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はてなキーワード: シューティングとは

2024-04-25

三大クリアできなかったRPG

真・女神転生3→属性相性になじみがない、マタドールは負けイベじゃない

サガフロンティア2→サウスマウントトップエッグ世界合言葉は森

頭脳戦艦ガル→どう見てもシューティングなのに「スクロールRPG」として売り出したの知ってますアピール

他には?

  

ちなみに俺は全部クリアしてる

2024-04-13

ファイナルファンタジーVII リバースクリアを諦めた

around:20240331174745 この記事追記

表題の通り、ファイナルファンタジーVII リバースクリアを諦めた。ギ族戦を突破して諦めたので、そこまでの感想とか愚痴とかを書いていきたい。


クリアを諦めた理由

とにかく戦闘苦痛アクションに振り切っていないので爽快感があまりない。敵にはHEATだのバーストだのややこしいシステムがあって、有利に戦うための

戦略性はあると思うけど、これが戦闘テンポとなけなしの爽快感を悪くしている(そもそもこういったシステムがあるRPGアクション面白いと思ったことがない)。

それと敵の攻撃頻度も多い。5体くらい出現する戦闘こちらの攻撃が怯んでひたすら中断されるのに、敵は短い間隔でこちらを殴り放題なのはどうなのか。

せめて敵の数に合わせて攻撃頻度を下げる監視・指令プログラム戦闘に組み込んでほしい。それか味方キャラクターの怯みやすさをもっと改善するか。

そして、クリアを諦める直接の原因となったギ族戦。これはファイナルファンタジーVII リバースを始めてから戦闘においてもっとも最悪な戦闘だと思う。

上で書いたこととか、前の記事で書いたことがほとんど詰め込まれていた。ギ族との戦闘ファイナルファンタジーVII リバースにもはやついていけないと感じ、

プレイクリアを諦めたのが表題理由


【良かった点・楽しめた点】

星5:ムービー以外のイベントシーンでキャラクターの動きが自然だった(スクリプトによる不自然さがなかった)

星4:戦闘以外のRPG要素に不足がなかった

星3:ゴールドソーサーの煌びやかさと美しさが期待以上だった

星2:レッド13のボイスが良い(レッドとナナキの2つとも好き)

星1:原作比較するとキャラクターに声があって、表情やしぐさがリアル表現されることで物語への没入感が増した


【悪かった点・不満な点】

星5:戦闘のほぼ全て。雑魚戦にしてもボス戦にしてもひたすら苦痛しか感じなかったゲームはこれが初めてかもしれない

星4:スコア報酬制のミニゲームが多すぎ。そして難易度無駄に高め。もっと気楽かつ息抜きとしてのミニゲームプレイたかった(トロッコシューティング理想)

星3:特定キャラクターテンションというか、キャラクター像が原作イメージしていたものとずいぶん異なっていて、受け付けられない(特にティファエアリス)

星2:ワールド探索のしづらさ。膝くらいしかない柵が乗り越えられなかったり、高低差があり過ぎてロープアクションや崖登りを頻繁にしなければならないのがしんどい(モーションもテンポが悪い)

星1:RPGとして目新しいシステムや仕組みがなかった

番外:これは個人差があることだと思うが、原作からあるBGM問題ないけどリバースで初めて聞くBGM作品雰囲気に合ってないと感じる曲が多々あった。

   (キリエの何でも屋ソングとか、犬のお使いソングとか。原作BGMと今作からの新BGMが今一マッチしてない気がする)


次回作へ期待すること】

まず無いことだとは思うけど、戦闘システムをガラッと変更してほしい。ATBゲージの仕様とかアイテムはリキャスト制にするとか、敵の攻撃頻度と攻撃による味方の怯みやすさとか。

最近RPGは死にゲーの影響を受けてなのか、手ごたえやギリギリ感が常にないと文句を言う人たちの影響なのか分からないけど、標準の難易度が高めで楽しさより疲労感が先に来る。

序盤からあれこれ考えないと全滅するようなやりごたえは個人的にノーマルには求めてない。手ごたえはあって良いけども、それが不愉快にならないレベルであることを期待する。


