2014年06月20日の日記

2014-06-20

いや

そこにいる人が嫌。存在が嫌。

会話なし。人付き合いなし。出勤退勤時の挨拶なし。プライベート一切不明。食べるときは平気で音を出す。やる事がなくても自分から動かない。何が楽しくて生きているのかぜんぜん見えない。

自分が異動を望んでどこかに行くか、改編でばらばらにならない限り、ずっとこの人と一緒なのかと思うと、もうね。

気にしたくなくても気になってしまうのは、自分が神経過敏になっているからだと分かっている。気にしないで済めばいいんだけれど、どうしたものかな。

なんてことを思いながら、その人の出す音を聞きたくなくてわざわざ音楽を聴いている。

海外海外の反応シリーズ!そういうのもあるのか

日本アニメファンが海外ファンにもの申す!「理想の父親アニメキャラに“野原ひろし”が入ってない」 | ニコニコニュース

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1118603

こういうのって周りの国の目を気にする日本だけの文化だという先入観を我々は抱きがちだけど、海外にもあるんだなと感動。


海外の反応シリーズ」を知らない人のために少し説明すると、日本というのは閉鎖的な国で、

日本にいるとビックリするくらい海外情報は入ってこないし、ましてや海外庶民感覚というのは分からないわけだ。

ただ、日本人内向的だけど自意識過剰なところがあるから海外での日本作品の反応や日本出来事に対する反響というものに興味がないわけではない。

しろそういう反応に接する機会がないだけで潜在的には非常に興味がある。そのニーズに応えたのが「海外の反応シリーズ」というわけ。

海外の反応 まとめ で検索すると色々出てくる。ブログ記事もあれば動画もある。

http://hannoumatome.blog.fc2.com/


で、冒頭の記事は海外での海外まり日本の反応シリーズにあたるもので、niconicoで配信された内容をさら日本語訳したもの

俺自身がこの記事に取り上げられたわけではないが、「海外の反応シリーズ」にYouTubeコメが取り上げられる外国人の気持ちが少し分かったような気がして嬉しくなった。

と同時にネチズン(netizen。net+citizenから来たネットスラング。)といった死語が平然と出てくる所や

小林幸子ラスボスということの紹介で(Last Boss)と逐語訳で書かれている所におもしろみを感じた。


一点気に掛かるのは「波平と野原ひろしが日本の父親の理想像」と断定的に紹介されていた所かな。波平はともかくヒロシに至っては

おそらく記者価値観が多分に混入している。人間自分価値観情報フィルタリングして収集・選別するからな。

野原ひろしのような父親が持ち上げられるのは確かに海外では考えにくいし日本に厳然とある傾向ではあるが理想像とまで言っており、

ツイッター民もそれに無批判に受け入れていることにいささか旋律を感じた次第である

http://anond.hatelabo.jp/20140620051737

わかる。俺もはてな女子ブログ読んで抜いてる。

ブクマするときもしかしてばれてないって心配になるけど、その緊張感もたまらない。

たぶんブログ読んでる男はみんな一度はやってるはず。

ブログ読んで、妄想しながら抜いて、今日もとても良かったってブクマする。

相手にも喜ばれるし、これはやめられない。

ただ過去のこととはいえ、ちきりんで抜いてたのは汚点かもしれない。

やまもといちろうさんが炎上してた

一般人なら

「ヤジはひどいがこの女は嫌いだ」一行の感情論で済むんでしょうが

そうじゃない身分は大変ですね。

一般論」はよく燃える燃料ですね。

隊長、心より応援しております

日本手作り信仰

家族手作りのご飯、好きですか?

私は普通です。作ってくれたことには感謝するけど、それは外食だろうと家庭であろうと同じです。誰かが作ってくれているのです。

日本では家事アウトソーシングは「手抜き」としか見られない。

そんなことはなくて、実際はお金を払って人にお願いしているのであり、雇用を生み出しているのに家事をやらないことは批判される。

もともと自分実家は「お家のご飯は最低限食べられるもの、手間はかけないもの」「美味しいものを食べたければみんなで外食しに行きましょう」という家だった。

お母さんの作ったおいしい料理という思い出はなかなか無いが、その代わりに週末に家族みんなで行ったイタリアンレストランや、ハンバーグのお店…どれも楽しくて美味しかった。

