横ですが、誤解なさっていませんか?
元増田が書いているのは「ヤフーニュースのコメント欄についているfacebookアカウントでのコメント」のことではないでしょうか。
業務内容、きつくはないが達成感は無い。
ブラックではない。
が、何か一点でもこれを手放すのは惜しいと思うものもない。
同じような感じだ。私も今年度で辞める。
皆様、良いお年を。
ジャポニウムとナショナリズムの件。傍目から見ていると「ナショナリズムの暴走だー!!」みたいに騒いでる人ってあんまり目につかなくて、むしろそれを叩く人ばかりが目立っている気がするんだけど気のせいだろうか。この件に限らず、ネット上では自分が嫌いな話題が出て盛り上がる人たちをよく見る。「敵」が出てきたことをすごく喜んでいる人達。人は悲しい 悲しいものですね。
ヤフコメよりも恐ろしいところ
http://anond.hatelabo.jp/20151226134156
こんなことが書いてあったが。facebookのコメント欄だとよ。
facebookってのは、あらゆる言語で使われてるんだが、何を言ってるんだか。
フランスのパリのテロでも、被害者の夫が憎しみの連鎖に物申したのもfacebookだったな。
それで、ヤフコメよりも、日本語圏のfacebookよりも恐ろしいのは、はてブだろ。
罵詈雑言や誹謗中傷コメントを言ってるのに、全くはてブが出てこないところが、恐ろしすぎる。
ヤフコメ民なんか、よく、お前らヤフコメ民はクズだバカだと自ら言ってるのに。
罵詈雑言が酷いからコメントが閉鎖ってのなら、はてブのコメントを閉鎖しろよ。
はてブのidを幾つも作って罵詈雑言しまくってたbuyobuyoとかいたろ。
今まで、はてブの罵詈雑言が酷いってのはさんざん言われてきてるのに、
何で、自らのはてブはスルーしてfacebookガー、ヤフコメガー、2chガーとか
他のところばかりを批判してんの。
「女性の自立や頑張りを応援する」という内容の「幼女向けアニメ」を愛好するおっさんが増大するのは当然の帰結である筈なのに
年の瀬なのに何やってんだろうと自分でも思うのだが続けられなかった。
1年にも満たない期間での退職。
とりあえずは試用期間のようなものと思ってたが、ここを職場と本採用する気にはなれなかった。
業務内容、きつくはないが達成感は無い。
ブラックではない。
が、何か一点でもこれを手放すのは惜しいと思うものもない。
昔何かの作品で、「そなたは今後の人生で不幸に見舞われることはないが、幸福な出来事は一切起こらない」と告げられる場面を覚えている。
当時は「?」だったが、プラスがないということは地味につらい。今は本当にそう思う。
皆さん良いお年を!
知らねーよ経営者の都合なんざ。
労働外のプライベートの都合により、パフォーマンスが変わったり、休暇を取ったり、転勤を拒否したりする個体、あるいは体調を崩しやすい個体などは扱いにくくて仕方ない。メンテしなくても定常的に稼働し続けるロボットが理想だ。
しかし、現状ロボットが実用的でない以上、プライベートを持つ人間を雇用せざるを得ない。
そこで雇用すべき人間は、ロボットにできるだけ近いものが適切である。
家庭があったり持病があったりする個体は、思惑通りに稼働しない可能性があるので不適である。
来年の夏になる前にはしなくちゃいけないと思っている。
そういうのに理解ある友人に話したら、笑ってた。
段々私が真剣だと悟ると、向こうも余裕がなくなってきたみたいだ。
そろそろフェイドアウトしないといけないかな。
しんだって知ったら気分悪いだろうから、友人の耳に届かないようにするのが思いやりだろう。
こうやってしにたい人がネット上で書き込みをしてるのを昔はかまってちゃんがうざいって思ってた。
でも、その理由が今はわかるんだよね。
自分の価値観を一新してくれるような何かに出会えるかもって期待してるんだ。
しにたくないし生きたい。やりたいこともたくさんある。
それでも現実は変わらない。
なぜかだんだん昔の記憶が薄れてきたし、涙もろくなったようだ。
学生時代にあれだけ向上心があった自分がこうなると思ってなかった。
残り数ヶ月は、娯楽を貪ろうと思ってた。
それもめんどくさくなってきた。楽しく感じない。
決行する日を春前にしようかな。
こういう文章を書けるだけまだまだ元気だけどね。
祖母が死が近づいた頃にクラシックをすごく好きになってた。
たくさんの人がこの曲を聴いてしんでいったのだと思うと一人じゃないと思える。
「理想高そう(身の程知らずがw)」
「実年齢より若く見えるね(それだけ中身がコドモで薄っぺらいんだねw)」
「イケメンだね(それ以外褒めるところなくてw)」
人間なんて信用できない(´ω`)
おっと、丁度ついたようだ。小走りに走る彼女。
