「パキスタン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: パキスタンとは

2011-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20110924010757

同意

体力がいる目的地やアクティブティ、例えばパキスタンでの登山とかマチュピチュに行く場合

若いうちに行くべきだと思う。

 

俺も行きたいな。ここ数年行ってないや

2011-06-03

http://archive.mag2.com/0000012950/20110524194658000.html

世の中には、いろいろな陰謀論があります

ただのファンタジーにすぎない陰謀論もあります

しかし、それなりの根拠がある陰謀論もあります


たとえば、最近の「ビンラディン殺害」。

世界メディアを見ているとわかりますが、まともに信じてい

るのはアメリカ人日本人くらいです

殺害が行われたパキスタンの人は、ほとんど信じていません。

欧州でも、懐疑的な声がたくさん聞かれます

ロシアで信じている人は、ほとんどいません。


(え”~~~~、そんな話ははじめてきいた!という方。

いますぐこちらをご一読ください。↓

http://archive.mag2.com/0000012950/20110507173420000.html

2011/05/07 【RPE】★ビン・ラディン殺害にまつわる陰謀説

2011-05-10

中国領土主張

中国の主張する領土とそれを認めないとする国

カシミールは我々の領土だ。」VSインドパキスタン

「アルナーチャル・プラデーシュ州は我々の領土だ。」VSインド

アクサイチンは我々の領土だ。」VSインド

「東沙諸島は我々の領土だ。」VS中華民国ベトナム

南沙諸島は我々の領土だ。」VS中華民国ベトナムフィリピンマレーシアブルネイ

尖閣諸島は我々の領土だ。」VS日本中華民国

他にも国境線の問題で各国とやりあっているのが現状。


そして最近

沖縄はもともと我々の領土だ。日本沖縄を直ちに返せ。」

と騒いでいる奴が出てきた。


もう言ったもん勝ちだと言う国民性は明らかで、その通りになったら儲けもんと言う考え方に基づいている。

からチャンコロは嫌いなんだよ。


そのうち、

日本人は元々中国人なので、日本中国領土だ。」とか、

南極中国領土だ。」とか、

「実はアメリカより先に月面に着陸した」とか、

わけのわからんことを言い出すだろうな。

2011-05-07

オサマ・ビン・ラディン人生

外国人ジャーナリストに珍しく顔を見せるとき

オサマ・ビン・ラディン自分の手に視線を落とすのが常だった。

柔らかで少しかすれた声、優しいまなざし

通訳を好まない彼がインタビューで伝えたのは、その顔と裏腹な言葉だった。


 不信心者を殺すのはムスリムのつとめである

 2001年9月11日ゴミのように」空を舞う不信心者を見て自分は心から愉悦を覚えた。



その容貌は、殺人者というよりも賢者を思わせた。

自らの手を血に染めることはほとんどなかったが、

愛用のカラシニコフアフガニスタン戦闘ロシアから奪ったものだという。

サウジアラビアアメリカ基地イエメンアメリカ軍駆逐艦ケニアタンザニアアメリカ大使館

いずれの場合も「子供たち」の攻撃を遠方から見届けるのが彼の常だった。

賞賛されるテロリズムも批判されるテロリズムもある、と認めながら、

これは「聖なるテロ」だとしてイスラムを擁護したこれはイスラムを守る「聖なるテロ」だとした

9/11について当初は関与を否定したが、誇る気持ちが強くなったのか、

同胞19人を指揮したことをのちに認めた。



彼は自らを建設技術者とみなしていた。

建設業こそが50億ドルといわれる富をビン・ラディン家にもたらし、2500万ドルの遺産を彼に残したのだ。

1980年代に購入した掘削機、ダンプカー、ブルドーザーときには自ら運転しながら、

アフガニスタンソビエトと戦うムジャヒディンのための塹壕を掘り、

山に穴を穿って武器庫と野戦病院を作った。

それは1989年の不信心者らの撤退まで続いた。



1990年代に逗留したスーダンでは、道路を作ったこともある。

そのひとつハルツームからスーダン港への高速道路だ。

しかほとんどの仕事テロ組織をつなぐためのものだった。

アフガニスタンゲストハウスを作り、武器提供した際に作ったのが、マクタブ・アル・キダマト(「サービス部局」)、

次に作ったのがアル・カイダ、「基地である

この仕事の大半を支えたのはアブドラ・アッザム、彼の宗教的恩師だった。

そのネットワークは以後、アイマン・アル・ザワヒリらによって引き継がれたが、

個々の人員登用、到着期日、戦いの大義などを多数の文書に残したはまぎれもなく彼だった。

彼は自らが行った非道を伝えるメディアに目を配り、世界報道機関を手玉にとった。

ブランドを作り、組織世界規模のフランチャイズに育て上げた。

消息をたってからも、その顔はよい広告塔になった。

アル・カイダ」の旗を持つ兵士が二人いればアメリカ将軍が押し寄せてくる、と彼は誇らしげに語った。



彼の生き方ビジネスマンのようだった。

アフガニスタンパキスタンで消息を断ったあいだ、

電話インターネット時計すらも追跡の恐れがあるとして触れるのを避け、

洞窟や隠れ家を転々とした

それは、成功を収めた堅実な投資に現れていたのと同じ注意深さだった。

政治理念に左右されることはなかったが、

沈思黙考して夜を明かし、一日を読書に費やすこともあった。

礼儀正しく敬虔な御曹司が到達したのは、知識人でも夢想家でもなかった。



彼に必要なのは純粋な怒りだけだった。

それをもたらしたのは、1982年レバノンに侵攻したイスラエルと、

1990年サウジアラビアの聖なるメッカメディアに到着したアメリカ軍だった。

物心ついたときからアメリカへの憎しみが彼を苛んでいた。

不信心者を追い払い、

パレスチナを成立させ、

イスラエル破壊し、

サウジアラビアを支配する「異端」を追放し、

ワッハーブ原理主義イスラムを純化すること、

それが彼の望みだった。

一言に洗練させるとすれば、暴力に訴えるジハドと言えただろう。

ジハドとは、神の言葉の勝利を実現させること、

彼の言い方では、目には目を、の「相互主義」を実現させること。

それは全ムスリムに課された聖なる義務である



五人の妻のうちの一人によれば、彼にはこんな一面もあったという。

ヒマワリを見るのと蜂蜜ヨーグルトを食べるのが好きな男。

星の下で寝ようといって子供たちを浜に連れ出したことがある。

BBCワールドサービスが好きで、毎週金曜には友人とハンティングに行く。

ときには、預言者ムハンマドのように、白い馬にまたがって行く。

彼は、そうなぞらえられるのが好きだった。

人生で最高のできごとは全能の超大国という神話ジハドによって打ち砕いたことだと、彼は言ったという。



十年以上に渡ってその首にかけられた賞金が彼を縛ることはなかった。

ラボラの隠れ家や山々を渡る護送車への爆撃も、

アラーによって御される彼には届かない。

殉教のときは、来たるべきときに来る。

純粋ムスリムアメリカ人の違いについて、

アメリカ人が生を愛するのに対し、ムスリムは死を愛するのだと彼は言った。

十字軍特殊部隊に対して彼が抵抗したかどうかはさだかではない。

いずれにしろ、その弾丸は彼を讃えるものでしかなかった。



重要指名手配テロリストオサマ・ビン・ラディン5月2日、54歳で死す。

Obituary: Osama bin Laden, the world’s most wanted terrorist, died on May 2nd, aged 54

May 5th, 2011, The Economist

http://www.economist.com/node/18648254

2011-04-17

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2055.php

移民受け入れという慈善」はやめた

 イギリスデービッド・キャメロン首相は14日、南部ハンプシャー州で開かれた保守党の会合で行った演説で、EU諸国以外から移民の受け入れを制限する方針を明らかにした

 キャメロン移民政策に特化した演説を行うのは、1年前の選挙戦以来。移民の受け入れ数を現状の年間「数十万人」から「数万人」に減らすと約束した

 インドビジネススタンダード紙によると、キャメロンは演説でEU圏外から移民が多くなった要因としてイギリスの福祉制度を批判。その上で、現政権は「大量の移民はなく優秀な移民」のみを歓迎すると発言した

「問題は、働かない国民を長年支えてきた福祉制度のおかげで、ぽっかりと空いた労働市場の穴を、移民が埋めているということ。非難されるべきは、このひどい福祉制度であり、前政権がその改革に完全なまでに失敗したことだ」

 インドのヒンドゥスタンタイムズ紙によると、キャメロンはさらに、前政権である労働党は大量の移民と不法移民(主に学生や合法移民家族)が法の抜け穴を利用して入国してきたことを傍観していたとも批判した

 英ガーディアン紙によれば、英語を話せなかったり社会に同化する意志のない移民は、コミュニティーを分断させる「一種のわだかまり」を生んでいるとも語った。

 ガーディアンが公開しているキャメロンの演説全文から、要点を一部引用すると──。

移民の大量受け入れは善行で、経済もおかげで助かっているという主張もあれば、移民イギリスの寛大な福祉制度を悪用しているという主張もある。こうした両極端な主張をただし、分別ある理論的な議論を展開することが、政治家の役割だ。

しかし先の労働党政権はそれとは逆に、議論を煽ってきた。移民に反対するのは人種差別だとでも言うように議論そのものから目を背けた閣僚もいれば、自身の保守派としてのイメージを守ろうと躍起になって反移民を叫びながら、移民削減へ向けて何一つ具体的な行動を起こさなかった閣僚もいる。

■わが国は移民から計り知れないほどの恩恵を受けてきた。どこの病院に行っても、ウガンダインドパキスタンなどから来た人々が病人弱者の世話をしている姿を見かける。学校大学では、世界中から集まってきた教師がイギリス若者たちに刺激を与えている。外国から来た起業家たちは地元経済貢献しているだけでなく、地域社会の一員としての役割を果たしている。

 移民イギリスに多大な貢献をしていることは間違いないし、われわれも歓迎している。だがそれでも、私にははっきりさせておきたいことがある。長い間、イギリス移民を多く受け入れ過ぎてきた。

移民の制限は、この国の将来にとって非常に重要課題だ。だかこそ、わが保守党選挙戦中に国民にはっきりと約束した移民の数を80〜90年代レベルにまで削減することを。そして政権を取った今、われわれはこの目標の達成に向かっている。

 合法移民については、EU諸国以外から移民の数に上限を設ける。不法移民については取り締まりを強化。難民の認定ついても見直しに取り掛かった。こうした取り組みの成果は見えてきている。

■とても若く英語ほとんど話せない外国人英国民と国際結婚するケースがある。この場合政治的公正に反したとしても、偽装結婚可能性を疑わないわけにはいかない。昨年11月より配偶者ビザ申請の条件として最低限の英語能力証明を求めているのも、そのためだ。われわれはまた、イギリスに来る配偶者年齢制限を21歳以上と規定した

■もちろん、イギリスは今後も世界の優秀な頭脳や、迫害から逃れてくる人々を歓迎する。だが保守党政権の下、わが国の国境は開放されているわけではなく、移民の数は受け入れられる範囲でなければならない。そこに「もし」とか「しかし」といった条件はない。これは、われわれが国民と交わした約束であり、決して破ることのない約束だ。

フランスドイツに続いてイギリスも。

2011-03-24

今回の震災世界各国の反応をまとめるとこんな感じかな(3月23日改訂

アメリカ      やっぱ味方だったんだね。特に米軍

ロシア       意外と助けてくれる。でも油断は出来ない

中国        意外と助けてくれる。でも油断は出来ない

台湾        もうむちゃくちゃ味方。ありがとう

タイ         味方

インド        味方

パキスタン    味方

アフガニスタン  味方

イギリス      さすがは元同盟国。もう一回同盟しようぜ

フランス      逃げ足はぇー

その他ユーロ   味方

中南米       遠過ぎ。でも日系人ありがとう

中東        それどころじゃない

アフリカ      それどころじゃない

ニュージーランド 味方

オーストラリア  いたの?

