「枝野」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 枝野とは

2021-11-03

「負けてない!」「共闘効果あった!」「枝野辞めるな!」

上が負け認めてるのにシンパが相変わらずイケイドンドンって逆大本営なのかよ

2021-11-02

anond:20211102205530

立憲は共産と組んだが枝野が辞め大衆が求めていた中道左派に戻ると予想できる

この予想だけは外れると断言できる

たとえば枝野小選挙区ではギリギリ勝利だった

まり野党共闘のおかげで滑り込み当選したようなもので、枝野はもう共産党に頭が上がらなくなってしまった

そんな議員が今の立民にはゴロゴロいる

あと、全トを始めとする連合系労組との関係修復も望み薄

不倶戴天の敵の共産党にちょっと浮気したけどやっぱり元サヤでお願いします」と言われて連合系労組はいはいと納得するとは到底思えんし、そもそも支持母体に頭を下げて詫びを入れるような文化が今の立民には無い

立民は今後ますます共産依存を深めていくよ

野党共闘本来目的を達成した共産党は高笑いが止まらんだろうな

選挙区関係なく応援したい政治家投票できたらいいのに

今回は立憲民主候補者投票した。

その候補者の主張は納得できるものだったし、自民の数えきれない失言スキャンダル問題解決しようともしない体たらくに呆れ尽くした。

 

が、一番の理由枝野氏を応援たかたから。

掲げる政策もまあまあ自分の考えと合っていたのはもちろん、スキャンダルもなく、派手さはないが実直に主張を伝える姿を見て、ああこの人がトップなら託してみてもいいかなと思っていた。

 

なのに!!トップから降りてしまった!!!

降りるほど惨敗でもなくないかそもそもその責任の取り方合ってる?

 

こんなイチ国民には分からない事情があるんだろうな。。。

枝野氏に直接投票して、あなたという政治家に頼ってみたかったんですよと伝えたかった。

今回の選挙はとても理想的ものだったと思う

自民も立民も少しずつ議席を減らした

大物でも批判の大きかった甘利と平井小選挙区で勝てなかった

立憲は共産と組んだが枝野が辞め大衆が求めていた中道左派に戻ると予想できる

維新国民が伸びたため野党側は反自民ではなく非自民浮動票を得るテーマだと学んだだろう

一方でれいわみたいに振り切った党も伸びて特定層向けの小規模政党必要性アピールしている

どんな声も必要だしそれを届けてくれる政党もきっと出てきてくれる

有権者バカじゃない

まだまだ民主政治は死んでないと思うよ

やっぱり世の中は喚く奴のために都合よく回っている

・グレタが「地球から搾取やめろ」というのは取り上げられるけど、粛々と政治的環境保護する人達のことは取り上げられない

枝野蓮舫が喚いてるのは取り上げるけど、粛々と不妊治療などの助成を進める首相は取り上げられない

ブコメで明らかに論理的破綻している言動の奴がより多くスターを獲得し、まともな人ほどスターがもらえない

 

なんでやろなぁ

中身が良くても上っ面も良くないと取り上げられないのかね

anond:20211102032036

おそらく枝野大敗することはわかってたと思うだから最後の手段として共闘を選んだ

どの道ダメからなにか悪あがきぐらいはしようというネガティブ選択肢としての共闘だと思う

共闘した場合としなかった場合タラレバなので比較は出来ないけど政治家はかなり正確に票を読むしその予測をもとに判断したのだろう

共産党がそれに応じた理由は知らないけどなにかしらいい条件を提示されたのかな

枝野さんはトップに立つような人じゃないから良かったんじゃないか

裏で支える方が合ってそう

来週の立憲民主党は?

総裁選、立ち上がる若人たち

亡き枝野が狂わせた歯車中道へ戻そうと躍起になる小川の前に現れる玉木

暗躍する共産党の裏で忍び寄る維新の影

次回、立憲民主党最終回

「結局分裂?三つ巴の戦いを制すのは国民共産?それとも維新?」

お楽しみに!

anond:20211102133042

相手共産党であることに疑問があるとはいえ、協力を取り付けるってのは、政治家の手腕であり、枝野の成果と見るのはやぶさかでない。

いやいやいや…

野党共闘」ってのはそもそも共産党、正確には共産党不破哲三が言い出したことだぞ?

国民連合政府」とかで検索してみ?「野党共闘」はそれの焼き直しだから

立民はそれに乗っかったというか、なし崩し的に押し切られただけ。

anond:20211102173109

目先の理のために共産党と手を組むと言う最大の汚点を残したのは勿体無かったな

まぁ、でも最後枝野が辞任してくれたおかげでくっさい共産党と縁も切れるだろうし中道に戻れそうで良かった

立憲民主は大嫌いだけど

敗北の責任を取って辞める枝野は偉いと思うよ

やはりまともな人間から消えていくんだな

枝野さんがいまググってそうなこと

・「幹事長 引退後 なにする」

・「余暇 リラックス 方法

・「枝野寝ろとは 2ちゃんねる

anond:20211102172134

お前か。

……枝野は残念だったな……

なに、代わりはすぐに見つかる

Twitterの#枝野辞めるな タグとか見てると、ネットサポーターがどうのとかどの口が言ってんだよって思う。

選挙コンサルが見た衆院選2021~これから野党支持者に必要なこと

 

まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。

野党共闘の是非についても触れない。

 

選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実再確認したり、

まり知られていない情報を広く共有したりすることで、

政策論以外の戦略的選挙行動を促すことが目的である

 

● まずは地方議員を増やすところから始めよう

 

巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。

しか無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。

選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。

 

当然、選挙で勝つには、組織固めこそが肝心要なわけである

徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙プロは行っている。

 

では、組織票とは何か。

支援団体党員サポーターももちろん大事だが、

本当の意味選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員存在である

市議会議員県議会議員と中心とした地方議員いかに増やし、

日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者日常的な関わりを持つこと。

それこそが、選挙運動の長期的戦略本質であり、自民党が勝ち続けている実態である

 

地元中学校入学卒業式運動会での挨拶はもちろんのこと、

地域餅つき花見盆踊りゲートボール大会

雪かき避難誘導、清掃活動に至るまで、

地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。

それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである

 

自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用意味がある。

それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである

地方議員を増やせば増やすほど、有用人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、

その中で優秀だと認められた人材国政進出を果たすというわけだ。

それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、

有力議員支援することは同時に、自分出世も後押しするし、

普段はなかなか会えない広範囲有権者と直接触れ合う良い機会となっている。

議員キャリアパスというものが、自民党組織拡大における大きな相乗効果果たしているのは無視できない。

 

与野党わず複数選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。

マジで本当に、地方議員の力は馬鹿にできないのだと。

 

総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ

全国各地ではこれからも毎週のように地方選挙が続いてゆく。

からこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。

まずは、地方議員を増やすことを考えよう。

 

 

● 1票=約300円の価値を持つことを考える

 

ビジネス世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。

選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。

選挙のために惜しみなく金を使う。

これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。

 

自民党は、選挙にしっかりと金をかけている。

もちろん合法的にだ。買収や賄賂によってではない。

自民党選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。

合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。

いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。

 

実は、地方議員の数だけを見ると、自民党共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。

(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)

 

(参考:総務省による党派地方議員数調べ)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf

 

それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。

政党交付金制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。

一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。

 

(参考:総務省、令和2年度の交付決定額)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf

 

仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金平等に配ったとすれば、

1人あたり年間4,000万円近い金額選挙対策として使えるのだ。

 

そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、

獲得した議席数はもちろんのこと、選挙得票数も、交付金の額に影響するのだ。

 

まり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、

1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。

 

政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。

有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である

議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、

300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算

小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)

 

詳しくは以下を参照のこと:総務省HP政党交付金のページ)

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html

 

まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、

(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)

1票の得票そのもの金銭価値があるということ、

そしてその原資は言うまでもなく私たち税金であることは、もっと広く知られるべき事実である

 

そして野党支持者の立場としては、政党あるいは政治家が、

正当な方法選挙に金をかけることを忌避してはならない。

しろ合法的バンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。

 

金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。

候補者政党も支持者も、もっと選挙と金関係ポジティブに捉えなおしてほしいところだ。

 

そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘政権奪取をしたいのであれば、

きちんと政党交付金を受け取って活用するべきである

理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。

交付制度廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。

 

 

● 「投票に行こう」という呼びかけは、ほとんど意味がない

 

これは統計的データがないのであくまで印象論となってしまうが、

投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。

 

それよりも、自分の身近にいる他人投票所へ向けるために効果的な魔法言葉がある。

>>「私は○○に投票します」<<

である

 

これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、

あのクラス著名人たちが、芸能活動リスク覚悟投票先を公言していたとすれば、

その影響力は絶大なものになっていただろうと想像できる。

 

これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。

しろ、「私は〇〇に投票する。あなた自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。

 

学会員のように、よほど選挙に熱心な人でない限り、

自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。

そうでなくとも、SNS支持政党公言している人を見かけたならば、

一歩引いた目で見てしまう人がほとんどなのではないだろうか。

けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。

 

先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。

「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。

 

とはいえ電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。

Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムストーリー画面の端っこに、

「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。

 

次回の選挙では、支持政党投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)

 

 

● おわりに

 

と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。

本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動対応とか、

枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体否定しないが、

今このタイミング代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。

 

小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・冗談

 

一体どうなることやら・・・

anond:20211102150107

立憲共産党を支持している国民の数=今の立憲共産党議席数だろ

枝野議員をやることは選挙国民の票数で決定しているが、枝野代表をすることは政党勝手に決めていることで国民意思はない

anond:20211102150130

じっさい

枝野代表が長年続いている現状でよいことはとくにないわけだし

 しか議員としては国民投票立場が決まっているけど

代表選は議員勝手に決めていることで国民代表をやれとは求めていない

anond:20211102145637

共産党距離を取るための枝野辞任だと思ってたが、俺がおかしいのかブクマカいかれてるのかどっちなんだ

ブクマカこわいよぉ〜

枝野辞任で志位が代表になればとか、共産党立憲民主党を乗っ取らせようとしてる人がたくさん湧いてるよぉ〜

から共産党と関わっちゃいけないんだよね、枝野も今回で痛いほどわかっただろうけどもう遅かったね

ふーん、枝野辞めるんだ。

じゃあ立民に入れた票返せよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん