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はてなキーワード: セルフプロデュースとは

2013-06-24

声優が気持ち悪い

なんでお前らが声優神聖化してるのかはわからんけど

から見ていると声優が気持ち悪い

偉い人へのよいしょは当たり前

打ち上げではスタッフには絡まず偉い人達に媚びうる事に必死

媚びを売るためにボディタッチも積極的

男の影が見えるとめんどくさいことになるから

わざとレズっぽく演出するとか普通にやってる

レッスンでスキル上げなんてことよりも

セルフプロデュースの方に力入れてる声優の方が多い

オーディションではブサイクで上手い声優よりも

可愛くめかし込んだちょっと上手い声優が受かる


そんな声優が声を当てたアニメから出てくる音声は

金切り声や猫なで声みたいなリアルで逢ったらドン引きする

奇妙奇っ怪な毒電波ばかりが流れてくる

2013-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20130613004745

増田です。

匿名なら良いか、と思って酔った勢いでぶちまけて少し後悔してた。

けど小さいながらも反響があって嬉しい。

NoSQLとかnode.jsのくだりで突っ込まれたけど、あまり具体的に書くとバレるのが怖いからこういうサラッと書くだけにした。

本当は具体的なソフト名なんだけど、狭い業界で特定が怖いので語れません。

例えば"今の時代NoSQLっすよね~。ノードを足せばいくらでもスケールできるんですよ。RDBMSとかオワコンなんでこのシステムNoSQLで作るのが良いと思います"と言うなら、RDBMSメリットトランザクションとか一貫性保証されることとか)を知ってないとおかしいよね。実際RDBMSのほうがよっぽど使えるケースも多々あるわけで。

ヘビィに使えばどちらのケースでも解決が難しい問題が起こることも経験としてよく知ってます

あんまり具体的に書くと議論が明後日にいくからこのへんで許してください。

本筋は最近テンプレートになりつつあるエンジニア(勉強会ハッカソンgithubオープンソース活動でノマドな感じ。得意なことはプレゼンテーション。将来の夢はエバンジュリストです、みたいな)に物申したい、ということです。

