はてなキーワード: 11月11日とは
https://mainichi.jp/articles/20171111/ddm/041/100/128000c
前川氏は設置審が答申で課題として示した「留意事項」にも触れ「定年間近の教員が多い。(最初に入学する学生の)卒業前に先生が辞めるのなら無責任だ」と強調。「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」と加計学園の教育体制に疑問を投げかけた。
https://twitter.com/obiekt_JP/status/929379029588652034
JSF @obiekt_JP
岡山・加計学園:獣医学部新設問題 「認可すべきではない」 前川氏が疑問呈す - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20171111/ddm/041/100/128000c … 「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」 前川さん、只のアホなのでは・・・(まだ1年生すらいないのに
https://twitter.com/takehiroohya/status/929371671101714433
Takehiro OHYA
ちょっと待て。まさか博士課程はそれ以前の課程(獣医なので学部六年制)が埋まってからでないと設置申請できないのが原則だと知らない人間が次官やってたわけじゃねえだろうな。>「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」
この記事からだけだと確たることが言えないんだが、「博士課程がないからダメ」という意味ではなくて、「先端研究ができるというのは違うのではないか」というふうにも読める。
どっちの意味で言っているのか、よく分からないので(私は最初に目を通したときに後者で読んだ)、あんまり反射的に反応するのもいかがなものかと疑問を呈しておく。
↓
電卓で √20151121 と打つと 4489 と出てきます。つまり平方数なんです。
これは 1990年5月21日以来25年ぶりのことであり、次回は 2024年10月1日です。
さらに、電卓に √4489 と打ち込むと 67と出てきます。つまり二重平方数なんです。
これは1785年6月25日(65^4)以来230年ぶりのことであり、次回は3164年6月25日(75^4)です。
またさらに 20151121 を素因数分解すると 67^4 であることが分かります。日付が素数の4乗からなる二重平方数となるのは西暦13年3月21日(19^4)以来2002年ぶりのことであり、次回は 10406年4月1日(101^4)です。
一年に一回必ず来る11月11日11時11分11秒なんかよりずっと奇跡的。
一人で感動しているのですが、分かってくれる人いないかな
追記:
数学的必然性がないことは承知しております。ただ、遊びとしてもなかなか面白いと思いましたのでご紹介した次第です。
追記2:
二重平方数と4乗で言い換えているだけというご指摘は当たらないかと思います。素数の4乗からなる二重平方数と言っていますので、筆者はより対象を限定したかったのだと思います。少しもったいぶった書き方ではありますが。
鎌倉の町で最も醜悪な歴史遺物は、鎌倉駅西口にあるウォーナー博士への感謝碑だろう。
連合軍は文化財保存に留意して、京都や鎌倉などの古都への爆撃を控えた ― 今もってこれを信じている人は多いが、具体的にそれを進言したのがウォーナー博士だとされている。この「都市伝説」は、吉田守男氏の研究によって事実ではないことが既に明らかにされている。
京都や鎌倉が大規模空襲に遭わなかったのは(必ずしも空襲が無かったわけではなかった)、原爆投下予定地として残されていたり、軍事施設がないため空襲候補リストの下位にランクされていたためであった。
なぜそのような都市伝説が広がったのか。直接的には1945年11月11日の朝日新聞の記事に由来している。朝日新聞はこの記事をどういう根拠で書いたのだろうか。
GHQによる対日工作の一環と見るのが文脈的には妥当だが、そうではないのだとしても連合軍は積極的には否定も肯定もしなかった。鎌倉だけではなく奈良など全国にあるウォーナー顕彰碑は日本側の有力者が建立に尽力している。鎌倉の碑については吉田茂元首相も関与したようだ。