2024-04-06

[]4月6日

ご飯

朝:朝マクド。昼:カラムーチョ。夜:にんじんピーマンきのこスープたまごやき。納豆冷奴。沢庵。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすんー。

RPGタイム!~ライト伝説

小学生男子けんた君が手作りしたRPGライト伝説を一緒に遊ぶ”テイ“のゲーム

当たり前だが実際にはデスクワークスという会社が開発し、アニプレックスパブリッシュをしている、インディーゲームで、小学生のけんた君はゲーム内のキャラクタだ。

RPGを名乗ってはいるが数値が上下したり戦闘面で工夫する類の自由度はなく、ゲームブックやアドベンチャーゲームに近いジャンル

(ここでいうRPGアドベンチャーゲームなどのゲームジャンル2024年に概ねそのように分類され広報されるゲームとの比較意味しており、RPGという言葉定義歴史の話をしたいわけではない)

小学生手作りした設定を表現するためのルックが目を引く。

ノート手書きされた街やダンジョンキャラクタダンボールビーズ工作されたオブジェクト文房具上履きのような小学生に身近な道具を使った演出など、本当に小学生が作ったかのようなリアリティを感じられる。

特に手書きノートの絵が動く描写は印象的で、初見の作り込みへの凄い感動が最後まで続く。

ビジュアルルックを楽しむゲームになっていて、テキスト面は小学生が考えた”テイ“の支離滅裂さをあえてやっているのが面白い

ゲームシステムも文章を読むパートだけでなく、ノート鉛筆で線を引いて攻撃するバトルパートや、2Dゼルダ風のクォータービューアクションや、シューティングなど様々な要素が次から次へと遊べる。

とにかく終始細かいオブジェクトの作り込みと、小学生けんた君が作った設定に準ずる配慮がなされているのが、非常に印象に残る。

ノートの中に目一杯書き込みがされており、その線一本一本すらけんた君の楽しいゲームを作りたい欲求を感じさせられた。

けんた君目線で徹底された各オブジェクトを調べたときメッセージは、テキストをその方向で作り込まれている故の世界観の厚みを感じる。

キャラクタに関しても、ポニテで元気っ子な女子ながら歴史家の側面があるアンナダウナー魔女で敵なのに可愛いミザリーと、それぞれ全員を小学生男子けんた君が演じていることによるメタ的な交錯した感情はさておき、可愛いキャラが揃っている。

いや、さておきと書いたが、さておけない。

何にしてもこのゲームは、小学生男子けんた君の目から見た世界であることが終始徹底されているので、開発者の顔が透けて見えるのだ。

いや、実際の開発者藤井トムさんと南場ナムさんで小学生ではないから透けて見えてないんだけど。

このゲームの中でゲームを遊んでいるからこその感覚は、かなり独特なもので、けんた君についてどう思うかも重要で、彼に好意的気持ちを抱きながらプレイできるとより楽しくなる。

面白い面白くないの軸から外れた部分で語りたくなる独特な作品だった。

2024-03-31

anond:20240331083615

シャイニング 磁北に風なく

鳥は カゴで 帰途を奏でる

煌々と照らすディスプレイ

夜は無音 調べのGRID

シューティング 散弾の軌跡に

やせて 娘 時を重ねる

ザーザーと騒ぐディスプレイ

空は無色 カラーはGRID

シャイニング 磁北に風なく

鳥は カゴで 帰途を奏でる

煌々と照らすディスプレイ

夜は無音 調べのGRID

2024-03-19

レイラって聞くと

ファミコンアクションゲームレイラ」がまず頭に浮かぶどころかそこだけシューティングボーナスステージの曲が頭で流れ始める

テッテレッテ テッテッテッテー (繰り返し)

2024-03-14

マクロス -Shooting Insight-(パブリッシャー:ブシロードゲームス、デベロッパー:カミナリゲームス)のやらかし一覧

最近見た事ないレベル

発売日の延期

2023年発売予定→2024年1月25日→再延期して2024年3月14日に発売

初回生産版の同梱物未封入 (PlayStation4・PlayStation5パッケージ版)

