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はてなキーワード: 麻酔科とは

2023-09-01

俺よりおべんきょできて金がないか国立医学部進んだ同級生は生まれ貧乏から今じゃ大学の関連病院でジジババのうんこ管にできた腫瘍悪戦苦闘wwwww朝6時に回診とかバカすぎるwwww

だいたい大規模病院の臨床科なんて貴族たる医師よりベテランナースの方が偉ぶる魔境だからなぁ…

一度痔になってそいつ治療してもらったけど、医師が入ってきたのにナースステーションのナースたちが立ちもせずパソコンタカタしながら横目で挨拶してて笑ったwww俺の親父のクリニックじゃそんな不遜なナース即クビだわなwww

俺は親が開業医(と言っても臨床医から底辺だけど)だから庶民と違って少ない労力で私立

卒業後は初期研修麻酔科形成での奴隷扱いだけ憤激しそうになりながら耐えてとっとと真の医師たる美容整形外科医の仲間入りしたわwww

2023-07-28

一つたしかに言えることがある。

あの日千葉県東金病院にて亥鼻差し向けた医局員たちは私にプロポフォールを投与した。本来麻酔科医がいなければ使用できない薬剤で私の意識を奪った。

そして、癌性腹膜炎によって苦しむ彼女ステロイドを過剰投与し、夫と幼い子供の前で彼女を殺したことである

薄れゆく意識の中でさまざまなことを思い出した。酒々井中学校卒業式彼女から詰襟ボタンを求められたこと。休日には成田参道を共に歩いたこと。南酒々井駅で初めて口づけを交わしたこと。私が好きだった成東駅近くの和菓子屋最中学校帰りによく買ってきてくれたこと。

千葉県立成東高等学校から日本女子大学に進み、栄養士として社会に貢献し、夫から子供からも愛され続ける筈だった彼女人生ストックホルム貴族達によって閉じられた。

私が医局追放される前(思えばあの頃から教授たちは私の査問の準備をしていたのであろう。いつも私に良くしてくれた講師がやけによそよそ態度を取った時期である)、彼女電話した。彼女から泣きながら言われた言葉は「あなたは頭がおかしくなってる」であった。その一言彼女電話を切った。

思えば、彼女は皮膚病があった。肉も好きだった。消化器と皮膚の炎症がマクロファージからサイトカイン放出を促し、予防接種を通じて肝細胞に仕組まれシステムが既に作動していたのではないか一種せん妄状態であったのであろう。

千葉県佐倉高等学校に在学していた時に親しくしていた部活の先輩も、執拗に私をサナトリウムに拘束しようとしていた。彼もやはり持病によってCRPは上昇しやすい傾向にあった。

もし、一橋大学商学部在学中にスウェーデンへ行くことがなければ、私も彼らのように何も知らず、怒りを感じず、穏やかに酒々井で仮初の幸福享受することができたのであろうか。

しかし、知ってしまった限り動かねばならない。ストックホルム貴族達をはじめとした白人至上主義者どもの醜悪計画を挫かねばならない。

2023-07-11

ブクマカ相変わらずアホしかいね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230710/k10014124211000.html

無痛分娩少子化対策になると思うので、国策として増やすことを考えても良いのでは。

無痛分娩以前に地域によっては早期に手術しないと命に関わる手術するにも麻酔科医がいなくて手術延期、なんてなってる状況なんだが

国策にしたら簡単に増やせるならとっくにそうしている

自然分娩と無痛分娩を両立させようとしたら破綻するに決まってる。なぜ他の手術と同じように計画分娩にしないのか。

計画分娩はリスクが高いか

低リスクの通常分娩時だけでも研修済の産科医が注射出来る制度にするだけでも随分変わりそう。現に歯科バンバン麻酔使ってるんだから

歯科麻酔と硬膜外麻酔難易度リスクが同じだと思ってんのか

そもそもブコメにもあるように欧米だと簡単麻酔看護師ができるので制度上の問題だと思う

欧米って硬膜外麻酔看護師が出来んの?

ってか産婦の硬膜外麻酔が「簡単麻酔」だとはとても思えないんだが

個人的にはもはや帝王切開でよくないか?と思う。

計画分娩以上にリスク高いし後遺症もあるんだが

自然陣痛を待つって志向が変わらないから、産科周りって常に緊急対応待ち状態ブラックだなと思う。

周産期死亡率妊産婦死亡率上がってもいいなら全部計画分娩or帝王切開ってした方が医者は楽だろうねえ、昭和に戻るけど

日本医療女性QOLよりもクレーム対策を優先するイメージが強い。

これに関しては「女性QOLを優先する為になるべく自然分娩にしたい」のが大元のような

クソ高い保険料は一体どこに消えてるのか?

