はてなキーワード: 君に届けとは
つまんなかったは嘘。ふっつーに面白かった。
ただふっつーすぎて読めるけど味がしない。
読んでてなんの栄養素も摂取できてないなと思って文化祭で読むのやめた。
まーあれですよ。男にも受ける少女マンガですよ。
俺は君に届けぐらいしかしらんけど。君に届けを読んでる気分だった。
高校生にもなって既存の人間関係が希薄で世間知らずな女主人公(根暗だったり田舎からの転校生だったり)がイケメンや地味女や一般的で普通の範囲の意地が悪い女性とあっさり仲良くなって素朴な感性が素敵だねって受け入れられていく系のぬるま湯なあの心地いいお話。
最初期にイケメンのヒーローと美人才女をイージーにゲットしておいおいコイツ無敵の勝ち組かよって思った。それが悪いほうに働いてなくて二人ともいいキャラでなじんで面白くはあったけど、コイツらに好かれている時点で落ち目もなにもないだろうなと感じた。
だから物語も文化祭までヒーローの過去の確執をちょいみせしつつもなんか面白さを見つける波長が合わせられなかった。イケメンヒーローのもう終わったっぽい過去に惹かれなかったし。
そんな俺の目から起伏がない漫画で、でも読ませられるっていうのは漫画力が高いのかもしれない。
でもこの先、面白くなったとしてもたぶん潮が満潮になったよーって感じの面白さだと思う。俺は高波や津波が欲しい。
こういう漫画の面白さは確かにあるんだけど、3,4作品に触れるともういいやってなるからこれが初めて触れるこれ系の作品な人は普通に楽しめるんじゃないかな。まともに漫画をちゃんと楽しもうとする人も作品ごとの差異でちゃんと楽しめるんだと思う。俺は別にいいやってなっただけで。
でそんな少女漫画寄りの作風だったせいですっげー邪魔だったのが"なんでこれアフタヌーンでやってんの?"って感想だった。
アフタ系が好きででもこの作品をずっと今までスルーしてきていざ読むとやっぱそれほどアフタっぽくなくて。アフタっぽさってなんだと言われたらわからんけども。いやあるか?アフタっぽさ。んーでもアフタでもいいけどアフタじゃなくてもよくない?みたいな作品だった。それがずっとよぎってた。
それとおじと演劇の人の初登場とか序盤にちょいちょい女性性寄りの男性を差し込まれてうげーってなってしまってそこで一歩引いてしまったかも。おじのキャラは好きなんだけどね。そういう作者かーって色眼鏡かけて警戒してしまった。まあそんな警戒するほどでもなかったけど。演劇の人はそれ無関係で好きじゃないキャラでした。
んー。似た語感で避けてたあせとせっけんを読んだほうがよかったかな?
作者は心の底から巨乳が好きで、かつ神聖視しているようだ。巨乳女子は一点の曇りもなく幸せで輝いていなければいけないという強い意志を感じる。
現実では巨乳女性は非常に生きにくい。男からは好奇の目にさらされ、同学年や同僚の女性からは敵視されそうになる。
インターネットではなぜかあまり言われないが巨乳女性の敵は男性だけではなくむしろ日常レベルでは同性による敵視の目線のほうがはるかに恐ろしい。
周囲の女性は、男を批判するように見せかけて私たちに向けて「いい気になるなよ」「目立つな」「目立つ服装をしたら殺す」と無言の圧力を常にかけ続けてくる。
嫉妬ならばいいのだが、そうではなく同性にとって巨乳は「下民」「しいたげていい存在」になっているように私は感じていた。
私は気が弱かったから周りからいじめられたりハブられないようにとにかく目立たないように卑屈に過ごしていた。そうしなければ同性の中で生きてけなかった。
しかし現実と違ってすべての巨乳女子に守護神みたいな存在がかならずついていてその人物によって巨乳女子は己を卑下したりすることもなく生きることを許されている。現実よりずっと優しい。
キャラクターが巨乳である点を除けば、「君に届け」と同じくらい周囲が男も女も巨乳女性に優しい。
その結果、巨乳女性は必要以上に周りの目線を恐れずにのびのびと学生生活を楽しめている。
一人の巨乳としては、世界がこの漫画と同じくらい巨乳に優しければいいのにと思わずにはいられない。現実は男も女も巨乳に厳しい。特に女が巨乳に対して容赦がなさすぎる。
