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はてなキーワード: ロマンスとは

2012-01-29

今頃鏡音三大悲劇の一『悪ノ』シリーズ

または希望絶望連鎖について書き捨て。




『悪ノ』シリーズって何ですか

音声合成DTM製品VOCALOID2 CVシリーズ」の第二弾である鏡音リン鏡音レン」を用いて作られた一連の楽曲作品。詳しくは検索

小説とか漫画とか劇化もされてるようだけどそっちはノータッチなので除外。なんか詳細設定とか山のようにあるらしいけどあくまで元動画とその歌詞情報源を絞る。

核となっている曲は『悪ノ娘』と『悪ノ召使』の二曲。

前者はある国で暴政を敷いた愛らしい王女革命によって倒されるまでのことを歌った歌、後者はその王女に仕えた召使い視点から同じ一連の出来事を歌ったもの

YouTubeとかに死ぬほど転がっているのでこの文章を読む人にはできれば聞いといてほしい。ネタバレを含むので。『悪ノ娘から先に。

英語版ならEnnという人? が歌ってるやつの歌詞が好きだな。情報量が多くて。



なぜ『悪ノ』シリーズを取り上げるんですか

身も蓋もない言い方だけど「売れてる」から

ニコ文化中高生とかOTAKU中心に大人気とは知ってましたが劇って。コミカライズくらいまではわからんくもないが劇。

ファンとはいえそこまでのめり込むほどか。何がそんなに優れてるっつーかウケてるのだろう、という話です。

「優れてるからウケてるんじゃねーよ」というお話はあるでしょうがまあそこはおく。ぶっちゃけ「優れてない」点はいっぱい挙げられるし。

たとえば物語終盤の交代劇とかバレねーわけねーから常識的に考えて、とか。

・仮にも国のトップなんだから、立てるならもっとマシな影武者を立てるのが普通というもので、脱がした瞬間バレるようなのに気がつかないとか革命が総崩れしかねない。

  いや史上の狂乱というのは往々にしてそういう熱狂が高じてもはや狂気〜みたいな面があんだろうことは否定しないけど、そんなの後世には物好きな歴史家とかにケツの毛までひんむかれるレベルまで分析されるのが当然なんだからさ。恥ずかしい性癖が伝わっちゃってる為政者が今どんだけいると思ってんの。読んでないけど正直小説版にはクビ落としてから替え玉と判った革命軍の偉いさんとか偽史として押し通してきた『召使』側の話を証明しちゃったアマチュア研究家とかが裏で始末されるドロドロとかがきっとあった! と信じている。三次創作

・本物も見物に戻ってくんなよ。そこでバレたらすべてがガチで水の泡よ。危険すぎるだろ。

…とか、突っ込みどころはとってもたくさんあるわけなんですね。文化ルーツしっちゃかめっちゃかだとかそもそも歌詞ちょっと拙いとかね。

にも関わらず、絶賛者とかいっぱいいる作品でもあるわけで。合唱とか英語版とかあって再生数すごいし。

何がそんなに人を酔わせるのかしら。それがロマンスというものなのか。

いやねーだろ。これロマンスじゃないじゃん。中世騎士物語とかほんのちょっぴり読んだことあるけどコレジャナイ感すごいじゃん。

三大悲劇って言われてるけど悲劇ですらねーだろと言いたい。少なくともwikipedia曰くの古典主義的・新古典主義的「悲劇」では絶対ない。

それでは「これ」は何なのか?



ウケた要因の私的解釈

まあアレじゃん。ジェンダー界隈でいう性役割意識がどうこうとかあと男の娘ブームとかなんかそんな。

あとこれ国家の皮をかぶった家庭悲劇なんですよね。一種のセカイ系というか。

このお話は王家に生まれた男女の双子のうち女が王家に残されて(おそらくは凄い抑圧とか受けて)暴君になって、男はどっか養子とか?出されて召使いとして戻ってきたつーことになっていますが、男をイエに残して女はよそに嫁がせるつーのがどっちかというと鉄板ですよねこういうの。

「なんでそんなことになっちゃったの」というのはきっと小説版とかが政治派閥抗争がどうのとかに絡めて辻褄つけてると思うのでおいといて、「よくこれでウケたな」ってーのをですね。

この作品は基本的にすごいストレスを(受けたくないに決まってるけど)受けなくてはならない人間が見るとツボに来るようにできてるんスね。

よく何かこう、最近の若者は〜的な文脈で、男が女っぽくなっただの女が強いだのと言われますよね。いや印象だけど。自分の観測範囲内の話だけど。観測範囲内でもいい加減下火っていうか言い古されて説得力がアレな言説だけど。

少なくともこの作中ではまさに男がやるようなことを女がやっているわけで、そこんとこのギャップがウケてるっていうのはあると思うの。

鏡音リンってキャラクタ的には妹系ってんですか? 笑顔がかわいくてドジで〜みたいな感じだと思うんだけど、それが女故子ども故の残酷さみたいなのを全力発揮してるあたりのギャップもあると思う。

そう、彼女は良い為政者ではない。聖母聖女は齢14で「お金が足りなくなったなら〜、愚民から搾り取れ〜♪」なんて言わない。普通の女でも言わない。

彼女はむしろ聖女みたいな女に恋人取られたら相手の国ごと潰して復讐する程度にはやりたい放題の女のコ☆です。

しかもそのレベル人格破綻者まで「最初は無垢だった、ホント彼女は悪くない」的な補足が入るわけです。これもウケたツボだろう。

イエのあれこれとか人間関係でむっちゃ我慢とか強いられてるけど正直破裂したい、けど破裂したらあとが面倒だけど破裂したいけどあああああとか思ってる人間にはとてもツボ。

破裂したい人間がなぜ破裂しないかって、破裂すると崩壊するナニカがあるわけで、この王女の話は破裂してナニカを崩壊させてしまったってことなので「ああ、あんな風にならないためにも我慢がんばらなきゃなー」とか、「私がしてきた我慢は正しかった!我慢しなきゃああなってた!ざまあwww」とかいろいろと解釈できて美味しい。

それだけなら単なる破滅劇なんだけれども、これを悲劇にするのが王女と対になる召使い存在ですね。『悪ノ召使い』は『娘』よりもあとに発表された作品ですが、何千回単位だった再生回数を100万くらいまで押し上げたらしいっす。

「顔の良く似た」召使いは(内緒になってんのか知らんが)召使いってことになってるが王女双子です。これをまず物凄く突っ込みたい。王家の血縁が人に使われる側に回ることのあり得なさとか。でもまあそれはいい。

召使いは破裂しそうな王女のそばであれこれ世話を焼くわけです。王女の命令なら惚れた相手も暗殺してくる。それくらい自分を殺している。

ある意味王家という枷つけられてる王女と完全に同類なわけですが、召使いはそれほど人格破綻してないというか暴君的な方向に爆発しそうではない。

彼には「王女のため」という大義があるからです。彼が背負っても良かったモノを彼女に背負わしたら歪んでしまった、王女がこんななってるのは彼にも責任がある。

からその責任を果たすためなら、ほんのちょっぴりの「自分」も捨てられる。盲目的に尽くせる。

完全に「家庭なるもの」の中で板挟みになるガキそのものですね。あとほんのりとした近親愛。これがツボをつく。

オチはもうその最たるものですね。自分を殺して殺して殺して…の召使いは本当に自分を殺してしまう。王女はその代わりに助かる。

要は例えば機能不全気味家庭のお子様らには神話のように美しい物語だということですおわり。



鏡音リン・レンなるソフトは作中やファン間でも双子ってことになってますが公式的には「鏡に映るもうひとりの自分」的な感じではっきり双子ではないらしい。

というのもなんかこう、意味深ですね。

「破裂したい自分」と「尽くしたい自分」の両面のような感じ。



怖ェなーと思うのがこの作品が世界規模ですごい再生回数稼いでるという事実

機能不全家庭の子どもにばかりウケてるわけじゃねーとは思うが、でも例えば上で述べたような「この身代わりはあり得ねーだろ常考」みたいな意見はたぶん野暮としてブーイング浴びるだろうし、きっと小説版あたりで「そうするしかなかったんだよ…」みたいなことが切々と説かれていたりして要するに反論として封殺されることが明らかなわけです。

実際には例えば召使いの行動として「二人で一緒に逃げる、最後まで王女のそばにいて守り通す」みたいなのがあっても良かったはずだし一昔前なんてそれで逃げ切れなくて死んじゃってーみたいなのが悲劇テンプレ化してたような時代があった気がするんですが、そうならない。

何というか、すごい絶望的で、しかもその絶望絶望のまま肯定されて同類間で共有されてる感がする。

そういう方法絶望連鎖して伝播しているような感じがするのです。



何が気に入らないの?

漫画家とり・みき氏の言葉(の引用引用)だけど、こういうのがある。

人が涙を流すのは必ずしも作品の出来とは関係がないのだ、と。

 かつて自分が何かに感動した時にできた涙腺回路のようなものが頭の中にはあって、そこにピタリとはまるような場面だの言葉だのを見聞きしてしまうと、涙というのはどうやら自然に流れる仕組みになっているらしいのである。歳をとると涙もろくなるというのは、つまりそういう回路のパターンが増えているからではないか

個人的にこれは結構ガチだと思っているんだけど、一点だけズレてる部分がある。

ここで書かれてる涙腺回路の起動スイッチである「感動」っていうのが、自分個人に限っていえば何か崇高なものに触れて心を動かされたとかではなくて単純に傷つけられたときのことを指すようになってんのね。

まりこの文章に則って言うと、自分はある一定の場面とか言葉だのを見聞きしてしまうと自動的に繰り返し繰り返し傷つくようになってしまっている。

恐ろしいことなんだけれどこの「回路」が結構強固で、俺はこいつを潰しておかないと日常生活が送れないっていうレベルでいろいろと不便。具体的にいうとAED講習で実際の救命現場の録音(子どもが突然心停止して倒れたそばで手当てする人とか救急車呼ぶ人とかその子名前を狂ったみたいな大声で必死で呼び続ける母親の声)聞いたときとか、アレ本当は命が助かる感動的な場面のはず(「とりあえずはもう大丈夫です」まで録音されてたはず)なんだからすごくイイ話だと理屈では思うしわかってるんだけど生々しいやりとりそのものがあまりにもショッキングでしばらく「親子」みたいなキーワードで突然ぼろぼろ泣くようになって本当に困った。もうすぐ一年になる例の津波関連も未だにいろいろな場面でダメージ。直に被災したわけでもないのに。

閑話休題

から例えば映画とか小説なんかで「泣ける」みたいのを売りにしてるのは基本見ない。

そういう作品は大体が回路起動ツボを外していて(かつ、他の例えば大爆笑回路の起動とかには結びつかないので)白けるが故に、そしてごく少数の作品は客観化が十分でツボ自体から適切に距離を取れるが故に、涙腺回路起動までに結びつくことは滅多にないんだが、それでも見ない。

何が楽しくてそんな自傷行為をせねばならんねん。

でも例えばナイフは指を切るだろうとかわかるけど、この作品で泣くようになるだろうとか普通は読んだり聞いたりするまではわかんないわけじゃん。

で、『悪ノ』シリーズも回路の起動スイッチになってしまったので、困ったなー。と思っている。前述の録音ほどの威力はないしもうだいぶ整理して削いだんだけども未だに人前ではこの曲聞けねえ。

あの召使い台詞で泣かねー奴は人じゃねーみたいなコメント動画についていたりして、それを「気持ちはわかる」と思ってしまう。

気持ちはわかるけど、実際問題召使い馬鹿だし王女馬鹿でみんな馬鹿すぎて救いようがないと思う。「崇高なもの犠牲になる」みたいな楽しみ方は視点が狭すぎて阿呆だと思う。

いろんな人が感動してファンになって翻訳とかされてるのはわかるけど、作品としては全然優れてないと思うのです。

他の作品と比較してどうとかではなく、あの物語自体にもっと洗練の余地があるということ。

そして洗練されるとたぶんあれは悲劇オチ(と取ってつけたようなハッピーエンド後日談)じゃなくてちゃんと喜劇にもなれたはずだなー、悲劇にしてももっとレベルの高い悲劇になれたはずだなーと思うということです。



