はてなキーワード: 右側通行とは
あとは右側を逆走してくる自転車とか、
道路を渡ろうとして渡れずにセンターラインあたりに立ってる歩行者とか。
誰も鳴らそうとしないんだよな。なんで?
危険を防止するために、みんなで鳴らすようにしない?
追記
意外とレスポンスがあってちょっと驚いた。思いのほか反発があったなーってのが感想です。
いや、後ろから煽ってくるアホが鳴らしてたりしてイメージ悪いのは知ってるよ?
でも、「ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。」んだから。
やむを得ない場面では鳴らせばいいじゃない。
車の陰からの飛び出しも防止できるし、
右側通行の自転車やセンターラインのおっさんが、後続車と鉢合わせる危険も減らせるじゃないの。
周囲に「何かがある」って知らせるのは、危険を防止する上で結構大事だと思うのよ。
ウインカーを出さずに右左折するタイプの人には、一生分からないかもしれないけどな。
なんで鳴らされてるのかわからないだろ、ってブコメもあったけど、
俺一人が鳴らしてもそりゃわかんないかもしれないよ。通りすがりの車が1台鳴らしてったってだけなんだから。
でも、みんなに鳴らされたらそりゃ気付くだろ。わかるだろ。
迷惑行為を止めるための迷惑行為じゃねーよ。危険行為を周囲に知らせるための迷惑行為だよ。
クラクションの復権を望む。
したがって自転車、特にママチャリが歩行者に擬態せざるを得ない場合がどうしてもある。
(もちろんより弱者で後ろをきにしない歩行者には気遣いはいるけど。
自分はどうしてもという場合は片足をついて人混みが切れるのを待ったり、声をかけたり、下りて推したりする)
片側車線100メートル道路、自転車でもうっかりすると1回の信号で渡りきれないとか。
「歩道橋」の階段にスロープがないけどたぶん下の車道30キロで走ったら死ぬか大迷惑になる交差点とか。
中央分離帯があってUターン禁止でそのまま走ると道路向かいにいくために5キロ先まで連れて行かれる道路とか。
高年齢か子供という弱者しか歩道を走っちゃいけないっていうけど、
いくら壮年で病一つなくても、ママチャリで走れないと思う車道はあるよ。
万が一でも死ぬのやだもん。
したがって自転車、特にママチャリが歩行者に擬態せざるを得ない場合がどうしてもある。
(もちろんより弱者で後ろをきにしない歩行者には気遣いはいるけど。
自分はどうしてもという場合は片足をついて人混みが切れるのを待ったり、声をかけたり、下りて推したりする)
片側車線100メートル道路、自転車でもうっかりすると1回の信号で渡りきれないとか。
「歩道橋」の階段にスロープがないけどたぶん下の車道30キロで走ったら死ぬか大迷惑になる交差点とか。
中央分離帯があってUターン禁止でそのまま走ると道路向かいにいくために5キロ先まで連れて行かれる道路とか。
高年齢か子供という弱者しか歩道を走っちゃいけないっていうけど、
いくら壮年で病一つなくても、ママチャリで走れないと思う車道はあるよ。
万が一でも死ぬのやだもん。
少し前に自転車の交通違反に対して警察が厳しく取り締まる、と報道され、これで迷惑な逆走自転車も取り締まられるようになるに違いない、と期待した。
それから数ヶ月、私の住む埼玉県南部の某市は未だに逆走自転車天国である。それどころか、自転車厳罰化が始まった当初テレビのニュース映像で良く取り締まられていたはずのスマホ運転やイヤホン運転も至る所で目にする。
車道と歩道の分かれている道路での車道逆走は多少減ったかもしれないが、車道と歩道の分かれていない道路、つまり車道のみの道路では老若男女が何の悪気もなく逆走している。逆走しているのはほとんどがママチャリとクロスバイクである。マウンテンバイクの逆走はあまり見ないし、ロードバイクはほとんどが正しく左側を走っている。
自分が自転車に乗っている時は、前から逆走の自転車が来たら停車してでも左側を譲らない、という対処法をなるべく実践している。とはいえ、スマホを見ながら逆走して来る自転車に対してこれを行うと「もらい事故」の危険性があるので、やむなく車道の中央側に避ける。なぜ法律を守っているこちら側が、法律に違反している奴のために、より危険な道路の中央側に移動しなければならないのだろうか?後ろから大型トラック等が近付いて来ているときは生きた心地がしない。
自分が歩行者の場合は不愉快な逆走自転車が視界から消えるのをただ待つしかない。