北朝鮮       まあ敵だよな

韓国        クズ

2011-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20110315085517

アメリカでは、母が転落死した子供が、人形でその様子を再現した

パキスタンでは自爆テロごっこという遊びがある。

子どもたちはときに、大人が考えつかないほど残酷な行動をとる。

だがけっして、子どもたちがおかしくなったとだけは思ってはいけない。


言語的なコミュニケーションを中心としたプレイセラピー遊戯療法)やアートセラピー芸術療法)では、人形遊び・粘土細工・絵画ゲームを用いた創作行為(表現活動)によってカタルシス感情浄化)の効果を引き出し、虐待状況を遊びの中で再現することによって自己洞察(アウェアネス)を深めていきますトラウマの問題を解決する為に実施される遊戯療法(プレイセラピー)を、「トラウマを受けた後に適用する遊戯療法」という意味ポストトラウマティック・プレイセラピーと呼ぶこともあります。その場合には、室内の安全性と玩具の選択が十分に配慮されたプレイルームで遊戯療法を実施し、子ども内面的な感情虐待的な家族関係を『遊びの内容』で象徴的に表現させるように工夫します。

総合心理相談http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/より)


どちらの事例も照らし合わせると、奇妙でおぞましい遊びではなく、子供たちが、トラウマを克服しようとしていることがわかる。

肉親を失う、たくさんの人が死んでいく、そういった過酷な状況は、大人ですら平静でいられない。

精神の平衡を乱し、一時はふさぎこむだろうし、そのまま立ち直れない可能性もある。

子どもなら、なおのことだろう。

同じトラウマに対し、ある人は泣き叫び、ある人は怒り狂い、ある人はふさぎこむ、というように、人は実に多様な関係を築く。

今回の地震では、多くの人の日常が、命が、はかなくも崩れ去った。

日本にいるすべての人が、衝撃を受けているのは事実だ。

しかし、すべての人が悲しむわけではない。

受け止め方は、さまざまある。

しかしたら、こういった子どもを見かける機会があるかもしれない。

共感しろとは言わないが、理解してほしい

2011-03-12

1年に1度くる1000年に1度

「千年に一度」の震災

http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-fb46.html

統計データでもっとも著しい部位だけをきりぬいて解釈する手法

この手法は一目を引くために主に書き手の理由により用いられ、

総じてひどく信用性のないボジョレーヌーボの当たり年みたいなもんである



2010年 ハイチ   30万人死亡

2008年 中国 10万人死亡

2006年 パキスタン 9万人死亡

2004年 スマトラ  22万人死亡

2011年 日本    1500人

2011-02-03

なぜアラブ革命精神を恐れるのか? スラヴォイ・ジジェク

http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2011/feb/01/egypt-tunisia-revoltを和訳しました

なぜアラブ革命精神を恐れるのか?

チュニジアエジプトにおける叛乱では、イスラム原理主義の姿をまったく見かけない。これは注目すべきことだ。民主主義というもっとも非宗教的な伝統にのっとって、エジプトの民衆は、抑圧的な体制や体制の腐敗、そして貧困に対して叛乱をおこしたのだ。そして、自由と経済的な見通しを求めたのである。「アラブ諸国にあっては真の民主主義的センスは少数のリベラルエリートのみに存在し、それ以外の膨大な数の大衆は、宗教原理主義か、さもなければナショナリズムによって動員されるだけである」という西洋リベラル派が持つシニカルな知見は間違っていると証明されたのだ。しかし、大きな疑問は残る。次に何がおこるのか?政治的な勝利者として、誰が登場するのか?


チュニスにおいて臨時政府が成立したとき、臨時政府イスラム主義者と急進派左翼を排除した。これに対する独善リベラルの反応はこうだ。「よくやった。奴らは基本的に同類なんだよ」。同類、すなわち両者とも極端な全体主義者だということだ。しかし、それほど単純なものだろうか?イスラム主義者左翼との間には長年にわたる反目が存在しているが、それは存在しなかったとでも言うのか?もし仮にイスラム主義者左翼が体制に対抗して一時的にせよ団結したとすれば、彼らはひとまず勝利するだろう。しかしその団結はすぐに元通りに分裂し、彼らは死闘に身を投じて、より残虐に振舞うのだ。

去年のイラン大統領選で、我々は今回のような戦いを目の当たりにしなかっただろうか?ムサーヴィーを支持して立ち上がった何十万の人々は、自由と正義を掲げたホメイニ革命はま継続であるという人々の夢を表していたのだ。たとえその夢が非現実的なものであったとしても、それは政治的・社会的構想力の息をのむような爆発や経験組織化、そして学生と一般市民との間の討論を導いたのだ。こうした社会を変容せしめる法外な力の解放のはじまりは、体制派イスラム主義者が統治権を奪ったことで、次第に抑えつけられていった。

原理主義者による運動だと明らかな場合でも、その運動社会的構成を見落とさないように注意すべきだ。タリバン普通テロにより支配を押し付け原理主義イスラム主義者の集団だと表現される。しかし、2009年の春、タリバンパキスタンスワット渓谷を占領していたころ、ニューヨーク・タイムズタリバンが「富めるわずかな地主とその小作人たちとの間に広がる深い亀裂につけ込んだ階級闘争」を工作したと報じた。タリバンは、農家の困窮という「アドヴァンテージを得て」、ニューヨーク・タイムズが言うように「広範にわたる封建制を温存するパキスタンに対し危機を警告した」のかもしれない。もしそうだとするのなら、パキスタンアメリカリベラル民主主義者が同じように困窮という「アドヴァンテージを得て」、小作農を助けようとしないのはなぜなのだろうか?パキスタンにおける封建的勢力こそが、リベラルデモクラシーにうってつけの同盟相手ということなのだろうか?

これらから導かれる当然の結論は、次のようなものだ。すなわち、急進派イスラム主義者の台頭は、イスラム教国における世俗的左翼の消滅と常に関係がある。アフガニスタンは今は強固なイスラム原理主義の国と考えられている。しかし、40年前のアフガニスタンは強固な非宗教伝統に則った国だったのであり、ソ連とは無関係に、独自に共産党が力を持っていたのだということを、誰か憶えているだろうか?そして、こうした宗教伝統はどこへ行ってしまったのだろうか?

こうした背景をふまえたうえで、チュニジアエジプト(そしてイエメン、さらにはきっとサウジアラビアでも)で進行中の出来事を読み解くことが重要だ。もし現在の状況が、旧体制にリベラル風の彩りを付け加えるだけに終わり、結局は旧体制を生き残らせ、安定させてしまうとしたら、原理主義者による逃げ場のない反撃を生み出すことになるだろう。リベラルという遺産を生き残らせるためには、リベラル派は急進派左翼からの支援を必要とするのである。話をエジプトにもどすと、今回の件で最も破廉恥かつ危険なまでに日和見主義的な反応を見せたのは、CNNの中継放送に登場したトニー・ブレアだった。「変化は必要ですしかし、それは着実な変化であるべきなのです」。今日エジプトにおいて、着実な変化とは、政府中枢の人数枠をわずかに増やすという目的にもとづいて、ムバラク勢力との妥協を図るということを意味するだけなのだ。このようなわけで、エジプト平和的推移という語りは、鼻持ちならないのである。敵対者を押しつぶすことによって、ムバラクは自身に敵対することを不可能にする。抵抗する市民に対してムバラク軍隊派遣して以降、選択肢は明確になった。ほとんど何の変化もない中でのわずかな変化という見掛け倒しの変化か、真の破壊か。

ここが正念場なのだ。10年前のアルジェリアでは、自由選挙の容認によって権力イスラム原理主義勢力へも平等に分配されたが、今回もそうなるというわけではない。もしムバラクが去った場合、体制を引き継ぐことができる組織的な政治勢力が存在しない、というのが、リベラルの一方の心配の種だ。もちろん、そんな政治勢力は存在しない。ムバラクは、つまらないことに対する反対意見であっても、反対意見であればすべてを却下することを通して、そうした政治勢力を始末してきたのだ。その結末は、アガサ・クリスティの著名な小説タイトル、「そして誰もいなくなった」を思わせる。ムバラク自身やその混沌した政治をめぐる議論は、ムバラクに敵対する議論なのだ。

西洋リベラル派の偽善には仰天させられる。彼らは公然と民主主義を支援してきたのだが宗教のためではなく、非宗教的な自由と正義のために人々が暴君に対し叛乱をおこすと、彼らは深く懸念を示したのだ。なぜ懸念するのか。なぜこの自由のチャンスが与えられたことを喜ばないのだろうか?今日、これまで以上に毛沢東の古きモットーが適切だ。「天の下に混沌、絶好の機会」(訳注)。

さて、ムバラクはどこへ向かうべきか。答えは明白だ。ハーグへ向かうがよい。ハーグ国際司法裁判所に着席するにふさわしい人物がいるとしたら、それはムバラクその人なのだ。

訳注毛沢東のモットーについてはhttp://bit.ly/eSBrn9を参照。

2010-12-31

「2010年から来た未来人だけど、何か質問ある?」をふりかえる

2010年も終わりということで、人力検索はてな伝説スレッド

「【ネタ】おれ、2010年から来た未来人だけど、何か質問ある?」をふりかえってみる。

http://q.hatena.ne.jp/1150951363

このネタは、id:sharia未来人という設定になって質問を受け付け、

4年後2010年未来予想を披露する、というものだった。

いまみてみると、的外れなものもあり意外によくわかってるものもあり、けっこうおもしろい。

3 回答者TomCat 2006-06-22 13:54:03

http://journal.mycom.co.jp/news/2004/09/07/003.html

(,,゚Д゚)∩はいはいはいはいっ、質問ですっ!!

 

なんか2010年にはエレベーターで宇宙に行けるようになるらしいですけど、

ほんとにそうなりました

質問者:sharia 2006-06-22 14:00:18

あ、いや。

これはまだだ。

まだ、カーボンナノチューブがどうこうってやってるよ。そういや、2000年代前半にもコンテストやってたんじゃなっけかな。あれから、五十歩百歩だな。

宇宙エレベータについては、NASA界隈で何回かコンテストをやってたらしい

http://en.wikipedia.org/wiki/Elevator:2010

2010年までに宇宙エレベーター実現」を目指してたらしいけど、途中でやめちゃったみたい。

8 回答者:takashi_m17 2006-06-22 14:01:54

プラズマ、液晶TVの価格はどこまで下がってますか?