ドジッ娘な彼女は、通行人にぶつかる度に、ご丁寧に頭を下げて謝っている。そんな様子がなんとも微笑ましい。
白いところだけを踏むゲームかな?下を見ながら不器用な足取りだ。
道の途中で突然、彼女は立ち止まった。何かに気付いた様子。
踵を返し、今来た道を戻っていく彼女。さっきとは打って変わって、しっかりとした足取りで。
なんとなくだが、わかる話だ。
「自分の人生を歩んでくれ(私とはかかわり合いのないところで)」
と補って解釈しなければならないのだな。
★★★☆☆
萌はお嬢様。
昔両親を殺したけど心神耗弱で釈放された天才科学者真賀田四季が世間で話題。
所長のオッサンも殺害される。
もともと原作も気になってはいたけど、実際に手が伸びるところまではいかなかった。
アニメ化するってきいて、ちょうどいいと思って見た。
原作の膨大なテキストを適度に取捨選択してバランスよくまとまってた感じ。
直近で見たノイタミナがガリレイドンナだったり残響のテロルだったりしたせいで、12話で過不足なく構成されていたということだけで普通以上の評価をしてしまうくらいには、ノイタミナへの期待度は下がってる。
各話ごとだと書きづらい感じしたから全部まとめて書こうと思ったけどそれはそれで難しい・・・
1.6倍速で見たのもあるけど、結局真賀田四季が両親を殺した理由とオッサンを殺した理由がよくわかんなかった。
愛の形はいろいろあるからって感じの会話を犀川はやってたけど特別な理由はないってことなのかなあ・・・
なんか釈然としない。
これに浅野いにおのキャラデザが割り当てられた意味がよくわかった。
スカした気だるげな空気とか意識高い系が好きそうな会話だらけで、
浅野いにおっぽさがムンムンしてた。
でも実際のアニメで動いてる絵は、いい意味で浅野いにおっぽさがなかったからよかった。
原作とか漫画版はしらんけど、浅野いにおのスカしたキャラデザはどうも好きになれないから。
カメラワークによっては作画が大変になるところとか、物理演算的な無機物にCGをうまく使えば、アニメ制作のコストも下がるし視聴者も違和感を持たないからウィンウィンだね。
もともと、原作の一番最初のページに書かれている文字だけ見てオチがわかったとか豪語してるヤツがネットにいたんだけど、自分で文字を見てもそれがわからなくて悔しかったから読んでなかった。
今考えたらそんなことありえなくて、それは書き込んだ人間のただのハッタリ、自分を賢く見せようとする幼稚で見栄っ張りなプライドの現れでしかなかったけど、それを見抜くことができるほど自分も大人ではなかった。
なんつって。
西尾維新読んだあとに影響されるのと一緒で、作中のやりとりに影響されてこんな文章書いてしまいたくなる。
うーんしかし長台詞は、半現実とでも言えるアニメに持ってくると、不自然極まりないな・・・
大きな展開やアクションなどの派手なシーンがないから、記憶に残りにくい。
毎週見てたら先週の話を忘れてて見る気なくなってたと思う。
テンポも遅いし。
イッキ見で正解だった。
つーか劇場版にすればよかったのに。
あと印象的だったのは英語ネイティブのキャラ(真賀田四季の妹)がちゃんと英語で話してたところ。字幕つきで。
ジョジョで多国籍のメンバーがみんな日本語話してるのおかしくね?っていうはてな人力検索があったけど、このアニメはそういう現実に即したところはちゃんと気を遣ってるんだなと感じた。
これメフィスト賞第一作なのかー
クビキリサイクルでの天才をテーマにするところとか、孤島をテーマにしたところとか、サイコロジカルでの密室研究棟での殺人事件とか、最後のネタばらしの仕方とか、至るところにオマージュがあったんだな・・・
なんで今さらこんな古いのをと思ったけど。
確かにアニメより実写向きだわな。
犀川が考えこむとなんか内面世界みたいな描写になるけど、そこに何の意味もなかったのがいただけなかった。
本人も再三言っていた、その人物にしか見えない世界っていうのを表現したのかもしれないけど、あんなの見せられても結局何の意味もなかった。
変な鳥っぽいのやら黒い苦しんでるような人が地獄っぽいところにいるような描写やら。
アニメならではのトリップ表現といえば聞こえはいいけど、ぶっちゃけ見せ方は空振ってたと思う。
途中までは割とまともに推理してやるーって思ってたけど、これが出てきてから諦めた。
原作ではどういう表現になってて、それをなんでこういう表現にしたのかが非常に気になる。
密室に入る時点で真賀田四季は妊娠しており、密室内には二人存在していた。
そんで本当は殺害されていたのは真賀田四季の娘で、真賀田四季は逃げおおせる。
子どもがいるっていうネタバレは後から考えてみるとちょっとあんまりな気がするな・・・
追記
ネタバレ部分は移動させました