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2015-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20150917154622

両方だよ。

- 自分言葉社会ルール基本的道徳観を教えてくれのはだれか?

- 自分が、努力しても、身につかなかったことは、何か?

と考えると、遺伝因子、環境因子の両方の影響を両親から受けていたと、思うよ。

 

発達障害者には、常に支えてくれる理解者が必要なんだろうけれど。

  

ヘレンケラー女史に、サリバン先生がいたみたいに、自分を良く理解した上で適切な方法で根気よく導いてくれる人がいるって大切なことだよね。

だけど、アスペルガーだと、人との関わりが上手くいかないし、ADHDで、感情コントロールも苦手だったりだと、人から理解されずらいし。

なんだろう、人の助けを得ようにも、得ることが上手く出来ないから、そもそも、困っている。

『人は、支え合って生きているんだよ』という基本的なことであっても、僕も、僕の親も、知らずに育ったように、思うよ。

 父親は、僕の祖父へ助けを求めることや、会社の人や学生時代の恩師に助けを求めることが出来なかった。

 母親も、父親を支えきれなかった。

  

両親自体が、彼、彼女らの境遇を受け容れきれていなかったように思うよ。

自分自身性格気質能力について、折り合いをつけることが出来ないでいた。

まり元増田が言うように、「頭がくらくらする」為に、どうしていいのか、わからん状態が、一生続くかと思うと、絶望してしまう。

砂に水を注いでいるようで、何も自分には蓄積していないように、感じる。

努力甲斐が、皆無に感じる。

  

  

また、ある程度、落ち着いて来た時に、親は愛情を注いでくれたつもりでも、自分では素直に受け取ることが出来なかった面があったようにも、思えるようになりつつあるのかな。。。

 

普通の人と同じ努力をしても、報われないのだから、やる気もなくなるべ。

そもそも、僕は、自分の失敗から学ぶということが、苦手だったよ。

短期記憶能力認知能力が低いとか。同時並行で、処理をすると頭が固まるとかさ。

これらは、直しようがないわ。

いくら、タメになる自己啓発本(w)とかを読んでも、理解の仕方が一般の人とは異なるし、アウトプットで、いつもつまづく。

相手の立場理解度に合わせて、表現を選んでいくと言うことが、苦手だったりするよね。

単純なペーパーテストでも、ケアレスミスがあったりで、分かっているのに、点数に結びつかずに、意味が無いってのがあるよな。

  

増田に何かを書いて、ブクマがついて、スターがついて、文章力が褒められるだけでも、マシになったかとも、僕の場合は、思うよ。

作家とか、プログラマー出身ブロガーとか、コンサルタント的な人の中には、どう考えても、発達障害です、ありがとうございました、

という人も、ちらりほらり、いるし。

  

スポーツ選手芸能人とかでいうと、

長島茂雄の子供(一茂も三奈)なんかは、タレントとしては、空気を読める人たちに思うから

環境によって変わることも、大きいのだろうね。

奥さんが、定型なのかな。

羽鳥慎吾ホンジャマカの恵なんかを始めとする優秀な司会者は、定型代表者だと思う。

多くの人の感情を読み取り、適切な言葉表現することが、上手いから

  

一方で、リアクション芸人とか、特殊な分野で一芸に秀でているタイプの人は、

自閉症スペクトラムアスペルガー症候群)やらADHDでも、やっぱし成功しているように思う。

極端な例になるが、

芸人だと、出川哲朗系の人たち。

松岡修造とか、家庭生活では、イマイチな話を聞いたことがあるし。

香川慎司なんかは、サッカーは一流でも、漢字を知らないとか。

 

