はてなキーワード: 一般職とは
私は昨年度、ゲーム系専門学校を卒業したが、内定なしでの卒業だった。
就職活動は見かけ上は頑張っていた。見かけ上は。
しかし、これは就職課の言う「受けろ受けろ受けまくれ!」という言葉を実践していただけで、今思うと受かることより受ける事に比重を置いていたのが良く解る。
受ける会社に入る気はあったのだが、入ってから何をしたいかとかは一切考えず、とにかく受けられるから受けていた状態である。
良く書き損じていたので履歴書は何枚書いたかも良く解らないけど、中身のない履歴書だなとは活動中常々思っていた。
正直なところ、活動中は自分は何も持っていない人間だと思い込んでいたし、今でもそう思う
というわけで、今までの人生を振り返ってみることにする
幼稚園児の頃は普通に友達を作り良く遊んでいたが、基本いじめられっこであった
家では偶にMS-DOSを触ってインベーダーゲームだのブロック崩しだのをやっていた
小学校に入ってからも低学年の頃は大方似たようなことをしていたが、PCはWindows95になっていた
CUIとはおさらばして、GUIでレーシングゲームとかをやっていた記憶がある
中学年くらいでネットとエロサイトを覚え、Yahooでアダルトサイトを探していた
この頃にはWindowsの基本操作はマスターしていて、ローマ字も当たり前に知っていたので小学校のローマ字の授業は楽ちんだった
当時の私は非常に馬鹿だったので、毎回「ア」とだけ入れて検索して、何ページもめくって「アダルト」のカテゴリにたどり着いていた
勿論使っていたのは親のパソコンだったので、ばれないように履歴を消したり、Q2ダイアルのアプリを消す方法も身に付けた
誰からも教わっていないのにQ2ダイアルのソフトが出ないように始末できた自分は凄かったと思う
この頃は文系である社会と理系である理科の成績だけが妙に高かった
中学生活が始まると親からお古のノートパソコンを貰うことが出来た
この為、非常にインターネットに入り浸る最悪の生活が始まった
これが非常に楽しく、社会人や主婦を相手にし良くお喋りをしていた物である
あちらからしたら、こんな年少者がいるなど驚愕の沙汰であったのは間違いがない
そうこうしていると、親からはネットの禁止令が出たが、幸いにもパソコンと回線だけは奪われなかったので、ありとあらゆる手段を使い隠れてネットをしていた
丁度自室の真上の部屋にモデムがあったので、親がトイレに行った隙などを見計らい電源を入れて、水が流れた音がしたら電源を切るなどの姑息な事を良くしていた
最後はモデムのある部屋に南京錠を掛けられたが、ばれないように錠前そのものを外して部屋に入ったりしていた
勿論、勉強などしているはずもなかった
自体はどんどん悪い方向へしか行かなかった
因みに部活はテニス部に入ったのだが部活は性に合わないという事で三ヶ月で抜けている
中学2年になるとゲーム系のコミュニティサイトに入りびたりはじめ、そこでの交流に嵌ってしまう(そこの年齢層は小5~高1程度)
そうこうしている内に自分のWebサイトを立ち上げようと思い、HTMLの勉強を始めた
リファレンスサイトは殆ど見ることなく、正直ソースコードの改変で知識を蓄えていた
ぶっちゃけ中身のないサイトだったが、毎日日記だけは書いていた記憶がある
このサイトを運営していく中で色々な事もあった
他人のサイトで迷惑を掛けたり、こっちが掛けられたり
まぁ中2らしいと言えばらしい、そんなネットライフを送っていた
そして中3になり、更に事態は悪化した
リアル友人の勧めや、ネットで知り合った人たちの勧めなどで人生は素敵な方向へねじ曲がる
まずラグナロクオンラインとかいうタイトルを知ってしまう
まだこの頃プレイできる環境にはなかったのだが、プレイしたいという強い願望にかられた
それとはまた別にシスタープリンセス、灼眼のシャナ、Kanon、AIR、みずいろ、月姫、水月などと言った作品と出会ってしまう
いわゆる萌え系作品への出会いだ
高校に入ると新しいノートパソコンを親から買ってもらい、ラグナロクオンラインを始めた
これのおかげで高校の成績は常にカスだった
高校時代やったことなんてラグナロクオンライン以外にいう事がないくらいだ
しいてもう一つ言えば、小遣いと昼飯代とお年玉を全てエロゲーとエロサイトに回して3年間で20万くらい使ったこと
イーバンクはやばかった
