ピーチエアの飛行機でマスクを拒否してもめて降ろされた後も、Twitterで意見を発信し続けてきた通称「マスパセ」。
やっていることの是非については多く議論されてきたが、「迷惑者」というのが大多数の意見だろう。
逮捕がニュースになる事で、逮捕されたしこいつは有罪だと勘違いする大量の一般人が発生することになる。
逮捕されただけでニュースになるのは世間を煽る効果しかなく、逮捕への誤ったイメージを助長させる。
一月十九日(火)
職場では三割のみの出社を目指しているのだが、自分はペーパーレス化を行う業務を行っているため、必然的に出社せざるを得ない日が多い。とはいえ、何とかパソコンだけでできる業務で一日を埋めて、週に何日かテレワークをしている。
今日はテレワークをしたので一度も家の外に出ていない。だからあまり健康的ではない。ランチを買って済ませる日もあるのだが、今日はたまたま冷凍食品の在庫があったのでそれにした。少しは歩く外食と、カロリーを抑えた自宅での食事と、どっちが健康的なのかはよくわからない。本当のところ、昨年のように毎朝近所を小一時間散歩してから仕事をするのが健康には一番なのだろうが、寒いので面倒だ。日没後はなおさらだ。それに、読書の時間も確保したい。
体力が落ちているのか、それとも単に自分が無精者なのか、帰宅後に家事をする気力がほとんどなく、小説を執筆する気にもなれない。ゲームさえしないことも多い。この日記もリハビリを兼ねているのだが、まとまりがなく、読みやすさをほとんど考慮していない。体力が落ちているのだとすれば電車で席が空いていれば座ってしまうからなのかもしれないが、行きも帰りも座れた日には、家事などをする気力が多少残っているようにも思える。
ところで、日曜日にジョギングの帰り、薬局でTENGAのソフトを買って帰ったのだが、袋をつけてもらえなかった。確かにあちこちで袋を有料化しているのだが、成人しか買えない製品に紙袋さえつけてもらえないのには驚いた。コンドームを買っても紙袋なしなんだろうか。もしかしたら店員さんはいきなり成人男性がTENGAをぬっ差し出したのに慌ててしまったのかもしれない。紙袋もないのか、といくばくか動揺した自分も袋を要求することさえ思いつかず、ジャージのポケットにTENGAをそのまま放り込んだ。白いジャージに白いTENGAはすっぽりと隠れた。
TENGAそのものの使用感だが、ソフトのほうが通常のものよりもきつすぎず気持ちがいい。なんで久しぶりにTENGAを購入したのかといえば、自分が動画のおかずなしできちんと射精に至れるかどうか、ふと不安になったからだ。手の弱いグリップで腰を振りながら自慰をしようとするとかなり不自然な体制を取らなければならず、うまく興奮できない。少なくともソフトでなら、動画なしで射精ができることが確認できたのは良かった。二発抜いた。
あとは「メンズトレーニングカップ フィニッシュトレーニングシリーズ」でどの程度の刺激で射精できるかを確かめておきたいが、01から05までのうちどれがソフトと同じ強さなのか書いていないうえ、通販でしか購入できないのが難点だ。どうしたものだろう、カスタマーセンターに問い合わせてみるべきかもしれない。
(ここまで千百字ほど)
進捗が無なので、ダメージを負う
マッチョな意見としては本人頑張れだけど、マネージャーの立場としてはどうするべきなんかね
マネージャーからすると進捗報告が滞るとますますマイクロマネージメントの方向に進んでいく気がする
熟練のマネージャーは気づくらしいけど、もっとシステマティックに解決したい
つらい状態の人に寄り添えるようになりたいと思う
先日ビッグイシューを購入した際、「これ、雨で濡れちゃったから無料でどうぞ」と言われてありがたくもらったのだけど、
ふと「これ、雨だけじゃなくてウイルスもついてるのでは?」という考えが頭をよぎってしまった。
この1年間何度も同じ人からビッグイシューを買っているし、その時はそんなこと考えなかったのに、
これだけ感染が広がって、身近な人にも発症者が出ていて、持病がある家族がいる中で、ビッグイシューなんて買って持って帰って良いのかな?
と思ってしまった。
私間違った事してないよね?
