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はてなキーワード: 配偶者控除とは

2023-05-09

anond:20230509220142

えーん ワイも配偶者控除とか社会から変な目で見られない免罪符がほしいンゴ……メリットデメリット結婚を考えてるからいかんのか?

2023-05-02

少子化対策しないと間に合わないのに増税しようとしている国があるらしい

法人税の付加税上乗せ

道路利用税

退職所得控除見直し

配偶者控除見直し

贈与税相続税見直し

消費税の増額

固定資産税の増額

2023-03-24

配偶者控除や3号年金を考えても、世帯年収がお同じなら得はない

anond:20230323205441

<blocquote>配偶者控除や3号年金も建前

これもよくある誤解なんだよ。

計算してみると分かるけど、配偶者控除や3号年金を入れても、世帯年収が同じならば年金額も税額も同じになるように制度は作られてる。ただ、世帯収入が相当に低い場合(300万円以下とか)は、若干有利になるケースもあるようだが、今だとそれじゃ生活できないよね。

からそんな建前はとっくの昔になくなっているし、是正されている。 なんかこう言う昭和臭い、あるいは平成初期の常識を一掃することも大事なんじゃないかという気がしてきた。 親世代がたぶんそれを吹き込んでるんだよなあ。お前らの時代とは時代が違うってーのに。

2023-03-23

anond:20230322141353

回ってくるリソースが減る(=分け前が減る)から反対してんじゃん?

同性婚を認めると結婚労働力再生産としての配偶者控除や3号年金も建前が崩れるじゃん

2023-03-19

anond:20230318234723

これは鋭い指摘

おひとりさま2人のほうがGDPは高い

結婚すれば総価値が減る

原因は配偶者控除と3号年金にあるわけ

制度解体しよう

2023-03-06

同性婚法制化されたら配偶者控除とか適用されるの?

同性婚賛成派が7割居るっていうから賛成派の人に聞きたいんだけど。

同性婚の人たちにも男女の結婚と同じ様に、税制とかの金銭メリットを与えるべきって思ってるの?

詳しくないけど、配偶者控除とか第三号被保険者とか、そういうやつ。

与えるべきって思ってる場合、なぜ与えるべきなのか教えてほしいのだが。

既出ならポインタを教えてほしい。

男同士 or 女同士がくっついたからってなんで国が金銭的なメリット優遇する必要があるのだ、独身より優遇する理由はなんなんだ、というのが疑問で、同性婚賛成側に回れないんだ。

2023-03-03

anond:20230303121551

DINKsDIってダブルインカムやで

配偶者控除受けられるダブルインカムって何?ってのもこの流れで何度も指摘されてる

anond:20230303101509

仮に何かの不公平があるとしても国の再分配方法問題があるだけ

まり非難されるべきは個人ではなく政治だろう

これは同意だけど、フリーライドかどうかに関係なくね?

フリーライド何が悪いの?」って話だと思う。

ちな年収1000万以下だと配偶者控除があるんじゃないの?

anond:20230303064602

健康DINKSだとほとんど優遇はないよね。配偶者控除いか結婚してもしなくても税務上はそんなに変わらない。

それで言うと、いまは子供産んでも扶養控除も小さいからあまり変わらないということでもあるけど…。

ダブルインカムを活かして大き目の住宅ローンを組んで控除を大きくとるくらいしかないと思う。

2023-02-06

anond:20230206123406

配偶者控除については、年収制限なしで、未成年の子供を養ってる場合のみ適用くらいがちょうどいいと思ってて、

廃止かそういう制度に代わるなら、同性婚自体への反対はしないと思う。

anond:20230206120743

配偶者控除は別問題として撤廃検討されてるけど、増田配偶者控除がなくなればという条件付きなら同性婚に賛成できる?

anond:20230206115701

同性婚が認められると、一気に配偶者特別控除が増大する。

税収が減るので、住民税所得税はその分だけ金額が上がる。

配偶者控除目的とする、偽装同性婚が増える。

就職すると、異性愛者であっても、一時的同性婚する人がでてくる。

50代男性

法律上結婚意味シュリンクすることの試案

そもそも同性婚を主張する人はなぜ「結婚」という状態にこだわるのか考えてみた時、本邦における「結婚状態」には少なくとも2つの期待がかかっていることに気づく。仮にA、Bと整理しよう。

整理
A

現在 or 近い将来に子を持ち、次世代を育む意志を持っていることを確認する機能

この機能はそのペア政府社会から出産子育て支援を受けるに値するか確認する場面で使われる(ここでの支援には、配偶者控除扶養控除、生まれた子に社会が出費することも含む)。国という組織が、自らの末長い存続を所与とするのであれば、これを実現する認証手段としての結婚制度化し、彼/彼女支援することは合目的といえる。

B

互いがパートナーと扱われることを望んでおり、現に権利義務を共有する共同体であることを確認する機能

この機能は、他者が「その二人を共同体と見なせるか」を確認する場面で使われる。保険医療不動産関係イメージやすい。また、高度に契約社会と化している現在では、公的私的わず簡易にこれを実現できる手段を国が運営することもまた合理的と言える。

