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はてなキーワード: 音楽CDとは

2017-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20170502102829

音楽CDなんてツタヤレンタルで済ませる連中のせいで衰退してるようなもんだよ

マジで

100円でアルバムレンタルして丸々コピーってひどいよ

2016-10-02

PCソフトってだいたい、本体CDDVDディスク一枚なのに、店頭での見栄えのために無駄にでかいパッケージを作って並べて販売してるけど

音楽CDでもあれをやればいいのにって思った。

他がしょぼいちっこいプラスチックケースで並べてる中で、あのバカかい箱でアーティスト写真を載せて並んでたらクソ目立つだろ

絶対売れるから誰かやれよ

2016-06-21

音楽家はもうちょっと大人になるべき

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/989697

このネタ、定期的にやってくるね。見るたびにほんとクソだなって思う、こういうこと平気で言うアーティストって。

結局、世の中の事象を表面的にしか捉えられない極めて残念な頭脳の持ち主だってのが露見するからこういうのはできるだけ見たくない。

CCCDレーベルゲートCD(以下CCCD統一)は、別に必要が無いのに突然作られたわけじゃない。ビジネスとしてそれが必要だと判断されたから作られた。それが成功か失敗かに関わらず、産業を護るための1つの手法として作られた。

当時、音楽世界を猛烈な勢いで襲ってきたのは、「印刷技術陳腐化」と、「それに伴う経済圏破壊」だ。

音楽が、中世パトロン音楽家が養われていた時代から先に進めたのは「印刷」の技術のおかげだ。楽譜印刷し、アナログレコード印刷し、そしてCD印刷することで音楽お金に変えることに成功した。1つのマスターを大量に印刷し複製すること、その「印刷」が特別技術であったからこそ、そこに金銭的な価値が生まれ音楽を金に変えることに成功した。

マネタイズが上手くいった場合恩恵などいまさら語ることではないと思うが、その金がさらなる設備投資を生み、最高峰音楽スタジオを作っただけでなく、作品多様性文化としての多様性をも生んだ。1作品の売上で1度失敗したらすべてが終わる世界ではなく、大衆に広く伝わる音楽から、極めてマニアックでありながらしかし深く深く誰かの胸に突き刺さるような、採算を考えたら許されるはずのない作品さえも許容できる余裕が生まれた。80年代90年代音楽を見ればそれは一目瞭然であり、多様性こそが文化としての豊かさだというのは誰の目にも明らかだ。それもこれも、マネタイズが上手くいっていたか可能になったことだ。

この辺の「ありがたみ」を、元記事音楽家などはきっと理解していないんだろうと思う。もっとも恵まれ時代活動し、勝手に思うがままにできていた世代特有傲慢さ。プラットフォームを築き上げることがどれだけ大変で、それを維持することがどれだけ重要なことか、まったく理解していないんだろう。いい歳こいてるくせに。

それらの恵まれた状況をもっとも大きく変えたのは、「家庭用パソコンCD-ROMドライブが搭載されるようになった」ことに他ならない。その時点で「印刷」の専売特許が失われ、「印刷」が家庭レベルに落ちた。誰でも印刷ができるようになってしまった。ここでいう印刷とは、CD-Rに焼く行為のみならず、HDDデータを取り込む、そのデータコピーする、これらすべてがつまるところ「印刷」だ。誰でも自由印刷ができるようになった時点で、そこに金銭的な価値を維持できるような専売性は無くなった。

それをいち早く察知したのは、アップルグーグルだ。彼らはしきりに「おまえの持っているCDパソコンに取り込め」とけしかけた。とにかく入れろ入れろとしきりに促した。同時に「その取り込んだデータをどうするかはおまえ次第だから知らないけどな」と、極めて狡猾な態度をとり続けた。スティーブジョブズが本当に音楽家を救いたかったのだとしたら、やるべきことは人々にCDパソコンに入れさせコピーさせることでは無いことは彼も気付いていたはずだ。気付いていながら彼は巧みにポジショントークを繰り返し、自社製品を売り、むしろ自社製品音楽を救うとまで言ってのけた。そして、それに音楽家たちはまんまと騙された。

音楽パソコンにさえ入れさせれば、後はユーザー勝手コピーするなり、ネットにアップするなり、金も法も関係なく勝手にやり始めることを彼らは知っていて、それを積極的に促した。

なぜ彼らはそれができたかといったら、それは「彼らは音楽投資をしていなかったから」に他ならない。制作費やスタジオ設備に一銭も出していないからだ。音楽CDプラットフォームを作ると同時に音楽制作も始めたソニーには、ビジネスを通じて音楽文化を育てる気概があった。対してアップル音楽制作には一切触れようとしない。彼らは単に、はちゃめちゃコピーマシンと、投資はせずに回収だけするプラットフォームを作り上げただけだ。