何を望むの

物語の洗練」を。

機能不全家庭の傷なめ的なものでなくて、もっとちゃんと救いとか絶望とかが欲しい。

あわよくば希望を手に入れて、それを連鎖させて伝播させたい。

具体的にいうとこのネタ小説でも書いてそれで旅行のためのおこずかいとか稼いでみたいんだけども、まあおこずかいにならなくてもいいから二度と回路起動スイッチにこのネタで手を触れられる奴がいなくなるように自分でパテを塗っておきたい、そのために小説を練ってみたい、ということでした。

すでにやってる人いるけどねそれ。舞城とかね。でも最近なんか舞城も振るわないっていうか、「その先が欲しいんだけど!」みたいなあたりで止まっちゃってる感するからね。ジョジョノベライズ期待してます

2011-10-19

ハーレクイン秘書モノがすばらしい件について

概要

アニメとか漫画とかライトノベル女の子うつつを抜かしていた俺だが、ハーレクインというものすごい鉱脈発見してしまった。

特に秘書モノと分類可能な作品群は、委員長モノが好きな諸兄におすすめ

はじめに

俺は恋愛モノ好きなオタのおっさんなんだが、エロゲ文化の周辺たる萌えラブコメとか好きだったんですわ。でもアニメはちょっと時間かかりすぎて体力が持たないし、萌え漫画少女漫画電車で読みづらいじゃん?すぐ読み終わっちゃうし。

そこでライトノベルを重宝していたんだが、あれ現実よりのセッティングの話探すの結構大変よね。非現実なのはそれはそれで好きだが、そればっかりだと飽きるじゃん?舞台設定に振り幅が欲しいと思った。

そこでまず行ったのがミステリサスペンス系統西之園萌絵さんとか教授とらぶらぶでちょうかわいいでしょ。萌えが売りじゃないわけだからストーリー面白いしね。でそればっか読んでて今度人死にすぎって思ったわけよ。サスペンス超怖いし。探すとこちょっと間違ってたなと。

で、ふと考えて女の子向け小説かなって思った。でもブックオフ女の子のいるところで本を開いてみるとホモ率高いんですよ。痛い目見る。そこでおっさん考えたね。

「そうだおばちゃん向けだ!」

って。

で、ハーレクインが置いてある棚を試してみることにしたんですよ。

ハーレクインとは

わずと知れた翻訳恋愛小説ね。著者近影とか後ろの広告に載ってるけど大体白人のごつい顔のおばちゃんがにっこりしてますな。

ストーリーは全部同じ。自動生成かって言うぐらい同じ。出会って、波乱があって、愛して、ヤって、幸せになる。まあそれ言うと小説は失う話と失ったモノを取り戻す話しかないとかいう極論になっちゃうんでおいといて。

ハーレクインはいくつか分類がある。

まず、現代的でないモノはヒストリカルという名前がついている。英国貴族モノとか、中東ハーレムモノとかね。ファンタジー度高め。いや現代の舞台ハイスクール諦めて村の農業用品店で働いて病気の母を養ってたら仲良くなったカウボーイの渋いおっさんが実は多数の農場のオーナーだったとかいうのがファンタジーじゃないかっていうとファンタジーなんだけど剣と魔法的なそれっすよそれ。魔法出てきたためしがないけど。変に現実的なんだよな。

ええと、次にロマンスとかディザイア。典型的なやつですな。そもそも俺「ハーレクインロマンス」っていう出版社かと思ってた。これな、ほぼ100パーセントSEXシーン有ります。途中まで純愛純愛してても絶対ヤります。というか主人公の女は官能小説みたいな身体の構造してます。好きな男と目を合わせたら身体の芯が熱くなってこまっちゃうし口で嫌とか言っててもキスされたら熱烈に返しちゃうし。いわゆる「強姦されたい願望(※ただし大好きな男に限る)」ってやつですな。まあただこのSEXシーン、野郎が読んでも抜けませんが。

最後イマージュ。一番ソフトですSEXシーンはありません。朝チュンです。ええ、朝チュンです。やっぱりヤってます描写がないだけで。キス朝チュン→いちゃいちゃ→改行2行→子供抱いてる、みたいなそういう。全般的に描写押さえ目な代わり些細なことでヒロイン不整脈とか狭心症起こします。心臓大丈夫か死ぬぞおまえみたいな。あとこのシリーズで初めて「カナダ人にも間接キスでドキドキっていう概念がある」というのを知りました。どうでも良いですかそうですか。

本題の秘書モノなんですけど

で、ロマンスとかディザイアに頻繁に出てくるモチーフに「秘書」があるんです。これが俺のおっさん心にど真ん中ストライクでした。

ストーリーはみんな同じ。

  • 大体ストーリー開始前から秘書ボスに惚れてる。でも真面目な子なので一度も顔に出したことはない。もしくはアピールしてもボスに気づかれない。

例「おはよう増田君」「(やーん今日も良い男♥)おはようございます社長(キリッ」

例「おいどうなっとるんだコンパニオンこねーぞお前ちょっとこの服着て展示説明やってろ」「はい社長!(えっ私こんな凄いの着るの…?)」

例「準備できました社長」「よしいけ今のうち代役手配しておくからな!頼んだ!(こいつこんな綺麗だったっけ…?)」

  • 両思いになってはいるとは露知らず、ボスは無理矢理仕事をこなす。秘書の方も仕事になってないケース有るが大抵日常のドキドキには慣れきっているので冷静の仮面は楽々維持。
  • 我慢できなくなったボスが押し倒す。秘書、口だけ抵抗。
  • 感極まって秘書がずっと惚れてたのがばれる。
  • 次の日出社するとすっかり元の秘書に戻っていてボス驚く。

例「(どうしようどんな顔すればよいかからない)おはようございます社長(キリッ」「お、おはよう増田君(おかしいな昨日はあんなに、夢でも見てたのかワシ)」

  • かと思うと急にやめるとか言い出していなくなる。

例「プリンタに君の履歴書が大量にあったんだが」「やめるんですさようなら社長!」「えっちょっとまてええ」「さようなら今までの私!(片思いばれちゃったし好きって言ってくれなかったし身体だけとかもう耐えられない)」

ちなみに秘書は可能な限りの全力で泣きながら地の果てまで逃げます。頑張れボス超頑張れ。金とか人脈とか秘書親族とか両手いっぱいの薔薇とか全社員の前で告白とか使う。

まとめ

そんなわけでハーレクインオフィスモノは委員長モノ好きとか一部のツンデレ好きに超おすすめ

謝辞

色々な恋愛世界における全てのボス秘書に。

参考文献

2011-06-27

BLと在日

注:加筆修正しました


最近商業BL作品ばっかり読んでるから、たまにはネット同人作品も読もうかなと思い立って、某ジャンルのサーチから二次創作サイト巡りをしていたときのこと。リンクを辿っていった先に、管理人韓国人であることを明記しているBL小説サイトがあった。日本語ネイティブじゃないとこれはムリだろと思わせる豊かな語彙の小説や日記・掲示板の内容から判断するに留学生やニューカマーなどではなくて、日本で生まれ育った在日韓国人の方であるようだった。



なんかね、これちょっとびっくりしたんですよ。在日の人もBL書くんだなぁって。

いや、こんなにもアニメ漫画の氾濫する日本社会で生きている以上、日本人だろうが外国人だろうがオタク趣味に染まる人は染まるのが当然だろうし、中にはヤオイ二次創作に興味を持って腐女子腐男子になる在日コリアンがいるってのも理性では理解しているんだけど。実際目にしてみると、なんかこう、感慨深いものがありましてね。



そうかー、在日のBL好きってのもやっぱりいるもんなんだなー、っていうか他にもいるけど明かしてないんだろうなー、としみじみしてたんですが、途中でふと思い出した。あれ、ちょっと待てよ?よく考えてみれば、数少ないながら今までにも在日韓国人が登場するBLがあったりするし、在日朝鮮人のBL作家というのもいたりするんじゃないの?そういえば私、そういうの読んだことあったような……、と。



というわけで、今回はBLと在日と私というテーマで今まで読んだ作品を振り返ってみようと思う。長いよー。私が以下で言及している作品には18禁のものもありますのでお気をつけください。






倉科るり=金蓮花   在日のBL小説家

倉科るりというペンネームで、商業誌からBLを出版している小説家がいる。正確にはいた、と言うべきかもしれない。著作の中には絶版になっているものも多く、また1996年の『王様夏休み』を最後に10年以上発刊はしていないようだから公式サイトにも「倉科るりの商業活動は諸々の事情から不可能だと思います時間がないのです。」と書いてあるので、今後も商業誌でBL作品を発表する可能性は限りなく低いと思う。



けれど、在日とBLというテーマを語るなら、彼女を外すことはできない。



実はこの作家さんは、コバルト文庫金蓮花という名義で少女小説も書いている。むしろ金蓮花(きんれんか)というペンネームの方が世間的には通りがいいだろう。私も残念ながら倉科るり名義の本は読んだことがないけれど、金蓮花名義の本は小中学生の頃にわりと読んでいる。『銀葉亭茶話』、『水の都物語』、『月の系譜』は何度も読み返すくらい好きだった。私が金蓮花=倉科るりというのを知ったのは大学生になってからだったけれど、BL読者やコバルト読者には結構有名な情報だったようで、ネット検索するとペンネームを使い分けるようになった経緯や、その他もろもろの噂が出てくる。それらの噂がどこまで本当かわからないのでここでは紹介しない。



さて、金蓮花は1962年生まれの在日朝鮮人3世である東京に生まれ育ち、大学も都内の小平市にある朝鮮大学師範教育学部美術科を卒業した。作家デビューは1994年、『銀葉亭茶話-金剛山綺譚-』で集英社の第23回コバルトノベル大賞を受賞したのがきっかけだった。この『銀葉亭茶話』シリーズは、朝鮮半島舞台仙人精霊、竜や虎、人間たちが織り成す恋愛を描いた朝鮮ファンタジー小説で、仙境にある一軒の茶屋銀葉亭にさまざまな客が訪れ、店主の李月流(り・うぉるりゅ)に身の上話を打ち明ける、という趣向になっている。



金剛山綺譚』の金剛山は、もちろん朝鮮半島に実在する景勝地金剛山をさす。韓国人外国人北朝鮮国内金剛山観光地区に観光をしに行くニュースを見たことのある人は多いはずだ。『銀葉亭茶話』シリーズ物語に登場する実在の固有名詞は地名だけではない。例えば『蕾姫綺譚』では重要なキャラクターとして李氏朝鮮建国の王李成桂が登場するし、『舞姫打鈴』のヒーロー新羅英雄金庚信である



ところで、学校で歴史を習う前に本シリーズを読んだ影響で、私は現在でも「新羅」という単語を見ると反射的に「しらぎ」ではなく「しるら」と読んでしまうし、「李成桂」を見ると「りせいけい」ではなく「りそんげ」と読んでしまう。私にとって、このシリーズこそが生まれて初めて触れた‘朝鮮文化’なのだった。馬鹿子供だったので現役読者だった小学生の頃は朝鮮半島というのがどこにあるのか知らなかったし(私は当時本気で外国=アメリカであり、世界には日本アメリカの二国しかないのだと思っていた)、儒教文化だとか在日朝鮮人だとかさっぱり理解できない上に興味もなかったので読み飛ばしていたけれど、雪華(そら)や明蘭(みょんらん)という美しい漢字と不思議な響きの名前、美味しそうなチヂミ、ふわりとチョゴリを広げて鞦韆をこぐ明朗な少女、霊山の天辺に位置する天池(ちょんじ)の聖水……どこか好奇心を刺激する異国のイメージの数々を私は大いに楽しんだのだった。特に金剛山の壮大な瀑布や峰々が鮮やかに染まる絢爛豪華な秋の描写などは、幼心にうっとりするような綺麗な文章だなぁとドキドキしながら読んでいた。金蓮花という作家のおかげで、私は隣国と幸福な出会い方をしたのではないかと思っている。そういう意味で、『銀葉亭茶話』は私にとって印象深いお話なのだった。



