そうだそうだ!!!
猫はわたしのワンピースで遊んでいる。
猫は何も知らない。
世界五分前仮説もわたしの鬱もアイゼンメンジャーとかファローとか、そんなことも知らない
知らないでごろごろとのどを鳴らしてただ横で眠ったり、外のちょうちょうと遊んだりしている
外には強くて怖そうな猫がたくさんいるんだぞ!と脅しても、何もわかっていないような顔でご飯をくれという
きみたちにおまんまを食わせるために今日も働いてくるよ、と言っても階段で控えめなお見送りをするだけだ
もう3年も一緒にいるのにわたしの愛をまるでわかっていない
しかしどうやら夫にはべたべたと甘えているらしい。なんなんだ。
風俗嬢に説教するおじさんというのがいるらしいけど、客に説教する風俗嬢というのも確かにいる。
仕事論から人生論へと話は続き、プレイ時間のほとんどが説教で占められる。
60分を90分にしたところでチンコをいじられる時間は変わらず、説教が延びるだけ。
昔から私は口下手で、聞き役にまわることが多かった。
学生時代やってたパート先でも先輩パートタイマーから仕事論や人生論を延々と語られた。
仕事終わりに先輩の奢りで飲み屋で聞かされるなら喜んで聞いただろう。
話の内容は先輩がこれまで酷い目に逢ってきたこと、そしてこの先君も酷い目に遭うだろう、君は俺みたくなるなよという内容で、聞いていて辛かった。
先輩が“40代”で、“男性”ってところと私が“年下”だからこの関係になってしまったのだと思っていた。
そもそも来て早々にプロフィール上は51歳だけど実際は48歳という逆サバを読んでいることを明かしてきた時点でチェンジすべきだった。
しかも年齢しか見ないで指名したんだろうという突かれてほしくないポイントを突いてくる。
「うちの店40代多いけど、50代は少ないでしょ。本当の歳だと選んでもらえないんだよね。お兄さんだって48だったら呼んでなかったでしょ」
「そんなことないですよ……」
私は彼女の妊娠線を指でなぞりながら彼女の話に表向きは同調していたが、
「いずれは51歳になるんだから今からその年齢を名乗っても問題ない」
と語る嬢の謎理論には詐欺られたという思いしかなく、私のテンションはだだ下がりだった。
その後、彼女は己の仕事論について語り、仕事への向き合い方からその姿勢は性風俗業とそれ以外の業種に違いはなく、通じるものがあることや若い頃はいい加減な気持ちで働いていたこと。そしてそのような姿勢であったためにかつての雇用主から数々の罵詈雑言を浴びせられてきたこと(普通の雇用主はキャストをよいしょして気持ちよくさせるらしいが、彼女はどこの雇用主からも怒られてきたらしい)。しかし今考えばそれを言われても仕方ない。そのくらいいい加減な仕事をしていた。あのとき言われたからこそ気づけた。今の自分があるのはあの酷い言葉の数々があったからだ。だから君も上司から叱られても我慢しろ。気づかせてくれているんだ。頑張れ。と話が続いた。私は他の嬢みたくエロい話とか普通の話がしたかった。
「風俗をもっと気軽に利用してほしい。夫の相手ができない奥さんが、夫に行かせるような感じになればいい。奥さんができないことの補助として風俗を利用してほしい」
私は彼女が自腹で買ってきてくれた差し入れのミニペットボトルのお茶を飲みながらそれを聞いた。同意も否定もせず、飲んでいた。
「こういうの(差し入れ)初めてでしょ」と言われ、これは正直な話初めてだったので、そう答えると、彼女は客への思いやりが大切なのだと、客の心をつかむための手の内を客である私に明かしてくれた。
そして自分はとてもテクがあり、気の利く上玉であると自画自賛し、そこには他の嬢をくさすことも付け加えられていた。
私はこの手の話が一番嫌いだ。
その場にいない人を反論できないことをいいことに一方的にくさして、自分を良く語る人間が大嫌いだ。
(職場の上司もそのタイプだから説教を聞いていることが苦痛だ)
とはいえ今からチェンジする度胸もない私は、本音を押し殺し、「合コンのさしすせそ」でその場を合わせてしまった。
