2022年01月13日の日記

2022-01-13

anond:20220113073216

女だけど血もパンツ見えてるのも誰でもいいから教えてほしいよ おじさんでも教えてくれるだけなら普通に感謝するよ

anond:20220113085616

アイツもデヴだから男性同性愛者向け雑誌さぶ」の読者に訴えるおっぱいはあるだろうな

さぶ」は必ず、締め込み一丁の男の人のグラビアが巻頭にあったように記憶していますので、

そういう系統でしょう。

anond:20220113085444

認知が広まれ食用だけじゃなく携帯型汚れ落とし用大根おろしってのも出てくるかもな

anond:20220113085043

横だけどどの辺からフェミ要素を幻視してしまったのかわからない。

それか増田は「フェミ」っていうのを「女性」くらいの意味で使ってるのかな?

anond:20220113085217

大根おろし渡してくるおじさん、都市伝説入り待ったなしで草

anond:20220113084437

お嫁に行けなくなったら年収2000万円の社会的価値がある

専業主婦終身雇用こどおば生活可能性が消滅するだろ?ヴァカなの?

「お嫁にいけなくなる~」と「冤罪留置所に拘束されて裁判にも呼ばれて推定有罪扱いで会社も辞めざるえなくなったり家族にも疑われて離婚される~」

イコールだと思ってるの?アホなの?

anond:20220112213443

AVtuberとか見てるとyoutube集客のためのツールなんだろうなと思う。

youtubeでBAN上等で集客して、利益は有料ファンクラブなどのサブスクで稼ぐ構造だろうし。

anond:20220113085006

普段似非科学とか叩いてる割にその程度の科学リテラシーなのがハテブ民

結局科学リテラシーがあるのではなく多勢に乗っかっているだけ

anond:20220113083454

でも男性から制服スカートに白いの付けられてますよ」って言われるのは嫌ですよね

パソコンつけてまず立ち上げるアプリはなに?

俺はsafari

anond:20220113062155

おじさんは黙して大根おろしオキシドールを渡すといいゾ

 しらゆきちゃんさんは反響の大きさを受け、「これ知ってた?生理の血は大根おろしでも落ちるの」と投稿。「おろし大根ガーゼに包みトントンとするだけ。血液は水でもみ洗いすれば取れるけど、落ちないときは試してほしい」。また外出先では「出先で漏れた時の応急処置は、薬局オキシドールを買って叩くようになじませる。ついたばかりの血液ならほぼ完全に消えます」とお役立ち情報を発信しました。

ミクロンはやく2類から5類にしてほしいわ

流石にこの程度のウイルス2類にしてたら医療が回らない

anond:20220113084601

知らなかったからググったんだが、お腹の大きさや週に関係なく、妊娠中は重いものを運ぶのは控えるべきだそうだ

anond:20220113061119

スーパーにあるドリップの安いのと高いの買ってきて飲んでみなさい。

全然違う。

専門店の高いドリップは逆にまずいことがあるけどな。

欧州ってユニーク研究やっている割に成功してない

日本にいるとどうしても米国から入ってきて、研究であっても米国で先に成果があるか、ってのが重視される。

研究内容の筋が良いか米国研究しているかという判断材料によっていて、研究抑制のための戦略となっている。


欧州も金がないのは同様だし、人もいないのも同じはずだが、日本から見るとユニーク研究をしているな、と感じる。

発想が違うというか、どうやったらここにたどり着いたのかといった感じだ。


で、ユニークな割に成功してない。

米国企業支部欧州各国にあり、優秀な人が取られていくのはあるにしてもだ。

水戸泉さんもおぎの稔さんも言ってることは概ね正しいんだけど言い方が悪いからな。

トンボ鉛筆佐藤くんに比べたら足元にも及ばないだろ

やりなおし

最近買って読んだBL

ボーイズラブアンソロジーCanna vol.81』

 「アンソロジー」っていうけど同人誌ではなく、商業BL雑誌雑誌雰囲気少年漫画青年漫画風味でストーリー重視・エロ少なめ……らしい。BLにしては、ということかも。ちなみに出版社フランス書院。だからといってハーレクイン的なラブロマンス色があるわけではないけど。

 では以下、掲載作品感想

『鴆(ジェン) 天狼の眼』最終回(文善やよひ)




