はてなキーワード: クラウとは
その内容は一言で言うなら「ぼくのかんがえたさいきょうのネットじょうのこころないはつげんまとめサイト」という感じで、最早ゲスとか不謹慎とかを通り越して「これが本当に人間の血の通った者の発言かよ…」と言いたくなるような某掲示板の書き込みががわんさかと載せられているというものだった。今は記事は全部消されていてリンクも切れており、元トップページのリンクを開こうとすると何故かヨハネ・クラウザーみたいな恐怖画像のドアップが出てくるだけだが、こちらの某記事へのコメントhttp://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/d26001500/archives/51608895.htmlや知恵袋https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1092733420をご覧になれば大体どのような事が書かれていたか想像がつくと思う。
記事の中には纏められている連中が某通り魔事件の犯人たちを何故か神格化するぐらいにまで称賛しているものがあって、それを見て世の中どんな素晴らしいことをやってもケチをつけたり文句を言ったりする輩がいるように、どんな非道なことをやろうともそれを称賛する輩も世の中にはいるのだなって思った。
dアニメストアでたまたまこの2作を続けて見たんだけども、両方めちゃ面白かったていうかこの2作は全然違うのに構図が似ていてビックリした
クラウズではギャラックスがみんなの善意とスキルを効率的に結集・運用して無秩序な欲望に打ち勝ったけど、その人類大勝利シーンは先にサイコパスを見ていたせいで結構不気味に感じた
ギャラックスで世界をより良くアップデートしていったら最終的にシビュラシステム完成するよねこれ
無秩序な欲望を人類の英知(システム)で抑え込んでより良い世界にしていきたいけど、世界が良くなったらなったでまた槙島みたいなのが出てきて「そんなのは家畜だ、野生に帰るんだ」とか言い出してぶっ壊しにかかるわけだ
どっちなんだよと
序盤に出てきたあかねの家みたいな生活あこがれまくるんだけど、ああいう総合生活支援ロボットみたいのいいよね
今後VRの発展で作られたりするんかな?
ほかにも現実と攻殻機動隊の中間くらいの微妙なラインの近未来社会感は本当によかった(服の転送とかはオーバーテクノロジー感あったけど)
作中は猟奇犯罪者ばかり出てきてなかなかグロかったが、とにかく格闘シーンがかっこよかった。どみねーたは起動遅いし判定も遅いし無駄に威力強いしで使いにくそう
あと影薄いけどドローン君たちは毎度大活躍だったな。ただの箱が喋りもせず走ってるだけなのにかわいいという不思議。タチコマによる先入観か
終盤、あかねがシビュラに呼ばれたところであっこれまどマギ展開くると思ったよね
「私、すべての潜在犯を消し去りたい! 過去と未来すべての潜在犯を! 叶えてよインキュベーター!」って言ってシビュラの一部とかになってシステム変革すると思ったよね?
そんなことはなく結構泥臭い終わり方になったけど現実はあんなもんか
あとイケメン先輩(名前忘れた)がとっつあんと同じになっていくところはベタだけどグッとくる。手も潰れてたし義手にしたんだろうな
調べたら劇場版もあるんだな。見なきゃ
1話のスーツのギミックがかっこよくて戦闘で魅せていくのかと思ったけどそんなことはなかった
戦闘はあんまりしないが序盤からルイ君とギャラックスとか謎だらけの展開でどんどん引き込まれた
はじめちゃんがちょーかわいいんだけど底知れなさが不気味で(もし仲間が死んでもへらへらしてそう感があった)、どこかで一度へこんだり落ち込んだりするとこ見せてくれないかな~とか思ってたけど、カッツェをデートに誘ったところでああこのキャラはこれでいいんだなと、このまま突き進んでくださいと
他のキャラもみんな個性的出ててよかった。隊長かわいい。ODの強さだけは言ってるのと違くない?って感じのしょぼさだったけど(カッツェの力と相殺されたんだろうか)
あと食べ物描写もいろいろよかった お弁当とか隊長のおつまみとか
でもカッツェは絶対に許さないよ。好き放題煽ってたら巨乳女子高生がかまってくれてキスされて最後はおっぱいの中に保護されるなんてあるわけないだろ。調子に乗ってたらブクマカに正論で煽られて憤死するとかの落ちでよかったんだよあんなの
まあ面白かったしいいや。さーて2期もみるっすよ~
「投票したやつ責任取れよ」とか民主制権樹立後の執政でも言ってた奴いたけど、大多数が「投票したやつ」だったから政権取れたんでしょ…。まぁ、僕は民主政権の時は自民、自民政権が拡大しそうな時は共産に入れて見事に責任を回避してますが。最近は前評判で政権が決まりすぎるからさ
まぁ、「誰々に投票したやつ責任取れよ」とか言うやつにいいたいのは、いちいち責任とってたら誰も責任のある発言ができなくなっていくし、そうなってしまって「老害」と呼ばれてるのが今の政治家であり経営者だよってこと。別に失敗したり流されてもいいけどそこから学んでくれたらいいじゃない…
