はてなキーワード: ゾンビとは
今回はコミックウォーカー
うーん、このテの異世界ものコミカライズ色々と見てきたけれども、ビデオゲームにありがちなウィンドウが多いね。
ファンタジー=RPGみたいな世界観ってことで想像がしやすいってことなのかもしれないけれども、すごく思考停止感がある。
『この世界がゲームだと俺だけが知っている』とか、『マヌケなFPSプレイヤーが異世界へ落ちた場合』みたいに、ステータスウィンドウとかゲーム的な都合のいい能力に対して、必然性が一応は提示されている前提ならともかく、大した理由もないのにあるのはどうかと思う。
こういうゲーム的演出を別の媒体に用いるのは発明だったのかもしれないけれど、応用と流用は別物だと思うんだけどなあ。
当初は、主人公も非常識人ながらもツッコミ役だったのに、今ではすっかりトラブルメーカーの一員に。
というかトラブルメーカーしかいないから、エピソード毎にポジションが変わるんだよなあ。
登場人物それぞれ何らかの異常嗜好があるけれども、それを除けば割と普通の人間ってことなんだろうね。
それにしても、後で絶対しっぺ返しを食らうことが分かりきっているのに、それを顧みないで刹那に生きようとするのは共通点だよね(だからこそトラブルを生むんだが)。
なんかよくわからなくってきた
どうやって生きていけばいいのか
アトピーでこんなに困るとは思わなかった
流石に参ってきた
何をしても楽しくない
寝る前はなんで生きているんだろうと思いながら寝る
実は結果を伴わない頑張りを評価しないのは内外どっちも一致してて
結局会社にとってなくてはならない存在にお金出すし評価してるよね?
極端に言うと重役と社長に金出してるよね?
「頑張りを評価」っていうけどこの評価って「お!佐藤最近がんばってんな!」っていう声かけだけでしょ?
その後に「昇給に繋がるように俺から言っといてやるよ!」って繋がらないでしょ
給与上げずに役職だけ上げるとか責任と仕事が増えるだけで評価になってないから
結局、単に日本では結果を伴わなければ頑張っても評価されないって点では海外と一致してる
単に日本では薄給で働いてありがとうございますを咀嚼して分解できる酵素がサラリーマンゾンビの胃袋に入ってるだけ
そんなに撮っていつ観るの?
とりあえず「いつか観るときの為」撮ってあればいいの?
ホントに観るの?
撮ってあれば安心?
このうち何割観たのかな?
シーズンが変わる度、新しいアニメ観始めるけど、最終回まで観たアニメの本数の方が少ないよな。
みんな焼かれてタワーに眠ってるみたい。
新番組情報が出そろうと、「なんか観たいのある?」って聞かれるけど、よっぽどでなければ答えないよ。
大体さあ、私が寝てる間に流れるうちの定番番組だって、録画しなくていいんだよ。
寝てる間にやっちゃったやつはそれまでだよ。
それでいいよ。
伝えたけどやっぱり撮ってあるんだね。
たまにはありがたいこともあるよ。
でもどっちかといえば、しんどい。
こんだけ積んでるのに、まだ積むの?
修行か?
この意味がマジでわかんないんだけど、もしかして私の頭がおかしいのかな。
「二人で観る時間を共有したかった」って、文言としては意味わかるんだけど…
これ全部?二人で観るの?
ムリでしょ!
たぶん説明が足りなかったのでは? 「こういう実験中で、現実では難しい物体や動きをシミュレーションできます」と言えば違ったかも。ゾンビから身体障害者に連想した想像力は面白いですが、それをもって叱られても・・・って感じですよね。川上さんの叱られているシーンだけ放映され、ついでに腹が出ているとか叩かれてたのは可哀想。
若い記者からの質疑を独自の文芸論に発展させてコメントする石原都知事を思い出しました。彼も作家ですからね。「ゾンビシミュレータは生命への侮辱」とかの論はたぶん文章にすると非常に面白いはずです。しかし、その場でダシに使われる本人はショックでしょう。カメラを意識してたのかな?
