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はてなキーワード: 継続とは

2024-04-25

理工系だけじゃない。アート世界でも、女性は弱い。

美大生は75%が女性個展開催は85%が男性アーティストの性と多様性守る京都女性

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1210483

天田さんは「表現現場ジェンダーバランス白書によると美大生は約75%が女性なのに、美術館個展開催は約85%が男性」と指摘し、「女性社会的弱者としての視点現代社会を描いた素晴らしい作品を残せるはずなのに発表の機会が少なく、アーティストとしてのキャリア継続が難しい。今の状況を変えるのが私たち仕事」と力を込める。

女性には、女性ならではの、社会的弱者としての視点作品を描き出す力がある。

弱さこそが力になる。

個展開催の85%が男性になっている男女格差是正したい。

東工大入試東大教員採用のように、個展開催の何割かを女性に割り当て、フィフティフィフティに近づけられないだろうか。

異国での失恋後のぐちゃぐちゃな感情について

2024年始まってから散々なんだが!!!!!!世界のこと許さないからなこのカス!!!!!

4月も終わるのでもういい加減立ち直りたいが、時間が経つと怒り以外にも寂しさ、悲しさ、いい思い出、憎めないことがぐちゃぐちゃに混ざりさらカオスな心境になってきた。

渦中にいるとき全体像が把握できないし、何より感情時間差で処理されるので後になっていろいろと噴出してくるのだ。

そして、ぽつぽつと人に話すと高確率で、文章感情をまとめると整理されるという助言をもらうので散文を匿名ダイアリーに投げることで成仏を試みる。フィクションです。

知り合って3年、付き合って2年ちょい、1年半同棲していた彼氏から1月に別れを切り出されたこからすべては始まった。

その時になんて言われたのかを思い返してみよう。

「なんか、求めてるエネルギーと違うんだよね。違和感があるというか。。。。会話も出会った頃から弾まないんだよね。」

今まで、ちょいちょい「増田はおばあちゃんみたいだよね。本当におばあちゃんになったときどうなるの?木になるの?」

などと言われたことを思い出し、カス元カレ(以下春日)が私の陰キャすぎるエネルギーに疑問を持っていたことを知る。

実際に私は友人付き合いが超限られていて、SNSも苦手でインドアなので図星ではあった。

ただ、私の陰キャ化が加速したのはこの1年のことである特に2023年は諸々のストレスが重なり、精神的にセーフモードで超低空飛行していたのである

元々、付き合った頃は逆だったのだ。私が春日出会った頃、彼はまあまあ重めの鬱を患っていた。

コロナ禍を機に、不眠と身体の不調からずぶずぶと鬱に沈んでいき、大学中退して家から出ることが怖くなりニートになっていた。

ちなみに補足情報として春日外国人で、私は現在海外修士課程留学中の在外邦人である紆余曲折あって音楽趣味が合い意気投合したのが出会いだ。

慣れない異国のコロナ禍で不安な中、曲とも呼べない小さな音楽の断片を作って交換したり、好きなことを共有できる相手は私にとって貴重だった。お互いにまあまあ離れた別都市に住んでいたが、友人として気分転換によく春日の街に遊びに行くようになった。

春日の母と一緒に3人で初めてご飯を食べたとき春日がいきなり号泣し始めて落ち着かせるために必死に彼の手を握っていたことを思い出す。突然号泣したり沈黙し、動けなくなることが多い状況だった。

春日はとても純粋で、鬱でも前向きに生きようと頑張っている姿を見て次第に応援したくなった。春日はとても美しい声を持っていて、時々歌ってくれることが私の心の浄化にもなっていた。ただ、それも不調により以前のようには歌えない状況だったので本人はとても落ち込んでいた。

私自身、現地語のみの授業を理解し、口頭試験を乗り越えていくことに心身を消耗していたが、なるべく春日が外に出るように引っ張り出したり、心に寄り添えるように丁寧なコミュニケーションを心掛けていた。春日日本語が上手かったが、言語の壁も高かったので尚更慎重に進めた。Rei harakamiの命日に二人で登山して、山頂で終わりの季節を聴いて黙祷したりとか、今思えば二人とも変な奴だった。


そして、プロカウンセラーの手を借りて春日は鬱を治療することになり、友人になって一年弱が経つころ、恋人として付き合うようになった。

付き合った当初もまだ鬱は強く残っており、春日に関しては特に自己防衛機能が強く、何か一つ難しいことがあるとできない理由を無理やり探して諦めたり、衝動物事を瞬時に決めて深く考えずに逃げるという癖が相まって、継続して物事を続けたり安定して物事を考えることが難しい様子だった。その中で、私が住んでる家から引っ越しを予定してると伝えると私の住んでる周辺の街に春日も住みたいと言い始めた。それもあって一緒に住もうということになったのである。その後も、具体的な計画が進むにつれ、「やっぱり僕には無理!」とか「やっぱり一緒に住もう!」と、決断が二転三転する春日精神的に振り回されて疲弊したので、その癖を人と共同で何かを決めるときに持ち出すのはやめてくれとお願いした。

ただ、我々の家探しは困難を極めた。そもそも貸し手市場なのに加えて、正式賃貸契約場合ニート(実家が細い)&外国人留学生というコンビでは賃貸審査を受けるという土俵にすら立つことが難しかった。とはいえ私の家の退去期限もあったので謎のモルドヴァ人のおばさんちの小さな一室をとりあえず借りて、極限の生活が始まった。

状況に反して春日はなぜかこの頃精神が強くなっており、審査に通るために黙々と職を探していた。私は定期試験を乗り越えることと賃貸審査が通りやすくするための準備でいっぱいいっぱいだった。このモルドヴァのおばさんとも家賃交渉で一悶着したり大変だったが今では笑い話である。そして、春日不動産営業という職を見つけたことにより保証に通るようになり、四か月後、アクセスあんまりよくないがこじんまりした1LDKに住むことに成功した。

その頃、湖畔に弾丸キャンプに行ったのも良い思い出。4000円ほどの砂浜で使う用のテントエアーマットレスだけ持って行ってのだが、初日の夜に土砂降りになってしまい、気が付いたらテントの中が湖みたいになっていた。水にマットレスだけプカプカと浮いてて二人で「ノアの箱舟じゃんwwwwww」とか言って馬鹿すぎて爆笑してたよな。そんな状態で7泊もした。