外で勝手にやるのは別にどうでもいいんですが、こういう人がチームにいると言及しているような問題が起こる、ということですね。

セルフプロデュース活動は組織とまったく関係ない分野でしてほしいと思います

チーム力と会社の金を使って個人では出すことが難しい成果を出して、意図してかせずか、それを自分の手柄として発表する。勿論無断で。みたいな。

個人の時間と金を削って出した成果を発表するのは、その心意気とか探求心とかの面で本当に尊敬します。

ちゃんと周囲の理解を得られてこういう活動をする人もいらっしゃると思いますが、それも問題ないと思います

2012-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20120805213642

その辺のミスマッチという点で建設的な意見が出てればいちいち書き込むこともなかったんだけどね。

元記事読む限り「そんな人材はいる」と思うし(ただし競争力高い)、

美大生やらの指摘されている人びとも会社側のニーズをきちんと把握して、

セルフプロデュースをもう少し出来れば結果は違ってくるのかなと。

2012-05-09

オタク男を落とすマニュアルが一番作りやす

なぜならオタクは単純だから

比較的頭のいいオタク統計データを、頭の悪いオタク偏見を元に人間を判断する。

どちらにしろ個々の人間をじっくり観察することはしない。非効率、あるいは面倒と感じる。基本的に自分のことにしか興味が無いのが原因。

から、すぐにレッテルを貼る。そこが狙い目。良いレッテルは、作れる。

オタクIQの高低に問わずEQ自己や他者の感情を知覚する能力)が低いので、

相手の表情やしぐさから性格を読み取れない分、外見からわかる「属性」で人の性格を判断している。

黒髪、すっぴんあるいは薄メイク、清楚な服装などは、目に見えるのでEQの低い人間にも判断材料にしやすいが、同時にいくらでも「作れる」部分。

性格が悪い女が性格を良くすることより、外見だけオタク受けのいいように作って「性格がいい子」と誤認されるほうが圧倒的に簡単。

本性は、できるだけ喋らないようにすればバレない。ここでもオタク相手の方が好都合。

非オタクの男は、聞き上手な男の方がモテることを知っており、女相手の時には聞き役をしようとする。

同時にその行動は、地雷女を引かないための情報収集役割も担っている。

オタクはそうではない。ひたすら自分の話を聞いてほしがっている。自分を認めてほしがっている。それしか頭に無いと言っていい。

から、聞き役を演じれば、気分良くひたすら自分の話、趣味の話をし続ける。

ニコニコしながら、聞いているふりをしていれば良い。

意見を述べる必要がない。だからボロが出にくい。性格の悪い女にとって、非常に騙しやすく好都合。

なにより、ほぼ全てのオタクが「黒髪」「処女」「清楚」「童顔」「色白」「インドア」などの同じ記号に惹かれるため、

マニュアル通りにしていればほぼ全てのオタク対応でき、効率的で、簡単。

 

複数人のオタクから好意を持たれることは、換金できる。

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/09(水) 09:21:00.71 ID:vYvDeB870

必死すぎるとか言ってるけど

お前らの大好きなアイドル声優のことだぞ?

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3402426.html

このレスは非常に的を射ていると思う。

現在オタクから金を吸い取るための装置としての女(アイドル女性声優など)が居て、

その上には女をプロデュースしている狡賢い男が居る。換金システムのコア。わかりやすく言えば秋元康

女が狡賢くなってセルフプロデュースの術を身に着ければ自力でオタクから金を吸い取ることは可能。

非オタクの男が、オタクから身体だけ頂くのも簡単。「萌え属性」を身に着けて良いレッテルを貼られ、聞き役になってやるだけ。

オタクは男女共に薄っぺらでチョロい。オタクEQの高い人間の餌。

 

http://anond.hatelabo.jp/20120507234609

2011-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20110110104024

軍事的にも経済的にも物凄い武器になる人間から

上手いことセルフプロデュースすれば、健康面のサポートをしてくれるパトロンも見つかると思うよ。

2010-10-01

id:taanの脅威のセルフプロデュース力 part2

すぱむたんの新ブログ『まつエクサロンって赤字に絶対ならなくないですか?』で

はてブスパムが始まった。隠す気もないらしい。

http://b.hatena.ne.jp/Udy/

http://b.hatena.ne.jp/Sambasan/

http://b.hatena.ne.jp/ocbear/

http://b.hatena.ne.jp/Modrich938/

2009-12-13

椎名林檎について一ファンがおもうこと

異論歓迎。

椎名林檎デビューしたのは、今から10年以上前である。デビュー後たった3年のうちに、「無罪モラトリアム」「勝訴ストリップ」という2枚のアルバムを発表、空前のCDブームにも相まって大ヒットした。

それが、最新のアルバム三文ゴシップ」の売り上げは20万枚強。CD不況の中、この数字は決して悪くはないが、全盛期と較べるとやはり人気は落ちていると言わざるをえないのではないか。

そもそも、彼女の人気は一体何に由来していたのだろうか。見通しをよくするために、(多分に主観的だけれど)以下で整理するとともに、最近の低迷の原因を探ってみたい。

勝訴ストリップ」あたりまでの楽曲の歌詞には、主に次のような特徴があると思う。カッコ内の曲名はその代表例。

1 不安定な自我、死への接近(「同じ夜」「浴室」「アイデンティティ」など)

2 恋愛という二人きりの「閉じた」関係への指向性、濃密な情念(「ここでキスして。」「本能」「ギブス」など。この特徴は初期椎名林檎の大部分の歌詞に共通している)

3 「女性」性への固執(「歌舞伎町の女王」「サカナ」など)

歌詞世界以外にも、人気の理由として以下の特徴が挙げられる。

4 命を削るような、刹那的で独特な歌い方(「同じ夜」「罪と罰」などで顕著)