巨乳に対してはどんだけぶしつけなことを言ってもいいと思ってる。巨乳には発言権はない。黙って私たちのサンドバッグになっていろというプレッシャーから自由になりたい。
女だけどこの手の女は見向きもしないよ。「好きっていいなよ」と「君に届け」でニヤニヤしてた女はいつまでたっても自分のルックス棚において風早くんを求め続けてる。しかも自分からはアプローチせず、迎えに来るのを待ってる。
身長159の自称弱者男性が話題になってるけどさ、親が高学歴金持ちで小学校から大学までの一貫でしかも中高は男子校って限られた学校行けてる時点で世の中が想定する「弱者」ではないと思う。彼の生きづらさは恋愛によるものだと思うけど、じゃあ身長168、骨太、顔が能面に似て横顔はオランウータンの私に優しくされたら彼は私にアプローチしてくるんだろうか。歳も多分同じくらいなんだけど、してこないよね。
気にしていないことはないけど、生活のための資格もとったし恋愛とか結婚は諦めてる。ただ今でも思い出すけど、高校の修学旅行の自由行動で仲良い幼馴染の子が初彼氏に引っ張られてって、申し訳無さそうな顔でこっちみながら「ごめんね。また後でね」って言われてどっか行っちゃった時はまじできつかったな。幼馴染とは幼稚園から高校まで一緒。高校の最初まで私もその子もクラスの角で「好きっていいなよ」とか「君に届け」読んでニヤニヤしてる、地味で彼氏とは無縁なタイプだった。それでも幼馴染はちっちゃくて小顔、顎も歯並びも横顔もきれいだったから、ちょっとダイエットしてメイク覚えてストパーかけたら一瞬で違う世界に旅立った。私も同じかそれ以上にやったし、なんなら幼馴染にメイクのアドバイスとかしてた。でも私の世界は変わらない。修学旅行では結局約束してた幼馴染ではなく、クラスの女友達と回ってそれなりに楽しかったし、幼馴染の彼氏が強引だったのもあったから喧嘩とかはしてない。あの後もそれなりに恋愛経験を重ねて優しい彼氏もいる幼馴染とは今でも仲良いよ。私は彼氏いないし処女だけどね。
まあ何が言いたいかって言うとさ、非モテ男性って男からはからかいの対象だったり、女とは憎しみ合ったり、それでいて改善の余地があったりさ、とにかく「存在してる」んだよね。この世界に。でも骨格レベルで非モテの女は存在すらしてない透明人間なんよ。まあどっちが辛いかは私にはわからない。
うろ覚えだけどこの順番に古いし15年程度古いのは伝説でいいんじゃねえかな
少女が大人になったら紙本もすてて記憶だけのこってるから伝説になるし
==およそ50年前
ポーの一族 いうまでもない伝説。少女漫画の開祖。山岸(ホラー漫画の開祖)や竹宮(うむ)とか合宿所になってたんやろ、才能のたまり場や。金髪だらけで画面の書き込み作業量もエグい。今見ればそんな大したことない絵でネアカとネクラをかきわけるわ恋愛から虐待までがっつり想像させるエモ腕力の持ち主。巨大エモエンジン搭載
ガラスの仮面 いうまでもない伝説。シンデレラ系ヒロインはガチ。いまだに連載がつづいてるのもガチ。
はいからさんが通る いうまでもない伝説。和服ドジっ子と大正軍人のカップルはガチ。いまだに再話される組み合わせだもんなぁ
==およそ40年前
ときめきトゥナイト 王道中の王道。この絵柄でなら伝説の食パンを咥えてぶつかる転校生やられても納得。ヒロインがおかっぱぱっつん美ストレートヘア、ライバルが太眉オールバック金持ちってちょっとライバル虐待しすぎ。真壁君壁ドンできるタイプだし。今みるとやはり少女漫画だけあって男性キャラ何考えてるかわからなすぎ。あとライバルみてるとなんとなくあさりちゃんを思い出した。
ホットロード その後DQN(も死語)という言葉ができたけどその前からこの漫画があった伝説。
美少女戦士セーラームーン 全世界に影響を与えた伝説。女性版キャプテン翼。
絶愛 -1989- あ~あの○○○パロ同人大手がそのまま商業に移行した(それが伝説)
BANANA FISH 今見ると荒もあるが少女というには大人っぽくてよかった。カリフォルニアとマフィアが伝説
==およそ30年前?かろうじてなんとなく知ってるらへん
あれ、アレがない・・・
===ネットで再燃枠
パフェちっく!
先生!
