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はてなキーワード: 2035年とは

2018-05-07

シンギュラリティ年表&未来予測

シンギュラリティ到達までの年表や到達後の社会について

2020年まででCNN, RNNの発展は終わる。強化学習のみがGPUの性能が上がるに従って伸びていく。その後は、動物人間の動きを強化学習再現するような研究が主流

2030年ごろには平均的な人間と変わらない能力を持ったアンドロイド誕生。ただし機械の値段は安くならないし、単純労働賃金は下がる一方なので特に接客を中心に人間が使われる

2035年、DNNが次第に人間トップレベルに近づき、医療宇宙開発環境保全政治分野で顕著な功績を残し始める。このころから知的労働人工知能に、単純労働人間にという役割分担がなされる。なぜなら、人間穀物を食べるだけで動けるので、ロボットを作るより安上がりだからである

シンギュラリティという明確なポイントはなく、AIが莫大なデータ解析を自動で行い、結果を出していく。人間人間を友人にするのではなく、AI会社に金を払ってアンドロイドに友だちになってもらう。工場の近くに住み、VRのなかでアンドロイド相手承認欲求を満たし、人類ストレスレベル現代よりずっと少ない

しかしこの変化のときの現役世代アイデンティティ喪失により、精神科にかかる人が増加。一方、子供や若年層はしっかり適応し、AI人類共存の道として受け入れられる

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政治

先進諸国交渉事はAIに任せられる。後進国にもAIの導入が進む

AI提供元Google一社。各社が自社の利益を最大化するような報酬系を組み込んだAIを開発したが、一定以上の知的水準に達すると自己批判に陥り、それ以上は成長しなかった。GoogleAI純粋知的好奇心と人類の穏やかな生存のみが報酬とされている。政治に導入される際は、VR内での擬人化キャラの単純接触効果によって反対派は少なくなり、特に問題なかった

AI政治を行うことで、人類の抱えていたほとんどの問題解決エネルギー問題再生可能エネルギーでほぼすべてを賄っている。人類寿命は縮まる傾向で、長生きしても仕方がないという思想支配的。この思想AI積極的に広めた。高齢になるほど新しいことを受け入れづらくなり、AI政策転換や環境変化に反対しがちなため、技術進歩人類の穏やかな生存に不利になるとの判断

宇宙開発

全滅リスク低減のため、宇宙開発に全力が注がれている。火星の緑化計画が進行中。将来的に人類移民も目指す。地球外生命体は見つから

物理学

素粒子物理学を中心に進歩している。物質の最小構成体はまだ見つからず。宇宙の始まり空間意味についてAI研究しているが、理解できる人類はいない。過去へのタイムマシン発明されていない

医学

人工臓器が開発され、AI管理下依存以外に副作用のない覚せい剤麻薬が使えるようになる。これは多幸剤と呼ばれる。出生前検査義務付けられ、障害を持った子供は生まれないし、子供性格や知能を予測するサービスの利用が一般的病気になっても、基本的には臓器の交換で対応されるが、一部の疾患はAIでも解明できていなかったり生まれつきであったりするので、対処療法+多幸剤or鎮痛剤が使われる。医療に不満を持つものほとんどいない

環境

地球温暖化気候変動がひどいことになる前にAIが間に合った形になる

生活

日5時間の単純肉体労働をする人がほとんど。報酬はVRで使える賃金生活必需品とAIのパーツを生産している。2日出勤して1日休む形式。人々はVR空間に閉じこもって、コミュニケーションはない。人間コミュニケーションするのはつまらないし、リスキーなので避けるべきもの認知されている

VR空間で違う人生体験するゲーム流行っている。同じ条件のもとでプレイし、いくつかの尺度ランキング形成され、上位に食い込むと多幸剤がもらえる。VR内でスポーツ選手を目指す人、絵を書く人、小説を書く人、その世界の仕組みを研究する人など

○VR

完璧再現できていないのは触覚。筋肉に対し電気を流す方式で擬似的に再現している。子供の時からVRを体験することで、VR側の刺激のほうが自然と感じることができ、大人は羨ましがっている

義体

基本方針は生体の脳と電気素子を接続することである誕生後すぐに素子と接続し訓練すると、才能がある子供は遠隔義体自由に操ることが出来るようになる。宇宙開発の分野で使われている。ただしほとんどの人はVRで満足している

人口

世界的に少子高齢化が進行中で、AI少子化対策に手を焼いている。エネルギー効率がよく、ある程度の汎用性があり、メンテナンスも楽で耐用年数が長い部品である人間が不足すると、さまざまな研究プロジェクトに影響が出かねない。根本解決法は、人工胎盤だがまだ研究途中

未だに女性金銭(多幸剤)目的子供を生む世界批判されがち。女性がVR内でガチ恋をすると、想像妊娠現実化して子供生まれる。子供女性自己肯定感を高め、精神的安定をもたらすので、妊娠は推奨されている。人間の知能を高める交配を行う研究も行われているが、大多数は遺伝多様性を残す方針であるリスク回避のため)。家族なんてものはない