日本医療費、受けられる医療を考えたらめっちゃ安いんだが

から医療現場に金ないし人増えない、文句あるならもっと金払え

因みに麻酔科医は女性が多く、女医の多くが子供を産むと夜勤嫌がる→24時間体制できるだけの麻酔科医が足りなくなる

って話でもある

深夜に働ける麻酔科医は当然命に係わる緊急手術優先になるわけだしな

2023-06-27

anond:20230627153727

めちゃくちゃ金かけてんなー

つーか無痛分娩で15万取ってそれって詐欺みたいなやっちゃなー専門の麻酔科医がいるわけじゃない病院か?

花粉症の薬も一切出さない目薬すら使わせない、ってなんかあんまいい病院じゃないような

産後ケアとかシッターとか補助ありそうだが

田舎のうちの自治体ですらあるぞ、東京都のどこか知らんが金あるんだしもっと充実してそうなイメージあるけどな)

収入高すぎて対象外だったのかな?

まあ親使えるならその必要もないか

言っちゃ悪いけど増田金も親もいて相当楽してる類だと思うよ

2023-05-10

anond:20230509174420

差別発言かもしれないけど、職業は選んだ方がいいとは思う。

注意欠陥障害麻酔科医とか怖いだろ?

うっかり10麻酔入れられたら死ぬ

2023-04-25

anond:20230425092253

ひっきりなしに無痛分娩選ぶ人が来るならいいけど、めったに来ないのに麻酔科医の給料はずっとかかるって収支考えて赤字ならやらんでしょ

anond:20230425090945

無痛分娩が主流の国では検診と分娩施設を分離、分娩施設を集約化して麻酔科医を効率的運用してるみたいやで

その代わり産む段になって空いてるところにほりこまれからサービスのええあそこの病院で産みたいとかは無理っぽいで

anond:20230425085309

無痛分娩って母体への負担が大きいし麻酔科医が大量に必要からあんまりやってるところが少ないって聞いたな

2023-04-23

一番儲かる医者の科目って何だろうな

縁あっていろんな医者の申告書を見させてもらってるんだけど科目別では麻酔科医が儲かってる印象。

勤務医じゃなくてフリー活動してる人(いろんな病院の手術の麻酔役として呼ばれる感じ)が強い。

すごい人だと麻酔だけで8千万とか収入ある。しかも薬代とかは病院側が負担するのでほぼ技術料だけみたいな感じ。

勤務しながらいわゆるアルバイトで他の病院を手伝う医者結構いるけど、そういうのはあくまアルバイトから活動量は限られる。

その代わり滅茶苦茶スキル要求されるらしい。

麻酔ってどういうメカニズムで効くのかあんまよくわかってないものも多いみたいで。

そういう薬を患者状態に合わせて適切に調節して維持管理できるスキルってのは基本能力値の高い医者世界でもさらSSRスキルの持ち主じゃないとなれないのだとか。

あとは勤務医じゃないのでいろんな病院交渉する能力いるから、基本威張ってないしコミュ力高い人が多い。そういうビジネス能力も強いと思う。

2023-03-23

anond:20230322142752

病理医はマジでいかもな。実際に数が足りてないそうだし。あと、麻酔科なんかもいいかも。こっちも足りてないようだし。

なお、学校などで検診を担当するのは校医などと呼ばれているようで(最近呼び方が変わってたかも知れんけど)、大抵は学校が近くの町医者というか開業医提携しているようだ。

2023-03-21

anond:20230321112118

麻酔科医も聞かないな

地域住民がこぞって求める魂の麻酔、毎週火曜は部分麻酔スッキリみたいな名医があってもいいのに

2023-01-12

anond:20230112120329

それちゃんと、産科麻酔科医が24時間365日(勿論麻酔科医も産科専門として。他に手術あったら無理とかではなく)待機してる病院

計画分娩強制じゃなくて陣痛つくまで待ってから麻酔かけられるとこ?