個人が言ってるのを含めたらキリがないのでGoogleニュースの検索対象のみ。
愛と戦いの物語を描いた伝説の少女漫画「美少女戦士セーラームーン」が25年ぶりとなる劇場版として帰ってきた。
『ときめきトゥナイト』といえば、1982年から1994年まで「りぼん」で連載された大ヒットファンタジー少女漫画。3部作構成で、主人公が変わっていきましたが、中でも第1部の江藤蘭世編は伝説の少女漫画と言われるほどの影響力と人気を誇っていました。
さて、皆さんは『ガラスの仮面』をご存知でしょうか? 北島マヤと姫川亜弓という2人の演劇少女が伝説の舞台『紅天女』の主人公役を追い求め成長する様を描き、1976年(昭和51年)から漫画家の美内すずえ氏が『花とゆめ』で連載を開始、単行本は現在49巻まで刊行されている未完の伝説の少女漫画です。
漫画家・吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載、アニメ化もされた人気作『ママレード・ボーイ』が満を持して実写映画化され、27日より公開される。(中略)伝説の少女漫画の映画化にあたって、原作者の吉住渉に話を聞いた。
さらに、キャラクター原案は、テレビアニメ化、実写映画化された伝説の少女漫画『君に届け』の作者・椎名軽穂氏が手がけている。
シリーズ累計1200万部を超える『はいからさんが通る』。いち早くテレビアニメ化され、舞台にもなった伝説の少女マンガが、40年の時を経て新作アニメーションに。
伝説の少女マンガ『絶愛-1989-』(以下、『絶愛』)、その続編でもある『BRONZE-ブロンズ-ZETSUAI since 1989』(以下、『BRONZE』)をご存じだろうか?
惣領冬実が描く累計発行部数500万部超の伝説の少女コミック『MARS』(マース)は、藤ヶ谷太輔×窪田正孝のW主演で実写ドラマ化&映画化された大ヒットコミック。
この映画「先生!」は累計発行部数570万部を突破した河原和音先生による伝説の少女コミックの映画化で、先生と生徒の切ない純愛を描いています。
累計発行部数1,300万部を超える伝説の少女コミック「ピーチガール」が実写映画化。原作は、1997年10月号から2004年1月号にかけて講談社「別冊フレンド」にて連載されていた漫画家・上田美和氏による同名コミック。
本作品の原作、累計発行部数3,500万部越えの伝説的少女漫画「イタズラなKiss」(多田かおる/集英社「別冊マーガレット」)は、1990年に連載がスタートしてから27年、その人気は衰えることなく世代を超えた“永遠の乙女のバイブル”として日本のみならず世界中でドラマ化、また舞台化、アニメ化され、愛され続けている作品であり、本作「イタズラなKiss THE MOVIE」は、その映画版となります。
販売部数累計450万部超えの伝説的少女漫画「ホットギミック」の実写映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』が6月28日(金)より公開。
咲坂伊緒が描く伝説的少女コミック「ストロボ・エッジ」「アオハライド」の系譜を継ぐ、青春三部作最終章「思い、思われ、ふり、ふられ」。
長澤まさみと岡田将生のW主演で、いくえみ綾の伝説的少女コミック「潔く柔く(きよくやわく)」が映画化。そのロケ地マップが配布されています。
こっそり追記するけど、これはもともと「(ニュース記事で)レイアースが伝説の少女漫画扱いされてたけど言うほどか?セーラームーンとかのほうが伝説じゃないか?」という話題があったので、他にどんな作品が「伝説の少女漫画」扱いされているかを調べてみたものです。ここから業界の「伝説」基準を察していただければさいわいです。
なんならもっと昔の小説や映画でもそこそこ学校関係ある作品多いけど
ゲームで学校が出てくる割合ってそれに比べるとすごく少なくないか?