引っ越し後は、私は円安による金欠奨学金が終了することに焦りを感じ、なにかWeb制作系で働けないか試行錯誤した。春日ニート生活から一転して、スーツを着て一日11時間勤務の社畜へと変化した。ただ、営業職は出来高制で精神ダメージも大きく、彼は四カ月後に仕事を辞めた。

そうやって2022年は過ぎ、2023年には無職春日留年して金欠外国人という最強の布陣が出来上がった。

一月頃、金欠、将来の不安引っ越し一連の疲れがどっと出て私は精神病み始めるが、打破するため近所のカフェバイトを始めて安定した。一方春日は、営業職で受けた数々の否定言葉に傷つき、癒しとして貯金を食いつぶしながらやってみたかったドラムを習い始める。

私のバイト夜勤と早番が不規則に組まれるような状態で、現地語で早朝のラッシュを捌くことに必死だったのであんまり記憶がない。ただしばらくして、伝手でリモートでできる仕事を依頼されるようになり、そっちの方が興味のあるジャンルだったしガタガタな生活リズムを戻したくてバイトを辞めた。そして、春日は相変わらず週一の習い事以外は日本語の本を公園で読む生活をしていた。

卒業必要単位も取り終わったこ日本に3週間ほど二人で遊びに行った。春日牛丼を大層気に入り、吉野家すき屋松屋を食べ比べたのちにすき屋牛丼以外は認めない頑固さを持ち、片っ端からブックオフ古本市場はしごし、コンビニはローソン以外には入らない外国人となった。日本にずっと行きたかった春日は終始目をキラキラさせていた。

日本から帰ってきたころ、私はリモート仕事をしながら本業である芸術に関する活動に勤しんだ。おかげで賞を取りちょっとした催しに参加するなどのイベントが発生した。卒業論文にも取り掛かり始めたがその壁が高く、先行研究論文と本を現地語で読むことで時間が過ぎていった。卒業後の進路や家族問題論文プレッシャー円安制作意欲が低下していることなどのストレスが一気に重なり私の精神は下降し続けていた。

一方春日は、貯金が尽きて彼の母から仕送り生活するようになった。とはいえ日本語能力試験一級に挑戦する目標を立て、ひたすらカフェ日本語の本を読んでいた。なにかバイトしたら?と聞くと、「うん、来月から探す~」と言い続けて2023年は終わった。やるやる詐欺を繰り返す春日にムカついていたが、本当に一級に合格たからえらいよね。

年末年始を彼の地元で過ごし、春日自分の喉の調子がだいぶ改善したことに気付く。コロナ禍以前は弟の彼女コンビを組んで路上パフォーマンスをしていたこともあり、再度コンビを組んで地下鉄で歌うと、これがまた投げ銭で儲かった。彼が好きなことでお金を稼げることを発見し私も大層喜んだ。しばらくは家を離れて実家活動したら?と提案したのだ。

そうして二人で家に帰ってきた2024年一月、冒頭にあるようなことを切り出されたのである

出会った頃元気がなかった春日精神はだいぶ安定してきていたのに反して、私は在外年数が増えるにつれ外国人としての立場の弱さやストレス、現地人と対等な土俵に上るための終わりのない努力に疲れ果てていた。きっと、私が春日を家の外に引っ張り出したように、春日が今度は私の人生でつらい時期を支えてくれると期待していたのだ。

しか現実は違った。もともとは陽キャの素質を持つ春日が好きなことを見つけて元気になったところで、陰キャで元気のない私はただの言葉の通じにくい異邦人メンタルおばあちゃんしかなかった。

春日は冒頭の言葉とともに特に話し合わずに足早に地元へ帰り、日銭を稼ぐことに集中した。私は論文に追われてしんどい時期に別れを切り出されたことが悲しくて、その理由も悲しくて、毎日を泣いて過ごした。日が経つにつれて春日がなんの相談もなく結論だけを私に話してすべてを放って逃げたことに怒りがこみ上げ、太宰治崩れのポエムみたいな謝罪文だけ投げてくることも火に油を注ぎ、一日でいいからこっちに帰ってきて話し合え!と伝えると、月末に一日だけこちらに帰ってきた。春日は二時間ほど私に謝り続け、どうしてもやり直したいと言い始めた。

私は春日に対して信頼を失っていたが、それらをゼロからまた積み上げるような努力を一緒にしてくれるならいいよ、と許してしまった。育ってきた背景も母国語文化も違う二人が関係健康に維持するにはお互いの努力必要だ。自分ができることを相手ができないのは当たり前で、自分と違う文化を受け入えてその違いに尊敬を持つことが、同郷人同士以上に必要になる。

もちろん私にも落ち度はあった。私が学業資金繰り外国人としての滞在許可証の条件などに四苦八苦してるなか、二十代も半ばになって、苦労して一人で家計を支えている母の仕送り日本語の本を読んで夜はボードゲームの集まりに参加する貴族のような毎日を送る春日イライラしており、尊敬を持つことが難しく心の距離を置いていたのも事実である。相変わらずコロコロ判断を変えて振り回されるのも日常茶飯事で、この軽蔑的な感情を外に出さないようにしていたが、確実に伝わっていたに違いない。

そして再び春日地元に二週間ほど帰り、その間我々はどうやって不安定な時期を乗り越えるのか取り決めを作ったりしていた。その後一週間ほどこちらに春日が帰ってきて、束の間の平和なひと時を過ごした。春日地元に帰るタイミングで私も着いていって二週間ほど彼の実家で一緒に論文の現地語校正を進めることを決めていた。

そして一緒に帰った翌日、春日に再び「やっぱり波長が合わない。。。。僕はもっと明るくて、引っ張ってくれる人をパートナーにしたい」 「増田とはもう一緒に成長できないし、もう考えてることを伝える気が起きない」 「現地語のスラングを言い合って言語の差なく話したり、もっと協力し合えて一緒に音楽をしてくれる人と付き合いたい」などと散々なことを言われた。

そもそもだって明るく居たいが、元気ないのは過去のてめえみたいな状況だからだよ。そもそも外国人ネイティブと同じことを求めるな。私も毎回なんでお前の母国語で話し合いをしなきゃいけないんだって思ってるよ。それでも好きだからやり直したいって懇願してきた二週間前のお前何?蜃気楼

