「あなたは、自分の価値を高めることで人を引きつけようとしている。 」
「増田だけじゃないよ、lost in translationしてるのは 」
でレスさせてもらった者です。
「あなたには価値がある」と言って貰わなくても済むようにセルフプロデュースした・・・
これと似たような舵の切り方を俺もやってます。
人生、何をするにも、どう価値を作るかが問題であって、どう価値が作れないかを共有しても、そこが気持ちよくなって怠ける口実が増えていって・・・・ 危険だ。
じゃあ、俺と同じような世界をみてる人は・・・・ 的な感じ。
誰かに感心を持とうとしても、「ああ、これは傷のなめ合いに発展するな・・ほか、この人たちと、一緒にがんばれるところは・・・」 ・・・・・ 「・・・まだ・・?」
「俺これができるようになったよ。」「俺これくらい価値を生めるようになったよ」 「へ〜 すご〜い・・・」 「・・・・・」
俺も価値を生むために他人に依存しなくてもいい、他人に傷をなめてもらわなくても済むように舵を切った。自分の価値は自分で打ち立てることにした。「価値は、否定を続けた中で生き残ったものの中に生まれるものだ」というのは間違ってないと思う。そうしているうちに、自分と同じ世界をみる人と出会えるんじゃないかとも。
これを7年以上も続けた増田はすごい。 でも7年で終わるのかってちょっと以外な気がした。 ・・・でも何となくわかるような気もする。
承認を求める「これ」はどうやったらクリアできるんだ? って、変な稼働条件を負ってるのがイヤになったり。
ここから下のページで延々と繰り広げられてる「ダメな俺を丸ごと受け入れてくれ症候群」をみると失笑せざるを得ない。
そして、今の俺を構築するために「それは価値が無いよ」と土に埋めたものを掘り出す術がない今、それらを抱えてる人たちに土を付けずに、rapportを構築する術を探してる。
難しいものだな。
でも増田もなんか面白い人だ。