はてなキーワード: 毒薬とは
別に、はてな民に相談したいと言うわけじゃないが、自分の頭を整理する為にメモ。
何回かデートして、キスも済ませて、ようやく僕のアパートでいい雰囲気でベッドインと言うところまでこぎ着けたところで、ズッコケた。
彼女とベッドの上で服を着たままイチャイチャスキンシップをしていると、彼女が急に真っ青な顔になってトイレに駆け込んだんだ。
吐いたと言えば、吐いたような感じだったが、胃液しか出てなかった。
なんとか、背中をさすったり、白湯をあげたりして、落ち着かせた。
どうも、彼女が言うには、僕とイチャイチャしている時に、昔のイヤな思い出がよみがえったらしいんだ。
といっても、僕は大したことをしてない。
彼女が『自分の性感帯はニブいかも』的なことを言ったので、それを否定して、
「きみって、じゅうぶん鋭いと思う……」
と言っただけなんだ。(それを言った瞬間は、彼女の身体を触っていなかった)
その言葉が、昔のイヤな思い出を思い起こすセリフだったらしい。
とはいえ、男関係の思い出ではなく、同性の友達に関わる話だと言うんだ。
不正確な部分もあるかも知れない。
(イヤな思い出なんだから、話し辛かったんだろう)
彼女が高校生のとき、二人の親友(仮にA子とB子としよう)と一緒に合計3人で、自殺を図ったらしい。
結局、A子と彼女は命が助かった(つまり自殺未遂に終わった)が、B子は自殺して、帰らぬ人となったらしい。
で、このB子の口癖が『わたしって、じゅうぶん鋭いと思う……』だったらしいんだ。
自殺未遂直後、彼女は入院していたため、B子の御葬式にも立ち会えなかったらしく、
それもあってB子の死を受け入れられてないのだろう。
ま、気持ちはわからないでもないが、生き残ったことで永遠に十字架を背負う必要は無いと思う。
それに、彼女が言うには、自殺するときに使った薬(毒薬みたいなもの)は、
B子がメディケアで自作して、他の二人に渡したらしいんだ。そんなヤツに負い目を感じる必要は無いよなあ。フツー。
そのトラウマを忘れさせてあげる為にも、もう一度セックスに持ち込もうと、
『わたしはあなたの手がしていることに耐えられない』
って捨て台詞を吐いて、キレながら僕のアパートから出て行っちゃったんだ。
確かに、一発抜いた今の僕なら、デリカシーに欠けてたことは分かるけど、その時はどうしても堪えられなかったんだ。
う〜〜ん。どうやって謝ればいいんだろう。。。
twitterで自殺するアカウントを趣味で収集している私が気付いたこと。
メンヘラは勝手にはあまり死なない。しかし恋愛や就活で死ぬキッカケを手に入れればあっさりと死ぬ。
大学生三年生、四年生くらいになるとメンヘラ二大問題が顕在化してくるので要注意である。
普段はリストカットアピールをするだけのメンヘラでも死ぬ準備と動機が揃えば自殺する可能性はそれなりに高い。
自殺の方法としては、オーバードースや飛び降りなど突発的な方法が多い。失敗することも多々ある。
一方で厭世クラスタというものがあってそこの人たちは勝手に死んでいく。年齢層は二十代後半以降。
こっちは経済的な問題が絡んでくるので特別な動機などは必要がない。頃合いをみて死んでいく。
以前にメンヘラクラスタだったものが、二大問題を乗りこえたあとに参入するケースが多い。
自殺の手段としては、首つりや毒薬摂取など計画的な方法を取る。死ぬために死ぬからマジで死ぬ。
その後に親族が報告するケースがたまにある。メンヘラはほとんどがない。
現在、ネット上で最も観察されるメンヘラは私大高学歴メンヘラであろう。
twitterでメンヘラアピールを繰り返し、メンヘラブエッセイを書きつづり、同人誌を制作してメンヘラを謳歌している。
ここ数日中島義道と加藤諦三の本をまとめて何冊か読んでいたのであるが、読んでから自分自身かわったのかな?と実感しているところが3つある。
1つは相手の興味関心があるところへ、または相手が話をもっていこうとしているところへ自分も合わせて乗っていくやり方である。
これをやると何が違ってくるかというと、会話中自分の話したいことは全然話せないし、仮に今の話題(文脈レベル、文節レベル、単語レベルetc.で)に興味があったとしても次の話題になれば、今度はそちらに合わせなければならないということ。今自分が言おうと思ったことに固執するのではなく、それを気にするのでもない。面倒に思うのではなく、つまらないとイジけるのでもない。それよりも相手のペースを見つけること、つかむこと、そしてそのペースを乱さないことを心がける。つまり話の腰を折らないことを大事にした。
もしかするとこれを迎合と思われるかもしれない。でもちょっと違うと思う。なぜなら、やっていると気づくのだが、これが案外楽しいから。気負わず心地よい時間に感じたりもするから。これは元々迎合体質であった僕の率直な感想である。
本を読んでからというもの、僕にはこの態度が身についていた。身についていた、と言うのは自分からそうなろうと思ったわけではなく、勝手にそのように振る舞うようになっていたからである。本の影響であることにも違いない。
以前であれば、自分の興味のあるところでしか会話のキャッチボールをする意図がなかった。でもいつも自分の都合(好きなテーマ)で会話を推し進める訳にはいかないらしい。会話とは例えるとキャッチボールであり、相手が投げてきたボールはしっかりとキャッチしないといけないらしい。しかもちゃんと相手の胸元に投げ返さないといけないらしい。そしてこの「胸元に」というのがどうやらとてつもなく重要なキーワードであることに気づいた。
キャッチボールの基本は、相手の胸元にボールを投げ返すこと。いきなり遠投をしてはならない。それをすると肩(相手との関係・距離感)を壊してしまうから。キャッチボールをしたことがある人にとって基本中の基本であり、というかそれ以前に当然のことでもある。でもその「ボール」が「会話」となった途端、そんな当然のことにも全く気がつかなくなるから不思議だ。
