はてなキーワード: 職安とは
漫画書きたいっていうと、まずイラストか何か作ってみろとたくさんの人が言うのだけれど、誰一人として自分が最初に作ったものを晒す人っていないんだよな
理由はシンプルでほとんどの自称漫画書きは、赤ちゃんのころからちょっとずつアニメや実物などで見覚えていっただけで、実際は1人で「作った」ものなんて何もないし「最初」なんてものももはやおぼえていない
というわけでネットの漫画書き初心者に対しては、まず一人で何か作って見よっか?になるw
この程度で「承認欲求なのか知らんけど本当滑稽だ」などとおもうやつはまず絵に向いてないとおもうよな
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英語しゃべりたいっていうと、まず何かしゃべってみろとたくさんの人が言うのだけれど、誰一人として自分が最初に作った英作文を晒す人っていないんだよな
理由はシンプルでほとんどの自称英語しゃべれる人は、小学校の授業からちょっとずつ見覚えていっただけで、実際は1人で「作った」ものなんて何もないし「最初」なんてものももはやおぼえていない
というわけでネットの英語初心者に対しては、まず一人で何か英語で言って見よっか?になるw
この程度で「承認欲求なのか知らんけど本当滑稽だ」などとおもうやつはまず英語に向いてないとおもうよな
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普通に職安でも学校と名のつくものどこでもプログラミング教室やってるからいってみればいいと思う
昭和ではなんでも滑稽がって「それで漫画かよ」とか「本気の発音(ミルクをメオックなんていうのは滑稽だ!)」って笑ってるやついっぱいいたけどまあそういうのが今30や40になって増田でワクテカしに来てるわけで結果はお察し
私の知人(発達障害で残業するとその後マジで2~3日まともに体が動かなくなる)は
残業の打診されて「どうしてもですか?確実に辞めたくなります。今月で辞めてもらっていいというのなら来ますけど」と答えて「それでも」といわれて残業したあと体が動かなくなり実際辞めたよ。
長く働いて管理職の打診もされていたけど「残業あるなら無理ですね」って答えてたところだったそうな。
本当に仕事に習熟していたし、辞めたあと職安通いながら趣味でその仕事とほぼおなじ作業を自宅で楽しんでやっていたし、
最終的に別の場所(一般的には前よりちょっと過酷で安月給)で採用され、ちゃんと時間内だけ働いている。
「正社員だから」という理由で相手の能力を無限大に拡張できるとしてみつもるの、ジャンプのバトル系少年漫画じゃないんだからやめようね。
どうしてもやりたいなら募集給与3倍にして新しい人を探す準備してからね。https://news.yahoo.co.jp/articles/85af5232392b2073d9d463aab04e973f761fc121
だってまずは「体を売って働けてしまう場所があるのがわるい」から業界潰すか、業界基準つくって強引にまもらせればいいだろ。
ブラック就職志望者を責めるより職場をブラックでなくするほうが先だろ。
まあ風営法はすでにだいぶ「働く人びとをまもれよ」ってなってるし、
守らないやつが検挙してもしても堂々と営業してるほうがおかしいんだけど。
そこをちゃんとしろっつっても40年くらいやらないで逃げ回るからもうあきらめたほうがはやい、日本のAV業界は全部つぶしましょう派がでたんだろ。
個人をブラック企業で働いてるという理由で指弾してもしょうがないのは通常のブラックもおなじ。
洗脳されてるんだもんな。
それよりブラックに足を踏み入れさせない教育を充実させるのもやったほうがいい。
教職は世間しらずだからそれもどうにかしたほうがいいとはおもってるよ。
生活保護は全く恥ずかしいことではないとか職安いいところ、バーニラバニラ高収入♪にひっかかるなとかいえればいいのにな。それは二次的。
普通に職業上の悩みだろ。「向いてないんじゃないの?他から向いている職業(主婦・主夫も含めて)をさがせば?」って言う程度だね