PCRを渋ったこと(ホントか?)が医療逼迫の原因と考える人が謎すぎる。
どういうつながり?笑
岡部参与が重鎮の県でPCR検査を渋り、増えた感染者をこの人の「阿南モデル」で入院渋り、それを「神奈川モデル」と誇ってた知事。コロナ相手にナメた事してるとこうなるのは自明ではあるが、県民が気の毒。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4697288120303169730/comment/cooking_kawasaki
私:妊婦女医。緊急事態宣言が出てる都府県のどこかの、新型コロナ受け入れ病院に勤務。腹に子がいるからコロナの診療を免除されてる
夫:緊急事態宣言が出てる都府県のどこかの、私と違う新型コロナ受け入れ病院に勤務。専門じゃないけど第一線に放り出されてる
今日、私の担当してる入院患者が熱を出した。もう数か月入院してて、家族の面会もしてない。まさかコロナなわけないでしょーと思いながら、でもこんなご時世だから検査しろってICT(感染対策チーム)が言うもんだから検査した。
陽性だった。
こっそり会ってたとかじゃないならどー考えても病院の中で感染させたことになる。誰から?私?ほかのスタッフ?私なら私はどうなるの?夫は?腹の子は?私の持ってる他の患者は?
先生も検査受けてねーっと言われて夕方に受けた。今はその結果待ち。陽性だったら今日中に連絡が来るんだって。
最悪私だけなるならそれでもいい。でも私の持ってる他の患者に移したら大惨事だ。癌の患者もいれば無菌室に入ってる患者もいる。動線分けて、診療内容分けて、あれこれしたけど結局どうにもならん。免除してもらってる身なだけに申し訳なさもある。
あと腹の子。TORCHとかなんとか前もってどうなるか分かってる病気ならいい。新しい病気すぎてなんもわからん。生むべきか生まざるべきかも知らん。調べても調べても確証はない。
空が狭いどころの話じゃねえな。屋内じゃん。
YOASOBIしらんのでYoutubeで一曲MVを聴いてみたけど、なんとなく言ってる意味わかった
ギターやピアノのような生楽器の音について話している場合と、シンセの音を想定している場合とで説明が違ってくるが、たまたま今聴いた曲のイントロがピアノだったのでここではピアノを例に挙げる
とりあえずショボいピアノ音源の代表として、RolandのSound Canvasのデモを聴いてもらいたい(0:50~ぐらいから聴くとわかりやすい)
https://www.youtube.com/watch?v=uPQa7trDFpA
いかにも機械的な音色(ちなみにシンセの文脈ではおんしょくと読む)だと感じないだろうか?
理由は明白で、これは非常に古い時代の音源なので、データサイズが非常にちっちゃい
どれくらい小さいかというと、Roland SC-88の場合はピアノ以外にも数百種類もの音が収録されてるのに、全部あわせて8MBのROMに納めているらしい。てことはピアノ一個のデータは100KBくらいしかないんじゃなかろうか
みたいな涙ぐましい工夫をしなきゃいけない
当然この場合「鍵盤の同じキーを10回叩けば10回とも完全に同じ音が出る」「鍵盤を強く叩こうが弱く叩こうが常に同じ音が出る(さすがに音量だけは変わる)」といったいかにも不自然な特徴を持つ「ショボい音色」になる
(注:この時代のピアノ音源は録音ではなく合成波形で表現している可能性の方が高いかもしれないが、後段のしくみは一緒だろうし今は細かいことは置いておく)
ところで現代の音楽製作ではHDDもメモリも潤沢に使うことができるので、一台のピアノを表現するために平気でファイルサイズ6GBくらい使う
以下は\13400で買える音楽製作用ピアノ音源のデモである。録音データのサイズは圧縮前で13.7GBあるそうだ
https://www.youtube.com/watch?v=7YBwoHEI-fA
人間が弾いてるデモじゃねーか!とつっこんではいけない。先程のSound Canvasのような古い音源だったら、たとえ人間が生で弾こうが機械的な音しか出ないのだ
一方現代のサンプリング音源は「弱い音」「少し強い音」「すごく強い音」をちゃんと別録りしているし、さらに同じ高さ・同じ強さの音でも複数収録してランダム性を持たせることで機械感を回避したりしている
それだけのデータ量とPCパワーを費やしているからこそ、人間が生で弾いた時にちゃんと生っぽい演奏音を出してくれるのである
(なお現代のリッチな音源といえども、手抜きして「全部の音符を一定の長さにする」「常に一定の強さで弾く」といった機械的な打ち込みをされると不自然さを隠しきれなくなり、ショボ音源に近く聴こえる)
じゃあ前者のような「ショボい音色しか出せないピアノ音源」に存在価値あるの?という話だが、前者の製品は'90年代に発売されたショボい機器の音をわざわざ現代でも使えるようにソフトで復刻したもの
つまり「30年前のあのショボい音色が持つ独特の懐かしさ」が好きな人がいるからこそ復刻しているわけで、存在価値はあるのである
あとメモリ消費量が少なくて済むし、メーカーとしても収録にさほど手間をかけずに作れるので、安価な製作環境に同梱されているオマケのような音源は(さすがに30年前レベルではないにしても)これに似たショボい音であることが多い
YOASOBIが意図して使ったのかどうかはわからんけど、YOASOBIが好きと言っている人はこういうショボい音色が持つレトロ感が刺さったんじゃね?