キャッチボールでは、いきなり遠投(パーソナルな話題、自己開示メッセージetc.)をしてはならない。先程の肩を壊すからという理由に加え、相手がそのボールを取りに行ってくれなければそこで会話は終わってしまうから(遠投すればボールは遠くの方へ飛んでいってしまう。そのためキャッチボールの相手はそれを走って取りに行く必要がある)。身勝手な遠投を続けると、当然、相手からの反応はどんどん薄くなっていくだろう(相手はボールを取りに走らされる。その分だけ疲れるだろうから。もうこんな人とキャッチボールはしたくないと思うだろうから)。
自分の肩の強さ(例えばトーク力)をアピールしても、それが暴投(自己満足)になれば、相手にとっては迷惑なだけである。基本は、相手の胸元にきちんとボールを投げ返すこと。それをずっと続けて、少しずつ投げる距離を伸ばしていく。これが肩をならす(相手との距離を縮める)ということ。遠投をするようになっても相手の胸元を目掛けて投げることにかわりはないだろう。要するに、この話は実践面から言って「胸元に」を意識するというただそれだけのことだった。
お互い軽い会話もないまま、いきなりパーソナルな話題に突入してしまうことは危険かもしれない。これは早急に仲よくなろうとする人、すぐに告白したがる人、簡単に信用を得ようとする人にとって陥りやすい罠かもしれない。
試合前の練習では必ずキャッチボールから始める。いきなり試合を始める人はいない。でもそれが会話になると、それを当たり前に思っている人がいる。キャッチボール(2人の会話)もまともにできないのに試合(3人以上の会話)をして、当然負けるのだが、そのことに不満をもってしまう。試合に負けて自分は嫌われたかもしれないと不安に思う。そして徐々に試合をしなくなる。不戦敗を続ける。終いに野球(人間関係)をやめる。
僕はこれまでこの例え通りのコミュニケーションをしてきたようである。自分が興味のある話、つまり自分の胸元に来たボールしかキャッチしようとしなかった。だからといって自分からボールを投げる時は相手の胸元に投げ返すことなど全く意識したことがなかった。
そんなわけだから、この前の自分はいつもと会話の仕方が違っていて、あとあと考えると上記したようなことを無意識に気づいていたからかもしれないと思った。相手の胸元に投げる、そして投げ返されたボールはちゃんとキャッチする。そんな当たり前とも言える行為は思いのほか楽しかった。
2つ目は、無理に笑顔を作らないこと。笑う門には福来たるだから、いつもニコニコしていることは大事かもしれない。でもこれをやってても自分がちっとも楽しくない。ニコニコしていれば自然と嬉しい気持ちになるということは科学的にも正しいと、どこかで話を読んだような気もする。でもそれは嘘だと思った。
ニコニコ仮面をつけて本当の自分(本当の自分=情動:感情よりもう一段階深いレベルの何か存在的なものをここで想像する)を隠し続けるのは、人間関係を見かけ上うまく円滑に回すには役立つ。しかしそれでは本当にわかりあえたことにはならない。わかりあえない関係だから、それはつまり友達のようでいて友達ではない。具体的には、いざというとき(窮地を救うため相手が報われない犠牲を大いに払わなければならないとき)に助けてくれる友人が一人もいない状況になる。それにニコニコ仮面は疲れる。疲れるからあんまり人と関わりをもちたいと思わなくなる。これは自然な感情である。僕としては、顔がひきつってしまう自分が嫌だったから、まわりのニコニコ仮面の人たちを見ていて信頼できなかったから、自分はこの仮面を外したいと思った。(あっ、なんかこう今はニコニコ動画というのがあって、あれは動画にもよるけど、けっこう辛辣なコメントが書いてあったり、もうどうしようもないくらいの罵詈雑言が飛び交っていたりする。ニコニコ動画なのに。なんとなく現実もこれと同じかもしれないと思った)
そもそもなぜ僕はニコニコ仮面をつけるに至ったか。それはそのほうが得だからである。表面上誰からも嫌われない。安全に生きることができる。ニコニコ仮面はときどき空回る。ニコニコ仮面はときどき顔がひきつる。ニコニコ仮面は実はまわりの人を嫌っている。まわりの人が信用できない。だから社会的に評価が高いとされているニコニコという名の仮面をつけるに至った。仮面の下にある表情は増悪にみちているかもしれない。たまに素でニコニコした表情の人がいるかもしれない。その人は自然であるから、いつもニコニコはしていない。いつもニコニコするのは不自然である。そしてこれが仮面の特長である。
というわけで、なぜか突然、仮面を外したい気持ちになった。ニコニコ仮面を外せば、今までの自分が、表面上ではあるが、積み重ねた評価が一気になくなるように思った。だけどこれは幻想だと自分に言い聞かせた。
やったこと自体はすごくシンプルである。いつもニコニコすることをやめた。会話しているときも面白いと感じられたところだけ笑うようにしていた。誘い笑いもできるだけしないように気をつけていた。ばつが悪くても笑ってごまかさないようにしていた。とにかく、できるだけ笑うことを控えようとしていた。
結果、人との会話の中で、久しぶりに心から笑いあったような実感があった。ニコニコ仮面同士ではなく、どちらかというと素の会話ができるようになっていたんだと思う。とても面白かったのはニコニコ仮面をしていたよりも少ない会話数で、感情はより大きく動かされていたこと。共感するってこういうことか…それが懐かしかった。
3つ目は、沈黙を恐れないこと。沈黙の時間が続くのが怖い。自分がこう思うとき沈黙の意味は、つまり相手にとってあなた(自分)との会話がつまらないからであり、あなたとは気が合わないかもしれないということである。みんなから好かれたい自分とって、これは、これだけは何とか阻止しなければならない。つまり沈黙は一切つくってはならない。僕は必要以上に沈黙を恐れていた。友達との会話であれば、話が途切れないよう、いつも次の話題のことも考えながら話していた。
それくらいに沈黙を恐れていたのであるが、ある時、ふっと沈黙があってもいいと考えている自分がいた。そしてそれを素直に実行している自分がいた。そこで気づいたのは、沈黙がある種絶妙なスパイスのような働きをしていて、会話の本当の旨味成分を引き出してくれているのではないかということだった。