そうやって彼らが「パソコンにじゃんじゃんCDを入れちゃって~」とやり始めた時、当然、それに抗わなくてはならなかったことを想像もできないようなら、もう一度中学生からやり直した方がいい。

コピーコントロールCDという名前が表すように、コピーコントロール、つまり印刷」をコントロールする必要があった。そうしないと、音楽を育むための全ての経済圏破壊されてしまうからだ。指を咥えて待っているわけにはいかない。対策を講じなければならない。

明らかに不利な立場だった。何もしないと責め立てられ、やろうとすると「考えが古い」と叱責される。アップルグーグルが上手かったのは、いかにも「先進的で素晴らしいパラダイスを目指している」ようなイメージアーティストたちへも擦りこむことに成功していたことだ。その先に実際には何もなくても、イメージさせてしまえば勝ちだ。あの頃のみんなに「10年後、音楽アイドル大人ホストサーカスしか残ってないよ」と教えたらどんな顔をするだろうか。

実際にはCCCD技術はあまり褒められるようなものではなかったし、それは作った側も認めている。技術アイデアが足りなかったのだとは思う。しかし同時に、何もしないわけにはいかなかったこともちょっと理解してやったらどうだ。いい大人なんだから

当時、全てのレーベルCCCDを出していたわけではない。人を「犬」呼ばわりするほどCCCDが嫌なのだったら、違うレーベルからリリースすればよかったではないか契約などのせいでリリースせざるを得なかったのだったら、裁判でもやって争えばよかったではないか制作費をしこたま出して貰って、ワガママもできるだけ聞いてもらいながら制作をしていた人間が、気分でボロクソに言うのって本当に程度が低いと思う。

CCCD正式にはコンパクトディスクでは無い。redbookのCD-DA規格に準拠していないからだ。つまり厳密なことを言えば、CCCD対応していないCDプレーヤーCCCDをぶち込むのは、CDドライブにフロップーディスクをぶち込むのと大して変わらない。

ここで「だからプレーヤーが壊れたのは自己責任」などとは言いたくないし、その辺りは確かにソニーエイベックスのやり方や啓蒙の仕方、技術には問題があった。 だが、何かしらの対策をしないといけないのは明白で、それに対して失敗したからといって上から目線でボロクソに言うのはまったく関心しない。

実際、あれからCCCDは多くの非難を浴びた。ほぼ同時期に、アップルiTunesにまったくもってクソみたいに使いにくいDRMを自ら導入し「ほら、使い辛いでしょ?」とお決まりポジションで言ってのける演出をし、そして業界全体が「コピー禁止DRMはやってはいけない」という風潮になり、まんまとIT屋の餌食になった。 すぐ近所でゲーム映画DVDは「私的複製許可するけど、鍵は外したら怒るよ」というクレバーなやり方を開発し、一定の効果を上げコントロールできているというのに、音楽だけは「複製は許さなくてはならない」という空気に飲み込まれた。そんな馬鹿な話はない。それもこれもアップルグーグルの熱心な啓蒙のおかげだ。

そしてレーベルアーティスト制作費が出せなくなった。 自宅で制作したような貧乏臭い音のショボイ作品しか作れず、過去遺産にしがみつくしかなくなった。若いアーティストたちはどんなに才能があろうと、お金を掛けた制作をさせてもらえずバイトをやめることができなくなった。毎晩、叙々苑弁当を食わせてもらってた上の世代がこぞって「音楽をタダで聞かせればファンが増えてもっとカネになる!」とかいうアホみたいなIT屋の理論鵜呑みにし業界をその方向へ誘ったがために、明らかに業界は縮小し、文化は萎縮し、これから先の若い才能は音楽などやらなくなってしまった。

おまえが良識のある音楽家たちを「犬」呼ばわりするなら、おまえはあいつらのポジショントークセールストークを無邪気に信じこんでお花畑を目指してたIT「犬」だろうが。    mn3

2016-04-07

横断歩道の赤信号無視したとか

友達に借りた音楽CDコピーしたとか

自販機釣り銭に残ってたのを届けなかったとか

そういうので五輪代表が取り消される日も近いだろうな

2016-02-20

アイカツ!音楽マスタリングについて

アイカツ!」の音楽CD2016年2月20日現在OP/EDシングルが7枚、挿入歌シングルが7枚、挿入歌ミニアルバムが6枚、ベストアルバムが2枚、サウンドトラックが3枚、フォトカツコラボシングルが1枚リリースされている。(ショップ限定等は除く)

