はてなキーワード: エビデンスとは
クソでかため息が出るな。WHOも憂慮するわけだわ。怪しいセミナーと世界保健機関(WHO)のどちらを信じるべきか強くて賢いママなら判断できるよな?
液体ミルクの時に「母乳推奨してるWHOは間違ってる、本当は母乳とミルクに違いなんかない、いやむしろミルクの方が優れている(まともなエビデンスないけど)」
って言ってた人たちはてなにも沢山いたけどどこに行ったんだろう。
ついこの間の話だった気がするけど。
「……分かりました。話を聞かせてください」
「では移動しながら説明しよう」
襟を正せ 背筋を伸ばせ
やれること やっていこう
まずは
服を少し変えるのだ 見る人の目も変わるだろ
色はワンポイント 明るめに
トレードマークをつけろ
己が着るのは制服じゃない
笠に着ろ 金があれば
声の高さが違うだけで 言葉が耳に残るだろ
抑揚を少し変えるだけ イメージ変わる
喋りは短く 簡潔に言え
要点だけ覚えてもらう
低く (低く)
高く (高く)
脳に擦り付けてやれ
振る舞いを細かく固めれば イメージも形作るさ
やれることからやり続ければ 票も集まるさ
「選挙において、重要なのは印象だ。握手はしっかりと、目を見て話せ。真摯な気持ちを相手の触覚と視覚に焼き付けるように」
とにかく少しでも良い印象を与えるために、ウサクの指導は一挙手一投足に及んだ。
傍から説明を聞いていてなるほどと思えるものもあれば、エビデンスがあるか怪しい心理的な方法論もあった。
「何か学生時代にやっていたこととか、今でも趣味程度にやっていることはあるか?」
「昔、体操をかじっていたので、その名残で運動するくらいですかね」
「よし、演説のパフォーマンスのためにいくつか技を練習しておけ」
「貴様、まさか坦々と喋っているだけで人々が自分を気にかけてくれると思っていないか? 皆に良い印象をもってもらうなら、それくらいのことはやれ」
「わ、分かりましたよ……はあ、まさか市長でいるためにこんなことするハメになるとは」
しかし市長は少しでも票に繋がるのならばと、訝しげに思いながらも技術を吸収していった。
「実際に子宮摘出に至るような被害を受けて『子宮全摘』のみが被害の具体例になる訳がないから」
これにつきる。
確かに女児が暴漢にレイプされたり強制猥褻を受ける事件は痛ましいことだが断続的に起きているようである。過去の事件のデータベースを少し見るだけでやるせない気持ちになるほど、その詳細は酷い。
そう、実際にレイプされたらもっと酷いのだ。特に子宮を破壊されるに至るような被害の場合、『子宮全摘』がその最悪の被害ということは無いはずである。よって『子宮全摘』というのは「性被害の程度に対する知識がなく、実際のそのときの様子も知らない人間が想像した最大限の被害」と判断するしかないのだ。
ではなぜ『子宮全摘』が想像力のマックスなのか。それは「誰が見ても確実に生殖能力が喪われたことがわかる」からである。なぜ生殖能力が想像力のマックスなのか。「女としての力を奪われるから」である。単なる「生む性としての女性」という図式から一歩も外に出ていないことに、フェミニストなら気付くべきだ。
批判者達が言うように注意喚起は警察や報道のデータから行うことは全く可能である。あなたたちは伝聞情報のエビデンスではない。
追記:
ある程度の数読まれて、いろいろと気が付かれた方も多くいらっしゃったようなのでさっさと種明かしをしようと思う。結論からいえばソーカルやユニバーサルメルカトル図法という語がもっとも的確にこの記事を表現している。
「ある本から引用した」というのがまず第一の欺瞞である。引用ではなくぼくの創作である。また「ちゃんと読める?俺は読めるけど。」は煽っただけの惹句である。
必然的に、引用と銘打ったその後の文章はすべてがでっち上げたものである。この「引用文」はシンタックスは問題ないながらも言葉の意味をデタラメに並べ書き連ねて意味ありげにしたものである。ただしいくつか罠を張ってある。最初の煽りも罠の一つであり大いに楽しんでもらえたように思う。
「引用文」のはじめに出てくる「敬虔のない状態」というのはデタラメで意味不明である。「敬虔」という言葉は神学・キリスト教史観などの語を後に出現させて煙に巻くための布石であって、ここではそれ以上の意味はない。「構造化」も「構造主義」「認識論」につながって哲学の要素を暗示するための適当な言葉である。だいたい「○○化・○○的」と言えば立派に聞こえるものだ。