アキネイターでシュタゲやらペルソナやらのキャラを何度も出してると
「学校に通っていますか?」と「ゲームキャラですか?」が揃ったとき
的外れだった質問が核心をつき始めすぐ正解にたどり着くので気づいた
テトリスやマイクラやマリカくらいストーリー性皆無ならまあわかるが
ぷよぷよやマリオ本編くらいのストーリーやキャラ性でも学校は少ない
これが他メディアならドラえもんコナンプリキュアなどの現行アニメや
おっす。元ケンモメン、現増田のどうしようもない人生を過ごしている俺だ。
その昔、売りスレというものがあった。正確には「【速報】アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ」だ。スレタイの通り、アニメDVDやBDの売上を追いかけるスレだ。
このスレのおかげでアニメオタク業界にも「数字」の流れが押し寄せて、やらおんなんかにめちゃくちゃ転載されまくって界隈はボロボロになってしまった。ひどい話だ。アニメを数字でしか語れない悲しい人間が量産された。
「覇権」という言葉が広く使われるようになったのもここからだったと記憶している。ゲハかもしれん。今でこそ「その時一番面白いアニメ」みたいなふわっとした感じで使われているが、元々は「そのシーズン最も売れたアニメ」のことを「覇権アニメ」と呼んでいた。
ちょっと脱線するが「質アニメ」という言葉も当初からちょっと意味合いが変わっている。今も使われているかは知らんがある時期以降「質アニメ」というのは、まぁ、文字通り「良質なアニメ」というような意味で使われていたと思うが実は出自は違う。
売りスレでは当然、売り上げが高いアニメほど評価が高く、売り上げが低いアニメほど評価が低かった。その中で売り上げが低いアニメのファンがよく持ち出すのが「質」だった。数字は出なかったけど質はよかったから、と。そういう「売れなかったけど信者がついているタイプのアニメ」を嘲笑気味に「質アニメ」と呼び出したのが始まりだったりする。負け犬の遠吠えの類義語と思っていい。
そんな売りスレのちょうど10年前。2011年を取り上げる。個人的に思い入れがあるのは夏だ。
2011年は波乱の幕開けとなった。
2011年冬アニメ。その後のアニメ史を語るうえで絶対に外せない、歴史に名を刻むレベルの超特大の一発が界隈にぶち込まれた。しかも「当たらない」とされていた新作オリジナルアニメでだ。
座組の段階で注目しているスレ民もいた。中堅アニメの王「ひだまりスケッチ」の原作「蒼樹うめ」とニトロプラスの「虚淵玄」のタッグ。ただ、当時は「オリジナルアニメ」は当たらないという風潮があった。が、そんなものはぶち壊された。
内容のセンセーショナルさも相まって1巻はゲボほど売れた、集計期間中に80000枚弱。ちなみに2010年の売上トップが「けいおん!」の39000枚。ダブルスコアである。それでも2009年「化物語」には及ばなかったので、あっちも正真正銘のバケモノである。スレは化物語棒とまどマギ棒を持ったバーサーカー達の戦場となった。
その裏で、こっそりとウサビッチs4が40000枚以上売り上げていたり、えちえち同人誌を量産したIS<インフィニット・ストラトス>が30000枚以上売り上げていたりと一発がデカいシーズンだった。4位は「君に届けs2」の6000枚強と急激に落ち込むんだけどね。
12か月10万円の悪夢の角川マラソン、走者はゴシッカーと呼ばれ称えられたアニメ「GOSICK -ゴシック-」の放送もここ。後にBOXが発売された。僕はBOXを買いました。
2011年の春アニメ。冬アニメから始まった「新作オリジナルアニメ」の波は収まらなかった。しかも今回は2発だ。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」「TIGER & BUNNY」
売上としてはまどマギには遠く及ばなかったが、どちらも界隈に大きな影響を与える作品となった。どちらも30000枚以上売り上げている。普通に年間10本の指が入るレベルの売上。また、作品として非常に評価の高い「Steins;Gate」16000枚弱もこのシーズンである。これだけ売れると「質アニメ」とは呼べない。
一発一発はやや小粒だが、弾数が多いのが春シーズンだった。シュタゲの後にも「銀魂’」「青の祓魔師」「ファイアボール チャーミング」と10000枚以上が続き、「よんでますよ、アザゼルさん。(9000枚)」「花咲くいろは(8000枚)」と続く。
ラインナップが発表されたとき、みんな死んだような眼をしていた。
