はてなキーワード: バリカンとは
サボっていたら結果的に上手くいっただけのポジショントークではある。
見た目を褒められたことはほぼなかった。
髪に特に拘りは無いので適当な床屋で特に指定せずに量産型になるように適当に切ってもらっていた。
そこが潰れてしまったので、別のところを探さないとなーと思ってはいたが、そのままサボって3か月が経過。
伸びすぎた髪は鬱陶しく感じたので、300円くらいのカチューシャでオールバックにして整髪料も特につけずにいた。
すると、なんかコレはコレでアリなのでは?という気がしてくる。
更に3か月が経過し、何もしないと前髪が口に入るくらいの長さだ。
長くなってくると欲が出てくるというか、髪のケアをもうちょいしたほうが良いんじゃないかな、という気になってきた。
ちょっと良い目のシャンプーとコンディショナーを使い、今まで殆ど使ったことが無かったドライヤーを使うと、明らかに髪が綺麗になってきた。
更にトリートメントも使いだし、トゥルトゥルになった髪が気持ちが良い。
すると、なぜか見た目を褒められた。
ブルーオーシャンというやつだろうか。
長髪の男は少ないので、長髪であるというだけでキャラが立つみたいだ。
この路線を攻めてみることにした。
俺は髭が濃い。朝剃っても夕方にはジョリジョリしているし、のどぼとけらへんより上にビッシリ生える。
なので髭を伸ばして見た。
2週間くらい伸ばすと、立派な髭面である。
ここら辺を超えてくると、鼻下やもみあげ下あたりが伸びすぎてもじゃもじゃしてくるので、バリカンで整えるようになった。
とは言っても、デイリーの髭剃りよりは圧倒的に楽だ、ウィークリーでやれば十分。
皆と同じ土俵で戦うならば、70点を取る戦略でも競合するが、競合が少なければ60点でもコミュニティ内のトップ層の評価を取れたりする。
体感、8割くらいの人は清潔感だなんだといって、毛が無い方が良いみたいな感性のようだが、
どうせその8割は清潔感のある男の中の上位20%程度しか見ていない。
よくいる男のなかで上位20%を取るよりも、
長髪髭男の中で上位20%を取る方が(コミュニティ内では)容易だろう。
髭を触らせろだとか髪を触らせろだとか言われることもたまにあるが、
どうせ拘りが無いのなら、一度長髪髭男になってみてはどうだろうか。
この影響が少なからず大きいから今の美容業界なんかは逆に「男の美容」をプッシュしまくって空いた穴を男で埋めようとしているんだよ
「男らしさ」=清潔感、化粧、脱毛、整形の時代になることが今後確実だが、アンフェはそれに耐えられるのか?それともフェミと同じように脱コル運動を展開してしまうのか?
・美容院で手入れされた美しい髪が女性的で男性に人気。でも洗髪やヘアケアが面倒なのでベリーショート、もっと極端な人はバリカンで坊主にする。
・腋毛の脱毛は女性のマナーとされている。でも腋毛をボーボーにしておく。腕毛もすね毛も何もしない、無駄毛という無駄毛を生やし放題にする。
男らしさから降りても良いというのは、経済的強者男性になることを諦め低収入でもニートでも良いとか、
家族を守れる甲斐性のある強メンタルのマッチョ男になることを諦め、豆腐メンタルのチビガリや脂肪デブでいても良い、ということになるわけだけど、
・美容院で手入れされた美しい髪が女性的で男性に人気。でも洗髪やヘアケアが面倒なのでベリーショート、もっと極端な人はバリカンで坊主にする。
・腋毛の脱毛は女性のマナーとされている。でも腋毛をボーボーにしておく。腕毛もすね毛も何もしない、無駄毛という無駄毛を生やし放題にする。
・眉毛の手入れや日々の化粧も女性のマナーとされているが面倒くさい。眉毛が繋がっていても放置、化粧もスキンケアも放棄。
・美しい体形であることが女性のマナーとされている。好きなものを好きなだけ食べて運動をせず、太り放題のクソデブ上等。
・男性を喜ばせるコミュニケーションを放棄。言いたい放題する。
男性が女性に対して抱く期待を全部裏切って、自分が楽なようにする、容姿に無頓着なオッサンのようになってしまう、というのが「脱コルセット運動」。
