・精神科医によって上手く苦しみを緩和できるものとそうでないものを区別できるという点で診断は重要(診断に意味はある)。
・精神科医は精神病による苦しみを緩和することは比較的かなり上手いが、あらゆる苦しみを緩和するのが上手いわけではないので、
・詐欺と言えば詐欺だろうな。本当は人格障害や統合失調症の人にもうつ病だと言ったりするわけだから。
本当のことを言って本人をより苦しませるよりはマシだと思うが。
別にそんなことはないが。
根拠は?
何もしらないwまともだろうがそうじゃなかろうがノリだよ。研究所とか暗いしいきたくねー、商社にでも文系就職すっか、みたいな人もいるんだけどなw
え?東大理系にイメージ悪いから入らないわ−ってまじめに言ってるやつを聞いたことは無いが。
女が少ないから文系行くわーってやつお前の周りには沢山いたの?
そもそもノリで決めるような奴が東大は入れるの?
そもそも東大は文系理系合わせて女子率2割だから、東大に行きたい女子ってのは少ない。その中で理系なんぞ行く人ほんとに少ないよ。
理系なんか暗いから文系でいいやって人は割といるよな。東大にかぎらず考えてみようね(笑)
少なくともこれ
君の考えを引用を中心にまとめるとこうなると思うんだよね。
「彼の心理を理解したいから」、「彼がどういう心理状況で日々を暮らしてきたのかを真剣に想像してみよう」。そのための道筋として、「これまでの経験や嗜好というドットのつながりと、起こした行動の間に、関連性を見出すのは自然だ」。というのも、自分自身の「これまでの経験や嗜好というドット」をつなぎ結ぶことで人は誰しも自分の「人生のストーリーを描いて」いるからだ。それは時として当人にとっても「明確に意識されていない」ものかもしれないが、必ずや「ある種の心理的状況」を作り出すことを通して、「自分自身を把握し、ある行動を起こす」ことへと導くものだ。だから、「この犯人の場合であれば」、たとえ「アニメ・カント・博士課程無職」といったそれぞれの単体では心理や把握している自分の人生というものに影響をもたなくとも、それらの「組み合わせというのが、犯罪と密接な関係を持っているということは認めるべき」だ。
この考えの前提の部分はともかくとして、気になるところがいくつかあるんだよね。
一つ目。君は個人を構成する「経験や嗜好」そのものではなく、それらの組み合わせが人格を作り上げると主張しているようだけど、ここでは「経験や嗜好」や経歴をそれ単体だけで取り上げた、何の変哲もない感想しか述べられてないよね。たとえば、博士課程へ進学しながら「まともな職を得られないというのは、精神的にきつい」としている。また、美少女アニメは「容易に現実逃避の対象」となるので、「それが現実対処能力を下げうる危険性がある」としている。そしてカント好きという要素についても、カントの理解に「誤解が生じた」、あるいは「なぜカントの言葉に従えなかったのか」という問いを立てている。これらはいずれも「組み合わせ」をもとにして作り出された「人生のストーリー」などではなく、単体の要素から「人物判断をイコールで導き出し」てしまっている好例ではないの? これがステレオタイプとどうちがうのか私には分からないんだよね。君は報道された経歴や嗜好をひとつひとつバラバラに一瞥する。「高学歴無職ってきつそう」「美少女アニメ好きって現実から逃げてるよね」「カント好きならこんなことしないよな」と、ありきたりな印象を述べながら。そして次に、そのように吐き出された感想に自分自身で同意するかのように、君は犯人に対して「共感」を示す。「ああ、こういうことの組み合わせで、こういうことを起こす心理状況になるのは分からんでもないなぁ」と。でもそれは「人生のストーリー」を形作る組み合わせでもなんでもない。もしそうなら、どうして犯人と同じ経歴や嗜好を持つ人が同じ犯罪を起こさないのだろうか? つまりこれはただのステレオタイプの組み合わせなわけで、君は君自身が抱くステレオタイプを用いて他人の心理状況を説明してしまっているんだよね。君の共感というのも、説明づけられた他人に対してではなく、ステレオタイプで分類された他人に対して示されたものではないの? 君はステレオタイプが確かに正しかったという結論に「empathy=in+pathos」したのではないの?