金蓮花自身にとっても、作家として第一歩を踏み出したシリーズであると同時に、祖国を舞台にしたロマンスであることを考えれば、『銀葉亭茶話』はやはり特別思い入れの深い作品なんじゃないだろうか。


彼女の著作のあとがきでは、自らのルーツを意識した話題が多い。北朝鮮に観光に行って金剛山の絶景に感動した話、伯母が北朝鮮に帰国した話、親戚が日本北朝鮮と中国に住んでいるという話、子どもたちの通う朝鮮学校お祭りのためPTAとして準備に奔走する話など。



そんな彼女がBL小説を書くときは、金蓮花ではなく倉科るりというペンネームを用いた。倉科るり名義の本では特に朝鮮半島と関連のある物語を書いたりはしていないようだ。少女小説コバルト作家としての自分とをきっちり分けたかったのかもしれないし、儒教を尊ぶ在日コミュニティ価値観からするとさすがにBLを在日朝鮮人と明かしている金蓮花名義で出すのは難しかったのかもしれない。少女小説家としてデビューする際も家族からかなり強硬に反対されたと聞く。少女小説を書いているのがバレて家族会議土下座までしたそうな。ましてやBLをや。

まぁ、BLを書くときと少女小説ラノベや一般漫画を書くときでペンネームを変えるのはbasso秋月こお榎田尤利もやっていることで、金蓮花に限った話ではないけれど、少女小説では在日ネタをふんだんに出していた人がBLではそれを一切出さないというのも興味深い話ではある。



ちなみに金蓮花名義の本に一切男性同士の恋愛や性愛が出てこないか、というとそういうわけでもない。



ここでちょっと萌え語りをさせてもらうと、『銀葉亭茶話』シリーズで私が一番好きなキャラクターは長白君(ちゃんべつくん)だった。彼は、朝鮮半島の付け根、北朝鮮と中国の国境にまたがる山(朝鮮語では白頭山中国語では長白山)の守護仙人精霊だったかもしれない)で、シリーズ通してのキーパーソンである李氏(注:男性)に想いを寄せている男性である。李氏に冷たく拒絶されたり、周囲の神仙たちに揶揄されたりしつつも、変わらず李氏に暖かい真心を捧げ続けている好漢なのだ。李氏には他に想い人がいるのでまず間違いなく長白君の恋が成就することはないのだろうが、私は彼の男らしい包容力にときめいたのでぜひ幸せになってもらいたいと思っている。別に相手は李氏じゃなくてもいいから。というか長白君には楓英とか緋鯉の精みたいな豪胆で誠実な男性とか似合うと思うんだよね。






高城響、鷹匠早紀    在日の攻め

studio may-beを結成して仕事をしている高城響と鷹匠早紀は、BLゲーム乙女ゲームシナリオライターとして活動している他に、連名でBL小説を書いて出版したり、漫画原作をしたりしている。音楽業界を舞台にしたBL小説『たぶん、きみが好き』『いつか、翼を広げて』『きっと、空も飛べる』という3冊がマイクロマガジン社から発行されたのは2004年のことだった。この3作は天才指揮者と男性アイドルカップルを描いたお話なのだが、実は高城響と鷹匠早紀がやっているサイトに長年連載していた大長編小説『KT』を手直しして発表したものだという。



そのサイト大長編(まだ完結していないらしい)には、脇役として若手の指揮者同士のカップルが登場する。彼らを主人公にした話もサイトには掲載されており、出会い恋人になるまでを描く『'O sole mio』、体の関係を持つまでに至る続編『hard day's night』、いちゃいちゃらぶらぶしてる『jealous guy』などがある。珍しいことにこのカップルの攻めは在日コリアンである



『'O sole mio』と『jealous guy』では、攻めが在日であることはストーリーの主軸にはほとんど絡んでこない。民族が違うということよりも同じ夢を抱く音楽家同士であることの方が、この物語の中では圧倒的に比重が大きいのだ。

しかし、『hard day's night』の中ではそれらしいエピソードが挿入されている。演奏会の予定が突如キャンセルされてしまった攻め。晴れがましい仕事を一つ失った原因を、受けに問われた攻めはしぶしぶこう語るのだった。「オレ、在日やん」。BLで、差別に直面する在日の姿が描かれているのは大変珍しい。そもそも在日としてのアイデンティティを持ったキャラクターが登場するBL自体ほとんど見かけないんだけどね。



ところで、この物語の攻めは、大阪出身関西弁を喋る陽気な男性だ。大らかで人懐っこい。阪神タイガースファン。長身ガタイが良くて、美男子ではないけれど、受けから見れば十分に魅力的な容貌をしている。そして新進気鋭の指揮者である。実際、読んでいて、彼は魅力的な人物として描かれているように思った。なんとなく関東生まれ関東育ちな自分からすると良い意味で典型的関西人という印象を受けた。


神経質で繊細、あまり感情表現が得意ではない日本人の受けは、自分と正反対の気質の攻めに惹かれていく。自分にないものを持っている相手を反発心を抱きながらも愛してしまパターンというのはわりと恋愛物の王道だが、受けが攻めの才能に嫉妬をして苦悩したり、振り切ってもついてくる攻めに苛立ったり、励まされたりと感情をぶつけ合ううちに自分の恋心を認めざるを得ない展開になるというのは微笑ましくて良かった。






檜原まり子   日韓ハーフの受け

BL小説家檜原まり子の作品の一つに『マリンブルーは密やかに』という小説がある。2008年、講談社X文庫ホワイトハートから発行された。舞台アジアオセアニアクルーズ中の豪華客船。そこに乗り込んだ保険会社から委託を受けた調査員の受けと、元自衛官の攻めのラブストーリーだ。



正直なところ、この物語の一番興味深いところは、ストーリーなどよりも受けの両親だと思う。

受けの母親日本人医師だった。そして父親は在日韓国人の寿司職人。両親が渡米して、一家がカリフォルニアにいたとき受けは生まれた。医師免許が認められなかった母親は畑違いの仕事をして受けを育ててくれたらしい。後に離婚したようだが、受けの両親の話こそ読んでみたいと思った。寿司職人と女医さん夫婦米国滞在記なんていろいろ波乱万丈なドラマがあって面白そうじゃん。



というわけで、本作の受けは間違いなく在日韓国人の血をひいているのだが、特に在日とか韓国に関するエピソードは出てこない。受けが韓国語を喋ったりキムチを食べるシーンがあるわけでもない。彼が民族的なコミュニティ朝鮮半島に思いを巡らすシーンがあるわけでもない。冒頭、地の文でさらりと受けの生い立ちが説明されているだけで、その後はとくに彼が韓国系であることには触れないまま物語は終わるのだ。



なら別に受けが在日の血を引くキャラクターである意味ってないのでは?と思わないでもないけれど、まぁ深い意味がなきゃ在日がBLに出てはいけないってこともないし、これはこれでいいのかもしれない。なんと言ってもこの作品の舞台はいろいろな国籍のクルーが働く豪華客船なのだから。南太平洋を悠々と航海する船上のキャラクターにちょっとしたマージナルな要素を付与したいと作者が思うのもわかる気がする。船長の喜屋武も、受けと同様にマージナルな人物である米軍勤務の軍人を父に持つ沖縄出身の男性で、金髪碧眼という日本人離れした容姿だが自らを日本人だと主張する。とても珍しい韓国系の受けや、沖縄と米軍というデリケートバックグラウンドを持つキャラクターが登場するという点において、このお話はなかなか印象深かった。






タカヒサ亨 渡来人カップル

『うつしみの花』は、幻冬舎リンクスロマンスから2008年に出版された全2巻のBL漫画である。作者はタカヒサ亨。舞台飛鳥時代日本で、有名どころでは葛城皇子中大兄皇子)、皇極天皇、間人皇女などが登場する歴史ロマンBLである。ちなみに中大兄皇子と受けがキスする場面もあったりする。



主人公(受け)は、百済から渡来人で金工職人である実父を持つ美少年。攻めは、受けの父親の弟弟子で、乃楽山(ならやま)の麓に住む百済系渡来人であり以前は都随一と呼ばれた腕を持つ金工職人だった。受けが攻めの弟子となるので職人師弟ものBLであると同時に、渡来人渡来人の子孫が出会って恋に落ちる物語なのである

職人の村で修行をする受けは、師匠であり恋人である攻め以外の渡来系の職人たちとも交流を持つようになり、技術を磨いていく。いつか攻めの故郷である百済に帰還することを夢見るようになるし、自分たちの存在は発展させ続けていく技術に拠って立つのだという強い自負心を持つに至る。彼らのアイデンティティは明確に百済系渡来人であることにあり、ヤマトにはないんだなーと読んでいて思った。



日本舞台なのにあえて渡来人カップルを描くなんて随分通好み(?)だなと思う。こういうのは珍しくて面白い試みだ。同時に、ちょっと私の中の日本人としての感覚が一抹の寂しさというか疎外感を感じなくもなかったような……。この記事のテーマである在日と古代日本渡来人はちょっと違う存在なのでこの作品には簡単に触れるだけにとどめるけれど、思いがけずヤオイを読んでいて自らのナショナリズムが浮上したという点で本作は印象深い作品だった。私が気にしすぎなだけだけなんだろうけれどさ。

もちろん、健気で頑張り屋な受けとクールで格好良い攻めは萌えたし楽しめた。



ところで、作者のタカヒサ亨は、角髪(みずら)に萌えてこのお話を描いたらしい。わかるわー私もみずら萌えです。特に青年の下げみずら姿は可愛くて良い。不評でなかなか描かせてもらえなかったとのことだが、残念だ。もっと見たかったよー。








コメント返し

ハテブやツイッター増田2ちゃんねるコメント下さった方ありがとう。せっかくだし嬉しかったので、いくつかのコメントにお返事します。




興味深い記事/勉強になった。/ほう。/おもしろい。

恐縮です。ありがとう



なんでこんな興味深い記事が増田なんかで書かれるんだ……いやまぁ理由は明確に推測できるんだけど。

自分のブログではこういう記事を出したことがないのでうまく書けるかわからなかったし、書いたとしてもこの記事だけ場違い感がぷんぷんして浮き上がってしまうだろうと考え増田しました。悲しいことですが、BLも在日も荒れやすい話題ですから



金蓮花くらいしか思いつかなかった。/金蓮花さんは有名だよね。/ 金蓮花は私がコバルトを熟読してた時代の後の人で懐かしい。/金蓮花の作品なら子供の頃読んだことあるな。/金蓮花さんなつかしい

私は金蓮花の初期の作品が好きでここ7~8年の著作は読んでないのですが、作品だけじゃなくて作家自身も本当に興味深いなと思ってその動向は注目していますラノベ界でも稀な在日外国人であることを明かしている作家さんですよね。まして日本と関係が良好でない国を祖国に持つ人ですから日本社会で生きる彼女自身、悲しみや自負心を含め複雑な感情はあったんじゃないかなと想像しています。日朝首脳会談が開かれ拉致問題が発覚した2002年、この年に発売された『伽椰琴打鈴』を最後に、彼女の著作の中で一番‘朝鮮’を押し出している銀葉亭茶話シリーズが発行されていないというのは、偶然かもしれないけれどなんとなく象徴的に見えたり……。