ウォーナー博士自身は繰り返しそのような事実はない、自分はそういうことには関わっていないと明言していたが、「謙虚な人柄」と解釈されてその言い分は無視されてしまったようだ。
GHQの思惑は別にして、この伝説が日本側で相応に受け入れられたのは、二つの要因が重なっているように思われる。
ひとつには「東洋のスイス」を理想像とする戦後の社会主義左翼の「非武装中立論」に合致していたこと。軍備ではなく文化に力を入れれば、襲ってくる野蛮人などいないという、非現実的なある種の選民思想である。スイスでさえ行っていない非武装中立という絵空事を強化する例として、文化の力、というものが過剰に喧伝されたものである。
もう一つの要因は、京都や奈良、鎌倉に在住する人々の選民思想を刺激したことだと考える。
文化財があるから鎌倉を爆撃してはいけないという考えは逆に言えば文化財など無い、貧民が住む沿岸の工業地帯などは爆撃されても構わないという考えと紙一重であるし、人によってはほとんどイコールであった。とにかく連合軍は無差別に何百万人という非戦闘員を虐殺したのである。その事実を前にして、自分たちの居住区は文化財があったから爆撃されなかった、ありがとう、と言ってしまえる神経が醜悪でないのだとしたら、いったい何が醜悪なのか。
この意味において私はあの碑をこのうえなく醜悪なものだ、というのである。
あれは我が国の、文化人と呼ばれる人たちの程度の低さ、無責任体質、奢り切った選民思想の結晶そのものである。それらは軍部の上層部にあってはこの国をいったんは滅ぼす要因になったが、それは軍部のみにあったのではなかった。
徹底してものを考えない、いや、徹底してものを考えるという行為をポーズにして自らの装飾にすることにしか関心のない「指導者層」は左翼の中にも、むしろ左翼の中に顕著に存在するものだった。
ウォーナー博士はそう言う人々とはまるで違う、知的に誠実な人だったので、顕彰碑は彼に対する侮辱であるし、我々にとっては恥そのものである。
だが、だからこそ、あの碑は我々の愚かさ、傲慢さの証拠として残しておくべきである。鎌倉と言う町の、底音部に流れる奇怪さが具現化したものとして。
>
> 文部科学省の有識者会議「道徳教育の充実に関する懇談会」(座長、鳥居泰彦・慶応義塾学事顧問)は11日、小中学校の道徳の教科化に向けた報告案を公表した。「特別の教科 道徳」(仮称)という新たな枠組みとして格上げし、確実な実施を促す。正規の教科のように数値や段階では成績を付けず、記述式の評価にする。2015年度にも開始される見通しだが、来年度は先行して文科省作成の副教材「心のノート」の改定版を活用。将来的には検定教科書も導入する。
http://mainichi.jp/select/news/20131111k0000e040114000c.html
あらま。どうなんでしょうかね? 小中学生に各々の見解を即しても だな。 あなたたちがいうところの「中二病」だったりする よ ね
それよりも 本人が本人に関して「そうではない」と 否定 している ことがら に しつこい 独特のいいまわし が 問題 だよね
http://www.youtube.com/watch?v=Xxh-sS8Qoco&feature=player_embedded
1911年12月14日 ロアール・アムンセン、南極点に到着。
1914年6月28日 サラエボ暗殺事件から第一次世界大戦勃発
1915年4月22日~1915年5月25日 初めて毒ガス使用
1916年2月16日~1916年12月20日 ベルダンの戦い
1919年1月5日~10日 スペイン風邪の流行が頂点
1921年11月9日 アルベルト・アインシュタイン ノーベル物理学賞受賞
1922年10月27日~31日 ベニート・ムッソリーニのローマ進軍
1927年3月20~21日 チャールズ・リンドバーグがパリへ向け飛行
1928年11月18日 蒸気船ウィリー初演(ミッキーマウス初登場)
1929年10月29日 1929年のウォール街大暴落「暗黒の木曜日」
1930年6月30日 第一回サッカーワールドカップ(ウルグアイにて)
1932年 ワイマール共和国崩壊
1934年10月27日 毛沢東の長征
1939年9月1日 第二次世界大戦勃発
1942年9月13日~1943年2月2日 スターリングラード(現ボルゴグラード)の戦い
1944年6月6日 ノルマンディー上陸作戦(オペレーション・オーバーロード)決行
1945年11月20日~1946年10月1日 ニュルンベルク裁判
1951年 朝鮮の人口?