そういう沈黙があってもいいということを、ふと思わせてくれた(中島、加藤の)本だったと今にして思う。人に嫌われることを恐れるのは現実を逃避している証拠であるように感じられた。たぶん絶対何かしらの点では人から嫌われているんだろうなぁ、と素直に納得できた。自分もそうだが、いくら尊敬している人に会っても、いくつか欠点のようなものは必ず露出してくるだろう。それを見たときに感じる何かがあるはずである。嫌悪感や失望感もそうだろう。それを見てみぬふりをするのは簡単で、相手を信じようとする気持ちと言えば尊い感じがするけど、それがせいで人嫌いになったのではあまりに残念だと思った。
相手の100%を好きだと感じられ、それは将来においても変わらないだろうという考えは、例え確信があっても嘘だと思う。そんな友達は死んでもできない(と、僕は思っている)。一番自然なのは好きなところ50%嫌いなところ50%の配分だろう。そう言っても他人のことなんてよくわからない。そもそも表面上の意識で考えようとしてわかることは限られているのかもしれない。根っこにはもっと大きくて広い世界(無意識)があると思う。
もしかすると自分が「嫌いな人」に感じる成分配合は→好きなところ49%嫌いなところ51%、「好きな人」→好きなところ51%、嫌いなところ49%と、ほんとにそれくらいの違いしかわかっていないのかもしれない。それくらいのことで好き嫌いを分類しているのかもしれない。
これまでの僕は人の(自分のことも含めて)新しい一面を見ることを恐れていた。自分が誰かに失望してしまうことが怖かった。それが尊敬している人なら特に。そういうわけだから、ある程度仲良くなると自分から人を避けるようなことをしてしまっていた。よく初対面の人の方がむしろ円滑にコミュニケーションを取れると言っている人がいるが、まさにその状態だった。だがそれ(好きな人に対して失望を感じてしまうこと)はもう人付き合いをするうえでどうしても避けられないようである。だったらこの失望といかにしてうまく付き合っていくか。そもそも付き合っていくとすれば相手の(失望の)存在を認めるところから始めなければならないだろう。
これまで人を嫌ってはいけないという考え、信念(毒薬?)に頭をもっていかれていたように思う。今では人を嫌うことは自然な感情のように思う。むしろみんなのことが嫌いでもいい。嫌いだけど好きなときもある。そう思って暮らしていると自分も人から嫌われているんだなぁという、それも当たり前の現実が見えてきた。好きな人や尊敬している人からも、である。お互い様だったんだ。そう思うだけで気持ちは楽になった。仲がいいっていうのは、相手の嫌いなところはいっぱい知ってるけどそれと同じくらい好きなところもいっぱいあるし、自分もそうやって見られていることを素直に諦めたような関係だと思う。
割とマジレス。
だけど醤油を入れたり酒を(医者に止められてても)飲みやすい場所に置いといて勝手に飲んじゃったり
モチを食うのは合法だわ。
施設はドコも高いとは思うけどよく知らん。
あと、これは本気だがお前さんは週に一日くらい、金曜日か土曜日は外泊するってことにして親父さんにも認めさせろ。
おやじさんがテレビ見てるなら「○○(番組名)やってる日は俺は外泊するから」って言え。
どこの地方か知らんが、ネカフェとか、個室ビデオ店とか、3000円以下で一泊できる所くらいあるだろ。独りの時間がないとホントにダメになって殴り合い→怒りのあまり本気で殴る→死ぬ→傷害致死でおまえが逮捕、とかになりかねんぞ。日本の殺人事件の1割くらいはそういう感じなんだから。
(ぼくはきみと空を手にとるように)
偽りのない空を眺めては祈りつづけていた
きっと誰かにこの気持ちを伝えることができるだろうと信じて
手探りで何かおもしろいことを探しつづけている
変わったことをしようとひとり黙々と考えたりもする
誰かがぞくぞくすることを与えてくれるなんておもってはいない
自分で探さないかぎり見つからないのが少ない人生のなかで知ったこと
(ぼくは)
きみは何を求めて生きていますか
(予言 きみに届け)
虚言癖のある人
知りたかったこと
知ってしまったこと
教えてくれたこと
教えてくれなかったこと
白い椅子と白い壁
きみは退屈そうに窓に映る自分の姿を見ていた
垣根のなかに入ってしまったボールをぼくたちは見つけることができなかった
25mg と書かれたこの粒を飲んだら何かが変わるのだろうか
25mg でほんとうに幸せになれるのだろうか
誰かに言わせるとそれは毒薬らしいけど
こころの傷口から入った毒はどうやってとりのぞいたらよいのですか
消えてなくなるというのはどういう気持ちですか
おもう言葉は
あらわれては
消えていく
ひどく頭が痛むんだ
ふたつの銃弾は
(銃弾は)
ひとつはきみに
(ひとつはぼくに)
青い煙がとおり過ぎる
冬に枯葉が散っていくようにぼくらも何かから切り離されるときがくるのだろうか
ときどきおもいだしては消えてゆく
他人のふりをするのは
もうやめよう
これはきみとぼくの内緒にしておこうよ
神様って人なの
近所の誰もが知っていながら、誰も通報しないで死んでいく子供だって沢山いる
限定されたケースだってのは分かってるよ
自分が出来る事くらいは弁えてるよ
何もかもが出来る訳じゃないだろうさ
けれど、実際にどうしようもない現実に直面している人には何もできない
臨床心理士が出来るのは、その現実が全部解決した後に、後手で介入する事だけだ
それも、その人自身が訪ねてきた時だけだ
そして、その人が金を持ってる事も前提条件だ
全般的には無力ではないだろうさ
けれど、今正に目の前で傷を負い続けている人には何もできない
なんかただの愚痴だな
すまない
八当たりをした
最近彼女と会ってすげーびっくりした。愕然としたといったほうが正しいかもしれない。
頬がこけて、足が常にふらついてる状態、一緒に食事に行っても「何も食べる気がしない・・」って状態。
もともと大人しいタイプではあったんだけど、明らかに生気がない。
どうみてもただ事ではないから思い切って「どうしたの?」と聞いてみた。
そうすると、どうもヤバイダイエット商品に手を出したらしい。。