「最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献」は文の構造からみるに「神経医学における漸進的な貢献」と等価であるが、これに関して特にエビデンスはなくデタラメであるし「漸進的な貢献が最新医療技術によって問題提起される」とはナンセンスであろう。「如実に現している現状〜は自明だろう」は「そんなことも知らないの?」と煽るために付加したもので、もちろんこちらもエビデンスはなく適当である。
「エリファット=フォン=ハッシュヴァルツ」なる人物は架空の存在でありでっちあげたものだ。19世紀後半にスウェーデンから移民というのもよくある話を適当に追加しただけである。フォンやヴァルツなどの音はそれっぽいので採用した。音がそれっぽく聞こえること以上の意味はない。「あまり知られていない」「詐欺師と言われていた」と弁解しているのはググっても出てこない理由をそれらしくするための装飾である。察しの通り、Kalmia Theoryも架空の理論である。Kalmiaはツツジ科の花でスウェーデンの植物学者カルムが命名したものである。つまり構造主義とは何ら関係がない。また「構造主義の前置き」とあるが正しくは「構造主義の前提条件」などとするべきである。また、構造主義は20世紀に登場した実在の概念である。
「誤解を恐れずに言ってしまえば」というのは、Kalmia Theoryまでの大きな嘘を覆い隠すため、ろくに調べなくてもいいように逃げ道を作ってあげたものである。続く文は「神経医学においてもキリスト教史観での認識論を改めて多角的に世界を認識しなければいけないというものだ」というわかりやすそうで意味不明な文である。「キリスト教史観での認識論を改める」とはめちゃくちゃであり「欧米人が考える哲学的な何か」くらいのざっくりした暴論の衒学的表現である。「神経医学においても」とつけたのは更にデタラメさを助長したかったためである。
「経頭蓋磁気刺激法というものは磁気増幅器を使用するために神経パルス信号」は、似ている言葉を並べただけで何も関連性はない。こちらはひとつひとつの専門用語が実際に存在しているために「そういうものがあってそういうことがある」ぐらいの気持ちで読み流されるのを狙ったものである。直後の「しかしこれが危険であるか否かというのは一般的に明瞭ではない」によってなんとなく納得するように仕向けているが、結局デタラメである。そのデタラメさは、ひとつひとつの語の意味を知ろうとすれば見抜くことができる。
「ミクロ的事象」の意味はない。流れで「評価」というワードを思いついたのでなんとなく経済用語でもぶちこんでおくかくらいの気持ちで追加したものである。
最後に「問.」とあるのは最後の煽りであって、意味などないし「引用文」の中に答えがあるはずもない。心理学で言うダブルバインドに近いとぼくは勝手に考えている。
また、この文章はぼくが適当に独自に創作したものであるから英文から和訳したものではない。内容が欧米っぽいことは否めないが。
突然ですが、あなたの歯は健康ですか? 歯の思い出はありますか? #はてなブログ歯みがき週間
http://blog.hatenablog.com/entry/2019/03/05/123000
ドルツの替え歯ブラシの根元部分にある、色違いのゴムリングは付け替えることができる。
これは、本体は家族で共用して、使うときには替え歯ブラシの部分を自分のに替えてね、ということを意図している。
このゴムは、商品上の呼称も「識別リング」と言っている。装着済みのものを含み4色ある。
……いや無理だから。
洗面所の設置スペースには限界があるから、本体を共有するメリットは理解できる。
しかし、説明書に「ブラシは家族や他人と共用しない(感染や炎症の原因)」と書いてあるような製品で、
「本体は口の中に入ってないからセーフ」とか、とても真顔では言えない。
「たとえ洗ってもブラシは共用するな」と言っているのに、ほど近い場所で使っている本体はセーフと言うなら
エビデンスを出せよ、となる。
そもそも本体付属のブラシスタンドは、4本が横一直線に並んでいる。
真ん中の2本どちらかをとるとき、両側の2本に触れざるを得ない。
家族で本体の共用を想定するなら、ブラシスタンドは十字架型に配置して他のブラシには極力触れなくて済むようにしろ。
もちろん、電動歯ブラシのトップ企業パナソニックなら、狭い設置面積にも家族四人分の充電台を確保した上で
家族それぞれがマイ電動歯ブラシを持てるような製品を開発できると信じている。
そしてどうやら新製品として超音波振動歯ブラシもあるらしいぞ。楽しみだね。
https://panasonic.co.jp/ap/corporate_profile/organization.html