はてなキーワード: 癪に障るとは
理由は単純に言えば配置換え後の上司に不満があったから。よくあるやつ。
一年ぐらい前に新規プロジェクトのための配置換えの話があった。
話を持ってきたのも世話になってきた人だったので、引き受けることにした。
配置換えから数週間で、すぐに「あれ?この人・・・」みたいな感じになったのを覚えている。
そこからしばらく様子を見たが
「ああ、この人無理なタイプの人だ」
端的に言えば「嘘つき+人に厳しく自分に甘い」みたいな感じ。
当然ながら尊敬できなかった。
結局そこから色々相談もしてみたけど、その上司も上からの評判は良いみたいで
残念ながらあんまり聞き入れてもらえず。
(実際あんな人を評価しているという会社自体にも結構失望が大きかった)
退職することに後悔は無いし、多分これからもそんなにしないと思う(少しはするだろうけど)。
不満のあったその上司に直接言わなければならなかったわけだけど
10割全部言ってしまって改善されるのも癪に障るな、とか思ってしまった。
なんでそんなこと気にしたんだろう?と今になって思う。
「この人、その説教自分にも当てはまるって気づいてないんだろうな」
とか思いながら聞き流していたな
それも言ってやればよかったな。
さーて、冬休み何しようかな。
小さいころのあの子はあんまり笑わない癪に障る子供だったし、私もそこが我慢できずに乱暴をすることがあった。
一時期は「気晴らしだから必要だ!」と思って我慢しようと思えば我慢できるのに意図的に暴力を振るっていたこともあったが、すぐに自分でいけないと自制したのでごく短い間だった。
そして私は家から社会に一度出ると決して暴力的な素振りなど見せなかったし、真面目な社員、良き夫、良き父としてみんなから慕われていたのだ。
私の嫁は、今思えば結婚前からその素質があったのだろうが、いつからか心を病んでいて、変な行動をして周囲に迷惑をかけることもあったのだが、私は周囲からの信頼を得られていたため、周りも私に対しては「お気の毒に」と同情の目線で見てくることが多かったと思う。
その嫁はといえば、小学生のあの子に毎日世の中は怖いとか誰がどんな風にダメとかいう愚痴を聞かせ続けたり正反対の支離滅裂なことを言ったりしていたようで、あの子は時々仮病で寝込むことが増え、やがて学校に行かなくなってしまった。
私も何とかしようと思って学校に行かせようともしたが、部屋から引きずり出そうとすると外に聞こえるような大声で泣き叫ぶものだから、中々上手くあの子を立ち直らせる機会は得られなかった。特に困ったのはあの子が高校生ぐらいの年齢にもなってしまうと、力も強くなってきて、私の体力の衰えもあってひやりとさせられる出来事があったことだ。
このままではこの子に殺されるんじゃないかと思うとぞっとして震え、あの子も嫁と同じように心を病んでいるのだということを強く実感した。
戸塚でもなんでもいいからこの問題を何とかしてしまいたい、遠い予備校の寮などはどうだ、などと検討していたのだが、うまく本人を外に連れ出すことが難しくて困っていた。幸い周りもあまり詮索はしてこないし、世間の目をうまく誤魔化すやり方はわきまえていたものの、年老いてから子供の暴力を受けたのではたまったものではないし、いつまでも子供の面倒を見るなんてことは勘弁して欲しい。
そうやって長いこと悩んでいたのだが、あの子はいつの間にかネットやらで知り合いを作ったらしい。私が気付いたときにはあの子はそいつらと会うためにだんだんと服を買ったり髪を切ったりしに外に出て行くようになっていた。
そのまま放蕩でもされたもんならたまったもんじゃないと思ったが、都合のいいことに、ネットの知り合いから吹き込まれたのか自分で気付いたのかしらないが、「大人になったら自立しないと」「僕だけこんなことをしていて恥ずかしい」という意味のことを口にするようになった。それから半年くらい経って気付いたときにはいつの間にかアルバイトに通いだし、免許を取りにいき、と少しはマシな生活をするようになり、一年半ほど前にうちを出て一人暮らしを始めた。
いつまでも昔のことを掘り返して責められないかどうかが気がかりだったが、あの子の染まった友達の価値観がよかったのか、「もう大人なのに子供のときの愚痴なんて言ったってしょうがない」とまともな考えを持っているようだった。
結局、私はあの子を更生させるために何もできず、偶然の出会いがあの子を変えた。私の知りもしないあの子の周囲の人間があの子を変えたのだろう。あの子と友達になってくれた人たちには感謝してもしきれない。
「あなた、○○さんのこと好きでしょ~?見てればわかるよ☆」
と同僚に聞かれたり、
とか言われる。
いや、こっちも彼氏いるけど…
○○さんのこと全然興味ないですけど…
と言っても「無理しなくていいから!」とか言われるのが
関の山だろうということで黙って周囲に言わせたい放題させていた。
最近またこの手の話になりそうだなぁという雰囲気を感じている。
いったい私は無意識でどんな行動をとっているんだろう?
