はてなキーワード: サヴァンとは
発達障害の診断受けて薬貰ってるような子のほとんどはいじめっ子側、おとなしく真面目に過ごしてる子に迷惑かける側だよ
薬飲んでても暴れる時は暴れる
親が拒否して通常学級に通って毎日クラスメイトに迷惑をかける子もいる
あの子を通常学級から追い出したいけどひまわり学級にはおとなしいタイプの障害児もいるから一緒のクラスにしたらあの子が可哀相だしどうしようって言われてる子もいる
そのおとなしいタイプの障害児だって休憩時間が終わって勉強時間や掃除の時間が始まってるのに
まだ読み終わってないんだもん!!って頑なに読書を続けて周りに話しかけられてもガン無視したりする
その「理解」を実行したら
いじめっ子が暴言吐いてもこの子は障害児で可哀相だから~って健常の子に我慢を強いたり
健常の子が一生懸命雑巾がけしてるのにあの子は障害で拘りが強いからしょうがないのよって読書を続けさせたり
そういうことになっちゃうんだよな
才能が~とか言うけど発達障害とサヴァンは違うから別に才能ない子も多いよ
一瞬、本当にほんの一瞬だけ迷わなかった?
雲耀の太刀や稲妻が発生してから振り落とされるまでにも満たぬほんの一瞬ではあるけどね。
なんでそうなるのかちょっと考えてみたんだ。
それで気づいたんだよ。
この言葉を考えた人間は「自閉症は、知能の劣るクズであり、人格が定型発達出来なかったのも知能の低さが原因である」と考えていたんじゃないのかな、とね。
本当に恐ろしいことだ。
一瞬、めまいがして世界が船酔いのピーク時みたいに揺らいだよ。
今度の一瞬は、歯医者さんが「一瞬だけチクっとしますよ」と言って麻酔の針を刺し、針が歯肉に刺さったのを感じた直後に万力で歯を根本から持ち上げられるようなビジョンが浮かぶような重苦しい感触を口内に味わいながらも最新の治療器具の力によってギリギリ痛みまでは発生しない範囲をヒヤヒヤしながら彷徨った後で歯医者さんに「一瞬チクっとしましたねー」と言われるまでのあの長い長い一瞬だけどね。
障害者について研究して、その病名まで付けている立場の人間が「自閉症は、半端じゃないレベルでバカだよね。もしその中で『人並みの事が出来る自閉症』がいたら、ソイツは『高機能』だよね。すごーい!あたまいー!」なんて考えやがる高慢ちきだったとは……。
ああ全く、精神科医などやはり信用に値しないのだ。
そう言えば、日本でいちばん有名な精神科医は松村リカだったではないか。
全く持って、信用できない奴らなのだ。
人を見下しながら片手を差しべつつもう片方の手で親族から金をふんだくろうとするメシア症候群と貧テックのあわせ技を得意とするヤク中量産をなりわいとした虚業なのだ。
プロ棋士の中には5手先まで読める人がいるらしい。ラマヌジャンは数字を見て瞬時に素因数分解出来たという。カレンダー計算が早いサヴァンの人もいる。
これらの能力は努力では身につかないような気もする。気もするけど、筋の良い訓練と強い関心、情熱によりある程度は目覚めるものもあるのではないか?と思った。
というのも、自分の場合、ふとした瞬間に曲が頭に浮かんで、頭の中で作曲することがある。音楽が好きで、物心つくかつかないぐらいから、クラシックばかり聴いていた。いや、そういう環境だから、好きになったのかも知れない。
友人にこのことを話すと、誰しもがそういうことが出来るわけではないと言う。和音を分解したり、対位法的な旋律を自然には組み立てられないらしい。何をやっても続かないダメな自分だと思っていたけど、人とは違う能力のカケラを客観的に得られて驚いた。
自分から見れば、獲得パスの見えない他人の能力にも、こういう感覚が伴っているのではないか、と思った。つまり、彼らは、自然にそれをやっている (好きだから+苦もなくできるから+いつでも頭の中はそのことを考えている)。
ひよこの雌雄選別の能力は、師匠について2, 3年、その作業を見続けることで涵養されるらしい。
一見、自分には無理だ、と思われる目標も、リラックスして、うまく取り組み続けることで、道が見えてくるものなのかも知れないという希望を抱いた (例え幻想であったとしても)。
悪くねぇなー、と思ったよ?w
なんかパソコン通信時代のやり取りの懐かしさとか、分かる人にだけ分かる偶然の出会いみたいな感じでさ。
ただ、サヴァンだろうがそうでなかろうが元増田もツールを使った方も(比較的大きな?)素数(なんじゃないか、若しくはなるんじゃないか)にすぐ気付けるって時点でもしかしたらそういう才能があんのかな、とも思った。
あっさり種明かししてる辺りもリアルで安心できるし、文学的に捉えれば待機児童と素数、なんてのも思わせぶりだ。
http://anond.hatelabo.jp/20150504103119
学習と才能は相関関係がある。もちろん「才能=学習」は絶対ではない。
例外的に中卒死刑囚作家やギターコードすら知らない天才ギタリストが世に現れる。
彼らは"その分野"に関してだけは学習出来ただけだ。
しかし、大概の人の成績は平均的になる。オール5に近い人や、オール3に近い人、ほとんどオール1・・・。
ほとんど成績はオール1だけど、体育だけが5だったり、数学が5だったりする人もいる。
その人はサヴァンだったりするのだろう。不思議なことにそういう人は才能があると持て囃されたりする。
しかし、世の中には文武両道の上に表現行為でも成功を納める人がいる。wikipediaなどで文化人や著名人の出身大学を見ると一目瞭然だ。
平均してオール3の人はそれだけの学習能力だし、平均してオール1の人は知的障害の可能性があり、平均してオール5の人は高い学習能力を持つことになる。