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問題なのは結婚という枠組みがAもBも成してしまっているが故に、Aだけ使いたい時にBが、Bだけ使いたい時にAが邪魔になる場面があることである

例えばAの機能をより大きく捉えている人にとっては、同性婚は納得し難いだろう。その認識において「結婚状態」にある「夫婦」は公的支援優遇を当然に受ける。その上で同性婚ペアは異性婚夫婦よりも「次世代を育む意志を持っている」期待値があまりに小さいからだ。なお「異性婚でも子を持たないケースがある」「同性婚でも養子を設けるケースがある」という反論が考えられるが、それはあくま期待値の大小の問題であって、より期待値の高い異性婚にベットしない理由にはならない。

対してBの機能をより大きく捉えている人にとっては、同性婚を(また近親婚さえも)認めないことが不合理に見える。彼/彼女がBを行使する場面は概して手続きにすぎない場面であり、そこで受けるベネフィット出産子育て支援のそれよりも極めて小さく、社会的なデメリット(出費)が見当たらないからだ。

新しい「結婚

以上のように捉え、結婚制度からAを取り除き、Bの機能シュリンクすることを考えてみたい。ちなみにBではなくAを取り除くのは、利用する場面が多いであろうBの機能に、使い慣れた「結婚」という言葉を当てがいたいだけであって、本質的にはどちらを取り除いても以降の検討は崩れない。

結婚」した状態がBの機能を持ちAの機能を持たないようになった社会では、結婚したペアへの優遇は行われないだろう。扶養控除などもなくなる。結婚あくまで2人の関係性を確認したものであって、そこから次世代を育む意志を持っているか」は確認できないかである。「次世代を育む意志」を確認できないペアに、次世代再生産を名目として支援優遇は当然行えない。

対して、次世代とは関係のない場面、例えば「片方の病状を他方へ開示して良いか」「片方の保険金を他方へ支払って良いか」「両者の年収を合算し支払い能力とみなせるか」というような「2人を共同体とみなしうるか」が重要な場面では、引き続き結婚という手続き重要視される。

この時、同性婚や近親婚を結婚の枠組みに入れるハードルは下がるだろう。そのペアが子をなすかは関係ないし、なした子の遺伝子がどうという議論も当然埒外になる。副次的な面として、選択夫婦別姓へのハードルも同時に下がると思われる(別姓の問題の一つが「子の氏をどうするか」)。

次世代育成の支援事業になる

そのような社会でも、出産子育てに対する支援は行われる必要がある。(国が自らの存続を目指すことは所与規定たから)

現代日本での「結婚」の枠で行われていた、次世代再生産への期待に免じた優遇は、特定要件を満たしたペアに対してのみ行われる「出産子育て支援事業」へ統合されるだろう。

まり単にペアに「近い将来に子を持ち、次世代を育む意志があるか」を確認し、満たせば支援するという単純な構図に落とし込むことができる。要件をどうするか、という議論は当然起こるが、現在日本での「結婚とは何か」という議論よりは容易に解けるだろう。なんなら「実際に子がいる証」や「実際に不妊治療をおこなった証」を要件にすれば、より方程式簡単になる。

現に、内閣府が行う結婚新生活支援事業対象は「39歳以下」に限定されている。要件=対象=目的フィットさせるだけで済む「事業」とすれば、問題簡単になることの証左と言えるだろう。

結論

こうして、「結婚」は2人の人間関係性だけを規定する枠組みとなり、次世代再生産とは切り離された。

有史以前からある結婚観念、すなわちつがいとなることと生殖することを同一視する観念が消えてしま宗教保守層は嘆いたというが、それ以外の大多数は自分が損をする変更とは捉えなかった。

また契約法律要請によって「共同体として扱われる証明」を欲していた同性/近親カップルニーズを満たせることとなった。さらに「出産子育て支援事業」は、真に対象とすべき人へより多く届くようになった。なんらかの理由特定人物共同体が組めない人(シングルマザー/ファザー)であっても事業対象となったことは、喜びを持って迎えられた。

社会制度の組み替えで最大幸福は増えた訳である

補遺

一部の企業や団体では、自治体認証した「同性パートナーシップ」をもって、共同体とみなす動きがある。まさに結婚のBの部分だけを切り出そうとする試みだろう。しか社会への広まりスピードは緩く、やはり結婚自体意味合いを変えてしまった方が手っ取り早いと思う。

同時に「同性パートナーシップ」は夫婦同等とみなすが、内縁関係の異性は夫婦同等とはみなさない、というねじれ現象も生じている。筆者はまさにこの状態に身をおいていて(夫婦同姓を避けるため婚姻届を出していない)、弊害を食らっている。

直近、子供を作るつもりがなく社会の維持に役立たないので、国から優遇されたいという思いは一切ないのだが、パートナーとの関係大家保険会社に証明する手立てがなく困る場面が多い。

2023-02-05

ヘテロ同士で同性婚して配偶者控除をもらいながら生活費を抑えて生きたい

KKO同士手を取り合って生きよう

結婚差別なのではなくて扶養控除が差別

https://anond.hatelabo.jp/20230203110859

同性婚に端を発する結婚に関する議論で訳が分からないのは、結婚制度差別だとして挙げる理由が専ら扶養控除だという事。

いや扶養控除って別に配偶者控除だけじゃねーよな?親や子供(特に未婚シングルマザー場合)でも発生する。

私は結婚に限らず扶養控除それ自体差別だと思っているよ?