リーガルハイ2とガッチャマンクラウズインサイトは本質的には同じ話なのか…。空気が作った正義と戦う人の話という意味で。ただ、こういう話は人気でないんだよな…。社会批判であるようで自己批判だから。娯楽としてそれを肯定した時、それは自分自身を疑う、自分の嫌な部分を投影した作品鑑賞だから
リーガルハイ2って羽生ハルキを限りなく実在しなそうな奴、リーガルハイのファンには少なそうな「いわゆるFacebookにいそうな意識高そうな奴」に設定してるが、それでもなお良さそうに聞こえるから飲まれていく人がいて、感情移入した人は終盤には自己批判する。でも古美門はもっと共感できん
腹の中なんかその人にしかわからないからアレですが、彼女は口ぶりも考えも私の知る女性達…いや、男性よりも性悪で男(ネット民)臭い。ああ言う人を少なくとも僕は女性扱いもしたくないし、丁重にも扱いたくないです
クラウズファンから顰蹙を買いそうですが、一ノ瀬はじめ(またはベルクカッツェ)は「共感できんけど、本質を理解して正義や聞こえのいい話に加担しない(自分は自分であることを貫いて他者を良くしたいとか言い出さない)古美門」なんですよね…
なんだろうなぁ…インサイトは面白いんだけど、どうも宗教じみているんだよ…。いやさ、「自分で考えろ」という人が多すぎて、「自分で考えた結果として自分に同意するように誘導している教祖様」が多すぎてさ…。自分で考えろという言葉がどうも胡散臭いんだよなぁ。いい言い換えがあるといいのだけど
ガッチャマンクラウズインサイトは本当に今の政治情勢からできてきたもんじゃないかなぁ…と思う。五輪のロゴ問題で騒いでたネット民もネットから少し遠い反戦デモの左翼も本質的には「くー様」と同じで彼らが世の中を良くも悪くも賑わせて、時々大きな決定をしちゃう現実がよく似てる
ただ、リーガルハイとガッチャマンクラウズインサイトの少し違うところは空気に流されてる人間が空気に賛同したり、内側にいる時の心地よさ(恩恵)を受けてるケースや、空気を作った人が元々悪意があって作ったわけじゃないことを書いているところ。
例えば、評論家のしんかい(山川賢一)さんは東浩紀批判をするときに「東さんが悪意があっていかにも騙そうとしてる」という前提でカレの批評を書いているんだが、「それはお前だろ」としか言いようがない暴論なわけだ…。悪意に基づいた行動が10数年見破られなくて自分だけが見破ったとかバカ丸出し
悪意に基づいて行動してる人間って案外いないもので、実は良かれと思ってたり、自己正当化するメソッドを持っていたりして、純粋に人を貶めてやろうという執念よりは「そいつを貶めることが正義」という良かれと思ってるさまが前提にあるわけ。それを描いてたところがとても良かったと思う
同じようなテーマではある。
しかし直接的に描こうとしたゆえに逆にゲルサドラや空ちゃんといったギミックに頼ることになり、その結果せっかくアニメなのに抽象的になり感性に直接訴えかける力を失ったクラウズインサイトにたいして
婉曲的に描こうとしたゆえに逆にえげつないくらい直球なアンナ錦宮や科学者さんという直感的にわかりやすいマジキチキャラを生み出せすことに下セカ。(いただきの白やこすりちゃんは超つまらないキャラだった。原作は9巻まで出ているが1巻がピークだったら嫌だなぁ)
どちらが「面白い」アニメであったかというのはもはや語るまでもない。
と、10話までは思っていたけれど10話にしてようやく盛り返したのは嬉しい。
私はすっかりリズムと同じ感覚で醒めた目で見ていた。ここまでの展開はわかりきった結末であり、爾乃美家累の浅はかさや国民のアホさを冷笑するくらいしか楽しみがなかった。高二病だった。
だが、クラウズは私がこんなものだろと決めつけていた結論よりは少しだけ先に行こうとしている。
「空気のおそろしさ」を描くだけで満足するのではなく、その空気を私たちは制御できるというテクノロジーと意思の形を示し、未来を描く、という課題が示されようとしている。
ただし、この問に対する答えははじめちゃん主導で導く場合はこのアニメの評価はやはり上がらない。
あくまで爾乃美家累の決断として、Xが述べたように人間がサルより勝ることを提示し、リズムが納得するという形を取ることは必須条件である。
作者のオナニー的な話のために、はじめちゃんとカッツェ、爾乃美家累とリズムの相剋という物語の必須構造すらないがしろにするならやはりこのアニメは駄作であったと断じるにいささかかのためらいもない。
困ったことに、爾乃美家累があきらめから立ち上がったからいいではないか、格好いい戦闘シーンで空気と戦ってるからいいではないか、という展開になるおそれがちょっとだけある。格好いい戦闘シーン、結構なことだ。しかしその要素はほかならぬこのアニメに求められているものではない。きっちりと納得行く結末を期待したい。
xクラウンズ
oクラウズ
(ンはいらない)
Crowds…雲な。
http://www.ntv.co.jp/GATCHAMAN_Crowds/
(今やってるのはそこから「insight」を選んでいく)
終わってる。
というかこいつにはユリくまとガッチャマンクラウズが同系統に見えるのか?