5 セルフプロデュースあまりにも有名看護婦コスプレや虚言癖、破滅的なロックスター像の演出などによる、エキセントリックアイドル椎名林檎」像の構築)

アルバム「絶頂集」前後を境に、上記の特徴のうち、彼女は1と5、部分的には2と4を放棄していく。代わりに新しく加わった特徴は、歌詞の多様化(「茎」「りんごのうた」など多数)とロック以外への音楽性の拡張である(但し、初期の東京事変ではロック性が強いし、また「無罪モラトリアム」ではロック以外の楽曲も多い)。

人気絶頂期の主な支持層が少女から若い女性であった事を考えるに、オンナノコのカリスマとしての椎名林檎を成り立たせていた上記の要素を大部分放棄したことは、彼女の人気の低下につながったといえよう。

加えて、

ロックからの乖離アルバム加爾基 精液 栗ノ花」「娯楽」など)

東京事変における作曲の部分的放棄(メンバーが作った曲を歌うことが多くなった)

・過度のアレンジメント(アルバム三文ゴシップ」など)

は、稀有なシンガーソングライターかつロックスターである‘椎名林檎’を支持してきたファンをも失望させた。これが、近年椎名林檎が失速している理由である。

…個人的には、今の林檎が一番好きですがww

2009-10-06

転載マーケティング」ってないのかな?

いまGoogle検索したらなかったから書いてみる。

自分ブログで細々と書いている。それなりに良いことも言っているつもりなんだけど客がつかない。」なんてときに、それとおんなじ内容を匿名ダイアリー転載してみて、どれくらいブクマが付くか試してみる、ってのはどうなんだろう。

最近匿名ダイアリーによそのブログから転載してきて、しばらくブクマが伸びるんだけど、しばらくして「これ○○からの転載じゃん」なんてコメントが付いて、以降伸びが鈍る、あるいは元記事が消える、なんてパターンを何回か見たような気がする。

おそらくこれらは誰かが無許諾で勝手にやった転載なんだけど、あえて自分から転載してみる、なんて作戦、既に試した人がいるんじゃないだろうか。それがうまくいってブックマークが伸びたら、頃合いを見て「これ○○からの転載じゃん」って言う。そうすると、何人かはそのもとブログの方も見に行ってくれる。トラックバックで、もっと転載者を激しく糾弾するような別エントリ増田にあげた方が良いのかもしれない。とにかく、元の記事がブクマを多く得られるほどの話題を得られるんだったら、ホッテントリを見て回るユーザ層の一部は転載元のブログを見に行って、さらにその一部はRSSリーダーに登録してくれたりするかもしれない。

だいたい、新着エントリによく登場するブログってのは、一回何かのきっかけで特定のエントリが注目を浴びて、それから定期的に見てくれる御贔屓さんが付いてから安定的にはてブの話題によくのぼるようになるケースが多いと思うんだよね。その「きっかけ」をセルフプロデュースしてしまう方法。