二つ目。君は自分の考えの前提と実際にやっていることのズレに半ば自覚的なようなので、こんな答弁を返しているね。
「経験は無数なのだから、どれをつないで自分のストーリーを作るかは恣意的だ。」
どうせ「恣意的」なのだから、みんな好き勝手に解釈すればいいし、自由に「彼のストーリー仮説」を作ればいいとちゃぶ台を返してしまうことで、君は犯人の「心理的状況を真剣に考え」るという当初の名目をもはや捨て去っているように見える。それでも君は自分の感想は「否定されること」ではなく、当初の目的に沿ったものだと弁護してこう言い張っているね。「人の心理を想像するうえで、そういった作業は欠くことができないとさえ僕は思う。」ここで、奇妙な言い換えが起こっている。君は始め、ステレオタイプに頼らず「真剣に想像」することは彼の心理を「理解」するための方法だという主旨を述べたはずだよね。ところがここでは、みんなが自分の立場から好き勝手に感想を言うことそれ自体の重要性をアピールしている。こうなってしまうと、「これまでの経験や嗜好というドットのつながり」や「人生のストーリー」が個人の心理を解き明かす上でどのように求められるのか分からなくなってくる。それどころか、君はむしろ好きこのんでステレオタイプに基づいた判断をしたがっており、「人生のストーリー」というものが「人物判断をイコールで導き出」されたものの美辞麗句にさえ思えてくるんだよね。
三つ目。「人の心理を想像するうえで、そういった作業は欠くことができない」というが、なぜ心理を想像するのに報道やマスメディアの断片的な情報があえて必要なの? 君は人生のストーリーを把握するためには「彼の供述を待つ必要がある」、「インタビューしてみないと分からない」と述べている。にも関わらず、供述を待つまでもなく、君は自分の感想を積極的に垂れ流しているよね。これによって、経歴についての君の感想は心理を理解するための方策ではなく、心理を想像するための過程ですらないと告白してしまっているように見える。ではそれは何なのかというと、報道をもとに君が抱いたステレオタイプな人格に他ならないんじゃないの? そしてなぜそのようなありきたりな感想に対して慎重に対処しようとしないの?
まとめると、君は終始、他人の人格を自分の偏見をもってステレオタイプに説明づけることしかしてないんだよね。そして他人からこの事実を指摘=説明されることから逃れるために、ありもしない高尚な動機を後づけでくっつけているように見える。君は二枚舌を使いまわしてこう主張する。「犯罪と結びつけるステレオタイプは排除しなければならない」。たとえ自身がステレオタイプにはまっていようとも、それは犯人の心理を理解したいから彼のストーリー仮説を作っているからであって、誤りではないということだ。
さらに滑稽なのは、「人の心理を想像するうえで、そういった作業は欠くことができないとさえ僕は思う」と、下衆な報道を野次馬的に楽しむことを高らかに正当化していることだよね。カントは、ある善を実現するためには、それを信奉する万人が等しく同一の道徳規則に無条件にしたがわねばならないとしている。君の場合はまるで逆だ。君は君の判断を正当化するために、あるはずもなかった善を先取りして捏造してみせた。そしてその結果として君の行為はゆいいつ美しいものとなるはずだったけど、あまりにも目論見が馬鹿げているために君はそれさえも失敗した。紆余曲折したあまり最後には、ステレオタイプに基づいた判断のすべてが個人の心理状況を理解するための尊い「哲学的な問い」だという結論に逢着したようだけど、なるほど、これは確かにカントを逆順に理解したものだね。君は自分自身の身勝手な行為から出発して万人に当てはまる倫理を作り上げたんだよ。
医者である必要あるの?どんな根拠を持って「病気」と判定するの?
つまり精神科にくるバカはただ金を落とせばいいんだ、良くなるとか考えるなクズ共、ってこと?
エビデンスありません。
根拠なく何をもって病気だというわけ?食べ物だけに関することを言ってるの?
でも、そもそも「病気」と判定する根拠ってその「食べ物にはエビデンスがありません」っていうのと違うと言い切れるだけの根拠あるの?
