これで考慮しなきゃなんないのは光速の10%とか50%の速度とかを出せる場合
この速度帯で旋回する場合、遠心力を人間が対処可能な可能なレベルに限定すると、90度の旋回半径が0.5光年とか一光年になって数年単位での時間が必要になる可能性があるってこと
例えば
•90度旋回
正面の敵に対して二手に別れて挟撃しようとすると、これの二倍の二年かかることになる
内容確認段階では最後まで表示されるのに、実際に投稿されたものは途中で切れている謎…。
こんなにコメント貰えるなんて思っていなかったし、実際参考になったって人がいたのは本当に良かった。
ツッコミを入れてくださる人たちについては「全くその通りで申し開きもございません、至らぬ夫で申し訳ない」という感情です。
ともあれ、以下、続きです。
少なくとも東京都では、不妊治療に際して先進医療分の補助金が存在する。
補助金は不妊治療の「周期(採卵→着床→妊娠判定のサイクル)」ごとに支払われる。
補助額はかかった費用の最大7割(上限あり)。
更に、我々の住む市区町村では、東京都の助成上限を超えた際に適用可能な助成金もあった。
こういった制度が自治体にあるなら、先進医療はガンガン使って問題ない。
ちなみに、我々は上記10万円(受給額はその7割)でも補助金の上限額を全く使い切れていない。
また、各種保険・制度で直接のカバーはできなくとも、国保・社保には医療費の自己負担上限額が設定されているので、私は精子の採取手術について、後から詐欺じゃない本物の還付金(微々たるものだが)が受け取れた。
もちろんレターパックではない。
年間の医療費が10万円を超えたら、年末調整で控除にも使える。
これら保険や制度を適用することで、先進医療を含めてもだいぶ現実的な値段に見えてきたんじゃないかと思う。
勿論、決して「安い!不妊治療まじコスパいいわ!」と言えるような額ではないけれど、ビビるような金額でもないのだ。
妻については、その後出産時の「帝王切開+入院」でも民間の保険金が下りたので、不妊治療開始から出産まで含めたトータルの収支は最終的にトントンか黒字になった様子。
出産時には国から一時金(執筆時は50万円)が出るし、妊婦検診のクーポンも配られるので、「妊娠さえしてしまえば」国と自治体の保護は「思っているよりは」手厚い印象。
「タイムリミットまでやってダメだったら素直に諦める」覚悟を決めて臨んだとはいえ、やはり大小様々な要因で時間は食われるので、焦る。
この焦りが地味に厄介だった。
我々のケースでいえば、
(そもそも年齢により、一度に採卵できる数が少ない)
といった理由で、次の生理周期まで待たなければならないケースが発生した。
次の生理周期を待つということは、丸一か月間、妊活サプリ(葉酸とコエンザイムQ10が大事らしい)飲む以外の行動が何もできないということ。
当初、「年間の保険適用回数は3回(採卵→受精→着床のセットを1回と換算)」という説明に「少ない…ということは妻のタイムリミットまでに試行回数が6回くらいしかないということか?!」と思っていたけど、なんだかんだ若くても年間6回フルにやれる人は多くないんじゃないかと思えてきた。
特に40代の場合、妊娠成功率が10%程度な中、試行可能回数が6~9回…これは随分と排出率の悪いガチャだな…と思う。
つくづく、我々は割と運がいい方だったんだと思っている。
ここまでやった感想としては、誤解を恐れずに書くと「子供が欲しいなら顕微授精が一番いい」と感じている。
・人の手で卵子の中に直接精子を入れて確実に受精させ、成長した卵子のみを保存
これら、妊娠の確率を上げるための非常にストレートで堅実な対策が全て取られている。
前述したように、40代の我々では卵子がちゃんと受精する率がそもそも20%なのだ。
プラス、ちゃんと着床する率も考えると、自然妊娠やタイミング法ではまず妊娠に至らなかったと思う。
どれもこれも、自然妊娠ではできないことだし、「ここまでやって妊娠できないならもう何をやってもダメだ」と逆に諦めがつく。
気持ちの面で、よほど自然妊娠にこだわりがないのであれば、下手にタイミング法などに手を出すよりは、初めから顕微授精に全力投球した方が妊娠確率も高く、最終的な母体への負荷や、2人の精神的ストレスも低いんじゃないかと感じた。
このエントリを書くに当たってタイミング法を調べたが、私は率直に「精神の消耗激しそうでやりたくない…」と思ってしまった。
「知識を詰めてから…」「まずはお互い、精子と卵子の検査をしっかりしてから…」「最初はお金のかからない方法で…」なんてしてると、ズルズルと時間とお金を浪費し、タイムリミット(何度も書くけど保険適用は43歳になる前日まで)が近くなる。
年齢が高くなると、年間で保険適用できる体外受精の試行回数自体も減る(6回→3回)。
「徐々にグレードアップ」は本当に良いことがない。
運が良ければ安く済むかもしれないが、ダメだったときの精神的負荷が高すぎる。