俺は彼女が太ってるとは思ってなかったんだが、どうも彼女にとってはずっと前から「私は太ってる」という思い込みが人の何倍もあったらしい。
「なんで使う前に言わなかったんだ」とか「ぜんぜん太ってね~よ、今まででよかった」とか色々言っちゃったけど、そんなことを言うより先に、一刻も早く病院に連れてくべきだった。今にして思えば。
でもその日は俺もパニクっちゃってそこまで気が回らなかった。
家に帰り、冷静になった俺はそのこの世で最も憎い商品名を思い出して、検索する。何よりその商品がどんなものなのか、それをってしまった彼女の気持ちをちゃんと知りたかった。(本人は憔悴しきってるし、その日はお互い距離を取った方が良いと思った。)
そこで行き着いたのがこのページ。
http://www.diet-cafe.jp/2009/06/md.html
↓そしてこれが直近の書き込み。
先日、10年ぶりに大学時代の旧友と再会したのですが、あまりの激やせっぷりに、はじめは誰かわかりませんでした。
昔はぽっちゃりとしていたものの、性格も良く、仕草が可愛らしいこともあって、男の子からも人気がありました。
それが今では頬もこけ、正直30歳には見えないほど老けてしまったような感じでした。
肌もハリがなく、顔色も悪かったのでなにか病気が原因かと思い聞いてみたところ、MDクリニックダイエットをしたのだと聞きました。
きっかけは大学時代から付き合っていた恋人との結婚がきまり、ドレスの下見に行ったことだそうです。
15~17号サイズの彼女は、試着出来るドレスの中に気に入ったものがなかったそうで、自分が太っているせいでドレスが決まらないことを、深く思いつめてしまったようです。
彼が途中、急激に痩せていく彼女を見て止めるのも聞かずに、また副作用があるにもかかわらず、無茶な服用を続けたそうで、結果、デートの最中に倒れて救急車で病院に運ばれたそうです。
入院して色々と検査をしたそうですが、子供ができにくい体だと言われたそうです。
服用を始めてから生理が止まっていたそうで、彼は妊娠しているのではないかと思っていたそうなのですが、結果はもっと残酷なものでした。
(仮に妊娠していたとしても、薬の影響もあるでしょうから無事に出産できたかも疑わしいですが…)
この薬のせいかは断言できません。
しかし、それまでは規則的に生理もあり、年に一度は子宮がん検診などで婦人科を受診していたそうで、先天的な不妊体質だとは考えにくいとのこと。
しかも、結婚が決まったときにも婦人科を受診したそうで、その時は異常は見られなかったそうです。
彼の両親にもこのことは耳に入り、一日も早く孫を望んでいた両親によって、結婚は白紙に戻されたそうです。
唯一幸いなことは、彼が親の反対にも負けず、今もそばで見守ってくれていることでしょうか。
若い方にとっては将来の出産より、今の見た目のほうが大事に思うかもしれません。
が、見た目は努力次第でなんとでも変えられます。でも、壊れた体は努力だけでは治らないのです。
ダイエットは、このダイエットカフェを見ればいくらでも良い方法があるはずです。
これだけは本当にやめたほうがいいです。れだけは本当にやめたほうがいいです。
結果ゎ
-4㌔
まったく食欲なくなるし、物凄く発汗するし
最初ゎ良かった
だけど六日目位で
家事とかなんもやる気が起きない
とにかく少し動いただけですぐ疲れる
しまいにゎ呼吸がしずらくなって
酸素が行き渡らないせいか
頭ゎクラクラ
手足ゎ痺れ
急いで病院に行きました。
薬を薄めるのに
二時間位点滴して
色々検査しました
血液にゎ異常が出たみたいで
カリウムだがの数値が下がって呼吸がしずらくなったみたいです。
結果ゎまだですが
この薬ゎ甲状腺の薬でバセドウ病みたいになって簡単に体重が落ちるみたいです。
ただ病気になるだけです。
死にそうになって
初めて無理して痩せなくてもいいゃ。
と思いました
生きてて良かった
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嘘みたいだろ。こんなのが、これ以外に530人分もあるんだぜ。
情けないけど、見ていて目頭が熱くなった。
「ああ、この子もこの子もみんな同じなんだ」って。
思わず俺も書き込みをしてしまった。「みんなもやめてくれ」って。
俺一人の書き込みでどうなるのかって思ったけど、いてもたってもいられなくなったっていうのかな。
全部に目を通したわけじゃない。一つ一つが重過ぎるから。
でもわかったのは、「痩せたい」という女性の弱い心理を利用して、不妊症・奇形児を出してしまっている毒薬だということ。
この薬を作ってる奴らは、とりあえず死ぬべきだ。下手な麻薬よりヤバイ。
俺はただそれが言いたかった。
ああそうか。あなたたちは自分が愛されるってことがわかってないんだ。知識としては知っているだろう。でも、それを自分に起きることとして真面目に考えたことがないだろう。受精・着床したときのことを覚えていないように、だから知識が何をどういおうと、自分がこの世の始まりからずっといたように思いこんでまったく疑問を感じないでいられるように、愛の始まりもまたなくて、愛ってことがなにか現実味のまったくない絵空事で、「愛」という抽象的な観念のことならおしゃべりできるのに、自分が愛しあうっていう具体的な事実については何も考えることができない。
だからあなたたちは、他人が愛されるとあんなにうれしそうなんだ。BL同人で何十人総受けを書いた。ノベルスをコミックスを、BLCDを何百集めて読み聴いた。誰それがさらわれ、りょうじょくされ、裏切りを受け、それでもラブラブでした。そんなことを知ってどうする。関係ないあなたには何の関係もないのに。でもあなたはそれをうれしそうに描写し、読む。他人は愛で傷つき、自分は無傷に生きている。それはあなたたちにとって、まさに自分が裏切られない、自分が「別れ」とは関係ないことの証明なんだろう。ほらごらん、こんなに人が失恋しても、わたしだけはこうして(傷つかず生きて)いるよ。あなたたちは日々そう自分に言い聞かせる。そうなんだろう。情死や悲劇的な愛が嬉々として描かれるのに、毎日それなりに起こっているはずの普通の愛 (:多分あなたがたがそう思ってるであろう異性愛) がこのジャンルで「特に」描かれないのは、失恋とつらい恋は運の悪い他人 (殊更男子が好きな男子) にだけ起こるもので、自分 (というヘテロ女子) に起こるものじゃないと思ってるからだ。