見えてねーし! 関連付けて語ってる気持ち悪い豚がいたからググったら似たようなやつがゾロゾロいてドン引きしたって話だよ。失礼なやつだな全く
んー。なんというか。わかりやすくしようというのはわかるんだけど、それゆえにどうしてもすきになれない。描かれているすべてが既知すぎる。ワクワクしない。
「わかってること」を繰り返し説明してるだけのように思うし、単純戯画化がすぎる気がする。
実際の日本と違って直接民主選挙やってたり中抜き構造になってるから単純比較するのは間違いなのもわかってるけどそれにしても、国家というものを描くにしてはチープすぎる印象がある。ネットの、しかもかなりレベルの低い層の描写を国家全体として描いているような気がしてどうも気分が良くない。 いろんな要素入れようとしてすべての描写がどれもスッカスカになってる感じがする。
5話の感想で「郵政選挙の頃まで時代が逆行しちゃってるけど、ここから新しい話作れるの?」と書いた。あまりにも郵政選挙まんま過ぎて、こいつら新しい何かを提示するつもりがあるのか?ってげんなりした。今何年だとおもってんの。この作品を作ってる人たちは、あのあたりに元凶があると思ってたりとか、今もあの頃も全然変わってなくて、あの事件が象徴だと思ってるのか、そのあたりも未だによくわからない。
クラウズの問題点もさ、こんなにリスクでかすぎるものをいきなり国家のシステムとして取り入れるとか菅山首相はアホかという話は1期が終わった時に散々文句言った。そのリスクの顕在化というか、当然のように起きると予測された反動を延々と9話まで描いてきてるわけだけど、それって話が全く先に進んでる感じがしないじゃないですか。
1期っていろんな問題を踏まえつつ、それでも信頼や情報公開を武器とするとして前に進もう、未来の可能性を考えようという信念が感じられたからワクワクしてたのに2期になって話はひたすらに後退していってる。1期終了時点から当然のように想定できたことが想定通りに起きてるだけ。 こんな既知の問題の説明だけ丁寧にやられても、それだけなら教科書読んでる方がよっぽど情報量多いし、正確だしで楽しいよ。 これは教育アニメじゃないんだから、アニメにしか描けないことをやってほしい。エンタメとして、何かワクワクさせてくれる要素がほしい。未知のなにかが欲しい。
うちのイケメン君18歳は非の打ち所がないナイスガイだけれど童貞だ。
別に奥手でもなさそうだけれど、理想の相手がクラウレ・ハモンだそうなので、今のところ出会いがないようだ。ていうかどこにいるんだよ。
「お父さんとしては、君にガーダシルを打ちたいがどうか」
「ガーダシルとはなにか」
「4価HPVワクチンだ。君も子宮頸がんワクチンという名前なら知っているだろう」
「もちろんだ」
「私としては女性だけに打つのではなく、一部の外国同様に男性も受けるべし、と思うが、童貞の時に打つべきだから君が大学に入る前が良い」
そこでお母さん参加。
「うん、男の子も打っておくと良いよ」
「そうだな、考えます」
「あとコンドームは持ってるの?」
「持ってないよ」
「ちゃんと使わないとだめよ」
「わかりました」