理由は単純に言えば配置換え後の上司に不満があったから。よくあるやつ。
一年ぐらい前に新規プロジェクトのための配置換えの話があった。
話を持ってきたのも世話になってきた人だったので、引き受けることにした。
配置換えから数週間で、すぐに「あれ?この人・・・」みたいな感じになったのを覚えている。
そこからしばらく様子を見たが
「ああ、この人無理なタイプの人だ」
端的に言えば「嘘つき+人に厳しく自分に甘い」みたいな感じ。
当然ながら尊敬できなかった。
結局そこから色々相談もしてみたけど、その上司も上からの評判は良いみたいで
残念ながらあんまり聞き入れてもらえず。
(実際あんな人を評価しているという会社自体にも結構失望が大きかった)
退職することに後悔は無いし、多分これからもそんなにしないと思う(少しはするだろうけど)。
不満のあったその上司に直接言わなければならなかったわけだけど
10割全部言ってしまって改善されるのも癪に障るな、とか思ってしまった。
なんでそんなこと気にしたんだろう?と今になって思う。
「この人、その説教自分にも当てはまるって気づいてないんだろうな」
とか思いながら聞き流していたな
それも言ってやればよかったな。
さーて、冬休み何しようかな。