概要

 古代中国のような世界観。「鴆」という鳥の獣人みたいな生物飼育するのが一種金持ち道楽となっている。鴆は食べ物によって羽根の色が変わる。鴆のオーナー達は鴆の羽根色を競わせるのだ。鴆を飼育する人のことを「鴆飼(ジェンスー)」と呼ぶ。

 本作のカップリングは、ティェンラン(鴆であり鴆飼でもある)×リュイ(人間若者盗賊)。

 私は途中から読んだので全体のストーリーいまいちわかっていないんだけど、今回のお話は、なんかリュイが昔の盗賊仲間を売って逆襲されそうになってるとこらしい。


増田感想

 手練のプロ作家作品! って感じですごく読みやすい。絵も綺麗。ストーリーはたぶん感動とか衝撃というよりは「無難な感じ」だ。アートだ。熱烈に惹かれるというよりはコレクション欲をかきたてられるというか。単行本出たら買おうかなぁー。


『積み木の恋』(漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)




概要

 大人BL小説家・凪良ゆう先生の同名小説原作主人公ゲイ男性を専門に狙う詐欺師パパ活のようなことをしては男から金を巻き上げている。

 カップリングは、金持ちぼんぼん×詐欺師

増田感想

 そもそも凪良先生物語で読ませる作家というよりは文体で読ませる作家。そういう作家さんの作品原作としても、やっぱり最大の魅力「地の文」が消えてしまうので、なんだかなぁーと。

 漫画を描いた人は人気のBL漫画家らしいけど、別に……うん。繊細な画面とかなんとか宣伝されているのを見たけど、私は画面が白いなとしか思わない。でも面白そうではある、原作小説が。まあ、小説メディアミックスっていうのは、大体引き算だよなぁ。

『ロングピリオド』第3話(古矢渚)




概要

 高校生主人公の学園もの特に秀でた所のない佑征が、幼なじみで何でも小器用にこなしてしま天才肌の樹を好きだけど好きと言えずに悶々としたりツンツンしたりする。少女漫画風味隠れゲイの苦悩話。カプの左右不明。今回は子供時代の回想メイン。

増田感想

 よくある話だなと。でも月並少女漫画みたいな作風漫画は意外と求められているもだろうか。去年は『コントラスト』(itz)がヒットしていたことだし。たぶん、好きな人は好きなんだろう。

『青い人の主治医』(hagi)



概要

 獣医師が知り合いの親切なおばちゃんに頼まれて、町外れに蟄居している少年を診察しに行く。少年は全身の皮膚が鱗化して角まで生えるという奇病に罹っている。獣医師はなんとか少年を診察しようとするが、少年人間不審を拗らせており、患部を見せることすらしたがらない。診察するのしないので揉めている最中

増田感想

 きっとこういう漫画好きな人も世の中にはいるんだね!


侵略宇宙猫チャン!』第6話(元ハルヒラ)



概要

 自称宇宙から侵略者で人語を操る猫が、穂堤(ほづつみ)と今市(いまぢ)と犬のチャヅケの住む家に転がり込んでくる。その日常。今回はほづつみといまぢが致している所を宇宙猫のサンが覗き見して、なんだかんだ揉める。なお、サン宇宙猫だけれど、虚を衝かれたかのような顔つきをしている訳ではない。

増田感想

 ああ、オチはやっぱりそうなるんだ……w

『嘘つきな愛を買う』第5話(ポケラふじ子)




概要

 オメガバース設定作品。αだったはずの主人公・悠生は何故かバース性がΩに転換してしまう。成績優秀で親の期待に添えていたはずが、一転して無能の産むだけが取り柄の人扱いに。そして悠生は彼を見初めた男・恭悟に金で買われてしまう。以来、悠生は恭悟に服従状態。恭悟は悠生の心から笑顔が見たくて、有名進学高校への転入を勧めるが……。

増田感想

 ちょっと昔の男格差をごりごりに風刺したような内容で、精神にかなりクる。『82年生まれ キム・ジヨン』みたいに、細かいところで心をポキポキ折ってくるような。そしてレディコミみたいにねちねちドロドロしてる。

 攻めでαの恭悟が無自覚強者傲慢から悠生に復学を勧めておきつつ、嫉妬に駆られてあっさりと梯子を外す、その態度の豹変がとてもリアルだ。もうやめて、それはただのDVよ!