初回生産特典として封入すべきであるヴァイスシュヴァルツPRカード」の封入漏れ

アップデートパッチ1.0.1を発売日に配信

更新データver.1.0.1配信内容

キャラクター選択ショットプレビュー画像を追加

360スクロールシューティング波動説明追加

・その他、不具合・細かな調整/修正

Steam版の配信遅延

2024/3/14発売 発売日時点で配信未定

PlayStation4 / PlayStation5ダウンロード版の 商品形態・収録内容変更

パッケージ版と比べて一部コンテンツを省略して安くしていたが、最終的にはパッケージ版と同じ内容で同一価格

これを発売2日前に決定

マクロスゲーム、酷いらしいな

マクロス シューティングインサイトプレイ………。

正直な結論を申しましょうか。

_人人人人人_

> 買うな <

 ̄Y^Y^Y^Y ̄

あと

_人人人人人人人人人人人_

> 二度とやりたくない <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

です………。

終わり!!!!!閉廷ッ!!!!!以上!!!!!皆解散!!!!!

https://twitter.com/raven7518darius/status/1767951639653286122

リンク先で動画見れるけど、単調すぎる

人柱になった方に敬礼

2024-02-22

エルデンリングおわり

https://anond.hatelabo.jp/20240115210255 の続き

 

ラスボス倒した

プレイ時間290時間、Lv195ぐらい(クリアして早々に獲得ルーンレベル上げに使ったので正確なレベル不明

ラスボス倒してみて、振り返っての雑感もろもろ

 

ずっとドリフトするコントローラー片手にチマチマと遊んでいたのだが、

今年に入ってグラブルコンシューマー版を予約してたことを思い出し、そろそろ終わらせようと思ってしまい、

コントローラーを買い直し放置してたNPC足跡を追いかけるなどダラダラ感を失って、遊びが作業なっちゃったかなというのが最大の反省

明らかに手触りが変わってしまった

こういう遊びはシナリオ上のエンディングがあってもプレイヤーサイドが意識してエンディングを目指すべきではない

自分勝手に遊んでいて、流れに任されてるうちに、いつの間にかストーリーに巻き込まれてて、いつの間にかストーリーエンディングに到達してるぐらいがいい

のだが、なかなか難しい

 

プレイヤーの操作技術は終盤までほぼ進化しなかった

ちなみに操作を強く意識するようになったのはレベル上げポイントに到達して稼ぎ効率化を考えるようになってからで、

稼ぎ効率アップのため遠回りせず少ない手数で倒すことを意識し、攻撃力アップの装備補正、バフの厳選、両手持ち、強攻撃活用

ターゲット付けとターゲット外しの使い分け、正面から突っ込んでローリングよけ一撃、などなどを学習した

(それまでは装備選びや遺灰選びの試行錯誤はしてもプレイングスキルはほぼなし、R1攻撃だけで戦っていた)

盾があまり役にたたない大型敵に対し、大型武器で強攻撃して大ダメージ&ダウンさせられることを覚えたのは王都地下に到達してから

もっと早く知っていればずっと楽に戦えた気がする

 

能力値はその時々で使ってみたい武器魔法に惑わされてかなりバラバラに振っており、

レベル上げるのに20万ルーンかかるようになってから育成に失敗したのを理解した

結果、終盤入手できたなんか強そうな武器の数々はほぼ使えず、

序盤で手に入る「猟犬の長牙」にエンチャント、斬撃が通りにくい相手にはフレイルで押し通した

(なお武器効果が乗るというジャンプ攻撃はほぼ使っていない)

盾を強化するとメリットがあることを知ったのはラスボス撃破

 

攻略情報はわりと見まくったが、見ても役に立たないことも多く、

戦闘に関しては7、8割ぐらい攻略を見ないか、見ても自分には使えないということで自力でどうにかした

今年に入ってクリア優先する姿勢になってからマップ情報を見てアイテム拾いにいくようになった

なおアイテム探索については、攻略情報を見ないで自力で探したほうがいい、とはあまり思わない

というか300時間のうち200時間ぐらいは自分一人でフラフラ彷徨ったんで、もういいでしょ別に、という感じ

攻略情報なしでは…というぐらい頼った面としては、基本的操作ネット情報に頼ったのと、

火山ボスイベント特殊武器活用、眠り壺が効く相手ラスボス戦のダメージカットなどは、知らないと倒せなかった

 