余談だが世の中に敷衍している自己表現のイメージは自分の好きなことを好き勝手に表現し、そして運良く他人に伝わればいいのだろうと。もちろん学問化していることを無視してだ。
"自己"表現であるが故に自己満足を繰り返す。本質は学問を学び社会に有益な何かを残していくことだと思うのだが多くの表現者はそれが出来ずに死んでいく。
小学校の頃からクラスで頭のアレな奴上位3人に入り続けていた。
サヴァン程ではないが頭がアレな分地頭が良かったので少し良い私立の中学に行った。
そこには俺みたいな頭がアレな奴らが今までの環境よりも多かったが、
それでも俺はクラスで頭がアレなやつベスト3の地位を維持し続けていた。
そしてその状態のまま人生が続き気づけば就職したり退職したりバイトしたりといろいろしてきたが、
どこに行ってもその空間でとびきり考え方がズレている奴として扱われ続けた。
苦痛を伴いながらも「普通に擬態」する努力をしてもそれは最初の数ヶ月でスタミナ切れを起こした。
ただでさえ息苦しい「仕事用の仮面」の下に、それ以上に息が詰まる「普通の人間の仮面」をつけている二重仮面生活は、
俺の貧しいストレス耐性をいつだって半年もかからずに砕いていった。
どこに行っても最後は変人扱いをされ、気づけば積極的に異端者を排除しようとする人間達に頑張って追い出される。
もしくは墓の下だ。
俺は居場所を見つけた。
俺はどうすればいいのだろうか。
生活板の該当スレに書こうと思ったけど、ちょっと事情が特殊だから増田に書くよ。
私は自閉。またの名をアスペ。知能は平均程度にはあるから、高機能自閉症という奴だ。行政から障害者手帳はもらっている。
ディスレクシアの映画俳優のことを調べているうちに、『ハイパーレクシア』という症状のことを知った。
ディスレクシアとは正反対で、極端に幼いうちから文字を覚えてしまう障害らしい。
実際はかなり違うだろうけど、サヴァン症候群に近いものだと考えれば理解しやすいと思う。
サヴァンと同様、その特性(能力?)自体は治療の対象ではない。他人より優れているものを治療するいわれはないしね。
私は子供の頃から無駄に字が読めて、幼稚園時代に新聞を読んでいたらしい。
自閉的な傾向とあわせて、どうも自分はこのハイパーレクシアに該当するかもしれない。
――ということを、交際するかもしれなかった人物に話した。
当初、私が何を言っているか聞き取れなかったようだが、ディスレクシアの反対と説明したら理解したようだ。
数日後、「ハイパーレクシアって治療の方法ないんだってね」と言ってきた。
……治療できるなら、それは『病気』であって、治療のしようがないから『障害』なんですが。
先述のこともあわせて、「足が速いからって遅くさせようとするようなことってないでしょ」と半ばキレながら返したら。
「そういえば、運動会の徒競争だと手を繋いで並んでゴールするらしいよね!」
あの『俺今面白いこと言った!(キリッ』みたいな顔!いまだに腹立たしい。
文字を読めると他の子に悪いから、読めないふりをしろと。つまりこいつは、認知に問題を持って生きづらい私の数少ない長所を去勢するようなことを冗談で言えるわけだ。私の障害のことなど理解する気すらない。
まず第一に「アスペルガーは一般的な自閉症とは別である」と考えていただきたい。
症候群の名が指し示すとおり、
明確な症状の傾向があるわけではなく、
その症状は個人によって実にバラバラなものです。
環境や周囲の対応、1次的な症状の組み合わせで多種多様な様相を見せることから「症候群(症例が多岐にわたる)」とされています。
次に、その特徴ですが、、「愛着(こだわり)」「想像力」「コミュニケーション」という点に問題を抱える発達障害というものです。
知的障害は併発せず、知的程度は常人と同程度であると考えてもらえればいいかと思います。
よく「アスペルガーは天才」などと言って、アスペルガーを自称し、特別視したがる人もいますが、
これは愛着(こだわり)が一方向に固定されやすいために一部分が特化してしまう事が多いのです。
サヴァン症とよく混同される方が多いですが、注意を。
具体的には、
・物事に強いこだわりを持ち、特にルールや規則を厳密に守ろうとする傾向が強い
・行間や非言語的なコミュニケーションを読み取れず、言葉を額面どおりに受け取る
・自分の興味ある作業には驚異的な集中を見せるが、それ以外のことへは我慢ならないといった特徴
・自分の主張(本人は完全に正しいと信じている)を否定されるとパニックになったりする
といった傾向があります。
しかし、一方で、プログラム作業(一定のルールに従う)や絵画・芸術(こだわり)といったものに特性を発揮する人もいますし、
特性を理解していれば良好な人間関係を築けます。
最後にこれだけを言っておきたいのですが、
あくまで原因は器質的な要因(脳機能の問題)であると研究がなされています。
また、アスペルガーを犯罪と結びつけるような報道が目に付きますが、
腫れ物に触るような発達障害への無理解を広めるようなことにならないよう願っています。
死神の精度
森の中の1羽と3匹
陽気なギャングの日常と襲撃
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お父さんは時代小説が大好き
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向日葵の咲かない夏
友情
“文学少女”と繋がれた愚者(フール)
“文学少女”と穢名の天使(アンジュ)
上から下に向かって大雑把に時系列
自分の年齢考えると匿名じゃないと晒せないラインナップだからここで晒してみる
活字の本以外も微妙に入ってる