それが希望者みんな受け入れられるくらいあるの?福岡すげーな

anond:20230112111218

ノーリスク信じてる人がいた…

促進剤って昔は医者の都合で濫用されまくってたけど

事故多発して訴訟沙汰になってから医学上の理由以外では使われなくなったんだが

無痛分娩でも「本来必要がない促進剤を使う」事に変わりはない

ぶっちゃけまともな病院ならやらない

(産婦に合併症があり計画分娩でないと危険、とかなら別だが)

本当に高級な産院だと促進剤なしの自然分娩で無痛にするけどね

(つまり麻酔科医が24時間待機してる)

日本に多い個人産院が客寄せ目的でやってるような無痛分娩だと

医者一人で産科医と麻酔科兼任だったりするが普通に危険

から麻酔十分にかけられなくて「無痛じゃなくて和痛です」なんて言ってたりもするが

2022-12-26

anond:20221225220743

その無痛分娩って促進剤使って無理やり陣痛起こすやつだろ?でないと麻酔科医の予定取れないか

んなもん自然分娩よりリスク高いに決まってんだろうが

自然陣痛起こるのを待ってから麻酔かけるのであればリスクは促進剤使うより低いけどね(勿論麻酔リスク自体はあるが)

日本麻酔科医も産科医も足りないからそんなのどちらも常駐かつ余裕があるような高級産院じゃなきゃ無理ー

2022-12-25

出産予定日死産がつらかったので書く(男性視点

 タイトルそのままの内容なので閲覧には注意されたい。一部の人にはつらい記憶を思い出させてしまうかもしれない。女性視点体験記は数多くある一方で、男性視点のものは少ない。妻が妊娠すると男性覚悟を決める。しかし、(過去自分も含めて)何が起こり得るかはぼんやりしか想像できない。稚拙ながらも自分体験と後悔を書き残しておけば、その解像度が上がるかもしれない。そう思い投稿する。

 分娩室。妻につながれた医療モニタが歪なサインカーブを描いていた。正確にはサイン波の絶対値のような概形でゼロ区間が長い。波形がピークに近づくにつれて妻のうめき声が大きくなる。これが陣痛発作だ。間欠的な小休止を挟みつつ、数分おきに発作が起こる。モニタの値が妻の痛みを表している。全力で妻をサポートしたいなら、助産師の動きを脳裏に焼き付けて、完全に模倣すればよい。一挙手一投足に意味がある。プロの動きを邪魔しないように、分娩室の俯瞰映像想像して立ち振る舞う男性は手が大きいので、より効果的にさすることができる。胎児心臓が止まっていると分かったのは、6時間前のことだった。

 妻がついに妊娠した。待望の我が子で、出産月のコントロールなどとうに諦めていた。妊娠後の検査は全て正常、胎児推定体重は発育曲線のど真ん中。妊娠週数を横軸としたグラフ推定体重書き込み、発育曲線なる2本の曲線の間にあれば正常とされる。何も定量的説明はなかったが、胎児体重はおそらく正規分布に従うので、上下の発育曲線は平均±数σを表しているのだろう。曲線の離れ具合から、発育が進むにつれて分散が大きくなると読み取れる。ちょうどそのど真ん中で、初めての我が子は順調に育っていた。早々に名前をつけて、膨れ上がった妻のお腹毎日のように話しかけた。

 無痛分娩に興味があった。背骨脊髄の間にあるわずかな空間麻酔薬を注入して分娩にともなう母体苦痛を軽減する。一定リスクはあるが、メリットが大きく上回る。無痛分娩のためには麻酔科医の予定を抑える必要がある(※後で知ったがこれは産院によるらしい)。出産予定日は3月末だった。つまり無痛分娩選択することで子の早生まれが確定する。ひょっとしたら4月まれになる可能性もある。そんな淡い期待を胸に、私たち自然分娩を選択した。

 私は3月まれであることがずっとコンプレックスだった。早産の早生まれ、背の順は常に先頭、鬼ごっこはいつも鬼、50m走のタイム肥満児より遅く、ドッジボールではただの的、組体操ピラミッドでは頂上から落ちて何度も死ぬ思い。身体的・精神的な発達の遅れに由来する傾向は「相対年齢効果」と呼ばれ、特に男子場合生涯賃金観点で一生の足枷となる。これは歴然たる統計的事実として知られている(ちなみに、女子もしくは学力上位の男子ならばこの呪い例外となる。興味があればGoogle Scholar検索してみてほしい)。子の幸せを願う親として、自分と同じ思いをさせてはならないという使命感が、自然分娩の選択を後押しした。