違う文化がベースから、私から見たらよく分からないのかもねと当時は思ってた。アメリカ人日本とか中国に感じてるオリエントな感じってこういうのを言うのかなーと中学生の私には興味深かった。/舞台設定もそうだけど、登場人物たちの価値観や倫理観が自分の知っているものと異なる面もあって、それはそれで興味深かった。

確かに文化が違う、価値観や倫理観が異なっている、と強く感じる点はいくつかありましたね。面白いなと好ましく思う相違もあれば、モヤモヤする思いを抱える相違もありました。私の場合女性の描かれ方や女性の置かれた立場というのが結構気になりました。『蝶々姫綺譚』で、女性が子を成さずに死ぬのは罪である、罰として死後の世界で償わなければならないという設定には、儒教ベースにしたファンタジーだとこうなっちゃうのか、とびっくりしたなぁ。日本日本よりフェミニズムの強い欧米発のファンタジーじゃそういう設定ってないでしょう。まぁ、当時の価値観を反映させた設定であることが良いという考えもあるとは思いますが、現代女性としてはファンタジーとはいえその世界の女性は生き辛そうだなという感じたのも事実でした。



「オレ、在日やん」。か。読んでみたい。/記事中の作品をどれも読んでみたい。

ネットで読める作品もるし書店図書館に置いてある作品もあります。個人的に、興味や関心の度合いが在日>BLという人よりは、BL>在日の人の方が楽しめるとは思いますが。



日本では掛け算、欧米では×ではなく/(スラッシュ)なので割り算。

全然関係ないけど、最近アメリカスラッシュ翻訳されて日本書店の店頭に並び始めましたよね。日本語海外スラッシュが読める日が来ようとは思わなかった。嬉しい。



「「新羅」という単語を見ると反射的に「しらぎ」ではなく「しるら」と読んでしまうし、「李成桂」を見ると「りせいけい」ではなく「りそんげ」」あるあるwww

お仲間発見。やっぱり他にも同じ経験のある方がいるんですね。



この語り口、既視感が。/この特徴的な文体Twitterのどこかでみたような?

皆さんがどなたをイメージしているのか興味あるなー。私は弱小ブログを書いてますが、Twitterはやっていないんですよ。



韓国人って恋愛もの入れ込むよね。日本人もだけど、なんかより情熱的っていうか

韓国人日本人よりも情熱的、確かにそういうイメージありますよね。こんな記事書いといて言うのもなんですが、家族友人知人に韓国人や在日の人っていないんで実際そうなのかはよく知らないけれど。



しかし、作者や登場人物が在日だろうとハーフだろうと、作品に影響なければ関係ないのでは?/BLを前にしたら作者が在日とかどうでもいいんだけど、気になる人もいるんだ

確かに作品が面白ければ作家は関係ないというのは仰る通り。私も普段は書き手には興味がないんですが、今回は冒頭で書いた某サイトにはなんだか妙に感慨深くなってしまいまして。



在日コリアンに限らずこういう風に創作の中に登場するマイノリティを振り返ってみるというのは興味深いよね。/こういう考察もあるのだねー。/いわゆる『キャラ属性』のフレーバー要素として、在日コリアン・その他を入れるか等。ただ、ふらっと使おうにも"実はよく知らない"事が多いのも、また事実。/彼も特にエスニシティ面で特筆されるような描写はないが、魅力的。

創作の中のマイノリティ、本当に興味深いですよね。読み専なので創作の苦しみは知らないのですが、創作物にマイノリティを登場させる際書き手さんはやっぱり慎重になるんだろうなぁ。セクシュアル・マイノリティが登場するBLは殊にそういう姿勢を求められているジャンルですし。常に政治的に正しいお行儀のよいBLである必要はないと思うけれど、読者が引くような差別的な描写が垂れ流しにされてるBLは読みたくないと思います。私はまだガチでがっつり民族問題を盛り込んだBLというのは読んだことがありません。今後もそんな作品は出ないんじゃないかなと思うし、たとえ出版されたとしても読みたいとは思わないかも、と考えています。娯楽作品には悲惨な差別とか貧困とかの要素は求めていない性質で、どちらかというとイチャイチャ、ドキドキ、ワクワク、エロエロアマアマラブラブって感じのノリの方が好きなんですよ。なのでフレーバー的な登場のさせ方や特筆されるような描写がなくても私はOKなんですが、作家がまったくその問題の背景に無知ではキャラクターの魅力的な属性にはできないわけですしね。作家は10調べたことのうち1を書く(100調べたことのうち1を書く、だったかもしれない)と聞いたことがあります。BLを愛する者の一人として、そういうBL作家さんが今まで以上にたくさん出てくれるといいなぁと願っています

2011-02-01

教えてgoo - 本物に匹敵する人工ダイヤモンドは作れますか?

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1933431.html

できるでしょう。

1982年住友電工ですでに1.2カラットのヤツを作ってる。

おそらく、ブレークスルーの話は、気相成長法(気相合成法)じゃないかと思うけど、あれは1990年ころじゃなかったっけ?他にもあるのかな。高校生ときに感心した記憶があるな。

ダイヤモンド市場というのは、驚くほど閉鎖的だし、政治も絡んでいるし、値崩れを起こすととんでもないことになるので人工ではでかいものを作らないようにしている雰囲気があると思う。

デビアス社関係の本、サイトを読むと面白いかも。

ダイヤモンド - Wikipedia

宝飾品レベルダイヤモンドは人工的に作成可能だが、これが普及していないのは、デビアス社等供給サイドの圧力があるからだと言われている。

デビアス社 - Wikipedia

デビアスは『ダイヤモンド永遠と愛の象徴』として、婚約結婚指輪理想である宣伝した。この非常に成功したキャンペーン活動は以下が有名である

* ロマンス映画中で結婚祝いとしてダイヤモンドを使う

* 有名人を使い、雑誌新聞中にダイヤモンドロマンチックな面を想起させるストーリーを掲載する

* ファッションデザイナー流行仕掛け人を雇い、ラジオテレビ流行を広める

* ダイヤモンドを広めるために英国王室に献上する

このデビアスPR機関N.W.アイレ親子商会によって立案されたキャンペーンは、人々にブランド名を植え付けることなく、ただダイヤモンド理想的な永遠価値表現するという点で、後年長く模倣される新しい広告形式(イメージ広告)であった。日本でも黒バックに「ダイヤモンド永遠の輝き De Beers」とだけ銀文字で大書されたCMが知られる。

また、アイレによって作成されたスローガン『A Diamond is Forever(ダイヤモンド永遠の輝き)』はマーケティング歴史の中で最も成功したスローガンである(直訳では「ダイヤモンドは永遠に」。偶然なのか007シリーズにも全く同じタイトルの作品がある)。このスローガン目的は、受け取ったダイヤモンド転売しないよう女性を説得し、中古品による市場価格の下落を防ぐことにある。この結果、ダイヤモンド市場から競争が排除され、小売業者は高値ダイヤモンドを売ることが可能になった。またそれは、デビアスが大規模にダイヤモンド流通操作することを可能にした

2011-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20110116001912

適当ラノベシナリオをまとめてみるけど、最近ラノベの方が恋愛要素多いよね。

いでに昔のラノベの主人公は最初から強かったけど、今は無能力が多い。(代わりにヒロインが万能だったりする)

初期のラノベ

スレイヤーズ

Lv9999の俺Tueeeeee集団が魔王とか倒す話。恋愛要素は薄い(アニメカップリング要素が強化)。

最後は「人間のせいで仲間の1人の中に眠っていた魔王が覚醒し、それを倒す」というかなりバッドエンドに近い内容。

神とか魔王とかテンプレ的な世界観を扱いながら、「人の心の闇」も同時に扱ってるのが魅力なんじゃなかろーか。

指輪物語のような正統ファンタジーに対するアンチテーゼとして生まれたが、現在では学園ファンタジーなどが流行った影響で正統ファンタジーの一派に含められてしまっている。

オーフェン

Lv99の主人公が世界を滅ぼす神と対峙する話。恋愛要素は薄い。

最後は「バリアがあるから神が襲ってくるんだ、魔王の力を得て竜族が作ったバリアを解除しちゃえ」というオチで、その後世界がどうなったのかは語られない。多分平和になったんだろう。

広げた風呂敷の割にオチは微妙だったと思う。

ブギーポップ

異端者を葬るブギーポップという多重人格を持つ少女を中心とした群集劇。恋愛要素は弱め、群集の関係を描く一環として描かれる。

全体的なテーマとしては「ハグレ者」として生きる人間、「ハグレ者」として斬られる人間のラインを語るような感じ。たぶん未完結。

1巻が一番面白かった。エンブリオまでは大体面白かったけど、そこからはいまいち…。

最近ラノベ

涼宮ハルヒの憂鬱

世界を作り変える異能を持った少女を中心とした青春小説。主人公は無能力

男性向けハーレクインロマンス」という表現はむしろこっちの方が当てはまる。

世界を作り変える能力を持ってしまった、わがままお姫様を満足させるために主人公たちがあれこれ立ち回る。

ハルヒが満足すると異能がなくなる設定のため、早々にハルヒ能力がなくなって話が動かせなくなって、無理やりライバルキャラを増やしたり展開を引き延ばしてる感が酷い。

もしも高校生女子マネージャードラッガーマネジメントを読んだら

http://www.amazon.co.jp/review/R92LAB0MXPIE0/

このレビューが的確。要するに困難に対してマネジメント引用して解決するという形で、マネジメントの内容を紹介する青春小説

ご都合主義すぎてマネジメント胡散臭いカルトのようになってしまっているのはご愛嬌マネジメントを除けば運動系部活王道展開。

化物語

異能に取り付かれた少年が、同じように異能に取り付かれた少女が救済されるのを見守る青春小説。主人公は弱い。

西尾維新特有のセリフの掛け合いが見所であると同時に、そのくどさが脱落者を生んでいる。

オチを乱暴に書けば「好きになった男に彼女ができてしまったために悲嘆して自殺を図る」という感じ。

http://anond.hatelabo.jp/20110115175430

涼みやハルヒとらドラも化け物語も読んでない俺が詳しそうな人にたてつくのは心苦しいけど

ライトノベルハッピーエンドの読み捨て娯楽小説であり、男性向けハーレクインロマンスというコンセプトであった筈

とか

ハーレムで俺Tueeeというのが、ライトノベル王道であるとされているが

とかってほんとかー?

具体的にそれに当てはまる「初期の正しいライトノベル」ってどのあたりにになるの?





