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はてなキーワード: シマアジとは

2023-10-18

anond:20231018102254

歯ごたえは歯ごたえでしかない。いけすに入れて無駄に泳がすような魚じゃないし、白身に近いシマアジはともかくアジは旨味と脂でしょ。

2023-10-17

anond:20231016070200

シマアジ普通に刺身で上手い(デカから骨をスクことも簡単

シマアジでないアジは小骨は普通サンマと同じ程度。

ニシンや鰯やハモほどうざったくはない。

アジの骨がイヤな場合一番ラクなのは圧力鍋で骨まで柔らかくなるように煮る(缶詰があればそれでもいい)か、

南蛮漬け=揚げたあと酢につけてこぼねが当たらないくらい柔らかくすることだ。こちらは背骨は柔らかくならないのでしゃぶる。

どちらにしてもゼイゴはとったほうがいいし、きれいに食べようとこだわるのはよしたほうがいい。

刺身だと大きめのを5枚おろしにするか、小さいのを三枚おろしにしたあと小骨ごと叩いてバクダンナメロウにすると骨は気にならない。

anond:20231016234646

アジシマアジ属で、1属1種の魚。 東部太平洋を除く亜熱帯から温帯域、日本では本州以南の沿岸域分布

仲間というほどの仲間でもないな。

2023-10-16

anond:20231016070200

昔は、たまにスーパーで売ってたから食べたことあるけど、白身魚刺身にしては歯ごたえがある感じで美味しかった。

シマアジ刺身については下記のサイトが、自分記憶と一致する。

https://tsukiji.siile.jp/2021/01/21/shimaaji/

アジ刺身って美味しいの?

アジって小骨が多くてレシピで推奨される煮魚にするとその小骨の多さとか身にも小骨が挟まってて中々取り切って食べるのが難しい

焼き魚ならよりはっきりと小骨が散見されて歯茎に引っ掛かって色々面倒だった

アジ刺身って中々スーパーに置いてないんだけどアジって刺身にすると絶品だと食通の人が言うのね

特にシマアジは別格だと。

でも煮魚や焼き魚で大量の小骨が歯茎に刺さる感覚を覚えてるとアジ刺身がどういうもの想像できない

アジ刺身を食べた事がある人はどう?美味しい?具体的にどんな味わい食感だったのか教えて欲しい

2022-05-23

[]5月22日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯。昼:おかし。夜:クルクル寿司。(たまご納豆オクラネギトロいか、シン・イカえび、漬マグロカンパチシマアジ)

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみんみんりんぜ。

今日映画の日にして、シン・ウルトラマンを見てきた。

人生ウルトラマンなので、変なこと書いたらごめんなさい。

○シン・ウルトラマン

理屈と軟膏はどこにでもくっ付く」私の好きな言葉です。

けれど、だからこそ、人の生死は理屈で決めちゃいけない、そう感じさせられた映画でした。

ザラブ、メフィラス、ゾーフィらリピア以外の外星人は地球人類を尊重しておらず宇宙規模や多次元規模のマクロ視点、カトクタイの滝君の言葉を借りると神の如き視点から地球人攻撃をする理屈を付けていたのが、この作品を読み解くキーワドだと感じた。

ゾーフィはベータボックスにより兵器に転換できるから人類抹殺すべきだ。

メフィラスは自分が上位の存在になって独占したいから、人類ベータボックスを授けて兵器化を進めるべきだ。

ザラブは人類害虫と同じで邪魔から

ピアと同じく現生人類好きだ、と語るメフィラスも、その気持ちにこそ嘘は見受けられないものの、やっていることは侵略行為であり、彼の好きなある程度マクロ人類は守られるが、ミクロ視点で見たとき傷つく弱い人たちが生まれるのは明白で、作中でも言及されていた通り。