そしてだからこそ、あなたたちは愛ってことを何も考えずにいられる。時間が限られ、残された時間はわずかで、できることもわずかだと考えたこともない。自分が恋愛による何かを受け取り、誰かを愛し返すってことも考えたことがない。今が永遠に続き、自分は永遠にいると思っている。愛されると思わないから、愛したいという欲望もうまれない。いるだけ。そんなやつが神妙な顔で言う。「愛は尊い」「愛のためならなんでも許される」
「尊い」! あんたは尊いってのがどんなことか知りやしない。決まり文句をコミックスとノベルスと同人とネットで覚えただけ。その愛とペアの「愛すること」や (たまさか同性が好きな人々のことや、愛されてないと思い込んでるあなたと同じようなでも性別は逆の誰かのこと) なんかまるで考えてない。ましてや「愛のため」に受けがどんなことをされるのか?そのバリエたるや。それも「自分は(ずっと変わらずに)いる」ということを受けを身代わりに差し出して悦にいっているだけなんだ。だから「なぜ?」ときかれて答えられない。「( スウィング ) しなけりゃ意味がない」とはよく言ったものよ。これは比喩でもなければいやみでもないんだ。それをわからなきゃいけない。あなたたちは、わたしは、バカだ。だから愛してみなきゃいけないのだ。愛ってのがどいうことか、切実に知らなきゃいけない。そして愛を自分で踊ったとき、わたしたちは「愛されること」についても知っている、かもしれない。やっとそこになにか知恵があるかもしれない。
じゃあまた。
ああそうか。あなたたちは自分がSEXするってことがわかってないんだ。知識としては知っているだろう。でも、それを自分に起きることとして真面目に考えたことがないだろう。生物学的父親と母親が致したその時のことを覚えていないように、だから知識が何をどういおうと、自分がこの世の始まりからずっといたように思いこんでまったく疑問を感じないでいられるように、SEXのきっかけもまたなくて、SEXするってことがなにか現実味のまったくない絵空事で、「SEX」という抽象的な観念のことならおしゃべりできるのに、自分がSEXするっていう具体的な事実については何も考えることができない。
だからあなたたちは、他人がSEXしてるとあんなにうれしそうなんだ。AVで男優が何十人こました。HDDの中の女優、攻略済みギャルゲキャラが何百人超えた。美女がやられ、泣かされ、気絶し、撮影事故で亡くなった。そんなことを知ってどうする。関係ないあなたには何の関係もないのに。でもあなたはそれをうれしそうに集め、表現する。他人はSEXで破滅し、自分はこうして生きている。それはあなたたちにとって、まさに自分が傷つかなない、自分が寝取られとは関係ないことの証明なんだろう。ほらごらん、こんなに人が浮気されても、わたしだけはこうして(裏切られず生きて)いるよ。あなたたちは日々そう自分に言い聞かせる。そうなんだろう。心中や不倫事故死が嬉々として報道されるのに、毎日それなりに起こっているはずの恋人同士の日常の愛があまり描写されないのは、浮気は (殊更) 運の悪い他人にだけ起こるもので、「賢いので愛する他者を持たなかった」自分がされるものじゃないと思いたいからだ。
そしてだからこそ、あなたたちはSEXの根本の愛ってことを何も考えずにいられる。時間が限られ、残された時間はわずかで、できることもわずかだと考えたこともない。自分が恋愛による何かを受け取り、誰かを愛し返すってことも考えたことがない。今が永遠に続き、自分は永遠にいると思っている。SEXできると思わないから、本当に愛したいという欲望もうまれない。いるだけ。そんなやつが神妙な顔で言う。「SEXは尊い」「好きだからこそ」
「尊い」! あんたは尊いってのがどんなことか知りやしない。決まり文句を18禁コミックスとラノベと同人とネットで覚えただけ。そのSEXとペアの愛のこと (行為自体が相手に負担をかけること、そして愛されてないと思い込んでるあなたと同じようなでも性別は逆の誰かのこと) なんかまるで考えてない。「好きだからこそ」があの汁多めですか?それでもまだ相手に処女を望むのですか?きっと「自分は(裏切られたくないからリアルのたった一人を決めずに)いる」ということを言い換えて悦にいっているだけなんだ。だから「なぜ?」ときかれて答えられない。「そばに居る人をただ愛すればいい」とはよく言ったものよ。これは比喩でもなければいやみでもないんだ。それをわからなきゃいけない。あなたたちは、ぼくは、バカだ。だからまずは愛あるSEXをしてみなきゃいけないのだ。愛ってのがどいうことか、切実に知らなきゃいけない。そしてそこから帰ってきたとき、ぼくたちは少しばかり愛とSEXについて知っている、かもしれない。やっとそこになにか知恵があるかもしれない。
じゃあまた。
ああそうか。あなたたちは自分が死ぬってことがわかってないんだ。知識としては知っているだろう。でも、それを自分に起きることとして真面目に考えたことがないだろう。生まれてきたときのことを覚えていないように、だから知識が何をどういおうと、自分がこの世の始まりからずっといたように思いこんでまったく疑問を感じないでいられるように、終わりもまたなくて、死ぬってことがなにか現実味のまったくない絵空事で、「死」という抽象的な観念のことならおしゃべりできるのに、自分が死ぬっていう具体的な事実については何も考えることができない。 だからあなたたちは、他人が死ぬとあんなにうれしそうなんだ。毒薬で人が何十人死んだ。地震で、何百人死んだ。だれが殺され、焼け死に、圧死し、事故死した。そんなことを知ってどうする。関係ないあなたには何の関係もないのに。でもあなたはそれをうれしそうに報道し、読む。他人は死んで、自分はこうして生きている。それはあなたたちにとって、まさに自分が死なない、自分が死とは関係ないことの証明なんだろう。