はてなキーワード: 北海道から沖縄までとは
・産直市場
→似たような展示ばかり驚く。昔の田舎の暮らしって同じだよな。
→全く同じでびっくりする。北海道から沖縄までそこまで代わり映えしないよな。
→10か所も回ればパターンが同じなのが見えてくる。都会のように金かけられないから仕方ないね。
・道路
→舗装って全国同じだから全く同じ景色に見える。ガードレール、カーブミラー、白線、全部同じ。
・お城、神社仏閣
→観光の目玉にしてるけどそこまで変わらないよなあ。教科書でやったとこだ程度。
・温泉街
→同じすぎて恥ずかしくないの?ってレベル。
→展示内容が全国ほとんど同じで驚く。わかったことだけ書くしかないからしょうがないね。
→だいたい同じ。時代が同じだと違う人物なのに書いてあることが似通ってたりする。
→昔の交通の要衝って今は何もない、同じような場所だよな。立札に書いてあることもだいたい同じ。
・絶景
なんか投資はいいぞ派とギャンブル派でバトルしてっけど、オラも混ぜてくれよな!
https://anond.hatelabo.jp/20220825233050
株主優待をもらうためにいくつか個別株を持ってるので、「優待投資も面白いぞ」と言うために
自分に何の得もないが、持ってて役立ってるのをいくつか書いてみる。みんなもよければおすすめの優待株書いてくれよな!
(株主優待って何?って人はこれでも読んどいて:https://www.matsui.co.jp/study/incentives/about/)
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・コシダカHD(https://www.koshidakaholdings.co.jp/ir/stockholder.php)
日本一の店舗数を誇るカラオケ「まねきねこ」や温浴施設を運営するグループ。
カラオケ店舗と温浴施設で使える利用券がもらえるのでカラオケ好きの増田にうれしい。
事業のスピードが速くコロナからの業績も回復しつつあり、株価も伸びてきている。
なお、今日29日が今年の優待権利を得るための最終日だったので、明日買っても来年8月末の権利確定になる。
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・オリックス(https://www.orix.co.jp/grp/company/ir/individual/investment/index.html)
野球以外何をしているか分からない会社で有名だが、総合金融グループとしてリース、銀行、不動産、事業投資など幅広い分野で活躍。
北海道から沖縄まで日本全国の営業拠点がセレクトした「ふるさと優待」カタログギフトと、
野球、宿泊施設、水族館、人間ドックなどの割引が得られる「株主カード」がもらえる。
なお、株主優待制度自体が再来年で廃止になってしまうので、今から買ったとしたら再来年分の優待で打ち止め。
何の前触れもなくいきなり廃止する会社が多い中、再来年まではやると言ってくれてるのはありがたいけど。
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・極楽湯HD(https://www.gokurakuyu-holdings.co.jp/ir/shareholders.html)
店舗で使える入浴券が株数に応じてもらえるので温泉好きの自分にうれしい。
(ラクスパなど大型店は一度に2枚必要なのと、一部FC店については使用不可なので注意)
中国事業の停滞とコロナの影響で財務がクソ気味なので、買うかどうかはそれを織り込んで検討した方がいい。
(追記:これを書いた後に債務超過で上場猶予期間に入った発表があり、自他ともに認めるクソ財務になった。)
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・はるやまHD(http://www.haruyama.co.jp/ir/stc_reception.php)
紳士服のはるやま。
15%割引券に加えて、ネクタイまたはワイシャツ1枚贈呈券がもらえる。
はるやまのiシャツは異常に長持ちするので、コロナもあってここ数年新しいワイシャツをお金出して買ってない。