そして上京してまで専門学校のゲーム学科に入った、今思えばソフト学科に入るべきだったと思う
理由は座学より実践でしょ!とソフト科の教師に言われたというそれだけ(ゲーム学科は実践、ソフト学科は座学が基本だった)
心機一転ネトゲは辞めようという事でアカウントまで消したのだが、勉強への熱意は半年で消え
その後はネトゲのアカウントを消したという後悔の念に苛まれて何もやる気が起きなかった
二年目にして、ネトゲへの復帰を果たし、再びネトゲ廃人になった
就活もしていたが、冒頭で述べた通り芳しくはなかった、そもそもやる気がなかった
ただ、そんな中でも真面目に受けていた授業がなかったわけではない
1年~3年にかけ、ゲームプログラミングはクソだと思っていたのだが、ゲームと関連性のない授業はまともに受けていた物が一部にあった
特に3年のアーキテクチャとアプリケーション開発は大分真面目にやっていた
最初はフリーターにでもなろうかと思ったが、決心が固まらず新卒者就職応援プロジェクトに応募した
そして、もうそろそろ一年が経とうとする今、結果として3社回った
専門学校での就活は40社受けたのだが、業種は絞らずありとあらゆる業界、業種を受けていた
働ければ何でもいいと思っていた
でもインターンをしてみて思ったのは、働ければ何でもいいなんてことは全くなかった
始めの工業系は仕事がなかった、楽ではあったのだが何か違うように感じた
営業系は仕事はあるが、とてもじゃないがモラルも糞もないし、その内訴えられて潰れそうなことばかりしている
少なくとも社会貢献と言うより、社会を破壊する業務しかしていない
客を欺き、金が落ちた後なら客がどうなろうと知った事ではない
とてもじゃないがこんな思想の元で働きたくはないと思った
ニコニコスマイルで限りなく詐欺に近いか、正真正銘の詐欺である営業をさせられるのは辛い
そう、働ければ何でもいいなんて言うことはなかった
そりゃ座ってるだけでお金がもらえるなら、それに越したことはないんだろうけど、それだと将来が不安過ぎる
もし会社が潰れたらどうなるのかなんて考えた日には転職先がありゃしない
気が付いたら、もうネトゲはしていなくって、むしろほとんど遊んでいない状態だ
今はまだその詐欺営業の会社に身を置いているのだが、業務上でも色々考える事が合ったりして、それを考えたり
後はPHPでTwitterのAPI叩いたりするものを作ったり、Perlでファイルフォーマットの変換スクリプトを組んだりしている
最近こういう事をしてて思うのは、プログラミングっておもしれーなってことだ
正直今の私の技術力なんてミジンコレベルなのだけれども、今更やっと進みたい道が見えた気がした
人生の本当に長い間、多分私は寝ている時間を除けばパソコンに触れている時間が最も長かったかもしれない
今まで散々遊んできた分際でいうのも生意気だろうが、IT系の会社に行きたい
やりたくもない事をやっても仕方がないし、やる気が出ないからどの道何も進まない
ITならやる気が出るのか?と聞かれたら、少なくともほかのよりは出るとしか答えられないけど、でもやりたい
就活でも最終面接まで二度も行けたのはIT系だけで、一般職の結果は散々たるものだった
正直、そこらの人よりはITが好きだし、技術に興味もある
ネトゲやつまらない事しか書いて無かったBlogやTwitterも今では更新頻度が減り、技術勉強ノートと化しているし、Pukiwikiを立ててノート代わりに使ってもいる
自分が長く接してきたのはWebだから、特にWebのシステムやサーバーの運用に興味がある感じ
あとは、Tweenみたいにな多くの人に利用される一般アプリも作ってみたいって願望もあったりはしますね
今までは情熱の欠片もない就活ばかりしてたけれども、今度からはもっと上手くいきそうな気がします
ここ最近まで大して就活する気がなかったけれど、今になってようやく就職する目的、情熱が見つかった感じです
一体ここまで遊んできた私に何ができるのかは謎ですが、出来る限り今後は頑張って行きたいと思います
ぶっちゃけ遊ぶだけならもう散々遊んできたしね
そこで置き忘れてきたものを今からでもなんとかして取り戻す
まずこれは必要になっていくだろう。先端技術を研究する研究職を除いて
一般職は平均労働時間6時間週休2日制 年収300万円 というのがモデルケースになっていくのではないか?