矢継ぎ早に傷つく言葉を言われて、春日からきっと「こいつはいくら殴っても倒れないか大丈夫」と思われてるのかなとも思った。あのな、自国家族に囲まれぬくぬくしてるお前と違って、一度完全に倒れたら誰も私を助けてくれないの。この国に実家もないし親族もいない。ただの病んだアジア人としてさら劣等感に埋もれて取り返しのつかないレベルに粉々になって、廃人になるだけ。

から最後の気力だけで完全に折れないようにだけ耐えてんだよカスふざけんな。というか耐えれてないわ。

というか、鬱を患ったならもうちょっと元気がない人の気持ちがわかって優しくなれるもんじゃないの?と疑問にも思った。しかし、春日の様子を見るに鬱の事実は元気になった今ではもう消し去りたい過去で、鬱の匂いがするものからは遠ざかりたいという心理なのかなと思った。腐ったりんごの隣に置くと、普通りんごも腐るし困っちゃうよね、みたいな。

友達としてならうまくやっていけるはず!」とも言われたが、私は春日にとって都合のいい存在で、不都合があると「物足りないなあ...」と切り捨てる程度の存在だったことに絶望した。

私は彼の調子が悪い時に自己肯定感を埋めるだけの存在だったのだ。そもそも、一月から振り回されて論文の進捗もギリギリで、ここでまた振り回されてボロボロになったことにより、私の三カ月間を返せ!!という怒りがこみ上げてきた。一日前に言ってくれたら、あんたの地元行きの電車に乗ってねえよボケナス

あと、恐らく文化が違うからかもしれないが、彼は愛情表現が強いのだ。「愛してる」という言葉挨拶のように言う。別れを切り出される数時間前まで「愛してる」と目を見て言われていたその温度差も日本人の私には理解不能で、サイコパスしか思えなかった。

そこからは、今まで我慢していたいろんな感情が噴出。さらには希死念慮までが唐突に襲ってきて、居場所のない彼の実家必死感情爆弾のように抱えた。

急いで変更した帰りの電車の日まで、知り合いの居ない彼の地元でひたすら論文を書くだけの時間の虚しさ。楽しそうに彼の弟の彼女爆笑しながら帰宅して、何事もなかったように振る舞ってくる春日から逃げる場のない状況とその惨めさ。さらにムカつくのは私がなぜ傷ついているのか勘違いしているところ。

「ごめんね。。。もう別れることは変えられないから。。。」と言ってくるがオイコラ、全人類のクソ男に告ぐ。そこちゃうねんクソ。お前と別れることに悲しんでるんとちゃうねん。今までそれなりにお互いが人として大切な存在だったはずなのに相手の状況も顧みずに振り回してになんの責任もない別れの仕方をされたことで過去あんたとの思い出も、私の存在くそ薄っぺらものになったことに悲しんでるんじゃボケままごとしてたんとちゃうカス。この心境に共感するひとはSISHAMOの「忘れてやるもんか」を聴くと少しすっきりすると思う。

家に帰ったあと、春日SNSをすべてブロックした。それでも気になって覗いてしまSNSでは初ライブもして音楽家としてどんどんバズって有名になっていく春日と弟の彼女が目に突き刺さってきた。それはそれは楽しそうに歌っていて、出会った当時の姿から比べると本当に幸せになってよかったね~と思う気持ちがまだ存在していることにホッとしたが、元カレSNSを見るのは一種自傷行為である

一カ月間、必死自分のやるべきことをして、フラッシュバックが来るときや寝るときには号泣するということを繰り返してきた。同棲していたので、家の契約とか置いていったものが山ほどあるのでどうしてもいつか顔を合わせなければいけない。あの、世の中の女性はこのような場合どのような顔をして会ってるんですか?

異国の地で一人で生きていくには私は弱く、二人で生きていくにも力及ばなかった。そしてつらい時期に、一番大切な人から浴びせられた性格否定される言葉一生懸命保っていた自尊心をもぎ取られ、それをまた家族親友もいない異国で一人で泣きながら拾いなおしていくこの惨めさ。鬱の時期も愛してもらったお前には分らんよな。私だってつらい時期を耐えて、また心から笑って一緒に楽しく過ごしたかった。

私は無償を愛を持っていなかった。助けたから私も助けてほしかった。でも相手はそう思わなかったというただそれだけのことなのだ。フロムの「愛するということ」にもあるように愛することは技術であり、その修練が必要というのは本当で、意識覚悟をもって愛すことは、感情とは違う部分も大幅に使う。ただ、お互いに技術がなかっただけなのだ

この一連の出来事のおかげで今まで出会たことのない感情たちに出会たことはよかったと言えるだろう。希死念慮も今では優しい死神のようにぴったりと背後で見守っている。自己が消えそうなとき自己存在を強烈にこの世に残そうとするのか、創作意欲が見事に回復したこと皮肉である

また、時間が経つと不思議なことに、カオス感情の中に謎のメタ認知的な視点が表れて、こうやって惨めに醜く足掻いてる自分も、中途半端な執着をもって繰り返し傷付く自分も、なんだか本当に子供すぎていじらしくて愛らしく思えてくる。感情爆発させてて最高に人間らしくていいじゃんって思えるのも、なんだか傷が少しずつ癒えてる気がする。

人に期待しすぎること自体、ただの我儘になってしまうこともある。どれだけ自分が惨めでかっこ悪くてしんどくても、まだ泣き喚けてるだけ健康で、とりあえず自分を裏切らないものを信じる訓練から始めるしかない。ペット植物筋トレ美容創作活動はいいぞ。

2024-04-24

anond:20240424210827

早朝の10kmジョギングランニング自体別に普通だけど、所要時間が40分で4:00/kmペースってのはガチすぎと驚く(起床後10しか経ってないし毎日継続してるのだろうから、EペースかMペースで走ってるわけやろ)

anond:20240424142853

ワイは自民公明国民の連立与党はあり得るんじゃねーかなって思ってんだけどどうだろうね。

立民と自民が連立して与党可能性無いと思う。

それって日本社会党の二の舞だってのはわかってるだろうし、流石に連合やらせないでしょ。強行したら連合の支持が抜けてかつての希望の党騒動みたいになると思う。

国民民主与党入りすると連合としての支持はなくなるだろうが、特定労組(電力労連とか、自動車総連とか、電機連合とか)の組織候補独立して支持すると言う形で継続して、玉虫色な感じになると思う。。