コロナ禍からの脱出においてAOKI(快活クラブ事業がプラス)や青山(ビジネスウェア以外の多角化経営で復活)の後塵を拝しており、
かつ直近3年ぐらいずっと創業家のお家騒動をやっていて株価もクソ気味なので、これも事情を織り込んで検討した方がいい。
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狐火の27歳のリアルとNORIKIYO feat. MACCHOの俺達の唄を聴きながらハロワに行ったんですね。本当は月曜日に行くつもりだったけど何故か今日になった。週明けの記憶が無い。
そのハロワはなぜか証券会社と同じビルに入ってて、B1Fから上がってきたエレベーターに既にスーツ着た人が居て気まずいなぁあいつハロワの奴だと思われてるんだろうなぁと思っていたらそいつが資産形成コンサルタント課の階で降りていった。最悪すぎる。狐火とNORIKIYOにエンパワーされてなかったら即死だった。
エレベーターを降りたら一面に貼り出された求人票がお出迎え。冒険者ギルドだなあと思った。でも多分この紙を剥がして受付に持って行ったらやんわりたしなめられる。ここは冒険者ギルドではない。
「初めてなんですけど」と受付の人に言うと、住所氏名や希望職種職歴などを書く紙を渡された。なんかこんな感じのプロフィールを書いた紙を女子の間でやりとりするのが小学生の頃流行っていたなあ。大人になって書くとは思っていなかったなあ。多分小学生の頃にあれに混ぜてもらえてたら今になって書かなくても済んだんだろうなあと思った。
受付の人に書いた紙を渡すと、番号が呼ばれるまで待てと言われた。改めて落ち着いてあたりを見回すと、思っていたほど荒れ果てた場所ではなく、普通に清潔感のある公共図書館のような印象を受けた。よく考えてみればこれまでの自分のハロワイメージは昔見物に行ったあいりん職安によって全て形成されていることに気づいたが、他の職安がああなわけはないのだった。また、公共図書館っぽいというのは照明や職員の役所感もさることながら、パーテションによって全体が見通せないのが本棚を想起させるのだと思われた。
番号が呼ばれてカウンターで職員と向かい合う。別に「今まで何してたんだ?」とか説教されることもなく淡々と紙に書いたことを確認されて、ハローワーク受付票なるものを渡された。この受付票があれば北海道から沖縄まで全国のハローワークで職を探すことが出来るのだという(どうせネットで探すので意味は無い、ちなみに最近自宅からでもハロワと完全に同じ情報を得られるようになったそうだ)。たぶんこれがギルドカードなのだと思ったが、受付票はカード型でなければ票かどうかも怪しいラミネートもされていないA4の紙ペラ一枚で頼りないことこの上なかった。ちなみにここまでで身分証の提示は求められなかった。ギルドに行って名前を書くだけでギルドカードが作れるというのはあながち絵空事でもないのかもしれない。また、いらすとやが表紙にあしらわれたハローワークのしおり的なものも貰ったが、いらすとが「コック男性、保育士女性、運送業男性、看護師女性、大工男性、画家女性」と男女比には気を遣っていることが見て取れたが、スーツの人間がいないことに気づき厳しい気分になった。
登録が終わるとPCでの求人検索を勧められた。スマホでも同じ情報が見れるのに誰が使うんだと思っていたが利用者は結構おり、その理由はおそらく求人票の印刷が無料である点にあると思われた。
とりあえず近場のフルタイム求人で直近2日の新着を見てみることにした。500件オーバー。AND/OR/NOT検索が出来るとのことなので、とりあえず営業をNOTしてみたが、それでも数百件はあった。AND検索も使おうと「翻訳 英語」と入力したら「キーワードは全角で入力してください!」と怒られた。スペースを全角にすると無事翻訳と英語が関係していて(英語の翻訳作業とは言っていない)営業でもない求人がヒットするようになった。
全角半角問題は置いておいてもシステムの不便なところは多く、検索キーワードが全体に対してしか指定できないため「営業」をNOT指定していると「営業業務はありません」と親切にアピールしているところを見逃してしまう。また、当然のシステムとして最低給与で絞り込みが出来るのだが、25万円と入力すると「16~40万円」みたいなクソがザクザクヒットしてしまい、結局目で見て判断するしかないのも厳しい。
