はてなキーワード: 整数とは
出題者「せやな(白目)」
この問題は子供の算数ドリルに載ってたものを数字だけ話題のツイートのに置き換えたものなんだけどねw
でも問題文に厳密さが欠けていることに突っ込むのは良いセンスだと思う。たぶん日本の算数教育では減点対象にされそうだけど。
要は、どちらが足される数でどちらが足す数かなんて議論は、少し問題文をひねっただけでとたんに混乱するようなあいまいな議論だと言いたかったわけだ。結局「出題者や採点者のかもし出す空気を読め」という空気の研究にすぎない。
先に挙げた問題で、例えば駐車場に主軸をおけば、駐車場に残った車5台に出て行った車9台を足して5+9=14。
出来事の時系列に主軸をおけば、車9台が出て行った結果として車5台が残ったということで9+5=14。
どちらが足す数でどちらが足される数かなんて読む方の解釈の仕方で何とでも入れ替わりうるし、別に足し算の交換法則なんて持ち出さなくてもどちらも正しいといえる。これは掛け算の順序論争でも批判者にさんざん言われていたことだが。
で、ふりだしに戻ると、話題になったツイートの問題文だって解釈は一つだけではないし、解釈を厳密に一つに絞るような但し書きも問題文中のどこにもない。だから本来なら立式は一意に定まらず、無理に定めようとすると問題文をどう解釈するのが自然か、出題者の意図に沿っているかなどという空気の研究の水掛け論に陥ってしまう。
そもそも前提として、車の数え方に分配法則や交換法則などの整数の持つ性質が当てはまるというのが先にあって、だから整数の足し算が応用できるというのが後からくるんだろ。そこを逆に考えているから「まだ算数で習ってないはずの交換法則を使うな!」なんてアホが出てくる。それを前提としないのなら、そもそも車の数え方に整数の足し算が応用できるなんて無前提に考えてはいけないってことになる。
一部で人気のスプラトゥーン、このゲームにはギアパワーという能力がありますよね。
メインとサブがあって、1つのギアにメインは1個、サブは3個付けられる。サブのギアパワーはメインよりは弱い。
ここまでは良いです。みんなわかってる。
問題は数値の表現の仕方。これをわかっていない人が多い気がします。
例えば防御33と言った時にメインとサブ、それぞれ何個なのか・・・。これが曖昧になっている人が多い。
メイン3+サブ1と考える人もいれば、メイン3+サブ3と考える人もいます。ちなみに正解はメイン3+サブ1です。
いろいろ曖昧なので、覚えるべきポイントを書いておくのでみんなよかったら覚えてね。
サブ3個付けてもメイン1個には及びません。
防御33と言ったらメイン3+サブ1です。
防御12と言ったらサブ4です。
防御3,1とか書く人は多分メイン3+サブ1と表現しているんだと思う。
まあこれも伝わるけどできればポイント表現で統一していきたいです。
3. たまにいる小数点の人
防御3.3とか書く人。こいつが一番厄介でメイン3+サブ3なのか、それともポイントを理解していてメイン3+サブ1なのか・・・正直わからない。やめよう。
ちなみだけど内部的には小数点じゃなくて整数で表現されているらしい。なのでメインは10ポイント、サブは3ポイントで計算するのが一番良いと思う。
唐突にすいません。
ちょっと気になるWikipediaのページを発見するじゃないですか。
で「どんなブコメが付いてるんだろ?」と気になるじゃないですか。
例として挙げると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BB%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%A9%E6%95%B4%E6%95%B0
はてなブックマーク - ほとんど整数 - Wikipedia
「2users?少ないなあ」と思いつつブクマしようとしてある事を思い出しました。
数ヶ月前からWikipediaがhttps化されていたのです。
はてなブックマーク - ほとんど整数 - Wikipedia
https化前は55usersでした、見たかったのはこのページです。
URLの"/s"を削除すれば辿り着けますが非常に面倒ですし、ブコメが分散しています。
そこで以下のどちらかの対策をお願いしたいです。
Amazon等のページをブクマしようとすると出てくるアレです。
httpの方のエントリーページに誘導すればブコメ分散も防げます。
・次の微分方程式を考える.y''+(n/x)y'+a^2y=0 (a:0でない実数,n:整数) n=0,2のとき,この微分方程式の一般解を求めよ.