質問者:sharia 2006-06-22 15:18:15

ちょっと待ってくれ、価格コムいってみる。

えーと、液晶32型で55000円ってのがあるなあ。一応、シャープだ。

5万円台で国産32型液晶が手に入る状況にはなってないな。

NEC LCD3210 8万9000円~ http://kakaku.ecnavi.jp/item/10002552150801

いまだとこのあたりが相場か。

10 回答者CAROL 2006-06-22 14:03:01

2010年つーと8月22日大日本帝国による韓国併合100周年になりますが、何か騒ぎはありましたか?竹島大丈夫ですか?

質問者:sharia 2006-06-22 15:32:22

竹島はあっさり片づいたよ。

韓国信託統治領ってことになって、海域は公海扱いという解決だ。まあ、日本は別に島がほしい訳じゃないし韓国も統治領と言うことでメンツが立ったってわけさ。

竹島はちっとも片づいてない。

信託統治領っていうのはそもそも無人島に近いケースには適用できなさそう。

15 回答者:NA-tsu-72 2006-06-22 14:19:31

原油高騰は、続いてますか。

トイレットペーパー、買いだめしたほうがいいかしら。


BSEは、どうなってます

家計が、心配なんです。(>_<)

質問者:sharia 2006-06-22 15:50:14

原油は2007年にあっという間に下がったよ。まあ、投機だったて聞くしな。ただ、おかげてエタノールにみんな移行して、アメリカじゃあトヨタエタノール車が引っ張りだこらしい

魚は高いな。もう庶民が食うものじゃない。

まあ、鮭とか食ってる分にはいいが、イワシはとても食えない。

BSEは最近聞かないなあ。

今やってるのは、ポテトだよ。マックやばいことになってるし。

エタノール車のかわりにハイブリッド車はそこそこ出回ったな。

魚が値上がりする材料ってなんかあったっけ・・・


28 回答者:Baatarism 2006-06-22 16:08:23

世界情勢でいくつか聞いても良いですか?

1.アメリカ大統領は誰ですか?

2.韓国大統領は誰ですか?

3.北朝鮮金正日政権はまだ存在してますか?

4.台湾は中国に併合されましたか?

5.2006年以降、世界のどこかで大きな戦争は起こりましたか?

6.2006年以降、世界のどこかで911のような大きなテロは起こりましたか?

質問者:sharia 2006-06-22 16:26:33

アメリカヒラリー

韓国は、ちょっとまて、なんて読むんだ? パク・クネか。

北朝鮮は続いている。

台湾はしぶとい。

戦争はさすがにないな。テロもない。平和だよ。

ヒラリー国務長官した、ざんねん・・・というのはいいとして。

ふりかえってみると、9.11並のテロや、アフガンイラク並の戦争は起きていない。

インドパキスタンとかガザとかソマリアとかダルフールとか紛争はたくさんあって、「平和だよ」と言い切る気にはとてもなれないけど。

43 回答者:sanrai 2006-06-22 19:57:56

IntelやAMDが出している最新のCPUは?

質問者:sharia 2006-06-23 00:18:50

もうCPUは商品名では呼ばなくなってきてるんだ。FLOPSですべてが決まる。CELL以後だな。それが主流になったのは。部品ひとつだよ。

マルチコア化はすすんだけど、ハイブリッド化してCPUという製品がなくなったりはしていない。

45 回答者:itarumurayama 2006-06-22 20:56:43

3.Winny裁判、あれは当然被告人無罪になりましたよね?

質問者:sharia 2006-06-23 00:32:09

無罪だ。知財法もずいぶん変わったよ。

Winny事件は、一審有罪、二審無罪最後はどうなるのかなあ。

56 回答者:DANDB 2006-06-23 05:26:25

小泉さんの後の総理大臣ですか?

また2010年も知りたいです。

質問者:sharia 2006-06-23 20:50:33

おう、これは書いたな。

2010年安部だ。

小泉後は福田だ。

しかし、その後、政権交代が起こる。

それで、安部が出てきて、また奪回するわけだ。

サイクルがずれてるけど大ハズレでもない。

自民党政権奪回は来年中にあるかどうか・・・

67 回答者apple-eater 2006-06-23 14:50:18

肝心なこと聞くのわすれてたが、年金破綻したか?

そろそろ、ぶちきれて役人無差別殺人するやつが出てるんじゃないのか?老人が凶暴化して。

質問者:sharia 2006-06-23 21:54:39

年金はうまくいっている。

というのは、基本的に年金運用者が運用先を間違っていたことが発覚したんだ。

基本的に金があるやつは死んでも儲かる。

運用を委任するさきが、ごみだったってはなしだな。

年金は悪くはなってないけど良くもなってないというかんじかな。

75 回答者ichi-pooh-MT 2006-06-23 19:00:16 満足! 10ポイント CommentsAdd Star

これからはWeb3.0だぜこのやろう!とか言ってる人はいますか?

それとももうWeb3.0なのかな?

Amazonが度肝を抜くサービスをはじめたとかいないとか。

質問者:sharia 2006-06-23 22:20:39

Web3.0は聞かないな。

Amazonはてなとはげしくやってるよ。

電子化がキーだ。これをよく勉強しておくと役に立つぜ。

Amazon電子化というのは電子書籍

だとしたらよく当たってる。

84 回答者:pacap 2006-06-23 23:55:31

後発医薬品シェアは拡大していますか?

質問者:sharia 2006-06-24 23:03:09

後発医薬品? ん?

ああ、ジェネリックのことか。

これは2008年の法改正で、爆発的に普及した。そうだな、2006年に買っとくならジェネリック株だな。

ジェネリック医薬品はいまいち使われてない気がするな。なんでか知らないけど。

96 回答者:mebius00 2006-06-24 16:43:23

みんな夢がありますか?

質問者:sharia 2006-06-24 23:44:59

日本国は、ちゃんと法律を適正に改正して、いい方向に向かっている。

法改正はちっと時間がかかる。どんな法律を改正したかを新聞でいいからよく読んで、よく勉強して、政治家がなんていっているかをよく見ておくことだ。

みんな一生懸命やっている。

ただ、たまに悪いやつがいる。

それを見逃さないことだな。

法律にこだわるのは id:sharia仕事柄か。

適正な法改正をつみかさねてる・・・というのは、どうだろう。すくなくとも実感はない。

100 回答者:sekikowosuke 2006-06-24 21:00:59

首都機能移転の話はどうなったの?第三新東京市とかできている?

質問者:sharia 2006-06-24 23:56:06

首都機能移転は、実はぜんぜん進んでいない。

というのは、道州制が大きな議論になっていて、そっちが先に話されているからだ。こっちは道州制でおおさわぎだよ。福井がどこに入るか。こんなことでもめている。

首都機能移転道州制もさっぱりだなあ。

道州制北海道市町村合併矮小化してしまったような・・・

105 回答者:m0tm0t 2006-06-24 22:52:36

ソフトバンク携帯参入で料金はどうなりましたか?

質問者:sharia 2006-06-25 00:09:53

ソフトバンク参入よりは、ウェルコムの健闘がでかいな。ソフトバンクモバイルは結局資金的な問題が解決できなかった。これが大きい。

ソフトバンクは資金面で好調、いっぽうウィルコムはぎりぎりになってた。

107 回答者:huchi 2006-06-25 00:04:41

2010年の人気の最新スポットって何て名前

2006年だとまだ六本木ヒルズとか表参道ヒルズだけど。。。

場所がどこで、何が目玉か教えてほしい

質問者:sharia 2006-06-25 00:14:55

新東京タワー

あの辺は、観光資源無限にあるから、すごいことになってるよ。

まあハズレではない。

まだできてないけど、予定が遅れてるのかな?

134 回答者:sakstyle 2006-06-25 15:36:57

青色発光ダイオード問題のような、研究者特許を巡る問題は何かありましたか。

質問者:sharia 2006-06-25 20:10:22

特許法だが職務発明制度にだいぶ改正が入った。基本的にドイツ法を参考にしている。ドイツ法を調べて見れてくれ。

特許法はまだとくに動きはでてないはず。なにか準備はしてるのかもしれないけど。

144 回答者:villain 2006-06-25 19:39:48

これからの時代、アジア連携をする必要があります

こんな狭い世界で争いをしあっても意味がありません。

そういう意味日本現在(2006年)、反日的な国家とも

完全な友好関係を結ぶ必要があります

(後略)

質問者:sharia 2006-06-25 21:02:36

うーん。まじめだな。おれとは大違いだ。

>そういえば、アジア共通通貨(ACU/圓)は実現しましたか?

東アジア共同体は実現しましたか?

アジア反日的国家(特に中韓朝など)とは和解しましたか?

 これは深い問題だな。

 AUCは実現していない。

 東アジアも同様だ。

 和解した。これは書いたな。日本外交戦略2006年以降、すさまじく発展したんだ。

 アジア上海協力機構を中心に動いているよ。

 日本アジア外交は、2006から劇的に変わった。基本的に協調関係だ。竹島問題が極めて重要だった。これは書いたが、譲歩の仕方とタイミングをどうするか、戦術というのはそういうものだ。みんな、対立したいわけじゃないんだ。ただ、どうしても国益を考えると対立する。それをどううまく解決するか。それだけだ、外交ってのは。

愛国教育基本法に盛り込まれたよ。

愛国心概念がだいぶ変わってきた。

大丈夫、みんな賢くがんばってるよ。

みんな、いい方向に行きたいんだ。

タイミングだけの問題だ、というのはそうかもしれない。

けっきょく日本東アジア外交に関してはいタイミングは来てないみたい。

各国が自分のことだけでせいいっぱいというかんじ。

149 回答者:sonta 2006-06-25 20:45:59

その時代の日本の主力産業は何ですか?( ・ω・)∩

日本は国際的な「技術立国」という立場を保ってますか?

質問者:sharia 2006-06-25 21:15:11

主力はま自動車だ。

日本知財国に移行したよ。

このへんも回答者の願望がすけてみえる気がする。

182 回答者:goldwell 2006-06-26 14:26:07 満足! 10ポイント CommentsAdd Star

ケータイ小説や旧作・名作書籍電子化に見られるように、2006年でも書籍電子化は進められていますが、2010年の段階ではどれくらい進んでいますか?

まさか本屋に本は置いてなくて、DVDその他のメディアに占領され、なんて事態ははさすがに早いでしょうが。

雑誌・新聞はどうなのでしょうね?

全てメールマガジンみたいになって、ケータイで読むとか。

ちり紙交換・古紙回収の代わりに古ディスクリサイクル業になっている?

ちなみにshariaさんは今、どんな媒体のどんな本をお読みになっていますか?