それでもなけなしの検索技術とネットサーフィンで培った速読術を駆使して求人票を10枚以上印刷した。印刷した求人の中であれば選び放題に何にでもなれると思ったが、この万能感には覚えがあった。アコムで10万円を引き出した(この言い方がもうダメなのだが)時と同じ脳の報酬系が刺激されていると思った。ティッシュが無限に引き出せるおもちゃで遊んでいた2歳児の頃から成長していない。きっとこれから先何度もお祈りされて、500件の検索結果が可能性の広がりではなくノイズにしか感じられなくなる日が来るのだろうと思った。
帰り道、前を歩いている白髪のおじさんがマンハッタンポーテージの赤いパッチが目立つメッセンジャーバッグを提げていた。マンハッタンポーテージと言えば自分が若かった頃の人気ブランドで、「パッチに小さくMade inって書いてあって『Made in Manhattan (Portage)』ってなってる初期のアメリカ産が『リアル』で、それ以降の書いてない中国製は『フェイク』なんだよねー(でもBEAMSのコラボモデルは欲しい)」と言ったりしていた。若者文化の最先端のアイコンだったものが、もっともありふれたものになるまでの時間を自分は無為に過ごしてしまったのだと気づいた。
家に帰って求人票を整理した。アリと、まあアリと、ナシの3つに求人票を分けている自分は何様なのだろうと思った。中にはナシというか「必須技能:薬事申請資料の作成経験」とかが混ざってて笑ってしまった。自分は一体何を見ていたのだろう。何も見てないじゃん。
とりあえずは、アリの求人票を眺めて、会社のサイトとかをチェックしながら、ふわふわする錠剤をドクペで流し込んで今日はおやすみ。今夜ぐらいはこの中のどこかに就職出来る夢を見たい。
日本の歴史って、なんで北海道から沖縄までしか日本じゃなかったみたいな感じなんだろう
琉球は元々日本じゃなかったし、北方領土、樺太、そのへんの歴史も知った上で、領土問題とか初めてわかるんじゃないか
せめて大日本帝国ではどこまでが日本領だったかとかって教えないのなんで?
韓国、台湾、フィリピン、インドネシア、そのへん一帯占領してた歴史って教えられた記憶がない
頭から他国って認識しかなかったから、日本語喋れる人多い、へ〜そうなんだ!親日なんだね!韓国はクソだね!ぐらいしか知らなかったけど
占領の歴史とか聞くと、太平洋戦争でよくきくソロモン諸島とかバヌアツとか、サイパンとか、なんで日本兵がそんなところでドンパチやってんだとかよくわからなかったけどそういうことかと思った
中学受験の是非の議論の喧々諤々を見ていて、自分は学生時代恵まれていたんだなと思った。のでぼんやりのろけてみる。
小学校から中学校までは地元の公立学校に通った(お世辞にもあまり治安の良い地域ではなく、勉強もできる地域でもない)。
成績は優秀(当社比)だったので、先生たちからは可愛がられたほうだと思う。
友達にも恵まれたほうだと思う。幼馴染にヤンキーやギャルが多かったから積極的にいじめられることは多くなかったし、いじめられても友達が守ってくれた。
勉強は家でやっていたので授業の質は低くても高くても問題なかったし、受験も問題なく志望校に合格した。
楽しかった。
公立とはいえ家柄のいい友達も多く、いわゆるハイソな世界を垣間見ることができた。
色々自由にやらせてくれる校風だったので、部活にイベントに好き放題打ち込み、楽しい思い出が忘れられないほどたくさんできた。
授業も面白くて、好きな科目が明確になり、大学を勉強したいことベースで選べたのは特に恵まれているなと感じる。
地元にずっといたらあの先生には出会えてなくて、勉強の楽しさを感じることはなかったかもしれない。
自分自身は遊び呆けてたとはいえ授業のレベルは進学校の名に恥じぬもので、予備校とか行かなくても特に苦労なく目標の大学に入れた。
楽しかった。
学びたいことも期待以上に学べたし、密かにいだき続けていた小さい頃の夢まで叶えられた。
友達もやりたいことを選んで同じ場所にたどり着いているので、趣味も似通っているところが多く、自然と会話がはずんだ。