そこら辺の労働組合は、大手ばっかりで、支配階層御用組合色が強いから、思想的にも自民党に近い。

そして選挙を繰り返していくうちに、自民党と区別がつかなくなって党勢が悪化、いつの間にか会派解散して自民党に合流というのが今までのパターン


維新与党に入ると自民党と区別がつかなくなって支持を落とすってのはわかりきってるから是々非々っていいながら野党第一党を目指すんじゃないか

立民は極右極左がいない中道左派の第二自民党を目指すことになり、それが完遂したら台風の目になって行けると思う。ただその政策流行るころには自民党の極右系が分裂して極右民族主義政党を立ち上げてくる感じはする。

anond:20240424100751

最初元増田が連れ去りの話してんだけど。まあそもそも同じ家で暮らすのを継続してたら離婚しても別に効率的育児できるから関係ないし

つか「母親の方で暮らして足りない/貧しいのに父親側が一人で育てる場合は満足に暮らせる」のは「母親に払う養育費ケチってる」からなわけないよねってところに突っ込み入れてるんだよね

同じ金額だったら一人で別の場所育児やった方がより非効率でより貧しくなるのは当たり前だろってこと

anond:20240423180247

俺は愛情の有無の判断に、「対象人間が死んだら、きちんと悲しみを引きずれるか」、と常に自分に問いかけるようにしている

死んだその一瞬は、人間誰しもが「あーあ」「もったいない」と言った類の気持ちが込み上げてくるものだし、そういった悲しみの感情が出ることも反応として当然あるだろう

からこそ、その感情継続こそが重要だと俺は思っていて、社会生活をまともに送れなくなるほどに打ちのめされるのは論外としても、実質それくらいの感情の強さがないことには、人間として真に愛情を持っていると言い難いのだと理解している

両親の時はそれに失敗したので、定期的なセックスに至るまでの相手自分観測範囲内に入ったときは、必ずそうして本当に自分はその人間を愛せているのかを確認する

そうでないなら、一瞬の悲しみなんてすぐに消え去るし、顔も声も名前も思い出せなくなっていくものから、すぐに分かる

偽りの気持ちを抱いたまま、表面上だけ愛を囁くのはあまりに不誠実だと思うし、そうやって条件をクリアした後に得られる感情こそが愛なのだろう

から自分のためにも相手のためにも、このメソッドおすすめできるよ

240億キロ離れたトラブルシューティング


ボイジャー1号の問題が1つのチップに起因することを突き止めたNASAのチームは、コマンドを送ってコンピューターシステム再起動を試み、根本原因を探ろうとした。

3月1日にコマンドを送ったところ、同月3日になって、飛行データシステムの一部に、解読不能データとは違う挙動があることを発見。この信号は、飛行データシステムが正常に機能しているかどうかを判断するために使っていたそれまでの形式ではなかったものの、NASAディープスペースネットワークで解読することに成功した。

この内容を調べた結果、問題の原因が判明。飛行データシステムメモリの3%が破損していたことが分かった。システムメモリの一部を保存していたチップが、同コンピューターソフトウェアコードの一部も含めて正常に作動していなかった。チップ不具合の原因は不明だが、劣化した可能性や、宇宙空間からエネルギー粒子が衝突した可能性が考えられるという。

科学データ工学データの解読ができなくなったのは、このチップに保存されていたコードの損失が原因だった。

このチップを修理する手段がなかったこから、同チームはこのチップに保存されていたコードを同システムメモリの別の場所に移すことにした。全てのコードを保存できる区画は見つけることができなかったが、コードをセクションに分割して、それぞれ飛行データシステムの別々の場所に保存することに成功した。

計画を進行させるためには、こうしたコードのセクションが引き続き全体として機能することなどを確認する調整作業必要だったとNASA説明する。飛行データシステムメモリの別の部分で問題コード場所を参照している箇所も更新する必要があった。

ボイジャー1号の工学データパッケージ化に必要コードを見極めた技術者は、同システムメモリの新しい場所を指し示すコードを4月18日に送信。この信号ボイジャー1号に届くまでに約22.5時間地球に反応が戻ってくるまでにさらに22.5時間を要した。

20日、ボイジャー1号から届いた反応は、コード修正成功し、再び解読可能データを受信できる状態になったことを表していた。

その瞬間、NASAジェット推進研究所拍手と歓声に包まれた。

今後も同システムソフトウェア問題が起きた部分を別の場所に移す作業継続し、数週間後には科学データを受信できる見通し。

ボイジャーにこれから何が起きるかは分からない。それでも飛行を続けて私たちを驚かせ続けている」「数多くの異常が発生して次第に困難になっている。それでもこれまでのところ、幸運にも復旧できた。ミッションは続く。若いエンジニアボイジャーチームに加わってその知識を生かし、ミッション継続させている」。ボイジャープロジェクトマネジャースザンヌ・ドッド氏はそうコメントしている。

anond:20240424000641

当然だから言わなかったけど母親側が同じ家に住み続けることを選択してるならもちろん母親側に住むべきだと思ってるよ

夫が持ち家を持ってて動けずにいてそこから妻が連れ去りを起こすって事例を聞くからあげたけど

これは男女差って話じゃなくてそのとき住んでた家に住むことを継続できる人間子供継続して育てるべきって話ね

先に投資してた設備を利用できる方が効率的

途中から別の場所に行ってわざわざ新規設備投資職業選択学校の変更を実行しようとすれば当然金がかかる

父親が~とかじゃなくて余計に費用をかける状態になるから地域を動かすなっつう話

それなのに自己判断でたくさん費用かけてんだから同じ養育費払う場合でもそこに差が出るのは当然

2024-04-23

ず〜っと同じこと続けてるのって偉いのか?

天皇家をはじめ世界中王家もながければ長いほど尊敬されてきたし、

伝統芸能伝統工芸も、やっぱり長い伝統があるから守るべきだって話だよな

商業世界でも「〇〇年創業」「熟練職人伝統製法で……」ってやってるし

ストレートに「継続は力なり」とか言うし

なんか空っぽじゃない?

なんの意味もないものを崇拝してない?

創業100ねんの蕎麦屋でも味がマズかったら価値ないじゃん?

anond:20240423122443

から

共同親権離婚後も両親との継続的交流継続する)

ではなくて

離婚後も両親との継続的交流継続する両親が両方とも子供のために協議できるケース(単独親権共同親権)

でしょ?

親権制度が変化しても人間は変わらんのだから


違うの?後者ではなく前者であるというならその理由説明してよ

anond:20240423121002

から

共同親権離婚後も両親との継続的交流継続する)

ではなくて

離婚後も両親との継続的交流継続する両親が両方とも子供のために協議できるケース(単独親権共同親権)

でしょ?