(ちな、攻略情報漁ってて思ったのだが、弓の活用情報はあまり出てこないけど、明らかに遠距離戦を意識してる地形多い

特に封牢に入って謎解きするとこ、明らかに市街戦狙撃ポイント確保し相手の射線を切りつつ倒す、という戦い方を推奨されてると思うんだけど、

攻略情報だと素早くダッシュして回避しろという情報ばっか出てくる)

 

総じて、攻略情報を見ないほうがいい、とはあまり思わない

オンラインプレイしてたら攻略情報をチラ見するのと大して変わらないと思うし、

攻略情報脳死でただ追っかければどうにかなるゲームでもなく、結局はそれなりに自分で消化してかないとどうにもならないので

 

オンラインプレイといえば、基本オフラインで遊んでたのだが、

終盤も終盤、ファルムアズラの最後あたりで画面見ずにゲーム開始ポチったところオンラインになってしまい、

あれ気づかずにやっちまったか? と焦ったが、その後、またオフラインに戻った。原因不明

で、もう終わらすつもりなのにオンライン課金しちゃったのかな、勿体ないなとオンライン協力者に来てもらったのだが、

リーガードだけ倒してもらおうかなと思ってたらラスボスマリケスさんまでサクッと倒されてしまイベントムービーシナリオ楽しめず損した気分、

もういいやとラスボスも来てもらったところ、準備不足(おそらくだダメージカット大事)であっさりやられるという感じで、

オンラインマルチプレイあんま楽しくなかった

 

その他

死にゲー、マゾゲー、とは思わなかったか

シューティングの難しいのなんかは100%完全な操作要求されるけど、レベル上げもあってか雑操作でも大体どうにかなるようになってた

洋ゲー感もない。やってて近いのはFF5ぽいなーと

終盤は怒涛のムービーラッシュ自分が寄り道ばっかしてるせい)なのがFFぽいし、スキル魔法豊富なのが5ぽい

いにしえにドラクエFFという対比構図があったけど、あれでいうとドラクエではないよねと

 

雑感以上

で、終わらしたのでとっととグラブル移行しようとしたのだが、なぜかまだ、ダラダラと未踏エリアをフラついている

マレニアどうしよっかなぁ……

2024-02-08

パクリじゃないけどゲームとしてオリジナリティがあるわけでもない

anond:20240207085106 の続き

 

意外なほど反応ついてたけど読まず返事せず続ける。というか言いたいことの1割も書いてないので返事してたら続けられない。

読み返しててアズレンとブルアカが混ざっててどっちの話だかわからなくなってるが、すまん。

 

神バハだって当時すごい盛り上がって楽しかっただろというのは自分もそうですはい

三目並べだって楽しめれば別にゲームとして欠陥あっても関係ないというのもその通り。

 

この場合ゲームデザインとして実際のゲーム内容とゲームルックが嚙み合ってないのが、よろしくないと感じる理由になる。

まり、なんか雰囲気ドルフロに似てるなあという類似が、ゲーム性質からくるのではないと考えるからだ。

ゲームジャンルが同じだと見た目が同じになるのはむしろ当たり前。ファイアーエムブレムラングリッサーが見た目が似てると言って怒るのは…譬えが悪かった。

艦これアズールレーンでいうと、艦これジャンルけが難しいオリジナルジャンルだがああいゲームで、アーケード艦これは3Dのアクションゲームアズールレーンは2Dシューティングアズレンアーケード艦これルックにあえて似せる必要特にない。が、実際、なんかそれっぽくなってしまってる。