1954年6月4日 西ドイツがワールドカップで西ドイツが優勝「ベルンの奇跡」
1956年10月29日~1957年3月 スエズ危機(第二次中東戦争)
1959年1月1日 キューバ革命の勝利
1961年10月27日 チェックポイント・チャーリーでの対峙(ベルリン危機)
1964年8月2~4日 ベトナムでアメリカ爆撃される(トンキン湾事件)
1967年6月5日~10日 六日戦争(第三次中東戦争)
1970年4月 カンボジア侵攻
1972年9月5日 ミュンヘンオリンピック事件
1973年10月6日~26日 ヨム・キプル戦争(第四次中東戦争)
1977年3月27日 テネリフェの惨事(テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故)
1981年3月30日 ロナルド・レーガン大統領暗殺未遂事件勃発
1985年3月11日 ミハエル・ゴルバチョフ氏、ソビエト共産党書記長に就任
1988年12月21日 ロッカビー事件(パンナム機爆破事件)
1990年8月2日~1991年5月5日 「砂漠の嵐」作戦(第1次湾岸戦争)
1992年4月1日~1995年12月14日 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
1997年7月4日 マーズ・ローバー(火星探査車) 火星に着陸
2000年1月1日 ミレニアム
2001年9月11日 911攻撃(アメリカ同時多発テロ事件)
2005年8月29日 ハリケーン・カトリーナ ニューオリンズを破壊
2008年10月 金融危機
2010年4月20日 メキシコ湾原油流出事故 ディープウォーター・ホライズン炎上沈没事故
2012 ?
10分どころか、6時間くらいかかったorz
それに、作ったの多分アメリカ人だから、日本にとっての重大事件(オウムとか)は入ってないんだよね。ハイチ地震があるのに、阪神・淡路大震災がないのも明らかに片手落ちでしょう。
(調べてみたら、どちらもM7クラス)
妻は、悲しんだり喜んだりする感情が薄い。ほぼ無いといっても言いぐらいだ。
結婚してから10年以上になるが、涙を流しているのを見たのは1回だけ。
おいらが結婚して仙台から静岡まで嫁を連れていくときに、途中の福島のホテルで夜に「帰りたい」と言って泣いた。
それだけ。しかもそれもほんの10秒程度で、すぐにいつもの嫁に戻っていた。
喜んでいる所さえもほとんど見たことがない。
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妻は実は苦労人だ。
小さいころ両親が離婚し、父親側についたが、父親も飲んだ暮れで女遊びや博打がひどく
多額の借金を抱えている。
おいらの会社がだんだんと大きくなってくると、何度も無心をしてくるような輩だ。
そんな状況だから嫁は学生時分から兄弟3人を半ば養っていたに近い。
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いつ寝てるんだ、という生活を8年近く続けていた。
-----
嫁は飲んだ暮れのおやじと二人で滅入っていた。
嫁はおいらが何とかしなきゃと思い、結婚を申し込んだ。
ろくすっぽ付き合ってもいなかった。
嫁はうんともすんともいわなかった。
しかし一緒に来てくれた。
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その後だって、好きとも嫌いとも言われたこともない。
嫁に言わせりゃ、自分を取り巻く環境が変わり、生活のために結婚した、というが
-----
昨晩、嫁のおかあが無くなった。
癌だった。
嫁は二人の小さい子供をつれて、木曜日におかあのところに新幹線で行った。
基本的に連絡もほとんど取り合わないおいらたちの間だが、
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おいらは体調が優れずかつ仕事に追われていたので、特に返事をしなかった。
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そしてその日の夜、突然亡くなった。
夜中の2時56分ごろに電話がなり、不眠症もちで寝れずにもたもたしていたおいらはすぐにピンと来た。