お母さんが無償で頑張って作ってくれても、作り疲れてる姿を見るのなら、

レストランで美味しいもの食べてみんなが笑顔になる方が楽しい思い出になる。

初めまして

初めて書き込みしました。

よろしくお願いしま

http://anond.hatelabo.jp/20140620225031

まあ、男が育児するようになってからまだ日が浅いから

今はまだ子供が料理手伝おうとしてるような、あるいは新人が慣れない手で機械操作してるような段階なんだろ、社会全体がさ

忙しいと自分でやった方が百倍楽!ってなるけど、将来一人前になるためには通らにゃならん道だ

http://anond.hatelabo.jp/20140620213913

サポセン能力の違い。とりあえずAmazonにかなうサポセンはないぐらいの良対応

どこでも事故は起きるけど、事故が起きた時に

問題ありません!>>いや、事故起きてるだろ!みたいなサポセンが多い国内との違い。

問題は0にはできないけど、起きた時に対応が良ければ、それなりに信用するし、悪ければ疑うようになるだろ。

夏は男性ホルモン値が上がるらしい

そんなことを聞いた事がある。

夏は男性ホルモンって上がるらしいぜ。

サッカーに興味ないアピールしてもいいんだけどさ

上手にやってくれよ。

子供じゃないんだから拗ねてるみたいなのまるわかりでやるのはかっこわるいし、上手な言葉遣いや表現を知らないのか? と思う。

耽美という言葉が嫌いだ

「お耽美」という言語にことさら意味を込める用法があるのも知っているし、そういう意味世界があることを否定するわけではない。

でもそういう要素・感覚に対して「お耽美」という用語を用いることが大嫌いだ。

そういう感覚に対しお耽美なんて用いるのは言葉センスのかけらもねえと思う。

多くの場合耽美」が何かも充分に把握もしていないのにそれに「お」をつけてそれっぽくしている。

「お耽美」という、「耽美」に担保されうべき用語を用いているのにもかかわらず「耽美」が何にもわかってねえ。

2×13があるとして、13が何かわかってねえのに「2×13って26っすよね~~~マジお耽美っす、13とかよく知りませんけど」とか言っちゃうのと同じだ。

耽美」を知るには美学を知らなければならない。ある程度リテラシー必要だ。

「お耽美」を感ずるということは美学という学問世界に挑戦することに他ならない。

それを擲ってしまっては「お耽美」は本来語りえぬものなのではないだろうか。

耽美」は奥深い。そしてきっと「お耽美」の世界も「耽美」の因数を持つ以上奥深いはずだ。

だがどうだ「お耽美」が安っぽく語られていないか。自分のそれっぽい感覚だけで「お耽美」と断じてやいないか。そこにリテラシーはあるか?

「お」をつけて荘厳しているのに、じつは安っぽい表現に貶めてしまってやいないか?

自らで内面化したことにやすやすと「お」なんて付けるな!

とくに意味もなくトランクスの前の穴からち●こを出している

落ち着く

http://anond.hatelabo.jp/20140620221049

ペーパーテストすらできないアホとペーパーテストくらいはできるアホなら

後者の方が何かと役に立つよね

最近クラウドワークスとか主婦ティとかの何百字何十円のしょうもない記事書くのをやってるんだけどさ、あれ見事になんにもならないよな。

実績につながるわけでもなし、履歴書に書けないし自分ブログ転載しちゃいけないんだから自己満足にもなりゃしない。

世の中の人様のお役に立ちたいとかいう殊勝なことは考えてやしないが、自分の役にも立たん。

報酬は安いがあんなの安くて当たり前。

アホらしくなってきたので今引き受けてるのが終わったらアカウント消して、代わりに何か投資して手に職でもつけたほうが遥かにいいな。

ということに大勢気づき始めたらああいサービスは消滅する運命なので、運営の人も今あれでジュース代稼いでる人も、あれがなくなった後のことを考えておきましょう。

サーバー管理者だが子育ての話を聞いてモヤモヤしたので

俺は所謂鯖管だ。具体的には書かない。

止まると社内から怒号が飛び交うぐらいなんだが、まあ、JR改札機管理者ぐらいに想像してくれたら良い。

キミは家に帰ろうと思って改札機が止まってたら、学校に行こうとして改札口が大混雑してたら、メンテナンスしてる作業者にどう接する?

俺はご苦労様ですと思う。でもそう思わないオッサンもいる。つまりはそういう仕事だ。

嫁の「子育てしてない奴が意見するな」がムカつく

http://anond.hatelabo.jp/20140619223515

を読んで、俺はどちらかというと嫁の感情が判ると思った。というか、変な部分が見えた。だから書こうと思った。

子供の問題じゃないぞとか、献身に同情して欲しいのだとか、嫁の不満が別にあるはずだとかそういうブコメがあるのも気になった。

たぶんね、違うと思うんだ。ポイントは「理屈」の話をしてないところだ。

そもそも夫は「理屈」を一切話していない

ロジックがオカシイ

まりだ、大切な部分なので引用すると

問題はここからだ。子供の躾のこと、子供の将来のことなど、今後の方針についての話し合いで意見割れる時がある。そういう時の嫁の態度に腹がたつ。

「私が子育てをしているし、私の方が息子の事をわかっている。いつも私に息子を任しているクセに口を出すな。口を出すなら自分子育てしてからしろ

口論になると、必ずこのような意味のことを、言い方を変えては主張してくる。確かに嫁の方が息子に接する時間が長い。嫁の方が息子を理解しているのはそうかもしれない。だが、息子は俺たち2人の子じゃなかったのか。