今日も仕事の帰りに最寄り駅から自宅までの車道と歩道の区別されていない道路を歩いていたら、後ろからやってきた自転車が私を追い抜いた後、道路の右半分をゆらゆらと蛇行しながら走って行き、交差点の手前で止まった。
その交差点は押しボタン式の歩行者用信号しかないところで、駅から郊外の方へ向かう場合は横断歩道が右側にしかない。
私を追い抜いて行ったこの自転車の男は、わざわざこの右側の横断歩道の手前で押しボタン式の歩行者用信号のボタンを押して青にした上で、右側の横断歩道上を自転車で走って横断し、横断した先でも道路の右側をゆらゆらと蛇行しながら進んで行った。
この男の走り方は三重に間違っている。
2.その交差点はこちら側からは車両用信号は無く、押しボタン式歩行者用信号しかない。そしてこの道路は歩道のない車道のみの道路であるから、車道を走っている軽車両である自転車は、停止線の前で一時停止したうえで左右の安全が確認出来ていれば、歩行者用信号が赤であっても横断出来る。つまり、押しボタン式歩行者用信号をわざわざ青に変える必要がない。
3.自転車に乗ったまま横断歩道を走行することそれ自体は違法ではないが、自転車には自転車横断帯の使用義務はあっても横断歩道の使用義務はない。だからわざわざ横断歩道上を走る必要はないし、ましてや逆走側、右側の横断歩道上を走る必要は全くない。車道部分の左側を渡って行くのが正しい横断方法である。
電車のドアは3列で降車し、その後に3列で乗車すればとてもスムーズだし、曲がり角で人が正面衝突しないように右側通行もしくは左側通行の表示は守られるべきなんだけどどちらも邪魔をする人たちがいる。彼らのせいで電車の乗降時間は何倍にも膨らみ、通路の曲がり角は気を張らないといけない危険地帯となる。
同じような環境に育ち、同じような教育を受けた日本人であるからには共有できる部分も大きいと期待するからこそ、彼らには得も言われぬ怒りを覚える。正義を執行したくなる (元増田のブコメより拝借)
しかし逆に言うと電車などはそういう不確定要素があってもなお機能するように設計されているともいえる。
電車のドアは3人が並列で通過できる幅なのではなく、両サイドの狛犬くんがいることや、降りる人が終わらないうちから乗り込もうとするあさましい人々が塞いでもなお真ん中に一人が通れる幅の設定なのかもしれない。
これは側溝のフタと同じだ。落ち葉やごみで網の一部が塞がれてもなお十分な排水量を確保する。水路には砂やヘドロがたまるがそれを見越して設計する。
もしくは虫だ。「なんでよりによってこっちに向かってくるんだよ!?」「口に虫が飛び込んだ!気持ち悪いなあ。やつらも死にたくないはずなんだから口になんかはいるなよな~」など、虫の行動は人間の理解を超えている。
我々は勘違いしているのかもしれない。
おそらく、インターネットを使い、能動的に文字を読み書きして、マナーなんぞに目を向けるとかそのレベルのことができるだけですら、全体の中ではそこそこ高い位置にいるのかもしれないのだと最近は思う。(決して選民的な「オレスゲー」ではなく)この多様な世界は横方向と同様に、下方向にも限りなく広い(深い)のだ。
彼らは我々には想像ができないぐらい異質な世界に暮らしている可能性がある。
それこそ側溝のフタに詰まる砂や葉っぱだったり、意図もなく人の口に飛び込み自殺をする虫たちのような世界に。
かれらのことは自然現象だと思ってあきらめるのが一番だと思うんだ。
○説明員(占部英雄君) ただいま御質問、御指摘ございました右側通行、左側通行の問題でございますが、これは歴史的な経過がございまして、わが国におきましては、戦後人と車が対面して交通するという対面交通になりましたときに、現在のような車が左、人が右ということになったわけでございます。これは対面交通とその前の背面交通とのどちらが危険性が少ないかという点でございますが、背面交通の場合は車の側に歩行者の安全をまかせるということになるわけでございますが、対面でございますと歩行者自体が車のほうを見ることができるということでございますので、背面のような車にのみ責任といいますか、歩行者自体は全く受け身にしか危険防止ができないという、これをやめまして対面交通にしたわけでございます。このときに、車が左、それから従来の歩行者左が右になったわけでございます。
それからもう一点、右がいいか左がいいかという問題でございまして、これにつきましては必ずしも定説はないというふうに聞いております。
それからもう一つ、諸外国の例でございますが、まず対面交通が背面交通よりも危険防止上有効であるという考えは一般的なようでございますが、その場合に人と車のそれぞれがどちらが左でどちらが右側が多いかというのも、まあ一般的には――人が左の場合もかなりあるようでございますが、一般的にどちらが絶対的というふうには私も承知していないわけでございます。
以上でございます。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/058/1080/05804251080013c.html
○鈴木直人君 アメリカの交通慣例を採り入れたという點でありますが、これについてはこういう所で公然と話していいかどうか分りませんが、その筋のはつきりした、具體的なものによつてそれを採り入れたのでありますか。或いは自發的にこちらでいろいろ檢討をして採り入れたものであるのでありますか。そういう點を一つ。それからもう一つは法律に採り入れたために、從來の交通の日本における法令なり、慣例と非常に違つておるという點を一つ御説明願いたいと思います。尚第三は一體アメリカの慣例を採り入れるために右側通行を相當強力に實行をやつておりましたが、その後左側通行に又變りました。この法令内要を見ますと、左側通行になつておるようでありますが、これに關してはアメリカの慣例と違つておるようでありますが、どういうふうな經緯を以てこういうふうになつたのでありますか。
○説明員(原文兵衞君) 最初の點はアメリカの交通法典を研究して、その中の日本の状況に當嵌まるものだけを採り入れたのでありまして、具體的にその筋から、こうこうせよというふうに言われてやつたのではありません。從いまして日本の從來の交通と餘り違つたようなものを採り入れておるようなことは全然ありません。これは十分從來の交通規則竝びに慣習とアメリカの法典をいろいろ檢討しまして採り入れられるものだけを採り入れております。從いまして從來と違つたような點は殆どないのでありまして、ただ從來の日本の交通法令に足りない部分を附加したというような點、更にまあ完全なものにしたという點が主であります。次に右側通行の問題でありますが、これは進駐軍が参りました當初、アメリカが右側通行を行つておりますために、日本においてもこれを行つてはどうかというような、相當な強い申し入れもありまして、府縣によりましては右側通行を實際とつたこともあるのでありますが、從來何十年という、日本では左側通行を法的にも命じてありますし、又慣習もそうなつております。それによりまして、例えばバスの出入口であるとか、或いは市内電車の運轉臺の關係であるとか、或いは信號機の關係であるとか、全部左側通行を行うために、このように設備されておりますので、これを右側通行に改めますと、非常なる資材、經費を要することであるますし、又長年の習慣を殊更右側通行に改めるという必要がそれ程考えられませんので、この點につきましては、進駐軍當局といろいろ折衝した結果、左側通行のままで宜しいということになりまして、現在その通り行つておるのであります。從來の規側も左側通行でありますが、そのような關係もありまして、將來とも、これは非常に遠い將來は分りませんが、左側通行の原則をそのまま残して行きたいというふうに考えておる次第であります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/001/1336/00108271336002c.html
http://anond.hatelabo.jp/20140415151535
こちらの話を読んでも自転車の歩道通行は違法ジャンとか言っている人がいたので。
まず大原則の話を。
誰がどこを通行できるかは、当事者(自動車/自転車/歩行者)の属性で決まるのではなく、道路による。
だから自転車はどこでも必ず左側通行で歩道は走れません、とは言えないんですね。
それを決めるのは、自転車という属性じゃなくて道路の種類です。
自動車はいつでも左側通行で車道しか走れない、これはいいですね。
自転車は自動車と同じ車両ではあるんですが、車道、路側帯(あるいは自転車用道路)、歩車道(自転車も徐行運転できる車道)の3つを走れるんです。
そして車道、路側帯については左側通行が義務付けられていますが、歩道では歩道利用者には何の義務も負わされていません。