パクリではない。キャラクター独自の2Dに落とし込んであるし、ゲームシステムも違う。別物である

ただ、軍艦モチーフのヒット作の後追いで出た軍艦モチーフゲームゲーム画面の全体のルックが、ゲームシステム上の要請によるものでなく、なんとなく似てる。

おそらくは、参考にしました、ということだろう。

アズレン場合、一番近いのは二次創作同人ゲーだと思う。キャプテン翼やおい同人誌を商業向けに絶愛にしました、みたいな…譬えが悪いか

気にする奴は気にするが、気にしないやつは気にしない、ただネタ元へのリスペクトは本当にあるんか? と思いたくなるような微妙な感じだ。

この場合、似てるから悪いのではなく、似てないことが気持ち悪さの原因になっている。別にネタ元のニュアンスをあえて残す必要がないのに残ってしまってるのが、単なる素材として雑に扱ってるんだろうなと感じるのである自分は。

 

ブルアカでも、同様の、パクリではないけど…を感じ取ってしまう。

基本的ゲームシステムは生煮えである。2Dキャラがちょこまかと動きまわり、いろんなアクションを取るところが一番のセールスポイントであるのは間違いないが、それを使ってゲームシステムとしてうまくできてるかというと、見た目がちょっと豪華になっただけというのが正直なとこだろう。

プレイヤー操作可能範囲ゲーム画面のルックがうまく繋がってない。範囲攻撃範囲指定ぐらいだろうか。回避指示はごく少数の特定キャラしか使えないし。AIオートにすると本当に頭が悪すぎるのでスキル使用プレイヤー操作するしかないのだが、正直、ここまでオートが使い物にならない理由がわからないぐらい使えなさすぎる。なんとかゲームっぽさを演出しようとして、プレイヤーのやることを無理やり残すためにオートをあえて役立たずにしたのではないかと疑っている。

美少女が実銃で銃撃する動作を頑張って作ろうという熱意は凄くある。あるが、ゲームにはならなかった。

銃と美少女という組み合わせだけが先行してて、後が続かなかった。

 

さて2D銃撃部分ではグラフィックが先行してゲームデザインが追い付かなかったという話なのだが、そうなると気になるのが「もう一方のゲーム画面」であるフロアマップ

メインと銘打ったステージで見れるのだが、これは完全に、まったく、寸分の違いもなくドルフロそのまま。ユニットの動かしかたまで同じだし、マップ上のオブジェクトも似てる。

で、これがまた、ゲームとしては意味が全くない。

 

ドルフロでは、マップゲーム中心部分として機能していた。最初に見ると艦これ海域マップみたいに見えるが上手くアレンジしてあって、要は戦術シミュレーションマップの簡略化した形だ。ゲームデザインとしての中心部分なので先に進むほどマップが大きくなり難易度が上がり、そのうちスマホだとマップを見ることすら不可能みたいなことになり(ゲーム公式PCエミュでのプレイを推奨してたぐらい)、ライトユーザーが引くぐらいなことになるのだが、そのぐらいゲームとしての意味ちゃんとあった。

ブルアカでのマップは、ドルフロの凶悪マップ反面教師としたのだろう、基本的戦術シムみたいなことは一切ない。というかやらせてくれない。代わりにボタン押しギミックがやたら増えた。

結果、マップはあっても、実際のユニットの移動ルートは実質1つだけ、というのが現在のブルアカマップである。この部分はトライアンドエラー運営の用意した正解を引くパズルみたいなもので、プレイヤーのやれることはほぼない。こうなってくると、マップ攻略はほぼ作業しかなく、こんなことやらせ戦闘だけ抜き出して置いておけばいいだろ、という気分になってくる。

書いてみて思ったが、自分ドルフロとブルアカを対比してしまうのは、かなりの部分ここだと思った。ドルフロは艦これフォロワーとして作られたがゲーム部分は独自性が強く、艦これから受け継いだように見える部分でも自作品に合わせるように作り変えてあり、ゲームルックゲームデザインの間に乖離がない。ブルアカドルフロから全く変えずに完コピしたが、(おそらくソシャゲとして楽に遊べるようにするためにという思惑もあって)その完コピした部分はゲームとしての機能を失い煩雑なだけの盲腸となってしまってる(かといってマップをなくすのも微妙かもしれない。先述したように2Dキャラ銃撃部分はプレイヤーがやることがあるように見えて少ない、基本的キャラを愛でるためのパートだ。形骸化してるとはいえマップをなくしてしまうと、ただでも少ないゲームっぽさがさらに失われてしまうことになる)

