はてなキーワード: 国民連合政府とは
野党共闘ってそもそも何よ?という話なんだけど、共産党が2015年に提唱した「国民連合政府構想」が元ネタなんだな。
国民連合政府構想(こくみんれんごうせいふこうそう)は、2015年9月19日に共産党が当時の民主党・維新の党・生活の党、社民党に呼びかけた選挙協力をした上で自民党政権を打倒し政権交代を目指すために提唱された連立政権構想である。
当時の他の野党からは、さすがに共産党を連立政権入りさせるのはとんでもないと激しく抵抗されたんで、じゃあ選挙協力だけでも、と手を変え品を変えしつこく続けて看板を掛け変えたのが「野党共闘」だったわけだ。
そうまでして共産党が食い下がった理由を、今回の総選挙で理解できた人も多いんじゃないかと思う。
「野党共闘」の本質とは、野党第一党である立憲民主党(当時は民進党)の執行部を揺さぶり反共志向の強い支持基盤(連合などの労働組合)の離反を促し、共産党の選挙協力無しでは党勢を維持できない体質へと作り替えるために仕掛けられた政局だった。
近々行われる代表選で、共産党べったりな小川淳也あたりを据えればもう完璧だろう。
そして共産党との連携に否定的だった枝野は、もはや用済みと言わんばかりに叩かれ始めている。小選挙区で接戦だった枝野は、もはや共産党の選挙協力無しでは当選はできない。
今回の総選挙で共産党は単に2議席減らしたのではなく、96議席を要する立憲民主党に圧力をかけられるポジションを獲得したわけだ。
事態は急速に発展している。日本の革新勢力同志は、日本を取り巻く諸国と平和を実現するとの公約に忠実に精力的な活動を続けている。日本においては森友学園関連で、革命勢力の同志は大いに前進した。それは、最終的勝利への第一歩である。
他方、進歩的な外国と日本の革新勢力との間でいずれは実現すべき革命の実現を早めるため、日本の同志は、日本に国民連合政府を打ち立てて、日本の共和化にあたることになった。天皇制傀儡ファシスト政権が、このような企ては非現実的だと言ったところで無駄である。この計画が実現しつつある現実を見よと言いたい。
現在のエセ政権は現在革新勢力が置かれているこの無秩序を解決できないということが、最終的に判明したときこそ、革新勢力の同志が国外から日本社会に呼び込まれ、日本周辺諸国でとったのと同様の行動を展開してくれるだろう。
日本国民の幸福のみを願う諸国の日本国民に対する完全な保護を、今はただちに革新勢力の同志がもたらすことができなくても、それは、革新勢力の同志の誤りによるものではない。
日本国民の消極的な態度には、いらだたしいと言わざるをえない。彼らは、革新勢力に味方しないて、単にみずからを運命の手に委ねているかのごとくである。
麺をするる音を出している所。特に前回など麺をすする音だけで進行するシーンがありました。
これがヌードルハラスメント(ヌーハラ)などという有りもしない妄言に気を使って音を消す、小さくするようなミスを犯さなかったスタッフは有能。
そもそもを最初にこれを提唱した「戦争法廃止の国民連合政府応援隊」の頓珍漢、根拠0の妄想をスルーするどころか面白おかしく取り上げたテレビ等メディアのアホさに反吐が出る。安倍botと同レベルの陰謀論を本気にし電波で流したとくダネ!など増田以下ですわ。
https://web.archive.org/web/20161025014903/https://twitter.com/GoAWLs_jp
全く定着しなかったのは幸い。さすがにこんなのを真に受ける人間など極少数だったということだろう。