歩道では歩行者は左側/右側、どちらを歩行してもいいのと同じく、その歩道を自転車が徐行運転できる場合、自転車も両側通行できます。
よく誤解されるのは、対面歩行の原則で、歩行者は自動車と対面で歩けるよう、右側通行が義務、ということなんですが、これは正確ではありません。
歩道と車道の区別がない道路では、対面歩行が原則ですが、これは原則であって義務ではありません。
歩道は、歩道と車道の区別がない道路ではないのですから、対面歩行の原則さえ適用されません。ただし一般的には左側通行で歩くことが多いようです。
自転車の走行が可能な歩道では、自転車と歩行者は、左右どちらでも歩行走行できますが、だいたい9割がたは左側を行くことが多いので、左側を走行した方が無難というかより安全なのは確かです。
歩道では左側通行という法律ではありませんが慣行を踏まえれば、わざわざ右側を走行する自転車がものすごく邪魔だということは言えそうです。
別の増田も書いてるけど、長い目や社会全体で考えると正しいことを正しいと主張する人が多い方が結果うまくいくこと多いと思うよ。
正しいことを正しいと主張しても問題がおきるなら、もともと正しいとされてること自体のルールや仕組みを変えればいいっていう考えの国が、日本以外に多くある。
今回の件で「歩車道の右側通行をする自転車を注意するオッサンがあとを絶たない」というのなら、いっそ歩車道も右側通行禁止にしたらどうだろう、とかを皆が考える。
そういうことを日本には「それは警察や国が勝手に考えることで自分には関係ない」と思って考えもしない人が多いけど、
別の国ではみんな(多くの人)が常に今のルールでうまくいくかを考えてる。
まあ良くも悪くも今の日本だから、別の国のやり方にかえるのがいいかっていったら今の日本のバランスが自分は好きだけどね。
主張が多くて対立や議論が多いのは疲れるよ。
10秒で理解できるあらすじ
さっきの出来事
俺氏、良い天気だなあ、自転車気持ちいいなあ、と自転車でのんびりと小春日和を楽しんでいた
すると
よけて通ろうとすると、
「はい?」
「だから左側だよ。」
こんな風に主語とか色々省略して、赤の他人に説教するのが団塊リタイヤ糞じじいの特徴なん?
俺氏、すり抜けようとする
団塊リタイヤ糞じじい、が俺氏の自転車のかごを押さえて引き留める。
「急いでるんですけど。」
俺氏、ぷちんと切れる。
「すみません、頭のおかしなおじさんに因縁つけられてるので助けてください。」
「頭のおかしな、ってなんだ。おまえが法律違反してるからだろ。警察呼ぶなら覚悟しろよ。検挙してもらうからな。」
警察が来るのを待つ。
自分で呼んだから逃げないけど、逃げると思ってたんだろう、団塊リタイヤ糞じじいは。
速いな!!!
警察官二名が別々に事情を聞くため俺氏と団塊リタイヤ糞じじいを引き離す。
警官A
「そうだね。一応確認してくるね。」
と標識を確認しに行き戻ってくる。
今回の「自転車は左を走れゴルァ」の道交法改正は適用されないのです。
強気に出る。
「おっさん、赤の他人に説教するならきちんと法律くらい勉強しろよゴルァ」
警官A
「まあまあ」
「おまわりさんからも説明してやってくださいよ。」
警官A&B
「あのね、ここは自転車が通行できる歩道なんですよ。だから右側でも自転車の通行はできるんです。
今回改正されたのは、車道に関してで、歩道は別なんですよ。だから、あなたが間違っているんです。」
俺氏。
「あやまれよ。おまえのせいで時間が無駄になったんだからな!!!」
警官B
「ちょっとその辺で勘弁してあげてくださいよ。勘違いだったんだから。」
「いやいや、ふざけないでくださいよ。赤の他人に自転車止められて説教されるほど不快なことはないですよ。
「gkbrgkぶr」
団塊リタイヤ糞じじいが謝る様子がなかったので、弁護士事務所へ連絡。
「いやあ、団塊リタイヤ糞じじいに因縁つけられちゃったから訴えたいんだけど。団塊リタイヤ糞じじいと話してくれる_」
知人と話をすると、さっきまでの不満そうな態度はどこへやら
「もうしわけありませんでした。」
といいながら、スマホを返してきた。
「あんたさあ、リタイアして暇だからって、法律も理解してないくせに調子にのってんじゃねえよ。」
追記
偽増田登場でびっくりしたので追記するよ。
警官A&Bは、
わたしたちに任せてください。
今回のようなこともありますし、
最悪事件化することもあるので
注意してくださいね。」
と諭すように説教してました。