「うっせえわ」ってなんかちらほら名前を見かけるから歌詞を検索してみたところ社会人でこれはマジなのか?って内容だったけど作者は10代なのね。それなら分かるけど、何で社会人のモチーフにしたんだろうな。
なんかああいう感じのベタな社会への反旗の翻し方って20年くらい前のノリを感じる。今の若い子でもああいうタイプってそんなにいるのかな。それならそれでパワーがあってよろしいと思うけど…。
バーチャル空間みたいなところでバーチャル空間、ああ夢の話ね、みたいなところでまたバーチャル空間にはいってという感じのやつみた。夢の中で夢を見るとかそういう感じなんだけど、すごく寝起きが気持ち悪い。たぶん寝る前に麻婆豆腐なんて食べたからだ。
寝床でぽっくり逝ってる人は明け方に逝くことが多い。最近それを体験している。
どんな体験かと言うと、心臓の激しい鼓動で目を覚まし呼吸のしづらさにベッドをのた打ち回る事がよくある。それが起きるのは大抵明け方だ。
この時によく感じるのは部屋の空気が冷たいってこと。オンボロハウスに住んでるから、窓際にいると外気を感じて冷えるほど遮熱効果が無い部屋だ。寝相が悪く窓に近づいてしまったときに、冷たい空気を吸って心臓がビックリして死にそうになってるのだなと思う。
日本人が転売ヤーを嫌う風潮は強く、個人的に興味はなかったものの、最近はそれが日本人の美徳なのではないかと思い始めた。
逆に言うと、転売ヤーを無視したり気にしなくなったら、日本人でなくなるということである。
あたりの研究なのかな
「もしも科学的にそれが証明されたらエグい事態になるから研究することすらまかりならん」
「差があるように見えるのは差別・偏見・環境のせいだという建前にしておけ」
と歯止めをかけているのが社会学ということ?
っていうやつの1番がこれ
年を取ったら出しゃばらず 憎まれ口に 泣き言に
聞かれりゃ教えてあげてでも 知ってることでも知らんふり
いつまでアホでいるこっちゃ 以下略
これ6番まであるんだけど,3番が4番の壮大な振りになってて草
関係ないけどアダルトゲームのメーカーで最大手って本当に今でもアリスソフトなのかな
TYPE-MOONがFate/stay nightとFate/hollow ataraxiaの二作だけでも洒落にならない本数売れてそうだけど
そうなんだ!すごいね!!
事実エロゲやエロマンガの世界の中ではありふれた要素だからなあ
フィクション作品の中で現実離れした目玉のでかい女風の生き物の絵が酷い目にあってるだけのことに、一体何を怒っているのかがわからん
「青のSP」という、今放送中のドラマが酷すぎるので怒りに任せて書きます。
中学校に警察官が常駐して学校で起きる問題に対処する、という設定なんだけど、逮捕や指紋の採取という公権力を振りかざす行為があまりにも無批判に行われていてヤバいアンドつらい。
学校内に警察官が常駐し、トラブル対応や予防活動を行う「学校内警察(スクールポリス)」制度。この制度が試験導入されることとなった赤嶺中学校に、主人公・嶋田隆平は自ら志願して配属される。表向きは何の変哲もない公立校に見える赤嶺中学だが、スクールポリス・嶋田の登場によって、SNS、薬物、盗撮、さらにはマタハラやセクハラなど、様々なトラブルがあぶり出されていくことに…。
法に触れれば、教師であろうが生徒であろうが容赦無く逮捕!?常に冷静で毒舌な嶋田が、校内にはびこる“悪”を痛快に成敗する!
これだけでヤバイ匂いはぷんぷんしていましたが、藤原竜也が好きなので見ました。そして憤死しました。
1話では授業中の態度を注意されて逆ギレして暴れた生徒を暴行と器物損壊で現行犯逮捕。
逮捕とはつまり身体の拘束で、公権力による私権の制限は必要最低限になされるべき=逃亡、証拠隠滅のおそれがある場合にのみ行われる行為と認識していたのですが、この世界では違うのか!?