犯罪にならない程度の夢を見させてコントロールして金をぼったくる、を店の看板でさせられる商売。
でも管理されてるからといって先にのべた事故から逃れられるわけではない。
性感染症にもA型肝炎など治療法や緩和法さえないものがたくさんある。
妊娠も法律上病気ではないから高額自腹堕胎なりトラブルのもとになる。
それを「わかって」いられる頭のいい店と頭のいい人の組み合わせのなかのほんの一部が
なんとかサバイバーになれる。
「わかれ」ない人・店の組み合わせならやっぱり向いてない。
アニメとかは悪口だけじゃなくて面白かったみたいな書き込みもあるでしょ。
職安とアニメじゃ共通点の方が少ないだろうけど、まあ悪口ばかり書かれるようなものといいところも書かれるようなものとでそれぞれ集合を作って共通点を抽出したら、その前者の共通点と後者の共通点こそが「職安のようなものは悪口ばかり書かれる」理由を表す相違点として見えて来ると思うんだよね。
より抽象的に言えば、よかったことについて積極的に公言されるものとそういうことがあっても言及されずに悪いところばかりに焦点を当てられ言及されるものとの違いは何かって話なんだよね。
いいこと(肯定意見)はわざわざ言わないみたいにネットに書いてあるのあったけど、アニメとか漫画は肯定的にレビューされることが普通にあるじゃんってので気になった。職安の対応に満足してる人はその満足してることの旨をネットに書き込まないのよね。アニメには満足すれば満足したことが書き込まれるのに。不思議。
狐火の27歳のリアルとNORIKIYO feat. MACCHOの俺達の唄を聴きながらハロワに行ったんですね。本当は月曜日に行くつもりだったけど何故か今日になった。週明けの記憶が無い。
そのハロワはなぜか証券会社と同じビルに入ってて、B1Fから上がってきたエレベーターに既にスーツ着た人が居て気まずいなぁあいつハロワの奴だと思われてるんだろうなぁと思っていたらそいつが資産形成コンサルタント課の階で降りていった。最悪すぎる。狐火とNORIKIYOにエンパワーされてなかったら即死だった。
エレベーターを降りたら一面に貼り出された求人票がお出迎え。冒険者ギルドだなあと思った。でも多分この紙を剥がして受付に持って行ったらやんわりたしなめられる。ここは冒険者ギルドではない。
「初めてなんですけど」と受付の人に言うと、住所氏名や希望職種職歴などを書く紙を渡された。なんかこんな感じのプロフィールを書いた紙を女子の間でやりとりするのが小学生の頃流行っていたなあ。大人になって書くとは思っていなかったなあ。多分小学生の頃にあれに混ぜてもらえてたら今になって書かなくても済んだんだろうなあと思った。
受付の人に書いた紙を渡すと、番号が呼ばれるまで待てと言われた。改めて落ち着いてあたりを見回すと、思っていたほど荒れ果てた場所ではなく、普通に清潔感のある公共図書館のような印象を受けた。よく考えてみればこれまでの自分のハロワイメージは昔見物に行ったあいりん職安によって全て形成されていることに気づいたが、他の職安がああなわけはないのだった。また、公共図書館っぽいというのは照明や職員の役所感もさることながら、パーテションによって全体が見通せないのが本棚を想起させるのだと思われた。
番号が呼ばれてカウンターで職員と向かい合う。別に「今まで何してたんだ?」とか説教されることもなく淡々と紙に書いたことを確認されて、ハローワーク受付票なるものを渡された。この受付票があれば北海道から沖縄まで全国のハローワークで職を探すことが出来るのだという(どうせネットで探すので意味は無い、ちなみに最近自宅からでもハロワと完全に同じ情報を得られるようになったそうだ)。たぶんこれがギルドカードなのだと思ったが、受付票はカード型でなければ票かどうかも怪しいラミネートもされていないA4の紙ペラ一枚で頼りないことこの上なかった。ちなみにここまでで身分証の提示は求められなかった。ギルドに行って名前を書くだけでギルドカードが作れるというのはあながち絵空事でもないのかもしれない。また、いらすとやが表紙にあしらわれたハローワークのしおり的なものも貰ったが、いらすとが「コック男性、保育士女性、運送業男性、看護師女性、大工男性、画家女性」と男女比には気を遣っていることが見て取れたが、スーツの人間がいないことに気づき厳しい気分になった。