そして、そのCDのほぼすべてを滝瀬真代(M's disk mastering)氏がマスタリングしている。

氏がマスタリングしていないものを挙げると、

オーディションシングル1 First Live! :山形カズヒロ(オフィス キングクラフトサウンド)

オーディションシングル2 Second Show! :安藤義彦(アンズサウンド)

オーディションシングル3 Third Action! :安藤義彦(アンズサウンド)

オリジナルサウンドトラック アイカツ!音楽!!01 :安藤義彦(アンズサウンド)

2ndシーズン挿入歌ミニアルバム1 Pop Assort :不明クレジット記載なし)


さて、『アイカツ!』の音楽CDはしばしば「音圧が高い」といわれる。

マスタリングが音質のすべてというわけではないのだが、この音圧の高さはマスタリングによるところが大きいといわれている。

実際のところ、アイカツ!の音圧の高さの指摘は、滝瀬氏のマスタリングしたものでよく見られるようだ。

カレンダーガール」のイントロや、「魅惑のパーティー」などでははっきりとクリッピング、いわゆる音割れが聴き取れる。

大してオーディオにうるさくない私でもそこはきちんと把握できた。

私はすべてのCDを所持しているが、「アイカツ!音楽は音圧が高い」……これはおそらく事実であるといって良いだろう(素人耳で聴く限り)。


ここで言及しておきたいのは、滝瀬氏以外がマスタリングエンジニアを務めたものについてである

比べて聴いてみると、やはり音圧はそんなに高くないのである

特筆すべきはサウンドトラックで、1枚目のサントラの音質は非常に良い。

明らかに群を抜いている。アイカツの中で、というよりもサントラ全体で見てもハイレベルだといえる。

OPEDTVサイズも収録されているが、当然カレンダーガールの音割れはない。

同じく安藤氏がマスタリングエンジニアを務めた「Second Show!」もなかなか質が良い。

からないのが「Pop Assort」で、実はてっきり滝瀬氏の手掛けたものだと思って聴いていたのだが、クレジット記載が無いと気づいてびっくりした。

音圧は確かに高いと思うのだけれど、誰か別の人の手によるものなのだろうか。……だとしたら自分の耳は全く信用ならないことになる。


ここまで滝瀬氏を批判するようなことを書いてきたが、正直な所、私は、氏は音圧に関する部分以外はかなりいい仕事をしているのではないかと勝手に思っている(素人耳で聴く限り)。

クリッピングによる音割れ、高い音圧、それを抜きにして考えれば、音のメリハリはちゃんとしているし、音場の広さも良好だ。(と思う)

筺体版・オンエア版のものとはかなり音づくりが異なっているので、音圧とかわからない人が聴けば普通に音質が良い、と思うのかもしれない。

「音圧バリバリじゃ全部台無しだよ!」との声が聞こえるが、まあ、うーん……

もちろん同じエンジニアでもCDによって質のばらつきはあるので、なんともいえない。


最後に触れておきたいのが「うたバッジである

「うたバッジ」とは、日本ではメモリーテック生産している缶バッジ大のオーディオプレーヤー「PLAYBUTTON」のアイカツ!オリジナル商品である

音源プリインストールのみで、筺体版・TV版のショートサイズ音源が収録されている。

CDには収録されなかった別ボーカルバージョンも収録されており、デザイン的にもかなりコレクター魂をくすぐる商品である

さて、そんな「うたバッジ」、どうせおもちゃ程度だろ、という考えは甘い。

結構音質が良い。CD音質にはおそらく敵わないけれども、圧縮音源なりにきちんとした音を出す。

CDに劣っていると感じるのは低音域・高音域のパワーが弱い点くらいで、別に音が潰れていたりカットされていたりというのは特段感じない。

そして、マスタリングメモリーテックスタジオで行われており、音圧も特に高くはなく、ボーカルがはっきりとして、全体的に音場の広く聴きやすい音づくりになっている。

……気がする。



こんなにぐだぐだと書いて、完全に思い違いによるものだとしたら恥ずかしいが、個人的な音質についての感想はこんな感じである

2016-02-07

生きやす時代になったと思う。

90年代音楽CDテレビ話題の中心にあった。

CDを買ったことがなく、テレビもみない自分には生きにくかった。

今は、とても生きやすい。

たまに、ディズニーランドに行ったことがないとか、ラピュタを通してを観たことがないとか、ダウンタウンをよく知らないと告白すると、場に笑いが起きるが、90年代の時のように異星人のような扱いを受けたりはしない。