そんな中、二人で決心して一気に走り出せば、治療の過程で必ずお互い検査が入り、何か異常があるなら炙り出されるから、それから考えればいい。
でないと、私の男性不妊に気づかないまま情報に踊らされてタイムリミットを迎えていた可能性だってあるのだ。
実際そんなこと言われたことないけど、保守的な人が言いそうなことに先回りしておくと、こちとら自分の子供が卵子の時から写真があるのだ。
いつか子供が成長した時、卵子の頃の写真を見せたいと思っている。
(嫌がるかもしれないが
ここまで読んでくれてありがとう。
父は養育費を払ってくれない人で、母と二人でずっと経済的に苦しい生活をしてきた。
加えて、母は精神疾患を患い、お金がないこともあって人付き合いとか全然できなくて
母がなくなり、独り身になって、
まぁ一応経済的な余裕が少しずつ出てきた。
だけど、経済的な問題をクリアしたところで、一緒に遊んでくれるような、外食をしてくれるような友人はいなくて。
ぎこちなかったと思う。もしかしたら楽しくなさそうに見えたかもしれない。
違うんだよ。
あぁ言う場が嫌いなわけじゃない。
でも、自分の生い立ちなんて話せる間柄でもないし
話したところで空気が重くなるのも嫌だし。
だからって、いい年して焼き肉初めてなんだーといえる勇気もなくて。
どうしても「恥ずかしい」が先に来てしまって。
恥を忍んで、頑張って飲み会に参加して少しずつ覚えていくしかないんだと思ってるけど
その間に、会社の人たちに呆れられそうで変な奴と思われそうで
好きな人がいるんだよ
でもその人、こんな私みたいな態度の人のこと幻滅しそうな性格してるから…
もう挽回は難しそうで
まぁ…その人と出会ったからこんなことを気にするようになったともいえるんだけど
だんだん、私の人となりが知られていくたびに距離ができてきてしまってるような…?
幻滅されてる…?って、悲しい。
縁がないってことなのかな。
普通の人が普通に経験してきたことを経験してない自分が情けないし、
脈がどんどんなくなってく現状も悲しいし。
でも、行かないと覚えられないしな
気づけてえらい。
AI正直すぎて、いくら上手に書いても「不要な人材」感しか増してなくて草。
留年したことにしかるべき理由がある設定にしない限り、惨敗は確定なので、家族の介護でも海外への1年間のボランティアとかでも、何か理由をでっちあげるしかない。
神の都は与えられるものであって、人の手で紛い物を生み出すのは違うよねって。
資本家のユダヤ人はまずそのタイプの清貧なユダヤ人を制圧して主導権を握る必要があって、イスラエル支援はその一環なわけ。
売主が認めてるか認めてないか
太陽系内は一部の重力のつり合った場所をのぞいて完全に重力の支配下にあります。
太陽系内の軍事力は衛星軌道か衛星軌道同士を結ぶ遷移軌道にしか展開できず、速度もおおむね固定されています。
過度に減速すれば近くの惑星や衛星に向かって墜落するコースを描きますし、
加速しすぎれば軌道を逸脱して別の惑星の重力圏につかまります。
おそらく星系内で使用する戦力であれば太陽系そのものから脱出できるほどの推力は出せないと思われますので、永遠に遠ざかることはありません。
20年ちょっと前、私がひとり暮らし一年目の女子大生だった頃の話だ。
当時は、携帯電話も持っていたけれど自宅の固定電話もまだまだ現役で、ネット回線のセールスとか支持政党のアンケートとかそんな電話がかかってくることも珍しくなかった。
ある日、まだ明るい時間帯だったと思う、電話がかかってきた。大学の研究のために広く電話でアンケートを行っているという。
当時私は大学一年生で、講義の前後にお邪魔しますと先輩学生が教室に入ってきて、卒論のアンケートに協力をお願いしますなんて言われるのがしょっちゅうだった。だから、この電話にも(はいはい。またアンケートね、協力いたしますよ)程度のものだった。
「肛門性交についてアンケートをとっている」という。若い男性の声で、誠実さとたどたどしさが混じり合ったような、いかにも緊張した真面目な大学生みたいな声だったと思う。
だいぶニッチな研究だなあ。とは思ったが、なにぶん当時は大学で毎日のように、
背中に触られたらくすぐったいか。5段階でどのくらいのくすぐったさか。
手の甲に触られたらくすぐったいか。5段階でどのくらいのくすぐったさか。
実験者と被験者で30分ほど歓談し、もう一度触ってみる。親しくなった後でくすぐったさに変化はあったか。
…なんて実験を、相手を変えて延々と13時から17時過ぎまでやってたのである。
実験だのアンケートだのは、心を無にして淡々と進めるに限る。でないと、いつまでも終わらないし帰れない。というのがすっかり身に染み付いていた。
「パートナーに肛門性交してみたいと誘われたら、応じますか?」「いやー、わからないですね」
「家族、ご友人などに肛門性交をしたことがあるという人はいますか?」「いやー、わからないですね」
「アンケートは以上です。研究にご協力いただきありがとうございました」「おつかれさまでしたー」
受話器ガチャー