それに、ライトノベルが爆発的に売れて大きな顔するようになったのって

今みたいに「それなりに思わせぶりな作品」&「メディア展開」が回り始めてからであって、

あなたが言ってるような古き良き時代、作り手が「正しいラノベコンセプトを了解してた時代」というのは

存在自体が怪しいけどもし本当にあったとしても、

売り上げ・影響力で涼みやハルヒの足元にも及ばないよね。

2011-01-15

ライトノベル業界変調

一時的に文庫本業者をにぎわしていたライトノベルであるが、ついに力尽きたようである

ライトノベルハッピーエンドの読み捨て娯楽小説であり、男性向けハーレクインロマンスというコンセプトであった筈なのだが、どうも、このコンセプトを理解していない人が増えた結果、読者に対する訴求が弱くなってしまったようである

書き手や編集勘違いして、少しでも売れている作品は、続編をいつまでもだらだらと続けさせるという、少年漫画雑誌のような引き延ばしが始まり、ぜんぜんライトじゃなくなってしまっているのである

メディアミックスも、問題を大きくしている。小説は小資本実験ができるジャンルであり、ここで成功したら、コミックアニメといった、コストのかかるメディアに進出していくという考え方自体は間違っていないのだが、問題は、その元ネタが読み捨ての娯楽小説であるという点にある。読み捨ての娯楽小説の筈が、メディアミックス中は新作を発表し続ける事で相乗効果を期待することから、長大なサーガたいになってしまって、全然ライトじゃなくなってしまう。おまけに、それだけの長編・大作になってしまうと、新規の読者はついてこれなくなる。惰性で買っていた古馴染みの読者がもういいやと買わなくなると、尻すぼみになって、売れ行きが落ちる事になる。しかも、業界トップを張っている有名作品の売れ行きが伸びず、平台に積まれたままとなると、他の本の売り上げにも響くのである。あのジャンル全然売れていないのではないかと、新規の読者が入ってこなくなる。

相乗効果によって消費者からお金を絞り取るというのは、理解はできるが、モノには限度があるし、旬の時期を意識して切り替えていかないと、ライトノベル業界全体のイメージが翳ってしまうのである

ハーレムで俺Tueeeというのが、ライトノベル王道であるとされているが、これは、まさに男性向けハーレクインロマンスそのものの構造であり、異論は無い。しかし、それゆえに底が浅く、ハッピーエンドにするしかないのだからパターンはあっというまに消費し尽くす。だから、文体や筆名を変えてという芸と量産の能力のある書き手でなければ通用しないコンセプトだった筈なのだが作家性やら文芸のお作法やらで、そういった芸や能力はなく、面白いのが書けるか否かという、私小説作家のような書き手しかいなくなってしまっているのであった。

私小説もどきのアマチュアライターと、僥倖で面白い作品が転がり込んでくるのを待つ編集では、先が無い。メディアミックスという資本の物量作戦を考える能力はあっても商品適性を判断できていないわけであるジャンルそのものを企めるような編集者とまでは言わないが、せめて、コンセプトを理解して、それに適した売り方やタイミングといった判断能力ぐらいは、あって欲しいものである

2010-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20100913225840

無職の俺から見たら天国のような生活だと思うが…。

何が言いたいのかよくわからない。十分幸せに見える。

シロガネーゼとかが、高収入のだんなとかわいい子供がいるのに、「わたしの人生これでよかったのかしら…?」と悩む話のように見える。

こういう話を膨らませれば、男版のハーレクインロマンスができるかも。



まあ、がんばってください。体を壊さないように。

2010-02-23

だれにも言えないので増田に書く

今日、下の毛を全部剃った。

どうしてこういうことをしたかというと、ふと見たら白髪の量がはんぱなかったから。

自分は言っちゃなんだがわりに若作りをしてるし、まあ一応女としては現役といっていい年代だと思う。

しかし、下の毛だけおばあさんみたいに白髪が多かった。

場所によってはすでにロマンスグレー状態。

同年代で髪の毛に白髪が目立つ子は結構いる。

彼女らのこと正直同情してた。

でも髪なら染められるからまだまし。

下の毛はどうしようもないじゃないですか

幸い、明るいところでしげしげと観察されるようなことは今までなかった。

でもこれからあるかも知れない。

だから全部剃った。

そしたらすごくチクチクする。

これじゃ、そもそも男性とどうこうとかできるわけないということに気づいた。

もう一生清らかに生きていくしかないのかも知れない・・・。

2009-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20091216133811

あら、このオジサマのロマンスグレーっぷりがステキ

とか俺の彼女が言いそう。

そしたら俺も女子高生くらいほめてもいいと思うんだ。

2009-07-04

はてな村ウヨサヨヲチスレ 17

はてな村ウヨサヨヲチスレ 17

1 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:54:05 ID:U0Th0+3K0

はてな村のウヨとサヨをヲチするスレです。

はてなダイアリースレから派生

前スレ

はてな村ウヨサヨヲチスレ 16

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1245008652/

はてなダイアリー

消滅

はてなハイク12

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1245517827/

▼乙女@はてなダイアリー8

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1241190620/


2 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:06:01 ID:+b5bLUaK0

hage


3 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:12:54 ID:ESoQ+mpo0

前スレの自演君はわかりやすかったなあ。F1977が出てきた瞬間に嫌韓書き込みが大量発生。

どうしてもここを在特会と同一視させたくて、F1977をダシにしようと狙ってたんだろうな。

わかりやすいというかなんというか。相変わらず連中は他人をなめすぎだね。

相手は自分より馬鹿だと思っているから、その枠内でしか自演もできないんだろうね。

いしけり先生ネタで盛り上がってるときに稚拙きわまりない醜態で実に面白かった。


4 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:18:57 ID:Vjrov0xJ0

頭のいい自演とかも紛れ込んでるのかもな。



5 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:23:10 ID:U0Th0+3K0

>>3

誰のことを言ってるんだ?


6 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:26:27 ID:+b5bLUaK0

自由帳で数学とか物理とか | 「反日上等!」と外国人差別反対デモで掲げるのがなぜいけなかったのか

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-499.html

y_arim コメント欄のやり取りで、別の観点からの問題点が見えてきた。あとで書くかなあ。ヒント:ネットでごく一部分だけが焦点となり、

サイバーカスケードが発生。荻上のチキくんid:seijotcpの出番だな。


東浩紀はこういう問題について

何か考えてるのかなあ


7 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:29:00 ID:IBWTFFgR0

つーかさ、地下猫の新しいエントリ、あの論法じゃあ地下猫自身が

furukatsuに批判の自由を認めてないも同然じゃないの。

 A)furukatsu「tikani_nemuru_Mの議論は、公共圏の名の下に気に食わないやつを

フクロ&村八分にしてやろうという魂胆しか見えない。」

 B)地下猫:「furukatsuは議論でフルボッコにする自由を認めていないらしい。

 表現の自由を主張するくせに「この程度」か」

Aに対してBの主張が成り立つのなら、BもまたAに対して「批判の自由を

認めていない」と見なしてもいいだろう。そこにはほぼ同じ理路がある。

で、仮に地下猫がBの言説が総体としてAの批判の自由を認めていないわけではない、

と主張するのならそれはBの言説内においてAを「批判の自由を認めていない」と見なす

理路自体が成り立たないということになる。ただのアホですな。

あるいは仮に地下猫が自分はfurukatsuに批判の自由を認めないのだ、と主張するのなら、

それはつまり地下猫は自分に対する批判の自由を(たとえ相手によってであれ)認めない

ということであり、それどちらのスターリンさんか毛沢東さんですかということになるんですが。


8 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:15:28 ID:NnN9GEC90

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.news-pj.net/npj/uchida-masatoshi/20090225.html

破局、敵への暴力を正当化できそうな理由を見つけ目を輝かせるの図。


9 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:21:56 ID:VlLloTeE0

極左に居場所は無いって大学から

追い出されてる連中が何言ってんだよwww


10 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:56:03 ID:1nFaEM1/0

>>8

フランスじゃサルコジ

ブルカフランス共和国の領土では歓迎されないでしょう。

私たちは社会生活から切り離され、アイデンティティーを奪われた

格子の向こうの囚われの女性たちを我が国に受け入れることはできないのであります』

て言って、『共産党』のアンドレ・ゲラン議員が率先して実態調査の委員会を率いてるのになぁ

これにはどう反応するんだろ?


11 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:06:42 ID:h1vVAG/B0

>>3

あなたの文章のほうがはてサ自演臭いのですが気のせいでしょうか


12 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:43:19 ID:2IJeBejl0

>>11

もう無理しなくていいよ


13 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:52:31 ID:h1vVAG/B0

>>12

>>3のくどくて嫌味な書き方がはてサ臭いなと思ったんだが。

俺の勘違いだったら謝る。>>3スマソ


14 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:59:36 ID:NnN9GEC90

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mujin/20090702/p1

あいかわらずのほのめかし&僕そんなこといってないおメソッド

いしけり先生は大人だな


15 :mujin:2009/07/03(金) 02:02:20 ID:WIppXF1F0

ほのめかしは合ってるんだけど、僕言ってないって何のことだ?


16 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:30:13 ID:2bbJAg7e0

>>7

地価猫は別に言論の自由の見方じゃないだろ。

単に国家が規制するのに反対してただけ。



17 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:07:37 ID:hSoJIZTI0

>>15

対立せずに気楽な場所から

足を引っ張りたいってのみんな分かってるさ。

気にするな。


18 :mujin:2009/07/03(金) 03:08:46 ID:WIppXF1F0

>>17

足を引っ張るって何のために?

あなたはオレが外国人排斥を支援したがってると思ってるんだね?


19 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:11:20 ID:sE2U55eXO

誰もそんなこと言ってないよ?


20 :mujin:2009/07/03(金) 03:14:37 ID:WIppXF1F0

>>19

じゃ、オレが言わなかったことにしてる言葉早く出せ。


21 :mujin:2009/07/03(金) 03:18:48 ID:WIppXF1F0

つーかさー、>>14が他愛もない勘違いしてるだけってのは分かり切ってんだから

そんなのむりくり庇い立てなんかする必要ないだろ。

「いやー、早とちりでしたw」で済む話であってさ。

負傷兵の救出に拘泥してるとお前ら部隊全滅すっぞ。馬鹿じゃね?


22 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:42:18 ID:3mcPsq0r0

何でも戦争に例える奴って、やっぱいつも大日本帝国マンセーとか靖国参拝支持とか言って顔真っ赤にしてるの?


23 :mujin:2009/07/03(金) 03:46:02 ID:WIppXF1F0

で、オレが言わなかったことにしてることって何だ?

足を引っ張るとはどういう意味なんだ?


24 :17:2009/07/03(金) 03:57:32 ID:hSoJIZTI0

>>18

排外的な気質がある人間が、

いしけりのロジックに思わず同意してしまってるのが気に食わないんでしょ。

ビザなし外国人の利益・不利益なんかよりも

党派的な不快感のほうが重要なんでしょ。


25 :mujin:2009/07/03(金) 04:00:35 ID:WIppXF1F0

>>24

違うね。まったく読めてないね。

そんなくだらねぇエントリなんかいちいち書くかよ。

つか排外主義者が外国人支援に同意してたらそりゃ単なる面白おかしい話であって、

気にくわないなんてことがあるわけないだろ。

オレが警戒しているのは暖かなファシズムだよ。


26 :mujin:2009/07/03(金) 04:09:14 ID:WIppXF1F0

お前らも、お前らがはてサと呼んでる連中も、

みな残らず、ハーメルン先生に踊らされてんだよ。

実務家なめんな。実務家やばいぞ。

「反日」批判も過去エントリ削除もはてな退会もすべて計算づくだと思った方がいい。

あれを本気でやってると純粋まっすぐに信じてたらダメだ。

ていうか、お前らも本当は信じてないだろう。

みんな嬉々として三文芝居に参加したがりやがる。

だれかが、だれでもいいんだが、あんなのは茶番だと指摘しなきゃならんだろ。


27 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:13:35 ID:h1vVAG/B0

はいはい、大人はみんな汚いですね

気が済んだらはてな村にお帰り

純粋で正義感の強いお友達が迎えてくれる

お前さんの居場所はここじゃないよ


28 :mujin:2009/07/03(金) 04:16:26 ID:WIppXF1F0

ハーメルン先生もお前らもオレも汚いんだよ。みんな大人なんだからw

オレが言ってるのは、

お前らはハーメルン先生だけが潔白だと「信仰」してないか?ってことだ。

ハーメルン先生はそこまでお見通しで、お前らを踊らせてんだよ。

いつまで踊ってるつもりだ?


29 :17:2009/07/03(金) 04:22:41 ID:hSoJIZTI0

>>25

>暖かなファシズム

ってさっぱり分からないので、きっと俺は全く読めていないのだろう。

文脈以前にそもそも

あたたかいファシズムって言葉は何なんだ?referenceでも入れてくれよ。

穏やかなファシズムなら日本語表現としてまだ分かるが

とりあえず、いしけりの言う「本当の敵は誰?」へのmujinくんの回答が「暖かなファシズム」で

いしけりの言動がそれを庇護していると言うなら、いしけりと対立しているだろ?