ドルフロと同じなことについて「真似した」以外の理由が思い浮かばなくなってしまっている。このへんの真似っぽさは「銃と美少女」というセールス部分からは外れたとこなので雑にやっつけちゃったんだろうが、ここがあるからこそ、「銃と美少女の組み合わせなんて過去いくらでも前例がある、別にドルフロは関係ない」と言いづらくなっている。ゲームシステムとしての合理性がありプレイヤーゲーム体験としてうまく昇華させていれば、同じジャンルから似てるだけと言えてたはずだ。

自分がブルアカゲームデザインが雑なのが、単に雑であるよりあかんとこだと思う理由は、上記となる。

 

まだまだ続きます

見た通り基本お気持ち表明なのでそのように。

 

続き https://anond.hatelabo.jp/20240213200258

2024-01-16

anond:20240116141955

茶を注ぐ時のように手で持って少し浮かせてシューティングするんやで

2023-12-17

anond:20231217185424

こいつら弾幕シューティングかな?って思ったわ

俺は駅で弾幕の避けゲーのつもりで歩いてる

人じゃなくて移動してくる障害

よそ見しなければ余程のことがない限りぶつからない

anond:20231217184813

俺も今日ショッピングセンターでぶつかりおじさんになりかけたわ

もうね、どいつもこいつも無秩序に歩きすぎ

道一杯に広がってそれぞれ違う速度でこっちに向かってくるし前に居る奴はチンタラ歩いていきなり止まったりするし

こいつら弾幕シューティングかな?って思ったわ

そらミスってぶつかる奴も出てくるやろ

駅にしても何にしてもある程度レーン分けて動線を整理してくれよ動線をよ

2023-12-11

昔のパソコン潜水艦破壊するゲームの思い出

小学生低学年の頃、親が職場で使わなくなったパソコンを貰って家に持って帰ってきた。

多分1998年くらい。

その当時でもうすでに使わなくなった中古パソコンなのでよく知ってるwindowsとかでもなく、ブラウン管の薄らでかい箱って感じで、めちゃくちゃ巨大なフロッピーディスクみたいなやつが付いてた。

家に来たそのパソコンは何かに使うわけではなく小学生だった俺におもちゃとして与えられた。

とはいえ別にパソコン少年だったわけでもないのでそのパソコン付属していたゲームを楽しむだけ。

そのゲームが船から機雷を落として敵の潜水艦破壊する、みたいなやつだった。

シンプルながらも癖になるゲームで、当時また小さかった俺のゲームの腕の低さとも相まって結構ハマっていた記憶がある。

ゲームが進むと海水面がぐっと下がって今度は対空のシューティングになったり、最終的には宇宙に飛び出して敵と戦った。

爆弾の種類とか連射できる間隔とかがパワーアップ出来てゲーム性が高かった。

面白かったなあれ。

なんていうゲームだったんだろう。

あともう一つあったゲーム航空機シミュレータみたいなゲームだったけどこっちは表記が全部英語で何も分からないままいつまでたっても飛び立てなかった。

2023-12-03

シューティング山の神

マジでアベがぶっ○されてから統一教会オリンピック風力発電パー券裏金政治資金ポッケナイナイとわー国の輝かしい腐敗っぷりが続々と明らかになってるんだけど、これは日本がトリモロサレテルってことで良かったのかな?

ここまで狙ってやってたとしたら山上さんってもうなろうの主人公だろ?

2023-10-31

鳥の雛が初めて見たものを親と思うように、オタク最初に見た作品に強い影響を受ける

メタ展開と弾幕シューティング見たら脳死でアンダーテールって言う奴全員死ね

2023-10-02

向いてないゲーム買う人理解できない

彼女がそれなんだけど。

ストリーマーがこぞって動画上げてるの見たから。

うんうん、楽しそうにプレイしてたね分かる。

職場でみんなこれの話してるから

うんうん、流行ってるよね知ってる。

でも君それ向いてないじゃん。

系統の他タイトル結局全然うまくならなくて難易度一番上のやつ手すらつけてなかったり低ランク帯のまま放置してるじゃん。

どうせできなくて途中でやめるの目に見えてるのに買う意味ある?無駄遣いじゃない?ってすげー質問したくなるんだけど俺だけか?

