はてなキーワード: トレスとは
指が6本あるとか、そういうアルゴリズムの精巧さの問題は技術が進めばある程度解決すると思うし
絵柄がつまらん、みたいな好みの問題であれば「好きじゃない」と思うのは受け取り側の自由なので好きにしてもらうとして
自分の観測範囲のAI反対派が問題にしてるのは、主に「著作権」だと感じている
「勝手に著作権を放棄されてない絵をサンプリングするとは何事!!!?」という事なのかな
でもぶっちゃけ、著作権ってどのくらい問題なんだろうな?と思うんですよ
人間の絵師も、たくさんの絵を見て、学習する事で絵を描いている
オリジナリティある絵、と言われてる絵師だって何のサンプリングもしてない人はいないはずだ
しかし、トレス等でない限り、人間絵師は影響を受けた絵の著作権を侵害していないことになっている
その根拠は概ね以下の2点かと思う
・色、構図、テクスチャなど、参考にしているのが要素の「一部」だけであること
・経験や持って生まれた素養など「手癖」「性癖」と呼ばれる絵師独自の偏りがあること
サンプリング量が膨大になれば一枚の絵から学習する要素は微細になるはずだ。それは人間絵師が知らず知らずのうちにどこかで見た絵に影響を受けている状態となんら変わらないのでは?
AIなんて使ったことない、もちろんトレスなんてしない、他の人の絵も度々褒めに行って、ネガティブな投稿はしない。時間はかかるけど真面目に自分の手で描き続けてきたつもりだったのに誰からも好きになってもらえない。インプレッション200、いいね0、コメント0。他のひとのどの絵を見ても好きって言ってくれる人が必ずいるのに。私の絵の何がそんなに嫌われてるの。手描きのほうが好きなんじゃなかったの。酷いなあ。
いいねがなかったのも辛いけど、私の絵を素通りしていった誰かの足跡に「見てくれてありがとうございます」と言い続けなきゃいけないのが一番苦しい。
ごめんなー、描き始めたころからずっと一次創作者なんだ。誰かの作ったキャラに乗っかることがどうしてもできなくて。
でも今はそうしなきゃ伸びないのかな。私は真面目にやってたつもりなのに馬鹿を見て、汚いAI絵師やイナゴ絵師共がのさばる。わたしだってもっと褒められていいじゃんか。「辞めないで」って言われたかったよ。ほんと日本、死ねよ。
AIなんて使ったことない、もちろんトレスなんてしない、他の人の絵も度々褒めに行って、ネガティブな投稿はしない。時間はかかるけど真面目に自分の手で描き続けてきたつもりだったのに誰からも好きになってもらえない。インプレッション200、いいね0、コメント0。他のひとのどの絵を見ても好きって言ってくれる人が必ずいるのに。私の絵の何がそんなに嫌われてるの。手描きのほうが好きなんじゃなかったの。酷いなあ。
いいねがなかったのも辛いけど、私の絵を素通りしていった誰かの足跡に「見てくれてありがとうございます」と言い続けなきゃいけないのが一番苦しい。
交流期間に連続リリースするCDやグッズ類の売上が良ければ一定の休止期間の後、再度交流期間が設けられて新作CDが発売されるというループを何年も繰り返している。
CDには曲+キャラの恋愛ドラマが付いていてそれを聞くことでキャラのプライベートを知り、SNSはファンとしてキャラと交流できることと作詞家A+作曲家B+有名担当絵師を売りにしている。
運営している会社は一昔前に別コンテンツで一山当てたがそれ以降は鳴かず飛ばずで新コンテンツを作っては閉じてを繰り返している。本業はCDコンテンツの販売だがここ数年はほぼグッズ屋になっている。
キャラとの交流と言っても中で社員が推しが言いそうな文面を作ってオタクの話題に返事していることは理解している。それでも2次元の推しと話題が共有できるというのは初めてでなるべく時間をあわせて話しかけていた。
何年も話していると何となくだが拾われやすい話しかけ方や話題、相手が返すことも分かってくる。
画面を通して推しと話をすることが楽しくて何より推しの顔と恋愛ドラマのシナリオがとにかく好みだったのでイベントやグッズも含めてのめりこんだ。