ハズレの嬢だってことはわかっていたけど、それが楽しくなってしまっている自分がいた。
けれど後になってみると、言いたいことも言えなかった自分に自己嫌悪している。
いざプレイが始まり、乳首舐めに対する私の反応の良さから嬢はずっと私の乳首を責め続けた。
しかし実際のところ玉舐めや玉噛みの方もしてほしかったので、リクエストを出してみた。だが一舐めされただけで終わってしまった。これには大変不満が残った。以前呼んだ嬢は自分の体にも玉袋があればいいのにと言うほどの玉袋好きだったが、私が袋毛の処理をしておらず、大変申し訳ないとの反省があった。そこで毛むくじゃらだった袋を舐めやすくするために痛い思いをして陰毛一本一本をピンセットで抜いたおいたのだ。抜いた毛穴からは血が滲み、肛門に近い側を抜くときは体勢がきつく苦労した。だが、それらは報われなかった。
プレイ時間の大半が嬢のお説教で占められてしまったので、短い時間で出来るだけ強い性的興奮を得るために大好きな逆ごっくんをお願いしたが、「やべえの来たな」とドン引きされてしまった。以前呼んだ嬢から「飲みたがる客は多い」と教えてもらっており、割と一般性癖なのかも思っていたのに。こちらの思いとしては、口内発射された精液を嬢が口に含んだまま、嫌がる私に無理やり口移しすることが理想なのだが、私が嫌がる前に嬢が引いてしまっては興ざめである。
さらにフェラも口内発射もNGときた。仕方ないから手で抜いてもらい、それを手で受け止めてもらい、手から口へ垂らしてもらうことにしたが、なんとも味気ない。
終わったら手についた精液を洗いに浴室へ駆けていく嬢。ベッドの上に残される私。
嬢が去り際に「疲れたでしょー」と言っていたが、私は疲れておらず、まだしたかった。その声は小さく、彼女へは届かなかった。
その後も「こんなに気持ちいいの初めてでしょ」とか「乳首責めてほしくても今まで言えてなかったんじゃない?」と言われたが
本音はNOだ。あの店にはもっとテクのある人がいるし、これまでにも乳首責めのリクエストはしてきた。
「毎回呼ぶ人を変えているのは、本当に気持ちよくしてくれる人を探してたからじゃない?」と言われたが、いろんな人としたかったからで、お気に入りを探していたわけじゃない。というかそういう情報が嬢に流れていることにビビってしまって、とにかく本音は言えなかった。
全てYESで答えた。今後呼ぶことは無いし、この場限りだし、嫌な空気にしたくなかったから。
思えば、あらゆる人間関係においてこうやって本音を言わず、我慢して、意見を言うことから逃げてきた。
今に始まったことじゃない。こんな間違いをずっと繰り返してきた。
嫌な思いを抱え込み続け、それに慣れ、そのうち自分が嫌な気持ちになっていることにすら気づかなくなっていた。
自分は平気だと、嫌な気持ちになんてなっていないんだと思い込んでいた。
けれどそれは確実に溜まり、ある日爆発する。
嫌な気持ちになった場面や言葉が、思い出そうとしているわけでもないのに次から次へと浮かび上がっては襲いかかってくる。
あのとき嫌な気持ちにさせられたのに、空気を悪くしたくないから我慢してしまった。今ならこんなふうに言い返せばよかったと思うのに。次同じことがあったら言い返してやろう。本当にできるのか?場の雰囲気、会話の流れを断ち切ってまで言えるだろうか。そもそも嫌だってことに気付けるのだろうか。後から思い返して、そこでやっと嫌なことだったと気付くくせに。
一人で勝手に不満を膨らませているだけの自滅野郎。それはわかるけど、わかったところですり減ってしまった心が回復するわけでもなし。
誰と会っても嫌になる。誰もが傷つけてくるから誰とも関わりたくない。
そうやって部屋にこもり、連絡を絶ち、周りに心配をかけてきた。
こんなこともう終わりにしたい。
そう思っている。
なのに繰り返してしまう。
周りの人たちは言ってくれた。「もっと言っていい」「本当の気持ちを話してほしい」と。
でもそれができない。我慢しすぎて、自分の本当の気持ちが何なのかさえわからないから。本音ってなに?