親権制度が変化しても人間は変わらんのだから


共同親権は「親が共同で協議する両親も子供とも良好な関係でなければ窮地に陥る、詰む」制度だよ

単独親権はそうじゃない

なんでそこをちゃん説明しないんですか?

anond:20240423114719

共同親権で『唯一うまくいくケース』である子供のために両親が協力的に協議するケース」は、単独親権下でも当然にうまくいく。

これが間違いでそれは親の視点しか無いんだって

親が子供のために何かを決めるのにもう一方の親との意見調整が必要っていう親側の手続きの話しかしてないじゃん

研究共同親権離婚後も両親との継続的交流継続する)の方が子供の発育にいいってのはもう研究証明されていて

単独親権派はそれは単独親権でもできるって言うんだけどそれがあなたが主張しているのと同様に

単独親権でかつ親権を持たない親が子供との定期的でかつ一定量以上の良好な面会交流を行うっていうめちゃくちゃ上手く行っている稀なケースでしか起こってないでしょ?

地獄

人生という言葉自体に腹が立つ。ムカつく。苛々する。ここんとこ自分はそうして日夜怒髪天をつく勢いで怒りまくっているわけであり、日毎に壁を殴ったりテレビを罵りたおしたり寄せ鍋をつついたりしているのだけれど、自分という阿呆は怒りの対象も判然としないままにそうして無闇やたらと怒っているもんだから、当然その怒りに長期的な継続などはなく、又、それがなにがしかエネルギー喚起させて自分が生きていく上での力となるなんてこともない。怒りはやがて雲散霧消し、自分はどうでもええんちゃうん、と吐き捨て、テレビを消し、糞を垂れて寝る。救いようのないぼけ茄子

 

そしてぼけ茄子しか貧乏といった二重の苦しみを背負っている自分絶望的なことにバイトなどでくだらん汗水を垂らさねば、後は窃盗強姦などに走って一生刑務所暮らしとなり果てるより他に無いので、まぁ刑務所よりはなぁなんつってバイトなんてもんに行く。嫌やなぁ、働きたないなぁ、自分はしかめっ面で自動改札に定期を挿入し、うひゃあ、なんつって目を瞑りながら改札を通って駅のホームへと向かう。きついですよ、本当。んで駅のホームには傘をゴルフクラブ見立てスイングの修練をしている中年サラリー野郎がって、嘘です、今時そんな絵に描いたような人はようおらんのですが、代わりに「終日禁煙」ってずどん、と書いてある横でぷかりぷかり煙草を燻らせている面白い髪の色の方がいらしてたので、自分はその糞たわけの煙草をわっしと掴んで地べたに放り捨て、ふざけんなゴミが、という諫言とともに頬の二、三発でもはってやろうと思ったんですが、何とその方電話中で、はは、悪いもんね、邪魔しちゃ、っつって僕もその人の横で煙草を吸うた。そうこうしてる内に電車がぷきーとふざけた音を出しながらちんたらとホームに進入してきたんで、自分も無表情な衆愚どもに混じって車内へと乗り込むんですが、乗り込んだ途端にぐぎゃぁぁあぁぁとどっかの阿呆餓鬼がいきなり泣き出すわけですよ。たまらんね。握ってる吊革を思わず引きちぎりそうになるほど腹が立つ。ああいう時ってきっとその餓鬼の親以外、ひょっとしたら親も、ともかくその場にいる全員があー殴り散らしたいって思ってるんだと思うんですよ。だから餓鬼はその負のパワーを感じてさらに泣きやがるんです。地獄やね。因果は巡るんよ。ぐぎゃああぁぁああぁぁ。

 

で、たまらんなぁ、早く降りたいなぁ、って僕は思うんですけど考えてみたら電車から降りたら僕はバイトに行かなあかんので降りた所で地獄やないですか。だからこのまま電車脱線事故するなり爆破されるなりして、ともかく無茶苦茶になってくれればええのにって思う。したら餓鬼死ぬ自分バイト休めるしね。いいことづくしなんです。しかしそんな自分の思惑をよそに毎回毎回電車はきちんと目的地に到着しやがるわけで、自分はそんな律儀にされてもかなわんなぁ、なんて思いつつも結局はとぼとぼ肩を落としてバイトに向かう。帰りたい。でも帰ると今度は金が無くなるんでどっちみち地獄

anond:20240422101048

演説妨害については判例がある。

昭和29年11月29日大阪高裁判所判決では、

演説妨害となることを認識しながら他の弥次発言者と相呼応一般聴衆がその演説内容を聴き取り難くなるほど執拗に自らも弥次発言或は質問等をなし一時演説を中止するの止むなきに至らしめるが如きは公職選挙法第二百二十五条第二号に該当すると解すべきである。」

とある

札幌のヤジはこの基準に当てはまらなかった(事実演説継続されていた)ので、裁判では国が負けたのだろう。

2024-04-22

母による子の連れ去りから裁判で監護権を取れた父の記録

共同親権などで最近話題になっているので、妻による子ども連れ去りから監護権・親権裁判で勝ち取った身として、ある程度時間もたったし自分経験などから共有してみる。

増田投稿は初めてなので不備があったらすみません

結論

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

離婚理由

関係もあるのでそれぞれの主張を軽く触れると、

自分の主張:妻が仕事もせず、育児もせず、家事もほぼしないのを改めてほしいことを言っていたところ、突然子どもを連れ去り遠方の実家に帰られたことが最終的な理由

相手の主張:頑張っているのにモラハラをされ続けて鬱になったので耐えられなくなり実家に帰った

経緯

離婚検討しよう、という段階で「お互いに子どもの連れ去りは行わない」誓約書を交わす

②1週間ほど後、こちらが外出中に保育園に迎えに行ってそのまま実家に帰る

弁護士相談、監護権と保全処分申し立て

④2か月くらい後、保全否認される

⑤5か月くらい後、監護権はこちらの審判が出る

⑥その後ひと月ほどで引き渡し

審判がはじまった段階では離婚はまだ成立していないため、最初は監護権を争うことになる。

こちらはそれまでの環境との継続性を柱に、誓約書などもあるので保全処分申し立てたが、その段階では「母親といるんだし…」という論理で緊急性はないと裁判官に判断された。また誓約書もただの約束だしねえ、と言われて唖然とする。裁判官は高齢男性で、この辺は「連れ去ったのが女親ならそっちと一緒でいいでしょ」という感覚如実に感じられ、一番男女差別を感じたポイントであった。