質問者:sharia 2006-06-27 13:09:46

はなくならないよ。

PCや、携帯で売る方法はかなり広まったな。

安くて、低電力なPDF端末が出て、これもかなり広まっているが、これは本というよりも書類系だな。

雑誌は残ってる。新聞もだ。

仕事系の書類はほとんどPDFで配られているものだし、印刷すると全部で12キロぐらいになるから、端末で見るしか手がない。小説は文庫本で読んでるよ。

意外に、仕事の書類をiPadで見る、みたいな使い方はそれほどされてない。

ネットワーク帯域と表示の解像度がまだまだってことか。

201 回答者:imaum 2006-06-26 21:34:36

2010年6月末というと、1910年8月のいわゆる「日韓併合」、大日本帝国による朝鮮半島領有から100年の節目の直前にあたりますが、関係諸国の人々と政治は、この100年目をどのように迎えていますか。

質問者:sharia 2006-06-27 23:53:58

まず、日本アジア外交は協調路線にシフトして、韓国での政権交代でようやく話せる相手になって、日本も本気で竹島交渉をしたわけだ。

で、日本は基本的には竹島は要らないんだ。問題は海洋だけ。韓国も別に要らない。面子の問題だけだ。で、国連付託にすることにして、交渉を始める。

で、日本アジアでいざこざしてても意味がないから、歴史問題と靖国をどこですばやくきって、ほしいものを手に入れるか、という問題になる。

日本がほしいのは、今後この問題を蒸し返さないという保障だ。そして、もうひとつしいのは、理性的に交渉ができる、話せる相手じゃないと譲歩できるわけがないだろ、ということを日本外交態度として今後示すことだ。

なので、この日本外交の最大の転換点に、最大のチャンスに韓国政権交代してしまうので、韓国に大幅な譲歩をする、一番おいしカードを渡してしまうんだ。歴史問題・靖国・保障・ついで竹島信託統治権(ああ、おまけにしか見えない)、韓国は特に問題がなくなるので、うるさく言わなくなる。

で、日本はこれを国連を使ってやる。

韓国国連仲裁した形を取るので、面子はつぶれない。ようは国連お墨付きをもらって、過去の侵略行為を日本が謝罪し、竹島までぽいとくれたのだから、もういいか、ということになる。それよりも国内の改革が最優先になって、ここをあおる必要もなくなる。

(という方向に進みそうなのですね、現在の状況を俯瞰すると)

方向はそうかもしれないけど、

経済状況も相まって国内のことでせいいっぱいで、変化を進める力もでてこないみたい。

230 回答者:yuu665 2006-06-27 21:11:51

もう一つ質問ですが、ニート問題はどうなっていますか?

質問者:sharia 2006-06-28 01:31:08

ニート問題は、実は日本人起業家意識の屈折した発露ということになって、起業家になるためのプロセスを整備することで解決する方向に行きそうだ。

実はこういう理屈なんだ、簡単だから付き合ってくれ。

社会人になると会社搾取されそうだ。こき使われる。深夜になっても帰れない。ストレスばかりで、生活もままならない。

■いやだな、仕事したくないな。

■じゃあ、どんな仕事でもいいから、自分でできてやりたい仕事はあるかい

■おう、おれ、花屋がやりたい。

■そうか。それなら、設立資金を貸してあげよう(自治体とかが)、アドバイスもするよ。その代わり、経営計画書を書いてきてくれ。いい計画が立てられないと、苦労するのはきみだよ。大丈夫、いい計画が立てられれば立てられるほど、きみはいい思いができる。

■えー、書けないよ。

大丈夫、わたしが教えてあげよう。まずは簿記会社法はそれほど覚えなくてもいいよ。すぐに、花屋経営者になれる。

(これは実際に勉強しだいだし、おそらく花屋は難しくないだろう)

■えー、時間がかかるなぁ。

■じゃあ、花屋バイトでもしながら一緒に勉強しよう。

(就業者および就学者に該当するので、ニート定義から外れる)

こんな感じで解決しそうだ。

日本には起業家がいないといっていたが、実はニートと呼ばれる層が予備軍だったんだな

こ れ は な い

264 回答者:m-sho 2006-06-29 00:52:52

将来性のある仕事を教えてください。

質問者:sharia 2006-06-29 01:46:39

おう、これは書いたな。

法律系の仕事だ。資格系ならなおよい。

ただ、専門というよりはその資格を生かして、何かをやるみたいな形の仕事だ。

まあ、食いっぱぐれても、資格で食えるしな。

ようやく、日本も「法律専門職のみ」から多様な法律系職が出てきたよ

専門分野の法律職は個々には出てると思うけど、

それを狙ってたはずの法科大学院全体の成果はいまいちパッとしない・・・


全体の感想

2010-12-26

会計財務、もっと根本的には資源の配分というマインドに弱い人はリーダーになれないし、なるべきでもない。
2010年12月26日 ー 日本は発信後手で援助外交脱皮ならずー~アジアエネルギー最前線

2010年12月26日 ー 日本は発信後手で援助外交脱皮ならずー

日経の記事だが,「国力が衰えても,外交力はしばらく高止まりする。英国は影響力をうまく保った一つのだが,はたして日本はどうなるか」,と問いかけている。米国の陰に隠れて生き延びるのか,しか米国も全く実力がない国との同盟には,熱意を持てないだろう。人口も減ってくる。10年前には,我々の感覚としては,ベトナムタイは7,8千万人で,それに比べ日本は1億,と言う感じだったが,タイベトナムと肩を並べることになる。

私は,カンボジアミャンマーを見ていて,もう中国の資金力には太刀打ちできない,諦めた,と思っていた,多くの私の友人もそう思っていただろう。昨日のNHK海外ニュースアフリカアンゴラが出ていた。私の友人がJICAの仕事最近アンゴラに出かけていたが,何を今更,と思っていた。完全に中国経済に抑えられたアンゴラにJICAが出ていっても仕方がないだろう,と。しかしそうではなかった。

2008年7月には原油が最高値バレル140ドルをつけていた。このときアンゴラに対する中国経済介入が最高に達した頃だ。その後,あっという間に原油価格は下がり,2009年初めには40ドルまで急落している。この時点で,アンゴラはこれ以上中国元の支援が得られない金融状況に追い込まれた,返済できなくなったと言うことか。慌てたアンゴラ政府は,支援先の多様化を模索した

この事情を見た米国クリントン長官は,アンゴラを訪問して,金融面で一カ国に頼りすぎる危険を説いた。この新しい情勢に刺激された日本企業が,アンゴラへの積極的進出に出始めた。テレビでやっていたのは双日担当者で,どうしても会えなかったアンゴラ工業大臣が,やっと双日との面談を受け入れた。アンゴラには,このような意味で,新しい風が吹き始めているようだ。

その後,クリントン長官カンボジアプノンペンを訪問して,経済的に一つの国に頼りすぎることの危険性を説いて回っている。あの時は,長官は何を根拠に,と思っていたけれど,昨日のテレビを見て,クリントン長官アンゴラの例からカンボジアに注意を喚起しようとしたのだと分かった。あの当時,カンボジアのフンセン首相は,経済的にも政治的にも,中国以外の国には口も聞かない状態に陥っていた。

特に中国場合は,余りにも無条件の経済支援に,申し入れを受けた国々は,何の疑いもなく中国の資金力の膝下にひれ伏している。インドネシアも一時危なかった。カラ前副大統領北京を訪問して,「中国政治体制は最高だ,見習うべきだ」,ととんでもない発言して,第一次クラッシュプログラム,10,000MWの80%の資金を中国元で決めている。その後,中国姿勢に変化があり,インドネシアはその危険を自覚した

タイが攻め込まれている,北のノンカイからバンコクを経てシンガポールまでの高速鉄道建設を迫られている。タイ鉄道大臣北京に呼び寄せられて,何を躊躇しているのか,資金も技術人材も,何も心配することはない,後は着工するだけ,早く決定してくれ,と迫られている。さすがにタイである,この中国の申し入れに対して,タイ国会が首をかしげている,一体誰がこの高速鉄道の客になるのかと,即ち採算無視である

インドも無謀な中国の申し入れに困惑している。インドタイは,カンボジアミャンマーと違って魂まで中国に売ることはしない。石炭火力の超臨界機器を売り込み,リライアンスの4つの石炭火力で,15,000人の中国人ビザ受け入れを迫られ,内務大臣が唸っている。一カ所の発電所に3000人の中国人が必要,と上海電気が説明しているのである

実は我々は,強大な中国の資金力と,人権環境に条件を付けない中国アジア進出に打つ手なし,と諦めていた。Jパワーなどは,中国が出てきたところで,ダム石炭火力からは手を引く姿勢を示していた。しかしここ一週間ぐらいで,情勢は大きく動いている。資金面で国際協力銀行が大きく動く気配を示している。JBICの独立は,政府JBICの政策に沿って,日本金融資産などをベースに大きく起債できる可能性が出てきた。

「兆円オーダーのプロジェクトを年間20兆円レベル投資」,と言う政府の端的な考え方は,十分に中国現場で戦えるレベルである。ただ人権環境が大きな日本の壁ではあるが,これは逆に日本武器はなかろうか。中国が,人権環境はおろか,プロジェクト経済無視の姿勢で押してくるなか,開発にはどの様な考え方が必要か,日本側は相手国に説明してかかる,必ず先方政府には理解出来ると思う。

中国に比べて日本には資金力がない,と言うのは妄想はなかろうか。個人の金融資産年金基金郵貯基金など,これらを動員する理論の欠如や受け皿機関が収縮してしまっていたのではなかろうか。少なくとも,国家財政の半分以上は海外活動で調達しなければならない現実の前,何を恐れる必要がある,インドの超臨界機器タイの高速鉄道ミャンマーカンボジアダムインドネシア石炭火力等々,

中国の向こうを張って戦うべきではないか中国は無条件だ,と言うけれど,その無条件に従って中国依存に突っ込んでいくと,将来どの様な困難が待ちかまえているのか,何も遠慮することはなく,説明してあげてはどうか。採算無視の政治案件旧ソ連崩壊を招いたように,中国の言うとおりに進めると,自己破産に繋がる可能性が高いと。とにかく,JBICを先頭に立てて,大義名分海外投資の体制を立て直して欲しい


私が,日本国家を論ずるときに,企業海外進出が必要,と言っているのは,日本国内での成長は望め得ないと言うことと,日本の周辺に年率10%近い成長を続ける経済環境存在するからである国内だけ考えると,日本人はまます小さくなって行く。日本政府は本当に無茶苦茶である税金が40兆しかないのに90兆の国家予算である,誰も文句を言わない,90兆全部を国債で賄っても,鈍感な国民は何も言わないのか。

国債1000兆まで積み上げても何も起こらないのであれば,国家予算は当面全額国債で賄ってよいのではないか増税対応,と言っているけれど,出来る増税は焼け石に水だろう,増税しても意味はない,今年も来年も45兆ぐらいの国債,2年で90兆を発行する覚悟なのだから,今年90兆の国債を発行しても,大きな違いはなかろう。要するに,税という古来の概念国債に変えるだけである

国債を買える人が国家財政を支える国,とうものがあってもよいと思う。今年も国債の売れ行きは順調のようである国民は貯蓄の一つの形態として国債を買う,好きなとき日銀に行けば,いつでも現金化できる,日銀にどれだけお金があるのか,どれだけ紙幣増刷できるのか,それはブラックボックスであるインフレ数字だけを気をつけて見ていればよい,と言うことになる。野田さんは44兆に抑えたと言うが,何の意味もない。