少しでも好意がある相手ならまぁ、なんかしらオーラが出てたのかなぁ
とも思うんだけど、毎回「え、なんでこの人?」という人と噂になるので、
自分の中ではその人達を特別視したことないし特別扱いした覚えもない。
噂の相手はなんか無駄に優しくなるし、
一日中一言も誰とも喋れないのは辛かろうと思って、たまに話しかけたりしますが(天気とか休日とかの下らない話題)
その返ってくる反応にすら癪に障るという(わたしが)どうしようもない状況です。
そーいうお為ごかしなところがお局くさいんだよ!!
嫌いな人間なら無理して関わるな。折角自分より偉い人(先輩)がいるんだから、嫌いな奴の面倒も注意もそっちに任せておけ。
ムカつく人に大して必要でもないのにあえて自分から近寄って行って余計ムカつくなんて非生産的なコミュニケーションが許されるのは昭和までだ。
トラバ、コメント、下らない愚痴を聞いてくださってありがとうございます。
長々と補足(言い訳)するのもダサい気がするので、ちょっとだけ。
先輩と後輩の彼への反応はこんな感じです。
先輩:昔部内を引っ掻き回して辞めたうそつきに似てると言って様子見中。
同じくイラッとしている様子。
やめるんじゃないか?と言っていた。
後輩:よくわかんないッス
わたしと彼との間に、特に大きい事件があったわけでもなんでもないので、どうしてここまで嫌いになったかはよくわかりません。
だから、挙げた例があんな微妙なラインの話しかなくて、人に説明しづらいことこの上ないです。
正直言って寝坊なんてどうでもいいんですが、あれしかないんです。大きな事故が。
例えて言うなら、「有吉のマネをしようとして失敗している人」こんな感じでしょうか?
皆さんが仰るように、ただただひたすら彼との相性が悪いんでしょう。
彼は現在、自分で壁を作って一線引いている状態なので、喋る相手がほとんどいません。
一日中一言も誰とも喋れないのは辛かろうと思って、たまに話しかけたりしますが(天気とか休日とかの下らない話題)
その返ってくる反応にすら癪に障るという(わたしが)どうしようもない状況です。
笑い声がむかつくんだろうか…
わたしもまさか、入社4年そこらの若造の段階で「お前もお局になったな…」と人に言われると思ってもみませんでした。
お局と言われる所以は「説教の仕方がお局くさい」と先輩後輩に言われたからですが、
ちなみに、現在彼のお説教役はなぜかわたしになっているので、都度注意はしています。
もう憎まれ役のままでいい気がしてきた。
ううんんん… ありがとうございます。
悲劇のヒロイン気取りと思っていた母と同じ道をたどりつつある自分がいやだって話です。
不満を書きだして整理して原因と解決策を考えてって、まさにそれをしたつもりでしたが…
不満
・尽くしてくれない彼
・構ってもらえない
・私ばかり不満を溜めこんで嫌な人間になる
・彼はなにも求めずに与えられていてずるい(八つ当たり)
原因
・母親(=尽くす側)の惨めさに浸っていく恐怖
・母の実家の息苦しさ(近所づきあい・家事・家庭内の日常会話・子供の遊び全て)
・尽くす→惨め→不満→嫌な人間化→さらなる不満→彼とのギャップ→さらなる不満…という構造
・そもそも私が暇でなければ…
・彼の忙しさも私の暇さも就活で変化するからあと少しの辛抱という見方も
・彼が忙しくて、私の期待を裏切る
・夜中に帰ってきて夕飯を食べてすぐに寝る
・単純につまんない
・私なんのために尽くしてるの?彼のなにが好きなんだっけ?