登録が終わるとPCでの求人検索を勧められた。スマホでも同じ情報が見れるのに誰が使うんだと思っていたが利用者は結構おり、その理由はおそらく求人票の印刷が無料である点にあると思われた。
とりあえず近場のフルタイム求人で直近2日の新着を見てみることにした。500件オーバー。AND/OR/NOT検索が出来るとのことなので、とりあえず営業をNOTしてみたが、それでも数百件はあった。AND検索も使おうと「翻訳 英語」と入力したら「キーワードは全角で入力してください!」と怒られた。スペースを全角にすると無事翻訳と英語が関係していて(英語の翻訳作業とは言っていない)営業でもない求人がヒットするようになった。
全角半角問題は置いておいてもシステムの不便なところは多く、検索キーワードが全体に対してしか指定できないため「営業」をNOT指定していると「営業業務はありません」と親切にアピールしているところを見逃してしまう。また、当然のシステムとして最低給与で絞り込みが出来るのだが、25万円と入力すると「16~40万円」みたいなクソがザクザクヒットしてしまい、結局目で見て判断するしかないのも厳しい。
それでもなけなしの検索技術とネットサーフィンで培った速読術を駆使して求人票を10枚以上印刷した。印刷した求人の中であれば選び放題に何にでもなれると思ったが、この万能感には覚えがあった。アコムで10万円を引き出した(この言い方がもうダメなのだが)時と同じ脳の報酬系が刺激されていると思った。ティッシュが無限に引き出せるおもちゃで遊んでいた2歳児の頃から成長していない。きっとこれから先何度もお祈りされて、500件の検索結果が可能性の広がりではなくノイズにしか感じられなくなる日が来るのだろうと思った。
帰り道、前を歩いている白髪のおじさんがマンハッタンポーテージの赤いパッチが目立つメッセンジャーバッグを提げていた。マンハッタンポーテージと言えば自分が若かった頃の人気ブランドで、「パッチに小さくMade inって書いてあって『Made in Manhattan (Portage)』ってなってる初期のアメリカ産が『リアル』で、それ以降の書いてない中国製は『フェイク』なんだよねー(でもBEAMSのコラボモデルは欲しい)」と言ったりしていた。若者文化の最先端のアイコンだったものが、もっともありふれたものになるまでの時間を自分は無為に過ごしてしまったのだと気づいた。
家に帰って求人票を整理した。アリと、まあアリと、ナシの3つに求人票を分けている自分は何様なのだろうと思った。中にはナシというか「必須技能:薬事申請資料の作成経験」とかが混ざってて笑ってしまった。自分は一体何を見ていたのだろう。何も見てないじゃん。
とりあえずは、アリの求人票を眺めて、会社のサイトとかをチェックしながら、ふわふわする錠剤をドクペで流し込んで今日はおやすみ。今夜ぐらいはこの中のどこかに就職出来る夢を見たい。
↓
「はい。不景気。はい今まで人生なめてたやつの人生はココで終わり」
氷河期「マジで!?よっしゃオッサンに媚うって年食ってからはドヤったろ」
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ジジイ「オイ氷河期ぃ!!!お前マジでザコやのぅ!!!おら薄給でサビ残せえや!」
氷河期「ウヘヘヘ……拙者は胡麻すり侍でござりますゆえ……働けるだけでありがき幸せ……」
若者「氷河期さん。媚だけ売ってても今は何の役にも立たないんで」
ジジイ「せやぞ氷河期ぃ!!!技術がないからお前の給料なんぞ一生カスやぁ!!!」
氷河期「ドウシテコウナッタ!ドウシテコウナッタ!」
↓
「フリーターはゴミ!自由に遊んできたツケを払えキリギリス共」
氷河期「せやぞ。今は技術の時代や!薄給でも技術が身につく場所で働くんや!」