 出産予定日に陣痛が起こり、病院に着いてから胎児心臓が止まっていると分かった。1週間前の検診では何も異常がなかったため、その間のどこかで突然死したことになる。我が子の突然死。目の前の現実を受け入れられず、ただただ夫婦二人でむせび泣いた。

 分娩室。妻から我が子が押し出されてきて、一瞬の静寂が広がる。子はすぐに医師がどこかに連れて行ってしまった。分娩室は静まりかえっている。蘇生可能性はゼロ。突然、遠くから赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえてきた。我が子の声ではない。不快な、怒りに近い感情が湧き上がる。元気な泣き声がナイフのように心に突き刺さる。どうしてうちの子は。心に深い闇が広がる。妻の一言で、自分が強い嫉妬感情を抱いていることに気づかされた。「向こうの子は無事に生まれて良かったね」妻はいつの間にか、すべてを受け入れていた。

 妻と私、そして布で丁寧に包まれた我が子。一晩を一緒に過ごすことになった。「かわいいお顔を見せてくれてありがとう」口ではそう言いつつ、顔が明らかに赤黒く変色し、傷ついた皮膚から血が流れているのに言葉を失った。病室に来る助産師達はしきりにスキンシップ沐浴を勧めてくる。私はこれが全く理解できなかった。腐敗防止のために徹底的に冷やされている我が子を触り、その金属的な冷たさを感じるだけで心が締め付けられる。おくるみの下にはきっとドライアイスがあるのだろう。定期的に交換してくれている。なぜ進んで苦しい思いをする必要があるのか。言語化できない恐怖感があった。あまりにも触らないためか、助産師手形と足形を取ってくださった。このとき抱いていたのは恐怖感ではなく、エゴ由来のただの現実逃避であったと後に気づく。

 役所での手続き事務的には簡単で、精神的には苦痛しかない。病院で受け取った死産届に記入し、役所に提出すると火葬許可証が発行される。予め出生届の記入方法を調べていた。死産届の様式出生届とほぼ同じであるのに気づきスムーズに記入できたが、子の名前を書く欄はない。様式から現実を突き付けられた。火葬業者によっては、代理で届けを出してくれるらしい。

 火葬場では地獄のような時間を過ごした。大人と違って赤ちゃんの棺はとても小さい。100サイズ段ボール箱とちょうど同じくらいの大きさだ。棺は私が運んだ。今でも100サイズの同じくらいの重さの段ボール箱を持つと当時の記憶フラッシュバックして涙が出る。火葬後のお骨上げはただただ拷問のようだった。赤ちゃんの骨は割り箸のように細く脆い。頭蓋骨割れプラスチックの破片のようだ。「産道を通るために赤ちゃんの頭は形が変わるようになっている」という知識が目の前の現実と急に結びつく。赤ちゃん用の骨壺はすぐには入手できない。仕方なく、急ぎホームセンターで入れ物を購入した。「こんなのでごめんね」

 我が国における年間の自然死産数は約8000程度で推移している。その他、新生児死亡や乳児死亡も含めると、毎年約1万人を超える赤ちゃんが旅立っている。これほどまでにつらく悲しいことがあるのかと、絶望に打ちひしがれていたが、同様の絶望人知れずそこら中で起こり、大きな悲しみを背負っている人達がたくさんいることを知った。死産を繰り返した人、出産で妻と子を同時に失った人。つらい経験をした家族達が集まって語り合う自助グループが数多くあり、「グリーフケア」という名称で様々な取り組みやビジネスがなされている。関連書籍も多く(「産声のない天使たち」「誕生死」等)、図書館には必ずあるだろう。供養の方法複数あり、水子供養場合はずらりと並んだ小さな骨壷を目にすることになる。「天国友達たくさんできるかな?」

 ポジティブに捉えると、妻と一緒に同じ苦難を乗り越えたことで、お互いの心の結びつきが一層強くなったように思う。妻との関係性が、これまでにない、かけがえのないものに変化した。妻の人柄や屈強なメンタルに、改めて敬意を抱いた。

