はてなキーワード: 地震速報とは
[速報LV5]31日 17時05分頃 茨城県沖(N36.5/E140.7)(推定)にて M3.7(推定)の地震が発生。 震源の深さは推定56km。( https://t.co/MgHUmSlXc2 ) #saigai #jishin #earthquake— 地震速報 (@earthquake_jp) 2018年3月31日
当時小学六年生
初めて経験する地面がうねる感覚、そこら中から鳴り響く地震速報の音。
そしてそこから毎日、毎時間、絶え間無くTV流れ続ける被害情報の映像。
瓦礫の山、押し寄せる津波、その後ろには大勢の1人の死の瞬間が確実に映っていた。
数年経ってから、3.11に限らず地震関する全てに強い恐怖を覚える自分に気づいた。
地震速報の音、地面から感じるかすかな揺れ、全てに異様なほど不安を感じる、手の震えが止まらない。トラウマそのものだ。
話は逸れるが、シン・ゴジラの映画を1人の死が大げさに描かれないからこそ感じる現実らしい恐怖があると評価している人がいた。その通りだと思った。
災害の中でも1人の死が大きく取り上げられるのは創作の世界だけ、現実はもっと淡々と一瞬ですべてが奪われていく。
この恐怖感はきっと一生消えない。
ありえるのは元旦だな。元旦の日にテレビ、動画が配信されて、1億人が同時に笑うの。
ガハハーって。
それでちょっと揺れちゃったりして、地震速報が出るけど、震源地は笑っているあなた達ですとか。
それで、
ってまた皆で笑うの。
その幸せな気分を身に纏ったまま外へ出てさ、空いている居酒屋とかレストランになだれ込んでドンチャン騒ぎ。
そしてブチギレ。
なんでこんな忙しいんだって。
仕事終わって家に帰ってニュースやSNS見ると、「日本中が笑った」っていう話題で持ちきり。
でも俺達私達働いていたし。知らないし。
そんな気持ちだから、そのコントだかダジャレの動画見ても全然笑えないの。
実際飛んだわけだし違わないか?
1分前でも、30秒前でも、ミサイル落ちてくるってわかったら何かできるよね
物陰に隠れるとかコンロの火を消すとかさ
直撃なら何やっても無駄だけどさ
あれも、鳴るやいなや揺れることも多いし何もできないことの方が多いよね
それに比べりゃ持ち時間が長いぶん、どう考えてもミサイルに対するJアラートの方が有用だよね
「地震は確かに揺れがわかるけど、落ちなかったミサイルはリスク度合いが見えないから」
に尽きると思うんだけど、どうかな?
あと、平和ボケしてる人は、100%ミサイル落ちることはないってなぜか確信してるから、余計なことされるようで腹たつんだよね
さらに、事態が事態なので、強い不快感とストレスを煽るような音が鳴るわけじゃん
そのストレスを消化できない人は、大きな声で反発しちゃうんだろうね
当時は全教科とも80点は取れていたと思う。
生まれた都道府県と違うけれど、そこは誤差みたいなものとして。
5択ではなく、筆記で書かせる問題が多くて、しかも登場人物の心情を書かせたりで、難しいところがあった。
現代文はセンター試験よりも難しいくらいだと思ったが、自分がセンター試験を受けたのは遠い昔なので、なんともいえない。
現代文の文法問題を解きながら、現代文の文法は古文のそれに比べて難しいように感じた。
いまいち型にはまりきってないし、解説を読んでも解釈の余地があるような気がした。
古文はとてもやさしい。
図形に補助線を入れたりして、相似の三角形を見つけて、比を取って長さや面積を求める問題が全然解けなかった。
余弦定理を使って解けないかと思ったが、やっぱり相似を見つける必要があって、結局全然無理だった。
中央値や最頻値を計算させるなど、データ処理の基礎が問題になってたりするのが、昔とカリキュラムが違うんだろうなという感じを受けた。
みたいな問題があった。
地震速報が間に合わない理由を書かせるとか、やっぱり震災の影響ってこういうところにもあるんだなと実感。