30 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:24:22 ID:h1vVAG/B0

>>28

> お前らはハーメルン先生だけが潔白だと「信仰」してないか?ってことだ。

他の人は知らんけど俺は石蹴りがヘマやったら叩くよ

だいたい「潔白」がどうこうなんて問題にすること自体が統一協会ぽくてキモい

あんたが「石蹴りは潔白じゃない」と言いたいなら叩く根拠を示しなよ

いや、そもそもスレ違いだからやっぱりいいや

石蹴り批判したければ司法板あたりにスレ立てして存分にやってくれ


31 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:24:49 ID:hSoJIZTI0

>>26

実務家の計算づく

というなら 迷走 もなにもないじゃないか。

地下猫みたいにいっていることが、端から意味不明になってるぞ。

大丈夫か?



32 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:30:22 ID:g84CKIHd0

>>26

じゃあお前がエントリ上げて指摘すりゃいいじゃん。

いしけり先生褒めてたのはここの住人だけじゃないし。

>>14の※欄では角の立たない大人(笑)な対応して、

こんなとこでいしけり先生をDisってないでさあ。


33 :mujin:2009/07/03(金) 04:30:45 ID:WIppXF1F0

いやオレはハーメルン先生には困ったもんだとは思うものの、

なにせ自分のよく分からんことは専門家に従うってのがモットーなので

オレは先生に反対したり敵視したりってことはようせんよ。

web論壇ならともかく、現場の事情なんか分かるはずもない。

そんなことよりも先生を取りまく、はてな村民を中心とする群衆が(ああ、このスレのお前らもな)

先生の吹く笛に従って大人しく踊ってることの方がよほど問題だと思うね。

天皇崩御かよ。みなでそろって自主規制かよ。コロンボ見てる場合じゃないって。

だれか一人くらい、おいこれは茶番だぞって本当のことを言わないとマズいだろ。

てか、そういうのは2ちゃんねらーが率先してやれよ。

お前らがはてな村民と一緒になって踊ってどうするよ。


34 :mujin:2009/07/03(金) 04:32:29 ID:WIppXF1F0

あ。入れちがいになってるけど、オレは先生を批判してるわけじゃないのね。

あとは、お前らは頭いいから分かるはず。

じゃーね。


35 :17:2009/07/03(金) 04:41:21 ID:hSoJIZTI0

>>33

やはり、

自分は直接批判も対立もしたくないが

後ろから足を引っ張りたい

としかいえないじゃないか。

つーか、茶番は はてさ だろ。

トリアージとか村上読まずに不買運動とかさ。


36 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:44:10 ID:g84CKIHd0

要はいまのはてな村は残念だといいたいわけか。

モチオみたくなってきたw


37 :17:2009/07/03(金) 04:48:22 ID:hSoJIZTI0

いしけりのはてな撤退を

いしけりによる「webはネタ」宣言

だ、という意味ならまあ分からんでもないが

mujinくんのエントリからそうはよみとれなかったよ。


38 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:49:24 ID:h1vVAG/B0

>>33

> だれか一人くらい、おいこれは茶番だぞって本当のことを言わないとマズいだろ。

あんたがそう思って、自分のブログで石蹴り批判というか

石蹴りの取り巻き批判?を書いたんだろ。

それではてサ以外誰も賛成しなかった、と。

それで充分じゃないのか。これ以上何を望む?

石蹴りでもぱひゅーむでも日の丸君が代でもなんでも、

自分が気に入らなければ自分の言葉で批判しろよ。

言葉に力があれば理解する奴がいるし、バカらしければ叩かれる。

賛同者がいなければそれはそれでしょうがない。


39 :mujin:2009/07/03(金) 04:52:25 ID:WIppXF1F0

>>35

お前さ、最後の最後まで党派性でしか語れてないよな。

そんな語り口は冷戦時代に置いてこい。

もはやポストモダンでさえ古いと言われてるのに、なにその懐かしソング。

せめて実在の敵と戦えよ。

いまオレが問題にしてるのはハーメルン先生その人ではなく、

「オレら」のスタンスなんだよ。あ、お前らも含む、な。

ハーメルン先生が馬にまたがりぽっこぽっこ町を去ろうとしてるってときに

お前らと来たら「残念です」「ありがとう」「おつかれさまでした」……

なにこの感動のフィナーレ。なにこの全米が泣いた

はいはいワロスワロス

あー、オレも先生には感謝したいし、web引退は残念に思ってるさ。

けど、いまのこの状態、雰囲気はちょっと異常だろ。

先生が、じゃない。オレらが、だ。


40 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:55:22 ID:h1vVAG/B0

>>39

ウンコ投げたかったら自分で投げろよ。

あと、あんたの言う「オレら」に俺は入れないでくれ。

馴れ合いを批判しながら勝手に馴れ合おうとするな。


41 :mujin:2009/07/03(金) 04:57:48 ID:WIppXF1F0

>>40

オレもお前も馴れあいに絶賛参加中だろうがw

なに孤高ぶってんだよ、ハーメルン退会の宴にみなと一様に陶酔してたくせにw


42 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 04:57:50 ID:AjAgRycL0

お前らもあいつらもあの男に踊らされてるんだ!

「茶番だ」って言え!お前らが率先してやれ!

なんだただのアホか。


43 :mujin:2009/07/03(金) 05:01:44 ID:WIppXF1F0

>>42

気付くのおせぇよバカw

mujinがただのアホってくらい初見で分かるだろフツーはよーw


44 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 05:20:15 ID:h1vVAG/B0

オチがついてよかったね


45 :17:2009/07/03(金) 05:21:35 ID:hSoJIZTI0

>>39

自分(mujinくん)の影を叩きたいのなご自由に。

で、

どこらへんが あたたか で どこらへんが ファシズム なんだ。

解説よろ。


46 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 05:29:43 ID:hSoJIZTI0

そもそも、web上の振る舞いが

ネタとして消費される/されてしまうってのは

いまさら言うまでも無く、みんな分かっているだろ?

2chのネトヲチ板ならなおさら。

いしけりにいざ自分が躍らせれて、

周回遅れて今ようやく気付いた、ってことか?


47 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 05:37:59 ID:h1vVAG/B0

金八先生に反抗する生徒みたいだな

「センコーの言うことに感激してる連中キモイぜ!」って

…いや、実は金八って見たことないんだけどさ


48 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 06:55:39 ID:5MtBzasD0

石蹴り一人にはてな村が崩壊させられて頭来てるんだ、mujinくんは。

確かにヲチスレ的には飯ウマな展開だってよ。

だけど石蹴りはもう消えて、また村は何事もなかったようになるんだろ?




49 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:00:42 ID:5MtBzasD0

あと、mujinが石蹴りが支持されてむかつくのはわかったけど

相手はこれだぞ?

http://h.hatena.ne.jp/keyword/反日上等!(はんにち・じょーとー!) 

http://h.hatena.ne.jp/F1977/9234070537813835613

片一方が朝鮮中央通信みたいなヤツらばかりなんだから石蹴り支持せざるを得ない

じゃないか。



50 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:04:41 ID:j8+QDKxu0

はてな村はいつもにぎやか


51 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:11:13 ID:S/lwOI2u0

まあ、mujinは、石蹴りが福耳先生みたいにはてサ基地外どもとウンコ投げ合

う展開を期待してたんだろ。

それが石蹴りは正論はき続けてヲチ板でも指示された。

自分もブログで揶揄するようなエントリーあげてidコールして挑発したものの、

穏やかに応対された。

だから、むかついて、ファシズムファシズムとさわいでいると。



52 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:22:22 ID:h1vVAG/B0

一応言っとくけど、ここで駄々こねたmujin

http://d.hatena.ne.jp/mujin/ と同一人物だという保証はない

それこそはてサネトウヨがヲチスレ撹乱のため成りすましたのかも

まあそんな可能性は万にひとつだと思うがw


53 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:32:08 ID:Bm0DW3hd0

反論及び言い逃れの手立てを完全にシャットアウトされたmujin哀れw


54 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:40:07 ID:DHlVYHAR0

なんでmujinだけいしけりを「ハーメルン先生」ってよんでるのん。

いしけりでいいじゃん。

自作の仇名をつけないと人の名前もまともに呼べない病か何かなの?


55 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:40:34 ID:95mWjVrk0

だいたい、はてサレベルが低すぎるんだよ。

猿は南京みたいに文献に依拠するテーマはともかくそれ以外ではヘロヘロ

モジは専門外の分野で俺様解釈振り回して自爆。

hokusyuとRomanceとtoledはそんなテーマすら持たずにその都度話題になってる

ネタを弄くり回しているだけ。

あとは将軍様譲りのヘイトを巻き散らかす電波と、そいつらの取り巻き使い走り

mujinは実務家怖い、ファシズムだっていうけど、そもそもこんなレベルの低い

連中がデカイ面してるのを問題にすべきだろ。


56 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:44:20 ID:+69yj7sFO

いや、mujinのやろうとしてることは理解できなくはないが、だったらそれこそ、ポーズだけでもいいから、もっとRomanceとかたしなめてみせたらどうなんだ

つっけんどんな反応しか反ってこなくて、あんたの言う所のあたたかなファシズム的雰囲気に力を貸すことにしかならんだろうけどさ


57 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:45:58 ID:VGXvMKGQ0

議論の内容で批判ができないと、語り口を問題し始めるのははてサにとっては

いつものこと。

hokusyuなんていつもそうだ。


58 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:53:31 ID:K3CL7jPNO

>>57

それなのに反在特会デモでの「語り口」が問題だと、

いしけり他に総突っ込み食らっているのは滑稽すぎるな。


59 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 07:56:32 ID:gHgVfXi00

外国人支援デモで反日上等は良くないなんて小学生でも分かるようなこと指摘

されたくらいで、石蹴りを在特会と結託しているだの決めつけたり、それに☆

をつけてまわっているような連中だぞ。

http://h.hatena.ne.jp/F1977/9236551032956114744

カルデロンのデモを批判した保守を綺麗事と罵る在特会と何も変わらないじゃ

ないか。

mujin在特会にも少しは支持がないとファシズムきもいとなる訳?


60 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 08:50:23 ID:h1vVAG/B0

http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/9234070550444051157

http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/9234070550613950127

石蹴りが仕事の依頼をトリアージしてると表明

はてサが噛み付くかな?


61 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 09:39:15 ID:b+TjaN5SP

>>33

>自分のよく分からんことは専門家に従う

経営学は分からんくせにトリアージには因縁つけてたおまえが言うな。


62 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 09:48:45 ID:h1vVAG/B0

http://d.hatena.ne.jp/NakanishiB/20090703/1246575377

まだ構ってちゃんを続けるのかはてサ

石蹴りがいなくなったらいろんな奴らが勝利宣言するのは間違いないな


63 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 09:52:05 ID:q1nseZ9j0

>>33

>>そんなことよりも先生を取りまく、はてな村民を中心とする群衆が(ああ、このスレのお前らもな)先生の吹く笛に従って大人しく踊ってることの方がよほど問題だと思うね。

>>天皇崩御かよ。みなでそろって自主規制かよ。コロンボ見てる場合じゃないって。

>>だれか一人くらい、おいこれは茶番だぞって本当のことを言わないとマズいだろ。

いるだろう、mujigeとかF1977とか石蹴りを偽善左翼と叫んでいるのが。

それにお仲間が沢山☆つけてるじゃないか。

>>てか、そういうのは2ちゃんねらーが率先してやれよ。

>>お前らがはてな村民と一緒になって踊ってどうするよ。

やなこった。

ここはヲチスレ。

そんなことは村の中でやれよ。

そもそも、お前は石蹴りに「私は、少なくとも対立していると考えたことはありません。」

と返されたら「対立がないとご確認いただけたので、もうそれで充分ありがたいことだと

思います。」とか※したんじゃないの?