高校までとは違って全国から人が集まるのでいろんな地域の話を聞いて、いろんな地域に行って、自分の世界が地理的に広がった。
公立学校でこじんまりしていたころは、北海道から沖縄まで友達が全国にできるなんて思わなかった。
楽しかった。
人生の節々を思い返すに、どこでも楽しい思い出があるし、どこでも学びがあった。
こうやって書き出すとよく分かるが、自分がなにか頑張っているというより周りの人や環境が人生を豊かにしてくれているようだ。
昔の都合の悪いことを忘れているだけかもしれないが、細かいことを忘れた上でいい思い出が残るのならやはり恵まれて生きてきたのだと思う。
私立中学に行ってたら、地元の高校に行ってたら、色々違う未来があって、その中にはもっといい未来もあったかもしれない。
でも少なくとも自分の歩いてきた道は悪くない道だったと思う。それはとても貴重なことだと思う。
私は東京育ちのオタクだ。都心ではないが、三十分もあれば新宿に出られる場所に住んでいる。
オタクにとって東京住みの恩恵は凄まじい。公式だって同人だってイベントが開催されるのはいつだって東京だ。行こうと思えば昼過ぎからでも行ける距離。正直、ものすごく恵まれていると思う。
しかし、そんな自覚があるからこそ「東京住みが羨ましい」と言われると困るのだ。
私は同人活動をしているから、同じ趣味の人たちと接する機会が多い。SNSで繋がっているといつでも気軽に話せるため忘れがちだが、みんなが住んでいる地域は本当にバラバラだ。北海道から沖縄まで幅広い。
そして、イベントで会うと必ずと言っていいほど挙がるのは居住地の話題だ。地方住みの人たちがいわゆる「地方あるある」で盛り上がっている中、自分に話を振られるとすごく気まずくなる。
「どこ住みですか?」「東京です……」「羨ましい!」
ここまでが1セット。困る。だって「いいだろう」なんて口が裂けても言えないから。
東京のオタクは東京の恩恵なんて十二分に理解している。なんでもあるもの、東京。苦し紛れに「でも帰る田舎はないですから……」と言うけれど、正直、そんなもんいらない。ビッグサイトと映画館の方が何万倍も大切だ。地方住みの人たちに東京の素晴らしさを力説されることも多々あるが、そんなことは言われなくても分かっている。
羨ましいと言われると本当に困るし、地味にストレスが溜まるのだ。自分の出身地を言うのになんとなく後ろめたさを感じないといけないって何なんだろう。
新卒で某大手企業のグループ会社に入社した。福利厚生最高。ホワイト。就活頑張ってよかった。
入社後、意識高い系の40代男性が課長の部署に配属された。私合わせて4人だった。
4人しかいない割には全国の営業所や取引先への出張が多く、毎週誰かがどこかに出張だった。それこそ北海道から沖縄まで。
だから、上司がよく飛行機で出張に行っててもなんの疑いもなかった。
よく他部署の先輩に「上司また出張?なにしてんの?」と聞かれても、1年目のわたしはまだ上司がどんな風に仕事をしているのか、はっきりとは分からなかったので、「○○の件だと思います」とだけ答えていた。
2年目になり、1番上(当時3年目)の先輩が退職した。この先輩がいなくなり、上司の仕事を直接引き継ぐようになってから色々と違和感気づきはじめた。
・1週間の行動予定や出張での実績報告のミーティングで上司からまったく共有がない(部下からは詳細に報告が必要)
・上司が先週取引先を訪問したはずの案件がまったく進んでいない
・北海道や沖縄に日帰り、4時とか5時に本社に戻ってくる(本社は大阪)
・「今日上司が御社訪問してますよね?」と取引先に電話すると「えっ?その予定はないです」と言われる
こんなことが何度もあれば流石に疑うしかない。
上にあげた4つめの「取引先行く行く詐欺」はさすがにやばいので、日付をメモした。
色々あってわたしは2年目年度末に退職することを決めていたので、この上司が何しようと私には関係ないしな…と思っていたが、明らかに不正な出張()のあと17時くらいに出勤してきていきなり先輩に理不尽にキレ始めているのを見たら「経費横領してるくせになんだこいつ」と思った。
そのあとすぐに人事との退職前の面談で全部げろった。ちなみに経費横領だけではなく、他部署の人とお金絡みで何件か揉めていたのでそれも言った。