エロティック・キャピタル(人的資本>健康資本>性的資本)の形成を拒否して、楽をすることを取るという「降りる」行為。
だから女性が男性に対して抱く「稼いで」「守って」という期待=圧力を放棄する「男らしさを降りる」と実質同義。
そして異性からの期待にこたえなくなると、当たり前だけどモテなくなる。それを「脱コルセット運動」は受け入れるというか、男を拒絶するための「脱コルセット運動」というところがある。
だけど「男らしさを降りる」について色々言っている男は、稼げないし守れないしイケメンでもないし、
人間関係を持つ相手に一切のメリットを提供できず、相手を搾取するだけの自分を異性に受け入れてほしいと要求している。(だから同性の友達すらいないことが多い)
童貞だけど脱毛申し込んだらその場で腕と脚やってくれるって言われたからホイホイうけた。
とりあえず全裸で治療椅子に寝そべったら二人がかりで腕と脚をバリカンでつるつるにされた(かなりこそばゆい)。その後ジェルを塗られ光を照射される。「痛くて耐えられない人もいるんですよ〜」と言われたけど耐えられないほどではなかった。ただ初回だから未知の感覚を痛みと認識していなかっただけなのかもしれない(ジェルは冷たいのに照射されたときはほんのり温かく感じる謎の感覚は楽しかった)。明確に毛が濃くて太い部分は痛みを感じた。
とりあえず初回なので感想は知らない体験ができて楽しかった止まり。次はヒゲだけど痛みを想像して震えている。でも麻酔高いから…
アラサーの男。
大学在学中に起業→卒業後に負債を抱えて倒産→債権者が取引先の企業や経営者で自己破産は免れる→実家に帰って公務員試験を受けて採用される→働きながら返済という状況。
返済は後4年間。
問題は母だ。
毎日のように「〇〇君は結婚している」「〇〇ちゃんは彼氏を連れてきた」「初詣に行ったら〇〇君が結婚する相手を連れて親といた」と言って俺が一人っ子でもあることから彼女を作ることや結婚を迫ってくる。
手取りから借金を返し、定期代、スマホ代、家に入れる生活費を残ったら一円も残らない。
交友関係も少ない。
職場の人との食事や飲み会には参加費がないので行かない。昔からの仲良い友人と会うのは向こうが帰省した時に近所のコンビニで長話したり、向こうが奢ってくれる時に飲みに行くくらい。
母は俺が自分で髪を切ったりバリカンでスポーツ刈りにしていること、仕事で着るスーツやポロシャツを除いた私服は5年前からずっと同じものを着ていることを見ている。
また、大学も卒業後に過ごしていたのも東京で実家に帰るつもりはなかったため免許もなく、仕事で運転が必要な時も先輩や同僚、後輩が運転してくれている。
買い物でも母か父の運転。
母はこのような状況で「彼女を作れ」と言ってくるのだ。
母は「私の同級生や知人でも独身は全員変わった人だった。結婚していないとダメになる。結婚しなくても彼女はいるべき」と常々言っている。
「借金の返済が先。彼女を作るために身なりを整えたり食事に行ったり服を買ったり車の免許を取る余裕もないから無理」と言っても「それでもあんたを好いてくれる女性を見つけられないお前の問題」と宣う。
「田舎で免許もない男がどうやってデートしたりするの?彼女作って欲しいなら免許代くれよ」と言っても「それはお前の自業自得で関係ないし出さない。この辺の高校生や中学生のカップルは自転車でデートしている。彼女がいない理由にはならない」と返された。
無視しても「家においてやってるのに無視するのか。態度が悪い」とこちらが根を上げるまで永遠にぐちぐち言われ、家を出ようとしても「借金も返せないのに一人暮らしなんてダメ人間」と文句を言われる。実際家を出る余裕はない。
家を出ることもできない状況で毎日のように母にガミガミ独身でいることを詰られ頭がおかしくなりそう。
年末年始は同級生達が恋人を連れて帰ったり、地元が家族を連れて帰省した人で溢れるので特にひどい。今朝、母が勝手に見下していた俺の同級生が彼女を連れて帰省しているのを知ったらしく一日中発狂している。
父は完全に母の尻に敷かれており何も力になってくれない。
どうすれば母の小言を止めることができるのか。