もちろん、転載元と聞いて見に来てくれた人を引きつけるくらい、ほかの記事も充実していないと、御贔屓さんは付かないと思うけどね。

2009-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20090408121545

何度か読み直したけど、どうしても気持ち悪いので書かせて欲しい。

元増田、お前は絶対勘違いしてる。

お前は飯が食えないことに怯えて自分の魂を捨てた抜け殻だろうが。

芸術家になれなくて、なりたくも無い教師になって、挙句に夢見るこどもを早く諦めさせたほうが良いと思い込んでる。

余計なことすんな。

お前は、ちょっとデッサンが上手くて、何がしかの絵が描けて、芸大に入ったところで終わっただけの人間だろ。

諦めて降りた奴が何を偉そうにこれからの奴を引き留めるんだよ。ふざけんな。

芸大出てそこそこ食える芸術家だけが芸術家か?ふざけんな。

芸術家には芸術家になる覚悟のある奴だけがなるんだよ。

飢えて死ぬことを恐れて降りた奴が余計な心配するな。

目の前に自分よりも凄い才能を見たから降りた?ふざけんな。

そんなら、ピカソ岡本太郎たらみんな降りなきゃなんなくなるだろうが。

逆だろ。目の前にどんな作品があろうが、才能有る奴がいようが、俺は俺の絵が描きたい、そう思い続けて描き続ける奴が芸術家だ。

世間にどう評価されようが書き続ける奴が芸術家だ。

評価なんて関係ない。それが芸術家だろうが。

その覚悟のない奴はお前と同じようにどこかで脱落していくから心配するな。

脱落するまでは参加するしかないだろ。それはお前に心配されるような筋合いのもんじゃない

いっぱしの教師ヅラして、分かったようなこと言うな。余計なお世話だ。お前如きに才能を見切られてたまるかよ。

まったく胸糞悪いよ。

追記:ああ、感情的なっちまって恥ずかしい。すまん。が、正直な気持ちなのでそのままあげる。

評価なんて関係ないなんて言い切っちまったが、ここだけ訂正する。

セルフプロデュースしてプロモーションして資金稼いで作品に注ぎ込んでって奴はいる。

自己評価を金に買えるビジネス感覚を持ったアーティスト、某村上とか。

あれも才能だといわれたらそれまでだが。ちなみに俺にはあの作品価値はわからん。俺にとっては価値はない。

2009-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20090408173354

確かに才能のあるなしは、アーティスト崩れみたいな人の方が分かると思うんだ。

でも、芸大出にとって教職についてる人はわりと成功者の部類ですよ…と。少なくとも全く関係のない職についている人や、プーよりまし。トップ美大でもそうなんだから、下は推して知るべし。

ただ、伝統的な芸術家としての道はムリでも、イラストレーターとかクラシカルクロスオーバーみたいな方向で頑張れば、セルフプロデュース能力と、戦略と、音科は哀しいことにお顔次第で成功しないこともないよ。千の風秋川さんとか。あの人はテノール歌手としては特別上手いわけじゃないけど、選曲が上手かったね。そういう形の幸せもあるので、わざわざ思いとどまらせることもないんじゃないかな。

2009-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20090322122124

昔は知らないけど今はそうでもないだろ。キャラ重視系の芸も楽しんでみてる奴が多いだろうし、

雛壇でトークしてる奴らだって別に見下されてはいないと思う。

松本人志みたいにあがめられる芸人ってのはそう出てこないだろうけどな(あれは松本セルフプロデュースがうますぎた)。

2009-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20090222195901

努力する自分をアピール 」

「あなたは、自分価値を高めることで人を引きつけようとしている。 」

増田だけじゃないよ、lost in translationしてるのは 」

レスさせてもらった者です。

「あなたには価値がある」と言って貰わなくても済むようにセルフプロデュースした・・・

これと似たような舵の切り方を俺もやってます。

人生、何をするにも、どう価値を作るかが問題であって、どう価値が作れないかを共有しても、そこが気持ちよくなって怠ける口実が増えていって・・・・ 危険だ。

じゃあ、俺と同じような世界をみてる人は・・・・ 的な感じ。

誰かに感心を持とうとしても、「ああ、これは傷のなめ合いに発展するな・・ほか、この人たちと、一緒にがんばれるところは・・・」 ・・・・・ 「・・・まだ・・?」

「俺これができるようになったよ。」「俺これくらい価値を生めるようになったよ」 「へ〜 すご〜い・・・」 「・・・・・」

俺も価値を生むために他人に依存しなくてもいい、他人に傷をなめてもらわなくても済むように舵を切った。自分価値自分で打ち立てることにした。「価値は、否定を続けた中で生き残ったものの中に生まれるものだ」というのは間違ってないと思う。そうしているうちに、自分と同じ世界をみる人と出会えるんじゃないかとも。