そこで「茶番だコラ、俺とお前は対立してんのわかんねーのか」と返せば良かったのに。


64 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 09:54:11 ID:HuXrlzLM0

>>51

福耳先生だって悪質なブクマコメに削除要求をしたくらいで、

うんこぶつけ合うのが楽しいのに」とかいうロマンスお嬢さんとかには、

呆れ果てるしかなかったろ。

mujinはそもそも無学で論理的にはちゃはちゃなエントリしか書けんから、

真っ当な専門家からは相手にしようがないんだよ。

ルサンチマンの固まりが喧嘩腰で意味不明な因縁をつけるだけだからな。


65 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:03:32 ID:h1vVAG/B0

>>63

> そこで「茶番だコラ、俺とお前は対立してんのわかんねーのか」と返せば良かったのに。

石蹴りに文句言いたいならグジャグジャ屁理屈並べるよりも

「てめえスカしやがって気にいらねーんだよ!」

と叫ぶほうが一般人はてサ以外)に理解されやすいと思う、マジで


66 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:16:05 ID:5MtBzasD0

>>65 確かに。mujinは折角のチャンスを棒に振ったということだ。

>>62 どうしようもねーな、はてサは。ご本人がもう退散しますって

いってんだからほっとけばいいのに。



67 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:39:03 ID:uav82bEk0

>>62

flurryはブコメで「アレですよね。ある種のギャラリーのひとたちは下の、

いしけりあそびさんのブックマークコメントを読んで「さすがは実務家。戦術的

かつ礼儀正しい対応だなあ」って、戦術と礼儀の問題へとスルーするんですよ

ね?」と答えたのを、いしけりに「このエントリーには賛成しませんが、他人

の発言の趣旨を理解し一定の礼儀を守るのは、議論するうえで当然ではないで

すか?戦術も何もないと思いますが。」とド正論で返されたのを根に持ってる

だけでしょ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090614/p1


68 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:59:15 ID:5WVoTIaJ0

地下猫って普通の文体でも何言ってるかわからんな。

いっぱい書いてあるけど、ポルノが定義できないからある種のポルノの定義が恣意的なのもしょうがないってことなのかな。

大多数の女性が嫌悪感を感じるようなものは駄目って言ってるように見えるが、大多数の女性ってポルノそのものに嫌悪感を感じそうなものだけど。

あと性が定義不可能だから暴力と不可分とは認められないっているが、「生活必需品」が暴力の表象となってるって書いてるんだから暴力も定義不可能って言う理屈にならんか。

定義不可能なもの同士が不可分とは認められない何いってんだおまえは。


69 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 12:02:39 ID:59FdWFO7O

地下猫の猫語の「~にゃんな。」をどう訳せばいいのかいまだにわからない。


70 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 12:04:31 ID:sE2U55eXO

>>62

現場主義者は僕たちが空理空論吐くのを抑圧するのはやめてください><

ってかw


71 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 12:04:55 ID:+69yj7sFO

ああ、NakanishiBね。こいつはこの界隈でも一番救いようのないチキンだから、相手をしないほうがいいな

プライベートブクマネガタグつけまくってsk-44に注意されたり、shinichirouinabaに粘着しまくったり


72 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 12:09:06 ID:EL0/JhLY0

勝機が無いと踏んだフェミの奴等

はいしけり騒動に介入してこないな

彼女らは賢いw


73 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 12:33:05 ID:K3CL7jPNO

>>71

あったあった。「おおや大先生」だっけ?


74 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 12:59:03 ID:2IJeBejl0

>>68

>いっぱい書いてあるけど、ポルノが定義できないからある種のポルノの定義が恣意的なのもしょうがないってことなのかな。

平然と「疑わしきは罰する」と言ってるんだよな。葉梨と同レベル

ギャグを言うつもりは全然ないが、まるで話にならん。

まあポルノに関しては、児童ポルノ関連で全世界がヒステリー起こしてるから仕方ないね。

芸術作品でも単純所持禁止なら、過去の芸術作品の書き換えが必須になるわけだが。

そういう1984ワールドに住みたい連中が多いんだからもはや仕方ないよ。


75 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 12:59:56 ID:WqI3qmMm0

さて、地下猫がsk-44にフルボッコされたわけだがw

つーかsk-44って何者よ?

思考力半端なくないか?


76 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 13:07:15 ID:1nFaEM1/0

>>73

もっとも面白かったのは

http://takoashi.air-nifty.com/diary/2005/10/post_0e5e.html

のN・Bの時だと思う。

でも小田嶋に作文講座までしてもらって得したと言えば得したんじゃないかな?


77 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 13:17:52 ID:5WVoTIaJ0

>>74

今回普通の語尾(あれ文体っていうのか?)になったのでやっとわかったけど、地下猫って自分が言いたいことがわかってないんじゃないかな。

グダグダ関係あるのかないのかわからないことを取り上げてたのは読者を煙に巻くためなのかとおもってたけどそうじゃなくて単にまとまってないだけなんだろう。

公共圏で作品は淘汰されるべきなんて話だけど公共圏の定義を説明できませんとかアホかと。

>平然と「疑わしきは罰する」と言ってるんだよな。葉梨と同レベル

「公共圏」からはすべての国家権力は排除されているという設定なので葉梨とは全く逆と読める。

市場の判断に任せよって言う極端な人みたいにも読めるよ。

印象としては全然違うけどね。


78 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 13:40:35 ID:VMaIzzSi0

まとまってないのは、自論に酔って結果自家撞着に陥っているだけだったりして。

大前提となる結論を先に出しておいて、そこに至るように論旨を整理すればええに。

理論武装ってそういうもんだったと思うんだがなー。


79 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 14:18:04 ID:X60RITnq0

前スレ魚拓

http://s01.megalodon.jp/2009-0703-1416-10/pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1245008652/


80 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 15:32:26 ID:NjfupMo20

橋下二審敗訴で、はてサ大盛り上がりかと思ったら、

違う方向で盛り上がっていてしょんぼり。


81 :名無しさん@ゴーゴ

2009-04-14

還暦というとどんな時代の生まれかな?

http://anond.hatelabo.jp/20090414021535

ちょうど青春時代は、70年安保かな。アニメといえば、ひみつのアッコちゃんとか、アタックNo.1とかが始まったころだね。うーんと、そんな人にお薦めマンガね。最近マンガは読み方が難しいから、最初は4コママンガのほうがいいよ。上から順番に読めばいいだけだから読みやすいよ。読み慣れてる人はどのコマを先に読めばいいのか、迷わないけど、読んだことの無い人はどこからどう読めばいいのかわからないらしいよ。最近の若者なら、マンガを読んだことがないなんて考えられないけどね。専業主婦だったのなら、「サザエさん」とか。最近では「あたしンち」がいい味出してるよ。横山光輝の「三国志」とか絵になじみがあるんじゃないかな。韓流が好きなら、コテコテ王道ドラマが大好きなはずだから、ハーレクインロマンスマンガ版なんかもいいかも。

2009-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20090409205705

とりあえず、親と彼氏のことは、分けて考えてみたらどうかね。

根っこでは、あなたの心理上・人格上の問題としてつながってるのかもしれないけど、

親は彼氏関係ないし、彼氏はあなたの親のことまで、何とかしろよ、といわれても、

やっぱり難しいのは、わかるよね。



結婚したらさ、親とは自然と距離を置くことになるから、

そっちはあんまり悩まなくてもいいんじゃないか。

僕の妻も、昔はよく親とのいざこざで文句ばっかりいってたけど、

適度な距離ができて、孫が産まれてから、

なんだか不思議と仲良くやっている。

そのうちなんとかなるかもしれないから、結婚式がらみの親への感謝とか、

紋切り型適当にやっつけちゃえ。創作だってかまうものか。



それより、これから毎日つきあってかなきゃいけない旦那さんとの関係のほうが、心配。

結婚てさ、人それぞれだとは思うけれど、はじまったら大体、下り坂なんだよ。

性欲でもロマンスでも、このひとが好きだ! という感情は、どうしたって減退していく。

だから、愛情には、ちゃんと水をやって、育てなくちゃいけない。

やっぱりこのひとにしてよかったよ、と思えるようでなくちゃ、つづかない。

うれしい、たのしい、おもしろい、ってことを毎日毎日、

それはノルマのようにして、積極的にやっていかなきゃいけないんだ。

ごはんつくる。おいしいという。家事てつだう。愚痴をきく。etc. etc.

本来、今が一番たのしくて良い時期のはずなのに、

マリッジブルーもあるだろうけど、今からケンカばかりじゃ大変だ。

一緒に暮らしたら、これはもう間違いなく、ケンカは増える。

そうしたときに、「うれしい、たのしい」の貯金があるかないか、

「うれしい、たのしい」の習慣が確立されていて、ケンカのあとも

早めにふだんの生活に戻れるか、そんなところで、結婚の続く続かないの

差が出るんじゃないか、と思ってる。



ずいぶん面倒な親みたいで、ちょっと同情する。

だけどさ、もうすこし気楽に生きたらいいんじゃないか。

でさ、お互い結婚式前でピリピリしてるかもしれないけど、

折りみて、きちんと彼氏に話したほうがいい。

夫婦なんだからさ、あなたの問題は彼の問題。

自分と親との関係がこうで、それで私はこんな風にいつも思ってて、

それであなたにも、こうしてしまうことがある、と順をおって説明すればいい。

ちゃんと落ち着いて話したら、まぁ若いんだろうから解決はしてくれなくても、

すくなくとも理解はしてくれるんじゃないか。

そこを、俺の知ったことかよ、なんていう男とは、今からでも結婚はやめたほうがいい。

とにかく、あんまり思い詰めないほうがいいと思うよ。

赤の他人の僕からしても、あなたはすごくがんばってる。

いいなぁ。新婚かぁ。うらやましいなぁ。

2009-04-08

代理です

ちなみに周りが見えてないというと。

恋愛に突っ走る人。

もちろん愛が重要、大事なのはそんなもの、言われなくてもわかってます。

愛があれば人の死も乗り越えられるのですから。

自分が愛とかそういうものをわかってないように思われるのも腹が立ちますが、

もし周りが薦める人、それをふって、相手の人を本当に愛しているのであればまだしもと思うものを、それも結局たいして愛しているわけでもなくて、それをただ奪い合うようなことをして恋愛だの愛だのという人。

ちっちゃいこまかいことをぐちぐち言ってる人。

もう普通はこういうこと言わないんですけどね。

年寄りだからしかたないですね。

(ああ、これ書いてたら宇多田ヒカルの「Prisoner of love」を思い出してしまいました ドラマ「Last Friends」の主題歌です 複数形なのがまだ救いがありますよね)


どうしても立場上結婚しなければいけないという相手を蹴っての大恋愛というのは権力者とか立場が上であれば大ロマンスになります。


でもそれがそういう深い愛を感じるわけでもないような状態になっているというのは。はがゆいでしょう。

「こっちにきたらこういう風にするときは一言わたしに言ってください」

このセリフ。何度か言われたことがありますがよくわからないんです。

女の人に何度言われたことありますけど、なんで?と思います。

意味がわかりません。

男の人に言われるならまだしもと思います。

そういうセリフを言って納得するタイプならわかりますけどなぜか全然そういうタイプじゃなくて、しかも女の人単独で言われてなんで??って思います。


それと余談なんですけど、俺が食わせて屋ってんだ自分は力がある世に認められてるよという人、

実はほかの人のおかげなのにわかってない女の人。

そのほかの人のおかげで彼女も養うことができる、のに

偉そうにする人たちにとても腹がたちます。

男の人かな。そういうのは。でも女の人が多いような気がするんですけど、だいたいそういう男の人に面倒見てもらってるタイプか?