この理屈付けの有無こそが、リピアとそれ以外の外星人たちを切り分ける大きな違いなのかなあ。

理屈が付けれないリピアに対する、そうでなかったザラブであり、メフィラスであり、ゾーフィである、そう感じた。

結局、理屈なんてどんなふうにも付けれて、例えばゾーフィの言う地球人類の兵器化の危惧だって、だからこそ光の国で手厚く保護する必要があると言う結論でもいい。

メフィラスの現生人類が好きだからこそ自分管理するという考えも、今の人類が好きなら尚更余計な神の介入は避けた方が現状維持になる、という考えでもいいわけで。

とどのつまり、神の視点から見れば人類抹殺する理屈人類を守る理屈もどうとでもなるんですよ。

そういう神の如き視点を持つ外星人たちと比べると、リピア理屈は心もとない。

人類が愚かで幼いことも認めているし、神永が子供を守った理由理解できていない、メフィラスと違ってゾーフィに指摘されるまで人が好きになったこともわかっていない。

けれど、わかっていないからこそ、理屈が付かないからこそ、そこに生きている市井の人々の、普通の人々多種多様生き様を見守ることの尊さをリピアは知っていたのかな。

コーヒーも服も、一人では作れない群れないといけない弱い生き物である人を、ただ守る。

ゼットンが空に透ける最中でも当たり前の人生を送っていた普通の人々、あのカットが僕はすごい印象的だった。

そして、ゼットンを倒すために群れの力で導き出した計算式で二段変身じみた殴り方をするウルトラマン

光の国のウルトラマン達は、地球人から見ると神の如き強さなんだけど、それでも1人の知恵じゃ足りないことがある、群れることでウルトラマン1人じゃできないことができるようになる。

ピアはそれを身をもって知って、自信が神ではないとタキくんに教える。

ウルトラマンが、これからも作中で名前の出てこない普通人類を見守りながらも、一緒に暮らして見守り続けてほしい、そうはならなかったのが少し心苦しいのですけど……

それでも、マルチバース的には人類共存するウルトラマンもいるだろうし、シン・ウルトラマン世界もこれからも続いていくのだと思う。

なんかクタクタダラダラととるに足らないことを書いてしまったけど、

「痛みを知るただ一人であれ」という歌詞意味

「痛みを知る(のは俺だけでいいから)一人であれ」的な自己犠牲スピリッツではなく

「痛みを知るただ一人(の神ではない普通の人)であれ」という、意味なんだなあとスタッフロールで聞きながら感じたことを言語化したつもりでした。

2021-01-19

緊急事態宣言にキレそう

緊急事態宣言のせいで飲食店20時に閉まるのが原因だと確信してるんだけど

近所のスーパーから50%割引シールの貼られた刺身が消え去った。マジでキレそう。

おれの唯一の楽しみだったのにもう1週間ぐらい見かけてない。

21:45頃にスーパーに駆け込んで晩酌刺身を選ぶのが楽しみだったのに!

例えばアジの叩き、カツオブリイカホタテ入りの3点盛り、運が良ければシマアジ

定価なら1200円もする刺身が600円で食えるのが嬉しくて楽しみにしてたのに。

いや、そんなに良い刺身じゃなくて300円のマグロの中落ちを残してくれればそれでいいんだよ?

