はてなキーワード: ヤフオクとは
ようやく消尽の話がでてきたけど(自分がいつもやってる行動が許されている理由を知らないやつとは説明が面倒すぎて話はしたくない)、
26でいう消尽とみくらべると同人誌は「公衆への譲渡」というほど広く市販されていない。
したがって著作権法26-2より個人の契約のほうが優先される場合がある。
現在買えるたいていの同人誌は1pめくったとこか奥付に「ヤフオクとか出すな(市販ルートにはそもそも乗らないがネットでも再譲渡するな)」と書いてある。
(もちろん、消尽論は自炊業者も地裁などの段階では主張してただろうと思う。
したがって市販本著者陣営は別ルートである複製権のほうでアウトカウントをつみあげて勝訴をもぎとった。またこの経験を経て今の市販本には電子複製(=意図としては断裁自炊も)ゆるさんと奥付にかいてある。消尽論ルートでの負け戦をもういちど繰り返したければご自由にどうぞ)
日本の高度成長期に「余暇にクッキーを焼いて近所の主婦と楽しくフリマ」なんて文化は元々無いでしょ。
アメリカならまだしも、日本人に言ってもピンとこないのは当たり前(件の記者はアメリカかぶれとかなのかね?)。
日本だと「蚤の市」ならともかく、主婦が楽しむようなオサレ感あるイベントとしての「フリマ」は高度成長期ではなく90年代以降に入ってきた文化だし
当初は基本的に不用品販売の場で、古着好きの若者がやるならともかく主婦がやるのは貧乏くさい(要らないもの売って節約!な)イメージだったし
今は不用品販売の場はヤフオク・メルカリ等ネットに移って、フリマは手作り品売ってる所なイメージが強くなったけど
素人が食品を売るのは禁止されている事が多いし、実際日本で「フリマのクッキー」と聞いて多くの人がイメージするのは
「カフェの出店がコーヒーと一緒に売る」or「福祉施設で障害者が作ったもの」であって、「素人主婦が売るもの」とイメージする人は殆どいないだろうよ。
日本で「フリマで主婦が売るもの」としてのイメージなら手芸品の類だろうが、
それも一般的な主婦ではなく、手芸がプロ並みに得意な特別な主婦がやるもの、扱いだろう。
それ以外にも豪華なのが当たるらしいけど、全然あたんない
もう2年以上続けてるのに
大型書店をぶらついて楽しいのは「自分では積極的に読むことはぜったいないタイプの本」が平積みになってたりして、「なんでこんな本売れてんだろ?」と思ってayc立ち読みしてみると、案外あたらしい世界が開けてくることだ。
amazonとかだと、どんどん「似たような傾向の面白そうな本」を薦めてくるので、そういうことがおこらない。
最近だと動画配信サイトとかもどんどんそういう傾向になってるようだが、どんどん人の思考や興味を狭い世界に追い込んでいくような気がして、ちょっと怖い。
たまには違う世界をのぞいてみた驚きが方がいいと思うんだけど。
あと、ある分野の本を集中的に検索、購入して、自分のなかで「ある分野ブーム」が去ったあとにも、前のブームに基づいたお薦めを表示するのもウザい。
amazonじゃなくてヤフオクだけど、以前、一度わりと高めの中古一眼レフを落としたら、その後何度も何度も一眼レフが表示されたことがあった。
1台しかいらねーよ。
オタクなので色々と売れるものはあるんだけどメルカリヤフオクだらけとにかく何でも、手に入れた時の半額以下にも満たない額でしか売れないことはざらにある。買い戻す時は金額だけではなく機会的な意味でも結構苦労するのにね。
そうしているうちに買うグッズは後からでもそれなりに売れそうなものを選びがちになった。といっても売れそうにないものばかりなので買うこと自体控えるようになった。
一度断捨離を経験すると、どんな推しでもいつか手放すかもしれない、という思考がついて回る。まだ絶対に手放さないと決めている聖域はあるものの、一つだけ売ってしまったものがあるのでその保証ももうできない。
缶バッジもクリアファイルも大事にしまってそれで終わりだった。書き下ろしグッズも公式サイトで絵柄は良く見れるからインタビュー記事なんかと違ってわざわざ買う事をしなくなった。
お金がなくてもなんとか捻出してグッズを買い漁ってたあの頃の輝きはもうなくて、枯れ果てたなーとつくづく思う。
ヤフオク全盛期の10年ちょい前に作った、当時5回振込無料だった新生銀行と、同行あて手数料が52円だったJNB、お金をよーやく全部引き出せたー
給料振込み銀行と、振込月イチ無料の楽天銀行とゆうちょだけになる感じだな
ほんとはゆうちょと銀行1こだけにしたいけど、一応楽天銀行は確保しとくかなって感じ
しかし楽天銀行は普通に10万いれてるだけで半年ごとに12円はいってきてる・・・
今つかってるメインバンクよりも普通口座の利息高い気がする・・・・
だって貯金2000万あったら1000円になるってことでしょ単純計算で
今のめいんばんく普通に2000万あるけど、利息100円もないぞ・・・
楽天銀行は税引き後で0.015...