これは論理的ではない。topisyuさんバリホワイトボードに書いてやろう。

  1. 意見割れる時がある」と言うことは、夫の意見全てに反対しているわけではない。
  2. 「嫁の方が息子を理解しているのはそうかもしれない」と、経験則の蓄積は妻の方が多いことを認めている。
  3. 「だが、息子は俺たち2人の子じゃなかったのか。」だが、とは前に述べたことと反対のことを述べる接続詞だ。

よって、要約すると「夫婦意見割れると、妻が息子に対する経験値は私の方が高いから私の意見が正しいという、だが、2人の息子だ」となる。

ここまで要約すると理解に慎重なブコマーでも判るだろう。

だが、じゃねえだろう。

意見割れときに、経験値が高い方の意見を優先させるか、させないか、という話だ。そこに「二人の息子」というのは「理」ではない。

そういうのを「見当違いなヒステリー」というのだ。

に見えるが、そうではない。

のどちらを理詰めで考えて採用するか、だ。(この引用部の理屈で考えるならな)

端的に略すと「言っていることは正しいが、オマエの態度が気に入らない」と夫は言っている。

良記事だと思う。元記事含めほぼ同意だけど、女性は絶対納得しない内容だと思う(増田にしたのは賢明)。女性にとって肝心なのは理論的に正しいか平等かではなくまずは自分の苦労と献身をまず認めさせることだから

ブコメにあってスターを獲得しているが「自分達は論理的に正しいか判断できないほど、夫に感情移入してしまっている」という意見の表明に他ならないわけだ。どのあたりが「理論的に正しいか平等か」と思ったのか、具体的に指摘して欲しいぐらいですね。(小町話法)

たぶん夫は、筋道立てて話すことが出来ないのだろう

「そう言うなら、俺の方が金を稼いでいる。いつも俺に金を稼がせてるクセに家計に口を出すな。口を出すなら自分で稼いでからしろ。こう俺が言ったらどうする?それと同じだぞ?」

(残念ながら我が家では財布の紐も嫁が握っている。何を買うのでも、嫁の許可がいる。)

同じではない。というか、恐らく夫が主張したいこととは逆の意味でほぼ同じだ。

  1. 「残念ながら我が家では財布の紐も嫁が握っている」ということは、夫は会計管理をしていない。
  2. 「何を買うのでも、嫁の許可がいる」ということは、完全に家計は妻が管理している。
  3. 「いつも俺に金を稼がせてるクセに」というのは、収入源について言っている。

よって、例えるのであれば

せめて「カネの使い道に口を出すなら、俺のように家計簿を付けて管理してからしろ」くらいは言えよ。

論理的でないのだ。

どうだろうか?そもそも全く理屈になっていないことを「理屈で御座い」という顔をして押しつけてくる相手が居たら。

これはキレない人の方が少ないのではないでしょうか?(小町話法)

捨て台詞ぐらいは綺麗に決めて欲しかった

「嫁レベル育児できない夫は嫁の不機嫌に耐えるしかない」んだったら、「夫レベルで稼げない嫁は夫の不機嫌に耐えるしかない」とか言われたらどう思う?

「嫁レベル育児できない夫は、嫁に自分育児方針を聞いてもらえない」ではなかったか

まり「夫レベルで稼げない妻は、夫に自分の稼ぎ方の方針を聞いてもらえない」ではないのか?

「私は専業主婦で夫は年収2000万円ですが、私が仕事の仕方をアドバイスしても聞いてもらえないのは、夫が狭量なのでは?」と小町に立てれば爆釣だろう。

論理立てが破綻しているし、そもそも育児してないってコトは経験則もクソも無い思いつきを尊重しろとか言う部長は爆発すれば良い。

おっと、一部仕事の話が混じった。

元記事のイクメン炎上記事

俺にはこう聞こえるわけだよ。

  • 「なるほどheart beatって便利だね」とか言われりゃ、あきれ顔ぐらいさせて下さい。オマエはそんなことも知らんのかと。
  • IE脆弱性がとクソ忙しいときに「Firefox入れといたよ」とか勝手なコトしないで欲しいわけですよ。手順書作って配ってんのに混乱するだろ?
  • 「さ〜、定時だから帰っちゃおうかな〜」とか課長がこれみよがしに定時退社デーを主張するけど、勝手に帰って下さい。成功しそうにもないことで部署士気下げるのやめてもらえません?
  • 「みんなで飲みに行こうか」と課長が朗らかに言う場合は、まず課全体の仕事量を考えて、課員が今の時点で全員抜けたらどういうことになるのか、そのための代替手段をどうするのか、そもそも交代制で始終面倒見て目が死んでる鯖管相手に誘うのが間違ってる。
  • まあ、たまに俺が課長と同じ理由で部下を叱ってるときに「まあまあ、そう言わんでも」と入るのは仕方がない。課長も叱り役だけでは人心掌握しづらかろう。