ギリギリ知名度があってこん棒になりそうなのが「アイドルマスター」。そして安定感があり評価がすでに固まっている「夏目友人帳 参」。それ以外はもうなんというか、小粒……という評価。そんな2011年夏アニメを制したのは
だった。1巻は24000枚。まぁ、ボチボチといった感じだった。ちなみに、その後うた☆プリはシーズン2、シーズン3の1巻を60000枚売り上げるバケモノコンテンツに育っていくのだがそれはまた別のお話。
ただ、売りスレ民は男が多いのでぜーんぜん盛り上がらなかった。というのはウソで、実は「アイドルマスター」の評価をめぐってちょっとしたいざこざがあった。
「アイドルマスター」の売上はなんとびっくり6000枚弱だった。私の売上やばすぎ!? というのも、実はアニメ「アイドルマスター」の特装版はPS3用ソフト「グラビアフォーユー!」と同梱され「ゲームソフト」として流通してしまったのだ。そして、この同梱版の扱いをどうするかで界隈はモメた。同梱版と合わせると平均して30000枚弱は売れており、十分な売上となったが、アニメ単体だと中堅程度。アイマスをこん棒として使いたい組とそうじゃない組で喧々諤々のののしりあいが続いた。だが何の結論も出なかった。そりゃそうだ。アホらしい。
ちなみにこの夏の2位は「夏目友人帳 参」の10000枚。安定感がある。そして10000枚を超えたのはこの2作だけになる。3位につけたのは「ゆるゆり」8000枚程度。4位「ロウきゅーぶ」6000枚。萌え豚。不作である。ひどい。飢饉だ。
「猫神やおよろず」「神様のメモ帳」「神様ドォルズ」という、タイトルに「神」がつくアニメが3作同時に放送されたのだ。そして、どれも、いかにも「売れなさそう」だった。
秋の新作発表まで大した盛り上がりもないまま、3爆神は出してもスレが荒れないマスコットのように静かに擦られ続けた。そして売り上げは爆死した。普通に爆死した。
その後、なにかにつけて3〇〇とか4〇〇とかつけたがったか定着はしなかった。奇跡のユニットだった。俺は全部嫌いじゃなかったよ。全部リアタイで完走して、猫神は円盤買いました(半ギレ)
2011年秋。
注目は信者の声が大きいで有名なFateシリーズの新作「Fate/Zero」。同じく強い信者力をもつ「Persona 4 the ANIMATION」。オリジナルアニメカムバックの「ギルティクラウン」、PVはめちゃくちゃよかった。
ただし、「Fate/Zero」には懸念があった、制作スタジオ「ufotable」である。当時の「ufotable」はクオリティは高いが売れない、というのが一般的な評価だった。
結果は「Fate/Zero」が50000枚強売上て圧勝。年間2位につけた。ふつーにめっちゃ売れた。あ、みんな知ってると思うけど、2019年に「ufotable」は「鬼滅の刃」を作ります。
「Persona 4 the ANIMATION」も30000枚以上を売り上げ地力を見せつけた。続いて評価の高い「境界線上のホライゾン」が20000枚以上、人気シリーズのシーズン2となる「WORKING'!!」が12000枚ちょい、当時最強ラノベと名高かった「僕は友達が少ない」が10000枚ちょい、前評判は高かった「ギルティクラウン」は8000枚売れなかった。
まどマギ、あの花、タイバニ、Fate/Zeroと話題性、売り上げともに強力なラインナップ―しかもすべて新作の―が揃った一年だった。しかもオリジナルが3作。後に人気シリーズ化していったり映画化する作品も多かった。鮮烈なシーズンだった。
2011年の周辺でも2009年には「化物語」が生まれ、2010年には「けいおん!」、2012年には「ソードアートオンライン」「ガールズアンドパンツァー」が生まれている。俺にとっての黄金期だ。
思い返してみればあの頃が一番真剣にアニメを見ていたと思う。スレでは「売れないアニメに人権なんかねーよ」などといいながらも、そんなに売れなかったアニメも楽しんで見ていた。ヴィクトリカちゃんかわいいよ。スレ民が思ったより円盤を買うから俺も結構買っていた。
その後売りスレは数字叩きが苛烈化し、売り上げの数字は基本オリコンから勝手に獲っていたのだが声がでかくなりすぎた結果、オリコンを怒らせ規制を食らったり、まとめサイトからの流入が多くなり(まぁ2011年時点でも普通に地獄絵図だったが)収拾がつかなくなったりして勢いが少しずつ薄れていった。俺も昔ほど張り付かなくなり、いつの間にか見なくなった。
今ではそこまで真剣にアニメを見なくなったし、サブスクでのストリーミング配信の普及もあって円盤もほとんど買わなくなった。少し寂しい気持ちはある。