こりゃ預けかえしたほうがいいな
30年経って何の変化もないのか、予言に近づいていったのか
1 いない ほとんど見かけなくなった
2 いる すごく多い
3 いる はてなはこればっかり
5 いる 派閥間抗争をしている
6 いる はてなはこれでもっている
7 いる エスケープシーケンスがhtmlタグに変わっただけ、色より大きさで主張する人が多い
10 いる はてブは使い捨てられたIDだらけ、ブロックが追いつかない
13 いる 再投稿は甘え、自分で再投稿してないのに増えてることも
14 いる はてなの燃料
15 いる はてなの本質
18 いる 近頃はややこしい
19 いる 運営側も打っても響かなくなってる
20 いる
9割遵守されている
私の部屋にはJBLのCONTROL 1Gというスピーカーがある。
普段はTV用に使っているのだが、パソコンで作業するときにスピーカーで音楽を聴きたくなったので、机の上に置いてみた。
そんなに高価なものではないし、アンプも安物のAVアンプで音源はPCからBluetoothで飛ばしているので、正直全然期待していなかったのだが、ちょっと鳴らしてみると卓上と私の上半身辺りの空間が音楽で満たされ出したではないか。
音も絞っているので、低音は出ないものの、高域は良く出ているようで、音のエッジが立って私を心地よく撫でてくれるようだ。
イヤホンやヘッドホンでは感じられない立体的な表現に私は酔いしれて、こうして感動の文章をつづろうとした次第だ。
このスピーカーを買って8年、この部屋ではハロゲンヒーターに次ぐ付き合いの長さだが、改めて魅力に気付かされて惚れ直したところだ。
このスピーカーは、エッジを劣化しにくい素材に張り替えられたリペア品で、当時ヤフオクにこうしたリペア品スピーカーを多く出品されている方がいた。
リペアの腕の良し悪しというのは、私にはよく分からないが、少なくともこのCONTROL 1Gは私のお気に入りであり、何年経っても感動させてくれる名機だ。
ただ一度取引しただけの縁だったが、このスピーカーの第二の親のような方である。
おそらくジャンクとして打ち捨てられていたであろう、このCONTROL 1Gを救い、私と引き合わせてくれた彼には本当に感謝しかない。
ここまで書いたところで、ふと彼の近況が気になってしまい、履歴をたどってその後の評価を覗いてしまった。
すると、残念ながらあれから体調を崩されて、今は出品を行っていないようであった。
リペアの受注もされていたようだが、最後の納品前に体調を崩され取引を全うできなかった様で、落札者から悪い評価(システム上、キャンセルは「悪い」か「非常に悪い」しか付けられないらしい)と前述の事情の説明、そして出品者のご回復を祈るメッセージが残されていた。
果たして、出品者が無事に回復されたのか、それを知る術も無いのだが、どうかお元気でいてほしいものだ。
そして、彼が世に送り出したCONTROL 1Gの兄弟たちも、どうか新しいオーナーの元で愛されて続けていてほしいものだと思う。