パキスタンに対して,米国テロへの対策が生ぬるい,と非難している。中国温家宝首相は,パキスタンを訪問しパキスタン国会で演説をして,パキスタンテロ対策は素晴らしい,とブチ挙げた。余りに無責任温家宝首相に,米国は怒っている。途端に大規模な自爆テロ,43人が犠牲になっている。温家宝は何を考えているのか,と言わんばかりにオバマ大統領が非難声明を出した

中国は,自分国境回りを一生懸命属国化しようとしている,中華思想の根幹なのである北朝鮮問題など,如何にも真面目に6カ国協議のなかで処理しようとしているかに見えるが,北朝鮮韓国と対峙させながら軍事大国にしようとしている,と考えれば,中国北朝鮮への弱腰が理解できてくる,見せかけの弱腰で,朝鮮半島統一など,中国ある限り,夢のまた夢だろう。パキスタンミャンマー問題も皆同じだ。


ネパールのアッパーセティ水力に,ADBが詳細設計の資金を供与する,2012年まで作業が必要と。ネパール政府は,乾期に電力不足が起きるのは,貯水池式水力が少ないから,として,この水力を頼りにしている。ネパール貯水池計画には難しいところがある,大量のヒマラヤからの流砂である。超大規模なら流砂対応は可能だが,このアッパーセティには,規模から見て,設計に難しいところがある。

http://my.reset.jp/adachihayao/index.htm

2010-11-29

ウィキリークスガーディアン

http://www.guardian.co.uk/world/2010/nov/28/us-embassy-cable-leak-diplomacy-crisis

パキスタン

経済破綻による核管理への影響を懸念、政府関係者が核物質を持ち出す可能性も

アフガニスタン:腐敗した行政への懸念、マスード副大統領UAE訪問時に52万ドルキャッシュを持ち出しているのを確認(本人は否定)

米軍司令官やアフガン大統領ヘルマンド州の政府関係者が英軍をけなしまくる。英軍が最も死者を出しているSanginでの失敗については特に手厳しい

イギリス:アンドリュー王子による治安機関や某国に対する不適当な発言

中国グーグルへのハッカー攻撃は中央政治局員が指揮。批判記事を探すためにエゴサーチ実施していたとも。

ロシア非合法活動を実施するために諜報機関マフィアを利用、公電は「事実上マフィア国家」と形容

ロシア&amp;イタリアプーチンベルルスコーニが仲良すぎてアメリカ疑心暗鬼ベルルスコーニは謎のロシア語使いと破格のエネルギー関連契約を締結。

サウジ

テログループ財政支援を惜しまないパトロン存在

イエメン

アルカイダへの米軍秘密爆撃に関するサレハ大統領からペトレイアス将軍への一言「例の爆撃はうちがやった事で、あんたらの仕業じゃないって言い続けるから」

リビア

色っぽい金髪ウクライナ看護婦がいつもカダフィのお供

その他:

濃縮ウランの闇取引未遂、米露核軍縮交渉の内幕


大使館員語録:

プーチンアルファドッグ

カルザイ妄想

メルケルヘタレ、非創造

アフマディネジャドヒトラー

http://my.reset.jp/~adachihayao/index3news.htm

2010年11月28日 ー パキスタン温家宝に150億ドル期待ー

パキスタンの人は,個々には優秀な人が多い。昔のイスラマバードのJICA事務所でも,彼等を重く使っていた。事務所に入ると,ずらりと窓側に並んだパキスタンスタッフが立派な髭を蓄えて悠然と座っている姿を見ると,一見,日本人スタッフが使われているような錯覚に陥る。私たちをパキスタン北部の辺境に案内してくれたパキスタンスタッフは優秀で,かなり突っ込んだ議論が出来る。

雪の降りそうな初冬だったが,パキスタンの山奥深く分け入って,雪に霞む村落を眺めていると,人口1億を超すパキスタン構造が見えてくる。どこまで入っても人が住んでいる。チトラルを見上げるところまで入ったが,最後は泊まるところを捜して,一軒家を見つけ,電灯のないところで長靴を履いたまま一晩,眠られぬ夜を過ごした。帰途,スワット平野ホテルが,随分立派に見えたことだった。

この間,殆ど女性の姿を見ることはなく,途中ですれ違っても,顔を見せずに隠れて去って行く,イスラマバードに帰ってきて,顔を見せて颯爽と歩いている女性を見ると,こちらが恥ずかしいような錯覚に陥る,あの平和スワット平野は,今はアルカイダで厳しい状態が続いているという。イスラマバードホテル、奥さんを現地で亡くした日本人観光客に会ったが,奥さんは唐天竺を求めて来られた,幸せでしょう,と慰めてあげたことだった。

それほど奥の深いパキスタンであるが,しかし一方で,政府官僚傍若無人,無法な社会に戻ると,思わず印象は一変する。北西辺境州で州政府中央官庁が頭から対立していて,日本ODAの訪問も,その対立の前では忘れ去られる。結局あるプロジェクトの協定書に署名が出来ず,ペシャワールからイスラマバードに引き返したが,救急車が来るたびに,おい,サインを求めて追っかけてきたぞ,と冗談を言っていた。

帰国の空港についてパキスタン航空のチェックインカウンターに行くと,チケットの再確認の欄がペンで書いてある,無効だという。何を言っているのか,と大げんかをして手続き進めたが,単独出張のOECFの方は,結局載せて貰えなかった。当時はビジネスクラスで,機内に乗り込むと,軍人らしきグループが席を占めている,席のない軍人パイロットの横に潜り込んでいる,彼等を載せるために,我々のチケットを無効にしようとしていた。


アフガニスタンの問題が起こってから,米国を初め西側諸国はパキスタン支援を強化して行き,日本ODAでこれを支援する姿勢にあったが,JICAの緒方理事長もあるインタビューで,パキスタンは我々は入れない,と難しい治安問題を語っていた。しかパキスタンは,無尽蔵とも言えるような中国の資金攻勢に完全に征服されかかっている。結局,ミャンマースリランカカンボジアのように,心も売り渡す状況にある。

パキスタンのザルダリ大統領は,3ヶ月に一度は必ず北京に行く,と宣言して,北京で幹部に会って貰えないときは,雲南省昆明上海に回って,中国企業との会談に明け暮れている。パキスタンは電力不足で,政府国民を宥めるために大規模ダムの推進を喧伝しているが,なかなか資金が集まらない。それでも,中国企業によるダム建設約束が進んできている。原子力も含め,中国はそこまでパキスタンを支援出来るのか。

中国は,ミャンマーインド洋への進出拠点を求め,スリランカに手を差し伸べて,資源ルートの開発を進めており,最近は,ラオスを経てカンボジアに至るルートも開発している。パキスタンはそれこそ中国にとって,インド洋進出への第2のルートなのであるカラコルムハイウエーは実質中国が開発したものだが中国領の新疆ウイグル自治区jからこのルートを経て南下が可能である

これに,南西部のグワダール海港を繋げば,立派なエネルギー回廊が完成するわけで,この意図パキスタンの利害とも一致している。パキスタンは,イランからのガスパイプライン完成が一つのであるが,協力が出来そうな雰囲気であったインドへのパイプライン延長は,結局,パキスタンへのインドの警戒と米国が,イランインドとの繋がりを警戒して反対に回り,結局インドイランからのガスパイプライン構想から離脱した。


中国温家宝首相が,この12月半ば,イスラマバードを訪問する。今日パキスタン紙の記事では,パキスタン外務省が殆どの関係省庁に文書を回し,至急,中国との間で結ぶべきプロジェクトの協定書を準備せよ,と要請した。それはエネルギー問題と道路建設が主題で,電力では,タールの石炭火力,チャシュマの原子力インダス川上流にある大規模ダムなどで,パキスタンは150億ドルに上る支援または投資を期待している。

パキスタンが特に重要視しているのは,中国意図に沿ったエネルギー回廊の完成である。それは,中東の目の先に位置するグワダール港の整備,グワダールからケッタまでの道路整備,これをアフガニスタン方向とカラコルムハイウエー方向に連携する道路の整備,そうして究極は,イランのガスをイスラマバードを経由して中国新疆ウイグル自治区に繋ぐことであるパキスタンも,身も心も中国に売ることになる。


パキスタンの電力事情は厳しい,長期に亘って計画停電が続いている。政府は,大ダムが出来れば問題は解決する,もうすぐだ,と国民を宥めようとしているが,大規模ダムがそう簡単に出来るわけはない。それでも今日パキスタン紙は,電力の関する目標値を詳しく記事にしている。出所は,国家送電公社NTDCの資料のようである,折角だから,ここで順を追って数字を拾っておきたい

政府は2011年末の発電設備を,22,697MWとしており,これに対応するピーク需要は,21,705MWである。このピーク需要を満たすために必要な発電設備は,2,7131MWで,不足分は,4,434MWである。2012年には,ピーク需要は,2,3441MW,必要な設備は,29,301MW,不足は5,513MWに広がる。2013年には,ピークは25,306MW設備計画では,26279MW,必要設備は31,633MW,不足は5,354MWである

.同じように,2014年では,ピーク,27438MW,計画は,29,405MW,必要は,34,298MW,不足は,4,893MWである。2015年では,ピークは29463MW,計画は,33,630MW,必要は,36,929MW,不足は,3,199MWである。2010年時点の現状は,設備が,19,246MW,有効出力は,17,779MW,夏期の有効は,14,840MW,冬季になると激減,12,482MWである

WAPDAの水力設備は,6,444MWであるが,夏期には,6,250MW,更には冬季には,2,300MWに落ちる。GNCOSの設備は,4,829MWで有効は,3,580MWであるが,夏期には,2,780MW,冬季には3,222MWに落ちる。IPPは,設備が,7,911MW,有効が,7,695MW,夏期には5,750MW,冬季には,6,900MWであるレンタルは,約60MWである


明日から,黄海に於ける米韓軍事演習が始まる。中国の警戒に対しては,米国は一応公海上,として強硬の構えである。今後,南シナ海東シナ海制海権に対して,どの様な示唆があるのか,注目するが,中国で建造中の空母が完成すると,話は一変するのか。ベトナムにしても,マレーシアにしても,フィリッピンにしても,インドネシアにしても,目の前に中国空母を見ながら,石油生産を行うことになるのか。

昨日も書いたが,中国に言いたいのは,北朝鮮ミャンマーに対して,彼処までコミットしながら,北朝鮮の核,北朝鮮の砲撃,北朝鮮拉致ミャンマーの核開発などに対して,何も言えないのか。返って中国弱腰を追求する必要がある。説得できないなら,中国グルなのか,と言われても仕方がない。そんなに弱腰なら,経済的支援や目に余る投資を止めるべきだ,という世論が興るだおる。