ならドラマの冒頭に、「フィクションです」だけじゃなくて「この作品の世界は現実とはまったく違う構造で動いています。バンバン逮捕しますが気にしないでください」とか表示してほしい。
身元がはっきりしていて保護者ともすぐ連絡がついて、犯行を周囲がばっちり目撃していて証拠隠滅のしようもない。じゃあ在宅でいいじゃん。
逮捕は必要性に迫られて初めて行われる私権の制限であるという認識、警察官にも制作陣にもなさそう…… (現実でも交通死亡事故起こした人が無闇矢鱈に逮捕されてるが、これも行き過ぎだと個人的には思う)
反省文書かせて釈放って、それで済むなら逮捕いらんだろ。ごめんで済むなら警察いらんって逆の意味で初めて使ったわ。
3話では、学校の備品を盗んだ犯人を特定するために、全校生徒と職員の指紋を採取しちゃいます。
指紋採取は一応教員から反対意見が出るんだけど、「そんなことをしたら生徒たちの心の傷が……」って的外れなものだけ。「人権侵害です」「あなたにそんなことをする権限はない」って真っ当なこと言ってくれる大人が誰一人でてこない。
生徒たちもおおむね好意的で、「刑事ドラマみたい」とか「窃盗犯じゃないから別にいいよね〜」「私たち悪いことしてないもんね〜」とか。
「後ろ暗いことがないなら権利を侵害されても問題ない」って、その考え方を無批判に取り上げるのはどうなんだ。
そして藤原竜也演じる警察官、嶋田が「あの生徒の指紋を出してくれ」という場面があるんだけど、担任と思しき教員が、その子の指紋を採った紙を(開錠なりなんなりをする様子もなく)パサーッと出してくる。
いや究極の個人情報だから!!!!!どんな保管しとんねん!!!!!!せめてお前(嶋田)がしっかり管理せんかい!!!!!!!!
あらすじの
実際の警察官もきっとお仕事大変なんでしょうけど、私が思いもやらないようなクズい人間とかにたくさん出会うんでしょうけど。
「国民の生命、身体及び財産の保護」が警察官の職務であって、「守る価値がある人」と「ない人」を峻別しようとする姿勢、根本的なところでアウトちゃうんか……??
しかしSNSでは概ね好評で、「クソガキ全員逮捕しろ」とか「逮捕されてスカッとした〜」とか、正直地獄のような光景としか思えない。
イチイチ引っかかって竜也無双を楽しめない私がおかしいのか?となる。
今後転び公妨とか出てきても「嶋田は機転が利く!」って絶賛されると思う。犯罪の構成要件満たさないのに〇〇の現行犯だ!っつっても特に問題にならなそう。つらい。
ツッコミどころが大変多いんだけど、そもそもドラマとしての質が普通に低いから広まらず、私の観測範囲では特に批判もされてない絶望。
嶋田を持ち上げるために教師はアホアホ綺麗事言いこ事なかれ主義者に描かれるし、犯罪への対処に重点が置かれるから、生徒の抱える事情にもリアリティーや深みがまったくない。
イケてる大人がクソガキを懲らしめるスカッとジャパンでしかなくて、国家権力が個人を「懲らしめる」ことの意味がまったく考えられてない。
何より救いようがないと感じるのが、テレビ局というジャーナリズムの担い手が、これを制作して放送してるということ。
ジャーナリズムの目的って、権力監視じゃなかったんですか……??
ドラマの制作部局と報道部局はほぼつながりなんてないんだろうし、「今度こんなドラマつくりま〜す」とかいちいちやらないんだろうけど、社内に誰か一人でも、この描き方は問題があると声をあげる人はいなかったんでしょうか。
権力の過剰な行使とそれをエンタメとして消費する姿勢を、ジャーナリズムの担い手が肯定してはいけないでしょう。。
このドラマをもとに「権力は学校にもっと介入すべき」みたいな世論が形成されることだってないとは言えないと思うんだけど、制作陣やテレビ局はこのドラマを社会に送り出すことの責任を考えたことはありますか。
今期はもっと他に面白い、つくり手の誠意と意欲を感じるドラマがたくさんあるなかで、こんなクソドラマを広めることに胸が痛む部分はありますが。
私は法律の専門家でもなんでもなく、逮捕云々も一般教養で習ったぐらいのものなので、もっとたくさんの人の目に留まってちゃんと批判されてほしい。それを目的に書きました。
誰とも結婚できず孤独に死んでいくオタクはきっとこれから先増える
逆に若い頃は散々人を害してきた奴が年取って丸くなって幸せに死ぬって事も起こりうる
全く世の中は不平等に出来ている