「おかあ、亡くなったから。それだけ」
-----
嫁はおかあのことだけは、この世で慕っていた。
おかあおかあといつも言っていた。
おかあの面倒を見たいと、柄にも無いことを言っていたことさえある。
-----
おいらは今、新幹線に乗り、嫁の亡くなったおかあのところに向かっている。
おいらは感情のない嫁を何とかしてあげたいと思い続けている。
おかあもそれをおいらに言いたかったんだと思う。
-----
2ヶ月前に癌が宣告され、最後の旅行と言うことでおかあをつれて嫁含めて旅行に行った。
おかあは、おいらがそこそこの会社で働き、家も購入し、安定していることに深く感謝していた。
ただただ泣きながら嫁をお願いされた。
嫁は何でこうなってしまったんだろう、と後悔の念も口にしていた。
-----
でもそれは本心で、いつか嫁が心から笑ったり心から感動して泣いたりしてくれるよう
おいらは妻が安心できる状況を作りだすんだ。
-----
おいらはおかあにそれを約束しに行く。
-----
ありがとう、おかあ。
ーーーーー
ーーーーー
おかあは冷たくなっていた。
おかあは本当に亡くなってしまっていた。
おいら、おかあに謝りたいことがあるんだ・・・
-----
おかあは貧乏だった。
おかあは離婚後、よせばいいのに飲み屋で知り合った男性と一緒に暮らしていた。
いい人だったが、お金は全く稼いでこなかった。
おかあは毎日、せこせこせこせこと新聞配達や清掃のパートで働いていた。
-----
おいらも嫁もおかあが人と仲良く話しているのを見たことがなかった。
どちらかと言うと気が強く、
平気で近所の人と喧嘩するぐらいの威勢の良さだった。
それはそれで格好良かった。
-----
おいらはおかあのことが好きだった。
しかしおいらは正直、おかあの家に泊まるのが嫌だった。
おいらは全く心が休まらなかった。
言葉は悪いけど、おかあの家で出された食事も気が進まなかった。
嫁がおかあの家に泊まりたい、というと
おいらは何かしら理由をつけて遠ざけた。
嫁はそんな気を察して、おいらに不満をストレートにぶつけてきた。
-----
2DKの広めのアパートだったが、やはりおいらは泊まるのがいやだった。
広さの割りに家賃がべらぼうに安く、住んでいる住民たちもおかしな感じで、
遊びに来ているおいらたち家族に、聞こえるようにいやみを言ってきたりした。
壁もヒビだらけで、お風呂は今にも崩れんばかりであった。
-----
おいらはおかあを心のどこかで遠ざけていた。
それは、貧乏だったり、家がぼろかったり、汚かったりという理由だった。
-----
しかしおかあのもとには、80名以上の方がいらっしゃってくれた。
おかあは孤独ではなかった。
-----
嫁の弟が大きな声で呼んできた。
「おかあにお別れの言葉を読んでくれる人が来たよ!」
そんな人いたんだ、と皆驚いた。
物静かで清楚な感じの女性だった。
-----
「私によくお孫さんの話をしてくださいました。」
「二人目のお孫さんが生まれたあと、少しでも孫が来やすい様にと、広めの家に越されたんです」
・・・・・。
おいらは号泣した。人目をはばからず大きな嗚咽を出して泣いた。
おいらは雷に打たれたような気分になり、自分の気持ちと態度を恥じた。
おいらはどれだけバカなんだ。。
おかあはおいらたち家族が来てくれることを、何よりも楽しみにしていたんだ。
それなのになぜ、相手の気持ちも汲み取れず、自分の気分で判断をしていたんだ。
人間としてクズだ。本当に情けない。自分が許せない。。。ばかだ!ばかだ!ばかだ!!!
-----
そしてお葬式が終わった。
とにかく一からやり直さないといけない。
人として、おかあのように立派な人間にならないといけない。
こんなんで妻のことをきちんと養っていけるのだろうか?
小さな子供を立派に育てることができるのだろうか?
-----
そのなことを考えているうちに、ふと現実に戻った。
-----
おいらは嫁に聞いた。
嫁は抑揚のない声で淡々と言った。
「おかあは、葬式代もお墓も住んでいた家の整理も、その他すべて自分で整理して死んでいった。
おいらは再び号泣した。
だっておかあはお金もないのに、日雇いのお酒好きを養っていたんだよ。
なぜできたの?