↓
若者「デジタルネイティブじゃんじゃんバリバリ技術チートマシマシ」
↓
「今どき権利運動は時代遅れ。偉いやつの靴を舐めれないならまだしも暴れるような社会不適合者に居場所はない」
ジジイ「うせやろ?なんで学生運動も下火の時代に暴れてるんや。日本人全員でとっくに卒業してるぞ」
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職安「あのさぁ……その年でこのスキルと経験って……仕事選びなよ」
氷河期「ワイらは選ばなかったんやで?」
氷河期「やたああああああああ俺より格下の奴らキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
↓
「氷河期世代は無駄に年食ってるだけのゴミ。ゆとり世代はなんだかんだスキルもあるし体力もまだまだある」
ゆとり「ですね^^」
氷河期「マジ?」
氷河期「せやぞ。仕事に人生や」→氷河期「よっしゃワイらも結婚したるか」
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↓
「氷河期は悲しい負け組。お互いに蹴落としあうのに必死で本質を見失った悲しい生きものなので優しくしてもいいのでは?」
氷河期「違う!ワイは負け組ちゃう!人生に失敗したのはワイの自己責任やない」
「本人らがそういうならやっぱ自己責任なのかな?」
氷河期「違う!時代のせい!ワイはめっちゃ努力したけど時代が悪かったんや!」
「どっちだよ」
氷河期「ワイは努力したけど時代が悪かっただけで負け組じゃないので憐れまれる筋合いはないがワイには優しくしろ!」
マジでこぶとり爺さんに出てくるヴィラン爺さんの「雑に他人のやってることを自分の現状とも照らし合わせず上辺だけ真似して全方位から総スカン」ってパターンばっかだな。
鬼も呆れるアホの集団だわ
https://anond.hatelabo.jp/20210914162216
100ブクマ未満のあたりから見てたが「無敵の人になって大暴れして〜」「確かにw 俺もコロナ前は有給とって職安を見に行くのが〜」あたりの少々香ばしいの以外は概ね同情的/好意的で、特筆するようなひどいトラバがついているように見えない。
今(200ブクマ弱現在)のところ、https://anond.hatelabo.jp/20210912145207とかhttps://anond.hatelabo.jp/20210913052751あたりの女が書いた増田につくネット変質者の群れとしか言いようのない地獄トラバ群と比べると逆に恐ろしいほど平和なトラバに見えるんだが、途中でこの増田にトラバ爆撃してた粘着IDがBANされでもしたのだろうか。
(追記)ひどいトラバが削除されてたのか。トラバありがとう。自分で消したトラバってトラバツリーからはしばらく見えてることが多いから運営が削除したのかもね。どうやって消えたにせよ、確かにそういうひどいのは見てて気分悪くなるから消えてよかったよ。
その大学で知り合った口先だけのギター弾きと付き合ったのをきっかけに
ご両親と何か気まずくなっちゃって実家になかなか帰れなくなるのね。
まぁお父さんからはなんだかんだ良いマンション借りてもらってるし、
彼氏が家からは金銭的に自立しなきゃホンモノじゃないとか言う主張に感化されて
学生課の前に貼ってある求人なんか見ちゃったりするけど、やっぱりしっくり来るものはないんだよね。
そんな中、夏休みの研究室で教授の本棚を片付けるお手伝いに来ていた怪しげな先輩の紹介で
週末に電車に乗って貧乏くさいビルにある会社のスタジオに行くのね。
そんなとっても綺麗な人が、子供の頃から鍛えてきた演奏の技術と
おばあちゃんの遺品の大切なお琴を駆使して
涼しげに奏でていると思うと
少し涙ぐんじゃうんだよね。
そんなん、終身雇用制度を前提にしたリクルートなど新卒向け人材マッチングが全部失敗してることじゃん
「新卒就職」については成人した男女本人の意志に基づく志願制とする。(他者による強制が認められた場合は刑事罰が課せられる)