ひき割り納豆も一緒に買ってマグロ納豆にするから

しかしそれすらない。おれから半額の刺身を奪わないでくれ。

2020-09-21

酢で〆てみた

しめ鯖が好きなのだけど、この間なぜ鯖ばかりなのか不思議になったので色々と〆てみた

普通に酢に漬け込むだけだとキツそうだったので、カンタン酢に丸一日漬けたもの

イワシって感じだけど美味しい

問題は小さいからいくつも捌くのがめんどくさいこ

悪くないけど漬け過ぎ感がある、半日くらいがベストかもしれない

シマアジで試してみたかったけど高くて断念

美味しい、大きいサイズならサバより美味しいか

でも入手可能な時期は限られているし、やっぱり捌くのめんどくさい

刺身用のサクを使ったけど微妙かも

普通に食べよう

マリネから美味しいけど求めているものとは違う

皮引くのが難しかたからそのままにしたら硬めでちょっと気になる

あっさりとしすぎ、旬ならもっと美味しいと思う

一尾買ってきて自分で捌いたやつ

昆布〆した方が美味しいのだろうけど、やはり間違いなくおいしい

汁は切って身だけを漬けたやつ

定番だけどこれもやはり美味しい

適度なサイズと脂のノリが重要っぽくて

他にも良い魚があれば試してみたいけど、やっぱり鯖が手軽ってことになるみたい

2019-11-19

魚介類最強の食材を決めたい

魚介類代表。ぱっと思い浮かぶのはマグロタイだろう。

マグロ全国的に魚の王者という扱いを受けているように見える(特に関東)。

実際、取引される価格や、魚体の大きさから言っても王者たる風格は十分である

トロは高級牛肉に引けを取らない高級食材ひとつだ。

一方、タイ西日本を中心にウオサーの姫的な唯一無二の地位確立している。

タイは、マグロ下魚とされてきた古の時代から常にリーディングフィッシュとして魚介シーンを牽引してきたのだ。

かにマグロの中トロの刺し身や、タイ昆布締めは、うまい。すんげえうまい。これ食っとけば間違いない感じがする。

だが、最強食材としてこの二種がそのままワンツーフィニッシュしてしまうのは、どうも納得がいかない。

海は広いのである

海のポテンシャルもっと賭けたい。そう思った。きっと海は応えてくれる。

そこで、魚介類最強の食材を決めるため、一度、王者も姫も抜きにして、食材として公平に魚介類ジャッジしたい。

魚介類ナンバーワンを決める。この記事の大テーマである

最強を選ぶには、食材の持つ「味」が争点になってくるだろう。ついで「他にない魅力」も外せないな要素だ。

この2点がずば抜けていれば、希少で高価であっても仕方がないと思う。

一般に高級食材といえば、マグロタイの他に、トラフグウニウナギイクラアワビカニなどがある。

もう少しつっこむと、キジハタノドグロ・キンメ・シマアジヒラメアオリイカ・カキ・オコゼ伊勢エビ車海老アユなんかが挙げられるだろう。どれもうまい

これらの希少性と需要バランスは、高めの価格で折り合い、世の中で「高級食材」として流通している。

しかし、最強食材が必ずしも希少で高価である必要はないのだ。安さも魅力であり価値である

では、一般流通している"大衆魚"と呼ばれる魚介の中で特にうまいものを挙げてみよう。

タチウオサンマ・カワハギ・イサキアジブリ・鮭・マダコメバルマイワシ

他にもサワラアンコウカツオ穴子・シロギスなど挙げればきりがないなこれ。

そして、私の好みを存分に含んでノミネートされた食材こち

タイ

サンマ

ノドグロ

ウニ

ブリ

タイは実は敷居の高い魚ではない。ウオサーの姫ではあるが、会いにいける姫なのである

もちろん高価なブランド天然鯛も存在するが、基本的には養殖技術によって通年安定供給されている大衆魚だ。

タイの魅力はこの供給力と食べ味の良さのバランス、そして料理の多彩さだろう。

最強に限りなく近い食材だと思う。

次にサンマである日本の秋といえば、国民全員がサンマを求めて大挙してスーパーに押し寄せ、豊漁不漁に一喜一憂する光景でお馴染みである

脂の乗ったサンマの塩焼きは誰もが愛するソウルフードだ。

刺し身もジューシーうまい。新鮮なサンマが手に入る当たり年には、ぜひ試してほしい。

続いてノドグロ。言わずとしれた高級干物王者。大きさによっては1枚数千円することも。

食べたことがある人ならわかってもらえるだろうが、あの脂、その量もさることながら、くどさの全くない異次元の質の良さを備えており、食べている間はずっと快楽中枢が刺激され続ける。