本当に、いい時代だ。

2015-03-17

音楽が売れないのは欲しい音楽がないからって言うけど

本当に音楽好きな人ってのは本当に聞きたいものだけを厳選して購入してる訳じゃないんだよ

音楽が対して好きではない人たちはお気に入り音楽があってもYoutubeで聞くだけで買わないでしょ

今と90年代と比べてても、自分から音楽を求める人口が減ったのではないかな

00年代WinMXWinnyの影響で音楽CDの売上が確実に減っていった

そりゃあ無料で手に入るならお金は出したくないよね

今だとYoutube公式アップロードしているアーティストも増えて良い時代になったが

Youtubeで商用音楽ばっかり検索してて、ヒットした曲がカバーだった場合コメント欄暴言吐いて去ってゆく連中ってのは音楽が好きではない連中である

世界中の人たちが自分の好きな曲をカバーして投稿したらいいと思うんだ

プロ音楽が聞きたいなら廃盤になってなければ購入すればいつでも聞ける

音楽業界に影響を与えているのはエンドユーザーであることを忘れてはならない

2015-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20150222201638

2014年東方project

上海アリス幻樂団が最新作『弾幕アマノジャク』を発売。

上海アリス幻樂団ZUN氏が海外版東方project制作を開始。

コミック東方茨歌仙』の第5巻と、『東方鈴奈庵』第3巻発売。 鈴奈庵は累計27万部を突破

東方projectオンリーイベント博麗神社例大祭11』が東京ビッグサイトで開催。参加者45000人。参加サークルは4500組。

KONAMI音楽ゲームSOUND VOLTEX 』に東方アレンジ楽曲が追加。東方輝針城リミックスコンテストが開催され、一般音楽クリエイター制作した東方アレンジ楽曲が収録された。

バンダイナムコ音楽ゲーム太鼓の達人』で東方アレンジ楽曲が追加。楽曲選択画面にて東方project欄も追加される。

TAITO音楽ゲームグルーヴコースター』に東方アレンジ楽曲が追加。さら2014年8月から東方アレンジイベントも開始。

スクエアエニックスACカードゲームロードオブヴァーミリオン』に、東方シリーズ主人公博麗霊夢』がゲストで追加。

コミックマーケットC86の参加サークル数が減り、1位から2位に転落したと話題になったものの。捏造が発覚し結局東方トップに。

KONAMIから音楽CDSOUND VOLTEX東方紅魔郷リミックス』が発売。7月30日オリコンデイリーチャートにて2位にランクイン。

コミックマーケットC86にサークル参加した上海アリス幻樂団が販売した原作ゲーム及び音楽CD含め全26種類が全て完売する。

・博麗神社秋季例大祭が初開催。1500サークル募集で1570サークル参加。来場者数は17000人。

SONY東方正式コラボPS4PSvita東方二次創作ゲームが遊べるようになる。

とらのあなで「弾幕アマノジャク」が年間売上一位に

http://i.imgur.com/nNmwPy8.jpg

3月30日同時開催

東方名華祭

400サークル

http://i.imgur.com/dvIMCVg.jpg

艦ふぇす

100サークル

http://i.imgur.com/2n1JJ0T.jpg

9月14日。砲雷撃戦!よーい!合同演習

900サークル

https://twitter.com/blueocean115/status/510978266069364736/

10月12日

東方紅楼夢

2500サークル

http://imgur.com/ckuJbiO

10月26日

艦これイベント

航巡をあつめて早し最上型

サークル不明

http://i.imgur.com/YFiRyY8.jpg

http://i.imgur.com/mbPFFw5.jpg

11月2日

東方オンリー合同イベント

文々。新聞友の会ほか

合計500サークル

https://twitter.com/m_yu_ya/status/528810087398137856

11月3日

艦これイベント

帝都艦娘酒保祭

30サークル(250サークル募集)

http://i.imgur.com/WxEyyND.jpg

http://i.imgur.com/fzW6M6d.jpg

11月24日

東方イベント

博麗神社秋季例大祭

1500サークル

https://pbs.twimg.com/media/B3LskPtCEAEm0nN.jpg http://i.imgur.com/94iqneJ.jpg

11月30日

艦これイベント

夜戦 400サークル

https://twitter.com/anegasaki/status/538869275591577601

2014-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20141113113030

ゲームより安くて買いやすいはずの音楽CDも似たような数字だし、むしろゲームはよく頑張ってるよ。

2014-05-26

握手会が無くなったからって

余所音楽CDが売れて業界が再び活気づくわけじゃない

握手券はCDの売上が行き詰った上の苦肉の策って感じだったわけだからねえ

よく握手会商法を批判してる音楽オタクやらインディーズアーティストやらを散見するが、

そんなことしてる暇あったら自分が食い扶持稼げる方法もっと考えてみろってんだ

2014-01-02

今年のラブライブ!

