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2024-04-01

ではミーハーな私の偏愛邦楽100選をどうぞ

1.黛ジュン - 天使の誘惑(1968)

2.山本リンダ - どうにもとまらない(1972)

3.ペドロ&カプリシャス - ジョニィへの伝言(1973)

4.麻丘めぐみ - わたしの彼は左きき(1973)

5.サディスティック・ミカ・バンド - タイムマシンにおねがい(1974)

6.岩崎宏美 - ロマンス(1975)

7.森田童子 - たとえばぼくが死んだら(1980)

8.YMO - 君に、胸キュン。(1983)

9.安全地帯 - 悲しみにさよなら(1985)

10.岡田有希子 - Sweet Planet(1985)

11.渡辺美里 - My Revolution(1986)

12.KUWATA BAND - BAN BAN BAN(1986)

13.米米CLUB - Shake Hip!(1986)

14.小泉今日子 - 木枯しに抱かれて(1986)

15.本田美奈子 - Oneway Generation(1987)

16.松田聖子 - Strawberry Time(1987)

17.中山美穂 - 50/50(1987)

18.BOØWY - MEMORY(1987)

19.光GENJI - ガラスの十代(1987)

20.UP-BEAT - NO SIDE ACTION(1988)

21.氷室京介 - ANGEL(1988)

22.X - SADISTIC DESIRE(1988)

23.工藤静香 - MUGO・ん…色っぽい(1988)

24.BUCK-TICK - JUST ONE MORE KISS(1988)

25.BARBEE BOYS - 目を閉じておいでよ(1989)

26.浜田麻里 - Return to Myself〜しない、しない、ナツ。(1989)

27.UNICORN - 大迷惑(1989)

28.DEAD END - I WANT YOUR LOVE(1989)

29.Wink - One Night In Heaven~真夜中のエンジェル~(1989)

30.ZI:KILL - I4U(1990)

31.D'ERLANGER - Moon and the Memories(1990)

32.Gilles de Rais - Blue(1990)

33.フリッパーズ・ギター - カメラカメラカメラ!(1990)

34.MOTHER GOOSE - In The Far East(1990)

35.STRAWBERRY FIELDS - FADED BLUE NIGHT(1991)

36.WANDS - もっと強く抱きしめたなら(1992)

37.VIRUS - 小さな恋のメロディー(1992)

38.DIE IN CRIES - FUNERAL PROCESSION(1992)

39.LUNA SEA - Claustrophobia(1993)

40.シャ乱Q - 上・京・物・語(1994)

41.B'z - Don't Leave Me(1994)

42.福山雅治 - IT'S ONLY LOVE(1994)

43.Mr.Children - innocent world(1994)

44.松任谷由実 - Hello,my friend(1994)

45.SAKRUN - 白昼の足跡(1994)

46.Kneuklid Romance - Painted time(1994)

47.DREAMS COME TRUE - サンキュ.(1995)

48.hitomi - GO TO THE TOP(1995)

49.MY LITTLE LOVER - Hello, Again 〜昔からある場所〜(1995)

50.JUDY AND MARY - Over Drive(1995)

51.L'Arc~en~Ciel - Still I'm With You(1995)

52.スピッツ - ハチミツ(1995)

53.globe - Joy to the love(1995)

54.MAX - TORA TORA TORA(1996)

55.安室奈美恵 - PRIVATE(1996)

56.Eins:Vier - Not saved yet(1997)

57.MOON CHILD - ESCAPE(1997)

58.SHAZNA - すみれSeptember Love(1997)

59.華原朋美 - save your dream(1997)

60.DA PUMP - Love Is The Final Liberty(1997)

61.ROUAGE - Cry for the moon(1997)

62.Kiroro - 長い間(1998)

63.トーコ - BAD LUCK ON LOVEBLUES ON LIFE〜(1998)

64.浜崎あゆみ - YOU(1998)

65.the brilliant green - There will be love there -愛のある場所-(1998)

66.モーニング娘。 - 例えば(1998)

67.ゆず - いつか(1999)

68.野猿 - Be cool!(1999)

69.タンポポ - たんぽぽ(1999)

70.Cocco - 樹海の糸(1999)

71.倉木麻衣 - Love, Day After Tomorrow(1999)

72.鈴木あみ - Don't need to say good bye(2000)

73.藤井隆 - ナンダカンダ(2000)

74.LOVE PSYCHEDELICO - Your Song(2000)

75.ポルノグラフィティ - ミュージック・アワー(2000)

76.矢井田瞳 - my sweet darlin'(2000)

77.鬼束ちひろ - 眩暈(2001)

78.宇多田ヒカル - DISTANCE(2001)