 はぁ、つらい……。つい読んじゃったけど、私はこういう類の悲愴感BLには求めていないかなとも思う。

 もはや男女カップリングではここまで時代錯誤なネタは迂闊に描けないから、オメガバース設定が表現の駆け込み寺みたいな役を果たしているのかなという気もする。

BLACK BLOOD』第6話(琥句ハヤテ


概要

 戦闘サイボーグのイーサンが生身の人間のミハイルに恋をしちゃう話。

増田感想

 普通に恋愛してるなぁ……。連載開始当初は、なんかもっとこうシビアストーリー重視のハードボイルドが始まるのかなと思ったら全然かわいいハイルにイーサンが惚れてしまい油液が飛ぶ(←言葉通りの意味BLだった。

 一回ミハイルが死にそうになったくらいで、特別事件が起こる訳でもない。もっぱらイーサンが「これが恋……?」と動揺しているだけである。だが正直、あまり萌えはないかな。そういえば、ミハイルってイーサンのこと好きなの?


『MADK』第18話(硯遼)



概要

 サイコパス過ぎて人の世には居場所のないマコトちゃんが、悪魔Jを召喚して魔界に行き、悪魔に生まれ変わって無双する話?

 悪魔は人に名前を忘れられると消えてしまうらしく、マコトはJが孤立するよう根回しをし、彼を弱体化させる。今回は久しぶりにマコトがJのもとを訪問するところ。

増田感想

 連載の半分も読んでいないせいでストーリー登場人物関係性をいまいち把握出来ていないという私の個人的事情を差っ引いても、何を言っているのかよくわからない台詞がいくつかあるような?

 とにかく、マコトとJによる激しい心理戦が繰り広げられていることだけはわかった。愛憎が入り交じるというよりかは愛情表現おかしい二人なのか。

『ジャルディニエの愛した毒花』第13話(椛嶋リラコ)

概要

 旅人のオルは城塞都市ペルオテに着くやいなや荷物を盗まれ、無一文の身元不明人なってしまう。そんな彼は娼館下働きとなり、娼夫・アコニとなんかあれな感じになる。

増田感想

 ストーリーがよく分からないので、1話の試し読み数ページを読んでやっとオルの境遇理解した。この人が主人公だったのか……。てっきりアコニさんが主人公なのかと。今回もまあよく分からないけど、ねこみみ獣人達は娼館にいる方がマシみたいな設定なのだろうか?


ベルガモットサニーデイ最終回キタハラリイ)

概要

 主人公アルバイトの子が勤め先のオーナーに惚れて、そのオーナーって人が胡散臭いレベルスパダリなのだが、主人公と付き合っているのかいないのか微妙セフレ関係っぽい付き合いをするから主人公が病んじゃって、でもスパダリスパダリパワー全開主人公をよしよしいい子いい子してくれるって話。


増田感想

 ありがとうベルガモットサニーデイありがとう! タイトルだけはなんか好きだった!!

スリピングデッド』第8話(朝田ねむい)

概要

 高校教師の佐田は見た目性格ともに非の打ち所のないイケメンで、同僚や生徒からの人気が高い。そんな彼はある夜、不慮の事故に遭う。次に目を覚ました時には手術台の上で、科学者間宮が側についていた。間宮によれば、佐田は一度死んだところを間宮の手によって蘇生させられたが、ゾンビのようなものとして生まれ変わったのだという。

 間宮家で始まる、ゾンビと猿のような人間リアル猿の、二人と一匹暮らし


今回のあらすじ

 まさか温泉旅行回。昼間は名所めぐり、夜は恋バナだ!


増田感想

 思いがけず萌えとラブに全力投球な本作。第1話シリアスでダークな雰囲気から行き着いたのがここなの? たのし大人修学旅行なの!? 唐突なようでいて自然な流れで旅行して、ちょっと揉めたり仲直りしたりお互いに理解を深め合ったり、でも片想い片想いのままだったり、心理描写がすごい。リアル

 これまでの朝田ねむい先生作品恋愛色の薄い作品が多かったのだけれども、まさかゾンビ物で究極のラブストーリーを描いてしまうとは。



追記

https://anond.hatelabo.jp/20220113151632

 虫歯先生知らなかったかBL情報サイト検索した。

 すまんけど、私は表紙見ただけで回れ右だな。エロ売り作家は基本読まない。いうてBLなんかエロばっかりじゃないかいと言われるかもしれないし、実際エロばっかりなのだが、表紙であからさまに「ある種のエロしかないです」と主張してるような作品は、読んでも気分悪くなるので読まないです。

レジ大手経営悪化とのことだけど、レジ袋作って食ってけないから3円では買えんようになるかもな

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