当初から運営に雑さを感じる部分もあったが前々回までの交流期間はSNS、CDシナリオ、曲、イラストが安定しているから推していた。
前回の交流期間、CDのリリースは遅れていた上に告知なく作詞がAからCに変わった。今までの作詞とは悪い意味で全く違った。不満だったがそれ以外の推しを構成する要素はいつも通りだったのでAも忙しいのだろうと流した。
順調にCDリリースが中盤に差し掛かったところでSNSのキャラ全員が前触れなく失踪した。多分中やってた社員が逃げたんだと思う。バラバラの時間に浮上しないといけない6キャラのSNSをワンオペさせるな。
しかしCDの連続リリースはそのまま続いていて普段ならあるようなSNS上でのキャラとのお祝いはなし、今まではキャラがあげていたリリース記念イラストは会社SNSに適当に投稿といった有様だった。
会社からは何も言わないため外部の担当絵師がファンのフォローをしていた。
3ヶ月後キャラ達は無理やりな理由でSNSに戻ってきたがキャラを責めるのは違うと思って止まったことも一切触れずに以前と同じようにキャラとやり取りするようになった。
けれどもなんとなく中身が違うのが分かる。
この時点で自分は推しか逃げた社員とのSNSのやり取りのどちらが好きだったのか分からなくなった。
失踪もあったが会社的にはCDリリース自体は成功扱いらしかった。この時点で次のCDに繋げるためだろうなというのは薄々察せた。キャラ達が一定の休止期間に入るけどまた会えるよ!等書いていたことやCDのシナリオが続きを匂わせるものだったことからも明らかだった。
一定の休止期間もグッズは出る。そのグッズの質が休止期間に入った途端ガタッと落ちた。おそらく工場が変わったのだろうがアクスタは削った粉付きのまま、表面にイラストが来るように印刷、画質もガビガビの酷い状態だった。不良品が来たかと思うほどだった。
受注で販売するといったグッズは有名ブランドのパクリデザインの指輪やパケをパクった香水(さすがに変更された)、キャラからのホワイトデーの手紙くじ、ぬいぐるみと言った次第である。
ホワイトデーの手紙は今までのキャラとは全く違う雰囲気、筆跡の内容だった。パクリの指輪と香水は未だに届いていない。
受注と名のついた商品は全て本来の配達時期に間に合っておらず最低でも1,2ヶ月は遅れている。
そんな中で休止から11ヶ月経ったクリスマスの夜、SNS上で新しく交流期間が設けられまたCDが出ると告知された。
告知映像と新作グッズを見たがイラストに違和感があった。何よりいつもだったら告知にある絵師先生描き下ろし!の文字もない。嫌な予感がした。
キャラの失踪時SNSでファンをフォローしてくれていた絵師先生を下ろして影武者にしていた。それについて会社から一切告知はなく担当絵師のポストで分かった。担当絵師も病んでいるポストがここ半年くらいあったことも腑に落ちた。
新作グッズは過去の担当絵師描き下ろしイラストをほぼトレスや反転したものだったことも驚いた。せめて髪の跳ね方やメッシュの角度くらい変えろ。
影武者になったことで推しは顔つきが変わった。担当絵師が描いていたようなかっこいい推しの新規イラストはもう見られない。恐らく引き継いだ社員がコンテンツの過去について分からないのだろうがSNSでのやり取りも当たり障りのないものになった。曲は作詞がAに戻ったので期待したものが来るかもしれないが前の交流期間の曲を思い出すと苦しい。グッズの質は下がった。恋愛ドラマの方はここ数年毒にも薬にもならない展開しか出ていない。
今まで好きだった推しを構成する要素がほとんど無くなってしまった。
しかし交流期間が始まれば影武者のアイコンで適当なやり取りをする社員=推しになる。
推しなんて自分の中で勝手に美化したものでしかなく、解釈が違うと思った時には当人はもうそのコンテンツの顧客では無いのだということは十二分に理解している。
それでもこんな状況なら交流期間の再開なんてなくて良かった。このままずっとSNSが動かないでグッズだけ出してくれていればと思ってしまう。グッズも出さなくて良い、綺麗な思い出となるまで眠っていてほしかった。