 後悔は二つある。

 第一に、無痛分娩を選ぶべきだった。出産が遅れるほど分娩リスクは高くなる。無痛分娩であれば、出産予定日よりも前に強制的に分娩させられるため、リスク相対的に低いのではないか(正確には医師相談されたい)。本事例では、出産予定日の1週間前には無事であったため、無痛分娩であれば死産を避けられていた可能性がある。「4月まれになるかも」などという勝手わがままで我が子を間接的に殺したのでは、という自責の念に駆られている。

 第二に、我が子ともっと向き合うべきだった。完全に冷え切った子に触れるのには勇気がいる。スキンシップ沐浴を勧めてくる助産師サイコパスのようにさえ思えた。これは完全に誤りである夫婦水入らずで、最後の姿をまともに見られるのは、このタイミングしか残されていない。火葬したら骨になってしまう。家族写真手形・足形・遺骨だけでいいのか。せめてスキンシップだけでも、精一杯向き合って、家族の思い出を作るべきだった。

追記

 皆さん、心優しいコメントをどうもありがとうございます。お察しのとおり、子が旅立ったのはコロナ禍前です。ちゃん言葉にできるようになるまで、事実客観視できるようになるまで約2年半かかり、同時に、受容が進むにつれて記憶が薄れるのに気づき、一気に書き出しました。的確なご指摘が多く、勉強になると同時に、自分自身の認知の歪みにも気づかされ、励まされました。

 本記事へのトップコメントこちからご覧になれます。つらい思いをしている方が、少しでも前向きに、励まされることを願っていますhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221225220743

2022-10-06

出産めっちゃ怖かった

まれて初めて出産した、する前から怖くて怖くて仕方なかったけど、居住地に初産無痛分娩という選択肢が無くて、ただ震えて待つのみだった。

一昨日産んだんだけど、破水してから五日間もかかってめちゃくちゃ大変だった。怖いし痛いしいつまで続くのか分かんないし、これ大丈夫なの?って不安だし、体より精神ゴリゴリに削られた。マジで大変だった。結局いろいろやべぇ!ってなって帝王切開になって、知らんおっさん麻酔科医)に手を握られながらお産した。知らんおっさんとおばさんが手を握り合うコロナ禍の分娩、まじ憎い、夫が良かった。それにしても大変だった、もう二度と産みたくない、妊娠出産大嫌い。

ただ我が子に会えて感動した、母性が薄いタイプから何とも思わなかったらどうしよう…とちょっと思ってたんだけど、ちっちゃくてやわやわなほっぺに触ったら涙が出た。昨日わたし人類を1人増やしてやったぜ、我ながらすごいな。お疲れ様でした。

2022-09-20

anond:20220920133909

東大もいいけど、超ブス超天才外科医とか麻酔科医みたいなのも好き。

2022-06-20

anond:20220620094805

でも、今の医者訴訟されやす産科医や麻酔科医にはなろうとしないし、保険の点数のおいしい治療しかしてませんよね。

2022-05-19

トリガーポイント注射麻酔薬を使わずとも効果があるので、麻酔科以外でもやって欲しい

あと、エコーを使えば画像は残るだろうが、患者指定した痛い部分にやるほうが効果がある気がする

2022-03-10

anond:20220310135436

どこにそんな事かいあんだよブス

神が建てる産屋なんだから麻酔科医のいる無痛分娩出産付きに決まってんだろ

神なめてんのか?男神は~とか言う思い込みで喋るなブス

2022-02-13

全身麻酔気持ちよかった

最近斜視の手術を受けて、怖かったので局所麻酔ではなく全身麻酔でお願いしたんだけど、これが得も言われぬ体験だった。

ベッドに寝かせられ左腕に点滴が刺さってる状態で「だんだん手が痺れてきますからね〜」と麻酔科医さんから声をかけられて、

手が少し重くなってきたような〜と感じたところで意識がなくなった。

・・・そして、「終わりましたよ〜」と声をかけられたことで意識の深ーーいところから目覚める感覚があった。

普段睡眠でも、深い睡眠から目覚めたような感覚がある=リラックスできたと感じることがあるが、麻酔覚醒直後はまさにその感覚を煮詰めたような感じだった。

そこから割とすぐに「意識はあるけど体が重くってとても動ける気がしない」状態となり、それが段々と和らぎ体感15分後くらいには「怠いけど動けるか・・・状態になった。

重い体で布団に包まれながら瞼を閉じているのが気持ちよく、本当は動きたくなかったが、「そろそろ起きれるだろ」と看護師さんが圧をかけてる気配が若干あり、渋々上体を起こした。