なんで男に選ばれず当然子供もいない喪女の私と、愛する子供と楽しく暮らしているシングルマザーの同僚とで、

同僚の方が税負担が軽減されて楽になるの?

なんで早くに親をなくして孤独暮らしている私と、親が健在で家に帰ったら灯りが点いている同級生とで

私の方が重い税負担を負わなきゃならないの?

絶対おかしいと思うんだけど。

扶養家族がいない=楽している、ではないんだよ

愛する家族も持てず家の事を全部一人でやって、将来の不安に苛まれながら孤独ギリギリ生活暮らしている人の方が多いの

なのになんで愛する家族幸せ暮らしている恵まれ人達の方が優遇されるの?

これって別に結婚だけじゃなく、老親が健在な独身者や未婚シングルマザーだって受けている、明らかに不当な優遇だよ?なのに何故婚姻制度解体を叫ぶフェミニスト達はそれらを問題視しないんだ?

働けない子供や老人に対する福祉はそれを養う者に対する扶養控除ではなくて、個人に対する保障という形で別に行うべきだよ

パートナーシップ制度法律婚と同じ権限がほしい

https://anond.hatelabo.jp/20230203110859

現行法制度同性婚を認める変化が難しいなら、パートナーシップ制度法律婚と同権限付与してほしい。

自分が具体的に欲しいのは、法定相続人権利相続の控除、患者の代わりに手術に同意する権利年金周りの社会保障の諸々は全部つけてくれ。

配偶者控除ってあるけど、ほぼみんな共働きしてない?いる?配偶者子供が201万以上稼いじゃいけない制限面倒そうに思えるんだけど、世帯につき収入軸1本でいける家庭ってそんな多いの?

それより年少扶養控除復活したほうが少子化対策に繋がるんじゃね?知らんけど

自分子供はいらないから興味ないけど(子持ち家庭の法律婚による福祉税制の充実って見えにくい)、子供が生まれ場合親権とか法律手続きも同等にあればよさそう。

そんなに社会の変化が怖いなら「伝統的な家制度」としての法律婚法律婚として残しておいて、新しい制度作ってよ。

既存のものを変えるより、ほぼゼロベースで新しいもの作る方が楽だよな。

夫婦別姓とか同性婚とかを望む人はパートナーシップ制度権利法律婚と同等)にしてもらって、伝統的な家制度を残したい思想の人は旧来の法律婚使えばいいだろ。

差別化のために法律婚離婚しにくくするとか、法律婚のみ配偶者控除残すとか、国の考える理想的な家制度要件盛り込めばいい

2023-02-04

@xmg_on

しかも今の配偶者控除制度見直して、このN分N乗方式は、同性婚とも整合性はあるのではないか

@0tane

年収1000万と年収250万がシェアハウスしたら、N分N乗方式なら年収1000万側が相手税金まで払ったとしてもトータルで税金安くなるでしょ。

@kurokky969

N分N乗方式が導入されると同性婚養子縁組が増えて、おっさんたちの共同体ができそう。

マイナンバー導入で行政効率化してるし

アパート一棟借り上げてみんな養子縁組しよう

新しい資本主義

anond:20230204015730

異性婚には認めるのに同性婚配偶者控除を認めちゃいけないのはなぜだろう

子供産む可能ゼロカップルに金を配るのは無駄しかいからだぞ

anond:20230204015111

異性婚には認めるのに同性婚配偶者控除を認めちゃいけないのはなぜだろう

そもそも異性同性問わず結婚できないカスは知らないけど、パートナー尊重して結婚まで到達できたカップルを異性か同性かで分断するのは差別だと思う

anond:20230204014704

結婚したカップルはいずれ子供を産む可能性が高いという前提に基づいている優遇措置(例えば配偶者控除など)を同性婚カップルにも適用せざるを得なくなる。

同性カップル場合優遇措置はなし」とするとアホが噴き上がって極めて面倒なことになるのは火を見るより明らかだからな。

2023-02-03

子育て控除を新設して配偶者控除廃止しよう

もっと社会を分断させよう

北尾早霧・東京大教授らは、第3号被保険者制度配偶者控除などの廃止により、女性労働所得を最大28%高めるとの試算[注3]を示している。

知ってた

男が女性様の配偶者控除を引っぺがせるわけがないし

女性社会進出を促すなら女性自らが配偶者控除撤廃を求めるべきなんだけど

未だにその兆しすら見られないよな

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