はてなキーワード: 累進課税とは
税金とはなにか?
凄く納得いきました。ありがとうございます!
インフレの調整
累進課税による富の再配分
財源の確保
その他、他にも目的や狙いがあるのかもしれませんがとりあえず納得できたような気がします。
(他の公的制度は税金たくさん収めてる人ほど損するのばかりだよね。貧乏人による諸々のフリーライド然り累進課税然り)
(国に利益をもたらせないクソ自治体はバブバブ言ってないでちゃんと自分で金を稼ぐ意識を持って欲しいよね)
(目先のコスパばかり優先して大量生産品ばかり消費して、国際競争力のある名産品が作れなくなったら国は衰退するよね)
・税収の再分配が出来る
(首都圏なんて結局は経済的な構造だけで金を沢山得ているわけだけど、それを説明してもバカだからどうせ理解できないし直接奪い合って貰うしかないよね)
(国がどうせお金くれるぐらいの感覚で地方行政を運用していた状態から、自分たちで産業を維持して金を稼ぐって意識が強くなるのはいいことだよね)
(ふるさと納税でどれが伸びているかのデータが集まるから、お役所としてもどこを優先的に伸ばせば良いのかが分かるね。自力でサヴァイヴ出来ないこどおじ産業はもう今の時代は消えてもらおうね)
(今までは地方税の使い道はお役所とお友達だけが決めていたけど、国民がそれを指定できるようになったね。これも全て「自動的に巻き上げる」から「能動的に寄付する」に変わったからだよ。良い変化だよね)
思ったよりあるね。
ふるさと納税全面反対派の人達ってこの辺を全く考えて無さそう。
特に一番最後の「国民が税金の使い道について自分たちで指定する機会を得た」っていうのは結構大きいと思うんだよな。
ふるさと納税反対派の人は「肉貰えればどうでもいいからこんなん市長おまかせ一択でしょ~~~」って秒でポチってそう。
違うんだよなあ。
それはなぜか?
日本はマインド的にも経済的にも途上国というか衰退国になってしまい、
日本は途上国ゆえ環境意識も極端に低く環境負荷が極めて高い国なので、
人口減によって滅びてくれた方が地球環境には極めてプラスです。
日本の人工ピラピッドは完全に崩壊しているので今更少子化対策したところで
少子化対策しますって自民党が言ったところで使途不明金がご友人企業に流れるだけで終わるでしょう。
決定打は尋常ではないまでの腐敗です。
日本の破滅を願う(厳密には国の未来なんて微塵も気にかけていないが正しいが)自民党とは
だから私は自民党を応援はしていませんが、今更日本に愛国心のある政党が現れて
私は先ほど言った通り環境論者なので、日本の成長は望ましくありませんが、
愛国心ある政党が現れると間違いなく累進課税をブーストすることになりますから、
稀にですが知性がありながらも自民党を擁護する人たちはこの手の人たちですね。
私が言いたいことは、国家の衰退と滅亡が必ずしも悪ではないってことです。
【追記】
こんなただのぼやきがホッテントリに入るとは。みんな気になってはいるのな。
「何の話?」って聞く人も多かったけど、そりゃあもうなんもかんもだよ。最近話題になっているものだと政治家の二世三世であるとか、梨園の市川なんたらの話とか。
個人的な話だと俺は地方都市で事業をやっていて、町おこし的なイベントで他の経営者やお店さんと関わることも多いのね。そういう中で創業者に比べて二代目って意識が低いというか見通しが甘いというか……そういう愚痴まじりのぼやきだったんだけども。
これは俺の書き方が悪かったんだけど、世襲をやる側にメリットがあることはもちろん知ってるよ。ノウハウやスキルと有形無形の資産の継承が容易なことや、一定のブランド力や信頼性を感じさせることとか。そういう要因があるから能力が不足していても世襲できるんだものね。
でもそれはその一族が競争力を持つ理由であって、だからこそ歴史の色々な場面で世襲が見られるんだけど、社会全体のプラスには決してならないよねって話。そういう競争優位性自体が新規の参入障壁になっている面がある。政治で言えば世襲政治家が選挙に勝つ理由ではあるけど、それが日本や地域のためになってるかっていうと疑問符がつくのではないかな。そのあたりを端的に説明してくれてるリプライがこれだと思う。
スポーツとか楽器とか英才教育をしてるジャンルがあるけど、それらが世襲制の世界線で特定の家系しかやってなかったら、今の世界線よりレベルはすごく低くなってると思う。
世襲がまかり通るとレベルが下がるんだよね。スポーツなんかの競技は結果がわかりやすいのでノウハウや資産の点で有利はあれども、能力以上の地位を得ることはできない。楽器というか音楽関係は世襲でレベルが下がっている面はあると思う。楽団のコネクションやファンはどうしても引き継ぐし、それで涙を呑んでいる実力者はいるだろうね。
あとは世襲に関して相反する意見が出ているのが面白いな。と思った。
だれもやりたくない役目を勝手に引き継いでくれる。
もちろんそれぞれ別の人が言ってるんだけど、ちょっと笑っちゃった。政治家の二代目が政治家の道を選ぶことを強いられているなら、それはまあモチベーションも上がらんやろね。世襲強要と世襲禁止とどっちが人権侵害度合が大きいのかしら。
これに関連して「職業選択の自由がある!世襲禁止は人権侵害!」というご意見は本当にごもっともで非の打ち所がないご意見なんだけども、書面上で平等なら平等でしょうというのは貴族的な考えが過ぎるように感じる。何人たりとも橋の下で寝てはいけない、なんて話もあるしね。
限られたポストに生まれによって能力不足の人が就くのは、あぶれた人の権利を侵害していると考えることもできる。そもそも政治家なんて望むべくもない生まれの人もいる。その事実は、差別ではない?
規制って基本的に差別なんだけど、社会をちょっと良くするために必要な場合もある。再エネに補助金出すのも差別。累進課税も差別。生活保護も差別。アメリカ大統領の三選禁止も差別。権力集中防止の観点から言っても、政治家の世襲には何らかの規制があっても良いんじゃないかと現時点ではまだ思う。
そして今回はじめて知ったけど、政治資金管理団体の相続はダメ、ゼッタイ!こんなのズルでしょうが!
ここにメスを入れることを公約に上げる政党があったら投票してやらんこともない(偉そう)
まだまだご意見募集中です!
特に世襲があることによる社会全体へのメリット(人権侵害でない)がうまく説明されてくれるならば、「世襲もいいよね!」と意見を変える準備はありまあす!