ヘルシングが美麗で緻密な絵なのに比べて、よつばとに対してそれと「相当画力が高い」と同等の評価をする根拠ってなんなんだろうかとは思った。より手間がかかり技量的にも難しいのは(端的にたとえるならトレスで再現することすら大変なのは)前者な気がどうしてもしてしまう。
たとえばこれがたるルート君の作者とヘルシングならどっちがうまいという問いなら江川達也は作品ごとに絵柄がかなり違うので、たるルート君で見て取れる画力でもってあれが彼の画力の全力だと推定するのは到底妥当ではないので、一概に言えなくなるが。
あずまきよひこってセーラームーン同人描いてたときからあの絵柄のベース変わってないから、あれで精いっぱいなんじゃないかと推測してしまうんだ。
世界どこを見渡しても日本ほど漫画が発達してる国はないなんて言われ方されることあるけど引っかかるものがある。
流行りの絵柄が出れば有象無象の漫画家が右に倣えで同じような絵柄の作品であふれかえるから。
そういう「テンプレ」ってものに最低限自分が伝えたい物語を乗せて発表される作品数自体が多いだけで、表現そのものの進歩具合はほかの国と五十歩百歩なんじゃないか。
むしろほかの国の漫画にあたるものは写実的な表現が基本でその態度のなかでかえって作者ごとの個性が出る場合が多く、日本以上に表現の幅が広い気がする。
日本は本当、漫画そのものの習作のたたき台にしちゃうから、描き方(デフォルメ手法)そのものが有象無象の新米漫画家にコピーされてるって感じ。そういうテンプレそのものを改良しようという心意気がない気がする。
典型的にはTL漫画とかなんてほんと作者名伏せたら、このジャンルはたった10人ぐらいで何万作品と作られてるのかって思えるぐらい、絵がかぶってる。
画面の中で3d人物模型を自由なポーズで表示して、それを適当にトレスしてそこに服なり髪なり自分の思い描くキャラクターが備えるパーツを重ねれば、だれでもそれなりの絵が描けるようになってるみたいな技術革新がマンガにも及んで、根本的に参入の壁がめちゃくちゃ低くなってるんだろうね。
たくさんの作品が発表されてる=土壌が肥沃というわけじゃないのよね。
なろう系の並みレベルの文章力の作品を国民の半分が発表するようになるに至っても、それだけじゃ、つまりそのなかからさらに努力と創意工夫を凝らして古典や名作レベルの作品が発表する人がほとんどいない土壌だったら、肥沃とは言えないよねって。
まあ、発達してる国として一番なのは日本ってことは疑わないけど、過大評価な感があるよなって思う。先人の画風に甘えすぎなところがあるという意味ではむしろ表現の底(発表作品数を基準とした密度)が浅い、スッカスカといえるまである。
ここ1年くらいChatGPTやお絵描きAIを面白くて触っている。
その中で故あって知る事があったので聞いてくれ。
イラストAI界隈では、イラストレーターがAI画像生成を滅ぼそうと、AI絵師叩きが行われている
Twitterで追いかけていると、AI絵師として熱心に調べては情報発信をしている様な人は、無償で興味本位にやっている人であっても、誹謗中傷で消耗している様子だった。
と、何度も対応しているうちに、消耗して感情的になっているように見えてき始めている。
そこで、どういう状態なのかちょっとTLを追いかけてみたけど「確かになぁ…」と思った。
まず、ここからの話をする前に、お絵描きAIのモデルを作るも公開するのも、法的に基本的に問題はない。
著作権だと、著作物を多数集め情報解析することが法律で認められているのでモデルも合法的に作れる。
そして、出てきた画像に関しても、AIの生成結果を著作権でどう扱うかは人間に準ずるのが国の方針なので、「人間がやったらダメなレベルなものはAIにやらせても駄目」になる。
例えば、誰かの肖像権に触れたり、あからさまにトレスにあたるようなものはアウトになる。
これに関して、法律を変えようと動いている絵師もいるのだけれども、結局は
