はてなキーワード: 宇宙を駆けるよだかとは
男向けの漫画には、極めて差別的なものもある。一方で、「そういうの、だせえぜ」と逆を強く主張する作品もあるのが男の世界である
「〜なものもある」でいいならルッキズムを真正面から扱った少女漫画なんていくらでもあると思うが……ちはやふるみたいなある程度大人向けの作品を含めていいなら尚更。
ブスなんて言わないで
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/4855956445078658079
デブとラブと過ちと!
https://www.cmoa.jp/title/174614/
https://www.cmoa.jp/title/92621/
僕はメイクしてみることにした
https://i-voce.jp/feed/1149763/
クラスの男子は「この子が彼女では自慢できない」という理由で主人公を振り主人公も悲しみながらも納得する
みたいな展開を読んだりもした(海野つなみ「ロマンスのたまご」)
少女漫画には正義を扱ったものがないというが、少年漫画が魔王と戦い正義とは何かと大上段で語ってきたうらで
日々の生活を掬い上げて描写し続けてきたのが少女漫画の文化だと思うよ
いくら正義について激論交わそうと人は生活し誰かと関わらなくてはならない、その生活を描くに値するものとして来た一翼を少女漫画は担ってきてる
今、漫画文化が広く深いテーマを内包できているのは連綿と続く少女漫画を内包しているからなので
ちはやふるのルッキズムを見つけたからって(アレは意図的にやってると思うが)鼻息荒く拳を振りかぶらず謙虚になるべきかと思う
町田くんについて調べてたら同時になんかの賞?とったかなんかでインタビューに載ってて興味持って読んでみた
ブスの陰謀でブスとかわいこちゃんの中身がいれかわってかわいこちゃんが戻るために奔走する話
結論としてはブスでも心の持ちようだネ
ってことでなんかすっきりしない
もやもやが残る
かわいこちゃんやイケメンどもがすげーまっすぐで正論吐くようなメンタルに育つことができたのは容姿に恵まれてたからであって、最初からブスだったらそうはなれねーだろっていう
卑屈すぎるブスが自分とダブってつらすぎる
結局ブスにとってはほぼ元ザヤ、数ミリマシになったくらいで結局まだこれからの未来お先真っ暗なのは変わらない
一番は心の持ちよう心の持ちようってああうるさいうるさいうるさい
ブスって時点でとんでもないマイナススタートだっていうきつさをまったくわかってない
とってつけたようなハッピーエンドを取り繕ってさっさと話を片付けた作者がにくくて仕方ない
3巻完結でブスだけ表紙になってないことからも作者のエゴは確定的に明らか
ラストのブスのどアップでかわいい・きれいになったとかうそぶく輩は、柳原可奈子かわいーとか言いながら自分が柳原可奈子に似てるって言われたらブチ切れるタイプだ絶対そうだ
ああそうともこういうメンタルが何より醜いんだってことも百も承知だよ
それでももうどうしようもなく歪んじゃってるんだよダボが
あああああああああ自分を殺したい