解決策
・不満を抱かないようにする
家事は嫌いじゃないし、「もっと構ってよー」なら可愛く言いうる(でも時間的に無理だし癪に障る)
・尽くさない/彼に家事を半分してもらう
(言えばしてくれると思うし何度も試みたのだけれど
暇な自分がごろごろして疲れて帰ってきた彼が家事をするというのは落ち着かない。
結局、手伝って一人でするのと同等の手間、または申し訳ない気持ちで負担増)
・同棲解消/別れる
(踏み切れない。別れるまで3ヶ月は考えると決めているし、同棲前も似たような不満があった)
・セックスしない
(私ばっかり嫌な奴だからせめて彼も性欲を持て余して汚い感じになればいいのに…)
暫定的には不貞腐れた態度をとって構ってもらっている状況で、もうほんとうにいやんなる。
彼と私のこと
・彼は忙しい、私は暇
・一緒に暮らし始めて数か月、私が一緒に暮らしたかったからそうなったのだと思う
・家事は8割方私がしている
・生活費は折半
・彼は家にいれば家事に積極的な方
・お互いに大学生
私の母親のこと
・努力家
私のこと
・初めての恋人
・家事は好き
彼が忙しくて泣いた。
・構ってほしい
・用事の方が私より大切なようで癪に障る
・イベントの度に水を差される
・いつも彼の予定に合わせなければいけない
・私ばかりが家事を負担して、彼のいない時間に彼のことを考えて、彼のために動いている
・私が忙しくて彼が暇なときにも、私がしてきたのと同じことをしてもらえるわけではなくて、してほしいわけでもないけれど、がっかり
自分が嫌になる
・「してくれ」と言われたわけじゃないのに「彼のために」して、見返りを求めてしまう
・そういうところが母に似ている。ある種の男尊女卑?古い体制が身に染みついていて、それは嫌いだと思ってきたもの
・泣く。気持ちの浮き沈みが激しい
・要求がないのに不満を抱く
・彼とのセックスに不満がある
一緒にいてほしい。家事を半分してほしい。私のことを好きでいてほしい。求めてほしい。
私は母を尊敬しているけれど、自分の意識しないところでどんどん母に似ていくのは嫌だ。怖い。母のようになりたくないと思うところもある。
たとえば、私は週に5日夕飯を作る。メニューを考えて買い出しに行って作って、洗えるものは洗って彼の帰りを待つ。一緒に食事をとって、ごろごろする。彼と付き合い始めるまで夕飯をとる習慣はなかったのに。ダイエット中なのに。でも食べる。食べろと言われたわけではないのに。それはそれで幸せだけれど、ときどき嫌になる。私が出かけて彼が家にいた5日間、最初の2日は夕飯を作ってくれて、あとの3日目は私が友人と外食、最後の2日は自分で作って食べた。後で言ったら「だって夕飯いらないかなと思って。だからアイスとか買っておいたのに…」と。確かにと思って申し訳なくなったけれど、じゃあなんで毎日ご飯作らせてるの?私、要らないのに。
彼が忙しいのは悪いことじゃない。むしろ推奨されるべき生活態度かもしれなくて、一緒に暮らしたがったのは私だ。だから家事を私が負担すべきということになるかどうかはともかく、彼がそうしろと要求したわけではないのだから、彼に非はない。ないけれど、こんな主婦みたいな生活、彼の多忙が私に利することはないのにとも思う。彼の多忙が仕事であったなら内助の功と認められるような家事労働を、構造的にだって、私がしなきゃ立ちゆかない。……立ちゆかないわけではないところもある。カレーやうどんで夕飯を済ませてもいいんだし、彼が作る夕飯はそんな感じだし。それでいいと彼も言った。勝手に一汁三菜をと思う私に問題があると思う。それで不満を抱くとか人にも求めるとか馬鹿みたいだ。でも、カレー一品で済ませられない。母がいつもサラダを用意してくれていたからだと思う。サラダとなにがしかのおかずとお茶とデザートと。そこまでなかったかもしれないけれど、なんだかいろいろあったような記憶。4人家族だったからかな。
もう、ばかばかしい。
つまりなにが嫌なのかわからない。なにか嫌で、でも別れたくなくて、我慢するしかないという結論なのだと思う。彼は悪くない。悪くないのに昨日もアイスを買ってきてくれた。
私も悪くない。泣くのは私の自由だ。なにも要求していない。うちなる願望くらいいいじゃないね。
でもやっぱり、私ばかり不満を抱えて泣いて、美しくない。したいことをして帰ってきたら料理ができていて悠然と構えていられる彼が羨ましい。アイスひとつがなんだっていうんだ?何百時間を彼のための家事に費やしたと思っているんだろう。……そんなことを考えている私は惨めだ。惨めな気持ちになるから嫌だ。母を連想する。耐えて耐えて尽くして尽くして不平をこぼせば怒られて育って、やがてもうけた娘には蔑まれる。「お母さんはいつもお父さんの言いなりになって」「なんで文句言わないのよ!」どうしたらいいんだろう。母に相談したいけれど、きっと返ってくる言葉に苛立つ。どうしたらいいんだろう。尽くすと、不満が生まれて、それを腹に溜めて、増幅させてしまう。でも尽くさずにいられない。いつか不満を口に出してしまって、私だけが汚れて行く。彼はなにも悪くないままで、ずるい。
一緒に暮らすのをやめたらいいと思うんだけどね。そうしたら、どうなるんだろう。