七輪で焼くサンマに張り合える数少ない存在だ。

ウニが嫌いな人は私の知る限り地球上に一人もいない。

ウニの濃厚なうまみと磯の香りは食べた人を魅了し、ウニなしでは生きられなくさせてしまう。

最終的には痛風になる。

ブリは、安価かつ安定的供給されており、華はないが攻守最強レベル食材である

季節の移り変わりによって味が大きく変わるのもまた良い。

またブリ出世魚として古くから愛されてきた。地方名まで含めれば、数多ある魚種の中でもっとも多くの名前もつ魚ではなかろうか。

さあどうだろう。

この5種の中に、または他に"最強"と呼ぶにふさわしい食材はあるだろうか。

推しへの愛を聞かせてほしい。

追記

サバのことを忘れていた。うっかり。サバ推しのみんなごめんね

2019-02-09

記録

昼で仕事を終わらせて、新幹線で出かけた。

前日に乗ったという電車のシートについて話をした。自分には当たり前のことだったけど、初めて見たらしい。

走り出した新幹線はやたら静かで、これが最初最後だと思うと涙が止まらなくなった。

寝たふりをしてごまかした。

昼食は適当にググって、地元で有名らしい回転寿司屋に行った。

のどぐろの炙りを半分食べた。

太刀魚の炙りも食べた。

ホタテと、甘エビ、うに、貝汁。緊張してたのか、好物の茶碗蒸しを食べ損ねた。

やっぱりエンガワだよね。シマアジは野生の味がすると言っていた。

強風に煽られつつ、観光名所に向かった。

石造りの橋を、あっちの橋の方がかっこいいと。

工事していて、大事なところが見れなかったけど、突発旅っぽくて、それも良かった。

海外からツアー客に紛れ込んでみようとしたけど、言葉がわからないし早々に追い抜いた。

意外と立派な神社に辿り着いた。意外だった。

外観を見て、かっこいいなと写真を撮った。

カメラを出そうとしたら鳩が寄ってきた。怖い。

駅まで歩いて、今度は在来線で次の観光名所へ向かった。

電車を待つ間、コーヒー屋に入った。

コーヒーは辞めたと告げた。

次の目的地は案外近かった。

ここもまた、工事をしていた。そういう時期かな。

一通り歩いて、くだらない話をした。いつぶりだったかな。

しょうもない掛け合いが心地よくて、懐かしかった。

展望台に登った。まだ明るくて、なんとなく景色を眺めて、一度出た。

街をふらふら歩いた。寂れていて、どこか違う世界に吸い込まれそうな空気が漂っていた。

それでも嫌な気持ちは全くしなくて、居心地が良かった。誰の視線も気にしなくていいから。

通りをずっと歩いて、もともとの目的地に向かった。

予想の斜め上だった。素通りするレベルで、思っていたものと違った。

馬鹿みたいに笑って、ネタにしようと決めた。

日没が近づいてきたから、再び展望台に登った。

意外と日が長くて、じっと沈む夕日を眺めていた。沈まなくていいよと思って見ていた。

大事な話は何もしないで、ただただ見える景色をなぞっていた。

完全に日が暮れて、夕食を食べに行った。

移動の車中、反対側の車窓を眺めていた。終わりが近づいていた。

3軒くらい断られたが、最終的に人気らしい焼肉屋に入れた。

そういえば最後食事焼肉だった気がする。

好物のウニを乗せた肉寿司、たんステーキユッケサラダが思っていた以上に大きくて、笑った。

肉寿司写真を撮ろうとしたら指を差し出してきた。大きさを比較たかったようだ。

薬味が乗ったロースをうまく網に乗せられなくて、笑った。

色んな話をした。こんなにゆっくり外で食事をしたのは何年振りか思い出せなかった。

食事を終えて新幹線に乗った。旅が終わる。

自動改札を通らず、窓口に寄った。切符が欲しかった。

帰り着いてもう少しだけ時間が欲しいと頼んだ。

止めていた車で話をした。本音を全て伝えた。

好きだった、好きだった。どうしても叶わないけど好きだった。

好きになってすぐの頃、お願いした事を最後に頼もうと思っていた。

頼む前にやられた。

あの頃と同じ関係にも同じ気持ちももう戻る事はできないけれど、それでもずっと好きだ。

何度ありがとうと伝えても伝えきれないくらい、沢山の違う世界を見せてくれた。お互いに支えて、救って、励まして。それでもきっとそれぞれ一部の顔しか知らないまま。

あの日助けてくれたのと同じもの最後に渡した。君に届け

今日という日を少しでも忘れたくなくて、でもすぐに見えるところに置いてはいけないから、ここに残します。忘れたくない。

生きている間にもう一度だけ会えますように。

2016-07-24

人類は魚なんかを、例えばアジとかを、いくつもの種類で見分ける(ムロアジマアジシマアジ、赤アジ、アオアジなど)のに、人間はそうやってわけないよね

分けるとしても、黒人白人黄色人種ぐらいか

日本だったら言葉関西関東東北ぐらいだよね、大雑把にいうと

人類的にはアジみたいに見た目で差別したりするのが普通じゃないの、どうなの

 
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