全身麻酔中は自力で呼吸ができないので気管にチューブを突っ込むらしいのだが、そのせいか喉がイガイガするのが不快だった。目の痛みもあったが、それと並ぶくらいの辛さはあった。

ただそれを差し引いても全身麻酔多幸感が気に入ったので、今後何か手術を受けて選択できる場合には全身麻酔を受けたいと思う。

ていうかあの感覚だけ分けて売ってほしい。

2022-01-27

anond:20220126140251

はてなーってバカなん?

https://anond.hatelabo.jp/20220126140251

追記が長くなったのでこっちに

 

追記

 

記事にぶら下がった増田に「医師免許9割合格のザルさ」とあって、知らずに見た人が「あれ?医師国家試験て難関じゃなかった?」と疑問に思うかもしれないので説明しとく。

割合格というのは事実で、新卒に限ると合格率95%と非常に高いのには理由がある。

 

医師免許を得るための国家試験(国試)は誰でも受けられるものでなく、大学医学課程(以下わかりやす医大と呼ぶ)を卒業した者・卒業見込の者でないと受験資格がない。まず医大受験の時点で選抜されてる。

医大受験生にとって国試合格率大学選びの一つの目安で、低い医大は避けられるから医大は国試合格率を競ってて、なるべく合格率は高くしたい。

特に私立医大にとって学生の払う超高額な学費寄付金大事大学運営資金原資。かといって質の低い学生をかまわず入学させ卒業させ国試に落ちて合格率が下がると、受験志願者からの評判が悪くなり学生を集められないというジレンマが生じる。

(国公立医大では運営資金のうち学費は微々たるもの私立ほど切実ではないが、合格率は実績の一つなので高いに越したことはないし、そもそも私立に比べて学費が圧倒的に安いことから受験生の人気が高く学生学力が高いので、必然的に国試合格率は高くなる)(基本的に、医師を目指す受験生はまず国公立を目指し、国公立が無理なら私立を受ける。なので私立医大のほうが入試難関度が低いし、逆に学費無料自治医大は最難関の一つ)

 

そこで各医大卒業試験を国試と同レベル以上にして、国試に受かるレベル学生でなければ卒業させず(受験必要卒業見込証明書を出さず)留年させて国試を受けさせない。

留年した医学生は必要な課程は修了してるので、1年間で卒業(国試)に向けて猛勉強し、晴れて卒業見込みになれば7年生の新卒として国試を受ける。

医大が国試合格できる学生だけを選んで卒業させるのだから合格率は高くて当たり前なわけ。

合格100%でないのは、本番に弱いとか卒業試験で運よく?実力以上を発揮したとか…)

そういう事情なので別にザルではないと思う。

 

受験生が医大を選ぶときは国試合格率だけでなく卒業率も見るべきなんだが、上記のような事情を知らないのか、合格率ほど気にする学生は少ないようだ。

医大ごとの国試の願書提出者数と実際の受験者数が公表されてて比べると卒業率がわかり、国公立は全国どこもほぼ100%に近く、私立ピンキリで難関では100%に近いがキリだと90%を切るところもある。

卒業率90%×国試合格率90%だと実態合格率は81%医大受験選抜された医学生の合格率81%を高いとみるか低いとみるか。

 

追記

 

医師免許にも更新試験を」のブコメ

教員免許でそれやって現状どうなってるか知ってますか。(保守政治家教員いじめるために導入されましたが、利なく害ばかりなので廃止方向です)

臨床に熱心な医師試験勉強不足で更新できず、患者技術向上は二の次試験勉強ばかりしてる医師更新できる未来は容易に想像できますが。

 

そもそも医師になったあとは診療科ごとに必要とされる知識技能が細分化されてるのに、どういう試験するつもりですか。

町の内科医総合病院心臓血管外科医麻酔科医と病理医と厚労省保健所公衆衛生行政をやってる医師技官に、共通して必要とされる知識技能がどれだけあると思いますか。

 

ちなみに医師免許には更新はないけど、各学会認定する認定医・専門医指導医資格更新制で、年間手術件数症例数・論文数・面接等(学会により違う)で審査されて満たさなければ資格を取り消されます。(あとどんなに優秀でも学会費を納めないとかでも)

最初資格とるときだけは筆記試験や稀に実技試験があって、試験前1週間は他の同僚に患者をまかせて試験勉強に励んだりまします。(更新筆記試験があったら大変)

なので資格があるかどうかは知識技能の一つの目安になりますよ。

病院ホームページ先生の紹介で資格を書いてある所もあるので、調べてから行くといいですよ。

先生ごとの細かい資格紹介がなくても、病院紹介で○○学会○○専門医研修施設とあれば、その診療科には指導医専門医の上位資格)がいるってことです。

(その先生に当たるとは限らないし、むしろ大きな病院だと医師なり立ての研修医に当たる可能性もあるけど)

 

私はこれらの資格といわゆる「医師の腕」はほとんど関係ないと思ってるので、気にしませんけどね。

それより例えば耳鼻科クリニックを探すときは、自分病院耳鼻科先生に「○○病院の○○先生どうですか」と評判を聞いてそれで決めてます同業者評価が一番あてになるので。

資格はいっぱいもってても、あそこはやめとけって先生もたまにいるし)

 

追記

 

医師負担軽減のため、薬の処方を薬剤師やらせたら」の増田

現状、医師は診察で患者さんと話しながら電子カルテで薬の種類と量をポチポチ入力するだけなので、これ無くしても全然業務軽減にはなりません。

紙の処方箋事務員が電カルから出力して患者さんに渡します。いまどき医師自身処方箋手書きしてる病院なんて、医師一人看護師一人の離島の小さな診療所くらいしかないと思う。

そして実際に薬を調合して処方するのは院外(市中)薬局です。医薬分離はずっと前からそうなってて、医師は薬の調合はしてません。

 

長期継続して服薬してる薬を、医師の診察と処方なしで薬剤師判断で出すことはできませんが、

それを薬剤師やらせるなら、薬剤師にそこまで権限責任を負わせるなら、それなりの報酬(点数)をつける必要があるでしょうね。

薬剤師が処方権を持つ国では薬剤師年収千万超えるらしいですよ。

やっぱり結局は金なんですよ。

そもそも薬剤師自分判断で薬の処方を決める事を望んでるのか、制度が実現したとしてどれだけの薬剤師がそれをやりたがるのか、未知数ですね。(そういう調査、あるんでしょうか)

 

追記

 

看護師医師権限を一部渡したら」

どういう事をやらせるのを想定してるのかわかりませんが、内科だと症状から原因を推定治療方針を決める診察行為や、外科なら体にメス入れるのを考えてます

看護師にそこまでの権限責任を負わせるのなら、助産師のように看護師の上位に新たな資格を作る必要があるでしょうね。

看護学校での教育カリキュラム試験内容も相応に厳しくする必要があります。それこそ医師並みに。

今の看護師資格待遇のまま医師責任の一部を追わせようと考えてるのなら、ブラック主権者の極みですよ。今でもいっぱいいっぱいなのに、誰もやらたがりませんよ。誤診したり手術失敗して、それが「現代医学で求められる水準」を満たしてなかったら逮捕されたり巨額の賠償金を負うのに。

看護師上位資格にはそれなりの報酬がなければならず、やっぱり金ですね。

みなさん知ってますか、収益を重視する民間の大病院では、病棟時間帯によっては、ナースステーションにいる大勢のうち看護師は数人だけで、あとはみな低賃金准看護師看護助手(なんの資格も持ってないアルバイト)って事も多いんです。(公立病院だとそういう例は少ないけど、公立病院はだいたい赤字ですね)

そんな状況で看護師より高給の上位看護師を、医師負担軽減のために雇う病院、どれだけあるかな

もし上位看護師を雇ったらそのぶん医師は減らされて、結局医師一人あたりの負担は変わらないと思いますよ。

 

追記

 

「今まで男子受験生が下駄はかされて優秀でない医師になってたんだ」のブコメ増田

入学試験では医学知識は問われず、医大入学試験の成績=医師国試の成績ではないし、医師国試の成績=医師の優劣でもありません。

そもそも入試成績が劣るもの医師になるのが良くないことだと忌避するのであれば、

それは医師負担を軽減するために医師を増やすことも良くないという事になりますが、そういう考えですか?

医師を増やす医師国試の合格者を増やす医学合格者を増やす、ということで、それはつまり合格ラインの引き下げということですよ。

下駄はかされてた男子受験生が優秀でない医師になってた」と怒りながら、「女医が働きやすいように医師の働き方を改善しろ医師を増やせ」と両方言ってたら、矛盾してますよ。

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