ほらごらん、こんなに人が死んでも、わたしだけはこうして(生きて)いるよ。あなたたちは日々そう自分に言い聞かせる。そうなんだろう。事故死や事件死が嬉々として報道されるのに、毎日それなりに起こっているはずの自然死が特に報道されないのは、死は運の悪い他人にだけ起こるもので、自然に起こるものじゃないと思ってるからだ。 そしてだからこそ、あなたたちは生きるってことを何も考えずにいられる。時間が限られ、残された時間はわずかで、できることもわずかだと考えたこともない。自分が何かを受け取り、遺すってことも考えたことがない。今が永遠に続き、自分は永遠にいると思っている。死ぬと思わないから、生きたいという欲望もうまれない。いるだけ。そんなやつが神妙な顔で言う。「生命は尊い」 「尊い」! あんたは尊いってのがどんなことか知りやしない。決まり文句をテレビで覚えただけ。その命とペアの死のことなんかまるで考えてない。 「自分は(ずっと)いる」ということを言い換えて悦にいっているだけなんだ。だから「なぜ?」ときかれて答えられない。「バカは死ななきゃなおらない」とはよく言ったものよ。これは比喩でもなければいやみでもないんだ。それをわからなきゃいけない。あなたたちは、ぼくは、バカだ。だから死んでみなきゃいけないのだ。死ぬってのがどいうことか、切実に知らなきゃいけない。そしてそこから帰ってきたとき、ぼくたちは少しばかりなおっている、かもしれない。やっとそこになにか知恵があるかもしれない。 じゃあまた。
同じIT関係勤務の40代子持ちのおっさんから言わせてもらう。
極端な話、コンビニにけん銃は置いてないけどエロ本は置いてあるし、毒薬は簡単には手に入らないけど同人ロリスカトロものはネットですぐに見つかる。
コンビニや本屋のエログロコンテンツはちゃんと遮断してある。問題はネットだが、素のPCを子供にさわらせるなよー。
手を抜くな。ちゃんと自分で管理しろ。そのための手段は世にあふれている。何のためのIT知識だ?
うちは小学校入学前からPCさわらせてWebを見せているが、子供用のアカウントはフィルタリングProxyを通すようにしてある。アクセス先はホワイトリストで管理していて、見たいページがエラーが出て見れないときは父ちゃんにいえ、といってある。親が見て問題なければホワイトリストに加える。
GAWさんの熱いエントリ読んだ。
だいたい同意なんだけど、親の側の意見もあるよって事で。
ちなみに、青春時代を非モテキモオタとして鬱々と過ごしたのち結婚。子供3人を授かる40代PG。
オタク業界で働くものとして、また中学生の子供を持つ40代のオッサンとして、なんとなく意見を書いてみる。
色々的外れな部分もあると思うが、勘弁して欲しい。(と、予防線w)
他の親がどう思ってるかなんて知らんです。
文中の「親としては」の部分は「俺は」に読み替えてもらう方がいいかも。
■世界中に存在する「あなた」たちへ
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100316/1268714062
まず、親としては子供が赤ん坊の頃から手取り足とり世話して選別しながら育ててきたわけで。
それこそ、おっぱい飲む事ですら下手くそで、しょっちゅう吐いてみては心配したり、のどに詰まらせないかドキドキしながらはじめての離乳食あげてみたり、腹筋弱くてウンコすら満足にできないでホゲホゲ泣いてる赤ん坊のお尻を突いてみたり、ハイハイしだしたらそこら中のゴミを手当たり次第に口に入れたり、ソファーから転げ落ちて机の角に頭ぶつけてプチ流血したり…
そういう「子供は見てないと何するかわからん」「親が選んであげないと危なっかしい」という刷り込みが大前提としてあると思ってほしい。これが1点目。
また親としては、子供の成長とともに「この程度は自分で行動できる」「これは子供の判断に任せても大丈夫」という風に信頼できるようになるんだけど、
それには、親の側が子供に色んな事をやらせてみて結果を判断するという事を、数多く積み重ねるしかない。
子離れの為には相当数の「子供の自主性を信頼するという経験」を積み、成長しないといけない訳だが、子供を気にかけ心配すればするほど、子離れの為の助走期間は長くなる。
つまり、子供を信頼し子離れするには、親の側の成長も必要という事。これが2点目。
さらに、自分がよくわからんものは判断できないから子供にも与えたくない。
親と言っても人間だから、そりゃ楽できる部分は楽したいし、そういう判断についても規制でアウトソースできるならそうしたい。
みんながダメといってるもので、確固たる信念がないものについては、同調した方が楽だし、正直どうでもいい。
…という、消極的な規制容認と言うバイアスが働きがちになるのはしょうが無いよね、人間だもの。って事。これが3点目。
んで、規制論の話なんだけど、自分はネット上の意見と同じように、非実在青少年の規制には当然反対する。
そのうえで、「オトナの色んな規制ウゼー」的な意見についてだが、これはしょうが無い気がするんだよ。
まず、大人は子供に対していつまでも子供として見ているし、どこまで子供に任せていいのかいつも悩んでいる。つーか、だれも正解なんて教えてくれないから、ヤバげなものはとりあえず却下。
多くの人が、ほとんどの作品はセーフだけど、これはさすがに子供に見せない方が良いだろって判断基準を持ってると思うが、そうやって「さすがにこれはダメ」って作品は人によって大きく違う。
オタク寄りの人はその基準が甘くなるとは思うが、世の中にはオタクじゃない人もいっぱいいる訳で、そういう人の基準はどうしても辛くなる。
ある人は巨乳がダメだけど貧乳はOKかもしれないし、レイプはNGだけど痴漢はOKかもしれない。獣姦はOKでスカトロはNGかもしれない。別の人はとにかく裸は全部ダメかもしれない。グラビアアイドルはOKだけど2次にハァハァする息子の姿はみたくないからNGとか、アニメのキャラを俺の嫁とか言ってる30代キモヲタであるところの、近所にすんでる奴の姿と、今まさにエロ漫画を手にしつつある子供の姿がだぶって見えて恐怖したりとか。つーか過去の自分がどんだけ腐れオタクでもキモいもんはキモいわけで。我が子がそうなる可能性を排除したがらない親はそうそういないと思うわけで。