あと、宮崎監督は「電車内でケータイを見ている人たちが気持ち悪い」って言っていたので、大前提としてデジタルに対する反抗があるんでしょう。アニメーターというのは観察の職業であり、「人体や物体の構造を見つめ、訓練することで描出できるもの」という認識があるのかも。そういう過程を計算によって省くデジタルは不自然だと。
たしかシロバコという作品に出てきたんですが、鹿だかオオカミの走っているところを若手が誰も描けなくて困っていていたところ、社内のお荷物だったおじいちゃんアニメーターがすらすら描いてみせ、評価がひっくり返ったというエピソードがありました。ああいうことじゃないでしょうか。ようは職人なんでしょう。
しかしこれは技術の遷移にすぎないと思います。今後は3Dのモデリングやモーションという別の職人が生まれてくるはずですから。今回は、どちらかというと技術論に文芸論をもって叱りつけた宮崎監督に非があったように見えます。
「ドワンゴが駿に怒られたwwwww」
っていう話だけ一人歩きしてるので
・宮崎駿は自分が長編を作ると自分のこだわりが強すぎて有能なクリエイターを潰していることに気付き、長編をやめると宣言した
・若手を潰さないために少人数でクオリティを高めるためにCGを導入することを決めた
・CGのデモ見てみたら毛の動きとかが自然に動いていて「これはいける!」って思って頑張り始めた
・ところが自然法則以外の部分(キャラクターの振り向き方とか)はCGクリエイターに依存する部分が大きくて全然上手くいかない
・結局キャラクターの動きを付けたりするところをこだわりだすとCGクリエイターを潰しかねない事態になった
(恐らく、この辺で「キャラクターの動きを毛の動きのように自動的に描くことができないか?」という要望を宮崎側から出してドワンゴが槍玉に挙がったと思われる)
・ドワンゴは人工知能技術を使ってキャラクターの動きが自然に見えるような動きを描こうとしていた
(恐らく、ドワンゴは人の動きを人工知能で模擬しようとして試行錯誤していたら偶然気持ち悪い動きが生まれたのでゾンビに使える!とゲーム会社に持って行った)
・初期の人工知能はゾンビのような動きをしていてそれをデモとして見せた
・宮崎駿はそれを見て直感的に気持ち悪さを感じて「極めて不快」と発言した
・「これは実験」→「どこを目指してるの?」→「人間と同じように絵を描く機械」の流れは恐らく宮崎や鈴木も期待していた答え
・ところが実際にデモを見て生命に対する侮辱なのではないかと感じてしまい困惑→「人類が自信を無くしている」宣言
(数年前はCGが全然ダメだったのに今は全然使えるのと同じようにAIもいずれは使えるようになることを恐らく宮崎駿は体感している)
・短編に「見たことが無いような生き物を入れよう」→人間にしか思いつかない作品作りを続けよう→次回作に期待!
という流れだった。
ちゃんと見たい人は再放送を見て欲しい。
Nスペにしては久々に深い内容だった。
昨日のNスぺでドワンゴのプレゼンに宮崎駿がカチ切れた件。やっぱ偉いね。
間をはしょっていきなり切れちゃってたから川上氏もぽかーんって感じだったけど、まぁあの切れ方してたら後進が育たなかったのも頷ける。間がないから分からないんだよ。
鈴木氏はそこらへん分かってて「どこへたどり着きたいんですか?」という問いは本質を突いていてとても良かった。それに対する「人間が描くのと同じように絵を描く機械」という返答がズレを表していた。
「人間が描くのと同じように絵を描く機械」を目指すなら「人間は何を描いているのか」「それをどうプログラミングするか」の二つの問題をクリアしないといけないんだけどドワンゴは全く出来ていないんだよね。
AIで「人間が描くのと同じように絵を描く機械」を作るのはいいんだよ。けど宮崎駿はただ絵を描いているわけじゃないんだよ。ようつべに古今東西宮崎走りって動画があるからそれ見りゃ分かるんだけど、トトロでサツキが走るシーンが二つあって、その二つのシーンは走り方が違うんだよ。なぜ違うかというとサツキの感情が違うからなんだ。つまりただ絵を描いているわけじゃなくて絵に感情を込めていて、それが物語の質を上げているから観る側が心揺さぶられるんだよ。ドワンゴのAIはただ動いているだけで人間性がない。そりゃ宮崎駿は怒るってw
AIとしてはレベル低くてさ、感情をプログラムできてないんだよ。生きているものをプログラミングできてない。だからゾンビなの。
まあとりあえずドワンゴはさ人間は何を描いているのかから始めた方がいいよ。ピクサーが優れているのはそこができてるからなんだからさ。
ドワンゴ川上「そうか、このCGはゾンビゲームよりも障碍者モデルに使えるな。次は東京パラリンピックのイベントで使えないかプレゼンしよう」とか考えてそう
アトピー性皮膚炎は、
なかでも角層の異常に起因する皮膚の乾燥とバリアー機能異常という
皮膚の生理学的異常を伴い、多彩な非特異的刺激反応および
特異的アレルギー反応が関与して生じる、
なので、原因は不特定、症状も多様なんですよ。
パヤオが描いてるのは自然物の延長としてのキモさか、もしくは千と千尋の蜘蛛爺的な特別視されずに社会に組み込まれているという前提を込みにしてるかどっちか
川上も川上でメタメッセージは特殊な動きを人工知能で描けるよっていうだけのことだったのに、
こういうキモい動きってゾンビ=非人っぽいよね、みたいな余計なこと言っちゃった感はあるよね
http://anond.hatelabo.jp/20161114150514
単純にこういう普通の動きとは違う動きもAIで描写できますよ、とだけ言えばよかったのにこういう特殊な動きはゾンビ=非人として使えますよねwwwみたいな潜在的差別意識が出てきちゃったんだよ