 このアニメ、今月から2期やるってんでBSの1期再放送も全部観たが、元々は音楽CD付属PVだってのをかなり後になってから知った。

 で、Amazonで関連商品検索してたらなんか実写のソフトがあって、なんだこりゃと思ったら中の人がやってるライブビデオだった。

 別に声優が顔出しするな」とは言わんのだが、初音ミク現実ライブみたいに「ステージスクリーン張ってCGキャラ映像を写す」ライブじゃダメなのかね?

 コンテンツ的にも実際にライブやるならソッチのほうが正しいのでは……?

2013-09-30

Windows7CD自動再生を「完璧に」止めたい

一応これは実施して、全て「何もしない」にしてるんだけれども、

http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/tips/archive/windows/tips/283.aspx

  1. で、安心してMP3ファイル再生開始
  2. 再生中、別の音楽CDMP3に取り込もうとトレイに挿入する
  3. 再生中のWindowsMediaPlayerがいきなり停止するウィンドウ自体はそのまま。
  4. 何事かと思って再生ボタンを押し直したら、何故かトレイに入ってる音楽CDの方が再生され始める
  5. 俺ブチ切れ

どうにかならんのかこれ…

2013-07-18

DiGiket認証専用ソフト、CypherGuard for PDFがクソすぎて驚いた

DiGiketの作品に用いられている、『DiGiketID形式の作品』というDRM付き電子書籍

昨晩初めて購入して、そのクソさに驚いた。

電子書籍に手を出したことは一度もないので、昨今のDRM付き電子書籍が、こんな惨状になっているとは思わなかった。

CypherGuard for PDFかいCCCD、nProtectの後継者

CypherGuard for PDFインストールして気付いたのだが、Windowsサービスに常駐しやがる。

  • CypherGuard cguard Service 32bit Edition
  • CypherGuard cguard Service 64bit Edition
  • CypherGuard Info Service