おいらだったら延命したいとしがみついて、自分の亡き後のことなんて考えられないよ。
-----
おいらはもう一度やりなおす。
おいらは会社で若くしてそれなりの立場となり有頂天になっていたのだ。
おいらは新しいマンションを手に入れて、身の丈以上のモノや環境を手に入れていただけなのだ。
おいらは変わる。
おいらはおかあの前に自信を持って出れる人間になる。
-----
おかあ、ごめんなさい。
そして本当にありがとう。
ファンドレイジング(Kickstarter),ネット乞食(金くれ),ネット寄付(チアスパ),マイクロギフト(giftee),
クラウドファンディング(readyfor),マイクロパトロン(CAMPFIRE),ソーシャルパトロン(grow!),なんか呼び名がいろいろあってややこしいのだが,
大きくまとめるとマイクロファンディング(投資)とマイクロギフト(寄付)の2種類になるのではと思ったけどどうだろう.
どちらもお金をもらう(と同時に何かを生み出す)側(生産者A)と,お金を出す側(出資者B)がいるのだが,
マイクロファンディングは,生産者の提案に将来的利益を感じた出資者がお金を出す仕組み.
一方でマイクロギフトは,これまでの生産者の活動に後払い義務または将来的利益を感じた出資者がお金を出す仕組み.
たくさんある事例を整理すると以下の通り.つっこみ大歓迎.
■ Kickstarter
http://jp.techcrunch.com/archives/20090429kickstarter-launches-another-social-fundraising-platform/
スタート | 2009年4月28日(米国) |
タイプ | マイクロファンディング |
出資者 | 個人 |
投資先 | プロジェクト |
投資内容 | 投資先が設定した金額から選択. |
リターン | 投資先が設定した金額に応じたリターン. |
選択基準 | 出資者にとってリターンに価値があるかないか |
■ チアスパ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/27/news044.html
スタート | 2009年7月27日(日本) |
カテゴリ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人 |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が300円). |
リターン | アイテム(形式的なものであり,実質なし) |
選択基準 | 出資者にとって投資先が感謝を伝えたい相手かどうか |
■ 金くれ
http://gigazine.net/news/20101112_kanekure/
スタート | 2009年10月20日(日本) |
カテゴリ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人(ただし集めたお金でやりたいことを表明している) |
投資内容 | お金.金額は自由.口座振り込みなので制限無. |
リターン | なし. |
選択基準 | たぶん直感. |
■ giftee
http://jp.techcrunch.com/archives/jp-20101007-giftee-explain-small-thank-you-by-micro-gift-at-social-times/
スタート | 2010年11月11日?(日本) |
タイプ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人 |
投資内容 | ギフトカード |
リターン | なし. |
選択基準 | 出資者にとって投資先が感謝を伝えたい相手かどうか |
■ readyfor
https://readyfor.jp/new/proposal
スタート | 2010年12月10日(日本) |
カテゴリ | マイクロファンディング |
出資者 | 個人 |
投資先 | プロジェクト |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が1000円). |
リターン | アイテム(形式的なものであり,実質なし) |
選択基準 | 出資者にとって投資先が応援したいプロジェクトかどうか |
■ CAMPFIRE
http://japan.cnet.com/news/service/20424866/
スタート | 2011年1月12日(日本) |
カテゴリ | マイクロファンディング |
出資者 | 個人 |
投資先 | プロジェクト |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が1000円). |
リターン | 投資先プロジェクトに関する最新情報等. |
選択基準 | 出資者にとって投資先が応援したいプロジェクトかどうか |
■ grow!
スタート | 2011年1月31日(日本) |
タイプ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人 |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が300円?) |
リターン | なし. |
選択基準 | 出資者にとって投資先が感謝を伝えたい/応援したい相手かどうか |
ずいぶんと昔に投げ銭システムが提案されて,そんなに繁盛している感じじゃないのに,
なぜいまさら,というとやっぱりマイクロペイメントが可能になったからなんでしょうなぁ.