そうやって、色んな人達の「さすがにこれはダメでしょ」を集めていくと、どうやってもダメなものの数が膨大になり、表現の幅は狭まっていく。
それが制度として作られてしまうと、最低基準のラインがそこになる。そうなると基準はもう動かない。
だって「昨日までスク水はNGだったけど、今日からOKにします」なんて風に、ダメなもののラインを引き下げる妥当かつ積極的な理由は(ほとんどの場合)見当たらないから。
あとは「さすがにダメでしょ」的なものをドンドン追加するだけ。
最初は、ちょっとした「親としてこれは見せたくないよね」程度の意見にすぎないものでも、寄せ集まり熟成される事で表現の自由を脅かす暴力になる。
親としては子供に任せるのは不安だから、ヤバいものは子供の目につくところから無くなってくれた方が楽なわけで(親だって、楽に子育てしたいじゃん)。
親の怠慢と言われればそうかもしれないけど、他の危険物(食品や薬品や武器やなんか諸々)はしっかりと規制され隔離されて子供の手に入りにくいところに置いてあるのに、コンテンツに関してだけは子供が簡単に手に入るところに置いてあるわけで。
極端な話、コンビニにけん銃は置いてないけどエロ本は置いてあるし、毒薬は簡単には手に入らないけど同人ロリスカトロものはネットですぐに見つかる。
なんで他の見せたくない物や危険物と違って、ヤバいコンテンツだけは親が内容を判断し気にかけなきゃならんのよ?と。
それなら、他の危険物と同じように、人格や性的し好に悪影響を及ぼす(及ぼしそうな)エログロものも、規制という形で判断をアウトソースしてくれてもいいんじゃねと。
だいたい、子供が簡単に出入りできる場所に、大人向けのおゲレツド変態ものなんて置いてくれるなよと。
混在しておいてあるからまとめて規制するしかないだろがと。
そういう風に考える人もいるだろう。俺含めて。
コンテンツ業界が自主的にやってくれないで、ロリエロスカトロ触手ものが平気で町の本屋で売ってたり、ネットでググればソッコーでその手のエロコンテンツにヒットする状況で、親が子供の性的し好を監視するのっても限界があるから、ある程度は規制でゾーニングしてくれよと考える。
そうやって、みんながいきなりエロを全否定し規制したいわけじゃなくて、なんとなくダメそうなものはどれ?って意見を集めていくと、自然と規制だらけになっちゃう。
エロコンテンツの数があまりにも多すぎて、親が管理できないんだもん。規制に頼るしかない。
これは、なんつーかもう、しょうがないんだな。
結局、何が言いたいかっていうと、規制が増えるのはシステムの問題であるという事と、親にとって子供はいつまでも子供なのである程度の歳までは親が選択してあげるのは必要だって事と、親も自分でなんとかできりゃいいけどコンテンツが多すぎて無理でしょって事。
たぶん同じような事はこれからも起きると思う。
だから、ダメな法案が出たらネットで監視して、同じように反対運動するしかないよね。って思うわけです。
例の条例については、まだまだ安心はできないけど、ひとまずはお疲れさまでした。
なんか全然まとまってなくてスマン。
1.「限りなく透明に近いブルー」 村上龍
5.「国のない男」 カート・ヴォネガット
7.「夢渓筆談」 沈活
8.「神は妄想である―宗教との決別」 リチャード・ドーキンス
11.「冬の夜ひとりの旅人が」 イタロ・カルヴィーノ
12.「高い城の男」 フィリップ・K・ディック
13.「しあわせの理由」 グレッグ・イーガン
16.「きつねものがたり」 ヨセフ・ラダ
20.「フェルマータ」 ニコルソン・ベイカー
21.「四十七人目の男」 S・ハンター
22.「逆転世界」 クリストファー・プリースト
24.「謎の女」 福田恆存
28.「神秘の島~ミステリアスアイランド~」 J・ヴェルヌ
29.「連射王」 川上稔
34.「ほとんど無害」 ダグラス・アダムス
35.「黄落」 佐江 衆一
38.「リレイヤーⅢ」 鴻上 尚史
39.「糞尿大全」 柳内伸作
40.「十六の話」 司馬遼太郎
45.「穴」 ルイス・サッカー
46.「宇宙の戦士」 ロバート・A・ハインライン
47.「ギャシュリークラムのちびっ子たち」 エドワード・ゴーリー
50.「伊平次とわらわ」 坂田靖子
51.「食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満」 溝口敦
52.「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる
55.「楽園の知恵」 牧野修
56.「鳩どもの家」 中上健次
57.「古事記」 倉野憲司
60.「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」 秋津透
66.「モルグ街の殺人」 エドガー・アラン・ポー
67.「世界の中心で、愛をさけぶ」 片山恭一
69.「百頭女」 M・エルンスト
74.「不可能性の時代」 大澤真幸
79.「他人をほめる人、けなす人」 フランチェスコ・アルベローニ
80.「星虫」 岩本隆雄
83.「おとなもブルブルようかい話」 木暮正夫
84.「ヨーロッパ文学講義」 ウラジミール・ナボコフ
85.「サマー/タイム/トラベラー」 新城カズマ
87.「死の蔵書」 ジョン・ダニング
88.「死のロングウォーク」 リチャード・バックマン
91.「フロイト先生のウソ」 ロルフ・ゲーデン
92.「ライ麦畑でつかまえて」 J・D・サリンジャー/野崎孝訳
94.「針の上で天使は何人踊れるか」 ダレン・オルドリッジ
95.「歴史」(上・中・下) ヘロドトス
97.「愛はさだめ、さだめは死」 ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア
98.「幾千の夜を越えて」 神月摩由璃
100.「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス
折伏用の知識を我が身に向かって使い、なぜああした、なぜこうしたと、日々明け暮れるまで勤行と唱題を続ける。
日々の暮らしで分かったことは、逃げ帰っても、呵責に責められ、魔に食われ滅ぼされそうになり、なぜああした、なぜこうした――そんな風に我が身ばかりを呪い、右にリア充いれば呪い殺したくなり、左にかつての見知った人がいれば凶器を握りたくもなる。御書開けば、それは畜生だの地獄だのと説き、ああもなぜにこう落ちぶれたのかと悔い改め、爆薬抱えて秋葉原だの、毒薬抱えて池袋だの、そんな風に自爆を行って数多の人を葬らないように務めようとし、なぜああした、なぜこうした、どうしてこなった……そんな風に自分は嘆いている。
されど悔い改めたところで現実は変わらぬ。
されど謝りわびたところで現実は変わらぬ。
今のこの手で過去の自分を引っ張り出せれば、木刀もって殴りたいところであるが、まあ、それも無理な話。やってしまったものはもう戻らない。やってしまったものは直らない。やられる前、しでかされる前にも巻き戻らない。一年、二年、三年、振り返り、あのときこのときに戻りたくても戻ることも叶わない。ここまで来た以上、どうせみすぼらしく生き恥をさらし、のうのうと日々を明け暮らし、ああ、己は愚かだと嘆き、それを繰り返して、こんこんころりと死ぬしかない。かつて好きだった人が去った後、二度も三度もただただ狂っていった。裏切ったのはどちらだったか。きっと信じれなかった自分の方じゃないか。もしも出来た人間であれば仲違うこともなかったのではないか。そう考え、そう引きずられ、ただただ、狂っていくのが分かっていた。すがりつき、蹴飛ばされ、不安になり、殴られ、傷口だけを広げていた。
とまあ、こんな感じで失意のどんぞこのあとメチャクチャに破壊していったんだ。
自暴自棄になって荒むに荒んだんだ。そんなもんだから、ろくでなしだのなんだのいって自己憐憫に耽ってはどこかに向かって「ごめんなさい」と頭を下げている。一回転んでどうしようもなく連鎖式にぶっ壊しても仕方ないんだ。そういう増田もいるのだよ。たった振られただけでこの様。その後、何も信じていなくて別のものまで傷つけ壊して、この有様。
でも色々勉強はしたように思うよ。俺も。痛みを覚えるのなら何も考えない方がいいとかさ。アイビリーブインフューチャー? 別にそうでもそうじゃなくてもいいよ。自分が不幸だと周りも不幸にしたくなるし、自分が余裕あるといけしゃあしゃあと誰かに向かって「あんたも幸せになるよ」とかほざくのが人間だと思ってる。バカだと思うよ。けど、たまたま増田もそんな風になっているんだろう。たまたまだって割切っておけ。今だけだ。いつまでもそんな風であると「しにたいでござる! しにたいでござる!」ってなってちっとも良くはならないよ。
苦しいなら寝ておけ。寝られないなら天井の木目でも節目でも数えていろ。それで少しはマシになる。
立ち直るの失敗すると、こんな風になるんだ。失敗を失敗の上塗りにして、どんどん落ちていく。何も信じられなくなって、別のものまで連鎖式に壊す。
壊した物に対して謝って、裏切られるようにした自分のことも謝って、最後に裏切っていた自分のことも謝りたい。そうなってからでは遅いよ。
http://library666.seesaa.net/article/4045377.html
【魔女裁判の為の訊問条項】
2、如何なる理由で魔法使いとなったのか。
3、魔女になった動機について説明せよ。
4、誰が魔女の仲間に入信させ、教唆せしめたのか、その名を明らかにせよ。
5、お前が主人として崇めている悪魔の名を明らかにせよ。
6、どのような理由で悪魔に誓いを立てたのか。
7、悪魔への誓いと、その条件を明らかにせよ。
8、お前はどの指を立てて誓い、またお前の養成はどこへ連れていって悪魔の仲間に加えたのか。
9、その場所に居た悪魔と、集合していた仲間たちの名を思い出すのだ。
10、お前は参集した宴会で何を食したか。
11、夜宴のご馳走はどのように配膳されていたか。
12、夜宴の食事に手をつけたか否か。
13、夜宴ではどのような曲が演奏され、またどのような舞台を行ったのか。
14、悪魔のなかだちであるお前の妖精と、どのような方法で連絡を取るのか。
15、その妖精はお前の体に、どのような悪魔の刻印を付けたか。
16、世間一般の人間に、今までどのような弊害を与えてきたか、その方法を説明せよ。
17、何故、そのような弊害を与えたのか。
18、また魔女の引き起こした弊害を取り除くことはできるものかどうか。
19、魔除けの薬草はどこから手に入れ、如何なる方法で、毒薬を作り出したか。
20、誰の子に魔法をかけ、何故その子供を悪魔の犠牲として選んだのか。
21、如何なる動物たちに魔法をかけ、疫病を起こさせて死にいたらしめたのか、その理由を挙げよ。
23、悪魔が何故真夜中にお前のところに連絡を取りにきたのか。
24、夜空をとぶ”箒”の柄に、お前はどのような膏薬を塗り付けたか。
25、どのような方法で空中をとぶことができたのか。またその時に、どのような呪文を唱えたのか。
26、悪魔の力を借りて、如何なる嵐を巻き起こさしたか。またその助力をした者は誰か。
27、疫病のもとになった蛾は、どのように作り出したのか・
28、その外にどのような有害になる創造物を作り出したか、またそれを何に使用したか。
拷問に掛けられながらこんなこと訊かれてたんだな。どれも答えられそうにないけど、イタイよりは嘘ついちゃおっておもうのかな?
どく【毒】
1 健康や生命を害するもの。特に、毒薬。「夜ふかしはからだに―だ」「―を仰ぐ」
2 ためにならないもの。わざわいになるもの。害悪。「目の―」「青少年には―となる雑誌」
3 人の心を傷つけるもの。悪意。「―のある言い方」
4 「毒口(どくぐち)」の略。
どくぜつ【毒舌】
辛辣(しんらつ)な悪口や皮肉を言うこと。また、その悪口や皮肉。「―を吐く」「―家」
毒(どく)にも薬にもならない
害もなく益もない。じゃまにもならないが、たいして役にも立たない。
毒(どく)を以(もっ)て毒を制(せい)す
悪を除くのに、他の悪を利用することのたとえ。
ってhttp://dic.yahoo.co.jp/が言ってた