はてなキーワード: 中絶とは
悪阻で入院する事もあるが出来るのは点滴での水分栄養補給くらいだ。
入院した母や数ヶ月38℃以上の高熱で炭酸水しか飲めなかった姉に比べ、私は楽な方だったが毎日が二日酔いのような最悪の体調に数ヶ月耐えた。
何でこの苦しみを楽にする方法が開発されないのか解らない。
出産にしてもそうだ、人間以外の動物はまっすぐな産道でスルッと出るように出来ている。
人間は二足歩行のせいで産道はS字になりお尻や太股の筋肉や贅肉で産道は細くなっている、しかも赤ちゃんの頭は大きい。
陣痛の長さも哺乳類最長、しかし人類が二足歩行を始めてどれだけ経ってると思ってるんだ。
そろそろお産が楽になるように進化をしてもいいはずだ。
ウサギみたいに餌を食べながらスルスル出ましたってなってもいいはずだ。
堕胎した場合、3~5%と低確率ながらも、不妊症になる可能性があります。つまり、一生小梨です。
それでも良いのかどうか?旦那さんの意思を確認し、必ず、文書に残しておきましょう。
生涯、子供無しでも構わないから、第一子の女の子は止めてくれ という覚悟があるのなら、堕胎も選択肢のうちです。
ただ現実は、堕胎で不妊症になったら、子供が産めない女は要らない と捨てられることが多いようです。田舎では。
5%って低確率ですけど、20人に1人は不妊症になるわけですからね。
よくよく考えてみた方が良いですよ。
http://japan-lifeissues.net/writers/rea/rea_22aftereffeabr-ja.html
これを見ると、はてなには中絶禁止論者がけっこういるとわかる。
marony0109 もし障害児を堕胎する自由が認められたとしよう。大体の親が堕胎するなか、勇気をもって産んだ親に対して世間はきっとこういうだろう。「障害児を産んだのは自己責任なのだから障害者福祉に頼るな」と。嫌な世の中だ
cider_kondo 一見「親が決める」は正解に見えるが、実際にはid:marony0109さんが指摘する問題は間違いなく存在しており(社会状況が大幅に変わらない限り)、正解どころか胎児殺しを親に強要する暴論の一種と思える。本当の正解は不明。
こういうの、妊娠中絶自体を「悪」と見なしている。米国の共和党の保守派と同じだ。進化論の否定論者に似ている。
はてなーって、進歩的な人々が多いと思ったが、いまだに中絶を批判する保守派が多いのか? 女性の権利などは認められないのか?
そう言う風潮を感じないんだが
実際は中絶が物凄い右肩下がりで減り続けて世界的に見ても普通の件数なのに
日本は中絶がこんなに多い昔よりずっと増えてる日本女はビッチって騒いでるの男ばかりな気がするし
中絶するしないをきめるのは女だから女だけが悪いとかもよく見かけるし
まぁ、ネットでは女ばかりが悪いと言われるが、現実では男の方が責められるかも
中絶で女は肉体や精神に多大なリスクを負うが男はノーリスクなので、大概の女は避妊や出産をしたいが男はそれほどでもない、これはネットで手軽に語られる腹パンや、女が力をもつほどに中絶が減るのを見てもわかる
この辺りが原因ではないか
なんやかんや理由を付けて検査薬を使おうとしない。結論を出すのが怖いのかもしれない。
俺は悩み続けている。
俺は俺なりにきちんと避妊をしていた。それでもできたというのならば、責任は取るべきだろう。
ただ、俺は彼女に対して少し冷めていた。出会った頃にはあんなにも魅力的に見えたのに、今ではいいとこ十人並み。すれ違いばかりが増えて、絆なんてさっぱり深まりやしなかったのだ。一緒にいてつまらんということもないけと、職場の気の合う同僚だってこのくらいだ。
……彼女は中絶を望むのだろうか。それならば俺はそれを受け入れる。産むけど、お前はどこかへ行けと言われるかもしれない。それも受け入れる。逆に、中絶はイヤだけど、育てはしたくないというかもしれない。ならば俺はシングルファーザーとして生きるのも吝かではない。
一生、一緒にいたいと言われれば、俺は泣きながら受け入れる。
なんなんだ、俺。どこまで受け身なんだ、俺。
俺を受け入れてくれた彼女に感謝してる。でも、俺は彼女を愛していると断言できるのだろうか。
混乱している。俺は、混乱している。
愛しているような気がする。好きなような気がする。愛していないような気がする。嫌いなような気がする。
愛って、なんだ?
「中出ししても責任取らないのが理想」とか言ってた人が居たらしい。自分が書くのは友人から聞いた話だが。
女の人から見たらいい迷惑どころじゃない。子供、出来ちゃったらどうするんだよ。
責任取らずにただ出すだけ出して逃げるの?それが男なのか?
たかが1発とか言うけど、それがもし排卵日に当たったらどうするの?
