僕は「ネガティブな意味では使わない」ではなくて
「癪にさわる」という意味で「心を動かす」を使う時点で個人的には意味不明
腹が立つような不快さを指して「心を動かされた」とは僕ならまず言わない
と書いたはずなのに、なぜだか「心が揺れ動く」「動揺する」とだいぶずれた意味の言葉の話に変えたそちらの方がずっと強引かな。
一見理解があるふうでいて絶対譲らないタイプみたいな。
誤解などに端を発するような用法が普及していくこと自体は構わないけど、
「琴線に触れる」が「癪に障る」の意味での用法がもともとの比喩からしても適切だ、とでも言いたげな主張は認める気はないよ。
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