1.翻訳AIなどで既に行われている様な収集と活用が、お絵描きだけで何が違うのかを説明し、世間に納得させる
2.各手団体と連携して、既に活用されているAIも含め、全ての学習を禁止させる様動く
このどちらかをするしかない。
一縷の望みをかけて勝負をしてもいいけど、基本的にこの議論は決着しているのだと思う。
ただ、今回言いたいのはその事ではなくて、何故、翻訳AIやChatGPTなどではそこまで見かけないような過激なAI排斥論議が、イラスト界隈では1年以上たった今でも燃え続けているのか。その点であったりする。
TLをある日追いかけて、自分なりに2、3晩うんうん唸って考えてみたけれども、
これは、結局は「絵を書く事はとても楽しい」という事に尽きるのだという結論に至った。
例えば他の分野だと、「翻訳」を仕事にしていた人等というのは、翻訳という行為が一番好きなのではなくて、実は「違う国の言葉で違う国の人とコミニュケーションだ取りたい」のが一番したいのだと思う。
そして、その中で自分が覚えたスキルを仕事に生かしたいと思って翻訳を仕事にする人が多いのだと思う。
そして文章や音楽と違って、出てきたものが良いか悪いかの判断が一瞬で出来てしまう。
そういう中で、長年憧れてきて、仕事にしたいと夢見た業界の席が、今急速に萎んでいく様に見えるのが耐えられない。
そういう人達が、AIのクォリティに絶望して、ついに誰かや何かを悪者に仕立て上げないと精神の均衡を保てないで、
あらゆる画像生成AIを撲滅する活動をSNSで行って悪目立ちする状態になってしまっていたりする。
※ 単に絵描きに社会性の低い人の割合が高い部分もあるだろうけど、先述の理由は越えないと思うので触れないでおく。
大変のイラストレーターは将来に戦々恐々としながらも、正当な技術の発展であれば受け入れていくべきだと考えているのだろうけど、
直面した危機感の前に、理屈も何もなく暴れる人が出るのを攻めきれない感情もある。
自分も少しは絵を書いてみた経験はあるので、仕事としてやっていけそうな所まで磨いた腕への矜持も想像は出来る
けど、だからこそ、反転して魔女化してしまっているのは、なんというか、見かけるに、辛い。
※ 余談だけど、個人的に触った感想としては、結局イラストAIは一流の人の技能に追いつく目途は経っていないので、ゲームであればキャラデザをやる様な人達の仕事がなくなるような事は無くて、その人の下の方で色んな変化があるんだろ思う。
ただ、AIでポーズ違いが量産できるようになれば「このウェイトレスのヒロイン。街で合った時も文章で走っているってあるときも、右手にお盆とパフェ持ってるよな」とか「本当は遊園地デートのシーン入れたかったろうけど背景用意できないから時間がワープしたんだろうな」とかが無くなって、ディレクターやシナリオライターがよりやりたかった形でゲームが作れる様になって、それでゲームが面白と感じるようになるなら、それが世の中が良くなるって事なんだと思う。
活投してみて、有効な局面は活用されて、やっぱり人の手で書いた方がいい部分は奇麗に残る様になっていくと思う。
あと生成AIは誰でも覚えられるとは言わないけど、現状の難易度は、HTMLを手書きで書いてホームページを作れるようになるくらいの難易度で、ControlNetなども含めて使えるようになっているし、イラストは技術的成長に関して割と天井が見え始めている。
生成AIでも、一番鍛えるのが難しいのが何がおかしいかを見抜く「目」なので、手書きで修正可能なスキルも含めて考えて、グラフィック担当の人の大部分の雇用は守られていく様に見えている。
ただ、一枚絵をSNSにあげていた人は、これまでのやり方では厳しいので、連作でストーリーを出したり、動かして見せたり、AIも活用しつつ次の価値を見せないと難しくなるので、そういう人達がAI撲滅に熱心な層の柱になっているのだろうと思う。
※余談2
ちなみに、特定の悪例というのが
等の事だ。
ただ、私も問題と思うようなこのような目に余る例は、現行の法律で裁判をしたら勝てるものであったりする、なので現状の国の方針で概ね正しいのだろう。