格ゲー向いてない、FPS向いてない、アクション向いてない、シューティング向いてない…って挫折するたび都度自分で言ってたのに何で学習しないんだろうって思ってしまう。

得意なゲームとか向いてるゲームだけやり込んだ方が絶対「できない」って挫折して辞めて無駄遣いになる現象は防げるじゃん。

他人がやってるの見て楽しそうってのもその人は「できる」から楽しめるのであって、君は「できない」んだから同じように楽しめる訳ないじゃん。

彼女の金だから彼女自由なのは分かるよ。分かるけど理解に苦しむ…

2023-07-30

ゲームをしなくなった

俺はゲーマーだ。いや、かつてゲーマーだったという言い方が正しいのかもしれない。

ちょっと今までの俺のゲーム人生を軽く振り返ってみたい。

■年齢一桁代

スペースインベーダーブームになった頃。ゲーセン学校禁止されていた。

当時なぜか、仲の良かった友達の家にスペースインベーダーの筐体が置いてあり、そこに毎日入り浸って取り憑かれたようにプレイしていた。

今思うと、これが俺のゲームとの最初出会いだった。

■10代

ファミコンブーム到来。と言っても、ファミコンは持っておらず、ホビーパソコンを使って自作ゲームでよく遊んでいた。でも今考えると当時は、ファミコンパソコングラフィックが随分しょぼかった。

ゲーセンゲームはそれに比べると遥かに次元で、ファミコンパソコンゲームで物足りなかった俺は、ゲーセンに入り浸るようになった。学校帰りは常にゲーセン

ファイナルファイトなんかの横スクロールベルアクションや、縦スクロールシューティングが主流で、ハマった。ゲーメストも愛読していた。

■20代

パソコン海外製のFPS視点ゲームを好んでやるようになる。ハーフライフアンリアルとか。

だんだんインターネット環境が整備されてきて、オンライン対戦が主流になってくるとそちらへ移行する。アンリアルトーナメントカウンターストライクにハマった。シングルプレイとは異なる楽しさのあるマルチプレイにのめり込み、眠る間を惜しんでプレイする。日中普通に会社で働いていたが、常に寝不足状態だった。

■30代

引き続き、パソコンFPSをやっていた。CODなんかのシングルや、L4Dなんかの協力プレイマルチにハマったりしていた。

この頃までは、FPSの新作が出る度に、それを入手してプレイしてクリアするのをルーティンワークのように繰り返していた。ビデオカード進化に合わせて、どんどんキレイになっていくグラフィックに圧倒された。

相変わらず楽しかった。

40代

VRゲーム出会い、どハマりする。

誰も知らないと思うが、FWZHというFPSマルチゲーがあって、これが死ぬほど面白かった。VRなので、実際に銃器を手にして戦場を駆け巡っている感覚を肌で感じることができた。外人とボイチャしながらひたすら戦い続けた。思えば40代前半は、ずっとこればかりやっていたような気がする。

既存2DFPSでは、PUBGなんかのバトロワ対戦もの流行っていたみたいだけど、俺にはまるで面白さがわからなかった。

■そして今

来年で50歳になるんだが、ゲーム自体まったくやらなくなってしまった。今でもジャンル形式に関わらず、あらゆるゲーム市場流通しているが、なんかどんなものにも関心を持てなくなってしまった。

どうしてゲームをやらなくなってしまったんだろう。

俺が子供の頃は、大人の人でゲームをやっている人なんて全く見かけなかったし、大人になったら自然ゲームから卒業するものだとなんとなく思っていたが、まさか自分もそうなるとは思わなかった。

