はてなキーワード: 人工授精とは
まず最初に。
この手の萌えキャラのお約束としては「女だけの世界で男は存在しない」ことになっている。
過剰なフェミニストが望む「女だけの街」とか家畜人ヤプーの世界観だ。
この世界では男たちはその世界のインフラをささえるためだけの奴隷として働いている。女性と接する権利そのものが与えられていない。選ばれた男性のみ女性と接する機会を与えられるが、その際は脳に電極を埋め込まれて精神的に去勢され、性的欲求を持てば自動的に抑制される。現実と違い男性からの性的抑圧はない世界なのだ。
アイドルマスターやゴチうさのせかいにおいては生殖そのものの概念がない。精液は優秀で容姿がいい男性からのみ機械によって搾精される。人工授精と人工子宮による出産であり、セックスという概念も経産婦という概念も存在しない。
実験的に「父親」という存在が与えられている家庭もあるが、大抵の家庭には母親さえいれば良いということになっている。
萌キャラのいる世界は女性にとってのユートピアであり、性的欲求のある男性にとってのディストピアがすでに実現している。
男性たちは、女性から隔離された世界で、映像としてのみ彼女たちの触れ合いを眺めることを許されるわけだ。
そんな世界であるから、男性による性的搾取という概念自体が存在しない。
中にはいたずらな子が他の女の子のスカートをめくったり、他の女の子のお山に登ろうとするだろう。
だがそれは
飽きた。
――医師に言われるがままではなく、自分で治療を選びとって成功させたという印象ですね。それでも7年間に多額の費用と、時間、体にも負担をかけ、失敗を繰り返すなんて、精神的にもつらいものがあったのではないですか。
初めのころは、どうして妊娠しないのか、着床しても流れてしまうのか、わからなくてつらい時もありました。でも、自分で勉強して染色体に問題があるのかもしれない、といった原因が推測できるようになると、沸いてきたのは怒りです。生命の選別という議論はあるのかもしれませんが、何度も何度も流産を繰り返しているのですから、そういう視点で染色体検査の提案をしていただけないものだったのでしょうか。母体にも妊娠の妨げがあったのに、どうして検査をして問題を見つけようとしなかったのか。それに行う検査も病院によって違うし、ホルモン注射の考え方も違う。うまくいかない原因も調べずに、「次はいつにしますか」と言われるんです。しかも、値段はすべて病院の言い値で……。患者のことを考えた医療と言えるのでしょうか。
――それぞれの医師が必ずしも十分とは言えない説明で自分なりの医療を提供して、身体的、経済的な負担はすべて患者にかかってくる。自費診療で行われる不妊治療は、医療とビジネスの間にあって、患者のことを最優先で考えるという姿勢に欠けているところがあるのでしょうか。
インスタなどで私に相談して下さる方もいますが、200万円、300万円かけている人なんてざらですよ。不妊治療に多額のお金を使ったら、その後の人生設計にも影響してきますよね。不妊治療の保険適用に向けて制度整備が進んでいますが、私の個人的な経験から言えば、保険適用していただきたいのは検査です。私は子宮鏡検査も最初は自費でした。まず、不妊につながる原因をできる限り調べてから、体外受精や顕微受精に進んだらどうなのでしょうか。そして私の経験から思うのは、頻繁に流産をする人の染色体検査を許していただけないかということです。もうひとつ、私のように42歳になって、タイミング法や人工授精のステップを踏むのは意味のあることなのでしょうか? それぞれの病院のデータや、患者の考えを基に方針を決めていきたいものだと思います。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210624-OYTET50001/
なるほどなあ
任意治療の医者や歯医者は本当に信頼が重要になってくるということだね
素晴らしい国だと実感した
こちらがどれだけ法に反しない関係構築を心がけたとしても相手がそうだとは限らない
それを防ぐために契約で相互に縛っておくという感覚が恋愛を大事にする人にはない
恋愛などという不確実で法が介入することが適さないものを種の保存の基盤に置くことの不毛さがどうにも理解できない
女性の場合は恋愛関係にない男性から精子提供されることで実現は可能だけど
もちろん法整備が追いついていないと提供者が親権主張をしてきたり女性側が養育費請求をしたりという問題が起きることはある
何のために子どもが欲しいのかというスタートから社会から疑いを持たれる
そのためには結婚相手に大きな恩恵がなければ受け入れないだろう
しかも現在の法制度は恋愛やセックスを基盤においているので契約そのものが効果を持たない可能性が大きい
男性も女性もただ子どもが欲しいだけで、セックスだけではなく性的欲求を満たす身体接触はまったくない関係
自分にも娘がいて、彼女を連れてこられたら、正直、素直に祝福できないかもしれない。
...でも、彼氏を連れてこられても素直に祝福できないかもしれない。
それはわかっているし、家を出にくくするのも不健全だというのもわかっているんだけどさ。
血筋だけで言えば、何らかの方法で精子を入手し、人工授精で子供を作ることでつなげていくことはきっとできる。
余談だけど、その点だけで言えば、レズのほうがゲイより恵まれているなって思う。
ゲイはどんなに子供が好きでも自分の子供を抱くことはできないだろうからな。
...でも、娘が「女の人を見てた...かわいいからー」みたいなことを言っていると実はちょっと不安になる。
余談だけど、自分の親を見ていて思うのだが、自分の偏見は自分では気づけないってことはよくあるみたい。
親は部下の人からは姑にしたい人と言われていて本人もその気になっているらしい。
嫁に対する要求を見る限り、よくこれで姑にしたい人になれるなと逆の意味で感心する。
ちなみにうちの親は自称偏見がない人なのだが、息子から見たら様々な人への批判が多く、さほど多様な考え方を受け入れられる人には見えない。
自分が子供のころにやっていた児童虐待はすっかり忘れて、いいお母さんをしていたと思い込んでいる。
人は自分のことを5割増くらいで見ると言うけれど、増田のお母さんもそういうことだろうな。
いや、俺も多分、60歳くらいになったら、俺はいい奴だったと思いこみ始めるよ。