http://www.jah.ne.jp/~kako/other/nagesen.html
当サイトでは、大きく以下の3つの決済方法を採用しております(ビットキャッシュは一時休止)。ワンクリックでOKというわけにはいきませんが、投げ銭いただける場合、次のいずれかの方法でお願いいたします。あたたかいご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。
初音ミク関連ニュースは今やグローバル伝言ゲームと化しているようだ。togetterのまとめによれば20言語くらいで紹介されているとか。
初音ミクみくも折に触れてまとめている。
http://vocaloid.blog120.fc2.com/
下の画像はメキシコ及びカナダの新聞。ネットだけでなく紙でも続々と取り上げられているようだ。
http://i54.tinypic.com/1r3syh.jpg
http://fc00.deviantart.net/fs70/f/2010/317/4/2/newpaper____by_izuki4chan-d32skz1.jpg
最も内容はかなりアレなものも含まれているようで、ホログラムじゃないのにホログラムってのはほぼ全ての記事がそうなっているし、中には「初音ミコ」だの「初音キク」だの固有名詞そのものを間違っている事例もあるそうだ。以下のblogがツッコんでいる。
http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/11/cnettechnically.html
初音ミクの紹介動画を作った朝日新聞の編集者も内容の不正確さを気にしている模様。ちなみにその朝日の動画はミク報道ラッシュの影響で再生ペースが急激に上がっているんだそうだ。
http://twitter.com/Tristan_Tristan/status/3453124412973056
でも朝日の動画は1年9ヶ月かけて120万再生くらいだから、そんなに出鱈目な数でもない。
http://www.youtube.com/watch?v=xBZOlipfjkQ
恐ろしいのはやはりYouTubeにあるWorld is Mineのコンサート動画。本格的な報道ラッシュ(初音ミク・バブルと呼ぶ声も)が始まった11月9日から5日間で急増し、どうやら100万再生を超えてしまったようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI
上ページの再生数はまだ100万に達していないが、mikuという言葉で検索した一覧を見ると1,000,805となっている。私が最初に再生数をチェックした11月11日昼過ぎには9万程度の再生数だったので、それから3日半で90万再生以上を記録した計算だ。
ただ、Google Updatesでmikuツイート数を調べると足元はペースダウンしている模様。YouTube動画の再生数増加ペースもようやく緩みそうだ。
今年分をまとめてみた。
1月14日 天皇皇后両陛下 お茶(タイ王族ソムサワリー殿下)(御所)
2月12日 天皇陛下 ご引見(東ティモール国民議会議長)(宮殿)
2月17日 皇后陛下 お茶(アメリカ合衆国元大統領夫人ヒラリー・ロダム・クリントン(平成6年アメリカ合衆国ご訪問時のアメリカ合衆国大統領夫人))(御所)
3月4日 天皇皇后両陛下 ご引見(ラトビア国会議長夫妻)(宮殿)
4月14日 天皇皇后両陛下 ご昼餐(ヨルダン国王陛下,王弟ファイサル殿下,王妹ラーイヤ殿下及び王族ガーズィ殿下)(御所)
4月17日 天皇陛下 ご会見(パキスタン大統領閣下)(宮殿)
4月20日 天皇陛下 ご引見(ベトナム共産党中央執行委員会書記長)(宮殿)
5月11日 天皇皇后両陛下 シンガポール大統領閣下及び同令夫人[国賓]歓迎行事(宮殿)
天皇皇后両陛下 ご会見(シンガポール大統領閣下及び同令夫人)(宮殿)
天皇皇后両陛下 宮中晩餐(シンガポール大統領閣下及び同令夫人)(宮殿)
5月13日 天皇皇后両陛下 お別れにつき,シンガポール大統領閣下及び同令夫人をご訪問(迎賓館赤坂離宮(港区))
5月21日 天皇皇后両陛下 茶会(第5回日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議に出席する各国首脳夫妻等)(宮殿)