逆ごっくんだって本当は飲まされたいのに飲みたくないふりをして嘘をつく。どこまで本音を押し殺しているんだ。自分に失望する。
人の愚痴を聞くときは何も反論せず、相手が話したいだけ話してもらう。それを最後まで聞こうとする。
説教でそれをしてしまうと「こいつ本当にわかっているのか?話聞いているのか?」となってしまい、説教が終わらない。
違いがわかったところで、相手の話は最後まで聞かないとって思ってしまって、長々と叱られる。心の体力が削られ続ける。
削られても仕方のないことをしたのだから耐えるしかないと言い聞かせ、じっと耐える。
子供のころから母の愚痴を聞くことに堪え続けていたので、耐えて聞くことに慣れてしまったのかもしれない。
私の軽口が、母が過去に親から受けた虐待の記憶の地雷をうっかり踏んでしまい、止まらない愚痴を聞くことが多かった。
あの時も地雷を踏んだ自分が悪い、自分は酷い目に遭った母の話を聞かないといけない役目なんだって思いがあった。
聞くのを止めて、その場から逃げてしまえばいいと言う人もいるかもしれない。たしかに学生時代に相談室のカウンセラーから「お母さんにはカウンセラーがいるんだからその人に任せればいい。あなたはカウンセラーじゃないから。その役目はしなくてもいい」と言われたことがあったけれど。しかし酷い目に遭った話をしている人にそんなぞんざいな態度をとれるだろうか。俺にはできなかった。
自分でも思うけど、人との接し方を間違えていると思う。
けど愚痴を言い終えた人から感謝されたり、信頼されたり、心の深いところにある思いを明かしてもらえたりすると、この姿勢も悪くないのではと思ってしまう。人の役に立っているのではと思うと、こんな生き方も間違っていないではと思うことがあり、変えられずにいる。
聞くことが良い場面と、その逆で自分の思いを伝えないといけない場面もあるのだろう。だけど言わないといけない場面はいつだって怖くって、尻込みして言えないまま。言えなくて、苦しくなって、自滅してを繰り返してばかり。
やっぱり言えるようになりたい。生き方を変えたい。
○朝食:野菜ジュース
○夕食:弁当
○調子
むきゅーはややー。
仕事は色々と下準備、明日は少し忙しくなりそうなので、今日は早く寝ます。
再投稿のくせに誤字も直ってねえとは
ふーん
DMに、新キャラの情報提供。朝日のAERAで、女性副編集者が、フェミニストの宣伝特集って。「今いけてる子はフェミニスト」やて。壊滅的にセンス悪いし、時代を読めてないよね。 pic.twitter.com/voHzcBH79j— のら猫の手 (@noranekonote) September 24, 2019
自分が持っているものを人に与えろと叫ぶのなら、お前がこれから手に入れるものを人に配ることを約束してみせろ、っていう当たり前の反論が急所に入ってそのままゲームオーバーだからだよね。
単に経済市場から騙された人達の上前をはねるのではなく、ちゃんとその手で圧倒的な価値を生み出して、それを世の中に配り歩いて始めてその言葉に重みが出る。
ただそれだけだよね。
この度、勝手にメンタルに問題があると上司に決めつけられ勝手に産業医との面談を組まされた
断ろうとしたが断れないような八方塞がりだった
来週面談するのだが一体何を話せばいいのだろうか
ちなみに上司も同席するらしい
面談に至った理由は、社員証を失くすような注意力散漫人間だから
因みにその3ヶ月前には勤務中(徒歩)に自転車とぶつかり労災になっている
こちらには報告もなしに
はー
自主退職促されるのかな
センセーショナルなスペックで華々しいデビューを遂げた iPhone 11
主に映像を中心としたコストパフォーマンスの凄まじさをここに書いておく.