生物の細胞の絵や模式図は、解くには問題ないが、ちょっと変で、中学校の授業大丈夫か?と感じた。
地図やグラフから読み取らせる問題が多かったりして、すっかり暗記科目だった高校の社会科よりも、SPIに近い感じで面白かった。
歴史の問題は、かなり易しかったが、その反面ちょっとどうかと思ったりした。
断片的に「~の改革」みたいなキーワードだけ覚えてもつまらないと思う。
歴史はある程度のボリュームを学ばないと、そうさせたダイナミズムを学ばないと楽しくないと思う。
これはかなり易しく感じた。
これも、単純に高校の授業が中学の上位互換だったからだと思う。
英文読解が、将来の夢だとか、未来の地球にむけてとか、夢のあるテーマなのが中学生らしくて、泣きそうになった。
簡単な文章で、こんな少ない語彙で、こんなにも人を感動させられるのかと思った。
全体を通してみて、思いのほか楽しかった。
高校の授業が中学の上位互換だった科目(古文、代数、英語)は、非常に易しく感じた半面、高校で選択科目になったような幾何や、地学は久々に解くとかなり疲労した。
何事も慣れなんだなと思った。
出来ないのではなくて、難しいのではなくて、慣れていないだけ。
努力すれば、人はなんでも出来るようになる。
それから、18歳選挙権や、地震についてかなりのボリュームが割かれてたのが、とてもよかった。
大学入試だと、多少の時事ネタはあるものの、これほどは割かれない。
あの時はわからなかったことが、今だとわかることもあった。
第四形態の総重量調べたら92000tだそうだ。
ちなみになぜかしれっと立ってる常盤橋プロジェクトB棟は高さ390m。スカイツリーの鉄骨重量が地上部合わせて41000tだそうなので鉄骨重量だけならおよそ30000tくらいかな。床などの荷重をあわせて多く見積もって60000tくらい?太刀打ち出来ない。ゴジラ攻撃に使われたのはサピアタワー、グラントーキョーノース・サウス、鉄鋼ビルディング(かっこいいぜ)、丸ノ内トラストシティ、新丸ビル、常盤橋プロジェクトA棟B棟だったと思うのでB棟と新丸ビルを抜かして平均重量30000tとすると、30000t x 6 = 180000tくらいですでにオーバーキル。ただし重量がこれで正しいかどうかわからない(もっと軽いかもしれん)のでなんかもっとちゃんとした計算してB棟倒せばゴジラの質量の三倍くらい=下敷きになれば動けない→A棟B棟たてちまえってなったのかもしれん(あんま考えてないかもしれないが)。
いずれにせよ、東京の地盤に対してゴジラは重すぎる。常盤橋B棟みたいなのがボコボコ動けんなら基礎工事にものすごい工数をかける必要がなくなる。それに初代ゴジラですら歩くたびに焼夷弾が落ちてくるような衝撃があったというのにその四倍以上の重量であれは…
あと深海では水圧でしぼんでいたとしても、すくなくとも第四形態進化の時には体積増えているだろうし、立ち上がって海中を歩き始めたら全国各地に設置されている地震計が察知するのであちこちで緊急地震速報が発生する(こないだ木更津で地震計の直上に雷が落ちて、M9の地震速報出した時みたいに)。
うーん、やはり物理モデリングをちゃんとやってないんだろうなぁ。庵野さんって個体の物理モデリングはちゃんとやっている(やってないかもしれないがそれに関するセンスがある)が、周囲に及ぼす影響に対しては無頓着なところがあるからなぁ
youtubeで各局の速報性を比較する動画が数多くアップされだした。
ただテレ東に関しては熊本で放送されていないという条件を考慮しておく。
↑
感知から3.8秒後に気象庁が緊急地震速報を出したのでNHKはほぼリアルタイムだと考えられる。以下NHK基準。
後半のほうは津波が来ないことが分かっての情報の混乱な気がするのだけど。
まぁ断トツで日テレが遅いしテレ東は特別番組をする気が一切無い。
娯楽をとるか、生死をとるか、合間をとるか。