その後、監護権の争いになるわけだが、ここで最重要なのが「家庭裁判所調査官による調査調査」。それぞれの家庭や関係する親族保育園学校などに調査官が出向き、調査を行うんだけど、この調査調査の報告結果≒審判結果となる非常に重要調査らしい。

また、並行して調査官が別室でカメラを見ながら父母それぞれが子どもと面会する「試行的面会交流」も行う。この結果も調査官の報告に盛り込まれる。

この報告により、どちらが監護親としてふさわしいかの報告を行うわけだけど、最も影響するのは「今までどちらが監護をしていたのか」という点になるので、自分が行っていたことを強調するのが超重要

自分のケースの場合、当然双方が監護していたと主張したわけだけど、報告書の結果としてはこっち側視点で「少なく見積もっても半分以上していた」という結果を得られた。

こちらはリモートワークであり、先方の体調不良もあって家事育児をすべてこなしていた期間が相当ある

こちらが日記などを元に具体的に監護歴を提出したのに対して先方からは「やってた」という主張のみ

モラハラしていた、という証拠として提出された録音は淡々と話し合っているだけのものが二つのみ(こっち視点では当然していないので当たり前)

・先方の入院などで長期間こちらだけで監護していた事実

試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない

・先方実家においても、家事などは先方両親がほとんどやっており、子どもが母の世話をするという逆転現象である

上記諸々から「母側の主張をすべてのんでも父側が半数以上やっていただろう」と言った結果になる

などなど、そりゃそうでしょ、という内容であった。

というわけで、監護に関しても半分以上父側がやっており、今までの環境も父側にあり、今後に関しても父側の方が子どもにとって望ましい、という結論でそのまま審判が出た。

よほどの問題がなければ、その後離婚となっても監護親がそのまま親権も持つので、ほぼこの段階で決着となる。


以下、思いつくままに。

・向こう側は「お腹いためて産んだ子どもから母親と一緒にいて当然」などと平気で言う価値観であり、また先方弁護士も(過去がそうだったからか)母親が連れ去ったパターンなら勝って当然、と思っている節があって最後までなめた法廷態度であった。弁護士は「審判が出ても守らない」と裁判官の前で平気で言う程度には無能でもあったので、敵失は大きかったと思う。

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

・細かいが、関係してきた役所の「母子健康課」や「母子手帳」などの名称現代にはそぐわないと感じた。母子手帳などは子どものためのものワクチン接種などにも必須なので引き渡しを依頼したが、「母」子だから、という理由で拒まれたりした。妊娠間中を考えるとしょうがいかもしれないけど…。

・別居している場合理由を問わず婚姻費用」というものを双方の収入に応じて支払う必要がある。その結果、監護権に関する審判が出た後、離婚に関しては争う点が双方にないにもかかわらず、先方が和解提案してそのままこちらが飲んでも拒否したりなどして少しでも長く婚姻費用を取ろうという戦略を取られた。ここは腹立たしい仕組みの欠陥点と感じる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

40代後半の転職活動

2023年秋まで外資系IT企業に勤めていた。本国レイオフの影響を日本法人も受けて無職に。社内異動も提示されたが、辞めるなら6ヶ月分の給与ボーナスをもらえるとのことで家族了解も得ず、勢いでサインしてしまった。まあしばらくのキャリアブレイクの後に、のんびり転職活動すればいいかと思った。しかし、思いのほか苦戦して4月まで引きずってしまったので、恥さらしだがここに記しておく。

スペック

2023年

知り合いや取引先に「いや〜外資系あるあるなんですよw」「御社にいいポジションあれば入れてもらえませんかw」などと軽い気持ちで打診していた。面接の設定はトントン拍子に進むし、代表者と即話せることが多いのだが、シニアなわりにCxOやVPでもなく、中途半端に前職年収が高い(1800万)のがネックで、「うちにはオーバースペックですねえw」「会社フェーズカルチャー的にフィットしないと思いますよw」などと体よく断られることが多かった。まあそんなこともあるか、すぐに他が見つかるだろうし、などと考えていたが今思うととんでもない思い上がりである。要は40代後半の文系で専門スキルなし(狭い業務領域ドメイン知識と多少のピープルマネジメント経験がある程度)の高コストおっさんであり、何度も断られるのには理由があったといえる。

2024年

年が明けてハロワに行き、国民年金に切り替え、社保の継続加入手続きiDeCoの変更などをしていくうちに、焦りが出てきた。何度面接しても結果が出ないのである3月末時点で書類落ち(転職エージェント転職サイトボタン一つで気軽に応募)は100件を超え、転職エージェントとの面談20件になった。企業とのカジュアル面談20社、落とされた面接は30社に上っていた。準備時間を含めてそれぞれにそれなりに時間コスト(本を買ったりウェブを読んだり)をかけているので、本命と思っているところから失礼なフィードバックがあったときは心が折れかけた。特に許せないのが某(意識高い系ニュースプラットフォーム運営企業ポジションを探して10回も面接をしたあげく、途中で社内の組織変更があったという不明瞭な理由募集ポジション消滅して見送り。それでも何とか心を保てていたのは、少し蓄えがあったのと、酒と麻雀スパ巡りを暇にかまけて再開したおかげかもしれない。…まじでおっさん趣味じゃないか

結局、先週になって前職の知人に紹介された外資系某社で拾ってもらえることになった。やっぱり外資フラット人間関係と高い年収の魅力には勝てないのよ。他には日系、大手スタートアップ含めいろいろ受けたが、本当の意味で入りたいと思えたのは某クラウド、某テレビ局、某AI関連企業の3社だけだった。都合50社と会ったとしても、社会人としてのキャリアの最終盤に「身を置いてもいい」と思えたところは1割にも満たなかった。若さが失われてリスク許容度が下がっているのと無関係ではないと思うが、その企業サービスプロダクトに対して「新しいものが新しく見えない」ようになっているのが最も大きな要因だと思う。40代後半ともなると成長しない企業や楽しくなさそうな企業SaaSスタートアップに多い)の見分けはつくようになるものだ。

というわけで、おっさんがやむにやまれ転職しようと思うと、受け入れてもらえるところに妥協してでも入るというスタンスになりがちだし、数打ちゃ当たると思ってしまうけれど、それでも結構時間がかかりますよというお話でした。

その他

セックスの上手さは数値化されるべき

セックスうまいかどうかってカップル夫婦継続にこんなに関係しているのにブラックボックスすぎる

正直マッチングアプリプロフィールの項目にあってもいいだろ

積極性とかも含めてさ

65点、今練習中です!とか言ってさ

正直相手が下手でも言いづらいし、健康診断くらいの感じでテストとか受けられればいいのでは?