の3つ。

お前は音楽CDにおけるCCCDか。ネトゲのnProtectか。

一瞬、2000年代中盤に戻ったのかと思ったよ。

電子書籍DRMを付けるためにPC環境を汚染するという発想、完全に失敗したプロテクトであるCCCD/nProtectから何も進歩していないというアホらしさ。

常駐プログラムとして機能するので、セキュリティソフトブッキングし、閲覧の度に「ウイルス自動検知を無効にしていただく必要」とのこと。

利便性低すぎだろ。

低画質

CypherGuard for PDFはAdobeReaderと連携して動作するので、閲覧はAdobeReaderに限られる模様。

なので、AdobeReader特有の画像拡縮の汚さに苛まれる。

具体的には、コマや文字が歪む。漫画形式の作品を読むには致命的なんですが…

読み辛い

CypherGuardからAdobeReaderを子プロセスとして呼び出すという流れでDRM機能させているので、元から重いAdobeReaderが更に重い。

おまけにAdobeReaderの機能をフックして複製防止を実現しているので、何かする度に警告が表示されて邪魔

そもそもブルースクリーンになる

Windows7ブルースクリーンとか一年ぶりに見た。

「CypherGuard ブルースクリーン」でググると相当頻発している模様。2011年とかじゃない、今年に入ってからのブルスク報告も普通に出てくるぞ。

ゴミにも程がある。

しかアンインストールしても改善しないケースである

アンインストールしたら読めない

購入した電子書籍だが、当然DRM付きなので専用ソフトアンインストールしたら読めない。

でもインストールしておいたらブルスク誘発機、そこまで行かなくともWindows環境を常駐サービスで汚染しているんですが、それは。

CypherGuard周りに怪しい商売がウロウロしてる

CypherGuardで検索すると、大量にステマブログが引っ掛かる「コミスケ」とかいうCypherGuard対応プロテクト解除キャプチャソフト

8000前後で販売している模様。

このような碌でもない経済圏まで見る羽目になって気分が悪い。

読んでいて辛い

低画質、画像の歪み、低利便性Windows環境の汚染、AdobeReader特有のページ送りの重さ。

最低限の閲覧性を保ってない。ファイルを開き、ページ送りをするだけでストレスフルな閲覧環境の酷さ。

私はなんでこんな辛い思いをして、作品を読まなければならないんだ…

ただ、好きな作家さんの同人誌を読んで楽しみたかっただけなのに。

辛い

DRM付き電子書籍は二度と触らん。潰れてくれ。

2013-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20130617005326

女優への感謝リスペクトだよ。

実際彼女らにいくら渡るのか知らんが無いよりはマシだろ。

音楽CDDVDも買うようになった。見聴きが目的じゃなくて作者へのお礼として。

2013-03-31

今後の日本人は、1990年代J‐POP黄金時代の「遺産」で音楽欲求を充足させればいい

 1990年代日本音楽シーンは、まさに「黄金時代」だった。

 聞き手も歌い手も第二次ベビーブーマーで層が厚く、またベビーブーマーが幼少時に受けたピアノ習い事の成果が、

 90年代に結実した格好。

 http://anond.hatelabo.jp/20130223005242

 しかし、90年代のような「音楽人口ボーナス」は、今後は望むべくもない。

 若年人口が半減し、ピアノ購入が7分の1になる、ということは、音楽才能人口が14分の1になる、という計算

 まさに「音楽人口オーナスである

 このままでは日本音楽界は「お先真っ暗」であるが、21世紀、さらに22世紀の日本は、

 1990年代音楽黄金時代の「遺産」で、細々と生きていく、というスタンスで、別に構わないのでは?

 新たにプロ音楽家を育てなくても、音楽義務教育を全員に施さなくても、別にいいじゃん。

 当時(90年代)の豊富なJ‐POP作品を何度もリピートするだけで、結構豊かな音楽生活を送れるし、

 というか当時の音楽作品全部聞こうとすると、一生あっても足らない。

 (音楽批評仕事にする人なら兎も角、

 「他に正業持っていて、趣味に90年代音楽を聞く程度」という人だと、一生かかってしまう)

 因みに90年代で、1年間に発行される音楽CDが年間2万種類だったと記憶している。

 この中にはクラシックジャズ洋楽演歌など、J‐POPカテゴリ外の音楽もあるだろうが、

 恐らく90年代1年間でJ‐POPはその中の10%、2千種類はあっただろう。

 90年代通算10年間だと、2万種のCDが発売された計算

 で、仮に2100年生まれの人が、「1990年代J‐POPに目覚めて」、

 15歳から毎日1種類の90年代アルバムを聴く」としても、聴き終わるのに

 55年間かかる、つまり70歳になってやっと聴き終わる。

 まさに「一生掛けなければ、90年代J‐POPは消費できない」のである

 あと思ったのは「音楽って、経年劣化がしにくいコンテンツだな」ということ。

 歌詞の内容は、多少古びることがあって、「ポケベルが鳴らなくて」というコンテンツに対して、

 「ポケベルって何?」と突っ込むことはあるが、基本的な男女の情愛とかは経年しても変わらないし、

 メロディーはそもそも経年しても変化しない。

 だから数百年前のコンテンツであるクラシックも、現代に通用している。

 これが小説コンテンツだと、多少読み解くのに苦労するし、

 静止画コンテンツマンガ)、動画コンテンツ映画テレビドラマ)だとコンテンツ経年劣化やすい。

 トレンディドラマなんかは、90年代の一時期でないと理解されない、支持されないコンテンツだったろう。

 だから経年劣化しない90年代J‐POPというコンテンツを「遺産」として、今後の日本はしっかり活用していっては?

 

2013-03-23

ゲーム制作者に「発想が貧困なんだよね(笑)」と言ったら

じゃあお前が作れと言われた。技術者はこれだから困る。ゲーム制作の企画→制作って流れを知らんの?

企画と制作は車の両輪。技術者仕事は主に後者だけ。なのに作ったのは俺だとカンチガイしてる技術者が多い。底辺技術者ほど多い。そして昨今増えてきた。

彼らはあまり企画に興味がない。プレイヤーのことロクに考えてねえ。そのくせ企画をディスられると被害妄想をたくましくする。これである

彼らがなぜ貧困な発想のゲームが作れないかは明白である割れ鍋に綴じ蓋という言葉があるだろう。貧困さにフタをしているのだ。

本来己の醜い部分を直視してこそ人間として男としての成長がある。そのことは言うまでも無い至極真っ当な常識である

だが大人というのは時としてズルい。そのズルさが己自信の身を滅ぼすとも知らずに。ありきたりな発想しか出せない未熟さ、

そして出そうとしない腐りきった体質を自己弁護しててはおまんまんの食い上げだ。そうだろ?何か間違ったこと言ってるか?