・関数f(t)をf(t)=∫[0→∞]sin(tx)/x dx と定義する.f(t)を積分を使わずに表せ.
・2次の正方行列A,P,Qが次の5つの条件を満たしたとする.A=αP+βQ、P^2=P、Q^2=Q、PQ=0、QP=0 (α,β∊R,α< β).Aの各成分がa_11=1, a_12=-1, a_21=2, a_22=4 と与えられたとき,P,Qを求めよ.
・地球上の2点A,Bが与えられたとき,その最短経路の式を求めよ.ただし,地球は半径aの球と見なす.
・あるシステムにはn通りの状態がある(n:1以上の整数).それぞれの状態にナンバリングし,i番目の状態になる確率をp_i(i=1,2,…,n)とおく.S=-Σ_[i=1→n]p_i*log(p_i)が最大になるようなp_iを求めよ.
・N個の識別できないボールがある.これをn_1個、n_2個、…、n_m個に分割する.(m:2以上の整数,Σ_i n_i =N) そのときの分割の仕方がW通りあるとする.p_i=lim[N→∞] n_i/Wとしたとき,lim[N→∞]ln(W)/Nをp_iを使って表せ.ただし,次の公式を用いても良い.N!=NlogN-N+O(logN) (スターリングの公式)
・半径r,質量mの一様な球Aと,半径R,質量Mの一様な球Bがある.球Aの中心と球Bの中心がL(> r+R)だけ離れているとき,この系の万有引力によるポテンシャルエネルギーを求めよ.ただし,ポテンシャルエネルギーの基準はL→∞のときとする.
・真空中の静電場を考える.原点に電荷量Qの点電荷が固定されてる.このとき,ポアソン方程式からクーロンの法則を導出せよ.ただし,無限遠で電位が0になるように設定すること.
・水素原子がRutherford模型に従うと仮定する.古典電磁気学の結果から,単位時間あたりに電子が放出するエネルギーは(e^2/(6πε_0c^3))|d↑v/dt|^2 (e:電荷素量,ε_0:真空の誘電率,↑v:電子の速度)となる.ボーア半径をa,電子の質量をmとしたとき,水素原子の寿命を求めよ.
Twitter:@renge_transfer
https://twitter.com/renge_transfer
・次の微分方程式を考える.y''+(n/x)y'+a^2y=0 (a:0でない実数,n:整数) n=0,2のとき,この微分方程式の一般解を求めよ.
・関数f(t)をf(t)=∫[0→∞]sin(tx)/x dx と定義する.f(t)を積分を使わずに表せ.
・2次の正方行列A,P,Qが次の5つの条件を満たしたとするん.A=αP+βQ、P^2=P、Q^2=Q、PQ=0、QP=0 (α,β∊R,α< β).Aの各成分がa_11=1, a_12=-1, a_21=2, a_22=4 と与えられたとき,P,Qを求めよ.
・地球上の2点A,Bが与えられたとき,その最短経路の式を求めよ.ただし,地球は半径aの球と見なす.
・あるシステムにはn通りの状態がある(n:1以上の整数).それぞれの状態にナンバリングし,i番目の状態になる確率をp_i(i=1,2,…,n)とおく.S=-Σ_[i=1→n]p_i*log(p_i)が最大になるようなp_iを求めよ.
・N個の識別できないボールがある.これをn_1個、n_2個、…、n_m個に分割する.(m:2以上の整数,Σ_i n_i =N) そのときの分割の仕方がW通りあるとする.p_i=lim[N→∞] n_i/Wとしたとき,lim[N→∞]ln(W)/Nをp_iを使って表せ.ただし,次の公式を用いても良い.N!=NlogN-N+O(logN) (スターリングの公式)
・半径r,質量mの一様な球Aと,半径R,質量Mの一様な球Bがある.球Aの中心と球Bの中心がL(> r+R)だけ離れているとき,この系の万有引力によるポテンシャルエネルギーを求めよ.ただし,ポテンシャルエネルギーの基準はL→∞のときとする.
・真空中の静電場を考える.原点に電荷量Qの点電荷が固定されてる.このとき,ポアソン方程式からクーロンの法則を導出せよ.ただし,無限遠で電位が0になるように設定すること.