コナン、犬夜叉、魔法先生ネギま!、鋼の錬金術師、MAR、るろうに剣心、学園アリス、しゅごキャラ、はじめてのあく、あいこら、クロスゲーム、ツバサクロニクル、マギ、アラタカンガタリ、ムヒョとロージーの魔法律相談事務所、ボーボボ、進撃の巨人
途中で読むのを辞めたの
結界師、銀魂、Dグレ、ハヤテのごとく、トニカクカワイイ、君に届け、アオハライド、神のみぞ知るセカイ、BLEACH、カイジ、絶対可憐チルドレン、電波教師、黒執事、ながされて藍蘭島、SKETDANCE、アホガール、PandoraHearts、ソールイーター、DEATHNOTE、REBORN
多分読んでるのもっとあるけど全部書いたら大変だからここら辺にしとく
恋愛もあって他のこともしてるみたいなやつ
久しぶりに漫画買いたくなってきたけど、どれ買うか決まらねぇ〜
ここ数年は、シリーズ物の漫画は買わなくて、ゲームばっかりしてたからな
ゲームとかだと、そのゲームクリアすればストーリーは終わるからやりやすいんだよね
漫画だといつ連載終わるか分からないし、買っても中途半端なところまでしか読めないから
あ〜でも久しぶり何か漫画が読みたい
返信にも書いたけど一応
コナン、犬夜叉、魔法先生ネギま!、鋼の錬金術師、MAR、るろうに剣心、学園アリス、しゅごキャラ、はじめてのあく、あいこら、クロスゲーム、ツバサクロニクル、マギ、アラタカンガタリ、ムヒョとロージーの魔法律相談事務所、ボーボボ、進撃の巨人、いちご100%
途中で読むのを辞めたの
結界師、銀魂、Dグレ、ハヤテのごとく、トニカクカワイイ、君に届け、アオハライド、神のみぞ知るセカイ、BLEACH、カイジ、絶対可憐チルドレン、電波教師、黒執事、ながされて藍蘭島、SKETDANCE、アホガール、PandoraHearts、ソールイーター、DEATHNOTE、REBORN
多分読んでるのもっとあるけど全部書いたら大変だからここら辺にしとく
恋愛もあって他のこともしてるみたいなやつ
いちおう2話くらいまでは見ましたが、ありきたりの展開で捻りもないし、まぁ「鬼滅の刃」ですらアニメ19話だけ凄くて感動的だったけど、全体としては特に良作だとは思わなかったし、キャラの個性が濃すぎて好きになれなかったくらいなのでお察しを・・・
こういうゆる~い感じではあるが、絆の儚さを思わせるようなどことなく緊張感がある感じも嫌いではないが、話と展開と演出が単調すぎた。
同じ原作者の「電波女と青春男」があるが、これは当時いろいろ斬新的でヒロインの可愛さもあったので楽しめた。
「安達としまむら」は登場人物の構成として「電波女と青春男」と共通点が多いが、結局は好みの問題だろうな。
別に百合展開が嫌いなわけじゃないですよ、数年前に放送された「citrus」は百合恋愛系ですがスリリングな展開があって面白かったです
詳細はここに書いてますのでよかったらどうぞ→ https://www.anikore.jp/review/1563999/
そうですね、まずアニメにハマったのは今から15年くらい前のことでキッカケは「攻殻機動隊S.A.C.」でした。
そこからアニオタになったと自覚するくらいなので、これまでに見てきたアニメはざっと500タイトル以上になりますね。
参考までに・・・レビューサイト「あにこれ」(最近は全く活動してませんが) https://www.anikore.jp/users/profile/18868/ (後で気が付きましたが、ログインしないと情報が見れないです)
あと、オタは犯罪者云々な話については、まぁよくいるカスハラでギャーギャー騒いでるような人種と同じ心の狭い方々なんだなとしか(略)
ナナや君に届けみたいな男にも人気のある少女漫画はあるけど、「男性読者にも配慮しろ!」なんて男性読者はほとんどいない。
これが性別が逆だとあまりの悲しさに涙が止まらず悔しさに打ちひしがれ震えが止まらなくなる人がうじゃうじゃ出てくる。
残念なことにもはや表現は女性の目に留まること自体がリスクになる時代になってしまった。
女性にも優しい少年ジャンプは執拗に叩かれ、エログロなんでもござれのヤング系やチャンピオンは話題にすらならない。
【追記】
例えば個人的には「女の子が不幸になる漫画」が苦手で、ウシジマくんみたいな女の子が騙されて風俗に落とされたり、女子中学生(高校生だっけ?)に売春させるタクシードライバーとか見るだけで気分が悪くなる。
宇崎ちゃんのポスターを見たオタクは欲求不満になって性犯罪を犯すらしい。
個人的にはウシジマくんを見て「女を金づるにしようとしたり、金に物を言わせて売春させようとする男」のほうが多いと思うけど、なぜかこっちは問題にならない。