じゃあお前何をすべきなんだ?簡単。まずゲームとはこういうものであるという常識を壊そう。ありきたりなゲームをグラの美麗さなど

技術力でカバーしようという発想がもう駄目。予算がかかるのが分からないのか?お前はビジネス成功したいんだろう?自己満足したいだけか?

まずゲームシステムとかさバランスとかそういう所で勝負しないといけないの。当然だよな?いつまで腐った思考回路してんだ。

そうは言ってもどうやって常識を壊すのか?そんなこと言ってるからお前は駄目なんだ。まず常識に頼らない。これを大前提とし

そこから行きつく所まで徹底的に考えてみろ。走れるだけ走れ。死なないから。常識に頼らず突き詰めて考えることを我々哲学者

ゼロベース思考と古称する。それをやれ。お前に厳しいこと言ってるが音楽でもそういう奴多いんだよ。だから音楽CDが売れない。

なぜ売れないのか?音楽家の卵ってな、世の中の音楽が大好きって人が多いの。あれもこれも大好き。既存のもので満足してるわけ。

から新しいものを作れるわけがない。出発点がまず違うんだよ。俺の場合はあれもこれも駄目。まるでなってない。そこから出発した。

2013-02-10

M3という即売会がある。

http://www.m3net.jp/

普通即売会がいわゆる「薄い本」を頒布するのに対して、

ここでは音楽CD映像ラジオといった音が出る作品を売っているイベントだ。

しかも売るものは個人製作に限らないということで、現役の声優メジャーデビューしたバンドがいたり、

はたまた個人開発の音楽用のDSソフトなんかも出してるサークルもあったりして、周ってるだけでも結構面白いイベントだ。

最近KORGとかの企業も出展してたりする。

何せCDが売れない売れない騒いでいるこのご時勢に、1000を超えるサークルさんが手売りでCD売っている。

中には数百枚以上一日で売ってしまうところもあるらしい。割と音楽業界でも注目するイベントなんじゃないかと思う。

そんな感じで買う側の自分もたくさん買い込むわけなんだけれど、帰ってやることといったらエンコエンコエンコの連発でこれが非常にめんどくさいわけですよ。

CDの売れ行きが減ったのはこんな感じでメディア自体が使い捨てになったからじゃないかと思いながら毎回作業やってる。

これは何とかしたいなあと思っていたら、最近CDプレーヤーに直接SDカードとかにエンコードできる機能が付いたものがあるそうで。

「これなら帰宅中の電車エンコができる!」と買う気満々になってた。

けど落ち着いて考えると音質とか、後でタグけが必要とか、気になるところは多いので一長一短かもなあと。

電池持たないというレビューもあったし。同人だとCDDBないものも多いけどね。取り敢えず購入は見送りで。

で、ここからが本題。試聴の話です。

薄い本の試し読みだったらサークルスペースの前でぱらぱらめくってはい終わり、になるのだけれど、音楽CDだとそうはいかない。

わざわざ再生機とヘッドホンサークルの方に借りて、残念だったら聴いた後にごめんなさいしなきゃいけないつらさがある。汗っかきなので余計に、だ。

そこで便利なのが視聴コーナー。サークルさんのCDが置いてあってイベント時間内は自由に聴けるという大盤振る舞いのコーナー。

CDプレーヤー必要なので借りて入る場合は順番待ちの長蛇の列が。入るのに30分以上かかるらしい。

でもCDプレーヤー持参してればそのまま入れるので、自分はやっすいプレーヤーを持ち込んでいる。

正直便利すぎてそのまま聴いたサークルのところに行ってCD余計に買っちゃってお金がなくなるといううれしい悲鳴がある。

このコーナー、一応入場チェックはあるけどあとは参加者良心を信じます的なスタンスで、盗難の恐れがすごくあるんだけど、

そういう話は聞いた事がない。ほんとすごい。参加者モラルがすごく高いんだと思う。

で、先ほどの録音つきプレーヤーの話。

ぶっちゃけて言えば、これがあれば試聴しながら音源持ち帰れそうだなあと。

チェックする側も見た目にはCD聴いてるだけにしか見えないだろうし、判別は無理なんじゃないかなって。

いや自分はやる気ありませんが。

まあ、そういう目的の人が増えてもそういう人はもともとCD買わないような層だろうし、

そういう人が気に入って次の新作を買いに来ればそれは宣伝の一種だし、

この際にCDプレーヤー買った人が増えれば貸しCDプレーヤーを待つ列も減るし、何よりモノとしての実害も無いので、

この程度は黙認でもいいんじゃないのかなあというのが自分意見です。

このコーナーがあるからM3来てるようなものなので、出来れば無くならないで欲しいです。

M3スタッフはどう考えるのかな?