79.Tommy february6 - EVERYDAY AT THE BUS STOP(2001)

80.藤本美貴 - ロマンティック浮かれモード(2002)

81.ZONE - true blue(2003)

82.玉置成実 - Realize(2003)

83.SOPHIA - 僕はここにいる(2003)

84.SPEED - Be My Love(2003)

85.嵐 - PIKA★★NCHI DOUBLE(2004)

86.YUKI - JOY(2005)

87.YUI - feel my soul(2005)

88.NANA starring MIKA NAKASHIMA - GLAMOROUS SKY(2005)

89.GLAY - つづれ織り〜so far and yet so close〜(2005)

90.Perfume - コンピューターティ(2006)

91.AKB48 - 夕陽を見ているか?(2007)

92.ゴールデンボンバー - 女々しくて(2009)

93.少女時代 - BORN TO BE A LADY(2011)

94.サカナクション - 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(2011)

95.あいみょん - マリーゴールド(2018)

96.SEVENTEEN - 舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)(2020)

97.TWICE - BETTER(2020)

98.TOMORROW X TOGETHER - Force(2021)

99.Mrs.GREEN APPLE - Magic(2023)

100.羊文学 - more than words(2023)

2023-01-10

anond:20230107232634

シャ乱Q上・京・物・語

シングルベット』と『ズルい女』と全部別の女性だろう。だけど男は1人なんだろうな。つんくの濃い目の物語性はたまに欲しくなる。

2013-09-22

シャ乱Qいいわけ」の凄さが約20年ごしにわかった

シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013 秋の乱~シハンセイキ伝説

千秋楽中野サンプラザに観に行った。

シャ乱Qが最も売れていた1994-1997年ごろ、

自分小学生中学生といった年頃で、

どちらかというとミスチルラルクを聴いてる方が多かった。

当時は売れてるバンドがたくさん出て来たし、

ミリオンヒットも多く(95年だけで22曲)、

シャ乱Qは僕にとってはちょっと三枚目

色物バンドの印象が強く、あまりマジメに聴いていなかった。

そんな中でも、特にいいわけ」は、正直「良くわからない曲」だった。

上・京・物・語」、「シングルベッド」、

ズルい女」、「My Babe 君が眠るまで」、

といったシャ乱Qヒット曲は、

どれもメロディアスドラマティックな展開が印象に残る曲だった。

比べて、「いいわけ」のメロディは、単調に聴こえた。

サビはシンプルメロディの繰り返しで、

歌詞メロディだけを客観的聴くと、

とても100万枚売れるような曲に思えなかった。

当時小学生くらいだった僕には、

ほとんどカタルシスを感じることができなかったのだろう。

初めて観たシャ乱Qライブは、感動的だった。

つんく♂さんのパフォーマンスは、

時に真に迫って息を飲んだし、

バラードは甘く切なく、ヒット曲は当時の記憶を蘇らせ、

ダンスナンバーは往年のディスコ彷彿とさせた。

しかしそんな中でも個人的に最も印象に残ったのは、「いいわけ」だった。

つんく♂さんはライブ中かなりキレキレのダンスを見せていたが、

特にいいわけ」のそれは目を見張るものがあった。

Aメロの歌の切れ目でつんく♂さんは16ビートにのせて

細かく体を揺らすダンスをした。

わかりやすく言うと、

アンカーティスやトムヨークのような

「痙攣ダンス」のような感じに見えた。

それはある種「気持ち悪い」ダンスなんだけど、

ニューロマンティックグラムロックの影が見えて、

曲の内容とも相まって非常に「かっこいい」ものになっていた。

いいわけ」は苦悶の歌なんだと初めて理解できた。

いや、歌詞・曲単体で聴いてもそれはわかることなんだけど、

当時のPVの、つんく♂さんが半裸でドアップでカッコ良く歌うイメージで、

「カッコいい男がカッコよく歌ってるカッコいい曲」としか思えてなかった。

曲の終盤、つんく♂さんは泥酔したようなフラフラな足取りで、

「アアアア」と苦しそうな叫び声を上げて、クライマックスを迎えた。

「カッコつけている」姿はどこにもなかった。

そこにあったのは煮え切らない、どこにもやり場のない苦しみだった。

映像をいくつか探してみたが、似たようなパフォーマンスをしているものは見つからなかった。

非常に印象的なダンスなのに、当時のテレビを見ていた記憶にも残っていない。

ライブでは昔からあいパフォーマンスだったのか、

それとも10年以上の時間を経て行き着いたものなのか、

僕にはわからない。

しかしながら、あの迫真のパフォーマンスを見て、

僕にはようやく「いいわけ」という曲が凄い曲だったんだというのが体感できた。

 
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