これには期間労働なども含まれるが 労働時間の短縮と休日の増加で 安全係数も高くなるはずだし
スローな生活が都心部で許されることにより 自殺も減っていくことだろう。
終身雇用制のために、ライフスタイルを変化させなければならないときに、会社に縛られる。人間関係が会社に縛られる。
会社も、社員に縛られる。という変革も何も無い縛り合いの体制になってしまっている。
ワークシェアをベースに、生活が保証されているという前提で、たとえば3年間育児に専念する。そのあと復職するなど
自由な労働体制というのは1つ上げられるし。人間関係をリセットできることで自殺も減っていくことだろう。
衣食住が基本だが
年収300万円時代に合わせた食費のさらなる低減はTPPなどの競争によって達成されると思われる。
衣類も同じく。ユニクロなんかもがんばってるし。問題ないだろう。
一番の問題は住居費・・・家賃だねぇ。
日本は鉄道交通の敷設を失敗してしまっているから・・・安いところに住もうとするとアホみたいな不便を強いられたりするからねぇ。
ただこれも、ワークシェアにより労働時間が6時間の 2交代制になれば、通勤時間などがシフトされてある程度は緩和され
遠方に住む人が増えることで土地代もならされていくのかねぇ・・・
先進国は一時的な 下方向への経済シフトを体験することになる。
これは、国が貧乏になるとかそう言うことではなく、ライフスタイルが変わるということ。
これに付いていくために、年収300万円時代に合わせた労働スタイルを確立させて
年収300万でも、生活できて、最低限の娯楽が持てて、家族が持てて、3人の子供を大学に上げられる。
にはどういうことが必要か?とそういう話だよなぁと。
恐ろしく今さらだけど、というのは自分で言わないと。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110106とhttp://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080203を読んで思った。
自分とこのブログに書くと容易に身元バレするんでこっちに書く。
僕はろくでもない中学校にいた。県下で有名な、警察もうちの中学の名前を出すとしかめ面するような学校。
そして、僕はそこの現実をとても興味深いと思い、世の中をわたるすべも覚えた。
定期試験の最中に後ろの席のヤンキーに答えを見せるのくらいは当たり前。
放課後の教室でセクースしていたヤンキーアベックを学級委員として見過ごさせていただくとか。
ヤンキー男に絡まれてたかられたらその男と肉体関係のあるヤンキー女子に頼み込んで許してもらうとか。
そういうのをたくさん覚えた。ついでにそのヤンキー女子に筆おろしをしてもらったのは秘密だ。
美形でおっぱいの形もよかった。
でも僕はそういうのが嫌で、ちょっと離れた私立男子校に入学した。
入学したはいいものの、中学校で勉強しない癖、馴れ合う癖を覚えていた僕には、
受験少年院と言われていたその男子校の生活になじむのに1年くらいかかって、
もちろんその間の成績は最底辺だった。
今思えば東大に10人も入れないごくごく中堅レベルの進学校だったんだけどね。
最終的にはその高校を首席で卒業して、たぶんちきりんさんの通った大学に後輩として入学した。
そこからが大きな違いだと思うんだけど、僕はその大学での生活をとても楽しんだ。
“選ばれた人達だけで構成される集団の嘘くささ”はひしひしと感じたものの、
その嘘くささそのものを、僕はずっと追っかけて勉強してきたんだと素直に思えた。
その嘘くささが楽しかった。
中学や高校では得られない知的な刺激が多い友人たちとの会話に、自分がこれまで知らなかった世界を見た気がした。
アルバイトもたくさんした。もちろん時給3000円の家庭教師もした。
お父さんもお母さんも僕に頭を下げたけど、当たり前だと思った。何しろ僕は頭がいいんだ。
だからKDDのオペレーターやセブンイレブンや居酒屋で働こうなんて思わなかった。
効率よく家庭教師をやり、ついでに家庭教師の派遣業みたいな会社の立ち上げに関与し、
儲けたお金はぜーんぶ青短のFカップと立教のCカップ(処女)と上智のAカップ(処女)と昭和女子のビッチと東京海上の一般職OLとJALのスチュワーデスに使っちゃったけどね。
就職活動は、法学部だったから、当然のように国家公務員試験を受けた。
だって、うちの大学にきて、国家公務員試験でないと意味ないでしょ。
民間の就職活動もしたよ。都銀が人気だったから都銀の内定ももらった。
就職活動を本格的に始める前にはBCGからもお手紙もらったよ。
僕はそれが何か知っていたので遊び半分で試験を受けに行って、準備万端のICUの女子と上智の小賢しそうな男に負けて面接で落選した。
そしてそれから10年くらい経って、今はたんなる平凡な・・・だ。特筆すべきことは僕の人生に何もなかった。
みんなが好きで、みんなが目指す道を歩いてきたのに。