まりだ、不機嫌なままの妻は、常に高負荷の鯖管なわけだよ。

上司が来たときぐらい嘘でも良いから仕事楽しいって顔できんのか?」って言われるとな、辞めたくなるわけですよ。

解消方法は高負荷の低減であって、逆ではないわけだ。

まとめると

鯖管は気遣えとは思っていません。察して欲しいとも、理解して欲しいとも、感情のぶつけ所が欲しいとも思っていません。

経験もなく理屈にもなっていないことをドヤ顔で言ったあげく「俺も管理者の一人だ」というから、不機嫌になるのです。

鯖管だって人間です。

イクメンになりたいなら

理屈になってないことを理屈面して言うのは止めろ。せめて筋は通せ。

サーバー管理者になりたいんだったらな、まずは勝手なコトするのは止めろ。ちゃんと手順書を読め。

せめて判らんことは聞いてくれ。普段の管理方法運営方法管理方針も、今まで管理してきた俺の意見尊重してくれ。全部NOとは言ってないだろう。

このサーバーは、オマエの部署の方が多く金を出して運営しているかも知れんし、実体的にもオマエの部署固定資産税を納めている会社資産かも知れん。

が、俺が育てた俺のサーバーだ。俺の意見が間違うこともあるだろうが、経験値は俺の方が上だ。

「俺も管理者なんだから、そんな疲れた顔で応対してないでくれよ。俺も次の土日だけ仕事くれよ」って、いきなり言われても引き継ぎ面倒すぎるだろ。

まりだ、サーバー管理者想像するイクメンっていうのは、俺がトラックに轢かれたときに代行できるぐらいではあって欲しいわけだ。

イクメンって言うのは、別の仕事しながらちょっとUPSバッテリー入れ替え手伝ったら「俺もサーバー管理してるぜ褒めて」って言う人なのか?

オマエそもそもこれの管理するって台帳に登録してなかったかバッテリー入れ替えでお礼のメール書かなきゃ不機嫌か?

夫は、ちゃんとサーバー管理者になるにはどうすれば良いか考えてくれ。

世の中には三交代で施設管理してる人もいるよ。妻の代行、出来ますか?

蛇足

id:topisyuさんに分析されてー

とか書いとくと召喚できるのかしら。

正直な、山のようなログに埋もれて何日もバグに悩んでるときにだ

「やー、サーバールームは冷房が効いてて良いね。で、Dockerというコンテナサーバーがあるらしいじゃないか。うちはそれにできんのか?」

とか部長が言ってきたら宝くじはずれても良いからこいつ転職しねえかなとか思うだろう。思うはずだ。きっと思う。思え。

でもな、部長部長仕事はしてんだよ。たぶん俺より。

今の日本で、妻と完全に分担して家事育児するのを目標にするのは、止めた方が良いと個人的には思う。

手塚治虫は良き父だったという。だが、イクメンでは無かったはずだ。

http://anond.hatelabo.jp/20140620181857

一対一のバトルとかじゃなくて、大勢戦争やる感じのでいいのかな

web漫画架空戦記ものをどの程度読んでるのかによる


追記:

暇だったから有名どころを挙げる

下の二つは新都社発祥2ch漫画ポータルサイト

一応、内容にあまり2ch関係なくて、連載中・今後も連載が続くと思うやつ。

・「覇記」 :http://haki.fc2web.com/

 →色々なところでレビューされているはず。新都社初期(2005年)から連載してる超長編架空中世日本風戦争

・「白の魔術師」:http://tatakoubou.web.fc2.com/M.html

 →覇記に比べると新しい長編。異世界迷い込み系なので、世界観はほぼファンタジーで、なんとなく中東雰囲気

探せば新都社とかワロス(ここも2ch発祥)とかの漫画ポータルサイトにまだごろごろしてると思う。

個人のサイトだと

・「The Sword」(「漫画」のところ):http://pocopagen.web.fc2.com/

 →かなり長くやっている。デフォルメされ、キャラの等身が低いキャラ絵だけど、内容は硬派(?)な中世欧州風の世界

http://anond.hatelabo.jp/20140620211042

アンチエイジングさせろ!

餅は餅屋だプロに任せろ!

間に合わなくなっても知らんぞー!

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