この一触即発の東アジアの状況の中で,フィリッピンアキノ大統領韓国からの5万人のフィリッピン人の避難を受け入れて欲しい,と言っている。これは面白いいかである。まだ起こっていない状態を材料に,日本踏み絵を迫ったような感じ。広くフィリッピン看護士を受け入れる体制に日本はあるが,本気かどうか試されることになる。5万人を日本国内で自由にするのか,出来るのか,日本にとっては難問である

2010-11-02

母の苛烈すぎる性格

母親性格が苛烈すぎる。

いままで色んな趣味に手をだしてきたが、ドクターストップ人間関係不和破綻している。

スポーツ系のドクターストップならとにかくとして、およそ怪我のしようがないインドア趣味でさえドクターストップがかかるまで熱中する危ない人だ。

書道ヘルニア家庭菜園で疲労骨折だ。

飲まず食わずではないにしろ、一旦没頭しはじめると水分とカロリー補給の時間以外は止まらない。

当然、家事は手につかなくなる。

家族から文句は出るが、

母の趣味友は

あなたが頑張ってる姿をみて、みんな勇気付けられるんだから」

他人事だと思って適当な励ましを与えてくれる。

そんな母の友人たちも母の激しすぎる性格を嫌って、遅かれ早かれ去っていくわけだが。

今度きたブームは海外旅行だ。

国内温泉巡りの時もかなり危なかった。

苦行のようなスケジュールで出かけては疲れ果てて帰ってくることを繰り返していた。

車の運転が出来なくなって帰れなくなったりもした。

車の運転が出来ないってのは、故障とか、眠気とかじゃなくて、俺には理解できないんだけど頭の中が沸騰しすぎて運転出来なくなるらしい。

そして、今度は海外旅行の熱が高まってきている。

ヨーロッパをさらっと巡る旅をした。

得意気に添乗員に説明された文化遺産にまつわるエピソードなんかを家族にしたものの、たまたま母以外にとっては常識だった。

なんか悔しくなったらしい。

そして、俺の高校の世界史教科書を読み始めた。

久々に帰省したら、教科書最初の数章の余白にはびっしりとメモ書きがされ、付箋が挟まれ。ページは擦り切れかかるほどだった。

ヨーロッパの次はエジプトだった。

世界史勉強したら行きたくなったとか。

最初の章の勉強を終えるなり即現地に行く行動力がやばい

次は、インド、その次はパキスタンだった。

エジプト文明インダス文明ときたら、メソポタミア文明イラクは渡航できないだろうし次は中国あたりかな?っと思ったが甘かった。

エジプトパキスタンイスラムの魅力にとりつかれたようだ。

せめて英語が通じる国とか、せめて先進国とかいう発想はないらしい。

いつの間にか教科書イスラム世界の章まで進んでいた。

イラントルコ、そしてこの間はレバノンに旅立った。

レバノンイスラム国ではないが)

次はシリアパレスチナに行きたいと言っている。

もちろん、どの旅行も友達も家族も連れ立たず、一人でツアー参加だ。

「夫の稼ぎで暮らしてる専業主婦なんだからもう少し大人しくしとけ」

っと誰かいうべきなんだろう。

あるいは言ったのかもしれない。

しかし、言ってどうなるというのだ。

言って聞くような、理性的人間じゃないことは誰よりも知ってる。

そして、母がいない家は母がいるときよりもずっと平和なのである。

母の存在雷雨であり台風であり活火山なのだ。

欧米人ってさ、たまに極端な人がいるじゃん。

毎食ずっとビッグマックしか食わないアメリカ人とか、ヒョウに憧れて裸で暮らすフランス人とか。

たぶん母親はそっち側の人間なんだろうね。

そして、少なからず自分と弟にもその病的な凝り性の血は流れてる。

声を上げた記憶がないのに、ジム

「バーベルを上げ下げするときに叫ばないで下さい」

と注意されたことがある。

反動をつけずにゆっくりストレッチをしていただけなのに、肉離れするまで伸ばしてしまったことがある。

弟は考え事があると左右を確認せずに道路を渡る。

気付いてないだけで自分もそうなのかもしれない。

なんか怖い。

2010-10-12

2010年10月12日 ー ネパールの悲しい開発の現実

1960年代ネパール豊富な水資源開発のポテンシャルを持っていることで,その経済開発は早い,とネパール国民は期待していた。ラオスブータンと同じような自然環境にあって,内外からも期待は大きかった。事実,当時はインドとの協力で,コシ川とかガンダキ川で大規模開発が行われる手はずになっていた。ところが,ブータンラオス国民性と違って,ネパール政治家達は,当時王族も含め,疑い深かった。

コシ川やガンダキ川の開発は,便益は殆どインドが持って行くではないか,ネパールには何の便益もない,と言い始めたのである。こうすればネパールにも便益が落ちる,と言う知恵を出すこともなく,ただインド人を疑ってかかったわけである。彼等は正しかった,ということは,例えばラオスなども,外国資金による開発で,ラオスに何が残るのか,と我々がラオス政府に問いかけた疑念と一緒である。

事業による便益は,投資した人だけが得ることが出来る,だから,ネパールラオスは法整備を行って,ロイヤリティ租税で便益を受け取るしか方法はない,とよくラオスで議論した。ネパールの人は,もっと疑い深く,目の前を流れている川の水は我々のもの,インドには渡さない,と大プロジェクトとを前にして,インド提案のプロジェクトを拒否していった。その間,対中問題や王室政治的問題があり,大規模開発は行われなかった。

王制を廃して共和国となり,マオイスト派が政権の中心に座ることになり,ネパールの水力開発は脚光を浴びる。国会の中で資源外国に売る,憲法違反,などの議論もあったが,水から生まれる電気は商品で,インドへの輸出に問題はない,と自問自答した。マオイスト政権から離れ,再び治安悪化で開発は棚上げ,いつまで経っても開発が出来ず,宝の持ち腐れ,停電貧困の中で,ネパール国民は苦しんでいる。

今日の記事http://bit.ly/9d6kL2はこのネパール人の苦しみを訴えたものだが,筆者は重大な提案を最後に行っている。彼の結論は,ネパールは水資源で豊かになるためには,インド資本では駄目だ,ネパール自身が資本の蓄積をする必要がある,と気がついたが,実は鶏が先か卵が先かの問題なのだ。しかし,国際資本の協力があればインドと対等に開発できる,と気がついた。そうなんですよ,結局,資本分散,日本にも果たすべき役割があるはずだ。

メコンの水問題,今年,2010年4月は50年に一度の渇水に見舞われ,メコン総会でタイのアビシット首相が,上流中国ダムに水を溜め込んでいる,と発言し,これを否定した中国は水資料の提供に踏み切った,またメコン委員会中国理屈を認めた。それでも収まらないアビシット首相は,30年後にはメコン河は死んでしまう,と発言を繰り返している。しかしこれはメコンだけの問題ではないことは明白だ。

20世紀は石油の世紀であったが,21世紀は石油に変わる水の世紀になるだろう,と記事http://bit.ly/cdSIXMは繰り返していて,問題はヒマラヤであり,ヒマラヤ氷河の縮小と消滅は,中国インドタイパキスタンベトナムカンボジアミャンマーを巻き込んだ人類の壮絶な戦いの世紀になると言っている。問題は食糧で,中国インドがまず農業崩壊で,国際的な河川の水争いが避けられない,まさに地球の危機,というわけである。

タイのアビシット首相は,昨日,日帰りでミャンマーのネピドウを訪ね,タンシュエ将軍らと会談した。一部の国境閉鎖を解くと共に,カンチャナブリの交易ルートの開発,ミャンマーサルウイーン河口に位置するドウエイ海港の整備を提案,タイが積極的に開発を助けることで同意した。海港については中国が既に南西部の海岸で開発しており,これに対抗的な貿易ルートが,タイにとって重要だ,としている。http://bit.ly/cMYo65

更に重要なことは,アビシット首相タンシュエ将軍に対して,11月7日(11日ではなかった)のミャンマー国政選挙で手伝えることがあったら言ってくれ,と協力を申し出たことだ。スーチーを預かってくれ,と言ったかどうか明かではないが,タイミャンマーの官製選挙を全面的に認める立場ASEAN諸国と同じように,内政干渉せず選挙結果を容認,更に経済協力の幅を広げる,という立場である。

西欧諸国は,スーチーさんを自由にしない限り選挙は認めず,と言う立場である。日本もこの西欧の考え方を追随する限り,ミャンマーとの門戸はお互いに閉じたままとなり,数十年,閉塞状態が続くことになる,実際問題それは,国際的にも日本国益から見ても,ずいぶんなマイナスだ。何か日本独自の動き方がないものか。スーチーさんを日本で受け入れる合理的な方法はないものか。

中国の海洋石油CNOOCが,米国シェールガスの大手企業に10億ドル資本参加を行う方向で交渉に入っている。如何にも米国に対しては挑戦的な動きで,この前,UNOCALの時に米議会が拒否した事実を思い出させる。多くのメディアは,米国債を持ち人民元の見直しを拒否している中国が,どこまでなら米議会は我慢できるのか,という限界を確かめるための,中国の動きと見ている。http://reut.rs/cAhKR5

http://my.reset.jp/adachihayao/index.htm


2010年10月17日 ー 中国炭坑事故で21人犠牲

重要政治イベント共産党第17期中央委員会第5回総会(5中総会)が北京で開幕,この時期,これほど中国国際社会から異様な目で見られていることは,今までなかった。チリ政府が33人の命を救うために全国を挙げて取り組んだ直後に,国では簡単に21人の死者を出し,16人が閉じこめられているが,政権幹部は北京に居座ったまま,チリーの大統領パフォーマンスを非難されているが,中国にとってこれほど皮肉はなかろう。

尖閣諸島東南アジア諸国が中国対応に脅えて,米国の支援を期待,フィリッピンは一度出て行った米軍に帰ってきてもらうと考え,沖縄中国領だといわれた日本は,米軍沖縄基地の増強を求めることになりそうな雰囲気,中国犯罪人にノーベル平和賞が与えられて反発,欧州からも中国対応に非難が集中,更に米国議会人民元の見直しを迫っている。そこに反日デモが持ち上がっている。

日本企業の中にも,中国に集中することのリスクを改めて思い知っている状況だ。パキスタンノーベル賞の問題で中国を支援しているが,一方で強引に入ってきたインダス河のコハラ水力への手続き不全で国内が混乱している。次期主席と目されている習近平氏に対して軍事委員会ポストは与えず,従来の先軍政治を改革するという,軍からの反発が当然考えられるし,少し早いが,政権崩壊の匂いがする。

経済規模で日本を抜いたとされている。これは我々にも予想外で,8%成長で倍になるのは10年かかるはずだったが,あっという間に追いついてしまった。これは多分に人民元の値上がりがあったわけで,これは10年前には計算に入れてなかった。今米国人民元の見直しで40%という数字を出してきているが,人民元を40%上げるとどうなるか,一夜にしてGDPドル表示は1.4倍,6兆ドルになってしまって,米国に並びそうになる。