やはり、ゲームとは若い人のためのものなのか。

ゲームをやらなくなってしまった理由自分なりに考えてみたんだが、

1.体力の低下。反射神経とかいろいろ、現在FPS対応できなくなってしまった。

2.FPSというジャンル自体に飽きている。今まででやりつくししまっていて、何をやっても同じことをやっているように感じる。

3.YouTubeとか、他の手軽に楽しめる娯楽に意識がいっていて、ゲームの方に回らなくなっている。

俺ぐらいの世代ゲーマーって、今ではどんな感じになっているんだろう。

俺と同じように、みんなもうゲームはやらなくなったりしているんだろうか。もし同世代の方がいたら教えて欲しい。

他にも、年をとってから新たにこんなゲームにハマったなんてのがあれば、おすすめを教えて欲しい。

2023-07-12

Steam積みゲーが1000本を超えた

1252本持っていて、1回でもプレイしたことがあるのが254本。

そこからさっきサマセの駆け込みで3本買い足したので1001本の積みゲーがあることになる。

ふと、気づいてしまう。

俺が今後一切ゲームを買わないと誓いを立てたとしても、この1001本全てを遊ぶことはないだろうということを。

というか、本当に俺が人生においてやっておきたいのは30本ぐらいで、完全に波長があったタイミングが来たらやっておきたいのが300本(半分ぐらいは話題作がセール中だから買っただけでよく考えたらマジで興味がない)、そして残り770本は2軍と呼べるのかさえ怪しいバンドルのおまけだったり無料配布でとりあえず貰ったのだったりの、マジでなんで持ってるのかわからないゲームばかりだ。

100本やるかどうかも怪しい。

そして現実にはその100本をやり終えるまでの間に新規でまた100本買ってしまうだろうし、バンドル購入時のおまけや無料配布で300本ほどの謎積みゲーが増えることだろう。

もう意味がわからない。

積みすぎたゲームのせいでやりたいゲームを探す邪魔になってきている。

最近ゲームを買う時に「もし来年突然交通事故死ぬと分かっていたら、お前はこのゲームをやるのか?」という声さえ聞こえてくる始末だ。

俺はもうゲームとどう向き合えばいいのか分からない。

たとえばゲームアセンションハードモードなんてもうずっと遊んでいない。

たとえばSteamレビューで100時間200時間プレイした人の高評価が並んでいるゲームでも、初期パーティーで1周クリアするなら10時間ぐらいで、そのあと次々に開放されていく要素を組み合わせるのが本番というものも多い。

俺はそれを最初の10時間で終わらせる。

ドリンクバーを頼んで一杯目のコーラを飲んで店を後にするようなものだとしても、俺にはもうそれで十分なんだ。

別にタイパ勢とかではない。むしろコスパというものに対して背を向けている。2000円で1000時間遊べるゲームを10時間で終わらせているのだから

俺はこれからこの積みゲーとどう向き合えば良いんだろうか。

一生かかっても遊びきれる気はしないが、別にSteamスレなんぞにわざわざ行って投げてやろうという気もない。

この積みゲーは全部俺の積みゲーであり、だがそこにコレクションしたという達成感があるわけでもない。

そもそもなんでこんなに大量の中途半端ゲームがあるんだろうか。

ゲームなんてコンシュマの年間売上10作だけ遊べば良いんじゃないかと今になって思えてきた。

それでオブリビオンだって遊べるしポータルだって多分どっかで入り込んでいるんじゃないかな。

アンダーテールも今や超有名ゲームだし対戦シューティングもスプラで十分だろ。

なんで俺はSteamなんぞに入り浸ってどこの馬の骨とも知らん読めない言語で書かれてるようなゲームまで買い漁ってしまったんだろうか。

俺はどこにたどり着きたいんだ。

最近思うのは、しょーじき休日ゲームやるよりもうたた寝していた方が気持ちがいいってことだ。

もうな、疲れることしたくねーんだわ。

タスクなんて少ないほどいいよ人生は。

食う、寝る、シコる、寝る、ネットに書き込む、食う、寝る。これでいいよ。

惰性でゲームやり続けてきたけど、よく考えたら人生必要ない気がしてきたわ。

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