「新卒就職」を志した男女は、個人の希望を優先されつつ、好感・愛着を持たれやすい秀でた容姿への改造手術たる「化粧、ネクタイの着用、おじぎのしかた」、温厚で献身的な人格への矯正、家事育児などのケアワークを中心とした技能のインストールとしてのインターン制度が行われる。
上述の通り「新卒就職志望者」には人格矯正措置が施されるが、改造前の個人が希望すれば、改造前の記憶や基本的な思考パターンについては他者に危害を加えない範囲での温存が認められる。
改造された時点で全ての人間が美しい容姿、温厚な人格、ケアスキルを手に入れることができる。
どのような形の派遣となるかは製造会社の一存となるが、全ての派遣において身元を保証され、オーナーから(法人の場合は顧客からも)の愛着と承認を得ることができる。派遣先で(元の漫画で主人公が「やすお」にしていたような)オーナーおよび顧客による人権侵害があればすぐに保護を受けることができる。
改造前の個人の経験によっては、改造前の記憶の消去はメリットにもデメリットにもなりうる。
派遣に適した外見と人格への改造措置を受けるため、個人としての同一性は失われる。
産休すると昇進に不利かつ同僚に迷惑との脅迫を受けるため実子を持つことはできない。
個人オーナーの場合、製造会社への申請さえ認められれば自分の好みの容姿の献身的な秘書を得ることができる。
法人オーナーの場合、製造会社への月額報酬支払と適切な運用が認められれば、ある程度の能力が保証された眉目秀麗な秘書を得ることができる。
不適切な運用があれば雇用側は職安にしか求人をのせられなくなる。
人権の制限をバーターとした生存権の保護により、弱者問題が大きく改善される。
法人の場合、人手の少ない労働市場の労働力および労働環境の改善が見込まれる。
「『やすお』『はなこ』になるのは絶対イヤ」と思う人間が10割であろう・・・って普通に創作マンガのキャラになりたいなんて1ミリもおもわないんじゃないかな。制度が現実より不備だなんてさすが素人マンガだなとおもうだけ。
もう若くなくて夢を目指すような歳じゃないと言われながらでも何らかを頑張らなければいけなくてつらい
今年で34になる。既にまあ若くはないわけだけど来年の誕生日が来たらもう制度上でも若者でなくなってしまう。
そんな節目だが体調を崩してもうどうにもならんので仕事を辞める。不定愁訴みたいなもんだから診断書なんかはもらえないだろうし傷病手当とかは考えていない。
普通に退職して職安へ行って中々決まらなければ失業手当をもらったり貯金を切り崩したりしながら次を探すのだろう。
年齢的に厳しいとはわかっていても今とは違う業界へ行きたい。(具体的に行きたい業界があるわけではなく、今の業界で1回メンタルを壊し3回身体を壊しているのでもう懲りた)
いや嘘、やりたいことはちょっとだけある。あるけどそれは10代で目指して20代半ばくらいまでに諦めておくべきようなもので、今更目指していいもんじゃない。
目指したとして芽が出るか、その後生き残れるかというとそんな気は全くしない。実力もコネもなく、年下の天才やベテランが跋扈しているところに壊れた身体と心で飛び込んでもどうしようもないことはわかっている。
どうしようもないことはわかっているんだけど、何らかで生計を立てなければならないのでそんな夢を目指さないにしても何らかの努力はしなくてはならなくて、しんどい。
結局コンビニバイトだろうが非正規事務だろうが倉庫作業だろうが、こんな歳ばっか食ってぼろぼろの壊れた奴にできることがあるとは思えないのだ。
どこで何をするにしても何かをおぼえたり、長時間働いたり、きつい環境に身を置いたり、何らかの努力や体力や精神力や記憶力のような資本は必要になってくる。できる気がしない。でも何かやらないと家賃も食費も賄えない。
健康でないので治験もできない。体調の都合で外仕事や力仕事もできない。長時間労働もやっぱりだめだった。頭も悪い。体力も腕力もない。経験も知識も若さも吸収力もない。もうできることなんかない。
みんな、えらいよ。
もうだめだ。