これを7年以上も続けた増田はすごい。 でも7年で終わるのかってちょっと以外な気がした。 ・・・でも何となくわかるような気もする。

承認を求める「これ」はどうやったらクリアできるんだ? って、変な稼働条件を負ってるのがイヤになったり。

ここから下のページで延々と繰り広げられてる「ダメな俺を丸ごと受け入れてくれ症候群」をみると失笑せざるを得ない。

そして、今の俺を構築するために「それは価値が無いよ」と土に埋めたものを掘り出す術がない今、それらを抱えてる人たちに土を付けずに、rapportを構築する術を探してる。

難しいものだな。

でも増田もなんか面白い人だ。

増田の中で、本当に価値があるもののはどんなのだ? キーワードの羅列でもいい。 何か役に立つことが言えるかもしれない。

2008-09-07

セルフプロデュースまたはナルシシズムに苦悩する松井冬子

だいぶ前にあるテレビ番組で取り上げられていた女性画家について思ったことを書いてみる。

以前民放でも取材されており、それを見たときは、「暗い絵だな。」「タイトルが思わせぶりだな。」という程度であった。たださらに前に、週刊誌で注目の美女とかいうテーマの各界で活躍している若い女性を取り上げている中に、女優然とした雰囲気でたたずむ女性がひときわ印象的で名前は知っていた。

一般に容姿重要視される職業以外に就く女性が、通常レベルと思われているものよりやや上だと途端に「美人何々」と評されることがよくある。これは、褒め言葉というより、女性を貶めているように感じるのだが、それはひとまずおいておく。

この「美人画家」は、そこそこ売れているらしい。女性画家といえば、片岡珠子、小倉遊亀、マリー・ローランサンなどが浮かぶし、彫刻家ではカミーユ・クロディーユが浮かぶのだから、まあ絶対的な数は少ないが存在しないわけではない。特に絵画、彫刻について学んだことがあるわけでもないごくごく素人なので、今回取り上げられていた画家の作品についての良し悪しについて語る資格はない。

驚いたのは、彼女の衣装である。

どれもファッション誌から抜け出たようなのである。上背もある方らしく、着こなせるということもあるのだろうが、どれもが一枚の写真に収められることを考えていることが見て取れる。ああ、洋服とは身体で着るものなのだと思わせるにはあまりある。

番組全般で見られることを完全に前提とした洋服選びと言っても過言ではないだろう。生活感を感じさせない。当然、テレビカメラが入っているのだから、万人に見られるという意識はあるだろうから、当然と言えば当然だ。

最初にのトリエでの姿は、ヴォリュームのある濃いグレーのローゲージニットに黒のハイソックスに黒のミニスカート。髪はポニーテール?というのだろうか、トップでまとめている。

自分について語るときは、長い髪をおろし、巻いているのだろうか、タレントとして活動している某姉妹の姉のように、ゴージャスでアイメイクが強い。

教授研究室を訪れる際は、髪はまとめているが、くっきりと濃いメイクに、黒いミニスカート

この時、気になったのは、入室にあたり、随分とへりくだるのだなということ。何度も小さくお辞儀をするのはエレガントには見えない。緊張していたのだろうか。

またアトリエでは、チャコールグレーとベージュの中間のようなミニスカートに太めの網タイツシルバーのパーカ。

彼女学生時代から感銘を受けているという絵を観にいくときは、訪問着。とても素敵でよく似合っているのだが、勿論、年齢もあるのだろうが迫力がある。お嬢さんという雰囲気でも若奥様という雰囲気でもなく、銀座クラブ(行ったことないけど)のママのような貫禄がある。