ただ出すだけとか思うヤツもいると思うよ。
素人相手にピル飲ませるの?ピルだって医者がそう簡単に出してくれるもんじゃない。
子供出来ても父親になる事を拒むとかそんな事許されないぞ。
しっかり考えろよって思う。
認知してもらえずに居て、父親なしの母子家庭で育てるのだって余位じゃない。
確か同じ人に、「お酒ベロベロにまで酔わせてお持ち帰りしたいから処女の友達紹介してくれ」とか言われてたこともあったらしいけど、
そんなの最低な人でしかない。しかも処女かよって思うくらい。初めてがそんなんだったら怖くて性行為とかマジで怖がるぞ。
でもその友人は誰も紹介しないで、「自分で処理しろ」と言って終わったらしい。
それはいい判断だと自分も思った。流石に女の子でそんな下手したら妊娠させられちゃう相手に処女あげちゃうっていうのも可哀想だからな。
自分もそうならないし、なりたくないし。
妊娠して子供産んで生活費とか全部女で一人で抱え込ませて、破産したら自分に保険金かけて自分の子供置いて自殺するケースだってある。
ほんと、人の人生を狂わせる事になるし、たかが1発でもそのたかががどれほどデカいかその人には解らないのであろう。
20代後半とか言ってたけど、流石に幼稚過ぎるわ。
男の人汚すような事しかしてこなかったんだなあと思う。
1人の尊い命が宿るかも知れない行為でそれを認めずに逃げて、自殺まで追い込んだらその人は解るだろうか。
完全に加害者になるのが解らないのであろうか。1回の性行為で人生はまるで逆になったりもする。
若気の至りとか言うのは逃げでしかない。そんなのも解らずに若者やってるのか。
聞いた友人も被害に遭ってるらしく、LINE等で「おかず写真くれー」とか言われるらしい。
断っても何度も来るとかでノイローゼになるとか言ってた。
その友人はメンヘラの子だから、自殺するかもしれないとか話したら、
「じゃあリスカする時教えて(ゲス顔」って送られてきたらしく相当困ったらしい。
自傷のリスカは躊躇い傷にしかならないから「リスカじゃ死なないよ」と言ったら「残念」と返ってきたと。
死ぬくらいなら中出しさせろと言うそこまで徹底とした中出し厨だった。
死ぬ奴も居るけど極小数だし、それすら解らないでその発言するのかって思った。
彼女に「セクロスさせろ。嫌なら別れる」って言い別れたらしい。
ただ自分の欲求を満たしたいだけなのが凄く見え見え。
そんなに性行為をしたいのなら本当に風俗とか行けよって言いたくなる。
一時でも好きになった相手にそんな欲望吐かれて断ったら解消とか。
いきなり夜中にLINE送ってきて内容が「酒飲んだからフル勃起なう」とか言う内容だったらどうする。
友人凄い困ってたぞ、起される身にもなれ。自分はその関係切れとも言ってる。
今友人精神的に本当に病んでて、そんな内容とか送る様な奴が居るだけで自分は許せないと思う。
自分の欲望をぶつけて、相手にキャッチしてもらうのはいいとしよう。
でも本当に切羽詰ってて生きるのやめたいとか漏らしてる相手に「リスカする時教えろ」なんて言えないと思う。
本当、根が腐ってるのが滲み出てるよ。
これが男性の本性なのか…この人がおかしいのか…自分には検討は付きません。
ただ、言えるのは、この人は最低な分類に入る人だと言う事。
【→中絶の大半が「経済上の理由」だったら昨今の労働者の所得低下・貧困化(これは様々なデータで示されている)によって中絶実施率は増えるはずだが、逆に減少傾向となっている】
これはそうとも言えないんじゃね?
なぜなら技術革新によって年々避妊技術の向上、女の地位の向上により望まない妊娠自体はかなり減ったはずだろ?
減少傾向になったのは確実のそれが理由だと思うが?
そして今の世の中「経済上の理由」よりも2.3子を産んだ場合「仕事に復帰出来ない」という理由が多いだろ?つか、半々位なんじゃねーの?
http://anond.hatelabo.jp/20150917134619
これ読んでちょっともやもやして興味を抱いたので、直近の統計を漁って検証してみた。※出所は厚労省「衛生行政報告例」と「人口動態統計」。
→中絶実施率(ここでは中絶数/(出生数+中絶数))は7人に1人(15%)。4人に1人は過大評価だな。
●「だが何故か世間一般では中絶と言えば、10代のビッチが適当に中絶しているイメージが有る」
→これは確かにそうだった。20代以上の中絶者のうち10代の”ビッチさん”は1割弱。ただ彼女たちが一度妊娠すると6割の確率で子どもを堕ろす。問題としては深刻視されるべきまっとうな理由がある。
●「「経済上の理由」「仕事に復帰出来ない」という理由で第2.3子を中絶する人間が多い
→中絶の大半が「経済上の理由」だったら昨今の労働者の所得低下・貧困化(これは様々なデータで示されている)によって中絶実施率は増えるはずだが、逆に減少傾向となっている(2005年:21%だったものが13年:15%)。ご存知の通り出生数はここの所ずっと減り続けているが、中絶数はそれ以上の勢いで減り続けていることを意味する。大半の家庭について言うならば、経済上の理由があると子作りすらしなくなっているとした方が正確そうだ。
●中絶のうち既婚者がどのくらいの割合なのかはデータがないためわからなかった。
結論。貧困化と中絶はそれほどリンクしているわけではなかった。女性も男性も昔よりかは妊娠について賢く考えるようになっており、経済的なり何なりの理由で上手く子どもを育てる見通しが立たなければ子作りもしなくなっている。残念ながら、そんなあまり面白くない結論が確認できたため、(記事になるかなと期待していた意味で)僕は少し落胆し、少し安堵した。