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はてなキーワード: 宇宙を駆けるよだかとは

2024-04-21

anond:20240421014938

男向けの漫画には、極めて差別的ものもある。一方で、「そういうの、だせえぜ」と逆を強く主張する作品もあるのが男の世界である

「〜なものもある」でいいならルッキズム真正から扱った少女漫画なんていくらでもあると思うが……ちはやふるみたいなある程度大人向けの作品を含めていいなら尚更。

 

ブスなんて言わないで

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/4855956445078658079

 

デブとラブと過ちと!

https://www.cmoa.jp/title/174614/

 

宇宙を駆けるよだか

https://www.cmoa.jp/title/92621/

 

僕はメイクしてみることにした

https://i-voce.jp/feed/1149763/

 

最近の新し目なところから拾ったけど

90年初頭の少女漫画で、主人公クラス男子告白するも

クラス男子は「この子彼女では自慢できない」という理由主人公を振り主人公も悲しみながらも納得する

みたいな展開を読んだりもした(海野つなみロマンスたまご」)

 

少女漫画には正義を扱ったものがないというが、少年漫画魔王と戦い正義とは何かと大上段で語ってきたうらで

日々の生活を掬い上げて描写し続けてきたのが少女漫画文化だと思うよ

いくら正義について激論交わそうと人は生活し誰かと関わらなくてはならない、その生活を描くに値するものとして来た一翼を少女漫画は担ってきてる

 

今、漫画文化が広く深いテーマ内包できているのは連綿と続く少女漫画内包しているからなので

ちはやふるルッキズムを見つけたからって(アレは意図的にやってると思うが)鼻息荒く拳を振りかぶらず謙虚になるべきかと思う

そういう人間関係機微少女漫画は得意分野なんで色々読んでみたらいいんじゃないすかね

2016-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20161001201454

追記を読んだ。

とりあえず「ダーティじゃないBさん」の具体例を挙げて欲しい。

最近読んだ少女漫画の「君に届け」「orange」「宇宙を駆けるよだか」のBさんポジの子はダーティだったけど。

2016-09-05

[]川端志季宇宙を駆けるよだか

町田くんについて調べてたら同時になんかの賞?とったかなんかでインタビューに載ってて興味持って読んでみた

ブスの陰謀でブスとかわいこちゃんの中身がいれかわってかわいこちゃんが戻るために奔走する話

結論としてはブスでも心の持ちようだネ

ってことでなんかすっきりしない

もやもやが残る

かわいこちゃんやイケメンどもがすげーまっすぐで正論吐くようなメンタルに育つことができたのは容姿に恵まれたからであって、最初からブスだったらそうはなれねーだろっていう

卑屈すぎるブスが自分とダブってつらすぎる

結局ブスにとってはほぼ元ザヤ、数ミリマシになったくらいで結局まだこれから未来お先真っ暗なのは変わらない

一番は心の持ちよう心の持ちようってああうるさいうるさいうるさい

ブスって時点でとんでもないマイナススタートだっていうきつさをまったくわかってない

とってつけたようなハッピーエンドを取り繕ってさっさと話を片付けた作者がにくくて仕方ない

3巻完結でブスだけ表紙になってないことからも作者のエゴは確定的に明らか

ラストのブスのどアップでかわいい・きれいになったとかうそぶく輩は、柳原可奈子かわいーとか言いながら自分柳原可奈子に似てるって言われたらブチ切れるタイプ絶対そうだ

ああそうともこういうメンタルが何より醜いんだってことも百も承知だよ

それでももうどうしようもなく歪んじゃってるんだよダボが

あああああああああ自分を殺したい

 
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