・苦しみの原因がなんであろうが、本当のことを詳しく説明することが苦しみの緩和に役立つとは限らないから。
元増田の訴えに対しての答えにはなってませんやん。楽になる方法とかも何も教えてくれてないって言ってますやん。
・単純に忙しいから。
それ、詐欺ですやん。
色々考えられるが、
・狭い意味での病気(メジャーなうつ病、統合失調症等)ではなく、性格や状況が苦しみの原因だから。
・苦しみの原因がなんであろうが、本当のことを詳しく説明することが苦しみの緩和に役立つとは限らないから。
・単純に忙しいから。
など。
版権元の許可を取ってない同人はすべて認めない、で良いじゃん。
創作が育たないとか、同人から創作が生まれることななんて殆ど無いわけで。そこ出身の漫画家が居るカラーとか言うかもしれんが、そんなもん居なくても別の問題ないわけで。
とりあえずエロ同人しか見たことないってのは観測範囲が違うんだろうね。
数値があるわけじゃないからあくまで全体の印象だけどエロありの割合は男性向け>女性向け、
かつ漫画アニメジャンル>ナマ、半ナマジャンルな感じ。ナマでエロは無理って人は結構いる。
あと女性向けのエロ表現は男性向けに比べればソフト(女性向けハードエロがないという意味ではない)
これは女性の場合、エロ欲求のベースに恋愛萌えがある人が多いからかなと。
なぜ同人の公認が難しいかは主に「著作権侵害vs表現の自由」かと。
同人にされたくないから全面禁止!見つけたら訴える!とやってしまったら逆に表現の自由侵害で問題になる可能性がある。
そんなのおかしいと思うかもしれないが、創作ってのはパロディやオマージュを認めないと育たないからね。
どこまでがパロディか、創作性があるかないか、は線引きが難しく個別に裁判して落としどころを見つけないといけない。
逆に言えば、ネットに溢れてる漫画アニメの無断転載やキャプチャなんかは完全にただのコピーなんで真っ黒。
現実的なことを言えば、こんなふうに難しい判断を全ての同人誌やサイト向けに出来るかって言ったらコストが半端ない。
だから多くの権利者はとくに悪質な事例以外は事を荒立てようとまではしない。
あなたが言うように権利者と交渉するとして、権利者から示されたガイドラインを全同人者が守れるのか、
逸脱者が出たらすぐさま確認し対処できるのか、って考えればすぐに無理だとわかる。
日本でもCLAMPなんかは昔から同人ガイドラインを独自に発表して「お願い」してるけどね。
表現の自由に関する判断が難しい以上、お願いはお願いにすぎず法的拘束力を持たない。
他にも同人の活性化で漫画業界にも利益がある(ファンが増える、プロ作家が生まれる等)とかもよく言われるけど
今まで何回か心療内科に通院したりカウンセリングを受けたりしたがなぜ医者やカウンセラーは驚くほど何もしてくれないのだろうか。大抵話を聞くだけ聞いてうなづいてるだけか、それらしい病名付けて薬出してるだけやんけ。
無能は言いすぎかもしれないがもうちょっとアドバイスなり現状の説明してくれてもいいんじゃないか。うつ傾向があるので軽い運動したり日光に当たるようにしましょうとか、食べ物はこういうのがいいですよとか、こういう経験が心の傷となって今の状況を引き起こしている可能性がありますとかなんかあるだろうよ。
追記
はてなってあんまり使い方が分からないんだけどどのトラックバックが誰と一緒とかも分かんないわけ?
なんか勝手に論破されたみたいになってるのも癪なんで書くけど、話を聞く、病名を付ける、薬を処方する以外に医者が精神に向けて出来ることってほぼないんじゃないのって話。精神科医に限らず医者なんてそんなものなのかもしれないし、別に誰を非難したいわけでもないけど、体と比べて精神とか脳ってのは本人がきちんとした情報を知るってことが大事だと思うから、もう少し病状説明なりケアなりしてもいいじゃないのって思っただけ。
たまに「嘘をつくメリットがないから彼/彼女は嘘をついていない」という人がいる。そういう人を見る度に私はもやもやしてしまう。合理的なメリットなんかなくても人は嘘をつけると思う。
そして小保方さんが嘘をつくのは、一度「STAP細胞がある」と思ってしまった、そしてその自分の認識を否定されたくない、ただそれだけの理由なんじゃないかと思っている。おそらく一番最初になんらか、STAP細胞が存在するのではないかと思ってしまうような出来事があったのだろう。ただその後、その勘違いや間違いを指摘されてムキになった結果、捏造までやってしまった、そういうことなんじゃないかと思っている。むしろ彼女の支離滅裂な言い訳を見るとそうではないかという考えはより一層強くなる。おそらくすべての嘘は、「だって本当にSTAP細胞はあるから」という思いのもとで彼女の中で正当化されているのだろう。
一部の人には信じられないかもしれないけれど、そんなある種「子供じみた」と言われるような性質を持った大人はいくらでもいる。