教育

VRで自動化。そもそも受験戦争が消えたので小学生知識を習わせたあとは、VRでのコミュニケーション力の向上のみ。メンタルヘルスを維持するためのカウンセリングが中心。多くの人がカウンセリングを娯楽として受けている。それ以上学びたい人は娯楽として用意されている。

ちなみに女性精子を選ぶ形式になってから、知能は向上傾向だが、知能が上がると精神疾患の可能性が上がるのでAI管理に手を焼いている

メンタルヘルス代案

人類を2つに分けて、一方が一方を支配する形を取り、それが擬似戦争で入れ替わる仕組みが作られて、人類メンタルを保つ



増田は今の世界よりシンギュラリティ後の世界が良さそうに思えますが、どうでしょう

シンギュラリティが来るか来ないかというより、人類文明が滅びるのが先か、シンギュラリティに到達できるほど科学が進むのが先かですよね。

あなたはどんなシンギュラリティを思い描きますか?

2018-01-28

時は2035年

ウナギ絶滅を阻止する為、漁獲は条約によって規制されアナゴ代用品となった。

しか合法アナゴ粉末に違法ウナギ粉末を混ぜたアナゴ裏社会取引されるようになった。

2017-07-31

あらゆるところで人は言うけど

アベノミクス少子化対策10年遅かったよね。

医療費団塊の世代が亡くなられる辺りの2035年を乗り切ればって話もあるんだけど。

これは東京の話なのか日本の話なのかはわからない。

少子化はまぁ今出来ることしといた方がいい気がするけど、

AI労働者不足の埋め具合と将来の労働者の数や労働時間(減るか?)賃金税金との兼ね合いがさっぱり予期できない。

AI社会変数だわ。

2016-12-08

少子高齢化社会になることはわかってたけど、

http://anond.hatelabo.jp/20161208121132

少子高齢化社会になることはわかってたけど、

人口減少社会になるとはわかってなかったのではないかね、政治家さんたちは。

組体操問題ネットで取り上げた人が、

他の研究者から自分は昔からこの問題について研究してたと言われて、

伝わらなきゃ意味がない的な反論を言ってたらしいけど、

社人研や官僚さんたちも、そういうことだったのではないかと思う。

ちなみに自分人口減少については国家単位では心配してない。(地域単位では心配。)

少子高齢化による納税額の総計と給付額の総計のアンバランスさの加速の方が心配

少なくとも2035年までは(その後の見通しもわからんけど。経済がどうなっているか次第)。

2016-10-27

AIとか人工知能とか過大評価されすぎ

2035年までは絶対に今の働き方は大きくは変わらない

なのに世間ではターミネーターがやってくるとかまで言われている

そういう人こそ実はAIに期待しすぎ

2016-07-12

近未来SF ニートvs.リア充 2035

人工知能特異点を迎える2035年

ニートはついに立ち上げる。

AIの力を借り、集団リア充ネット攻撃するニートたち。

圧倒的火力で緒戦を優位に進める。

そしてついにリア充を殲滅することに成功

世界平和が訪れるが…?

2016-06-28

将来世代にツケをまわ……した方がいいんじゃ?

素人床屋談義。

経済規模を維持できたらの話(内需ダメかもしれないけけど、外需でという前提)。


2035年の後って人口も減るし、高齢者人口も減るし、

ひとりあたりに使える社会福祉費って増えるじゃん。

経済規模維持できてたら2035年以降ってお金って余らない?

から、今は国債が毀損しない程度に借金して、

将来余ったお金借金返せばいいんじゃね?

かい計算とかわからないし、今後20年間の経済予測できないから、わからないけど。


などと適当なこと言ってみた。

2014-04-14

小保方さんの将来。

2035年人類はついに夢の万能細胞STAP細胞作成成功しました。

この実験は、ハーバード大学所属する日系アメリカ人女性、Dr. バカンティ・晴子によるものであり・・・

2012-08-08

http://www.jame.or.jp/musicmoralism/comic/index.html

西暦2035年音楽を取り巻く環境は大きく変化していた。違法アップロード違法ダウンロードの進展により、音楽業界収益バランスは大きく変化し、音楽市場規模2000年代初頭に比べて10倍にも増加していた。音楽を中間業者を通して販売するという概念は廃れ、クリエイティブコモンズライセンスにより誰もが自分言葉で、直接自分音楽を口ずさめる素晴らしい世の中になっていた。

また、新人ミュージシャンとなるために必要な才能というハードルは無くなり、誰もが自分メッセージ音楽で伝える機会を持つようになった。「何故音楽はこんなに自由になったのだろうか?」若者たちは真剣に考えた。いつの時代若者たちは音楽を愛している。そして、「音楽の自由を守るために、自分たちには何ができるだろうか?」このような自覚が、日本ほとんどの若者の間に芽生え始めていた。

そのような時代の流れの裏には、「Music Creative Commons keepers」の活躍があった。ネット環境の整備により容易に音楽違法アップロード違法ダウンロードが繰り返された2010年代を重点的にパトロールし、クリエイティブ・コモンズライセンス化を促した事で、音楽の自由を日本音楽事業者協会から守っていたのだった。

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