いや、でも女で100点だと敬遠されて、わざと低くするみたいなのが流行ったりするかな

ショットグラス射精し始めた

オナニー毎の精液量を把握しておくと自分の体調を把握する一助になるはず。

しかティッシュだと白くてどれだけ出たか分かりづらいので、強い酒を飲む為のショットグラスにオシャレに射精する事にした。

というのは半分嘘だ。

たまたま家にショットグラスがあり、そこに射精してみたかった。それだけである

男はどこにだって射精したいのだ。

 

実際やってみると射精感はあまり良くない。

小さいグラスの口に照準を合わせなければならならない為、射精中に継続してしごくことが難しいからだ。

まぁこれで射精感が良ければ男はみんなショットグラス射精してしまうので当然である

しかしグラスに射精するという背徳感は格別である

 

また、出る量が把握しやすくなったのも良い。

しかし予想外に少ない。ティッシュに出してた頃の半分くらいに思える。

毎回「これだけしか出てないのか・・・」と悲しくなる。

今日からちょっと数日オナ禁して量を増やしてみようと思う。

 

あと、ちゃんと計量していないのも今後の課題だ。

調べてみると専用の軽量容器もあるらしい。それだと背徳感がなく本末転倒な気もするが。

他にも目盛り付きのショットグラスが売ってるようなので、これも要検討だ。

表現の自由戦士から札幌のヤジとつばさの党の妨害は違うと主張する

東京15区補選にて、つばさの党の陣営が他候補に行っている選挙妨害話題となっている。

これについて、19年参院選にて札幌安倍首相演説に対しヤジを飛ばし事件と同じであるという話が見られる。

しかしこの2つは明確に異なる。札幌のヤジは表現の自由によって保護されるが、つばさの党の妨害はそうではないと考えている。

まずわかりやすい点では、つばさの党の妨害相手陣営スタッフなどを転ばせる有形力の行使をしている。

これは異なる点としてわかりやすいが、相手候補演説中に声をあげて妨害するという点においても、両者は異なる。

札幌のヤジは肉声による叫び声で、安倍首相演説実質的に聴き取れなくなるということはなかった。

しかつばさの党の妨害はトラメガを使った大声で、しか演説中ずっと継続して行われたため、演説している側は聴衆に声を届かせるのが難しい状態にあった。

まり演説側の表現の自由と、妨害側の表現の自由が衝突していたかどうかという点が異なるのである

我々表現の自由戦士は、こうした場合(この国における通説と同様に)「公共の福祉」によって考える。

この「公共の福祉」は、個々の具体的な権利が衝突した際に調停を図る考えであって、しばしばバカが主張する「TPO」やら「秩序」やら「ある集団尊厳」やら「累積的抑圧体験」のようなものとは全く異なる。

つばさの党の妨害のケースでは、演説者の表現の自由という具体的な権利妨害によって侵害されているのだ。

仮に告訴されたとして、実際に法的にどのような判断が下されるかは裁判所判断になるが、私はこの場合演説者の権利である表現の自由が優先されると考えている。

※「前者」と「後者」がわかりにくいという指摘があったので修正しました

追記:なんか普段TPO」とかそういうのを掲げた連中が肯定的にこれを引用しているのを見たが、

お前らはむしろ札幌のヤジを規制したがる連中にかなり近いだろというのははっきり言っておくからな。

anond:20240420164311

熱量が減るのはある。

継続していくのが辛いと感じるようになる。

でも、年齢に関しては人それぞれよな。

2024-04-21

後輩が先に昇進するらしい

後輩が先に昇進することを先週知ってから毎日憂鬱すぎる。

勤続二桁目前で適応障害でぶっ倒れ、数ヶ月休職した影響で自分は昇進できないだろうとは理解していたが、後輩が昇進するのは納得できない。



適応障害の原因は色々あったが基本的には対人のストレスだった。耄碌してミスを連発する嘱託ジジイの尻拭い、他部の上司から受けたハラスメント、先輩の育児休暇に伴う人手不足カバーする気のない上司と後輩、相談しても「なんとかなる」しかわず、朝言ったことが夕方には変わってる上司。「なんとかなるんじゃねえ、なんとかしてんだよ」と言う前に眠れなくなった。


休職から復帰したら、元いた部署の後輩は自身担当仕事以外、午後の仕事をすべて免除されていた。「技術習得のため、資格試験のため」と上司から免除されたと他の部署の先輩から聞いた。

私がやっていた仕事と後輩の仕事免除されている分、溢れた仕事を先輩が巻き取らされているらしくめちゃくちゃイライラしていた。平謝りした。

ぶっ倒れたと聞いた途端に上記嘱託ジジイから宗教勧誘を受けたので、ジジイから距離を取るべく元いた部署には戻らず他の部署仕事をしばらくこなしていた。

元いた部署の後輩は部屋中にベタベタ試験勉強の付箋を貼り、談笑し、スマフォをいじっていた。「甘やかされてんな〜」と思いながら過ごした。

こちらの仕事が火を吹いて昼休憩もろくに取れずグロッキーになっていても、上司は手伝いどころか様子を見にも来ず、後輩にコーヒーを奢ってキャッキャウフフと談笑していて、爆弾を投げ込んでやろうかとも思った。

先輩曰く「いつものこと」らしい。


後輩は試験に落ちた。

何なら仕事免除されてない別の部署の後輩は受かり、仕事免除されていた後輩は落ちた。




自分と先輩の「は?」のタイミングがあれほど揃ったことはないだろう。

上司は腹切るかエンコ詰めるかするんか?」と思ったが今のところ腹も無事だし小指も無事である




それなのに試験に落ちた後輩は昇進するらしい。

しか仕事免除継続らしい。今年も試験に落ちたらその時点で即退職しよ☆と思った。

めちゃくちゃ憂鬱だ。

「後輩さんが昇進するんだからそっちに仕事を回してください。自分はヒラなので」って言っても、こっちにヘルプ要請が回ってくる。昨日もそのせいで残業して、後輩はさっさと定時で帰った。チョコザップに行くらしい。