やはり人生は、迷った時にはマイノリティに身を委ねるべきだ。もちろん、それにふさわしい能力を身につけていることが前提だけど。
59 名前: 名無しさん@九周年 投稿日:2008/12/10(水) 11:23:45 ID:rOl1SEDA0
そう言えばムーブで宮崎てっちゃんも、ひきこもりがなぜ男性に偏重してるかの分析で
一般職でも、派遣でもでもなんでも認められる。その上男性がなる総合職になっても逆にすごいと誉められる。
厳しいレールから外れたからって、社会的に迫害的な目線を受けない。
そんな頑張って一家の主みたいな職につかないでもいい」と言う意識があるから。
しかし逆に、男性が女性の生き方をすることは決して許されない。
「一人前の大人」の前提条件にされてる。30まで正社員総合職経験がなかったら、
それだけで社会不適合者扱いされて、アルバイトや派遣の面接ですら拒否される。
10年家にこもって楽してても、さも10年間総合職と同等に働いてたかのように振舞える。
男女共同参画になりました→貴重な正社員総合職を男女で取り合うようになりました
正社員総合職であることを求め、そうじゃないと人間否定を続けました
こういう話はとみに聞くけれど、あの腹立たしい理系出身の元公務員のバカ女も優遇されてたんだなと。
あいつ本当鬱陶しいわ。寿退職かよおめでてーなって。そうやって上手いことして人生ちょろまかしていきてこーって肚なのかしらねーが、そういうのが世の中舐めた生き方のように見えて見てて清々しかったわ。
このまま人生良いように逃げ仰せるか見物だってことで、生暖かく見守らせてもらうわ。そうやって上澄みだけ翳めとって生きてこったってそうは問屋が卸すめーってなことがでてくんだろうよ。そんときゃせめてお手並み拝見ってなところなんだろうが、如何せんその頃にゃ俺はそいつの消息は追えねーんだろうな。
まあ精々幸せに生きてくんねーや。
しかしあいつが勤めてたのが俺の地元ってだけで未だに地元に帰る気が爪の先ほども起こりゃしねえ。どうしてくれるってんだ馬鹿やろう。
性格が根暗、見た目は地味、女の子らしい振る舞いは苦手という三重苦をもってしていわゆる女らしい生き方はあきらめて、まじめに勉強だけに励んだ10代。なんの間違いか理系に進学してしまったものの、男が苦手でほとんどしゃべれないまま卒業、社会人になって多少はましになったが相変わらず一対一になると非常にきょどってあやしい人になる、と言うスペック(スペックなのか)。
自然に興味が向く対象はたいてい女性がほとんどいない分野で、趣味などでも女性と会う機会は少ない。大学時代も社会人になってからも基本的に扱いは男と同じで、一緒に総合職で入った女子たちが一般職の人たちとはちょっと違う扱いを受けつつも、女扱いされているのをぼへーっと横目で見ながらいいなぁと言っている。つまり完全に男扱いされてるわけだ。
10代の時は全くもてなかった。外見で特に欠点があるわけではない(かといって美点があるわけではない)がとにかく地味なせいなのか、もう雰囲気から女のにおいが消えてしまっているのか、ひたすら男子にスルーされ、こちらとしてもあまり積極的にかかわる意思がなかったので、面白いほど何もなかった。告ったことも告られたこともないし、誰かが自分のこと好きらしいという噂をちらりとも聞いたこともない。まぁ多分空気だったんだろう。
そして20代になってから、少しずつなぜか彼らの目がこっちにも向くようになって、ビビった。モテないし、もてたいと思ったこともないし、ちやほやしてほしいわけでもなかったんだ。別にそうしてほしいわけじゃないのに女扱いされる苦痛、女扱いされてもないのにされてるだろうと憎しみをこめて指摘される悔しさをどうすりゃよかったのか今でもわからない。ほとんどしゃべらないし、見ためは絶対に地味なんだが、共通の話題は確かに多いし、こちとらたいしてしゃべりたい欲求がないので相手の気が済むまでしゃべらせ、特に束縛もせず(メールとかめんどくさい)というのが良かったのか、それなりにもてた。自分にとってそれは苦痛以外の何物でもなかったわけだが。
そうやって居心地の悪い20代を過ぎてアラサーになり、もうすぐ30代にさしかかろうとして、自分の方へ向かっていた視線がすっと通りすぎて後ろへと流れていくのを感じるようになった。あぁ、対象から外れた、とはっきりとわかった。そりゃそうだ。単純に若い女だからその場所へ勝手に放り込まれていたにすぎない自分は、その場所へとどまり続けるつもりもないのだから、年齢という条件がクリアできなくなれば簡単に対象外になる。それを発見してなんだか嬉しくなってしまった。そりゃ少しはさみしいけれども、不当な扱いを受けるよりはずっとましだ。そして、年齢だけではクリアできなくなったことを実感した途端、肌や髪の手入れをするようになった。男のためにそれをやっているわけではなく、自分が心地よく生きていくためにそういう手入れを思う存分できるようになったと思えるのがうれしい。自分が好きな相手にちゃんと積極的に働きかけて、それでだめだったら自分に魅力がないんだって落ち込むことができるんだって思ったらとてもうれしい。若くなくなったら捨てられるんじゃないかって不安になるよりはずっとその方がいい。