我々の関心は,余りに堂々と東シナ海南シナ海海軍を進めようとする中国であり,日本も含めたアジア諸国の反発が強まるとしても,中国は無言で軍艦を出してくる,南沙諸島まで中国領だというが,地図を開いて貰えば,中国が殆ど理屈で考えられないところまで領土を主張することが分かるだろう。沖縄中国領というのは,今ではジョークにしか聞こえないが,そのうちに深刻な問題になってきそうな気がする。

メコン河の問題だが,下流域に本流ダムを造る構想が持ち上がって,メコン委員会がこれをどう扱うか,関心を持ってみていた。メコン委員会ラオスなどの委託を受けているから,ルワンプラバン近くにダム建設の構想を持つラオスに対して,真っ向から反対するマンデートはない。10年は棚上げしてくれ,との報告書だが,タイラオスは無視する可能性がある。魚が問題,というメコン委員会は,説得力に欠ける。

フィリッピンマニラは,またもや計画停電の危機にさらされている。スワルとパグビラオの石炭火力が故障という。十分な供給力を持っていると思われるルソン系統だが,系統規模に比べて電源のサイズが大きすぎるから,このようなユニットレベル事故でも,停電になってしまうのだろう。スワルの石炭火力は東京電力が関係している。週末に整備が完了するかどうかが鍵らしい。

2010-10-09

物事をカラダで覚える人

もう12年も前のことだけど、弟が中三のとき、母親が中三の英語勉強を始めた。

負けるのが悔しかったらしい。

俺と父に負けるのはしょうがないと諦めていたらしいが、弟とドンペケ競争だけには勝ちたかったらしい。

一応は英文科出身のくせに、きれいさっぱり覚えていなかった。

アホ高校から推薦ってこんなもんなのかなって思った。

当時は。

それから勉強して今ではペラペラに・・・、はなっていない。

狂ったように同じ文を延々とノートに書き殴り、数週間でブームは去った。

今でも、全く喋れない。

英語スペルタイプできない。

そのくせ、人の話をメモするときは、英単語英語で書く。

本人が言うのには、手が覚えてるから英語になるけど、どういう文字が並んでるかはわからない、とのこと。

謎だ。

その一年後、弟の高校入学と同時に、高校数学に挑戦し始めた。

またもやまた狂ったように、だ。

ところが、因数分解で躓いた。

延々と、ノート教科書が真っ黒になるまで式を展開し続けたのに、逆の操作が全く出来なかった。

そこでドロップアウト。

翌年は化学に首を突っ込んだりした。

たしか、アボガドロ定数で早くもドロップアウトしてた気がする。

6.02×10の23乗という数字から理解出来なかったみたい。

説明してといわれても、なにが理解できないのかが理解できなかった。

それから10年ほど経ち、母は俺と弟の世界史教科書を頭から読み始めた。

本人が言うには一章を読み終えるとその前の章について綺麗に忘れてしまうらしく、一章を読んで、二章を読んだら、一章と二章を通読して、三章を読んだら二章を忘れてるから二章を読み直し、そしたらもう三章を忘れていてもう一度三章を読んで、そうしたら一章を忘れたから一章から三章まで読み直し、という風に何度も読み返してるらしい。

なんだかんだで近代直前あたりまで読んだみたいだが、このあいだ古代から読み直してた。

読み返す回数がフィボナッチ数みたいになってることに気付かないせいか楽天的だ。

それから、行って見なきゃわからんということで、ヨーロッパ旅行に行った。

そのあと、エジプトに行き、イスラム国に興味が強くなり、パキスタンイラントルコ旅行してる。

今度はレバノンに行くそうだ。

英語圏じゃないと不便じゃない?

と聞くと、英語だって喋れないから何語だっていいの!

ポジティブ

市場適当にモノを買ったりしてる。

いつも旅は1人でツアーに申し込んでる。

家族や友達を巻き込んだことは一度もない。

人に知らせずに出かけたほうがお土産を買わないでいいから楽だとかで、1人で行き先と日程を決めて一人で出かける。

すごい行動力だとは思うんだけど、白状するとあんまり本能の赴くまま動く人といるのって疲れる。

よく電話はするけれど一緒に住むのは勘弁だ。

2010-09-26

ゴメンメモ用紙がなかったから一時的にコピペさせてもらう。後で消す。


ttp://bipblog.com/archives/1006525.html

インド映画小説日本の侘び寂びと同じような

「navrasa(9つの情緒)」という文学価値観に基づいてるんだよ。

一言で言えば、喜怒哀楽全部入ってないと芸術価値はない。

しかし映画時間の制約がある。

だから登場人物の生い立ちや、人間関係の細やかな変化とか、

言語化できない部分を歌+映像ではしょって抽象的に表現する

ーーー

カースト制度については

カーストは決して古いものではなく、ヴェーダの時代も、イスラームが侵入してきた時も、

英国統治時代でも、その時代時代で常に変容し新しくなってたし、現在でもなってる。

問題の本質カーストではない。

カースト」が無くなれば、また新しい言葉概念を引っ張り出して新種の差別を生むだけ。

今のインドでは留保制度という被差別層の逆差別問題が事をややこしくしてる。

あと日本世界史の授業での「カースト」の扱い方にはかなり問題がある。

限られた授業時間で扱うには複雑過ぎることは理解できるけど、

そもそも教員自身の理解が浅くて、それがインドに対するステレオタイプを助長させてる。

ーーーーーー

ガンジーさんに関する評価は、日本インドでは正反対と言っていい。

独立後から主流な評価は、

「建国の父という功績は揺ぎ無いが、工業化を阻んだ時代錯誤の石頭で、

パキスタンの分離独立を許し国家安全保障を半世紀以上脅かす契機を作った大馬鹿野郎」

という扱い。

ネルー

五カ年計画の頓挫、農地改革後回し、

ヒンディー語なり英語なり統一共通語ゴリ押ししなかった言語政策での失敗、

結果として失敗に終わったソ連寄りの社会政策

駄目な点は色々あるけど独立インドでは最も評価されてる政治家

個人的に一番の功績はインド文系トップ大学のJNU作ったことだと思う。

獄中で書いた「インド発見」を読んで、ネルーさんの民主主義への情熱がひしひしと伝わってきた。

ーーーーーー

スラムドッグミリオネアについて

世界的に流行ったのは

世界インドに関して無知だからだと思う。

違和感のあるディテールが積み重なって、インド人的にはあまりにも不自然過ぎるし、

「いかにも外国人インドに持ってそうなイメージに合わせました」臭がプンプン。

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日本の支援で作ったデリー地下鉄エスカレーター

サリー巻き込みガードがついてるのを見たときは感動した。

インド人もみんなあれを褒めてる。

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八重洲南口にある「ダバ・インディア

日本インド料理屋で本当に美味しいと思ったのはこの一軒だけ。

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遠藤周作 深い河について

インド人として脳味噌空にして読めば「いつものステレオタイプだなー」という感想しか出ないけど、

登場人物の心情を投影するためにたまたま題材として選ばれた一装置と割りって考えると、いい作品

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先の戦争、というとインド人にとっては

パキスタンからのバングラデシュ独立に絡んだ第三次印パ戦争(1971)になるんだけど、

当然ながら経験した世代がバリバリ現役で記憶も鮮烈。

でも近代史インド人の意識の上で重要体験は、第二次印パ戦争(1965)と独立直後の印パ分離独立

朝鮮半島政治イデオロギー国家が分断されたけど、印パは宗教

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地域階層にもよるけど、未婚男女の性交がバレたら

確率で本人同士もしくは双方の家族の血が流れる。

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インド人に渡すお土産のひとつ柿の種加えてみてください。

その際、魚介類エキスが原材料に入ってる事だけは絶対事前に説明していたけたら

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インド独善かもしれないが、インド人は

「ガタガタ抜かすパキスタンさえいなければ、バングラデシュインドに再編入して

貧困の痛み分けして助けてやれるのに」と考えてる。

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基礎研究ボッコボコ

それに対する悲観論と、その裏返しとしてエンジニアリングに対する過剰な地震と両極端。

自分純粋技術的な話題に言及する知識を持ちあわせてないけど、ナノに関しても同じ議論。

「走る棺桶」と声高に罵る人と、枯れた技術を応用し高コストパフォーマンスを生み出す能力

世界随一と賞賛して反論を許さない人たちとの罵り合い。

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一般的に日本人イメージする常時ターバンインド人は、

人口比約3%を占めるスィク教徒の人。

蛇のとぐろっぽい形のターバン巻いてる人は宗教とは無関係で、ラージャスターンの人。

アメリカ在住に多いのはスィク教徒で、パンジャーブ出身の人。

1980年代ハリヤーナー州がパンジャーブ州から独立しようとして、

パンジャーブの治安が著しく悪化した時期に、米国に移住したパンジャービーがすごく多い。

(インディラ・ガンジーはこの独立問題が原因で暗殺された)

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インドではゴロゴロ宝石採れるから、本物の石が日本円で数百円~という信じがたい値段。

で、家族健康とか金運等の目的とその人の星座の位置との兼ね合いで切な石が決まる。

それを指輪ネックレスに加工して男女を問わず身につけてお守りにする。

なので、宝石屋の近所を見渡すと星占い屋がすぐ見つかったり、

宝石屋店内に星占いソフトインスコされたPCが置いてあったりする。

ーーーーーー

インド人からみた日本宗教日本は土着のアニミズム仏教習合

儒教科挙制度が無かったから儒教権力が結びつかずに、知識人一教養の枠を出なかった。

儒教文化の背景として色濃く根付いてるのはむしろ中韓

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家族解体を嘆いてる。

『「欝は誰でもなる」「虐待だめ」「イジメ駄目」そういった標語を

全部「家族仲良くする方法考えよう」に一本化すればウザイぐらいの効果を発揮する。

犯罪虐待、すべてはパパとママが互いを尊敬する気持ちを忘れ、

罵り合ってる姿を見た子供が大人になり引き起こす』

ーーーーーーーーーーーーー

時代の分析で一番重要な前提は、インドにとっての独立パキスタンの分離独立

すなわち国家分断によるパキスタンとの資産の接収権の係争、

それと数千万単位で発生した難民の扱いが最重要課題だったので、英国大戦云々どころでは無かったこと。

日本人韓国ほかアジア各国への賠償問題と印パ英国比較する際に、これを見落としてる人が恐らく相当いるんではないかと。

ーーーーーーーーー

インド独立当初から非同盟主義っていうことで

一貫してオンリーワンさせてもらってます。

日本に対しては、プッっていうか「あ~……」という落胆

インドの望みは当時も今も一貫して、米国西欧の側でもない、共産主義でもない、

民主主義(←これ重要)で非同盟主義の強いリーダー

それに一番近いのが日本だった。

ーーーーーーーーー

日本リーダーを選ぶのが下手だし、選ばれたリーダーシステムを劇的に改革するだけのパワがー無い。

しかし逆説的に言えば、ショボショボなリーダーでも驚くほど安定して機能するシステムの堅牢さは奇跡

トップの采配如きでシステムが劇的に変わってしまうようでは、法治国家としてどうなのか?