2012-11-03

音楽業界違法ダウンロード刑事罰化を強く要請していたのはおおむね事実ではあるけれど、その動機が音楽CDの売り上げ回復というのは間違いだろう。

しろネット上で散見されるそういったミスリード自体が音楽業界意向を受けた結果の産物だったりするから油断がならない。本当の目的煙幕程度には役に立つしな。

2012-09-14

とある会話。

ダウンロード違法だって?」

「らしいな」

音楽CDMP3にしてiPodで聞くのも違法なっちゃう!」

「ならないけど」

「えっ」

「えっ」

「…ならないの?」

「ならないよ。というか、何で違法になると思ったの?」

だってネットで凄く話題になってたじゃん」

「ふーん」

「『ふーん』って、何で違法じゃないの?」

音楽CDコピーコントロールアクセスコントロールもかかってねえじゃん」

「何それ?」

「ググれ」

「じゃあDVDコピーしてもいいんだね!」

DVDは駄目だろ」

「えっ」

「えっ」

「なんで音楽CDはいいのにDVDは駄目なんだよ!」

「ググれ」

「何だよ!さっきからググれググれって!」

「知らんがな。ろくに調べもせずに怖がったり安心したりする方が俺には理解出来んわ」

2012-09-04

匿名掲示板だと、音楽CDリッピング自体は改正後でも合法って所から毎回始めなきゃならなくてすげー不毛だな。

2012-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20120818093149

レンタル屋で一本50円の時にまとめて30本くらい借りたDVDリッピングして半年くらいかけて消費してたり、CDレンタルしてリッピングして聞きたくなったときMP3にして携帯プレイヤーに入れて聴くような運用法も違法になるわけですよね。

もちろん違法だよ。

音楽CDリッピング違法じゃないだろ。

http://news.mynavi.jp/articles/2012/06/19/copyright/index.html

音楽CDについては、CCCD(コピーコントロールCD)ではない普通CDは、CSSはもちろん、その他の保護技術が使われていないので、リッピングをしても問題はない。CCCDではない「自分で購入した音楽CD」や「レンタルから借りた音楽CD」をPCリッピングして、携帯音楽プレイヤーに入れたり、パソコンに保存したりして楽しむのは今までと同じように問題ない。

なお、「レンタルした音楽CD」をリッピングすることは違法だという人がいるが、法律上は問題のない行為とされている。著作権者とレンタル業界の間で、「リッピングして使用される使用料」についての話し合いがついていないというだけのことだ。

複製できなくする技術が使用されたものから無理やりデータを引っ張り出すのが違法なのであって、最初から素で複製可能なものは対象外。

2012-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20120626194253

アメリカに比べて音楽CDが割高なのも、売れない歌手を多数レコード会社が抱えていて、そのぶんを売れているCD転嫁しているからと聞いたけれど。

それはどこの国でもどんなコンテンツ商売でも同じでしょ。

大衆向け出版物で稼いだ売り上げで高級紙(誌)を維持してる新聞雑誌社とか普通の事だし。

http://anond.hatelabo.jp/20120626191159

構造的に、薄利多売ができないというか、利益を出せないんだろうな。

アニメなんかは円盤売って利益をあげているから、難しいはず。

アメリカに比べて音楽CDが割高なのも、売れない歌手を多数レコード会社が抱えていて、そのぶんを売れているCD転嫁しているからと聞いたけれど。

どうなのだろう。

とにかく儲け方を変えなければ、この先やっていけない。目に見えている。

いつまでもCD売りたいのなら、握手券のおまけとしてつければいい。とりあえずのところで数は出ていくんじゃない?

業界側としてはいっぱいいっぱいの価格設定でも、お金を出す側から見て割高と捉えられてしまうなんてことは珍しくない。

でもどうすりゃいいんだ。

儲け方かえろとか客は好き勝手に言えるけれど…

2012-06-21

ダウンロード厳罰化したら損失を被る個人や業界

ニコ動つべ等の動画共有サイトFC2など企業単位やらかしてる所はもれなく終了。中華サイトB9や韓国パンドラ等も終了。

それに関連してフリーソフト含むダウンロードツールを配布してるサイトsharetorrent、それらでアフィってるサイトも当然終了。

レンタルビデオ店。ダウンロード幇助で終了。

CD-R/DVD-R/BD-Rや専用ハードを作ってるソニーパナソニックなどの業界、開発・販売してる電機、家電電子(工)などが多大な損失を被る。

しかしたらこれで景気が回復するかもしれないね、可能性はゼロだと思うけど。

これで音楽CDがバカ売れするといいね!

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