男女関係ないかもしれませんね。偉そうにする人とその下で食べさせてもらってる人。

教養がないために本人が周りが見えてない

だからわかってないだけっていうことに気がついて無い


大きい広い愛を理解できない人

父親の愛とでもいうんでしょうか、そういう親の愛というものがわからないんですかね?子は。


だいたい直接言い返せるのは文句言っても平気だからですよね。

前にある街で夜

「なにしてんのーーーぉ」声かけられて

(いま気が立ってるから)

「さわんないでっ!!!」

って言い返したことがありますけど、だいたい言っても平気そうだから言うんですよね。

ほんとに言い返せないときはそんなの言えませんよね。



ちなみに周りが見えてないというと。

恋愛に突っ走る人。

もちろん愛が重要、大事なのはそんなもの、言われなくてもわかってます。

愛があれば人の死も乗り越えられるのですから。

自分が愛とかそういうものをわかってないように思われるのも腹が立ちますが、

もし周りが薦める人、それをふって、相手の人を本当に愛しているのであればまだしもと思うものを、それも結局たいして愛しているわけでもなくて、それをただ奪い合うようなことをして恋愛だの愛だのという人。

ちっちゃいこまかいことをぐちぐち言ってる人。

もう普通はこういうこと言わないんですけどね。

年寄りだからしかたないですね。

(ああ、これ書いてたら宇多田ヒカルの「Prisoner of love」を思い出してしまいました ドラマ「Last Friends」の主題歌です 複数形なのがまだ救いがありますよね)


どうしても立場上結婚しなければいけないという相手を蹴っての大恋愛というのは権力者とか立場が上であれば大ロマンスになります。


でもそれがそういう深い愛を感じるわけでもないような状態になっているというのは。はがゆいでしょう。



(代理)

2008-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20081209235126

いや、だって自分お酒飲んで遊んでいるときに

いつの間にか好きになられてたんじゃ・・・。

何かロマンスイベントがあったらいいんだけど。

2008-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20081119013107

処女だろうと非処女になってからだろうとそうそう簡単にちんこ入れさせないよ

横だが、なぜこれがすんなり理解できないのかわからんな。

男女の意識の違いなのか、それとも、処女は余程の覚悟を持って俺に股を開いてくれるものなのだというロマンスを求めているのか。

実際は、処女崇拝者が思っているよりも、処女自分処女を大層なものだと思っていない。そして、非処女は気軽に股を開くわけでもない。ようはその中間ぐらいの意識だな。

余程のビッチでなければ、好きな人でない限りはちんこ入れさせたくないというのは、処女非処女共通の意識だと思うよ。

だいたい、普通人間は、処女非処女になったところで、童貞が非童貞になったところでそんなに変わらない。ただし、恋愛セックス)できないことに過剰なまでのコンプレックスを感じている場合は、非モテだったのが反動でヤリチンDQN化するケースもあるが↓

http://anond.hatelabo.jp/20081010000651

http://anond.hatelabo.jp/20081010011554

2008-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20081111170136

ハーレクインロマンスってポルノグラフィだろうか。(読んだことないんだけど昼ドラみたいな内容と思う) その解釈でいくと少女漫画ポルノグラフィ? 恋愛を扱ったものを性的妄想の一種とすると…テレビドラマ映画だってなってしまうのではない?

http://anond.hatelabo.jp/20081111131506

BLていうのはハーレクインロマンスの亜種みたいなもので(ありえない恋愛幻想的なところも、それでいて割と保守的なところもよく似てる)、ロマンス重視だと思うんだけどな。

だからハーレクインロマンスだってポルノグラフィの一種でしょという話。文学じゃなくて実用書でしょう、あれは。手軽にロマンに浸りたいという実用的欲求に答えるためのもの。『保守的』なのは当たり前で、手軽に妄想に浸りたい人にラジカルな思想をぶちかますとヒくでしょう、それは。ポルノグラフィというのは閉じた世界なので、保守志向であることはごく普通のことです。


SM小説というものでどういうものを想定しているのか知らないけど、精神関係だけでもSMは成り立つのであってそれは別に(一見したところ)性的なものである必要は別にないのね。でもそれを描いた「だけ」のものは、やはり文学ではなくてポルノグラフィなわけで。性的行為の有無がポルノグラフィの要件なのではなく、性的妄想に人を浸らせるという実用的目的に供されるための文章をポルノグラフィと呼ぶのです。


で、「恋愛」や「ロマンス」もまた(別に崇高なものでもなんでもなく)性的妄想の一種でしょう? だから、現実を見ずにレンアイレンアイ言ってる作品(要するにハーレクイン的なるものやその手のケータイ小説)は、詰まるところポルノグラフィだということです。BL作品もその意味ポルノグラフィ。それは文学とは別種なものなので、上だ下だと比較するのがおかしいですよね、ということ。

http://anond.hatelabo.jp/20081111113553

私もBL小説を日々愛読しているうちの一人だけど、よくわからないなあ。

筆者の言うようにBL小説というものが

BLポルノでは無いし、ポルノの「ようなもの」でも無い。

そこにあるのは、決して自分たちには手に入れられない「関係性」への萌えであり、その象徴である行為への萌えなのだ。

…ということを主眼にした一種の「実用書」なら、それはポルノグラフィと呼んでも全く差し支えないと思う。喩えばSMを主眼とするSM小説の名作は、多分性行為を一切描かなくても(あるいは性行為がほとんどオマケ扱いだとしても)それは一種の「実用書」でありポルノグラフィと呼ばれて問題ないように。


なんでSMと引き合いに出されてるのかな、とか。性的嗜好と絡められるあたりもピンとこない。実用書っていう表現もよくわからない。BLていうのはハーレクインロマンスの亜種みたいなもので(ありえない恋愛幻想的なところも、それでいて割と保守的なところもよく似てる)、ロマンス重視だと思うんだけどな。恋愛のもどかしい報われなさや、甘酸っぱさをかみ締めたりするのが醍醐味じゃないんだろうか。

2008-11-05

小室音楽を叩く系の人に舌戦を挑んでみるかどうか悩んだ結果

とある思い出

中学時代、マッカーサーと呼ばれたロマンスグレーの美術教師は言った。

「本当にすばらしい芸術とは、万人にわかるものか、それとも一部の人にしかわからないものか」

生徒たちは沈黙する。

教室をサングラスの裏からひとねめした後、とくにもったいぶるそぶりも見せずマッカーサーは続けた。

「答えは、一部の人にしかわからないもの、だ」

ざわ・・・ざわ・・・(※誇張)

「真に優れた芸術とは、それが真に優れたものだとわかる能力のある者が見て初めて良さがわかるものである。万人に良さがわかるものは真に優れたものではない」

はりつめた空気を揺り動かすかのように鳴り出すチャイムの音に合わせて振り向くと、

「覚えておくように」

看守の残すそれに似た靴音を響かせマッカーサーは教室を去っていった。



時は流れ

覚えておくようにと言われたその言葉を聞いて以来、わたしはずっとその理由を疑問として抱えながら生きてきました。

しかし、未だにその答えは見出せていません(マッカーサーには怖くて聞けていません)。

「真に優れたものだとわかる能力のある者」とそうでない者の差が、本当の意味存在するのかどうかの、すっきりとした納得がいかないからです。

もっと言えば、「”真に”優れたものだとわかる能力」って何ですか?ってことです。それが「真に優れたものだとわかる能力」だってことを、保証してくれるのは誰なの? わかると思っている人の自己満足ではないの? それとも限られた「真に優れたものだとわかる能力」のある者同士? もしくは「『真に優れたものだとわかる能力』だとわかる能力」のある者なんてのがまたいるの? いずれにしても一部の人にしかわからない良さ、それってその一部の人たちの嗜好とどう違うの?ってことです。


嗜好であるにしても、それがその限られた人たちの豊富な知識や経験に裏うちされたものだってことはわかるのです。ですが、その豊富な知識や経験を有する人だけが「良い」とわかるものが、そうでない人も含めてより多くの人が「良い」と感じるものより上である理由がわからないのです。逆に言えば、多くの人が「良い」と感じるものを、わざわざ「いやそれは本当は優れてないんだよ」ということにできる意味がわからないということです。


それこそ、より優れた芸術作品とは、この多種多様な嗜好をもつ知的生命たちのより多くの固体に、「良い」と認識されるものではないのでしょうか。

ごく一部の者にとっての「良い」ものは、所詮その一部の者たちにとって優れたものでしかない、というわけではない理由はあるのでしょうか。


例えば私は漫画を描きますが、いくら私が技巧を凝らして、「これはすばらしいものだ」と思えるものができたとしても、見てもらった人々に「つまらない」「面白くない」と言われたら意味がありません。

「いや、このコマがこうなっている理由は、これこれこうだから。そしてここに歴史あるあの物語から換骨奪胎した暗喩を印象的に配し、それがまたここの斬新な伏線とのシナジー効果で・・・」等と説明すればできますし、そういう意匠に気付く人にだけ「おー、面白いね」と思ってもらえること、それ自体に意義が無いとは言いません。ただ、気付かないような万人でも「面白い」と思えるものよりそういうものが上だとはとても思えない、思える理由がないのです。


多くの人たちの支持を得ているものは、それだけで価値があると思うのです。

小室哲也の音楽は、大衆支持されこそすれ、一部では曲の軽薄さを馬鹿にされていたりもします。

私も大学のとき、知り合った天才ギター青年に、

小室音楽ってのは、薄っぺらいというか全部こんな感じで、こういう風にすれば全部小室の曲っぽくできる」

っていうのを実践してもらって、

「ほんとだー」

と感心したことがあります。

しかし、私は小室の曲は耳に心地よいと思う”大衆”の1人でした。そして、他ならぬ私が心地よいものは私にとって心地よいものに他ならず、内情を知ったからと言って耳に心地よくなくなるものではありません。私の「良い」は、私以外誰にも覆せないわけですし、それは誰にとっても同じことです。



そして老害へ・・・

そもそも「良い」と言っている人が感じているその良さが、真なる良さなのかそうではない低レベルな良さなのかなど、誰がどのようにして決めることができるのでしょう。決められないのだとすれば、その作品を「良い」とする者すべてが、その作品に対しては「優れたものだとわかる能力のある者」であり、「優れたものだとわかる能力のある者」を多く生み出せる作品ほど、真に良い作品なのではないでしょうか。

もしそうではないのだとしたら、誰かマッカーサー先生の残した言葉に説明を加え、どうか私にもわかるように教えてください。


そして小室哲也は、どんな曲が”多くの”人に「良い」と思われるかに気付いて、その良いものを、「良い」と思われる時期に、できうる限り提供しておこうとした、才能と熱意のあった人物ではないでしょうか。

<<注>> いまも才能があるかはわかりません。そしていくら才能があっても人に迷惑を掛けることは宜しくありません。私が評価しているのは、あくまで彼のかつての音楽に関してのことです。

2008-10-03

青年のための読書クラブ

桜庭一樹の一番の名作はこれかもしれん

気取った文体と、本当に文学への愛を感じる文章

そして失われてない少女的な世界観と、ロマンス

乙女よ、(そして青年よ!)永遠であれ。

世の中がどれだけ変わろうと、どぶ鼠のごとく、走り続けよ。

砂塵となって消えるその日まで。雄々しく、悲しく、助け合って生きなさい。」

2008-09-29

d:id:hituzinosanpoさんへ

twitterで以下の投稿を拝見しました。「やっつける記事」、期待しておりますので是非書いて下さい!卑劣増田の非道に屈することは、「はてサ」の誇りにかけて、許してはならないことと思います。増田でやれ「はてサ紅衛兵」だの「はてサリンチ」だのと書かれることは、看過できないことです。御構想の実現を期待しています!d:id:hituzinosanpoさん、どうか!

http://twitter.com/saluton/statuses/938180353

@choco_romance ロマンスさん、匿名ダイアリーは まじで ひどかったですね。そうそう。土曜の当直の日は、ロマンスさんにたいする非難を やっつける記事を 構想していました。 あやうく わすれるところでしたーー。

2008-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20080926184228

女が性欲処理に使ってるのはほとんど2次じゃない?と思う。

BLとかハーレクインロマンスとかレディコミとか。

女向けの実写ポルノとか風俗とかほとんどないよね。例外的とか言っていいぐらい。

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