確か、私が検索結果画面でその人を見つけた時、その人はそれと別の一件を含めた二件に関して、相手の不実さを暴いて認めさせたいようだった。
もう一件の方はほぼ無関係な所を、自ら首を突っ込みまくって、当事者の枠の中に無理やり自分を捻り込ませた、といった感じだった。
やばい人がおる、とこの時点で大分うずうずしつつも、一向に結果はこうだった! と言う話に進展せず、なんとなく足は遠のいていった。
それから一年ぐらい経って、とある記事を見かけその人を思い出した私は、ふと気になって、その人のアカウントを見に行った。
なんでそんな名前にしたの!!と思うようなアカウント名だったので、直ぐに見つかった。
そもそも見つかった時点で見に行くべきではないと自制出来なかったところがもう良くなかった。
一年も経てば燃料のようなものも無くなり、すっかり呟きも無くなっているだろうな、と思っていた。全くそんな事は無く、寧ろそれなりの頻度で呟きは続いていた。嘘だろ。
しかも認めさせたい項目が3倍程に膨らんでいた。嘘だろ。
でも嘘だろなんて思いつつ、だよねと納得しながらうずうずする自分もいた。
増えていたものは全て、その人のこれまでやこれからの人生を一切傷付けるものではなかったし、法で殴れる資格を有せるものでもなかったし、そもそもその人が相手に対して延々と首を突っ込まずにいれば、本当に縁の無いままその人の目に触れる事なく終わっていたであろうものばかり。どう見ても無関係。どう考えても部外者。
なのにその人、全ての不実を認めさせるつもりらしい。膨れ上がった分も含めて全部。
なんで????
なんならわかるという気持ちのままに私が本人に突撃しに行った。わからせたがりの衝動が出た。我ながらクソ馬鹿すぎる。
私が伝えた言葉はざっくりと纏めると、増えてる分はあなたとは無関係なのだから切り分けて考えないと沼に嵌るばかりでは?と言うものだった。
ただその時点で伝えたい事が5個ぐらい混ざったまま突撃したせいで全く主旨が伝わらない。我ながら愚か増産機状態だった。
結局何を言いたいのか分からないしこちらの文章も読めて無いでしょ、と言った対応をとられる事になり、私も思考のパニックを起こしながらも我に返ったため半端に切り上げたのだが、そのやりとりの中にあったとある一文に私は心底衝撃を受けながらも大いに納得した。要約すると、
『無関係なのに関わろうとするのがおかしいと言うなら、こうして突撃してきているあなたも異常だしブーメランじゃ無いですか?』
今更?????と驚きもしたけれど、そもそも無自覚じゃないと、この人もこうはなってない。全くもって仰る通りで私もその人も異常なのだ。
異常、と一言で表すとあまりにも雑なのだが、一般的な視点から見て健常な発達の仕方をして来た人は、私たちのようにはならない。件の問題に対して思うところがあっても、思いの丈を勝手に問題にならない場所で呟くなり、信頼できる人間に愚痴るなり、カラオケに行くなりバッティングセンターに行くなり、各々の方法で消化していく。
いかなる感情が芽生えようとも、その感情を芽生えさせた相手に働きかけるような動きをする事、突撃すべきなのは当事者だけだと分かっているからだ。
けれど私達はそうもいかない。感情を消化させる方法の中に、相手に働きかける、操作しようとする、と言う選択肢が根深く混ざってしまっているのだ。情動への対策が余りにも未発達なのである。
相手がした複数の行動に対して思う事があった場合、その内の例えひとつふたつしか直接関わったものがないとしても、その全部に抱いた感情の落とし所を、自分ではなく相手に背負わせてしまうのだ。関わったひとつふたつ分だけでは無く、思うところがあるもの全部だ。
「ついやっちゃうんだ☆」という軽やかさで、やるなよ絶対にこれは一般的な行動では無いぞ、止められないなら、お金と時間をかけて然るべき機関に頼るべきだぞ、という思考を彼方に吹き飛ばしながら思ったままに飛び出してしまうのだ。
私が!私がやる!
私が納得させる!
私がわからせる!
