はてなキーワード: ジェンダーとは
フェミニズムの文脈で「LGBTが存在することが示すように、ジェンダー・セクシュアリティと生物学的性の結びつきは自明なものじゃないよね」という議論が必要なように、「オタク」の文脈でも「フィクトセクシュアルが存在することが示すように、性表現と対人性愛の結びつきは自明なものじゃないよね」という議論が必要だよね、という話をしているだけなんだけどね。
「今の朝日社内には“女性の職場環境を改善しなければならない”との命題がある。ゆえに、女性記者に地方転勤を命じたら、それだけでパワハラと言われかねない。社会部長としては、社内での自分の立場を守るためには、男性記者と女性記者、どちらに地方転勤をお願いするかとなった時、男性を選ぶしかない」(同)
朝日新聞は3年前、「ジェンダー平等宣言」を発表している。ジェンダー格差の問題を報じるなら、“私たち自身が足元を見つめ直す必要がある”との考えかららしいが、まず取り組むべきは男性記者と女性記者の「地方転勤」の“平等”、ということになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2954839f491f86acac86118b3c6847bdf6f3cf0?page=2
自閉症傾向のある人の場合、身体感覚が過敏な人だけでなく、身体感覚が鈍い人もいる。そうすると他の人とセクシャリティが違うってことは起き得るんじゃないかね。
あと、男はこう、女はこうっていうジェンダー規範を社会生活の中で学んだけれども、自分は当てはまらない、だから男じゃないんだ/女じゃないんだ、と、一足飛びに行ってしまうパターン。これも思考が0/100になりやすいASDタイプな人だとこうなりやすい、ってのもありそう。
トランスジェンダーを自認する人の中にも根っこがこういう”脳の癖”が根っこになってる人がいても不思議じゃないよなあ、とは思う。
※ジェンダーやセクシャリティが社会的な規範に収まらない人にも、いろんな原因があるだろうし、こういう原因だから良いとか悪いとか、本物だ偽物だって話でもないと思うけども。
『バービー』の監督グレタ・ガーウィグって『ストーリー・オブ・マイライフ』の監督だったのか…
自分が子供の頃に読んだ『若草物語』の続編で、『若草物語』では次女ジョーといい雰囲気だったお隣さんのローリーが破局し、ローリーは四女エイミーと結婚するという展開だったので
あれってほんと『若草問題』ではおてんばで頭の良い女の子のジョンと内向的で優しい男の子ローリーという、旧来のジェンダー感の逆をいく先進的で魅力的なカップルだったのに
しかもそれだけならまだしも、ジョーの方は父親ほども年の離れた年上の大学教授と結婚し、良かったね跳ねっ返りのお転婆娘も良き妻の座に収まったよ!ってオチ。
なにがフェミニズムだよマジふざけんな!宣伝詐欺にも程がある!と映画館で叫びたくなったやつ!
ローリー役のティモシー・シャラメが美しいイケメンで、尚更ジョーとの恋を期待して見に行ったらこんな仕打ちを受けるなんて。
主人公を同世代のイケメンと破局させて父親のようなジジイを押し付けて家庭に収めるエンディングの、一体何処が女性へのエンパワーメントなの!?
結局女の子は自立して強く生きるんじゃなくて年上の男性に庇護されて籠の中の安寧を享受するのが幸せだっていう
……まぁそれは原作の小説自体がそういうストーリーなんだけど、敢えてそういう作品を原作とした映画の監督を引き受けるって時点で
この監督のフェミニズムや反家父長制への信念が表面的なおためごかしだってのが感じ取れる
『ストーリー・オブ・マイライフ』はtwitterかどこかで、同時期に公開されてた『ハリエット』と比較され、
「男のくせにナヨナヨしてホモかよw」と虐められ続けた人がホモフォビアを抱えてしまうように、「大人のくせにアニメ好きとか、『萌え~』ってやつ?w」と虐められ続けた人が萌えフォビアを抱えてしまうんじゃないかなと思ってる。
例えば、「透け感」という言葉は物理身体をベースにジェンダーエクスプレッションを行う人々の間では当たり前のファッション用語として定着しているけど、創作キャラクターを用いてジェンダーエクスプレッションを行う人々が「透け感」のあるデザインを取り入れると「わいせつなエロ表現だ」というレッテルを貼られるわけです。
そうした不平等、非対称には目を向けられるべきなんですよね。
それはそうなんだけど、まあ、ゲイやトランスジェンダーでなくても男性がスカートをはいたりしてもいいし、フィクトセクシュアルやフィクトジェンダーでなくても大人がアニメを楽しんでもいい。
そうした大衆にとって身近なジェンダー論は、セクシュアルマイノリティ論だけでは掬い上げられない領域だろうなとは思う。
ジェンダーランキング125位の日本にしては珍しく、子どもの連れ去り文化は海外の主要国よりも進んでいる。
フェミニズムの理論を海外よりも日本の方が忠実に実践できている場合もあるということだ。
ジェンダーが遅れた国の言うことにいちいちたじろがなくて良い。
堂々としていれば良いし、むしろ強気の姿勢で連れ去り文化を広める方向で、日本のジェンダー弁護士やフェミニズム運動家が積極的に主張していきたい。
「メガネをかけた出っ歯の顔」とされ、はっきり言って差別的な意図を含んだ絵文字である。
Google(Android)、WhatsApp、Facebookでは、この絵文字の差別性に気付いているのか、オリジナルの定義から外れて出っ歯ではないデザインとしており、「眼鏡をかけた笑顔」となっている。
また、Windowsではいまだに「出っ歯」が残っているものの、Windows11からは出っ歯を控えめにしたデザイン変更が行われている。
Apple(iOS)やTwitterは、依然として従来のデザインが使用され続けている。
また、Joypixelsでは、出っ歯ではないものの、歯に歯列矯正の金具がつけられたデザインが使用されている。