女にうまれてよかった。地味で目立たない、もてない女でよかった。
・二年目(23歳)
・彼氏なし(6月に別れた)
好きな業界で、総合職としてしっかり稼ぎ、キャリアも磨きたいと思い
ノンキャリア思考(≒パラサイト)な女子を見ると「イラっ」とする自分に気付き
その原因を考えるとともに キャリア系女子の行き先を考察します。
個人的には以下の特徴を持つ者を指します
そして、こういう子を見るとなぜ嫌な気分になるのか、理由を考えてみました。
1.自分にないものをもっている【妬み】
2.優秀な男を奪われる 【本能的に、怖い】
これを考えた時、リアルに「2」はまずいんじゃないかと思いました。
正直、これまでにない不安な気持ちが生まれました。
柔らかな雰囲気で、料理上手でちょっと控えめな女の子を選ぶであろうと。
全員がそうでないことはわかりますが、
多数派、という意味ではどうでしょう。事実、まわりの同年代男性の彼女は結構な割合でノンキャリ系。
もちろん、「キャリア系」と「柔らかな雰囲気、料理、控えめ」は両立できます。
そこの努力を怠ったら、ノンキャリ系に種を奪われて当然とも思えます。
さて、ノンキャリ系に優秀な男性を奪われがちなキャリア系ですが
なぜ、結婚が遅れるのでしょう
・理想が高い
以前、「夫の収入が自分よりも低くなりセックス意欲が減退した」という様なエントリーを読みましたが
実際問題、本能的に自分より能力の低い男性には惹かれにくいです。
同じ収入より、できれば自分の収入×1.2 くらいだとバランスがとれる気がします。
(そのことをわかってるからこそ、男性はノンキャリを選ぶのかもしれません)
長々と書きましたが
キャリア系の行く末、生存競争に負けない(優秀な男性と結婚)には
どうしたらいいか。
→会社で見つけるなら、飛び抜けた同期・出世コースとおぼしき先輩・独身管理職
(正直狭き門です。)
(しかし高収入男性は既に特A級の可愛いノンキャリ彼女がいる可能性大)
とりあえず、髪の毛振り乱してキャリアアップ・資格取得に燃えた
休日にパンでも焼くところからはじめてみます。
最近の就職活動に関する報道を見ていると、新卒と既卒では企業の採用方法が違い、結果として大学を卒業するまでに就職が決まらなければその後の就職活動は何かと大変だそうだ。そのため、「卒業後2年は新卒と同じ枠で採用しましょう」などという動きもあるらしい。残念ながら、物事の本質を見ない議論だと言わざるを得ない。
いきなり個人的な話をするが、私は大学院に入ったばかりのときに婚約した。就職が決まったら結婚するつもりだったが(後に実現する)、就職活動は思いのほか大変だった。
理系の大学院生だった私は、就職活動では日本のメーカーを中心にまわり、うまくいかなかったら公務員試験を受けるつもりだった。企業の人と会うたびに現実の厳しさを思い知った。
「学生結婚するの? 前例がないなー。うちに入ってもらうのはちょっとどうかな」(会社と関係なくないですか)
「最初の年は地方の支店まわりだからきついと思うよ」(ちゃんとがんばりますけどね)
「結婚を何年か延ばせないんですか」(会社ってすごく個人的なことに介入してくるんですね)
「うちの初任給知ってる? 実家の援助があるの?」(そんなものはない)
「赤ちゃんでもできたんっすか」(そんなことはないが、なんというデリカシーのない言い方)
別にこちらから学生結婚の件を持ち出したわけではないが、それが世間話であっても「家族構成は」のような質問をされるとこの話題は避けて通れない。隠してもよいが、内定後「どうして言わなかった」と怒られることも避けたい。
話には聞いていたが、私が就職活動を通して学んだのは、多くの企業において画一的な人材が求められるということだ。
新卒でないとダメ、新卒でも二浪はダメ、新卒で浪人してなくても結婚するような奴はダメ。
あたかも能力は二の次であるかのように。
そんなある日。とある外資系企業で採用担当者と会う機会があった。留学した経験もない上にTOEICも受けたことがない私は外資系なんて眼中になかったが、会社説明くらいは聞いてみようと思ったのだ。
採用担当者は日本語のできるアメリカ人だった。いろいろと仕事の話を聞いた後、
担当者「他に質問はありマスカ」
私「近々結婚しようと思っているんですが」(会社的にどうなんでしょう)
担当「おおっ! すごいな。おめでとう」
私「(この会社は嫌な顔をしないぞ……)結婚している上で何か留意することはありますか」
担当「奥さん働いてるの?」
私「いえ、できれば働かない方向で」
担当「オー専業主婦だね。きみはもしかすると亭主関白のタイプではないか。そういうのもいいねHAHAHA」
担当「就職前に結婚する学生さんはあまりいないけれど、関係あるのは税金関係だけじゃないか? 結婚する日にちは確定しているの?」
