北海道の例の事件で思い出した子供の頃の思い出。
たぶん小学校低学年のときかな。
家族で母の実家に行く途中に、ホームセンターに寄って、自分がはしゃいで遊んでたら(かくれんぼをしてたと母は言うけれど)、自分だけ置いていかれた。
結局、歩いて家まで帰った。
ナンバーキーだから鍵なしで家に入れるし。
あの歳の頃は、あんな距離を歩くのは初めてだったので、かなりドキドキした。
道順は知ってる。
でもあんなに遠くまで歩いたことはない。
あの大きな橋、学校では歩行者は右側通行と習ったけど、歩道が左側にしかない場合は左側を歩いてもいいのかな?
迷ってる暇はない、今歩き出さないと、帰る頃には日が暮れてしまう。
家に帰って、いつものように遊んでたら、帰ってきた母に怒られた。
よく理解できずに適当に「うん、うん」と言ってたような記憶がある。
実は今でも納得がいかない。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:03
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なんかわかるな。 絶対似たような記憶があるんだが…思い出せん