またアトリエでは、ロイヤルブルーを薄くした色の膝上ワンピースに黒いタイツ

髪は緩く巻いている。しかし、なんというか体格がでかい。決して太ってはいないが、肉感的にみえるのはテレビだからだろうか。

またアトリエ教授が来訪した際に身につけているのはドレス・・・・・?ワンピース・・・?ラベンダー色のノースリーブ。昼だか夜だかはわからないが、何故またネグリジェみたいな服なんだろうと思った。大変失礼ながら、それでは高級娼婦に見えてしまわないだろうか。しかも何故アトリエで・・・。緩く巻いた髪に、濃いメイク。お顔立ちがくっきりした方。

またアトリエでは黒のニットジーンズ。髪は上げている。

最後は、某大学院教授との対談。白いワンピースに黒いベルト。髪はストレート、昼間の外だからかメイクは若干薄め。この教授の話し方は、さすが対話慣れしており聞きやすいスピードと明確な言葉を用いており、なるほど頭の良い方なのだろうと伝わってきた。著作を何冊か読んだことがあるが、いつも『強者の理論』の方。教授は、昼間の外には、残念ながら不釣り合いな光沢のあるジャケット。夜に演奏会にでも出かけるのだろうか。もう少し軽めのニットなどにしておけば洗練さをアピールできたのに。

画家にはちょっとがっかりした。自分の言葉で語るには充分な年齢のはずなのに上っ面をなぞっているかのようで、響いてこない。使う言葉が、下品にもとられるものだから、どうなんだろう。

画家なのだから、センスが悪かったりすればファンをがっかりさせるのだろうし、存在アートにしたいのだろうか、番組全体を通して、いつでも寸分の隙も見せてはいけないかのような印象を受けた。

一枚の絵があって、それが世に出るには様々な方法があるのだろう。

絵はそれを鑑賞する者に言葉以上の力で迫ってくることが出来る。

しかしそれを生み出す側にどのような苦悩があるのかは鑑賞者には関係のないことだ。

なので、生み出す側が自らの作品について語る姿を見ると、私は少々げんなりしてしまう。

言葉を介在しない表現方法を以て世に出ているのだから、必要ないのではないだろうかと思うのだ。

けれど、ファンならば私生活が垣間見られるような語り口に興味を持つだろうし、より人気がある人ならば番組も作られるだろう。大衆の欲望には限りがない。

おそろしいのは、話し方や身のこなし、仕草すべてがカメラを通して、見られてしまうことだ。

人間とは、こうも無防備に己をさらしてしまうのだ。

低い声と落ち着きがなさそうな口調。カメラを前にして平静を保つことは難しいだろうが、何か少し腺病質なのかなと思わせる。また暴力的な体験もあるらしく、平坦な生活ではなかったのかもしれない。

この番組を観て、彼女個展に行ってみようとは皮肉なことに思わなくなった。書店画集で良いかなと。

それより彼女が影響を受けたと公言していた作品群を今後は観ていきたい。

ひとりの人間が世に出るにはさまざまな方法があるのだろう。凡人ですら日々のあれこれに思い悩みまどうのだから才あって生きる人の苦悩たるやいかに。

2007-05-25

中川翔子

http://anond.hatelabo.jp/20070515000141を書いた者です。

その後も引き続きしょこたんをウォッチしておりまんた。

ウォッチしすぎてリアルしょこたんをまいしてしまいそうな自分が怖い。

しょこたんカワユス…。

そして思ったのだが、しょこたんはあれだな。

弁が立つしセルフプロデュースギザウマスなのだが、普通の芝居が下手だな。

オタクの性で、普通っぽいことをしようとすると反射的に緊張してしまうようだ。

役者には向いてないかもしれない。

歌も、上手いんだけど、アニソンオタの印象が強すぎて

普通歌手としてアピールするのは難しそうだ。

結局、オタクアイドルというのが唯一残された道なのかも。

先行き長くはないかもしれん……。

とはいえ、トークができるのと絵が描けるのは強みだ。

16歳のうちはバラエティで顔を売りつつ、オタクアイドルの道を邁進して、

17歳になった後は絵の仕事を息長く続けて行って欲しい。

もちろん、blogは貪欲かつ永遠に続けて行って欲しい。

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