私「はい、一応」
担当者「一つ質問なんだが」
私「はい」(やや緊張する)
冗談とわかってはいたが、妙にうれしかった。外資系の「実力主義」を嫌悪していた私だが、初めてそういうのもいいかなと思った。
新卒偏重に話を戻そう。企業は本人の実力や潜在能力(ポテンシャル)に加え、いろいろなところを見て採用を決める。性別・年齢・国籍、私の場合は配偶者の有無。そして新卒かどうか。
企業が営利を目的に活動する以上、経営判断として新卒の学生を優先的に雇用する企業はあってもよいのかもしれない。ただ、これは「規格外」の人を排除する、わかりやすい言葉でいえば就職差別であることに気づいてほしい。
一番大切なことは企業が未経験者の採用過程において本人の実力以外の余計な属性で門前払いをしないこと。新卒だろうが既卒だろうが未経験者のエントリーはまとめて受け付けて、書類審査、筆記試験など一緒に行えばよい。志願者が増えて大変? それは企業の人気が高まったと受け取れば良い。面接官の人数が足りなければ書類審査を厳しくすればよい。なによりも、この現状で「既卒の未経験者も歓迎」というのはかなりポジティブな宣伝になると思うのだがどうか。
企業の方に属性にかかわらず「できる」人材を採用することが長期的な利益になると認識していただきたい。そして、新卒優遇という悪しき習慣が一日も早くなくなるように、地球の反対側から願っている。
そーでもなくないか、いや個人の価値観だけども。
子ども作るに男の年齢ってそれほど重要なファクタじゃないし、35でもそんな焦んないと思うけどなぁ。
35歳の女性が35歳の稼げる男性の心情を想像するのはムリだと思う。
結婚って市場では女性の労働面での努力はほとんど勘案されない。
しかし、男の場合はルックスなんて年とともに低下するし「落とさない」努力さえしてれば
30過ぎ時点でごく僅かな例外を除いて大差なくなってるわけで。
30の男なんてカネ持ってて喋れて細身の筋肉質ならモテるんですよ、正味な話。こんなもんちょいと努力すりゃ達成出来る。
若いうちはそうはいかない、周囲のレベルの絶対値が高いからね。あるいは将来底辺確定の夢見がちバンドマンがモテたりするのが
給与、安定度、世間体、福利厚生、転職市場価値その他間違いなく並ぶとこのない場所につとめておりまして。
現在三年目です。院を出ている上一浪しておりますので、二十五歳から働き始めて今28.
年収は400後半となっております。初任給は17万五千円でした。わかるやつだけわかれ。
いつもこういうのを見るたびに思うんですが。
「年収一千万」ってどの段階のことを指すんでしょうか。そりゃわたしだって、役職がつけば
給与制度が変わりますからその条件を達成することはたやすい。しかし、そこまでいくには相応の年月がかかるのです。
早い人で、33くらい。伝説的に早い人で、30くらいです。
わたしはスタートが遅いのでもうしばらくかかってしまいますね。
他、ローを出て来た人や博士持ちもいますので、平均年収は高くても若手はそんなにカネないもんです。
福利厚生が手厚い(家賃ほぼタダ)のでそれなりに遊べはしますけどね。
もちろん、この「年収一千万」が40歳時の数字というのであればいいんですけど。
それで、結婚適齢期である24~29くらいの間に1000いく仕事といえば
マスコミや商社でもムリなんじゃないですかね。五大の上の方やキー局なら行くのかなぁ。
となれば、該当するのは金融フロントとかですよね。あと外資ならあるかも。でもあの辺りって基本年棒制度ですから
リスク高いですよ。リーマンショックの頃「仕事くれ」って押し寄せてましたもん、ウォール街からはじき出されたひとたち。
身体壊す率も高いし並みの人間なら即死モンの激務だし、結婚相手としてはどーかなぁと。
さもなければ士業ですが、ぶっちゃけこっちも厳しいですよね。弁護士、会計士。
今やその若さだと「地盤を持ってる二代目」とかじゃないと、下手すりゃワープアコースです。
あと考えられるのは新興ベンチャーの社長とかですが、リクルート脱北組なんかがかなり頑張ってますけど
でもあの影で大量の有象無象が死んでるわけですよね。俺ならそんなんと結婚したくないっすね。
つーわけで、ほぼ「いない」んですよそんな人間。
んで、仮にいたとしてもですね。「年収一千万稼ぐ女」ってのはそれなりの御年なわけですよ。
御年、おいくつですかオバサン。どう考えても、1000万稼ぐ男はあなたに興味ないです。
1000万稼ぐっつーことはそれなりに忙しいし、ダブルインカムにも大した旨みがないわけで。
ごくふつーの嫁、具体的に言えば自分のトコの一般職掴みます。入社三年以内のね。
とゆーわけで、一千万稼ぐ女とは思えない非常識な条件を提示されることも結構なんですが。
選ぶ側じゃないと思いますよ、その年齢だと。
男は「四十歳時の年収」で選ぶのをオススメします。現時点で年収一千万とか基準にしてると
「イケイケ不動産営業」とか「地場証券のエース」とかそういう地雷踏むよ!踏んじゃうよ!