と考えた時に、笑うどころか、日本システムからはまだまだ大いに学ぶ所はある。

ーーーーーーーーーー

インド人には「何事も見た目から入る」という国民性があって、

例えばヒンドゥー教徒からキリスト教徒に改修すると

昨日まではシャンカルと名乗ってた人が今日からはトーマスといったように、

名前まで変えてしまうのが普通

[外見]と[中身]を結ぶ思考経路の距離がべらぼうに短いので、

肌色、服装、靴といった外見で人をするのはごく自然な行為であると同時に、

例え身につけた外見が背伸びの結果の付け焼刃であっても、

一度身につけたからにはその外見にふさわしい中身を身につける為に途方も無いエネルギーを費やし、

その為の努力を惜しまない。

つまり、先に高い目標を設定→急ピッチで追いつき、というパターン

ーーーーーーーー

将来、インド人と日本人の心に溝が生まれるとすれば、

宗教と生活の兼ね合い、食事習慣(料理そのものではなくて)、オタ文化への理解

この3つ。

ーーーーーーーーー

イギリスインドに謝罪した事はありません。そして謝罪や賠償を求めるような教育も行ってません。

その理由は、法に照らした結果インド支配のプロセス違法な点は無く、英国支配によってインド資産が失われたことを

立証できず、賠償を請求できないというのがひとつ

同様に、インド帝国として英国戦争に付き合わされインド資産が失われたプロセスにも、何ら違法な点がなく、

これもまた賠償を請求できないというのがひとつ

つまり要求する権利が無いのに賠償よこせ!と促す教育をは、そもそも無意味

理由2つ目。インド英国から独立するために、英国保護が無くても民主主義と法の適正手続を守り抜くと

国際社会約束する必要がありました。すなわち法的根拠をもたない賠償請求を行う=法の適正手続に反することは

悲願であった独立と、インド人の目指す民主主義国家としての理念と矛盾する行為であったのです。

勿論インド道義的責任を追求したり、言いたいことは色々あったでしょうが、法をねじ曲げて頂戴する賠償と、

恥じることのない民主主義国家として、国際社会から敬意をもって受け入れられる事を天秤にかけた結果、

インド国民後者を選びました。

理由3つ目。理由1&2に加え、&gt;&gt;492にも書いた通り分離独立の大混乱で、

英国責任を追求する余裕が無かった

いまインド教育が成すべきことは、賠償要求よりも、その器の涵養だということです。

2010-09-04

イスラム武装勢力系の非合法組織」に近い組織はどれ?

市民団体を黙らせた少女言葉」というコピペを思い出して絶望した

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20100902/1283437259


id:hokke-ookami さんのこの記事についての感想です。

"イスラム武装勢力系の非合法組織被災者支援"の記事から、阪神淡路大震災時の

指定暴力団の活動が想起されるのか、まずは自衛隊の活動を思い出すかは人によって

違うのだなぁと妙に感心してしまった。


パキスタン洪水被災者支援している「イスラム武装勢力系の非合法組織」に近い組織はどれ?

1.阪神淡路大震災のときの神戸にある指定暴力団

2.阪神淡路大震災のときの自衛隊

3.四川大地震のときの人民解放軍 ← おまけ


さてあなたはどれを思い出しました?

僕は1.だったんだがなぁ

2010-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20100829104547

なんかまだ話が通じてない気がするので。

そんなの当たり前じゃないか・・・いくら言語絶滅の世紀とは言え、多数話者がいる数百言語の衰退を気にしているひとなんてほとんどいないぞ。

絶滅」は心配してないし、そんなこと言った覚えもないのだけれど。

英語の国際共通語化は進むが、それが世界の隅々(例えば日常話者5割オーバー)にいきわたるまで進むことはない」

というなら、当たり前の話で何の反論もないよ。世界の隅々まで行きわたると思ってる人もいないんじゃないの?

ところがそれが問題。日韓台とかみたいに十分経済発展してなおかつ英語文化的にも言語的にも関連が薄い地域国で、英語ができる一部言語エリート層だけによる情報の寡占が成り立つかどうか考えてみればわかるでしょ?インドパキスタンみたいに世界の先端を学ぶためには旧宗主国言語依存しないといけない地域とは違い、自言語世界のありとあらゆる情報が入手できるようにひとたびなってしまった地域がそんな現状を受け入れたりなんてあり得ないよ。人間、欲しいものが手に入らないよりも持っていたものを奪われる方が不満はずっと大きいわけだしね。「文句があるなら英語勉強しろ」なんていったって、たとえば中高年層には時間もないから事実上そんなことは無理。

紙の新聞を廃止できるかとか考えてみたらわかるでしょ?現状でも60代以下はWebぐらいは使いこなせるわけだが、Webに抵抗のある世代が一部でも生き残ってる限り、紙の新聞を廃止することは人権問題にも繋がるから絶対そんなことは起こらないよね。やろうとすれば若年世代をも含めて猛反対がおこるのは明らか。

英語化っていうのはそれよりもっと急激な変化だからね。もし言語エリート層だけが世界と繋がれるなんて状態になれば、読み書き能力エリート層が寡占していた中世の再現だ。本当にそんな風に歴史歯車が逆回転しうるなんて思ってるの?無理でしょ。

2010-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20100730215003

1948年頃のインドで、政府国民結核予防ワクチンの集団接種を行おうとした。

しかし国民はこれにこぞって大反対をした。

BCGワクチンは断種ワクチンだ!女の子が接種を受けると不妊になる。BCGとはBirth Control Guarantee(出産制限保証)ワクチン意味だ!」

インド政府国民BCGへの偏見を取り除くのには10年近くの公共広告キャンペーンが必要だった。

ナイジェリアパキスタンでは現在も一部の原理主義イスラム教指導者たちが「ポリオワクチンイスラム教徒の女児を不妊化させる米国陰謀だ」との説教をしているために、多くの親が自分子供へのポリオワクチン接種を拒否している。

結果、両国でのポリオ発症患者の90%以上がイスラム教徒の家庭の子供である


あなたはこれらの国々の人々を「愚かで未開な連中だ」と思うだろうか。


子宮頸がんワクチン日本人不妊化を目的とした断種ワクチンだ!」と主張しているいわゆる保守の連中がいる。

http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html

http://www.youtube.com/watch?v=a-C_Xfi58jE

ウヨウヨいる。


こんなのがいるようじゃとてもインドパキスタンを笑えねえぞ。

2010-07-22

メキシコ湾石油暴発して生態系メチャクチャになって人間滅べ。

インドパキスタン水爆を撃ちまくって人間滅べ。

欧州イスラム移民問題をきっかけに全面衝突して人間滅べ。

ロシア中国核戦争を始めて人間滅べ。

世界中流通している食品に含まれている人工の食品添加物染色体異常を起こして人間滅べ。

どっかから月と同じくらいのサイズの小惑星が降ってきて人間滅べ。

2010-07-19

チロルチョココーヒーゼリー

クソ暑くて高層ビル街を歩いてる途中に何度も口から魂が出かけましたが、

あのチョコは21円の分際でコスパ良すぎですよ。マジ1粒300メートルいける。僕の腹が満たされたでごわす。

最後のフレーズ日本に来たばかりのパキスタン人の口調で言ってみましたがどうですか

2010-06-04

いちどしてみたい質問

天皇権威世界一とかいう議論を読んだ。

面白かった。でも権威ってなんだろう?

例えばオーストリア国民あたりが教皇より天皇権威が上だと認識することがあるのだろうか?

ヘルツェゴビナの住民は天皇権威を認めるだろうか。

いや、そもそもパキスタン市民あたりになると天皇存在どころか日本存在から説目しなくてはいけないのではないだろうか。

権威を傘に着るには知名度がある必要がある。

日本という国がいくら経済大国だといわれていても知られてもいないということはよくあることだ。


ネット右翼とよばれ活動している人は異文化圏に行ったこもない人が多いのだろうか?

いや、この質問はある程度は答えが想像できるからいい。

それよりも質問したいのは、ではあなたやその家系天皇家にどのような貢献をしてきたのでしょうか?というような事だ。

皇族に関わってきたとかそういう家系は少なくはないと思うが、あまりそういう家系ではないように思えてならない。

でも、たぶんそのような質問をすることは無いだろう。

だってすごくめんどくさそうだから・・・

2010-03-29

2010年3月28日 ー パキスタンインドの水開発競争

国際河川の開発の中で,昔から一つの不文律がある。経済が発達した国から水資源開発の優先権を与えて行こうと言う考え方である。例えば,1980年代から1990年代にかけて,インドシナ半島の中でタイ経済発展が突出した。カンボディアポルポト政権の後で,まだ政治各派が争っていたし,ベトナムはカンボディア侵攻で世界経済制裁を受けていた,ラオスは完全にタイ経済の中に組み込まれていた。

勿論中国は,天安門事件などが起きて,まだ海外進出を考えるどころか,内政に腐心していた。このような情勢の中で,タイは着々と自国領域内,国際河川であるメコン河の左岸支流,チ川,ムン川の開発を進めていた。1992年を境目に,カンボディアが和平復帰,ベトナムへの制裁解除,と進んで,メコン河の水の使い方で,メコン委員会の場でメコン河の開発に於ける原則論が議論され,一つのルール確立された。

このときに一つの議論になったポイントは,インドシナ半島が混乱している中で既に灌漑など,メコンの水を取り込んでいるタイの施設がどう扱われるべきか,と言う問題である。タイの当時の既開発は,メコン河支流にダムを造って灌漑に導水したものであるから,灌漑後にメコン河へ返される可能性もあるが,殆どは灌漑として消費されてしまう水で,下流国としては本来容認できない問題である。

このタイ既得権は,新しいメコン委員会組織されたときに,ベトナム,カンボディアラオスの沿岸諸国の代表によって,追認,承認された形をとった。当時は,タイと他の三国との間に余りにも大きな経済の実力差があったから,このような追認が出来たわけである。今,もっと激しい議論の渦中に合うのが,カシミールを中心としたパキスタンインドの水争いである。

メコン河のケースと違うのは,パキスタンインドの間で,水資源開発能力に,メコン河の場合ほどは,格差がないと言うことである。それでも,1960年代に結ばれたインダス河水条約の中には,先に開発した方が水利権優先権を主張することが出来ると書かれている。インダス河上流のニールム川は,下流はアザドカシミールパキスタン実効支配地域,上流はジャムカシミールインドの実効支配地域である。

インドは,上流で348MWのキシャンガンガ水力を建設中で,水は分水されてガンジス河流域に転流される。また下流のパキスタン領内では,969MWニールム-ジェルム水力が既に着工している。インドは上流なので黙々と工事を進めているが,下流のパキスタンは機会ある毎に,インドの暴挙を非難して国際社会に訴えている。場合によっては国際調停の場に出て行く覚悟もしている。

パキスタンは,幾らインドに抗議しても,インドは物も言わずにただ黙々と上流プロジェクトを進めている。ここでパキスタンも悟ったようだ,実際に開発が先だ,と言うわけである。先に運転状態に入ると,上流のダム優先権を否定出来る,というわけである。50kmに及ぶパキスタンプロジェクトの導水路トンネルが工期を左右している,ここにトンネルマシンを導入して工期を2年間短縮し,インドを追い越そうと言う。

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