めちゃくちゃ憂鬱だ。

即座に辞めた方がいい気がするが、夏のイベントに持ち込むだけのボーナスは回収したい。お金ほぢい。


まだ上司と昨年度の業績についての面談をしていないんだが、「いつエンコ詰めるんですか?」ってどうやって聞いたらいいんだろう。

トランス女性(自称女性女装癖の変態性犯罪者野郎)はキモい

とは言えこのご時世だと性犯罪者みたいな弱者男が女に成りたがる風潮は避けられないんだよね。


弱者男性問題本質は異性にモテ無い→他者から承認されない→異性を獲得出来ない劣ったオスだと世間から認知され社会的評価も下がる→多少仕事趣味を頑張った所で「非モテ劣等人種」が評価される事は無い→承認欲求が満たされず自尊心が傷つき人格がぶっ壊れる

という所にある。他者から承認されない=社会から認められない、というのは大半の人間にとっては致命的となる。特に社会的生物である男性あれば尚更。


男性場合パートナー等の異性から承認を獲得するには

一定以上の外見

身長

・安定した職業

一定以上の継続した年収貯金

・安定したメンタル、多少の不条理理不尽を耐えられる精神力

女性アプローチをかけ話題提供し楽しませる程度のコミュニケーション能力

デートプラン等を考案するプランニング能力

長男以外である事、親族が毒では無い事

実家から出ている事、自活可能な程度の家事能力がある事

といった、努力では獲得出来ない生来のものも含めた能力の内何点か若しくは全てが要求され、

尚且つ全ての水準を満たしても異性の承認を獲得出来るとは限らないのに対し(現に筆者の知人にはこれらの水準を全て満たしているにも関わらず高齢童貞独身人間がいる)

女性場合男性要求される様な水準が求められる事はまず無い。


現実として大半の女性女性であるだけで異性(男性)から承認を「モテ」として獲得できるというモテ非対称性がある。

つまる所、弱者普通水準のレベルでは女性の方が圧倒的に生きやす、逆に言えば弱者寄りから一般人レベルでは男性の方が遥かに生き辛く、女性には要求されない水準の努力能力要求されると言える。まさにハードモード

(個人的にはこういった非対称性の優位がある事を理解しているにも関わらず男尊女卑男性社会とやらを主張し弱者性を強調する女性極めて悪質だろう)


モテ」る事が出来ず弱者男性に追いやられた男性から女性の方が恵まれている…こうなったら女性になってやろう!」と考える人間が現れるのは女性優位社会では仕方ない現象とも言える。

男性目線からすればそんな人間は只管にキモ女性として生きつつ女性スペースに侵入して汚らしい性欲を満たしたい下劣精神性の雑魚底辺人間しか思えないのだが、一部の女性は、この様な自称トランス女性という性犯罪者権利を持ち上げ続けた。同じ「女性」として。


男性社会ホモソーシャルとやらから排斥されたゴミクズがどう生きようが知った事では無いのだが、一部の女性女装癖の変態をも女性として受け入れるのであれば「どうぞどうぞ」としか言いようが無い。

男では無く女ですら無い性欲の汚物を受け入れてくれるのであるから寧ろ有り難いぐらいだ。

「男の問題は男でやれ」という言説を肯定するのであれば、トランス女性(女装癖の変態性犯罪者)もまた「女性であるので、「女の問題は女同士で解決してね!(男に責任押し付けんなよ)」と言う他無い。

トランス女性(女装癖の変態性犯罪者連中)の問題は、まさしく女性特有の問題である


キモい連中がセコい連中と内輪揉めしてるのをただ眺めるだけの日々が続く……

2024-04-20

コラムハト派と決めつけられない日銀=門間一夫氏 

https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/KZQIUMSLNRNVDNHCSMQ65ZHHJI-2024-04-01/

「確かに、2%インフレの持続性には今もなお相応の不確実性がある。日銀マイナス金利の解除に当たり、賃金物価の好循環を確認したと言っているが、その根拠ははっきりしない。春季労使交渉はここまで「文句なし」の数字だが、「賃金から物価」という方向の波及はまだ確認できていない。中長期の予想物価上昇率も2%に定着したとは言えず、その点は植田総裁も認めている。」

「「現時点の経済物価見通しを前提にすれば、当面、緩和的な金融環境継続すると考えている」と書いてある。

これは、見通しが変われば政策も変わるという意味でもある。緩和も継続すると「考えている」だけであって、緩和を続けると「約束」してはいない。」

「緩和を巡るコミットメントフォワードガイダンス政策公表から全て消え」

真実はいつも一つ」は誰の台詞なのか

コナン台詞で有名な「真実はいつも一つ」だが

原作で出てくるのは10巻でそれより以前には出てこない

アニメ化されたときには第一から工藤新一の決め台詞として使われ始めたのだが

実は10巻の発売(1996/5/15)はアニメ(1996/1/8)よりも後なので

10巻を読んだときに「アニメから台詞逆輸入したな!」と思った記憶がある

ただ、該当の話がサンデー掲載されたのは、恐らく1996年の3〜4号で

これは恐らく1995年12月頃には掲載されていたと思われるが

私は単行本派だったのでその辺の事情に詳しくなく知っている人がいれば補正してほしい

ただ時期間を考えるとアニメ制作時期に青山剛昌氏と打ち合わせをして台詞を決め、本誌にも掲載したのではないか、と思われる

ところが、ちょうどあの時期に「正義は勝つ」という織田裕二主演のドラマフジテレビで放映されていた(1995/10/18〜1995/12/20

このドラマ織田裕二演じる高岡淳平の決め台詞が「真実はいつも一つ」だった(微妙に違ったかも?)

法廷バトルものドラマで一部では人気だったが、当時のフジドラマとしてはイマイチの扱いでそれほど有名になっていない

時系列を見ても分かるとおり、ちょうどこのドラマが終わった後にコナンアニメが始まり

しか第一から真実はいつも一つ」と原作にはない台詞を喋っていたのだ

当時のコナンアニメはそれほど継続する気が無かっただろうと想像できて

原作を平気で改変するだけでなく誰が見ても重要伏線となっている宮野明美(灰原の姉)の事件では死亡せずに生き残るという致命的やらかしを行っている

とても原作者の意向を汲んでいたとは思えないので恐らくは脚本家監督台詞をパクってきた上で使用をして

それがあまりにも有名になりすぎたのではないか、と思っている

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