二十代の年収一千万プレイヤーって、圧倒的にこういうの多いよ!四十まで続く人はほぼいないよ!
たぶんねーこのグラフを見たほうが良いとおもうお
http://nensyu-labo.com/heikin_nenrei.htm
男性の平均にだけ注目しよう
見てみる
えーと、
一番高いのは
50~54歳 670万円
ほうほう…。
一方民間は、上場企業平均が589.3万円、民間平均で434.9万円(非正規込み)
矛盾がなさそうだね。
結論は
「男性サラリーマン」の平均年収は上場企業平均と民間平均の中間ぐらいで、
地方公務員の平均年収とは約200万円の差があり、比率で言えば3分の2チョイほどで、
一番年収の高い年齢層の平均でも地方公務員平均には勝てないってことね。
ホントだ!
200万を誤差と見なせばだいたい同じになってるね
はいはい
とうとう「一般職ガー」しか逃げ込むとこがなくなったんだねw
いちいち資料や話が読めないから
「上場企業平均に非正規が入ってる」だの頓珍漢な論点ばら撒いて頑張ってたけど
そんなのだけを公務員のサンプルとして取っちゃだめに決まっとるだろうがアホか
これも一体何を言ってるんだ
既に上場企業平均よりはるかに高い公務員年収を見せてやってるのにw
その「数少なすぎる超優良」より地方公務員の年収が高いんだよ?
話を全く理解してねえから壮絶に墓穴掘って穴の中で大威張り
(また、数の多い少ないを考慮に含めるなら
今や労働者の3分の1以上が非正規なんだから含めないのはおかしいネ)
だいたい一般職だってそこまで給料安くもないしサボってもいねえよ
お前みたいに頭が悪くて話の飲み込み悪いのなんて非上場の一般職でもそんないねえしさ経験上
更に
さっきも書いたはずだけど
公務員の給料の「民間との均衡」資料は100人以上の企業の男性限定の数字ね
それしかないからずっと一般職ガーで頑張る?
ん?
たぶんねーこのグラフを見たほうが良いとおもうお
http://nensyu-labo.com/heikin_nenrei.htm
男性の平均にだけ注目しよう
いやおかしいだろ
君がさっき出したのってhttp://nensyu-labo.com/2nd_koumu.htmのことだろ?
非正規入れるな?入ってねえよ
もう一回落ち着いて
http://nensyu-labo.com/2nd_koumu.htm
をよく見てみろって
だから
俺がさっき出してあげたのは非正規入ってねえよ
上場企業平均よ?
民間のかなり上のほうの正規社員と比べて地方公務員が圧勝してるという数字を示した
公務員は正規職員の平均で
民間は非正規も一般職も含めた平均にしたら
おかしくなるだろって話
非正規入れるな?入ってねえよ
上場企業平均じゃなくて民間平均だと更に100万以上安くなるのはさっき書いたとおりだが
これが既に従業員100人以上の企業の男性に限定した数字なんだなこれがw
本当にちゃんと民間の正規社員を全部平均すりゃ更に下がる。
以上、
ここまでは全部君が言う比較方法の土俵に乗った上で
そもそもこれもう詭弁に満ちてるんだよ?
だって突っ込んでくれた人も居るように地方に上場企業なんかいくつあるんだって話だよね
上場企業平均なんかと「均衡」したら比較で言ってぶっ飛んだ高給取りになってしまうし、現にそうなってる
更にだ
君さっきから「非正規は民間から外せ」って喚いてるけど(外して計算した上で公務員が圧勝だけどw)
今って民間に非正規がどれだけいるか知ってるの? 3人に1人以上が非正規だよ?
