はてなキーワード: 世にも奇妙な物語とは
今、ハチ公前に広告で『人間、まるだし。』って出てる。あれがなんだか、怖い。
明朝体が怖い。
線がほそーいやつ(リュウミンとか)はいいんだけど、問題は太いやつ。それがドンッと大きく出てるようなやつ。
さらにそれが黒背景白文字とか、白背景黒文字とかだとさらに怖い。
怖いフォントといえば古印体とか(『世にも奇妙な物語』とかのアレ、線が所々消えかかりそうになってるやつ)が出てくるけど、明朝体は有無を言わさぬ圧迫感があって違う意味で怖い。
元はといえば、『さよならを教えて』というエロゲーがきっかけだったような気もする。あれ、ゲームタイトルのロゴとかキャッチコピーが太字の明朝だった。ゲームの雰囲気とも相まって、その明朝体の文字自体が殺伐としているというか、恐怖感がというか未だに怖くてプレイできてない。
「怖い」と思わせて頭にその情報がはっきり刻み込まれてるだけ、広告としては成功なのかもしれないけど。そんなことに乗せられているのはなんだか悔しい。けど怖い。
スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選 (創元SF文庫)所収。
30ページの短編。
すき家でワンオペにいそしむ男が強盗にあって殺されるが、直後その強盗になっていることに気づく。
その後もさまざまな人物に殺され、近くにいた人間になっている=リスポーンする中で最後にとった行動とは・・・・
という感じ。
All You Need Is Killのダメ男バージョンの焼き直しって感じで、最後どう落とすかが気になったけど、
そう来るか―って感じだった
期待以上ではなかったけど、まあ期待以下でもなかったかなあ
それ以外にも11この短編が入ってるけどそれは読んでない。
桜坂洋以外はみんな新進気鋭のガイジン作家らしい。後書きによると
パラパラとめくった限りでは翻訳SFにありがちなよみにクサはなさそうで読んでみたくなった
翻訳ものの読みにクサの原因のひとつはフォントサイズにあると思う
それがこの本ではな感じられなくて、普通の日本の小説くらいのフォントサイズと余白で読みやすかった
あとはこれがSFじゃないっていうそもそもの話もまああるんだろうな
翻訳者にもよるのか?
この3点から、ズンドコベロンチョの発信源は三上なんじゃないかと思う。
三上が知らないうちに「ズンドコベロンチョ」を使っていてある程度「三上がズンドコベロンチョという言葉を使っている」とした。
しかし、三上の記憶に異常が起こり(痴呆など)、三上からズンドコベロンチョの記憶が一切消えてしまった。
三上はズンドコベロンチョを知らずに、偉い人を怒らせてしまっているにもかかわらず、
「ズンドコベロンチョプロジェクト」のチーフになったり、「ズンドコベロンチョ・アンバサダー」として抜擢されている。
ズンドコベロンチョを全く知らないにも関わらず、さらに偉い人を怒らせてしまっているにも関わらず。
と考えると、「ズンドコベロンチョ」という言葉の第一人者が三上だったという過程にすれば納得ができる。
にも説明がつく。
今まで三上が「ズンドコベロンチョ」の発信者だったのに、いきなり「知らない」と言い出せば、今まで「あの三上がいっているズンドコベロンチョ」と認識していた人が失望するのは当然である。
つまり、ズンドコベロンチョの意味は本当は誰も知らなかったのだ。なんとなく「三上」という尊敬する人物に紐づけて「ズンドコベロンチョ」という言葉があった。
気付けば「忠臣蔵」の人気や知名度が無くなってた(らしい)理由の考察など - Togetter
忠臣蔵、そんなに減ってる?と思ったので並べてみた。
こうしてみると、なんだかんだ数年ごとに新作が出てきてペースは変わってないんじゃないのとか、一時期を境に映画とテレビドラマがスパッと切り替わってるんだなとか、そういうことを思った。
今回は、主にWikipediaの情報を整理しただけだが、どうもパロディ要素の強い作品は入っていないようだ。
もちろん、再放送なども入っていないので、リストに無いからといって、全く何もやっていないわけではないということに注意してほしい。
さらに「年末年始に放送された単発ドラマ」という括りで見ると、
となり、特に1987年から1991年までは途切れずに放送されていたため、この頃に「忠臣蔵のスペシャルドラマは毎年恒例」という記憶が醸成されたのではないか。
以前、私が書いたバイト日記に「『コンビニ人間』だ!」というブコメが複数寄せられたので、読んでみた。これは感想というより私の現実と比較した愚痴。
・私は『コンビニ人間』の主人公古倉さんみたいにコンビニの歯車になれる気がしない。
・コンビニの歯車というよりもはやコンビニの妖精というかコンビニそのものになってる古倉さん恐ぇ!
・オチが『世にも奇妙な物語』みたいにやばくてベリーグッドでしたd(・∀・`*)
・そもそも私が勤めている店舗は『コンビニ人間』の店舗ほど色々な意味でちゃんとしていないので、働いていてげんなりする事が多い。
・古倉さんの働き方はマニュアルよりも優先すべき事とマニュアルを遵守する事のバランスが素晴らしく、理想的で、こんな人のいる職場に勤めてみたいものだと思った。
・古倉さんは実在したらそうとう気持ち悪そう(他人の口調やファッションを真似してるのとか絶対バレバレで陰で言われまくりだよこの人)だが、理想の先輩の様な気もする。この人と組んで仕事をすれば私も熟練のコンビニアルバイターになれそう。
・いいなぁー古倉さんと働きてぇー、と思うくらい、現実に私が勤めている店は全体的にやる気のない雰囲気が充満している。
・私や相棒やプロアルバイター氏みたいな、仕事に対して誠実でありたい欲のある人間は完全に燻っている。意識的に人生の落伍者を演じなければならない圧がかかっている。
・古倉さんとは完全に真逆の方向性で、社会の歯車(というより社会のおみそ)を演じなければならないんだよなぁ。それが楽しいわけないだろっていう。
・私達は社会のゲジゲジなわけ?キショいけどゴキブリ喰うから居なきゃいないで困る、みたいな。
・当店はオーナーのハッスル具合だけがやたら凄まじいのだが、現場はその息子である店長の「適当にやろう」精神で回っている……はずが、適当どころか自堕落としか言い様のない状態になってしまっている。
・というのも、昼勤の主戦力の人達が猛烈だらしないのである。数時間のシフトをしのいで金さえもらえればそれでいいっていうのが見え見えすぎる。
・なのにお昼の時間帯は客層のお陰でギフトやクリスマス正月関連の予約が沢山取れるので、最もやる気のない人が営業成績No.2になってしまい(ちなみにNo.1の人は自爆営業をする人である)、評価されるのである。
・女性陣からキモがられて酷評されていたプロアルバイター氏が最近オーナーから評価されつつあるのが唯一の救いだ。誠実に仕事してる人が評価されるのは見てて気分がいい。
・コンビニに限らないどこか新規のお店にオープニングスタッフとして就職したい欲が高まる。へたにコンビニで職歴を重ねると変な癖が付いてると思われてコンビニのオープニングスタッフにはなれないのかなー、うーむ。
・年末年始はどうやら帰省組の穴埋めで昼勤にも入らなければいけないみたいなのだが、やる気0の人と組むと魂が腐りそうで嫌なので、相棒かプロアルバイター氏と組めないなら辞退したいけど、昼勤出来なきゃ何時まで経っても一人前にはなれない(みなされない)みたいなので、なやましい。