6月18日 天皇皇后両陛下 ご会見(フィリピン大統領閣下及び同夫君)(宮殿)
9月17日 天皇皇后両陛下 ご会見・午餐(イタリア大統領閣下及び同令夫人「公式実務訪問」)(宮殿)
10月1日 天皇皇后両陛下 ご会見・午餐(オーストリア大統領閣下及び同令夫人「公式実務訪問」)(宮殿)
10月8日 天皇皇后両陛下 ご引見(タイ上院議長夫妻)(宮殿)
10月28日 天皇皇后両陛下 ご引見(ニュージーランド首相夫妻「公式実務訪問」)(宮殿)
11月14日 天皇皇后両陛下 ご昼餐(アメリカ合衆国大統領閣下)(御所)
12月3日 天皇陛下 ご会見・午餐(ハンガリー大統領閣下「公式実務訪問」)(宮殿)
王族:2回
議会議長:3回
その他:1回
その他はヒラリークリントン元大統領夫人で、国務長官としてではなく、
元大統領夫人として再開したいという要望から実現したもの。
ソースがwikipediaなので注意していただきたいが、中国の権力としてはナンバー2は全国人民代表大会常務委員長、ナンバー3は国務院総理と見られることが多いとのことである。
平成19年4月12日には国務院総理(首相に相当)がご引見されている(このときも陛下のみ)。
国家副主席の立場は私にはよくわからないが、過去のご引見の背景や、政府要人と格で比較した場合に今回の件が適切といえるのか。
http://www.famitsu.com/game/news/1227309_1124.html
●プレイステーション3発売以降、週間販売台数歴代1位の売れ行き
2009 年9月3日に発売された新型プレイステーション3の国内初週の販売台数をエンターブレインが発表した。発売日から2009年9月6日までの販売台数は、 15万252台。これは2006年11月11日のプレイステーション3発売以降、週間販売台数としては最高の数字となっている。ちなみに2009年8月 31日~9月6日のプレイステーション3全体(従来モデルと新型モデルの合計)の販売台数は、15万832台。これにより、プレイステーション3の国内累計販売台数は343万1964台(発売日から2009年9月6日)となった。(データはすべてエンターブレイン調べ)
【据え置き】
【携帯】
※発売日はすべて日本国内の発売日
※http://anond.hatelabo.jp/20090406014202を受けて、ネオジオポケットを追加
※http://anond.hatelabo.jp/20090406022111を受けて、スーパーカセットビジョンを追加
http://anond.hatelabo.jp/20081107171440の元増田。
「事前の説明内容と実施内容に相違があるため、双方の同意の上、次のように対処法を定めます」といった始まりで、内容を確認用にまとめさせていただきます。
ちょっとわかりにくいかな。
ちなみに順位だけど、11月11日の時点で
Yahoo! | LiveSearch | ||
---|---|---|---|
キーワード1 | - | - | 51 |
キーワード2 | 67 | - | 35 |
キーワード3 | - | - | 84 |
キーワード4 | - | - | - |
キーワード5 | 2 | - | 1 |
だったのが、現在は
Yahoo! | LiveSearch | ||
---|---|---|---|
キーワード1 | 72 | - | 52 |
キーワード2 | 28 | - | 32 |
キーワード3 | 9 | - | 11 |
キーワード4 | 64 | - | 43 |
キーワード5 | 3 | 5 | 1 |
ちなみにキーワード1はビッグキーワードで新しい契約内容には入っていない(少なくとも1月60万必要だとか)。このほかのキーワードについては当初の順位がわからないけど、1つがYahoo!49位、もう1つは圏外になってる。
月間セッション数は今のところ8%増。
一部では某携帯ゲーム機の新型が出るかも知れないという噂で持ちきりのようだが、ゲーム機の性能/機能には同一世代中に向上/追加可能なものそうでないものがあるという事をきちんと理解したうえで発言してる人って意外と少ないな。自分とこ(のブログやコミュニティ)でも、非現実的な「性能アップ」をガチで発言してる人がいるようで対応に困る。そういう事を並べるのもネタとしてありだと思うけど、それを真面目な要望と同列に扱われる事を期待されても、ねえ?