これを除外して何の「民間との均衡」なのかってw
一般職やら非正規やらごっちゃにしたら
そら公務員のが高くなる、って話じゃん
あのさあ君
一方民間は、上場企業平均が589.3万円
に非正規の給料が混じってると思ってるの?w
そこまで説明が必要だと思わないから最低限だけ貼って悪かったね
一般職を混ぜるな?
http://anond.hatelabo.jp/20100607214034を書いた奴に大学の先輩である私から忠告しよう。
君は「ちょうえりぃと」といわれる職場に就いたという。
しかしながら真の東大生なら知っているはずだ。書かないだけだ。
大蔵省が財務省になり、司法試験がロースクールになり、ゴールドマンサックスが訴追された今、
もう一つ覚えておくとよい。
日本の組織はだいたいどこでもそうだが、35歳くらいまでかけてじっくり人を見る。
35くらいで、官庁なら有力局の総務課補佐→官房主要課の補佐→大臣秘書官となる者が現れ
同じように会社なら会社ごとに異なるしかるべきポストを与えられる者が出てくる。
その者こそが真のえりぃと。
それまでは試行錯誤の中で自らの中にリソースを営々と積み重ねることが必要だ。
そのリソースの積み上げ計画をしくじった大半の東大卒は、もはやただの一兵卒に過ぎない。
すなわち、18年積み上げて得た東大卒という看板は、同じ18年で朽ち果てるということだ。
んー、ここまでは前振りな。知ってる人だけが知ってる常識だから35歳になったら思い出してくれればいいや。
本題は、君が欲しがってるうらやましい生活なんだけど。
そっちは35歳の審判よりよっぽど簡単だよ。
いまの君が持っているものを土台にすれば、これから10年くらいガマンすればなんとかなるよ。
参考までに俺がやったことを書いてみよう。
1000万の借金がなかっただけで、あとは状況は変わらん感じ。
まず、とにかく金を貯めろ、借金は早く返せ。
資産運用しろ、そのための頭脳だ。10年後がターゲットだから1年で資産倍増みたいなバクチはせずこつこつ行け。
信用には事欠かないから、俺はマンション買って人に貸した。千万の位のレバレッジを賭けられるのは不動産投資くらいだ。
風俗とか絶対に行くな、金の無駄だ。今のエロ本は高品質だから我慢しろ。
車を買うのは都内なら馬鹿だ。北海道ならしょうがないが、可能な限り安い車にしろ。
君が書いているように、君に絶対的に足りてないのは資本だ。だったらそれをまず埋めろ。
俺は就職して10年で5000万の投資資金と、2部屋のワンルームマンション(うち1部屋は借金完済)を貯めた。
ちんちんに余剰資本をかけるのはその後だ。30過ぎてからで十分だ。
会社の女はどんなに美形の一般職でもやめとけ。人間関係が面倒だし35歳の審判を下す連中はそういうへまは見逃さない。
合コンは諦めろ。まともな女を引っ張ってくる幹事はその頃にはもう結婚してる。
ネットが手ごろだ。SNSでもツイッターでもよいからとにかく手を出しまくれ。
受験勉強と同じだ。簡単な問題を数をこなしていけば、難しい問題はいずれ解けるようになる。
30人くらいデートに誘えば、後半は3人に2人くらいのペースでベッドに持ち込めるようになる。
その前提として、美味いレストランと高級ホテルはしっかり頭に入れておけ。
山手線内のどの駅で待ち合わせしても、電車に乗らないで女性好みの美味い飯屋にエスコートできるくらい研究しろ。
30過ぎたら売れ残りばかりとかという妄言は気にすんな。今の女は計算高い。10くらいの年齢差は話術と金でどうにでもなる。
俺の場合は、30過ぎてから某六大学卒の超巨乳の弁護士とか、卒業したての美人女医とか、キー局ではないが女子アナとか
20人くらいと寝た。チンチン乾く暇もないうっはうはであった。それくらいはなんとかなる。
で、飽きたので、付き合ってた女子アナと遜色ない美しさの、東大の後輩と結婚した。
女が欲しければ、結婚は遅らせろ。自分に配偶者がいる不倫とかエネルギーの無駄だから。人妻を食うのは美味いがな。
金を貯めれば家も買える。「デカい家に住んで夜景みながらシャム猫を撫ぜつつブランデーを傾けてる」ってな。
さほどでかくはないが、東京タワーがどーんと見えるタワーマンションを買った。
猫は飼っていないが、クリュッグをシャンパングラスに注いで飲みながら「下々が下界をうごめいておる・・・」と呟くくらいはできる。
そうそう、女子アナと女医は東京タワーを見ながらベランダでバックからやった。女子アナの声は通りが良いからタワーマンションによく似合う。
まあ、たいしたことはないが、普通のサラリーマンでもここまではできた。
「日本人のあらかたに妬まれ嫉まれる暮らし」というほどかどうかは分からんが、まあそこそこ楽しくやってる。
35歳の選抜も無事切り抜けたよ。
あとな、頭の悪い増田が、親の力がないとどうのこうのって書いてて、あれはウソだから。
うちの親は日本を代表する級の大会社の常務までやったけど、子供には今んトコなーんにも経済的にはメリットなす。
基本全部自前だから。
ヒントになるかどうか分からんけど、がんばってな。