TED テンプルグランディン: 世界はあらゆる頭脳必要としている

アスペルガー症候群って今は、自閉症スペクトラムって呼び方に変わって来ているようだよね。

最近NHK教育テレビで見て参考になったTEDがあるので、リンクを貼ります

子供の頃に自閉症と診断されたテンプルグランディンが、彼女の脳の働き方について話します。彼女の“絵で考える”能力が、一般的な脳が見落としがちな問題の解決に役立つと言います世界は、自閉症領域にあるとされる人たち-視覚思考者、パターン思考者、言語思考者や全ての風変わりな天才達-を必要としていると訴えます

http://www.ted.com/talks/temple_grandin_the_world_needs_all_kinds_of_minds?language=ja

 

2015-09-07

軟式アカウント今昔

過去

むかしむかしの話。今から5~6年前といったところだろうか。Twitterではタイムライン上に「リナカフェなう」「ドロリッチなう」などのつぶやきが飛び交い、「Twitter日本キャズムを越えるか否か?」について活発な議論が行われていた。

当時Twitterアカウントを持っていることで知られた芸能人有名人といえば広瀬香美さん・勝間和代さん程度で、企業Twitterアカウント運用していること自体が大変めずらしい時代だった。そんな中、公式にあるまじきゆるさで一般ユーザー交流をはかることで注目された公式アカウント存在していた。NHK_PRゼビオサブウェイ東急ハンズすき家などである。彼らはのちに「軟式アカウント」と呼ばれた。

現在

月日は流れ、企業芸能人政治家、各種団体コミュニケーションチャネルの一つとしてTwitterアカウントを持つことが当たり前になった現在ニュース番組生放送バラエティ番組では、Twitterつぶやいた内容がほぼリアルタイムで背景に流れるようになるなど、Twitter世間への浸透度や、各種公式アカウントをめぐる環境は大きく変わっていた。災害時には Twitter が情報ソースとして大きな役割を果たすなど、もはや立派なインフラと言える。

そんな流れの中で、軟式アカウントのような立ち振る舞いが一般化し、かつての「軟式アカウント」という用語はほぼ死語と化していた。

いわゆる軟式アカウントにあたる有名アカウント群はがらっと代わり、かつての勢いそのままに今でもユーザーとの交流を図るアカウントもいれば、時代の流れと共にフェードアウトしたり、また新たに人気を持つようになったアカウントもいる。

かつてとは違い、有名どころを挙げるだけでも数が多すぎてきりがないが、私の観測範囲内で敢えて挙げるとすればニッセンシャープキングジムタニタセガ井村屋あたりが比較的知名度が高いと言えるだろうか。

昔と今の違い

現在のいわゆる軟式アカウント特筆すべき事項は、アカウント同士の絡みを発端とした、ビジネス上のコラボが見られることになったことだろう。有名どころを挙げれば

などが挙げられる。これを純粋に楽しむ者もいれば、「馴れ合い」とみなして良く思わない者も居るかもしれない。個人的にはこの手の問題に正解はないだろうし、万人が満足するようなやり方というのは存在しないだろうと思う。

そして未来

Twitter運営によれば、日本での Twitterアクティブユーザー世界でも有数の多さであり、使われ方も独特であるとのこと。この記事を投下する数日前には、世界に先駆けて日本に開発拠点を置くことが発表されたばかりである。このニュースを 7 年前のユーザーたちに見せたらどんな反応をしただろう。

過去から現在にかけての Twitter空気の移り変わりを体感してきた私としては、今後 Twitter がどのような変化を遂げるのか、興味深く見守っていきたい。

参考文献

2015-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20150601023443

「俺は、リーダーのジョン・増田大佐通称ハンニバル。奇襲ブコメ騙り名人。俺のような天才ブクマ家でなければ、百戦錬磨のつわものものリーダーは務まらん。」

「俺はテンプルトンカッツ。通称フェイスマン。自慢の高脳に、女はみんなイチコロさ。ハッタリかまして、うんこからパンツまで、何でもそろえてみせるぜ。」

「A・D・バラカス通称マスダ。釣り天才だ。大統領でもdisってみせらあ。でも、お漏らしだけは勘弁な!」

「よぉ、お待ちどう!俺様こそマースッダ。通称クレイジーモンキートラバの腕は天下一品フェミ?低脳?だから何。」

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