それとなく指摘しても「それでも、○○(ゲーム機メーカー)ならやってくれると信じたい!」と思考停止しちゃって、案の定後日その目論見が外れると「もう○○は信用出来ない!」とか言い出しちゃうもんだから始末が悪いったらありゃしない。
その手の「逆ギレ」で一番多いのがPS3で、現在はPS2ソフトが動かない(初代PSソフトは動く)40GB版しか実質手に入らないのだが、これに対して「いずれファームウェアがアップデートされてPS2の互換性が復活する」と、本気で信じてる人が未だに絶えないのは本当に厄介。元凶はGIGAZINEのこのエントリーなんだろうけどね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080117_ps3_ps2/
以前GIGAZINEでPS2と互換性のあった初代PS3(20GB、60GBモデル)の国内出荷が終了し、互換性のない新型PS3に一本化されることをお伝えしましたが、ソニーが新型PS3に対して、PS2との互換性を搭載する意向であることが明らかになりました。
このページによると、ソニーはPS3および次世代システムにおいて、初代PS、PS2、PS3、PSPを対象としたエミュレーターの開発ができるエンジニアを募集しているそうです。
引用文の前者と後者が、一見すると関係ありそうで実際は無関係なところがそもそもの最大の問題点なんだよな。
具体的に言えば、根拠となっているSCEの募集要項は昨年5月から存在していたというのがまず一つ。40GBの発売は募集開始した半年後の11月なので、当然ながらリンク先には「40GB」の語句はどこにもない。
上記の事情とこの文章から「40GBにもPS2互換が復活する」という推測を導き出すには相当にアクロバティックな思考を経なければならないのは明らかだ。
40GBが発売される半年前にこういう募集をしているページを、40GBが発売された3ヶ月後に取り上げて「新型PS3(40GBだと誤解を招く表現をとりつつ断定していないあたりが姑息だな)にPS2との互換性を搭載する意向」と書いてあるんだから、このエントリーには何か別の意図があるのではないかと勘ぐりたくなってくる。
さらに(リンクを踏めば分かるが)、今現在はその募集要項のページが既に削除されている事が二つ目のポイント。さらに三つ目は、40GBの発売直前に、SCE欧州が公式に「40GBへのPS2互換性の搭載予定は無し」と発表している事。
新プレイステーション3のPS2ソフトエミュレーションは困難、提供予定なし
http://japanese.engadget.com/2007/10/08/40gb-playstation3-cannot-handle-bc/
SCEE広報ディレクターNick Sharples氏によれば、新PS3はPS2互換に必要なハードウェアを搭載しておらず、またソフトウェアエミュレーションによる互換も著しく困難であるため提供する予定はないとのこと。
さらに言えば、PS3の部品構成だけでPS2を再現する事の難しさは既に各所で様々な考察がされている。分かり易いところではここなど。
http://monta.moe.in/wp/2008/01-17/23-59_331/
もう解りますね?PS3では48GB/secの速度が出せず、PS2のグラフィックス処理が追いつかないのですよ。。
つまりエミュレートしても遅延が発生してしまうわけです。GSとeDRAM間の帯域をフルに使っていない簡単なゲームならリアルスピードでエミュ可能なのでしょうが、末期のPS2のスペックを余すことなく使い切ったソフト群はエミュ不可能でしょう。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0314/kaigai344.htm
業界関係者によるとGSを残す理由は、GSをPS3チップセットでエミュレートできないためだという。GSが、超広帯域かつ低レイテンシのeDRAM 4MBの搭載を前提としたパイプラインになっているからだ。GSの特殊なアーキテクチャは、同じGPUでも、PS3のGPU「RSX(Reality Synthesizer)」はメモリは外付けを前提としたPCグラフィックス型のパイプラインなので置き換えることができない。
引用者註:「GS」とはPS2のグラフィック部分を担当するチップ。でもって、40GBには「GS」が搭載されていない。
こういった情報が揃っている事を示しても、それでもなおろくな根拠もなく「40GBにPS2互換が復活する」を諦めない人達が居るんですな。このレベルになるとまさに「狂信者」そのもの。新興宗教にハマる人達を全く笑えない。
時系列で並べればこうなる。
ここまで見渡せば、GIGAZINEの該当エントリーがいかにいい加減であるかが明らかなはずなのだが…。
これはあくまでも、PS3に関する、いくつもある誤解のうちのたった一つに過ぎない。他のゲーム機に関してもデマの質、量ともにPS3と大差は無い。こういった誤解の淘汰を積み重ねていく事こそがゲーム系ブログやコミュニティに求められる役割の一つだと思っているんだが、なかなかうまくいかないもんだなあ。