13mm F2.4
24mm F1.8
52mm F2.0
iPhone 11 は 4K/60fps の動画が撮影可能, 4K 対応のレンズとなると写真用レンズでは解像力不足.
要件を満たせる近しいレンズは CarlZeiss の Compact Prime CP.3 になると思われる
https://www.system5.jp/products/detail93889.html
ただし, 広角側は Zeiss より 2mm も広角なので 13mm のシネプライムレンズとなるとそれだけで数百万オーダーである.
これで iPhone 11 のレンズの凄さが伝わっただろうか.
スチル用では Zeiss の Otus シリーズがギリギリ要件を満たせそうだが, 広角は 28mm しかラインナップされていないので除外した.
4K/60fps
1080p/120fps
上記のレンズに交換可能で上記要件の動画を撮影できるカメラを探してみた.
13mm (上記レンズでは 15mm) の画角で撮影するには "フルフレーム" もしくは "ラージフォーマット" のカメラが必要になる.
クロップされて画角が狭くなる Super35 や マイクロフォーサーズは論外という事をあらかじめ言っておく.
https://www.pronews.jp/news/20190913165025.html
CANON C500 Mark II (未発売, 170 万円前後)
https://www.pronews.jp/news/20190906130311.html
他にも探してみたが, 要件を満たせるカメラは上記 2 機種しか見当たらなかった.
4K/60p がどれだけ敷居の高い物だったのかをおわかり頂けると思う.
Super Retina XDR
https://www.apple.com/jp/iphone-11-pro/
6 月の WWDC で MacPro と同時に発表された前代未聞の高性能ディスプレイと同じ "XDR" を冠するモニタを搭載している点も見逃せない.
"XDR" モニタは 400 万円のプライスタグが付く SONY のマスタモニタ級であることは皆さんもご存じだろう.
https://japan.cnet.com/article/35138580/
これだけのモニタを搭載したスマートフォンが今まであっただろうか ?
答えは "No" だ.
https://japanese.engadget.com/2019/09/11/iphone-a13-bionic/
見ての通り Galaxy の 2 倍, Pixel に至っては 3 倍のプロセッサ性能性能を叩き出している.
これらに相当するプロセッサは何だろうか.
それは Mac 上位機種にのみ許された Core i9 や Xeon プロセッサだ.
これら Intel フラグシッププロセッサを搭載したコンピュータが 15 万円で買える話しなど聞いたことがない.
さらに A13 プロセッサ内蔵の GPU は Metal のアクセラレーションが可能だ.
もはやスマートフォンというよりはクリエイティブワークステーションである.
iPhone 11 のカメラ機能だけを見ても数 100 万円相当の価値がある事がわかっただろうか.
高い高いと言うがよく考えて欲しい.
170 万円相当のカメラに 200 万円相当のレンズ, 400 万円相当のモニタ, それを Apple のエコシステムに裏打ちされた唯一無二で孤高のユーザエクスペリエンスが包括するオールインワンクリエイティブワークステーションである.
これでも 15 万円のプライスタグを "高い" と揶揄できるだろうか ?
揶揄出来るとしたら貴方の頭はどうかしているか Apple より優れた企業のある別時間軸の住人なのだろう.
つまり iPhone 11 は "写真が撮れるスマホ" を突き放し, シネマティックスマートフォンという新たな次元へ進化した新世代のマシンである.
タピオカなどと揶揄する人達は, iPhone 11 で撮影された映画やフォトグラフィを見て自分の浅はかさを恥じる事になるだろう.
しっくすせんす