・水素原子がRutherford模型に従うと仮定する.古典電磁気学の結果から,単位時間あたりに電子が放出するエネルギーは(e^2/(6πε_0c^3))|d↑v/dt|^2 (e:電荷素量,ε_0:真空の誘電率,↑v:電子の速度)となる.ボーア半径をa,電子の質量をmとしたとき,水素原子の寿命を求めよ.
小学生の子供にタブレット用アプリを自作した。別に大したものではない。
ボタンをタップすると二桁の整数の四則演算式がランダムで表示され、電卓を模した入力フォームに正解を打ち込むと、画面端の正解累計数がカウントアップされるだけのアプリだ。
そしてこれは子供には秘密だが、回答を打ち込んで送信ボタンを押した際、問題内容、子供の回答、正解したかどうか、回答にかかった時間(秒単位)といった情報がNASにログとして保存されるようになっている。
「お父さんかお母さんが見ていてあげるから、これを1,000回正解しなさい。それが出来たら、欲しがっていたゲームソフトを買いに行くよ」
「ズル」が出来ないよう色々と工夫をした。
簡単な問題が出るまでボタンを連打されないよう、強制的に一定秒数のインターバルを設け、さらに一定回数連続で間違えたら強制的に終了し、俺や嫁が復旧手順をとる(回答欄に解除コードを入力)か、日付が変わるまで再開出来ないようにした。
タブレット自体も厳重に保管し、俺か嫁の監督下でしか触らせない運用にした。当然、このアプリ以外の用途には一切使用禁止。
一日三十問として一ヶ月以内に達成出来れば上出来かと思っていたら、なんと一週間で達成してきた。子供の集中力ナメてた。
しかも、「今度欲しい物が出来た時のために今のうちに練習する」と、ノルマも何もないのにあのアプリを使わせろと言い出してきた。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41769
これを読んでいて思ったのだが。
なぜこのような人たち(意識高めのビジネスパーソン界隈?)は「最大公約数」というのか。
たぶん言いたいことは、アメリカ人が好むようなニュースの集合と、スペイン人が好むようなニュースの集合と、…の積集合をインターナショナル版として採用したっていうことだろう。
最大公約数は、整数の約数の集合がいくつかあって、その積集合に含まれるもののうち最大の元っていう意味だから微妙に違うと思うんだ。
この手の人間は文系だから数学は高校までしかやってなくて、高校までの課程で集合の概念を扱う最大のトピックが「最大公約数、最小公倍数」だからってことなのかな?
(追記あり)
角A,B,C,D が整数(degree,度)かつ
1°≦A≦B≦C≦D<90°で、
を満たす組合せとして、
tan(27°)tan(33°)tan(39°)tan(75°)=1
これも条件を満たす。
他のパターンは全部確認できたのだが、これだけ(派生含む)がわからない・・・
追記:
その後、少し調べてみて、この問題はラングレーの整四角形問題の特殊例と等価であることがわかりました。
そりゃあ、初等的に求めるのが難しいパターンがいっぱいあるわけだ・・
このうち、整角四角形問題で対角線が直行しているという問題がこの問題と等価なものです。
http://anond.hatelabo.jp/20150108231313
ありがとうございます。なるほど、cos36°の値を使うところまで変形すればいいのですね。あと、分子分母の差が0であることを確認するという方針は参考になりました。
http://anond.hatelabo.jp/20150109001103
はい、自明な組み合わせ(A+D=B+C=90°で45×46÷2=1035通り)以外はその38通りです。
これは大きく3通りに分類できて、
パターン1:28通り (30-p, 30+p, 3p, 90-p) 1≦p≦29° ただしp=15°は自明なパターンに含まれているので残り28通り
(ちょっとトリッキーですが、このパターンから導出できるでしょう)
パターン2:(12,24,48,84)と(6,42,66,78)の2通り。パターン1の三角関数変換を2重に適用できる特殊ケースです。
この2つの組み合わせはtanA=1/tan(90-A)の関係に相当します。
パターン3:8通りで、計算ができなかったパターンです。どれかひとつが示せれば、パターン1の変換と90-Aの変換で全て導出できます。