とにかくそういった私が!!と言う衝動が相手との距離感に関係なく暴れ出す。
自力で溜飲を下げる方法がド下手迷子過ぎて、とにかく他者である相手、大元をどうにかすれば良いに直結する。無関係の分に関しては、自分で自分を制御するべきで、それが出来ないだけなのに。
相手にしてみれば、本当に無関係な部分に関してなんて、無関係な人間に対して誠実に対応する必要もいわれもない、無視しても問題がない。それが当然なのだけれど、そうすると感情が一向に消化されない。自分では自分をどうすることも出来ず相手に委ねているのだから、そりゃ一年以上の粘着なんて軽いもんだ。
多分自分でどうにかしなきゃいけない部分もあるという事に気付くまで、続くのだと思う。
https://odaibako.net/detail/request/6ba6c17e-cbec-4720-a9f3-3d03b3e04c29?card
https://odaibako.net/detail/request/a8e371dc-b327-47c2-9719-8450921ba55b?card
投票って、投票者に誤認や誤解答をさせないように、目的と前提を詳しく説明した上で実施するものだと思ってた…。
他人のトレパクに関して言及している人が、まさか他人を騙す用途のために自らトレパクをして、その画像をアンケートの素材にするとは思わないじゃないですか。
投票って、炙り出しのような試し行為に使うものとしては不適切だと思う……票を入れると言う行為だけでは、引っ掛かったか騙せたかなんて判断できないし。
私のように、ご本人様の画像とトレス元とされているイラストを重ねてトレパクではないと判断し投票した方の票数はどう区分けているのだろう。
もう消えているけど、質問の仕方も「例の人が」トレパクをしているか否か、「このイラストは」トレパクをしているか否かのどちらか掴みかねる書き方だったし。
こちらも既に消えているけれど、過去の呟きに「同じ事をしてももう騙せないしな」といったものがあったのは、きっとこれのことだったのね。
騙そうとして騙すなら騙される人もそりゃあいるでしょう……。確かに例の人を貶めるために捏造をしたものではないけど、そういう問題では無いどころか、寧ろやってる事がより悪辣でびっくりする。
投票で意図的にミスリードを誘っておいて、投票した人々は節穴!節穴がこんなにいるから、と言う方向に話を持っていくの、認知がぶっ飛びすぎてるよお。でもそのぶっ飛びも分かってしまうんだよな。
無理ゲーだな。なんで私ったら無理ゲーなのに、私ならわからせられると思ったんだろうな。この無敵感と使命感、本当意味不明で怖い。
ディスレクシアを描いた漫画『君の名前をよんでみたい』打ち切りに→編集部と話し合った結果、全話無料公開へ!みんな読もう!! - Togetter
へーと思って読んでみたけど
https://comic-action.com/episode/4856001361556636833
お話はともかくこの省力作画(素材やたぶん3Dポーズ人形トレス)でできた漫画にお金払えるかと言われるときついのものがあるね…
まとめの告知マンガの方がまだ生き生きした読みたいと思える絵をしてる
5年前
https://x.com/misterYnoji/status/1002191600766742528
3年前
今はAIがあるから別に必要なくなっていくんだと思うけど、絵を描くという行為が本当に苦手で困っている。
他人に解説のために図を書くレベルでも正直嫌だし、まったく説明になる絵がかけない。とにかく自分は絵が下手なのだ。
何度か絵が多少人並みになれれば…と思って「絵 上達」「絵 壊滅的 うまくなる」「ゴミ絵」みたいなことで検索をしたことがあったんだけど、
そこに出てくるのはある程度書ける人向けのアドバイスで、俺みたいな、なんとか棒人間らしきものはかけますよレベルの人に向けた
絵の解説はなかった。
でもこんなコンプレックスを持っているだけ無駄なのでなんとか克服したいんだけど、どうやって克服していったらいいか。
集合知よ教えてくれ。
【追記】
こんな本あるんだ。知らなかった。ありがとう!
けどなんか俺じゃない俺っぽいやつが答えてるけど、正直帯の設計図1時点で、上手いな…ってなってしまうぐらい俺の絵は壊滅的なんだ
許してくれ……。でもとりあえず読んでみるよ。
漫画まったく読まないんだよ。最後に読んだの昔はてぶに上がっていた藤子・F・不二雄のSFが最後だ。
今気づいたが俺は絵を見ることや触れる時間が少なすぎるもあるのか…?
トレスってさ親の仇か?ってぐらいに叩かれているイメージがあるんだがやって大丈夫なのか?
あー人体構造ね、あとデッサンってやつでしょ。そのスタートラインに立てないぐらい壊滅的に絵が下手なんだよ……正直幼稚園児から絵が成長してないんだ