経営者は、プライベートを持たない労働ロボットが欲しい。
労働外のプライベートの都合により、パフォーマンスが変わったり、休暇を取ったり、転勤を拒否したりする個体、あるいは体調を崩しやすい個体などは扱いにくくて仕方ない。メンテしなくても定常的に稼働し続けるロボットが理想だ。
しかし、現状ロボットが実用的でない以上、プライベートを持つ人間を雇用せざるを得ない。
そこで雇用すべき人間は、ロボットにできるだけ近いものが適切である。
家庭があったり持病があったりする個体は、思惑通りに稼働しない可能性があるので不適である。
すなわち、雇用すべきは健康な単身者である、ということになる。
無論、単身者の能力値が家庭のある者と比べて低い傾向がある場合は、その限りではない。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:51
ツイートシェア
働いたことがないのか? 安い仕事しか想定できてないようだが 健康な単身者は信用度が低いから安易に重要な仕事を任せられないんだよ
知らねーよ経営者の都合なんざ。